Select Language

先着50名!完走すれば

必ずアマギフGET

AMarkets、トランプ大統領とFRBの対立構造を考察

AMarkets、トランプ大統領とFRBの対立構造を考察

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2022.11.15 13:24
AMarkets、トランプ大統領とFRBの対立構造を考察

update 2022.11.15 13:24

FRBは政治的配慮をする必要性はないと主張

海外FX・CFDブローカーのAMarkets(本社:Suite 305, Griffith Corporate Centre, Kingstown, Saint Vincent and the Grenadines[1])が、米国のドナルド・トランプ大統領とジェローム・パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の対立構造に関する見解を明らかにした。

トランプ大統領はFRBが大幅な利下げを実施しないことを強く非難すると共に、ゼロ金利もしくはマイナス金利にすることで膨大な政府債務の立て直しに繋がると主張し、強いドルと大統領権限を持ってインフレに打ち勝つことができると確信しているようである。しかしながら、ECB(欧州中央銀行)や日本銀行が景気刺激策としてマイナス金利を導入しているものの急激なインフレ率の上昇に繋がっていないことは記憶に留めておく必要があろう。一方でパウエル議長は、米国経済が成長を続けており、政治要因はFRBの機能や意思決定に影響しないとコメントしている。トランプ大統領からの利下げ圧力を受けるなか、金市場においてパウエル議長の議会証言がカタリストになるなど、同議長の一挙手一投足にも市場から高い関心が集まっている状況だ。

両者の対立構造が続く環境下において、FRBは2019年7月に10年ぶりとなる利下げを実施し、続く9月17日、18日に開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)においても、AMarketsを含む大多数のアナリストの予想通り2回連続で利下げを決定した。しかしトランプ大統領のツイート内容から察するに、依然としてFRBの金融政策に満足していない模様である。なおトランプ政権の主要ポストを務めるスティーブン・ムニューシン財務長官は、数か月にも亘り大統領との対立が続いているにも関わらず、パウエル議長の続投を望んでいるという。他方でAMarketsの有力アナリストであるTim Deev氏は、25ベーシスポイント(bp)の利下げはほぼ避けられなかったと主張すると共に、FRBは政治的な配慮をしてはならないとコメントしている。

トランプ大統領は低金利政策を推し進めることで、決まった収入でやり繰りをする数百万人のリタイアメント世代や、将来の貯蓄額に悪影響を及ぼすことを認識せず、生活水準の向上という財政・金融政策が果たすべき役割を無視しているように見受けられる。一方で、利下げが行われたとしても、米国の民間銀行がローンやクレジットカード金利を即座に引き下げることは見込めないであろう。また、世界的に景気減速懸念が高まるなかグローバル銀行の多くが人員をカットしてコスト削減を図っており、米国の民間銀行も収益性改善のために同様の措置を直ちに講じる必要があると考えられる。加えて、年金基金や投資会社、保険会社、証券会社などの巨大機関投資家は、貸し手がよりリスクの高い借り手に転換するように、流動性が低く複雑な金融商品を用いらなければならないであろう。

米国で最も強大な権力を有するトランプ大統領とパウエル議長の対立は経済の混乱を招きかねないが、ドルインデックス(ドル指数)が98台と上昇傾向で推移していることから、現状において金融市場は一連のトランプ大統領による過激なツイートに対し、冷静に対処している模様である。なお、トランプ大統領は米国民にペトロの取引を禁止したほか、トランプ大統領が仮想通貨を禁止する可能性も高まるなど、経済・金融の様々な分野で大統領としての権力を誇示している。世界経済の先行き見通しに不透明感が漂うなか、トランプ大統領とパウエル議長の動向から目が離せない展開が続きそうだ。

release date 2019.09.20

出典元:

ニュースコメント

安心と透明性の高いサービスを売りにするAMarkets

2007年に創業したAMarketsは、セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA)の許認可のもと、世界中の投資家から圧倒的な支持を得ているMetaTrader 4とMetaTrader 5を導入し、FXや株式CFD、仮想通貨、債券、コモディティなどマルチアセットクラスの金融商品を提供する海外FXブローカーだ。同社は、VerifyMyTradeと呼ばれる独立系第三者機関に毎月5,000件もの取引データを提出することで最良執行義務の遵守の徹底を図ると共に、インターバンク直結のNDD方式を採用し、透明性の高いトレーディングサービスを提供するところに特色を持つ。また、投資家とブローカーの紛争解決に特化した機関であるFinancial CommissionのAカテゴリーメンバーであるため、ビジネス上の倫理基準の遵守は勿論、ブローカーと投資家間の紛争解決に際し、投資家は1件当たり20,000ユーロの補償を受けることも可能だ。FXや仮想通貨などの分野では世界的に投資詐欺が多発していることから、Financial Commissionに加入するAMarkretsは投資家にとって安心して取引を行える海外FXブローカーの一つといえ、同社が今後如何なるソリューションを提供するか注目したい。


Date

作成日

2019.09.20

Update

最終更新

2022.11.15

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

海外FXで出金できなくなる?2026年6月のクロスボーダー収納代行規制に伴いトレーダーがとるべき対策とは

海外FXで出金できなくなるリスクが高い人について説明します。2026年施行の「クロスボーダー収納代行規制」により、これまで通りの国内銀行送金による出金が難しくなるとみられています。本記事では出金リスクを抑える方法もご紹介します。
update2026.03.30 19:00

海外FXの国内銀行出金は6月以降も使える?改正資金決済法の施行で何が変わるのか

2026年6月1日に改正資金決済法が施行されたことで、ユーザーの間では「いよいよ出金できなくなるのでは?」と不安が広がっています。本記事では、改正資金決済法の施行が海外FXに与える影響や、6月以降も国内銀行送金が使えるのかを解説します。
update2026.06.10 19:00

海外FXに仮想通貨で入出金する方法は?規制強化で仮想通貨送金が最適解か

海外FXにおける国内銀行送金のリスクが高まっており、海外FXユーザーは入出金手段の見直しを迫られています。そんな中、代替手段として注目を集めているのが仮想通貨での入出金です。この記事では、海外FXとの仮想通貨入出金の方法や送金ルート、注意点などを解説します。
update2026.06.02 19:00

「海外FXは終わり」は誤解!規制後もトレードを続けるには

海外FXが終わりといわれている背景には法改正によるクロスボーダー収納代行規制があります。たしかに規制によって国内銀行送金による入出金は難しくなるとみられていますが、海外FXというサービス自体が終わるわけではありません。本記事では、今後も海外FXを使い続けるために最低限やっておくべき準備について解説します。
update2026.06.01 19:00

HFMへ仮想通貨入金してみた!早い・安い・簡単の三拍子ルートを検証

HFMへ早く・安く・簡単に仮想通貨入金するならXRPがおすすめです。実際の操作画面の画像付きで最短1分・手数料数十円の入金方法を分かりやすく解説します。リアルな感想もぜひ参考にしてください。
update2026.04.16 19:00

PeskaがUSDTでの入出金に対応!仮想通貨取引所・個人ウォレットへの送金が可能に

PeskaがUSDTによる入出金に対応しました。2026年6月に改正資金決済法が施行されたことで、海外FXユーザーの間では規制によって、「国内銀行送金を利用できなくなるのでは」という懸念が広がっていました。PeskaがUSDTに対応した背景には、こうしたユーザーの懸念を払拭する狙いがあるとみられます。本記事では、PeskaでUSDT送金を利用する際の条件や注意点を解説します。
update2026.06.15 19:00

HFMがKATANA(カタナ)口座をリリース!Exnessキラーになるか?

HFMがハイスペック口座であるKATANA口座をリリースしました。最大の特徴は、無制限レバレッジと低スプレッドという、2つの要素を兼ね備えている点です。本記事では、KATANA口座のスペック・特徴を解説するほか、ExnessやXMTradingと条件を比較します。
update2026.05.07 19:00

XMTradingのアプリがなくなった!?独自アプリが利用不可に

XMTradingのスマートフォン向け独自アプリが、4月15日から利用できなくなりました。本記事では、今回のXMTradingの独自アプリ廃止に関する詳細のほか、代替手段について説明します。
update2026.04.17 19:00

海外FXに海外取引所経由で入出金できなくなる?仮想通貨の金商法移行で無登録業者への規制が強化

仮想通貨の金商法移行に伴い、金融庁は無登録業者である海外取引所への規制強化を進める見込みとされています。本記事では、金融庁の規制強化の方針や、代替となるウォレット経由の送金ルートなどを紹介します。
update2026.06.09 19:00

海外FXの入出金におすすめの仮想通貨ウォレットは?選び方や注意点も解説

海外FXでの仮想通貨入出金の重要性が高まっています。 ウォレット経由で送金する際、使用するウォレットの選び方にもポイントがあります。本記事では、海外FX入出金におすすめの仮想通貨ウォレットを紹介し、選び方や利用時の注意点なども解説します。
update2026.04.02 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

当社コンテンツの著作権は当社に帰属します。当社が提供する共有機能や、SNSシェアや引用など、適切な範囲でのご利用は歓迎しております。ただし、商用利用や内容改変を伴う転載、当社と競合するサイトへの転載等、不正な再使用はご遠慮ください。なお、当社が不適切または不正な利用と判断した場合、当該コンテンツの削除その他必要な措置を講じる場合があります。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル