Select Language

インフルエンサー頂上決戦

アマギフ3,000円が当たる

バイナンス、アルゼンチン政府とスタートアップ支援を計画

バイナンス、アルゼンチン政府とスタートアップ支援を計画

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2021.08.31 15:27
バイナンス、アルゼンチン政府とスタートアップ支援を計画

update 2021.08.31 15:27

ブロックチェーン関連プロジェクトに4年間の継続的投資

大手仮想通貨取引所のBinance【以下、バイナンスと称す】は、アルゼンチンの工業生産・労働省(Minestry of Production and Labour)との協業により、同国でのブロックチェーン関連プロジェクトへ継続的な出資を行う計画があることを明らかにした。[1]

発表によると、アルゼンチン市場でのブロックチェーン関連プロジェクトへの出資は、同国政府のアクセラレーター企業であるFounders Labと、バイナンスのインキュベーター企業であるBinance Labを通して実施されるようだ。この試みは、今後4年間に渡り継続される予定であり、プロジェクトあたり最大5万ドルの資金提供を受けることが可能となっている。

Binance LabのCEO、Ella Zhang氏は、アルゼンチン市場について以下のようにコメントしている。

アルゼンチンは、積極的にブロックチェーン技術を取り込んでいる地域の中でも最前線にあり、我社は、同国の市場が勢いのあるブロックチェーンコミュニティに成長していることを目の当たりにしました。

Ella Zhang, CEO of Binance Lab - Binance Blogより引用

このニュースが発表された数日後、バイナンスのCEOであるChangpeng Zhao氏は、アルゼンチン国内で、法定通貨での入出金をサポートする仮想通貨取引所を新しく立ち上げる可能性があることをほのめかすツイートをしている。これまで、バイナンスは、シンガポールやリヒテンシュタイン、ジャージー代官管轄区、ウガンダなどで同様の取引所の立ち上げに成功しており、アルゼンチンでのサービス開始も十分に信憑性があると言えるだろう。

バイナンスによるアルゼンチン市場での動きは、同社の教育プラットフォームであるBinance Academyがインドネシアの公用語であるバハサへ対応したことを発表した後に報道された。Binance Academyのコンテンツは、英語を含む多数の言語に翻訳されており、これまでに投稿された全726の記事中、およそ10%に該当する80記事がバハサに対応している。バイナンスによると、インドネシアは、150万人のビットコイン投資家を抱えており、その数は株式投資家数の118万人を超え、無視できないほど巨大な市場へと成長しているという。バイナンスのBinance Academyのインドネシアへの展開は、仮想通貨市場が回復の兆しを見せる完璧なタイミングで実施され、同国でも注目を集めている。

このように新興市場での事業立ち上げを積極的に行うバイナンスの事業戦略から、米国やその他の西洋諸国の大国ではなく、新興市場に仮想通貨やブロックチェーン技術が根付く可能性があると確信していることが伺える。

release date 2019.03.11

出典元:

ニュースコメント

技術開発に積極的に投資するバイナンス

これまでバイナンスは、ブロックチェーン技術への投資を積極的に進めており、世界中の仮想通貨市場に影響を与えて来た。今年に入ってバイナンスはBinance Jerseyという新サービスを英国および欧州市場向けに開始している他、先月末には、バイナンスの新しい分散型取引所(DEX)のライブテスト実施に際して、総額10万ドル相当の独自通貨、バイナンスコイン(Binance Coin)を寄与することを発表している。バイナンスが手掛ける分散型取引所は、バイナンスが開発したブロックチェーンであるバイナンスチェーン上に構築された仮想通貨の取引プラットフォームで、完成すればより安価で自由な仮想通貨取引が可能となることが予想される。すでに分散型取引所を運用している企業も存在するが、これほど多くのユーザーベースを抱える仮想通貨取引所による試みは前例がない。完成までには、さらなる開発やそれに伴うテストなどに投資する必要があるものの、この発表を受けて、バイナンスコインは、一時10%近く値を上げるなど、市場の期待が高まっていることが伺える。


Date

作成日

2019.03.11

Update

最終更新

2021.08.31

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

海外FXで出金できなくなる?2026年6月のクロスボーダー収納代行規制に伴いトレーダーがとるべき対策とは

海外FXで出金できなくなるリスクが高い人について説明します。2026年施行の「クロスボーダー収納代行規制」により、これまで通りの国内銀行送金による出金が難しくなるとみられています。本記事では出金リスクを抑える方法もご紹介します。
update2026.03.30 19:00

海外FXの国内銀行出金は6月以降も使える?改正資金決済法の施行で何が変わるのか

2026年6月1日に改正資金決済法が施行されたことで、ユーザーの間では「いよいよ出金できなくなるのでは?」と不安が広がっています。本記事では、改正資金決済法の施行が海外FXに与える影響や、6月以降も国内銀行送金が使えるのかを解説します。
update2026.06.10 19:00

海外FXに仮想通貨で入出金する方法は?規制強化で仮想通貨送金が最適解か

海外FXにおける国内銀行送金のリスクが高まっており、海外FXユーザーは入出金手段の見直しを迫られています。そんな中、代替手段として注目を集めているのが仮想通貨での入出金です。この記事では、海外FXとの仮想通貨入出金の方法や送金ルート、注意点などを解説します。
update2026.06.02 19:00

HFMへ仮想通貨入金してみた!早い・安い・簡単の三拍子ルートを検証

HFMへ早く・安く・簡単に仮想通貨入金するならXRPがおすすめです。実際の操作画面の画像付きで最短1分・手数料数十円の入金方法を分かりやすく解説します。リアルな感想もぜひ参考にしてください。
update2026.04.16 19:00

PeskaがUSDTでの入出金に対応!仮想通貨取引所・個人ウォレットへの送金が可能に

PeskaがUSDTによる入出金に対応しました。2026年6月に改正資金決済法が施行されたことで、海外FXユーザーの間では規制によって、「国内銀行送金を利用できなくなるのでは」という懸念が広がっていました。PeskaがUSDTに対応した背景には、こうしたユーザーの懸念を払拭する狙いがあるとみられます。本記事では、PeskaでUSDT送金を利用する際の条件や注意点を解説します。
update2026.06.15 19:00

「海外FXは終わり」は誤解!規制後もトレードを続けるには

海外FXが終わりといわれている背景には法改正によるクロスボーダー収納代行規制があります。たしかに規制によって国内銀行送金による入出金は難しくなるとみられていますが、海外FXというサービス自体が終わるわけではありません。本記事では、今後も海外FXを使い続けるために最低限やっておくべき準備について解説します。
update2026.06.01 19:00

XMTradingのアプリがなくなった!?独自アプリが利用不可に

XMTradingのスマートフォン向け独自アプリが、4月15日から利用できなくなりました。本記事では、今回のXMTradingの独自アプリ廃止に関する詳細のほか、代替手段について説明します。
update2026.04.17 19:00

海外FXに海外取引所経由で入出金できなくなる?仮想通貨の金商法移行で無登録業者への規制が強化

仮想通貨の金商法移行に伴い、金融庁は無登録業者である海外取引所への規制強化を進める見込みとされています。本記事では、金融庁の規制強化の方針や、代替となるウォレット経由の送金ルートなどを紹介します。
update2026.06.09 19:00

HFMがKATANA(カタナ)口座をリリース!Exnessキラーになるか?

HFMがハイスペック口座であるKATANA口座をリリースしました。最大の特徴は、無制限レバレッジと低スプレッドという、2つの要素を兼ね備えている点です。本記事では、KATANA口座のスペック・特徴を解説するほか、ExnessやXMTradingと条件を比較します。
update2026.05.07 19:00

JPYCをUSDTに交換する方法は?スワップ手順や注意点などを解説

海外FXへの入出金手段の一つとして、JPYCが注目されています。しかし、主要ブローカーはJPYCでの直接入出金に対応していないため、USDT等に交換してから送金する必要があります。本記事では、JPYCをUSDTに交換する方法や手順などを解説します。
update2026.04.21 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

当社コンテンツの著作権は当社に帰属します。当社が提供する共有機能や、SNSシェアや引用など、適切な範囲でのご利用は歓迎しております。ただし、商用利用や内容改変を伴う転載、当社と競合するサイトへの転載等、不正な再使用はご遠慮ください。なお、当社が不適切または不正な利用と判断した場合、当該コンテンツの削除その他必要な措置を講じる場合があります。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル
close
promotion
今すぐ参加する

次回から表示しない