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バイナンスが仮想通貨の教育サイトを提供開始

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update 2021.08.31 15:27
バイナンスが仮想通貨の教育サイトを提供開始

update 2021.08.31 15:27

多言語対応で500近くのコンテンツを公開

世界的大手の仮想通貨取引所であるBinance(本社:Suite 603, Tower 2, Lippo Centre, 89 Queensway, Admiralty, HongKong[1])【以下、バイナンスと称す】は、ユーザー向けの教育プラットフォームをローンチしたことを明らかにした。

このバイナンスの新しいプラットフォームは、バイナンスアカデミーと名付けられ、現在、500近くの記事が公開されている。バイナンスアカデミーは、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、中国語などを含む多言語に対応しており、英語圏のユーザーでなくとも仮想通貨や分散型台帳技術に関する学習が可能だという。記事のカテゴリーは、ブロックチェーン、エコノミー、セキュリティー、チュートリアルの4つに大別され、主となるトピックでは、マイニング、仮想通貨取引所、デジタル資産全般について触れられている。[2]

バイナンスのCGO(Chief Growth Officer)であるTed Lin氏によると、バイナンスアカデミーの目的は、完全に公平で質の高い教育プラットフォームを提供することであるという。業界には、仮想通貨に関する間違った情報が蔓延しており、投資を検討する個人や市場全体に悪影響を与えている。また、新規ユーザーにとって、理解するのに難しい情報などがあることも事実である。例えば、ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)のハードフォークやビットコイン(Bitcoin)との違いなどがそれに該当する。いくつかのニュースサイトでは、ビットコインキャッシュを「本当のビットコイン」と表現するケースもあり、混乱を招く要因となっているようだ。

ここ1年間で、ビットコインを含むほとんどの仮想通貨が80%以上の価値を失っていることから、バイナンスは、新しい事業領域への拡大を図っている。今年6月に、バイナンスは10億ドル規模のファンド設立を検討していることを発表し、ブロックチェーン関連企業への投資事業を行っていく予定であることを公表している。また、数週間前には、バイナンスがBinance Info Gold Label Projectを立ち上げており、様々な仮想通貨やICOプロジェクトに関する正確な情報を投資家へ提供している。

コインベースや他の取引所では、積極的なリスティングによって取り扱い通貨を増やしており、通貨ペアの多さを売りにしていたバイナンスは、対象的にシェアを失っているという。依然として、バイナンスが取引量において世界最大ということに変わりはなく、直近の日間取引量は3億8,500万ドルを記録しているものの、2位のOKExが3億8,300万ドルとすぐそこまで迫っている状況となっている。

release date 2018.12.14

出典元:

ニュースコメント

2つのファンド設立で直接投資に活路を見出す

2017年から翌年にかけて、バブル景気の様相で進行してきた仮想通貨市場だが、現在、ビットコイン価格も4,000ドルを割り、明らかに転換期にさしかかっていると言えるだろう。この流れを受けて、業界をリードするバイナンスは、大きな変革を求める新しい試みとして、2つの投資ファンドを立ち上げている。ひとつは、10億ドル規模の「Community Influence Fund」で、もうひとつは、20社のパートナーと共同の「Binance Ecosystem Fund」と呼ばれるものだ。先日、調査会社の報告によって明らかにされている様に、今年後半にかけて、ICOによる資金調達額が97.5%減となっており、業界での資金調達が徐々に厳しくなっている。バイナンスは、自ら率先してこの状況の打開を試みてファンドを設立し、既に4つのプロジェクトに投資している。中には、米国証券取引委員会(US Securities and Exchange Commission)や自主規制団体のFINRA(Financial Industry Regulatory Authority)へ登録を済ませているものもあり、バイナンスの挑戦は世界中で大きな注目を集めている。


Date

作成日

2018.12.14

Update

最終更新

2021.08.31

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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