Select Language

インフルエンサー頂上決戦

アマギフ3,000円が当たる

インド政府、最高裁の要請で仮想通貨に関する規制案を提出へ

インド政府、最高裁の要請で仮想通貨に関する規制案を提出へ

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2021.08.31 15:27
インド政府、最高裁の要請で仮想通貨に関する規制案を提出へ

update 2021.08.31 15:27

4週間を期限に中央政府に規制案の策定を求める

インド国内での仮想通貨取引に関する請願書を受けた最高裁は、中央政府に仮想通貨の規制案を提出するよう要請していたが、ここにきて、政府委員会の検討がいよいよ最終段階に迫っていることが報告された。[1]

兼ねてより最高裁は、業界団体であるInternet and Mobile Association of India【以下、IAMAIと称す】から、インドの中央銀行であるインド準備銀行(Reserve Bank of India)【以下、RBIと称す】による仮想通貨取引の禁止措置撤廃を求める請願書を受けていたものの、これまで長くにわたり審理中の状態を維持してきた。最高裁は、先月25日に開催された法廷審問の後、最終的な審理は政府が策定する規制案の内容を考慮した上で行うとの判断を下しており、インド政府に4週間の猶予を与えている。また、最高裁は、これが時間的に最後のチャンスであると述べ、インド政府や市場にとって重要な局面となることを示唆した。

最高裁の決定に対して、IAMAI側の弁護士であるJaideep Reddy氏は不満を抱いており、請願書への回答や政府委員会による規制案の報告、RBIの禁止措置の妥当性などの問題は、個別に議論されるべきだとの見解を示している。加えて、Reddy氏によると、こうしている間にも、仮想通貨取引所に従事する社員の生活が圧迫されていることが、重大な懸念事項となっているという。RBIが、国内の金融機関に仮想通貨関連事業者との銀行取引禁止を通達したのは、昨年4月の出来事で、それが実際に施行され、取引所などの仮想通貨関連サービスから法定通貨の出金が不可能となったのは、翌々月の6月のことだ。

このRBIによる仮想通貨取引の禁止措置は、インド国内の仮想通貨市場に傷跡を残す結果を招き、インドの大手取引所であるZebpayなども、国内での仮想通貨取引事業を停止している。しかしながら、取引所の中には、このような状況下にも関わらず、個人間の直接取引を可能とするP2Pの取引ソリューションを提供しているところもあり、RBIの禁止措置に影響されない取引手段として人気を博しているようだ。

release date 2019.03.04

出典元:

ニュースコメント

インド国内で仮想通貨禁止の流れに反対の声

仮想通貨取引がインド国内で禁止されて以来、早くも1年が経過しようとしており、一部、非合法な手段での取引も見られるようだが、インドの仮想通貨市場は停滞が続いている。これを受けて、フラストレーションが溜まるインド国内では、仮想通貨取引の合法化を望む声の拡大が見られ、インターネットを通じて4万5,000件を超える署名が集まったという。その甲斐もあってか、反対一辺倒だったインド政府内部でも、仮想通貨を完全に禁止することは得策ではないとの考えを主張する者も現れ始め、仮想通貨市場に光が射し始めている。事実、13億人もの人口を抱えるインド市場は、ここ数年でGDPが急伸を見せ、全体の6位まで上げてきており、これに加えて、中国と並ぶ巨大な送金市場を持つという仮想通貨利用に適した土壌も持ち合わせているようだ。そのポテンシャルの大きさは計り知れず、独自の仮想通貨開発を進めるFacebookも進出を狙っているほどだ。今回の最高裁の決定で進展が見られることが予想されるが、どのような結末を迎えるのか、今後も見守っていきたい。


Date

作成日

2019.03.04

Update

最終更新

2021.08.31

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

JPYCで海外FXに入金してみた!試してわかったメリット・デメリット

海外FXにおける国内銀行送金や銀行口座凍結のリスクが高まる中、新たな入出金手段として日本円建てステーブルコインのJPYCが注目を集めています。本記事では、実際にJPYCを発行して海外FXへ入金するまでの手順や、試してわかったメリット・デメリットなどを紹介します。
update2026.01.08 19:00

【実測】海外FXのゴールドスプレッドを徹底比較|データで分かった「狭い」だけではダメな理由

Myforex編集部では2026年、今ゴールドのスプレッドが一番狭い海外FX業者はどこなのか調査しました。XMTradingやExnessなど人気5社を含めて実測値を比較。平均値だけでなく早朝や指標時の「スプレッド拡大」も徹底検証しています。
update2026.01.16 19:00

Galaxy DAOが運営停止を発表|GEMFOREXユーザーの資金回収が一層困難に

Galaxy DAOが運営を停止することを発表しました。GEMFOREXユーザーの資金返還を巡っては不透明な対応が続いていましたが、今回の発表により、元ユーザーが資金を取り戻すことはさらに困難になる可能性があります。本記事では、Galaxy DAOの運営停止の理由やGBONDの扱いについて説明します。
update2026.02.11 19:00

XMTradingが仮想通貨での利益の出金に対応!出金の優先順位に注意

XMTradingが仮想通貨での利益の出金に対応しました。ただし、従来通り出金の優先順位に従って、入金分を先に出金しなければ利益を出金することはできません。本記事では、対応している仮想通貨や出金する際の注意点を説明します。
update2026.01.09 19:00

【話題】XMTradingが完全終了?利用者がいま押さえるべきポイントとは

2025年12月の半ば頃から、日本で最も知名度の高い海外FXブローカー「XMTrading」が、凋落の一途を辿る可能性を示唆する投稿がX上で突如話題となり、議論が巻き起こっています。当サイトMyforexは過度な不安視は不要と考えます。本記事ではその理由を説明します。
update2025.12.23 19:00

海外FX×仮想通貨入金の税金はどうなる?交換・円転の見落としに注意

海外FX業者の入出金に仮想通貨送金を使用する場合、銀行送金と比較すると、確定申告に若干手間がかかりますが、「総平均法」を用いることで損益計算をある程度簡略化できます。本記事では、仮想通貨送金を利用した際の損益計算の方法や、確定申告で損をしないためのポイントを説明します。
update2026.02.02 19:30

海外FXとの仮想通貨入出金にはBitgetがおすすめ!FXトレーダーに最適なBitgetの使い方

海外FXの入出金に使われる国内銀行送金が以前より使いにくくなっていることを受け、仮想通貨での入出金が注目を集めています。本記事では、仮想通貨送金をするならBitgetがおすすめの理由や、海外FXユーザーに最適なBitgetの使い方を紹介します。
update2025.12.12 19:00

bitwallet利用で国内銀行口座が凍結?将来的に出金できなくなるリスクあり

2025年12月現在、bitwalletの入出金が直接的な理由となって、国内銀行口座が凍結されたと断定できる情報は確認されていません。しかし、海外FX業者と国内銀行を取り巻く環境は大きく変わりつつあり、「これまで問題がなかったから今後もbitwalletは安全」とは言い切れない状況になっています。本記事では改正された資金決済法がbitwalletに与える影響や将来的なリスクについて説明します。
update2025.12.29 19:00

FXONがリアルトレコンを開催!上位3名はインフルエンサー頂上決戦2への挑戦権を獲得

海外FX業者のFXONが、リアルトレードコンテスト「チャレンジャー決定リアルトレコン」を開催します。上位入賞者には賞金のほか、「インフルエンサー頂上決戦2」の特別参加権も与えられます。本記事ではコンテストの条件や同時開催中のキャンペーンを活用してお得にトレコンに参加する方法を説明します。
update2026.01.30 19:00

Bitgetからビットフライヤーに送金してみた!送金手数料や反映時間は?

Myforex編集部では、Bitgetからビットフライヤーに仮想通貨を送金してみました。送金してみた感想として、送金手続きは簡単なものの、受取側であるビットフライヤーでの手続きが多く、やや手間がかかると感じました。この記事では送金手順や送金手数料、おすすめの送金通貨などを紹介します。
update2026.02.05 19:00
promotion promotion

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル
close
promotion
今すぐ参加する

次回から表示しない