Select Language

BrokereeがTradeTech Alphaとの統合を発表

BrokereeがTradeTech Alphaとの統合を発表

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2021.08.31 15:22
BrokereeがTradeTech Alphaとの統合を発表

update 2021.08.31 15:22

マルチアセットベースの商品ラインナップの拡充で新規顧客獲得を図る

ブローカー向けのソリューション開発を提供しているBrokeree(本社:Tornimae, 5 , Tallinn, Estonia[1])は、オンラインゲーム業界と金融業界のビッグカンパニーであるPlaytech(本社:10 Jamestown Road, London NW1 7BY[2])の金融部門であるTradeTech Alpha(本社:1st Floor Broadgate Tower, 20 Primrose Street, London, EC2A eEW, United Kingdom[3])と統合したことを発表した。これにより、TradeTech Alphaの顧客であるブローカーは業界最大手の企業であるBrokereeから高い流動性の供給を確保することが可能となる。

この度の統合により、Brokeree はTradeTech Alphaにリクイディティプロバイダー(LP、流動性の供給業者)を集約する機能などを持つリクイディティブリッジの提供を行うとみられる。 Brokereeが提供するソリューション技術により、機関投資家は流動性を確保できるだけでなくリスクマネジメント商品へのアクセスも可能となる。リクイディティブリッジは先進的なリスクマネジメントモデュールであり、自動でリクイディティを取得するとともに、多様なMT4、MT5サーバーを1つのゲートウェイで一元管理することで全てのパラメータを設定することができる。

一方、TradeTech Alphaは、Brokereeの顧客に対しFXやCFD、株式、仮想通貨など4,000種類以上の商品を提供する見通しだ。また、Playtechの強固なバランスシートを活かすことで、リクイディティブリッジを利用する顧客は、新たなカウンターパーティ(LP)を見つけることが可能となる。さらに、Brokereeが持つソリューション技術とTracheTech のAPIを融合させることで、新たなサービスの展開も期待される。

最新の業界内のトレンドについて、BrokereeのCEOであるAndrey Kamyshanov氏とTradeTech AlphaのCEOであるMuhammad Rasoul氏は、それぞれ以下のようにコメントしている。

最近では、優良なECN(インターネット回線を介した有価証券売買を実現するシステム)ブローカーを求めるエンドユーザーが増加しています。また、効率的な流動性の供給へのニーズが急速に高まっていることから、我々の目標は顧客であるブローカーとより多くのリクイディティプロバイダーを結びつけることにあります。また、我々はブローカーの更なる成長を期待し、取引量に応じた追加手数料を取らず固定価格で費用対効果の高いソリューションを提供しています。

Andrey Kamyshanov, CEO of Brokeree Solutions - Mediumより引用

我々の顧客であるブローカーがBrokereeのテクノロジーを活用することで、新規顧客獲得につながるだけでなく、アクティブなトレーダーはもちろん、不定期なトレーダに対しても、取引の活性化を促すことができると考えております。

Muhammad Rasoul, CEO of TradeTech Alpha - Mediumより引用

release date 2018.9.19

出典元:

ニュースコメント

Playtechの躍進的な企業統合

Playtechは、ここ数年にわたり買収や統合を立て続けに行っている。同社は、金融テクノロジーへの事業拡大を目指し、Alphaのアセットを買収してファイナンス中心のアセットを管理、運用するTradeTech Alphaが誕生した。その後、TradeTech AlphaはSpotwareと提携し、Spotwareが開発するcTraderと統合、B2Bの金融サービスを強化している。統合後のPlaytechの業績は好調で、この度、外国為替ブローカーのニーズに応えるため、Brokereeとの統合により更なる市場拡大を目指す。一方、MetaTrader 4/ MetaTrader 5ソリューション開発とプラットフォームサービスを提供するBrokereeは、市場トレンドがMetaTrader 5へシフトしていることに伴い、ブローカー向けにMetaTrader 5に対応した新しいソリューションの提供を積極的に行っている。最近ではMetaTrader 5のPAMMやSynthetic Symbolsを発表し、ユーザーから好評を得ている。Playtechはこの度の統合により、業界最大手の企業であるBrokereeから高い流動性の供給を確保することが可能となるが、企業戦略として非常に有利になることは間違いない。


Date

作成日

2018.09.19

Update

最終更新

2021.08.31

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

arrow
プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

海外FXに仮想通貨で入出金する方法は?規制強化で仮想通貨送金が最適解か

海外FXにおける国内銀行送金のリスクが高まっており、海外FXユーザーは入出金手段の見直しを迫られています。そんな中、代替手段として注目を集めているのが仮想通貨での入出金です。この記事では、海外FXとの仮想通貨入出金の方法や送金ルート、注意点などを解説します。
update2026.06.02 19:00

「海外FXは終わり」は誤解!規制後もトレードを続けるには

海外FXが終わりといわれている背景には法改正によるクロスボーダー収納代行規制があります。たしかに規制によって国内銀行送金による入出金は難しくなるとみられていますが、海外FXというサービス自体が終わるわけではありません。本記事では、今後も海外FXを使い続けるために最低限やっておくべき準備について解説します。
update2026.06.01 19:00

【朗報】XMが国内銀行送金の「負け越し出金問題」についに対応!入金履歴リセットを実施

XMTradingが国内銀行送金などの入金履歴をリセットする特別措置の実施を発表しました。これにより、過去の銀行入金分も仮想通貨(暗号資産)など別ルートでの出金が可能になりました。本記事では、今回のリセット措置について解説するとともに、7月1日以降の入出金に関する注意点をお伝えします。
update2026.07.02 19:00

【SNSで話題】海外FXへのウォレット経由での仮想通貨送金で口座凍結に?国内取引所からの直接送金も焦点に

SNS上では「国内取引所からウォレットを経由して海外FXに送金すると、国内取引所が凍結される」という投稿が話題です。また、ウォレット経由の送金で口座凍結される現状から、一部のユーザーが国内取引所から海外FXに直接送金するルートにも言及しています。
update2026.06.26 19:30

HFMへ仮想通貨入金してみた!早い・安い・簡単の三拍子ルートを検証

HFMへ早く・安く・簡単に仮想通貨入金するならXRPがおすすめです。実際の操作画面の画像付きで最短1分・手数料数十円の入金方法を分かりやすく解説します。リアルな感想もぜひ参考にしてください。
update2026.04.16 19:00

XMTradingのアプリがなくなった!?独自アプリが利用不可に

XMTradingのスマートフォン向け独自アプリが、4月15日から利用できなくなりました。本記事では、今回のXMTradingの独自アプリ廃止に関する詳細のほか、代替手段について説明します。
update2026.04.17 19:00

PeskaがUSDTでの入出金に対応!仮想通貨取引所・個人ウォレットへの送金が可能に

PeskaがUSDTによる入出金に対応しました。2026年6月に改正資金決済法が施行されたことで、海外FXユーザーの間では規制によって、「国内銀行送金を利用できなくなるのでは」という懸念が広がっていました。PeskaがUSDTに対応した背景には、こうしたユーザーの懸念を払拭する狙いがあるとみられます。本記事では、PeskaでUSDT送金を利用する際の条件や注意点を解説します。
update2026.06.15 19:00

bitwalletを不安視する声がSNSで増加?安全性や運営会社変更を指摘する投稿も

X上ではbitwallet(ビットウォレット)の信頼性を不安視する声が広がっています。本記事では、SNS上でのbitwallet関連の投稿内容や、bitwalletからの乗り換え先候補となるオンラインウォレットなどを紹介します。
update2026.06.26 19:00

【仮想通貨対応】BXONEとPeskaを徹底比較!海外FXの入出金に使うならどちらがお得?

本記事では、仮想通貨(暗号資産)での入出金に対応しているオンラインウォレットのBXONE(ビーエックスワン)とPeska(ペスカ)を比較し、どちらが海外FXでの入出金に使いやすいのか解説します。
update2026.06.25 19:30

USDTを日本円に換金する方法は?税金や手数料などの注意点も解説

海外FXの仮想通貨入出金ではステーブルコインのUSDTを使うケースが多く、利益などを出金する際はUSDTを日本円に換金する必要があります。本記事では、USDTを日本円に換金する方法に加え、税金や手数料などの注意点を解説します。
update2026.04.13 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

当社コンテンツの著作権は当社に帰属します。当社が提供する共有機能や、SNSシェアや引用など、適切な範囲でのご利用は歓迎しております。ただし、商用利用や内容改変を伴う転載、当社と競合するサイトへの転載等、不正な再使用はご遠慮ください。なお、当社が不適切または不正な利用と判断した場合、当該コンテンツの削除その他必要な措置を講じる場合があります。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル