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update2024.12.30 (月) 19:00
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仮想通貨PENGUの将来性は?Pudgy Penguinsによるミームコインのエアドロが話題

仮想通貨(暗号資産)PENGUは、業界を代表する人気NFTプロジェクト「Pudgy Penguins」が発行するミームコインです。Pudgy Penguinsは2021年にNFTコレクションとして誕生し、多くのユーザーから注目を集めてきました。2024年12月17日にローンチしたPENGUは、Pudgy Penguinsコミュニティのさらなる拡大に寄与することが期待されています。当記事では、仮想通貨PENGUの概要や将来性、実施されたエアドロップなどについて解説します。目次[非表示]仮想通貨PENGUとはPudgy Penguinsとはエアドロップの実施仮想通貨PENGUの価格チャートX(旧Twitter)上での評判仮想通貨PENGUの将来性Pudgy Penguinsのこれまでの実績危機的状況からの復活仮想通貨PENGUのトークノミクス仮想通貨PENGUの注意点商業的価値がない娯楽目的のトークンチームと運営会社の保有比率が高い仮想通貨PENGUの買い方BybitでPENGUを購入する方法有名NFTから生まれたミームコイン仮想通貨PENGUとは仮想通貨(暗号資産)PENGUは、Pudgy Penguinsが発行するミームコインです。ソラナブロックチェーン上で発行されており、Pudgy Penguinsのコミュニティメンバーなどに向けたエアドロップも実施されました。画像引用:Pudgy PenguinsPudgy PenguinsとはPudgy Penguinsは、世界的に有名なNFTプロジェクトです。価格が高額かつ優良なプロジェクトが該当する「ブルーチップ」の一つとされています。画像引用:Pudgy PenguinsNFTプロジェクトからスタートしたPudgy Penguinsは、おもちゃの販売個数が100万個以上、ソーシャルメディアでの総視聴回数は500億回以上を記録するブランドにまで成長しています(2024年12月現在)。また、アメリカの大手小売業のWalmart(ウォルマート)やTarget(ターゲット)などでも商品を展開しており、Web3発のブランドとして着実な実績を築いています。エアドロップの実施仮想通貨PENGUは、Pudgy PenguinsのNFT保有者などを対象としたエアドロップを実施しました。エアドロップ受け取り資格は、専用サイトでイーサリアムもしくはソラナのウォレットを接続すると確認できます。画像引用:Pudgy Penguinsなお、エアドロップされたPENGUの受け取りには、イーサリアムではなくソラナのウォレットが必要です。これは、PENGUがソラナブロックチェーン上で発行されているためです。エアドロップの請求期間は、2024年12月17日から88日間に設定されています。この期間が終了すると、未請求のPENGUはスマートコントラクト内に永久にロックされることになります。エアドロップ対象者の方は、期限までに請求手続きを完了させましょう。仮想通貨PENGUの価格チャート画像引用:CoinMarketCap仮想通貨(暗号資産)PENGUは、上場直後に約8.4円までの上昇を記録しました。その後、価格は下落し、レンジ相場に移行しています。当記事執筆現在(2024年12月24日)は、約4.4円の価格帯で推移しており、今後の価格動向が注目されます。X(旧Twitter)上での評判X(旧Twitter)では、仮想通貨(暗号資産)PENGUのエアドロップに関する投稿が多く見られます。特にエアドロップの対象範囲の広さに言及する声が多いです。イーサリアムとソラナの両方のウォレットが対象となっており、「複数のウォレットを確認したら、予想以上にエアドロがもらえていた」といった投稿が複数確認できました。STEPNを利用していたユーザーのウォレットや、古参のウォレットなどもエアドロップの対象となっているようです。仮想通貨PENGUの将来性仮想通貨(暗号資産)PENGUの将来性に関わる項目として、以下の2点が挙げられます。Pudgy Penguinsのこれまでの実績危機的状況からの復活Pudgy Penguinsのこれまでの実績Pudgy Penguinsは2021年の誕生以来、Web3発のブランドとして着実な成長を遂げています。500億回を超えるソーシャルメディアでの総視聴回数や、100万個以上のおもちゃの販売実績は、このプロジェクトがユーザーに対して強い訴求力を持っていることを示しています。画像引用:Pudgy Penguinsこの実績は、Web3発のプロジェクトが現実世界でのブランド展開に成功した先駆的な例だといえるでしょう。特にWalmartやTargetなど、世界的な小売チェーンでの商品展開は、今後のNFTプロジェクトの新たなモデルケースとなる可能性があります。さらに今回のローンチのPENGUにより、これまで仮想通貨に馴染みのなかった一般消費者層が、Web3の世界に参入するきっかけとなることも期待されます。危機的状況からの復活Pudgy Penguinsのこれまでの道のりは、必ずしも順調だったとはいえません。公式サイトには「プロジェクトは『大いなる吹雪(great blizzard)』と呼ばれる困難な時期を経験した」と記載されています。画像引用:Pudgy Penguins2022年初頭、Pudgy PenguinsのNFTフロアプライスは0.6ETH付近まで下落し、NFT界隈での評価も厳しいものとなりました。6ヶ月に及ぶ低迷期間中、Pudgy Penguinsは既存のNFTプロジェクトからも嘲笑を受け、一時的なトレンドに過ぎなかったといわれたこともあったようです。その後、この危機的な状況は、運営体制の刷新によって転換しました。この運営体制の刷新によって、実世界での商品展開やブランド価値の向上などにつながったとされています。このような経緯から、PENGUはただのミームコインではなく、「逆境を乗り越えて成功を収めた物語」の象徴として位置づけられています。過去の危機的状況を乗り越えた経験は、今後のプロジェクト運営においても重要な強みとなるでしょう。仮想通貨PENGUのトークノミクス仮想通貨(暗号資産)PENGUの総供給量は888億8,888万8,888PENGUで、その配分は以下の通りです。画像引用:Pudgy PenguinsPudgyコミュニティ:25.90%その他コミュニティ:24.12%現在および将来のチーム:17.80%流動性:12.35%運営会社:11.48%広報・プロモーション活動:4.00%社会貢献活動:4.00%FTTホルダー:0.35%トークン配分の特徴として、Pudgyコミュニティとその他コミュニティを合わせて50%を超える配分となっており、コミュニティ重視の設計であることがわかります。また、チームや運営会社への配分については、最初の1年間はロックされ、その後は3年間かけて徐々にロック解除される設計になっています。このことから、長期的な視点でのプロジェクト運営を意図していることが伺えます。仮想通貨PENGUの注意点仮想通貨(暗号資産)PENGUを取り扱う際は、以下のような点に注意したほうがよいでしょう。商業的価値がない娯楽目的のトークンチームと運営会社の保有比率が高い商業的価値がない娯楽目的のトークン公式サイトで述べられている通り、PENGUは娯楽やエンターテイメントを目的とした、商業的な価値を持たないミームコインです。Pudgy Penguinsというブランドは、すでに実績がある事業展開をしていますが、PENGU自体は投資を目的としたものではないことを理解しておいたほうがよいでしょう。チームと運営会社の保有比率が高いPENGUの総供給量のうち、チームと運営会社で合計約29%(チーム17.80%、運営会社11.48%)と比較的大きな保有比率を占めています。将来的にこれらのトークンが市場に放出された場合、価格に影響を与える可能性があります。1年間のロック期間を経た後、3年間に渡って徐々にロック解除される中で、PENGUの売り圧が上昇し、市場価格に影響が出る可能性は認識しておく必要があるでしょう。仮想通貨PENGUの買い方2024年12月24日現在、仮想通貨(暗号資産)PENGUは、日本国内の取引所では取り扱われていません。そのため、取引は海外取引所で行います。各海外取引所におけるPENGUの取り扱い状況(USDT建て現物・デリバティブ)は下記の通りです。仮想通貨取引所現物デリバティブ(バイビット)◯〇(バイナンス)〇◯(ゲート)〇〇(メクシー)〇◯(ビンエックス)〇◯(ビットゲット)◯◯(コインイーエックス)〇◯(ズーメックス)××Bybit(バイビット)現物デリバティブ◯〇Binance(バイナンス)現物デリバティブ〇◯Gate.io(ゲート)現物デリバティブ〇〇MEXC(メクシー)現物デリバティブ〇◯BingX(ビンエックス)現物デリバティブ〇◯Bitget(ビットゲット)現物デリバティブ◯◯CoinEX(コインイーエックス)現物デリバティブ〇◯Zoomex(ズーメックス)現物デリバティブ××海外の取引所であれば、日本語対応が充実しているBybit(バイビット)がおすすめです。BybitでPENGUを購入する方法Bybitでは、3つの手順でPENGUを購入できます。購入ページにアクセス購入条件を入力内容を確認して購入手順1まずは以下のリンクをクリックし、PENGUの購入ページ(PENGU/USDT)にアクセスします。BybitのPENGU購入ページへなお、Bybitを利用するには口座を開設し、本人確認(KYC)レベル1を完了させておく必要があります。手順2ここでは最もシンプルな「成行」での購入方法を紹介します。成行でPENGUを購入するには、以下のように操作をして「PENGUを買う」をクリックします。番号項目名説明1「買い」または「売り」通貨ペアの左の通貨を買って右の通貨を売るなら「買い」、左の通貨を売って右の通貨を買うなら「売り」を選びます。2注文方法成行を選びます。3注文価格購入したい数量を入力します。PENGUはUSDTを支払って購入します。そのため、USDTの残高が十分でない場合は、入金や両替が必要です。手順3内容を確認して「PENGUを買う」をクリックします。注文は即座に確定し、購入したPENGUは現物アカウント残高に反映されます。以下の記事では、買い方に関してより詳しく説明しています。有利な価格を指定する「指値」の使い方なども解説しています。有名NFTから生まれたミームコインPudgy Penguinsは、NFTプロジェクトでありながら、実物商品での展開においても成功を収めてきました。そして、仮想通貨(暗号資産)PENGUの発行は、このブランドのエコシステムをさらに広げる可能性を秘めています。一方で、PENGUを取り扱う際には、商業的価値を持たないミームコインであることや、大量保有者による売り圧上昇の可能性など、将来的なリスクがある点は注意しておきましょう。
update2024.12.27 (金) 19:30
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Zoomexが年末年始大感謝祭を開催!デリバティブ取引高に応じて最大1,000USDTボーナスを獲得

海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、年末年始大感謝祭を開催しました。本キャンペーンでは、デリバティブ取引高の条件を達成することで、最大1,000 USDT分のボーナスを獲得できます。キャンペーン期間は、2024年12月27日午前9時〜2025年1月10日午前9時(日本時間)までです。当記事では、Zoomexの年末年始大感謝祭の内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexの年末年始大感謝祭年末年始大感謝祭の参加方法年末年始大感謝祭の注意点ボーナス有効期限は受取日から14日間携帯電話番号での登録・認証が必要複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止すべてのユーザーに獲得チャンスありZoomexの年末年始大感謝祭画像引用:ZoomexZoomex(ズーメックス)の年末年始大感謝祭は、デリバティブ取引高の条件をクリアすると、最大1,000 USDT分のボーナスがもらえるキャンペーンです。概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年12月27日午前9時〜2025年1月10日午前9時特典最大1,000 USDTのボーナス(*1)対象者Zoomexのすべての日本ユーザー(*2)参加の条件・キャンペーンページにて「キャンペーンに参加」ボタンをクリック・キャンペーン期間中の累計デリバティブ取引高が一定の条件を満たす(*3)(*4) (*1)キャンペーン期間中の累計デリバティブ取引高によって、もらえるボーナス額は異なります。(*2)キャンペーンの対象者は日本に居住し、日本の携帯電話番号で登録・認証を完了したユーザーに限定されます。(*3)本キャンペーンの対象となる累計取引高は、キャンペーン期間中のデリバティブアカウント内のUSDT無期限とインバース無期限の総取引高です。その他のサブアカウント(コピートレードアカウントなど)の取引高はカウントされません。(*4)取引高は、USDT無期限は約定数量×約定価額で、インバース契約は約定数量で算出されます。キャンペーン期間中に達成した累計デリバティブ取引高に応じて、最大1,000USDTのボーナスが受け取れます。配布されるのは、デリバティブ取引に使用できるボーナスです。Zoomexのボーナスとはボーナスは、証拠金および取引損失の穴埋め、取引手数料の支払いなどに利用できます。ユーザー自身の資金よりもボーナスが優先的に消費されます。ボーナスは出金できませんが、ボーナスを利用した取引から得られた収益は出金できます。なお、もらえるボーナスの金額は以下の表の「ボーナス金額」のいずれかです。累計取引高に応じてもらえる金額が異なります。累計取引高ボーナス金額≧ 100,000 USD20 USDT≧ 500,000 USD100 USDT≧ 2,000,000 USD200 USDT≧ 5,000,000 USD500 USDT≧ 10,000,000 USD1,000 USDT年末年始大感謝祭の参加方法Zoomex(ズーメックス)の年末年始大感謝祭に参加する方法を解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。手順1以下のリンクをクリックし、年末年始大感謝祭の専用ページにアクセスします。年末年始大感謝祭の専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「キャンペーンに参加」ボタンをクリックします。手順3「参加が完了しました」と表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。手順4キャンペーンに参加後、Zoomexで一定の累計デリバティブ取引高を満たすとボーナスがもらえます。特典のボーナスは、キャンペーンが終了してから7営業日後に配布される予定です。ボーナスは配布後14日以内にZoomexの「特典センター」を通じて受け取る必要があるので、早めに獲得するようにしましょう。Zoomexの特典センターへ年末年始大感謝祭の注意点Zoomex(ズーメックス)の年末年始大感謝祭に参加する上で、以下のような注意点があります。ボーナス有効期限は受取日から14日間携帯電話番号での登録・認証が必要複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止ボーナス有効期限は受取日から14日間Zoomexが提供しているボーナスの有効期限は、受取日から14日間と決められています。ボーナスの使用・不使用に関わらず、14日間で失効してしまうため、早めに使い切るのがおすすめです。携帯電話番号での登録・認証が必要年末年始大感謝祭は、携帯電話番号で登録・認証した日本ユーザーのみが参加できます。キャンペーン参加前に携帯電話番号での登録・認証をしていなかった場合、対象外となってしまうので、十分注意しましょう。複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止Zoomexに限らず、仮想通貨(暗号資産)取引所では、複数アカウントでのキャンペーン参加は禁止です。今回のキャンペーンに関しても、複数アカウントの使用は禁止と明言されています。また、ウォッシュトレードなどの取引高の水増しや、ボーナスによる両建て取引も禁止事項です。上記のような不正行為が発覚した場合、特典の獲得資格が無効になったり、アカウントが凍結されたりする可能性もあるため、十分注意してください。すべてのユーザーに獲得チャンスありZoomex(ズーメックス)の年末年始大感謝祭は、新規・既存ユーザーを問わず、デリバティブ取引高の条件をクリアするとUSDTボーナスがもらえるお得なキャンペーンです。年末年始にトレードをする時間がある方は、今回のキャンペーンの参加を検討してみてもよいでしょう。
update2024.12.27 (金) 19:00
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Bybitからbitbankに送金してみた!送金手数料やトラベルルールについて解説

Bybit(バイビット)は提供サービスが豊富な人気の海外取引所ですが、日本円での取引はできません。そのため、Bybitにある仮想通貨(暗号資産)を日本円にしたい場合、Bybitから国内取引所に送金して日本円に交換します。そこでMyforex編集部では、実際にBybitから国内取引所のbitbank(ビットバンク)に仮想通貨を送金してみました。送金してみた率直な感想は、アドレスの入力ミスなどに気をつければ送金自体は簡単にできる、というものでした。当記事では、実際に送金してみた経験をもとに、送金手順やおすすめの送金通貨、送金時の注意点などを紹介します。目次[非表示]Bybitからbitbankへの送金の前にこれをチェック!どの通貨で送金するのがおすすめ?トラベルルールについてBybitからbitbankにPCで送金してみたBybitからbitbankにスマホで送金してみたBybitからbitbankに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判Bybitからbitbankに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつけるbitbank側の最低入金額に注意PC・スマホでも手軽に送金可能Bybitからbitbankへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、実際にBybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)に仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を解説する前に、送金に適した通貨やトラベルルールについて紹介します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらどの通貨で送金するのがおすすめ?Bybitからbitbankに送金する際、どの仮想通貨を使って送金すればよいか気になる方も多いでしょう。送金時に確認しておきたいポイントとして、送金手数料・最低送金額・送金時間などが挙げられます。以下は、Bybitが取り扱う主要銘柄の送金手数料・最低送金額をまとめたものです(bitbankで入金できる銘柄に限定)。主要銘柄の送金手数料主要銘柄の送金手数料(*1)通貨送金手数料(*1)チェーンタイプBTC(ビットコイン)0.00013 BTC(約2,000円)BitcoinETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約900円)Ethereum0.00004 ETH(約24円)Arbitrum0.00015 ETH(約90円)OP MainnetXRP(リップル)0.2 XRP(約70円)XRPSOL(ソラナ)0.008 SOL(約280円)SolanaBNB(バイナンスコイン)0.0002 BNB(約20円)BNB Smart ChainDOGE(ドージコイン)4 DOGE(約250円)DogecoinAVAX(アバランチ)0.004 AVAX(約32円)Avalanche C-ChainPOL(ポリゴン)0.2 POL(約20円)PolygonBTC(ビットコイン)送金手数料チェーンタイプ0.00013 BTC(約2,000円)BitcoinETH(イーサリアム)送金手数料チェーンタイプ0.0015 ETH(約900円)Ethereum0.00004 ETH(約24円)Arbitrum0.00015 ETH(約90円)OP MainnetXRP(リップル)送金手数料チェーンタイプ0.2 XRP(約70円)XRPSOL(ソラナ)送金手数料チェーンタイプ0.008 SOL(約280円)SolanaBNB(バイナンスコイン)送金手数料チェーンタイプ0.0002 BNB(約20円)BNB Smart ChainDOGE(ドージコイン)送金手数料チェーンタイプ4 DOGE(約250円)DogecoinAVAX(アバランチ)送金手数料チェーンタイプ0.004 AVAX(約32円)Avalanche C-ChainPOL(ポリゴン)送金手数料チェーンタイプ0.2 POL(約20円)Polygon(*1)2024年12月13日時点の送金手数料、日本円換算額を記載しています。主要銘柄の最低送金額主要銘柄の最低送金額(*1)通貨最低送金額(*1)チェーンタイプBTC(ビットコイン)0.0013 BTC(約20,000円)BitcoinETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約900円)Ethereum0.00004 ETH(約24円)Arbitrum0.0003 ETH(約180円)OP MainnetXRP(リップル)0.2 XRP(約70円)XRPSOL(ソラナ)0.1 SOL(約3,500円)SolanaBNB(バイナンスコイン)0.0002 BNB(約20円)BNB Smart ChainDOGE(ドージコイン)4 DOGE(約250円)DogecoinAVAX(アバランチ)0.004 AVAX(約32円)Avalanche C-ChainPOL(ポリゴン)0.4 POL(約40円)PolygonBTC(ビットコイン)最低送金額チェーンタイプ0.0013 BTC(約20,000円)BitcoinETH(イーサリアム)送金手数料チェーンタイプ0.0015 ETH(約900円)Ethereum0.00004 ETH(約24円)Arbitrum0.0003 ETH(約180円)OP MainnetXRP(リップル)送金手数料チェーンタイプ0.2 XRP(約70円)XRPSOL(ソラナ)送金手数料チェーンタイプ0.1 SOL(約3,500円)SolanaBNB(バイナンスコイン)送金手数料チェーンタイプ0.0002 BNB(約20円)BNB Smart ChainDOGE(ドージコイン)送金手数料チェーンタイプ4 DOGE(約250円)DogecoinAVAX(アバランチ)送金手数料チェーンタイプ0.004 AVAX(約32円)Avalanche C-ChainPOL(ポリゴン)送金手数料チェーンタイプ0.4 POL(約40円)Polygon(*1)2024年12月13日時点の最低送金額、日本円換算額を記載しています。上記の通り、仮想通貨によって送金手数料や最低送金額は大きく違います。送金に利用されることが多いXRP(リップル)は、送金手数料・最低送金額ともに0.2 XRP(約70円)と低めに設定されています。XRPは送金時間が速い特徴もあるので、コストを抑えつつ迅速に送金したい場合、使いやすい通貨の一つだといえるでしょう。また、XRPは利用できるブロックチェーン(ネットワーク)が一つなので、Bybitからの送金時にネットワークの選択ミスも起こりづらいメリットがあります。その他、XRPは時価総額4位の仮想通貨であり、取引の流動性が高い特徴があります(2024年12月13日時点)。bitbankに送金したXRPを日本円に交換する際、不利なレートで約定しにくいなどのメリットもあると考えました。以上のことから、今回はXRPを使ってBybitからbitbankに送金してみました。なお、Myforex編集部ではXRPを送金しましたが、送金手数料・最低送金額のいずれも低く設定されているETH(Arbitrum)やBNBを利用してもよいでしょう。トラベルルールについてトラベルルールに関して、Bybitからbitbankには問題なく送金できます。bitbankは公式のサポートページにて「Bybit(Bybit UAEは除く)との入出金は可能」である旨を明記しています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。トラベルルールの影響により、メタマスクなどの個人ウォレットを経由して、取引所間の資金のやりとりをしなければいけないケースもあります。しかし、Bybitからbitbankには直接送金可能なため、今回は直接XRPを送金してみました。BybitからbitbankにPCで送金してみたBybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)にPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はコストや送金速度などに優れたXRP(リップル)を使って送金してみました。手順1bitbankに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずbitbankで送金アドレスを確認する必要があります。bitbankにログインしたら、「入金」→「XRP」の順番にクリックします。手順2画面が切り替わり、XRPの「宛先タグ」と「預入用アドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、Bybitに移動しましょう。手順3以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順4Bybitにログインしたら、画面右上のユーザーアイコンにカーソルを当て、「出金」をクリックします。手順5出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「ウォレットアドレス」「Tag/Memo」などを入力します。手順2で表示させたbitbankの宛先タグ・預入用アドレスを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。なお、bitbankのXRPの最低入金額は0.1 XRPです。0.1 XRP未満の入金は反映されないため、必ず0.1 XRP以上を送金するようにしてください。全ての項目を入力できたら、「確定」をクリックします。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「XRP」を選択します。2ウォレットアドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順2で表示させたbitbankの「預入用アドレス」を入力します。3チェーンタイプ送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「XRP」を選択します。4Tag/Memo送金先の宛先タグを入力します。今回は手順2で表示させたbitbankの「宛先タグ」を入力します。5数量送金したい通貨の数量を入力します。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「資産概要」のページで「振替」アイコン(両矢印)をクリックすると、資産振替を行えます。手順6送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「提出」をクリックします。手順7セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「次のステップ」をクリックします。手順8以下の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請は完了となります。ただし、Bybitからの入金をbitbankに反映させるには、bitbank側で送付人などの情報を登録する「未反映入金への情報登録」を行う必要があります。再びbitbankの画面に移動しましょう。手順9bitbankにアクセスしたら「入金」をクリックします。Bybitからの送金が着金している場合、「未反映入金があります。」と表示されているので、クリックしてください。手順10未反映入金一覧の画面に移動し、Bybitからの送金情報が表示されます。送付人の情報を登録するので、「ラベルを選択」→「送付人を追加」の順番でクリックします。手順11入力フォームに沿って、「送付人ラベル」「入金元」「送付人」などを入力します。全て入力できたら、チェックボックスにチェックを入れて「確認」をクリックします。番号項目説明1送付人ラベル任意の送付人ラベルを設定します。取引所名で登録すると便利です。2入金元「プライベートウォレット」もしくは「その他」を選択します。3送付人送付人が本人の場合は「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。4入金の目的入金の目的に応じて「暗号資産の投資、運用」「受取り」「保管」から選択します。手順12入力した情報が表示されるので、確認して問題なければ「確定」をクリックします。手順13以下の画面が表示されたら、送付人情報の登録は完了です。「閉じる」をクリックします。手順14審査が終了すると、ステータスが「審査中」から「審査完了」に変更になります。Myforex編集部で手続きを進めた際には、約1分程度で「審査完了」となりました。手順15再び未反映入金一覧の画面に戻ります。画面右側のプルダウンをクリックし、先ほど登録した送付人ラベルを選択してください。選択できたら、「登録」をクリックします。手順16画面上に「未反映の入金はありません」と表示されたら、手続きは完了です。この手続きが完了してから、30秒くらいでアカウントに入金が反映されました。Bybitからbitbankにスマホで送金してみたBybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)にスマホアプリで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、XRP(リップル)を使って送金してみました。手順1bitbankに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずbitbankで送金アドレスを確認する必要があります。bitbankアプリにログインしたら、画面右下の「メニュー」をタップします。手順2「入金」をタップします。手順3bitbankに入金したい仮想通貨を選択します。今回はXRPを送金するので、「XRP」をタップします。手順4画面が切り替わり、XRPの「宛先タグ」と「入金用アドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、Bybitアプリに移動しましょう。手順5Bybitアプリを起動し、画面右下にある「資産」をタップします。手順6「出金」をタップします。手順7ここでは送金する通貨を選択します。今回はXRPを送金するので、検索窓で検索するなどして「XRP」を選択してください。なお、すでに「資金調達アカウント」にXRPを保有している場合は、「ゼロ残高非表示」のチェックボックスをタップすると、簡単にXRPを表示できます。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「マイ資産」のページで「振替」をタップすると、資産振替を行えます。手順8出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「ウォレットアドレス」「Tag/Memo」などを入力します。手順4で表示させたbitbankの宛先タグ・入金用アドレスを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。なお、bitbankのXRPの最低入金額は0.1 XRPです。0.1 XRP未満の入金は反映されないため、必ず0.1 XRP以上を送金するようにしてください。全ての項目を入力できたら、「出金」をタップしてください。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「XRP」を選択します。2アドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順4で表示させたbitbankの「入金用アドレス」を入力します。3ネットワーク送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「XRP」を選択します。4Tag/Memo送金先の宛先タグを入力します。今回は手順4で表示させたbitbankの「宛先タグ」を入力します。5金額送金したい通貨の数量を入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順9送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「確定」をタップします。手順10セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「はい」をタップします。手順11以下の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請は完了となります。ただし、Bybitからの入金をbitbankに反映させるには、bitbank側で送付人などの情報を登録する「未反映入金への情報登録」を行う必要があります。再びbitbankアプリに移動しましょう。手順12bitbankアプリに移動し、「メニュー」→「入金」の順番でタップします。Bybitからの送金が着金している場合、「未反映入金があります。」と表示されているので、タップしてください。手順13未反映入金一覧の画面に移動し、Bybitからの送金情報が表示されます。送付人の情報を登録するので、「ラベルを選択」→「送付人を追加」の順番でタップします。手順14入力フォームに沿って、「送付人ラベル」「入金元」「送付人」「入金の目的」を入力します。入力できたら、画面を下にスクロールします。番号項目説明1送付人ラベル任意の送付人ラベルを設定します。取引所名で登録すると便利です。2入金元「プライベートウォレット」もしくは「その他」を選択します。3送付人送付人が本人の場合は「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。4入金の目的入金の目的に応じて「暗号資産の投資、運用」「受取り」「保管」から選択します。手順15ここまでの項目を入力できたら、チェックボックスにチェックを入れて「確認」をタップします。手順16入力した情報が表示されるので、確認して問題なければ「確定」をタップします。手順17以下の画面が表示されたら、送付人情報の登録は完了です。「閉じる」をタップします。手順18審査が終了すると、ステータスが「審査中」から「審査完了」に変更になります。Myforex編集部で手続きを進めた際には、約1分程度で「審査完了」となりました。手順19再び未反映入金一覧の画面に戻ります。一番下の項目プルダウンをタップし、先ほど登録した送付人ラベルを選択してください。選択できたら、「登録」をタップします。手順20画面上に「未反映の入金はありません」と表示されたら、手続きは完了です。この手続きが完了してから、30秒くらいでアカウントに入金が反映されました。Bybitからbitbankに送金してみた感想Bybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)への送金自体はスムーズでした。画面に沿って手続きを進めればよく、アドレスなどの入力さえ気をつければ、手軽に送金できると感じます。PC・スマホでも操作はほとんど変わらないので、使いやすい端末で操作できるのもよかったです。また、今回は送金にXRP(リップル)を使ったこともあり、Bybitでの送金後、2分以内にbitbankに着金したのも好印象でした。迅速に送金したい方は、XRPの利用を検討してみてもよいでしょう。bitbankに着金後、送付人情報を登録しなければいけないのは、少し面倒に感じるかもしれません。しかし、手続き自体はすぐに完了するので、そこまで負担にはならないと思いました。SNSでのユーザーの評判X(旧Twitter)では、Bybitやbitbankでの送金に関する投稿が複数確認できます。仮想通貨(暗号資産)はアドレスの入力間違いなどによる送金ミスが起こりやすいため、「Bybitからbitbankに送金する際には緊張する」といった声も見られました。また、bitbankへの着金後の「未反映入金」に関する通知に戸惑うユーザーもいるようです。Bybitからbitbankに送金する際の注意点Bybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)に送金してみた経験から、以下のような注意点が挙げられます。アドレスの入力ミスに気をつけるbitbank側の最低入金額に注意アドレスの入力ミスに気をつけるBybitからbitbankへの送金に限らず、仮想通貨(暗号資産)の送金時にはアドレスの入力ミスには十分注意してください。また、XRP(リップル)を送金する場合は、宛先タグを入力しなければいけないケースが多いです。もし、アドレスや宛先タグに入力ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。Bybitからbitbankに送金する際は、bitbank側で正しいアドレスを表示させた上で、手入力ではなくコピー&ペーストで入力するのがよいでしょう。少額でのテスト送金もおすすめアドレスの入力間違いなど、確実に送金ミスを防ぎたい場合はテスト送金もおすすめです。例えば、まずBybitからbitbankに少額のXRPをテスト的に送金します。その後、bitbankに無事XRPが着金してから、より大きな金額をbitbankに送金するといった形です。このようにすることで、もしアドレスなどに入力間違いがあったとしても、テスト送金時に気づくことができます。送金手数料は2回分かかってしまいますが、送金ミスで資金を失わないための有効な対策となります。bitbank側の最低入金額に注意Bybitからの送金時には、bitbank側の最低入金額にも注意が必要だと感じました。bitbankでは、通貨ごとにそれぞれ最低入金額を設定しています。例えばXRPの場合、「0.1 XRP」が最低入金額となっており、この金額未満の送金はアカウントに反映されません。事前に各通貨の最低入金額を調べた上で、必ず設定額以上の数量を送金するようにしてください。PC・スマホでも手軽に送金可能Bybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)への送金自体は難しくありません。PC・スマホアプリともに操作に大きな違いはないので、自分が使いやすい端末から手軽に送金可能です。また、XRP(リップル)などの通貨を使えば、送金時間も短いのでおすすめです。Bybitにある仮想通貨(暗号資産)を日本円に交換するなら、bitbankは使いやすい国内取引所の一つだと感じました。
update2024.12.26 (木) 19:00
FXブローカー 話題のニュース

ThreeTraderが堂安選手サイン入りグッズキャンペーン第2弾を開催!

海外FX業者のThreeTrader(スリートレーダー)が堂安選手サイン入りグッズキャンペーン第2弾を開催しています。このキャンペーンでは、ThreeTraderの登録者を対象に堂安選手のサイン入りグッズが抽選で当たります。参加方法も簡単なので、サッカーファンにおすすめのキャンペーンです。新規登録者だけでなく既存の登録者も参加できるため、ぜひキャンペーン期間中に登録を済ませておきましょう。目次[非表示]堂安選手サイン入りグッズ第2弾の概要キャンペーンへの参加方法ThreeTraderはスプレッドの狭い海外FX業者キャンペーンには簡単に参加可能堂安選手サイン入りグッズ第2弾の概要今回のキャンペーンは、日本国内在住で新規でThreeTrader(スリートレーダー)に登録した人、既にThreeTraderに登録している人が対象のキャンペーンです。キャンペーン名堂安律選手とスリートレーダーの#スリトレって何なん? シリーズ第2弾対象者新規・既存のトレーダー(日本国内に住んでいる人のみ)キャンペーン期間2024年12月2日(月)00:00~ 2024年12月30日(月)23:59(日本時間)賞品サイン入りサッカーボール(4名様​)サイン入りサッカースパイク(片足)( 4名様)当選者発表2025年1月8日(金)当選確認期限2025年1月15日(金)※なお、上記は2024年12月17日時点の情報です。キャンペーンに参加すれば、サイン入りサッカーボールやサイン入りサッカースパイク(片足)が抽選で当たります。ただし、賞品の送り先の住所変更ができるのは、発送前までです。発送後の住所変更には対応してもらえません。当選品の注意事項抽選ではサッカーボールやスパイクが当たりますが、賞品の選択および色やサイズの指定はできません。さらにスパイクはペアではなく片足のみとなります。キャンペーンへの参加方法堂安選手サイン入りグッズキャンペーン第2弾に参加できる期間は、2024年12月2日(月)00:00~ 2024年12月30日(月)23:59(日本時間)までです。新規で登録した人の場合、キャンペーン期間終了前にライブアカウント(認証済み)を登録すると、抽選に参加できます。既に登録済の人(認証済みアカウント)については、既に対象となっています。ただし、ライブアカウントを持っていても認証が済んでいない場合は、抽選に参加できません。まだ認証が済んでいない場合は、ご自身のアカウントページにログインした上で、右上にある「ドキュメント」のボタンを押して、身分証明書と住所証明の「+追加をクリック」からアップロードしましょう。アカウントページへログインThreeTrader(スリートレーダー)で提出が認められている書類の概要は以下の通りです。身分証明書運転免許証、パスポート、マイナンバーカード現住所証明書住民票、銀行残高証明証、カード利用明細、公共料金の請求書(電気、ガス、水道、インターネット、電話)などキャンペーン終了後、1月8日に抽選が行われ当選者が決定し、当選者のみにメールで通知されます。当選後に返信が必要確認完了期限の1月15日までに返信をしなかった場合は、当選が無効となるので注意が必要です。当選日にThreeTraderからメールが来ていないか必ず確認しておきましょう。ThreeTraderはスプレッドの狭い海外FX業者ThreeTrader(スリートレーダー)は、スプレッドが狭く取引手数料の狭い海外FX業者として知られています。口座タイプPureスプレッド口座(取引手数料無料)Rawゼロ口座(取引手数料1ロットあたり往復4ドル)レバレッジ最大500倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)サポート対応【Eメール対応】(平日・土日)24時間【チャット対応】(平日)午前9:00〜午後8:00(土日)休みなお、上記は2024年12月17日時点の情報です。ThreeTraderの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:ThreeTrader(スリートレーダー)ThreeTraderでは、Pureスプレッド口座とRawゼロ口座の2種類の口座を提供しています。Pureスプレッド口座は取引手数料無料、Rawゼロ口座は取引手数料が往復1ロットあたり4ドルのため、ほかの海外FX業者よりも安い水準です。リアルタイムのスプレッドを確認したい方は、Myforexのスプレッド比較ツールが便利です。ThreeTraderだけでなくほかの海外FX業者のスプレッドと比較ができます。参照:リアルタイム スプレッド比較さらに、ThreeTraderでは、取引量に応じてポイントをもらうことができます。もらったポイントを貯めると、Apple WatchやiPhone15などに交換できます。キャンペーンには簡単に参加可能ThreeTrader(スリートレーダー)の堂安選手サイン入りグッズキャンペーンは、口座開設と口座認証を行うだけで自動的に抽選に参加できます。堂安選手のファンなら、参加してみてはいかがでしょうか? ただし、当選後には返信が必要なため、忘れないようにしましょう。ThreeTraderは、スプレッドが狭く取引手数料が安いため、取引コストを抑えたいトレーダーにおすすめの海外FX業者です。デイトレードやスキャルピング向けの口座を探している人は、検討しても良いでしょう。
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仮想通貨PENGUの将来性は?Pudgy Penguinsによるミームコインのエアドロが話題

仮想通貨PENGUの将来性は?Pudgy Penguinsによるミームコインのエアドロが話題

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update2024.12.30 19:00

仮想通貨(暗号資産)PENGUは、業界を代表する人気NFTプロジェクト「Pudgy Penguins」が発行するミームコインです。Pudgy Penguinsは2021年にNFTコレクションとして誕生し、多くのユーザーから注目を集めてきました。2024年12月17日にローンチしたPENGUは、Pudgy Penguinsコミュニティのさらなる拡大に寄与することが期待されています。当記事では、仮想通貨PENGUの概要や将来性、実施されたエアドロップなどについて解説します。目次[非表示]仮想通貨PENGUとはPudgy Penguinsとはエアドロップの実施仮想通貨PENGUの価格チャートX(旧Twitter)上での評判仮想通貨PENGUの将来性Pudgy Penguinsのこれまでの実績危機的状況からの復活仮想通貨PENGUのトークノミクス仮想通貨PENGUの注意点商業的価値がない娯楽目的のトークンチームと運営会社の保有比率が高い仮想通貨PENGUの買い方BybitでPENGUを購入する方法有名NFTから生まれたミームコイン仮想通貨PENGUとは仮想通貨(暗号資産)PENGUは、Pudgy Penguinsが発行するミームコインです。ソラナブロックチェーン上で発行されており、Pudgy Penguinsのコミュニティメンバーなどに向けたエアドロップも実施されました。画像引用:Pudgy PenguinsPudgy PenguinsとはPudgy Penguinsは、世界的に有名なNFTプロジェクトです。価格が高額かつ優良なプロジェクトが該当する「ブルーチップ」の一つとされています。画像引用:Pudgy PenguinsNFTプロジェクトからスタートしたPudgy Penguinsは、おもちゃの販売個数が100万個以上、ソーシャルメディアでの総視聴回数は500億回以上を記録するブランドにまで成長しています(2024年12月現在)。また、アメリカの大手小売業のWalmart(ウォルマート)やTarget(ターゲット)などでも商品を展開しており、Web3発のブランドとして着実な実績を築いています。エアドロップの実施仮想通貨PENGUは、Pudgy PenguinsのNFT保有者などを対象としたエアドロップを実施しました。エアドロップ受け取り資格は、専用サイトでイーサリアムもしくはソラナのウォレットを接続すると確認できます。画像引用:Pudgy Penguinsなお、エアドロップされたPENGUの受け取りには、イーサリアムではなくソラナのウォレットが必要です。これは、PENGUがソラナブロックチェーン上で発行されているためです。エアドロップの請求期間は、2024年12月17日から88日間に設定されています。この期間が終了すると、未請求のPENGUはスマートコントラクト内に永久にロックされることになります。エアドロップ対象者の方は、期限までに請求手続きを完了させましょう。仮想通貨PENGUの価格チャート画像引用:CoinMarketCap仮想通貨(暗号資産)PENGUは、上場直後に約8.4円までの上昇を記録しました。その後、価格は下落し、レンジ相場に移行しています。当記事執筆現在(2024年12月24日)は、約4.4円の価格帯で推移しており、今後の価格動向が注目されます。X(旧Twitter)上での評判X(旧Twitter)では、仮想通貨(暗号資産)PENGUのエアドロップに関する投稿が多く見られます。特にエアドロップの対象範囲の広さに言及する声が多いです。イーサリアムとソラナの両方のウォレットが対象となっており、「複数のウォレットを確認したら、予想以上にエアドロがもらえていた」といった投稿が複数確認できました。STEPNを利用していたユーザーのウォレットや、古参のウォレットなどもエアドロップの対象となっているようです。仮想通貨PENGUの将来性仮想通貨(暗号資産)PENGUの将来性に関わる項目として、以下の2点が挙げられます。Pudgy Penguinsのこれまでの実績危機的状況からの復活Pudgy Penguinsのこれまでの実績Pudgy Penguinsは2021年の誕生以来、Web3発のブランドとして着実な成長を遂げています。500億回を超えるソーシャルメディアでの総視聴回数や、100万個以上のおもちゃの販売実績は、このプロジェクトがユーザーに対して強い訴求力を持っていることを示しています。画像引用:Pudgy Penguinsこの実績は、Web3発のプロジェクトが現実世界でのブランド展開に成功した先駆的な例だといえるでしょう。特にWalmartやTargetなど、世界的な小売チェーンでの商品展開は、今後のNFTプロジェクトの新たなモデルケースとなる可能性があります。さらに今回のローンチのPENGUにより、これまで仮想通貨に馴染みのなかった一般消費者層が、Web3の世界に参入するきっかけとなることも期待されます。危機的状況からの復活Pudgy Penguinsのこれまでの道のりは、必ずしも順調だったとはいえません。公式サイトには「プロジェクトは『大いなる吹雪(great blizzard)』と呼ばれる困難な時期を経験した」と記載されています。画像引用:Pudgy Penguins2022年初頭、Pudgy PenguinsのNFTフロアプライスは0.6ETH付近まで下落し、NFT界隈での評価も厳しいものとなりました。6ヶ月に及ぶ低迷期間中、Pudgy Penguinsは既存のNFTプロジェクトからも嘲笑を受け、一時的なトレンドに過ぎなかったといわれたこともあったようです。その後、この危機的な状況は、運営体制の刷新によって転換しました。この運営体制の刷新によって、実世界での商品展開やブランド価値の向上などにつながったとされています。このような経緯から、PENGUはただのミームコインではなく、「逆境を乗り越えて成功を収めた物語」の象徴として位置づけられています。過去の危機的状況を乗り越えた経験は、今後のプロジェクト運営においても重要な強みとなるでしょう。仮想通貨PENGUのトークノミクス仮想通貨(暗号資産)PENGUの総供給量は888億8,888万8,888PENGUで、その配分は以下の通りです。画像引用:Pudgy PenguinsPudgyコミュニティ:25.90%その他コミュニティ:24.12%現在および将来のチーム:17.80%流動性:12.35%運営会社:11.48%広報・プロモーション活動:4.00%社会貢献活動:4.00%FTTホルダー:0.35%トークン配分の特徴として、Pudgyコミュニティとその他コミュニティを合わせて50%を超える配分となっており、コミュニティ重視の設計であることがわかります。また、チームや運営会社への配分については、最初の1年間はロックされ、その後は3年間かけて徐々にロック解除される設計になっています。このことから、長期的な視点でのプロジェクト運営を意図していることが伺えます。仮想通貨PENGUの注意点仮想通貨(暗号資産)PENGUを取り扱う際は、以下のような点に注意したほうがよいでしょう。商業的価値がない娯楽目的のトークンチームと運営会社の保有比率が高い商業的価値がない娯楽目的のトークン公式サイトで述べられている通り、PENGUは娯楽やエンターテイメントを目的とした、商業的な価値を持たないミームコインです。Pudgy Penguinsというブランドは、すでに実績がある事業展開をしていますが、PENGU自体は投資を目的としたものではないことを理解しておいたほうがよいでしょう。チームと運営会社の保有比率が高いPENGUの総供給量のうち、チームと運営会社で合計約29%(チーム17.80%、運営会社11.48%)と比較的大きな保有比率を占めています。将来的にこれらのトークンが市場に放出された場合、価格に影響を与える可能性があります。1年間のロック期間を経た後、3年間に渡って徐々にロック解除される中で、PENGUの売り圧が上昇し、市場価格に影響が出る可能性は認識しておく必要があるでしょう。仮想通貨PENGUの買い方2024年12月24日現在、仮想通貨(暗号資産)PENGUは、日本国内の取引所では取り扱われていません。そのため、取引は海外取引所で行います。各海外取引所におけるPENGUの取り扱い状況(USDT建て現物・デリバティブ)は下記の通りです。仮想通貨取引所現物デリバティブ(バイビット)◯〇(バイナンス)〇◯(ゲート)〇〇(メクシー)〇◯(ビンエックス)〇◯(ビットゲット)◯◯(コインイーエックス)〇◯(ズーメックス)××Bybit(バイビット)現物デリバティブ◯〇Binance(バイナンス)現物デリバティブ〇◯Gate.io(ゲート)現物デリバティブ〇〇MEXC(メクシー)現物デリバティブ〇◯BingX(ビンエックス)現物デリバティブ〇◯Bitget(ビットゲット)現物デリバティブ◯◯CoinEX(コインイーエックス)現物デリバティブ〇◯Zoomex(ズーメックス)現物デリバティブ××海外の取引所であれば、日本語対応が充実しているBybit(バイビット)がおすすめです。BybitでPENGUを購入する方法Bybitでは、3つの手順でPENGUを購入できます。購入ページにアクセス購入条件を入力内容を確認して購入手順1まずは以下のリンクをクリックし、PENGUの購入ページ(PENGU/USDT)にアクセスします。BybitのPENGU購入ページへなお、Bybitを利用するには口座を開設し、本人確認(KYC)レベル1を完了させておく必要があります。手順2ここでは最もシンプルな「成行」での購入方法を紹介します。成行でPENGUを購入するには、以下のように操作をして「PENGUを買う」をクリックします。番号項目名説明1「買い」または「売り」通貨ペアの左の通貨を買って右の通貨を売るなら「買い」、左の通貨を売って右の通貨を買うなら「売り」を選びます。2注文方法成行を選びます。3注文価格購入したい数量を入力します。PENGUはUSDTを支払って購入します。そのため、USDTの残高が十分でない場合は、入金や両替が必要です。手順3内容を確認して「PENGUを買う」をクリックします。注文は即座に確定し、購入したPENGUは現物アカウント残高に反映されます。以下の記事では、買い方に関してより詳しく説明しています。有利な価格を指定する「指値」の使い方なども解説しています。有名NFTから生まれたミームコインPudgy Penguinsは、NFTプロジェクトでありながら、実物商品での展開においても成功を収めてきました。そして、仮想通貨(暗号資産)PENGUの発行は、このブランドのエコシステムをさらに広げる可能性を秘めています。一方で、PENGUを取り扱う際には、商業的価値を持たないミームコインであることや、大量保有者による売り圧上昇の可能性など、将来的なリスクがある点は注意しておきましょう。
Zoomexが年末年始大感謝祭を開催!デリバティブ取引高に応じて最大1,000USDTボーナスを獲得

Zoomexが年末年始大感謝祭を開催!デリバティブ取引高に応じて最大1,000USDTボーナスを獲得

update2024.12.27 19:30

海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、年末年始大感謝祭を開催しました。本キャンペーンでは、デリバティブ取引高の条件を達成することで、最大1,000 USDT分のボーナスを獲得できます。キャンペーン期間は、2024年12月27日午前9時〜2025年1月10日午前9時(日本時間)までです。当記事では、Zoomexの年末年始大感謝祭の内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexの年末年始大感謝祭年末年始大感謝祭の参加方法年末年始大感謝祭の注意点ボーナス有効期限は受取日から14日間携帯電話番号での登録・認証が必要複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止すべてのユーザーに獲得チャンスありZoomexの年末年始大感謝祭画像引用:ZoomexZoomex(ズーメックス)の年末年始大感謝祭は、デリバティブ取引高の条件をクリアすると、最大1,000 USDT分のボーナスがもらえるキャンペーンです。概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年12月27日午前9時〜2025年1月10日午前9時特典最大1,000 USDTのボーナス(*1)対象者Zoomexのすべての日本ユーザー(*2)参加の条件・キャンペーンページにて「キャンペーンに参加」ボタンをクリック・キャンペーン期間中の累計デリバティブ取引高が一定の条件を満たす(*3)(*4) (*1)キャンペーン期間中の累計デリバティブ取引高によって、もらえるボーナス額は異なります。(*2)キャンペーンの対象者は日本に居住し、日本の携帯電話番号で登録・認証を完了したユーザーに限定されます。(*3)本キャンペーンの対象となる累計取引高は、キャンペーン期間中のデリバティブアカウント内のUSDT無期限とインバース無期限の総取引高です。その他のサブアカウント(コピートレードアカウントなど)の取引高はカウントされません。(*4)取引高は、USDT無期限は約定数量×約定価額で、インバース契約は約定数量で算出されます。キャンペーン期間中に達成した累計デリバティブ取引高に応じて、最大1,000USDTのボーナスが受け取れます。配布されるのは、デリバティブ取引に使用できるボーナスです。Zoomexのボーナスとはボーナスは、証拠金および取引損失の穴埋め、取引手数料の支払いなどに利用できます。ユーザー自身の資金よりもボーナスが優先的に消費されます。ボーナスは出金できませんが、ボーナスを利用した取引から得られた収益は出金できます。なお、もらえるボーナスの金額は以下の表の「ボーナス金額」のいずれかです。累計取引高に応じてもらえる金額が異なります。累計取引高ボーナス金額≧ 100,000 USD20 USDT≧ 500,000 USD100 USDT≧ 2,000,000 USD200 USDT≧ 5,000,000 USD500 USDT≧ 10,000,000 USD1,000 USDT年末年始大感謝祭の参加方法Zoomex(ズーメックス)の年末年始大感謝祭に参加する方法を解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。手順1以下のリンクをクリックし、年末年始大感謝祭の専用ページにアクセスします。年末年始大感謝祭の専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「キャンペーンに参加」ボタンをクリックします。手順3「参加が完了しました」と表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。手順4キャンペーンに参加後、Zoomexで一定の累計デリバティブ取引高を満たすとボーナスがもらえます。特典のボーナスは、キャンペーンが終了してから7営業日後に配布される予定です。ボーナスは配布後14日以内にZoomexの「特典センター」を通じて受け取る必要があるので、早めに獲得するようにしましょう。Zoomexの特典センターへ年末年始大感謝祭の注意点Zoomex(ズーメックス)の年末年始大感謝祭に参加する上で、以下のような注意点があります。ボーナス有効期限は受取日から14日間携帯電話番号での登録・認証が必要複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止ボーナス有効期限は受取日から14日間Zoomexが提供しているボーナスの有効期限は、受取日から14日間と決められています。ボーナスの使用・不使用に関わらず、14日間で失効してしまうため、早めに使い切るのがおすすめです。携帯電話番号での登録・認証が必要年末年始大感謝祭は、携帯電話番号で登録・認証した日本ユーザーのみが参加できます。キャンペーン参加前に携帯電話番号での登録・認証をしていなかった場合、対象外となってしまうので、十分注意しましょう。複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止Zoomexに限らず、仮想通貨(暗号資産)取引所では、複数アカウントでのキャンペーン参加は禁止です。今回のキャンペーンに関しても、複数アカウントの使用は禁止と明言されています。また、ウォッシュトレードなどの取引高の水増しや、ボーナスによる両建て取引も禁止事項です。上記のような不正行為が発覚した場合、特典の獲得資格が無効になったり、アカウントが凍結されたりする可能性もあるため、十分注意してください。すべてのユーザーに獲得チャンスありZoomex(ズーメックス)の年末年始大感謝祭は、新規・既存ユーザーを問わず、デリバティブ取引高の条件をクリアするとUSDTボーナスがもらえるお得なキャンペーンです。年末年始にトレードをする時間がある方は、今回のキャンペーンの参加を検討してみてもよいでしょう。
Bybitからbitbankに送金してみた!送金手数料やトラベルルールについて解説

Bybitからbitbankに送金してみた!送金手数料やトラベルルールについて解説

update2024.12.27 19:00

Bybit(バイビット)は提供サービスが豊富な人気の海外取引所ですが、日本円での取引はできません。そのため、Bybitにある仮想通貨(暗号資産)を日本円にしたい場合、Bybitから国内取引所に送金して日本円に交換します。そこでMyforex編集部では、実際にBybitから国内取引所のbitbank(ビットバンク)に仮想通貨を送金してみました。送金してみた率直な感想は、アドレスの入力ミスなどに気をつければ送金自体は簡単にできる、というものでした。当記事では、実際に送金してみた経験をもとに、送金手順やおすすめの送金通貨、送金時の注意点などを紹介します。目次[非表示]Bybitからbitbankへの送金の前にこれをチェック!どの通貨で送金するのがおすすめ?トラベルルールについてBybitからbitbankにPCで送金してみたBybitからbitbankにスマホで送金してみたBybitからbitbankに送金してみた感想SNSでのユーザーの評判Bybitからbitbankに送金する際の注意点アドレスの入力ミスに気をつけるbitbank側の最低入金額に注意PC・スマホでも手軽に送金可能Bybitからbitbankへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、実際にBybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)に仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を解説する前に、送金に適した通貨やトラベルルールについて紹介します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらどの通貨で送金するのがおすすめ?Bybitからbitbankに送金する際、どの仮想通貨を使って送金すればよいか気になる方も多いでしょう。送金時に確認しておきたいポイントとして、送金手数料・最低送金額・送金時間などが挙げられます。以下は、Bybitが取り扱う主要銘柄の送金手数料・最低送金額をまとめたものです(bitbankで入金できる銘柄に限定)。主要銘柄の送金手数料主要銘柄の送金手数料(*1)通貨送金手数料(*1)チェーンタイプBTC(ビットコイン)0.00013 BTC(約2,000円)BitcoinETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約900円)Ethereum0.00004 ETH(約24円)Arbitrum0.00015 ETH(約90円)OP MainnetXRP(リップル)0.2 XRP(約70円)XRPSOL(ソラナ)0.008 SOL(約280円)SolanaBNB(バイナンスコイン)0.0002 BNB(約20円)BNB Smart ChainDOGE(ドージコイン)4 DOGE(約250円)DogecoinAVAX(アバランチ)0.004 AVAX(約32円)Avalanche C-ChainPOL(ポリゴン)0.2 POL(約20円)PolygonBTC(ビットコイン)送金手数料チェーンタイプ0.00013 BTC(約2,000円)BitcoinETH(イーサリアム)送金手数料チェーンタイプ0.0015 ETH(約900円)Ethereum0.00004 ETH(約24円)Arbitrum0.00015 ETH(約90円)OP MainnetXRP(リップル)送金手数料チェーンタイプ0.2 XRP(約70円)XRPSOL(ソラナ)送金手数料チェーンタイプ0.008 SOL(約280円)SolanaBNB(バイナンスコイン)送金手数料チェーンタイプ0.0002 BNB(約20円)BNB Smart ChainDOGE(ドージコイン)送金手数料チェーンタイプ4 DOGE(約250円)DogecoinAVAX(アバランチ)送金手数料チェーンタイプ0.004 AVAX(約32円)Avalanche C-ChainPOL(ポリゴン)送金手数料チェーンタイプ0.2 POL(約20円)Polygon(*1)2024年12月13日時点の送金手数料、日本円換算額を記載しています。主要銘柄の最低送金額主要銘柄の最低送金額(*1)通貨最低送金額(*1)チェーンタイプBTC(ビットコイン)0.0013 BTC(約20,000円)BitcoinETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約900円)Ethereum0.00004 ETH(約24円)Arbitrum0.0003 ETH(約180円)OP MainnetXRP(リップル)0.2 XRP(約70円)XRPSOL(ソラナ)0.1 SOL(約3,500円)SolanaBNB(バイナンスコイン)0.0002 BNB(約20円)BNB Smart ChainDOGE(ドージコイン)4 DOGE(約250円)DogecoinAVAX(アバランチ)0.004 AVAX(約32円)Avalanche C-ChainPOL(ポリゴン)0.4 POL(約40円)PolygonBTC(ビットコイン)最低送金額チェーンタイプ0.0013 BTC(約20,000円)BitcoinETH(イーサリアム)送金手数料チェーンタイプ0.0015 ETH(約900円)Ethereum0.00004 ETH(約24円)Arbitrum0.0003 ETH(約180円)OP MainnetXRP(リップル)送金手数料チェーンタイプ0.2 XRP(約70円)XRPSOL(ソラナ)送金手数料チェーンタイプ0.1 SOL(約3,500円)SolanaBNB(バイナンスコイン)送金手数料チェーンタイプ0.0002 BNB(約20円)BNB Smart ChainDOGE(ドージコイン)送金手数料チェーンタイプ4 DOGE(約250円)DogecoinAVAX(アバランチ)送金手数料チェーンタイプ0.004 AVAX(約32円)Avalanche C-ChainPOL(ポリゴン)送金手数料チェーンタイプ0.4 POL(約40円)Polygon(*1)2024年12月13日時点の最低送金額、日本円換算額を記載しています。上記の通り、仮想通貨によって送金手数料や最低送金額は大きく違います。送金に利用されることが多いXRP(リップル)は、送金手数料・最低送金額ともに0.2 XRP(約70円)と低めに設定されています。XRPは送金時間が速い特徴もあるので、コストを抑えつつ迅速に送金したい場合、使いやすい通貨の一つだといえるでしょう。また、XRPは利用できるブロックチェーン(ネットワーク)が一つなので、Bybitからの送金時にネットワークの選択ミスも起こりづらいメリットがあります。その他、XRPは時価総額4位の仮想通貨であり、取引の流動性が高い特徴があります(2024年12月13日時点)。bitbankに送金したXRPを日本円に交換する際、不利なレートで約定しにくいなどのメリットもあると考えました。以上のことから、今回はXRPを使ってBybitからbitbankに送金してみました。なお、Myforex編集部ではXRPを送金しましたが、送金手数料・最低送金額のいずれも低く設定されているETH(Arbitrum)やBNBを利用してもよいでしょう。トラベルルールについてトラベルルールに関して、Bybitからbitbankには問題なく送金できます。bitbankは公式のサポートページにて「Bybit(Bybit UAEは除く)との入出金は可能」である旨を明記しています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。トラベルルールの影響により、メタマスクなどの個人ウォレットを経由して、取引所間の資金のやりとりをしなければいけないケースもあります。しかし、Bybitからbitbankには直接送金可能なため、今回は直接XRPを送金してみました。BybitからbitbankにPCで送金してみたBybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)にPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はコストや送金速度などに優れたXRP(リップル)を使って送金してみました。手順1bitbankに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずbitbankで送金アドレスを確認する必要があります。bitbankにログインしたら、「入金」→「XRP」の順番にクリックします。手順2画面が切り替わり、XRPの「宛先タグ」と「預入用アドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、Bybitに移動しましょう。手順3以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順4Bybitにログインしたら、画面右上のユーザーアイコンにカーソルを当て、「出金」をクリックします。手順5出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「ウォレットアドレス」「Tag/Memo」などを入力します。手順2で表示させたbitbankの宛先タグ・預入用アドレスを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。なお、bitbankのXRPの最低入金額は0.1 XRPです。0.1 XRP未満の入金は反映されないため、必ず0.1 XRP以上を送金するようにしてください。全ての項目を入力できたら、「確定」をクリックします。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「XRP」を選択します。2ウォレットアドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順2で表示させたbitbankの「預入用アドレス」を入力します。3チェーンタイプ送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「XRP」を選択します。4Tag/Memo送金先の宛先タグを入力します。今回は手順2で表示させたbitbankの「宛先タグ」を入力します。5数量送金したい通貨の数量を入力します。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「資産概要」のページで「振替」アイコン(両矢印)をクリックすると、資産振替を行えます。手順6送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「提出」をクリックします。手順7セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「次のステップ」をクリックします。手順8以下の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請は完了となります。ただし、Bybitからの入金をbitbankに反映させるには、bitbank側で送付人などの情報を登録する「未反映入金への情報登録」を行う必要があります。再びbitbankの画面に移動しましょう。手順9bitbankにアクセスしたら「入金」をクリックします。Bybitからの送金が着金している場合、「未反映入金があります。」と表示されているので、クリックしてください。手順10未反映入金一覧の画面に移動し、Bybitからの送金情報が表示されます。送付人の情報を登録するので、「ラベルを選択」→「送付人を追加」の順番でクリックします。手順11入力フォームに沿って、「送付人ラベル」「入金元」「送付人」などを入力します。全て入力できたら、チェックボックスにチェックを入れて「確認」をクリックします。番号項目説明1送付人ラベル任意の送付人ラベルを設定します。取引所名で登録すると便利です。2入金元「プライベートウォレット」もしくは「その他」を選択します。3送付人送付人が本人の場合は「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。4入金の目的入金の目的に応じて「暗号資産の投資、運用」「受取り」「保管」から選択します。手順12入力した情報が表示されるので、確認して問題なければ「確定」をクリックします。手順13以下の画面が表示されたら、送付人情報の登録は完了です。「閉じる」をクリックします。手順14審査が終了すると、ステータスが「審査中」から「審査完了」に変更になります。Myforex編集部で手続きを進めた際には、約1分程度で「審査完了」となりました。手順15再び未反映入金一覧の画面に戻ります。画面右側のプルダウンをクリックし、先ほど登録した送付人ラベルを選択してください。選択できたら、「登録」をクリックします。手順16画面上に「未反映の入金はありません」と表示されたら、手続きは完了です。この手続きが完了してから、30秒くらいでアカウントに入金が反映されました。Bybitからbitbankにスマホで送金してみたBybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)にスマホアプリで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、XRP(リップル)を使って送金してみました。手順1bitbankに仮想通貨(暗号資産)を送金するためには、まずbitbankで送金アドレスを確認する必要があります。bitbankアプリにログインしたら、画面右下の「メニュー」をタップします。手順2「入金」をタップします。手順3bitbankに入金したい仮想通貨を選択します。今回はXRPを送金するので、「XRP」をタップします。手順4画面が切り替わり、XRPの「宛先タグ」と「入金用アドレス」が表示されます。この画面を開いたまま、Bybitアプリに移動しましょう。手順5Bybitアプリを起動し、画面右下にある「資産」をタップします。手順6「出金」をタップします。手順7ここでは送金する通貨を選択します。今回はXRPを送金するので、検索窓で検索するなどして「XRP」を選択してください。なお、すでに「資金調達アカウント」にXRPを保有している場合は、「ゼロ残高非表示」のチェックボックスをタップすると、簡単にXRPを表示できます。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「マイ資産」のページで「振替」をタップすると、資産振替を行えます。手順8出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「ウォレットアドレス」「Tag/Memo」などを入力します。手順4で表示させたbitbankの宛先タグ・入金用アドレスを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。なお、bitbankのXRPの最低入金額は0.1 XRPです。0.1 XRP未満の入金は反映されないため、必ず0.1 XRP以上を送金するようにしてください。全ての項目を入力できたら、「出金」をタップしてください。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「XRP」を選択します。2アドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順4で表示させたbitbankの「入金用アドレス」を入力します。3ネットワーク送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「XRP」を選択します。4Tag/Memo送金先の宛先タグを入力します。今回は手順4で表示させたbitbankの「宛先タグ」を入力します。5金額送金したい通貨の数量を入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順9送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「確定」をタップします。手順10セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「はい」をタップします。手順11以下の画面が表示されたら、Bybitでの出金申請は完了となります。ただし、Bybitからの入金をbitbankに反映させるには、bitbank側で送付人などの情報を登録する「未反映入金への情報登録」を行う必要があります。再びbitbankアプリに移動しましょう。手順12bitbankアプリに移動し、「メニュー」→「入金」の順番でタップします。Bybitからの送金が着金している場合、「未反映入金があります。」と表示されているので、タップしてください。手順13未反映入金一覧の画面に移動し、Bybitからの送金情報が表示されます。送付人の情報を登録するので、「ラベルを選択」→「送付人を追加」の順番でタップします。手順14入力フォームに沿って、「送付人ラベル」「入金元」「送付人」「入金の目的」を入力します。入力できたら、画面を下にスクロールします。番号項目説明1送付人ラベル任意の送付人ラベルを設定します。取引所名で登録すると便利です。2入金元「プライベートウォレット」もしくは「その他」を選択します。3送付人送付人が本人の場合は「本人」、本人でない場合は「本人でない」を選択します。4入金の目的入金の目的に応じて「暗号資産の投資、運用」「受取り」「保管」から選択します。手順15ここまでの項目を入力できたら、チェックボックスにチェックを入れて「確認」をタップします。手順16入力した情報が表示されるので、確認して問題なければ「確定」をタップします。手順17以下の画面が表示されたら、送付人情報の登録は完了です。「閉じる」をタップします。手順18審査が終了すると、ステータスが「審査中」から「審査完了」に変更になります。Myforex編集部で手続きを進めた際には、約1分程度で「審査完了」となりました。手順19再び未反映入金一覧の画面に戻ります。一番下の項目プルダウンをタップし、先ほど登録した送付人ラベルを選択してください。選択できたら、「登録」をタップします。手順20画面上に「未反映の入金はありません」と表示されたら、手続きは完了です。この手続きが完了してから、30秒くらいでアカウントに入金が反映されました。Bybitからbitbankに送金してみた感想Bybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)への送金自体はスムーズでした。画面に沿って手続きを進めればよく、アドレスなどの入力さえ気をつければ、手軽に送金できると感じます。PC・スマホでも操作はほとんど変わらないので、使いやすい端末で操作できるのもよかったです。また、今回は送金にXRP(リップル)を使ったこともあり、Bybitでの送金後、2分以内にbitbankに着金したのも好印象でした。迅速に送金したい方は、XRPの利用を検討してみてもよいでしょう。bitbankに着金後、送付人情報を登録しなければいけないのは、少し面倒に感じるかもしれません。しかし、手続き自体はすぐに完了するので、そこまで負担にはならないと思いました。SNSでのユーザーの評判X(旧Twitter)では、Bybitやbitbankでの送金に関する投稿が複数確認できます。仮想通貨(暗号資産)はアドレスの入力間違いなどによる送金ミスが起こりやすいため、「Bybitからbitbankに送金する際には緊張する」といった声も見られました。また、bitbankへの着金後の「未反映入金」に関する通知に戸惑うユーザーもいるようです。Bybitからbitbankに送金する際の注意点Bybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)に送金してみた経験から、以下のような注意点が挙げられます。アドレスの入力ミスに気をつけるbitbank側の最低入金額に注意アドレスの入力ミスに気をつけるBybitからbitbankへの送金に限らず、仮想通貨(暗号資産)の送金時にはアドレスの入力ミスには十分注意してください。また、XRP(リップル)を送金する場合は、宛先タグを入力しなければいけないケースが多いです。もし、アドレスや宛先タグに入力ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。Bybitからbitbankに送金する際は、bitbank側で正しいアドレスを表示させた上で、手入力ではなくコピー&ペーストで入力するのがよいでしょう。少額でのテスト送金もおすすめアドレスの入力間違いなど、確実に送金ミスを防ぎたい場合はテスト送金もおすすめです。例えば、まずBybitからbitbankに少額のXRPをテスト的に送金します。その後、bitbankに無事XRPが着金してから、より大きな金額をbitbankに送金するといった形です。このようにすることで、もしアドレスなどに入力間違いがあったとしても、テスト送金時に気づくことができます。送金手数料は2回分かかってしまいますが、送金ミスで資金を失わないための有効な対策となります。bitbank側の最低入金額に注意Bybitからの送金時には、bitbank側の最低入金額にも注意が必要だと感じました。bitbankでは、通貨ごとにそれぞれ最低入金額を設定しています。例えばXRPの場合、「0.1 XRP」が最低入金額となっており、この金額未満の送金はアカウントに反映されません。事前に各通貨の最低入金額を調べた上で、必ず設定額以上の数量を送金するようにしてください。PC・スマホでも手軽に送金可能Bybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)への送金自体は難しくありません。PC・スマホアプリともに操作に大きな違いはないので、自分が使いやすい端末から手軽に送金可能です。また、XRP(リップル)などの通貨を使えば、送金時間も短いのでおすすめです。Bybitにある仮想通貨(暗号資産)を日本円に交換するなら、bitbankは使いやすい国内取引所の一つだと感じました。
ThreeTraderが堂安選手サイン入りグッズキャンペーン第2弾を開催!

ThreeTraderが堂安選手サイン入りグッズキャンペーン第2弾を開催!

update2024.12.26 19:00

海外FX業者のThreeTrader(スリートレーダー)が堂安選手サイン入りグッズキャンペーン第2弾を開催しています。このキャンペーンでは、ThreeTraderの登録者を対象に堂安選手のサイン入りグッズが抽選で当たります。参加方法も簡単なので、サッカーファンにおすすめのキャンペーンです。新規登録者だけでなく既存の登録者も参加できるため、ぜひキャンペーン期間中に登録を済ませておきましょう。目次[非表示]堂安選手サイン入りグッズ第2弾の概要キャンペーンへの参加方法ThreeTraderはスプレッドの狭い海外FX業者キャンペーンには簡単に参加可能堂安選手サイン入りグッズ第2弾の概要今回のキャンペーンは、日本国内在住で新規でThreeTrader(スリートレーダー)に登録した人、既にThreeTraderに登録している人が対象のキャンペーンです。キャンペーン名堂安律選手とスリートレーダーの#スリトレって何なん? シリーズ第2弾対象者新規・既存のトレーダー(日本国内に住んでいる人のみ)キャンペーン期間2024年12月2日(月)00:00~ 2024年12月30日(月)23:59(日本時間)賞品サイン入りサッカーボール(4名様​)サイン入りサッカースパイク(片足)( 4名様)当選者発表2025年1月8日(金)当選確認期限2025年1月15日(金)※なお、上記は2024年12月17日時点の情報です。キャンペーンに参加すれば、サイン入りサッカーボールやサイン入りサッカースパイク(片足)が抽選で当たります。ただし、賞品の送り先の住所変更ができるのは、発送前までです。発送後の住所変更には対応してもらえません。当選品の注意事項抽選ではサッカーボールやスパイクが当たりますが、賞品の選択および色やサイズの指定はできません。さらにスパイクはペアではなく片足のみとなります。キャンペーンへの参加方法堂安選手サイン入りグッズキャンペーン第2弾に参加できる期間は、2024年12月2日(月)00:00~ 2024年12月30日(月)23:59(日本時間)までです。新規で登録した人の場合、キャンペーン期間終了前にライブアカウント(認証済み)を登録すると、抽選に参加できます。既に登録済の人(認証済みアカウント)については、既に対象となっています。ただし、ライブアカウントを持っていても認証が済んでいない場合は、抽選に参加できません。まだ認証が済んでいない場合は、ご自身のアカウントページにログインした上で、右上にある「ドキュメント」のボタンを押して、身分証明書と住所証明の「+追加をクリック」からアップロードしましょう。アカウントページへログインThreeTrader(スリートレーダー)で提出が認められている書類の概要は以下の通りです。身分証明書運転免許証、パスポート、マイナンバーカード現住所証明書住民票、銀行残高証明証、カード利用明細、公共料金の請求書(電気、ガス、水道、インターネット、電話)などキャンペーン終了後、1月8日に抽選が行われ当選者が決定し、当選者のみにメールで通知されます。当選後に返信が必要確認完了期限の1月15日までに返信をしなかった場合は、当選が無効となるので注意が必要です。当選日にThreeTraderからメールが来ていないか必ず確認しておきましょう。ThreeTraderはスプレッドの狭い海外FX業者ThreeTrader(スリートレーダー)は、スプレッドが狭く取引手数料の狭い海外FX業者として知られています。口座タイプPureスプレッド口座(取引手数料無料)Rawゼロ口座(取引手数料1ロットあたり往復4ドル)レバレッジ最大500倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)サポート対応【Eメール対応】(平日・土日)24時間【チャット対応】(平日)午前9:00〜午後8:00(土日)休みなお、上記は2024年12月17日時点の情報です。ThreeTraderの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:ThreeTrader(スリートレーダー)ThreeTraderでは、Pureスプレッド口座とRawゼロ口座の2種類の口座を提供しています。Pureスプレッド口座は取引手数料無料、Rawゼロ口座は取引手数料が往復1ロットあたり4ドルのため、ほかの海外FX業者よりも安い水準です。リアルタイムのスプレッドを確認したい方は、Myforexのスプレッド比較ツールが便利です。ThreeTraderだけでなくほかの海外FX業者のスプレッドと比較ができます。参照:リアルタイム スプレッド比較さらに、ThreeTraderでは、取引量に応じてポイントをもらうことができます。もらったポイントを貯めると、Apple WatchやiPhone15などに交換できます。キャンペーンには簡単に参加可能ThreeTrader(スリートレーダー)の堂安選手サイン入りグッズキャンペーンは、口座開設と口座認証を行うだけで自動的に抽選に参加できます。堂安選手のファンなら、参加してみてはいかがでしょうか? ただし、当選後には返信が必要なため、忘れないようにしましょう。ThreeTraderは、スプレッドが狭く取引手数料が安いため、取引コストを抑えたいトレーダーにおすすめの海外FX業者です。デイトレードやスキャルピング向けの口座を探している人は、検討しても良いでしょう。
GMOコインからBybitに送金してみた!送金手数料や最低送金額なども解説

GMOコインからBybitに送金してみた!送金手数料や最低送金額なども解説

update2024.12.24 19:30

Bybit(バイビット)は、国内取引所では入手できない仮想通貨(暗号資産)の購入や、ユニークな金融サービスが利用できる世界的に有名な仮想通貨取引所です。しかし、Bybitは日本円での入金に対応しておらず、ユーザーは日本国内の取引所から仮想通貨をBybitに送金する必要があります。そこでMyforex編集部では、国内取引所のGMOコインからBybitに仮想通貨を送金してみました。率直な感想は、GMOコインからの送金自体は難しくないものの、送金する通貨によっては、最低送金額や送金時間を事前にチェックしておいたほうがよいケースがある、というものでした。本記事では、実際に送金してみた経験やSNS上の評判なども交えながら、PC・スマホそれぞれの送金手順やおすすめの送金通貨などを紹介します。目次[非表示]GMOコインからBybitへの送金の前にこれをチェック!どの通貨で送金するのがおすすめ?仮想通貨の送金に関する注意点GMOコインからBybitにPCで送金してみたGMOコインからBybitにスマホで送金してみたGMOコインからBybitに送金してみた感想Xでのユーザーの評判Bybitには問題なく送金可能GMOコインからBybitへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、GMOコインからBybitに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。具体的な送金手順を解説する前に、GMOコインの送金手数料やトラベルルールなどについて紹介します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらどの通貨で送金するのがおすすめ?GMOコインでは、すべての仮想通貨の送金手数料を無料にしています。送金コストを抑えたい方にとって、GMOコインを利用するメリットは大きいです。一方で、最低送金額が高めに設定されている傾向があります。以下は、GMOコインが取り扱う主要銘柄の最低送金額をまとめたものです。主要銘柄の最低送金額通貨最低送金額(*1)(*2)BTC(ビットコイン)0.02 BTC(約31万4,000円)ETH(イーサリアム)0.1 ETH(約5万7,000円)XRP(リップル)50 XRP(約1万8,200円)SOL(ソラナ)0.1 SOL(約3万2,000円)DOGE(ドージコイン)100 DOGE(約5,600円)ADA(カルダノ)10 ADA(約1,520円)AVAX(アバランチ)0.1 AVAX(約660円)LINK(チェーンリンク)1 LINK(約3,800円)DAI(ダイ)1,000 DAI(約15万5,000円)(*1)2024年12月19日時点の最低送金額を日本円換算額で記載しています。(*2)GMOコイン内のアドレス、またはGMOコイン以外のアドレスへ全数量を送金する場合は、最低送金額未満でも送付可能です。上記の通り、銘柄によっては数万円〜十数万円の最低送金額となっており、やや使い勝手が悪い印象を受けました。ただし、口座内にある仮想通貨を全額送金する場合は、上記の最低送金額未満でも送金可能です。送金によく利用されるXRP(リップル)についても、最低送金額はそこまで低くありませんが、送金スピードが速く、利用できるブロックチェーンが一つであることから送金ミスも起こりづらいといえます。また、2024年12月19日現在、XRPは時価総額4位の仮想通貨です。取引の流動性も高いことから、送金したXRPをUSDTなどに交換する際、不利なレートで約定しにくいなど、総合的にメリットが大きいと考えました。以上のことから、今回Myforex編集部では、XRPを使ってGMOコインからBybitに送金してみました。仮想通貨の送金に関する注意点仮想通貨を送金する前に、以下の注意事項についても抑えておきましょう。トラベルルールを確認するアドレスやネットワークの入力ミスに注意するトラベルルールを確認する仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。トラベルルールに関して、GMOコインからBybitには問題なく送金できます。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。トラベルルールの対応状況によっては、取引所間での直接の送金・受取ができず、メタマスクなどの個人ウォレットを経由しなければいけないケースがあります。しかし、GMOコインからBybitには直接送金ができるため、今回は直接XRPを送金してみました。アドレスやネットワークの入力ミスに注意する仮想通貨の送金時には、アドレスの入力ミスには十分注意してください。また、XRPなどの通貨を送金する場合は、アドレスに加え、宛先タグと呼ばれる数字を入力しなければいけないケースがあります。その他、送金する際には利用するブロックチェーンを選択する必要もあります。もし、アドレスや宛先タグ、利用チェーン選択に入力ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。これらのミスを防ぐためにも、特にアドレスや宛先タグは手入力ではなく、コピー&ペーストで入力するのがよいでしょう。初めての送金で少しでも不安がある場合は、まず少額でのテスト送金を行うのがおすすめです。GMOコインからBybitにPCで送金してみたGMOコインからBybit(バイビット)にPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はコストや送金速度などに優れたXRP(リップル)を使って送金してみました。手順1Bybitに仮想通貨を送金するためには、まずBybitで送金アドレスを確認する必要があります。以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順2画面上部にある「暗号資産を購入」にカーソルを当て、「暗号資産を入金」をクリックします。手順3入金する通貨、チェーンともに「XRP」を選択すると、入金アドレスとタグが表示されます。この画面を開いたまま、GMOコインに移動しましょう。手順4GMOコインにログインし、「暗号資産」→「XRP」の順番にクリックします。手順5GMOコインから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレスを登録する必要があります。画面上部の「送付」を開き、「新しい宛先を追加する」をクリックします。手順6今回はBybitに送金するので、「GMOコイン以外」をクリックします。手順7「取引所・サービス指定のウォレット」をクリックします。手順8受取人が本人の場合は「ご本人さま」、本人以外の場合は「ご本人さま以外」をクリックします。今回は自分のBybit口座に送金するので、「ご本人さま」を選択しました。手順9「送付先(ご本人)情報の確認」画面が表示されるので、内容に問題がないことを確認したら、「宛先情報の登録画面へ」をクリックします。手順10「宛先情報の登録」画面が表示されるので、手順3で表示させたBybitの入金アドレスなどを確認しながら、「宛先名称(ニックネーム)」「リップルアドレス」「宛先タグ」を入力します。なお、ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金ができないので、入力後に再確認することをおすすめします。番号項目説明1宛先名称(ニックネーム)任意の宛先名称を設定します。2リップルアドレス送金先のアドレスを入力します。今回の場合、手順3で表示させたBybitの「XRPのアドレス」を入力します。3宛先タグ送金先の宛先タグを入力します。今回の場合、手順3で表示させたBybitの「XRP Tag/Memo」を入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順11画面を下にスクロールして、送金先・受取人に関する情報を入力します。入力が完了したら「確認画面へ」をクリックします。番号項目説明1送金先の所在地送金先の所在地を選択します。今回はBybitに送金するので「日本以外」を選択します。2送付先の住所Bybitに送金する場合は「セーシェル」を選択します。3送付先の名称送付先の名称を入力します。手順12ここまで入力した情報に誤りがないことを確認します。問題なければ、画面下部の3つのチェックボックスにチェックを入れて「登録する」をクリックします。手順13確認メール送信のポップアップが表示されるので、GMOコインに登録しているメールアドレスを確認します。手順14GMOコインから以下のメールが届いているので、メール内に記載されているURLをクリックします。手順15URLをクリックすると、入力した宛先情報の確認画面が表示されます。内容に誤りがないことを確認したら、「認証を完了する」をクリックします。手順16これでBybitのアドレス登録は完了です。「ログイン画面へ」をクリックします。なお、このタイミングでGMOコインからログアウトされるので、再度ログインしてください。手順17会員ホーム画面から「暗号資産」→「XRP」→「宛先リスト」の順番にクリックすると、以下の画面が表示されます。先ほど登録したアドレスが審査待ちの状態では、まだXRPは送金できません。Myforex編集部で実際に宛先を登録したところ、5分程度で審査は完了しました。アドレス登録が認証されたら、先ほど登録したBybitの入金アドレスをクリックします。手順18宛先情報の確認画面が表示されるので、内容に誤りがないことを確認して「この宛先に送付」をクリックします。手順19送金先の情報が表示されるので、確認して問題なければ、画面下部のチェックボックスにチェックを入れて「次へ」をクリックします。手順20「送付数量」に送金したいXRPの数量を入力します。「送付目的」はプルダウンの中から最も適切なものを選択してください。次に「SMSで2段階認証コードを受け取る」をクリックして受け取ったコードを入力し、「確認画面へ」をクリックします。手順21送付内容に誤りがないか確認します。問題なければ、チェックボックスにチェックを入れて「実行」をクリックします。手順22以下の画面が表示されたら、GMOコインからの出金申請は完了です。しばらくすると、送金したXRPがBybitに入金されます。今回はGMOコインで送金してから、12分程度でBybitに着金しました。GMOコインからBybitにスマホで送金してみたGMOコインからBybit(バイビット)にスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、XRP(リップル)を使って送金してみました。手順1Bybitに仮想通貨を送金するためには、まずBybitで送金アドレスを確認する必要があります。Bybitのアプリを開いたら、「入金」をタップします。手順2「暗号資産を入金する」をタップします。手順3ここではBybitに入金したい銘柄を選択します。検索窓をタップして「XRP」と入力し、検索してください。今回はおすすめ欄にXRPが表示されていたので、「XRP」をタップしました。手順4次にチェーンタイプの選択画面に切り替わるので、「XRP」をタップします。リップルの場合はXRPネットワークの1種類のみですが、対応ネットワークが複数ある仮想通貨の場合は、選択ミスがないように注意してください。手順5最低入金額や入金メモ/タグに関する注意事項が表示されるので、内容を確認して「OK」をタップします。手順6BybitのXRPの入金アドレスとタグが表示されます。この画面を開いたまま、GMOコインのアプリに移動しましょう。手順7GMOコインのアプリにログインし、「預入/送付」をタップします。手順8「XRP」をタップします。手順9GMOコインから仮想通貨を出金するには、まず送金先のアドレスを登録する必要があります。画面上部の「送付」を開き、「新しい宛先を追加する」をタップします。手順10今回はBybitに送金するので、「GMOコイン以外」をタップします。手順11「取引所・サービス指定のウォレット」をタップします。手順12受取人が本人の場合は「ご本人さま」、本人以外の場合は「ご本人さま以外」をタップします。今回は自分のBybitの口座に送金するので、「ご本人さま」を選択しました。手順13「送付先(ご本人)情報の確認」画面が表示されるので、内容に問題がないことを確認したら、「宛先情報の登録画面へ」をタップします。手順14「宛先情報の登録」画面が表示されるので、手順5で表示させたBybitの入金アドレスなどを確認しながら、「宛先名称(ニックネーム)」「リップルアドレス」「宛先タグ」を入力します。なお、ここで登録するアドレスなどに誤りがあると、正しく送金ができないので、入力後に再確認することをおすすめします。番号項目説明1宛先名称(ニックネーム)任意の宛先名称を設定します。2リップルアドレス送金先のアドレスを入力します。今回の場合、手順3で表示させたBybitの「XRPのアドレス」を入力します。3宛先タグ送金先の宛先タグを入力します。今回の場合、手順3で表示させたBybitの「XRP Tag/Memo」を入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順15画面を下にスクロールして、送金先に関する情報を入力します。番号項目説明1送金先の所在地送金先の所在地を選択します。今回はBybitに送金するので「日本以外」を選択します。2送付先の住所Bybitに送金する場合は「セーシェル」を選択します。3送付先の名称送付先の名称を入力します。手順16さらに画面を下にスクロールして、受取人氏名(アルファベット)を入力します。入力が完了したら「確認画面へ」をタップします。手順17ここまで入力した情報に誤りがないことを確認します。問題なければ、画面下部の3つのチェックボックスにチェックを入れて「登録する」をクリックします。手順18確認メール送信の画面が表示されるので、GMOコインに登録しているメールアドレスを確認します。手順19GMOコインから以下のメールが届いているので、メール内に記載されているURLをタップします。手順20URLをタップすると、入力した宛先情報の確認画面が表示されます。内容に誤りがないことを確認したら、「認証を完了する」をタップします。手順21これでBybitのアドレス登録は完了です。「ログイン画面へ」をタップします。なお、このタイミングでGMOコインからログアウトされるので、再度ログインしてください。手順22ホーム画面で「預入/送付」→「XRP」→「送付」の順番にタップすると、以下の画面が表示されます。先ほど登録したアドレスが審査待ちの状態では、まだXRPは送金できません。Myforex編集部で実際に宛先を登録したところ、5分程度で審査は完了しました。アドレス登録が認証されたら、先ほど登録したウォレットアドレスをタップします。手順23送金先の情報が表示されるので、確認して問題なければ、画面下部のチェックボックスにチェックを入れて「次へ」をタップします。手順24「送付数量」に送金したいXRPの数量を入力します。「送付目的」はプルダウンの中から最も適切なものを選択してください。次に「SMSで2段階認証コードを受け取る」をタップして受け取ったコードを入力し、「確認画面へ」をタップします。手順25送付内容に誤りがないか確認します。問題なければ、チェックボックスにチェックを入れて「実行」をタップします。手順26以下の画面が表示されたら、GMOコインからの出金申請は完了です。しばらくすると、送金したXRPがBybitに入金されます。今回はGMOコインで送金してから、12分程度でBybitに着金しました。GMOコインからBybitに送金してみた感想GMOコインからBybitへの送金は、PC・スマホともに画面通りに手続きを進めるだけなので、初めての方でもスムーズに送金できると感じました。送金時間については、送金処理を行ってから10分程度でBybitに着金した点も好印象でした。ただし、GMOコイン側での審査が長引いている場合は、30分程度かかることもあるようです。また、GMOコインは送金手数料を無料にしているので、何度送金してもコストがかからない点は魅力的だと感じました。注意点として、最低送金額がやや高いという点があります。GMOコインでのXRPの最低送金額は50 XRP(約1万8,200円)となっており、必ずしもお手軽な金額とはいえません(2024年12月19日現在)。送金時の各通貨の価格によっては、より最低送金額の低い通貨を選択してもよさそうです。Xでのユーザーの評判X(旧Twitter)では、GMOコインからBybitへの送金に関する投稿が多く見られました。特に、トラベルルールへの対応によって、GMOコインからBybitへの送金ができなくなったという投稿が複数ありました。しかし、今回Myforex編集部で実際に送金してみたところ、問題なく送金はできました。また、GMOコインからXRPを送金することで、送金手数料がかからず、送金時間も速くて便利という意見が見られました。Bybitには問題なく送金可能今回はGMOコインからBybit(バイビット)に、PC・スマホそれぞれから送金してみました。PC・スマホアプリに大きな差はなかったので、普段使い慣れている端末から送金することをおすすめします。実際に送金してみて、送金手数料が無料である点がGMOコインの大きな強みだと感じました。最低送金額のハードルはありますが、全額送金を使えば少額での送金も可能であることから、GMOコインはおすすめできる取引所の一つだと思いました。また、GMOコインからBybitへの送金に関わらず、取引所間で送金をする際は、必ずトラベルルールの対応状況も確認するようにしましょう。
今すぐできる!スマホ版MT5の使い方をかんたん5ステップで攻略!

今すぐできる!スマホ版MT5の使い方をかんたん5ステップで攻略!

update2024.12.24 19:00

スマホ版MT5をはじめて利用する方は「どうやって使ったら良いんだろう?」と疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。当記事ではスマホ板MT5の基本的な操作方法について、5つのステップで初心者向けに解説していきます。「まずは最低限の使い方を覚えて徐々に慣れていきたい」という方はぜひ参考にしてみてください。目次[非表示]【Step1】スマホ版MT5アプリの準備MT5アプリの導入MetaQuotesのデモ口座の開設取引口座へのログインログインできない理由と対処方法【Step2】スマホ版MT5の銘柄画面の操作好みの銘柄を追加する方法銘柄を非表示にする方法【Step3】スマホ版MT5のチャートの分析方法チャートの切り替え方法時間足の変更ラインの引き方インディケータの追加【Step4】スマホアプリから注文する方法成行注文指値注文・逆指値注文ストップリミット注文ワンタップ(クリック)注文【Step5】取引状況の確認・決済の方法保有ポジションの確認決済方法取引履歴を表示【番外編】スマホ版MT4にはないスマホ版MT5の便利機能一括決済ができるチャート画面タップで指値注文ができる最近使ったオブジェクトが表示されるティックボリュームを表示できるスマホ版MT5の利用注意点外部のインジケータやEAは利用できないiPhone版はチャート2画面表示ができないMT5の使い方ならご利用ガイド【Step1】スマホ版MT5アプリの準備スマホ版MT5を利用する初期設定を解説していきます。MT5を使うためには必須項目なので、それぞれ把握しておきましょう。MT5アプリの導入iPhoneのユーザーはApple Storeで、AndroidのユーザーはGoogle Playで検索欄から「mt5」と入力しアプリを検索します。その後、iPhoneは「入手」、Androidは「インストール」をタップし、アプリをインストールします。インストール後は「開く」をタップし、アプリを立ち上げましょう。MetaQuotesのデモ口座の開設MetaQuotesのデモ口座を開設する方法を説明します。XMTrading(エックスエムトレーディング)などの特定のブローカーの取引口座を使う場合は、この手順を飛ばして以下の手順に進んでいただいてかまいません。取引口座へログイン手順1スマホ版MT5をはじめて起動すると、利用規約・プライバシーポリシーへの同意を求められるので、内容を確認し、承認・受理する旨のボタンをタップします。利用規約・プライバシーポリシー・免責事項の同意後にiPhoneユーザーは「承認」、Androidユーザーは「口座開設」をタップします。手順2その後に「デモ口座を開く」「口座開設」といったボタンが出たら、ボタンをタップして登録を進めていきましょう。手順3各項目を設定し、画面下の「登録」をタップしてデモ口座の設定を完了します。番号説明1ローマ字で名(名前)を入力します2ローマ字で姓(苗字)を入力します。3生年月日を入力します。4電話番号を入力します。5メールアドレスを入力します。6チェックを入れると両建てが可能になります。基本的にはチェックが入ったままで問題ないでしょう。7口座通貨とレバレッジタイプを選べます。基本的に変更は不要でしょう。8レバレッジを選べます。基本的に変更は不要でしょう。9取引口座の残高を選べます。多めの金額を選ぶと便利でしょう。10問題なければ 「承認」のチェックボックスをタップします。手順4パスワードを記録し「準備」をタップすれば、デモ口座開設の手順は完了です。取引口座へのログインXMTrading(エックスエムトレーディング)など、特定のFX業者の取引口座にログインする方法を紹介します。手順1iPhoneユーザーは右下の設定アイコン、Androidユーザーは左上のハンバーガーメニューをタップしましょう。手順2iPhoneユーザーは「新規口座」をタップします。Androidユーザーは口座管理」をタップし、その後、画面右上の「+」を選択しましょう。手順3検索ボックスから口座を開設したブローカー名を検索し、タップします。検索結果が出ない方は、数十秒ほど待機すると表示されるケースもあるので注意しましょう。ネットワークはどれを選ぶ?前提として、FXブローカーの取引口座にログインするには、口座開設を済ませておく必要があります。ログインするには、口座開設後にメール等で知らされる「ログインID」「パスワード」「サーバ情報」が必要です。手順4ブローカーで口座開設の際にメールで届いた「ログインID・パスワード・サーバ情報」を入力し「サインイン・ログイン」をタップするとログイン完了です。ログインできない理由と対処方法紹介した手順で口座にログインできない場合は、以下のような原因が考えられます。パスワードの入力情報が誤っているサーバーの選択を間違えているMT4の口座情報を入力している開設した口座が凍結されているデモ口座の場合は1ヶ月程度の有効期限が設けられているケースが多く、長期間放置していた取引口座は、凍結している可能性が想定されます。凍結している可能性がある場合、各ブローカーのサポートに問い合わせてみてください。【Step2】スマホ版MT5の銘柄画面の操作スマホ版MT5画面左下の気配値をタップすると、複数のリアルタイムレートが並んだ気配値と呼ばれる画面を確認できます。スマホ版MT5では、銘柄名の下にはスプレッドも表示されます。番号説明1銘柄とスプレッドが表示されています。(*1)2リアルタイムのレートです。左側は売り注文、右側は買い注文で適用される数値となります。(*1)スプレッドとはFXなどの金融商品の取引において、ある銘柄を買うときの価格と売るときの価格差です。気配値の銘柄は追加や削除、並べ替えができます。それぞれの方法についても順番に解説していきましょう。好みの銘柄を追加する方法初期設定で表示されている銘柄は一部のため、好きな銘柄で取引したい場合は新たに追加設定が必要なので注意しましょう。以下では、新たに銘柄を追加する方法を紹介していきます。手順1iPhoneユーザーは気配値画面の上部「検索ボックス」をタップ、Androidユーザーは画面右上「+」ボタンをタップします。手順2銘柄のカゴテリーをタップするか検索タブから銘柄を検索し、該当する銘柄をタップすると、銘柄が追加されます。銘柄の追加方法について詳しくは、以下のページでも解説しています。参照:気配値画面に銘柄を追加する方法銘柄を非表示にする方法自身が取引しない銘柄は非表示にもできます。非表示後にも、銘柄の追加手順で再度表示することも可能です。操作画面をわかりやすくするためにも、不要な銘柄は非表示に設定しておきましょう。手順1気配値アイコンの上部にある鉛筆マークをタップします。手順2iPhoneユーザーは削除したい銘柄の左側チェックボックスをタップします。Androidユーザーは右上のゴミ箱アイコンをタップすると削除する銘柄を選択できます。手順3iPhoneユーザーは右上のゴミ箱アイコンをタップします。Androidユーザーは削除したい銘柄を選んでゴミ箱アイコンをタップし、その後に画面左上に表示される「←」マークをタップします。銘柄を非表示にする方法の詳しい詳細は、以下のページでも解説しております。参照:気配値画面の銘柄を非表示にする方法【Step3】スマホ版MT5のチャートの分析方法スマホ版MT5でトレードする前に押さえておきたい、重要度の高い操作方法を中心に解説していきます。チャート分析の際に頻繁に使用する代表的な操作をピックアップしました。チャートの切り替え方法表示したい好みの銘柄へ、チャートを変更する方法を紹介していきます。手順1画面左下の「気配値」を選択し、表示させたい銘柄を選択します。手順2「チャート」を選択すると、選んだ銘柄のチャートが表示されます。時間足の変更スマホ版MT5では21種類のローソク足の時間足に対応しています。スマホ版MT4で対応している時間足は9種類なので、大きく異なる仕様です。ここではスマホ版MT5の時間足変更方法について、手順を解説していきます。手順1画面上の時間足ボタンをタップします。手順2画面上部に表示された時間足から好みのものを選択します。ちなみに、iPhoneでは一番右の「⋯」、Androidスマホでは画面上の歯車アイコンをタップすると、10分足など、もともと表示されていない時間足を表示させることができます。時間足の細かい変更手順は、以下のページでご確認いただけます。参照:チャートの時間足を変更する方法ラインの引き方チャートを視覚的に分析できる、ラインの引き方を解説していきます。手順1iPhoneユーザーは画面上のオブジェクトアイコン、Androidユーザーはチャート画面をタップして表示される円の右下オブジェクトアイコンをタップします。手順2iPhoneユーザーは「オブジェクトの追加」、Androidユーザーは右上のプラスを選択して好みのライン等を設定しましょう。ラインの引き方については、以下のページでも概要を解説しています。参照:水平線を表示する方法インディケータの追加スマホ版MT4は30種類に対し、スマホ版MT5は38種類のインディケータをチャート表示できます。よく使用されているインディケータの一例としては、以下のようなものがあります。インディケータ名特徴移動平均線一定期間の終値から平均値を算出し、その平均値をつないでグラフ化したインディケータです。RSI一定期間の値動きの変動幅を確認し、過剰な買い・売りを判断するツールです。MACD売買のタイミングやトレンドを把握するのに役立つインディケータです。手順1画面上のインディケータアイコンをタップします。手順2iPhoneユーザーは「メインウィンドウ」、Androidユーザーはメインチャートの「f+」アイコンをタップします。手順3希望のインディケータを選びます。移動平均線は「Moving Average」、RSIは「Relative Strength Index」など、インディケータは英語名で表示されているためご注意ください。手順4インディケータの設定後、右上の「完了」をタップすると設定は完了です。さらに詳しいインディケータの追加方法は、以下のページで確認できます。参照:インディケータを表示する方法【Step4】スマホアプリから注文する方法スマホ版MT5で注文を出す方法について、以下の内容を紹介していきます。成行注文指値注文・逆指値注文ストップリミット注文その他の注文発注・取消方法スマホ版MT4と異なり、スマホ版MT5はストップリミット注文ができるのも大きな特徴の1つです。成行注文現在の価格水準でトレードしたいケースで使用する成行注文の概要を解説していきます。手順1気配値画面からトレードしたい銘柄をタップし、iPhoneユーザーは「トレード」を、Androidユーザーは「新規注文」を選択します。手順2注文する銘柄が正しいものか必ず確認し、注文画面で「成行注文」、または「ストリーミング注文」をタップします。注文したい取引量をロット単位で設定し、「買い」か「売り」ボタンをタップすると注文が確定します。ストリーミング注文と表示される場合成行注文と表示される場合は「マーケットエクセキューション」、ストリーミング注文と表示される場合は「インスタントエクセキューション」という方式がFX業者側で採用されています。ストリーミング注文も成行注文の一種なので、注文方法の大きな差はありません。希望に応じて、注文前にストップロスやテイクプロフィットも設定できます。それぞれ設定方法に関しては、以下のページで詳しく解説しています。参照:成行注文の仕方指値注文・逆指値注文スマホ版MT5も指値注文・逆指値注文といった注文も出せます。指値注文・逆指値注文を使うメリット指値注文・逆指値注文は、「この価格に到達したら取引を成立させたい」と、事前に予約を入れておく注文方法です。手順1気配値画面からトレードしたい銘柄をタップし、iPhoneユーザーは「トレード」を、Androidユーザーは「新規注文」を選択します。手順2注文する銘柄が正しいものか必ず確認し、注文画面で指値注文・逆指値注文を選択します。選択後は取引したい数量をロット単位で設定し、発注を押すと注文できます。iPhone版は英語で表記されているので、以下の表を参考に注文方法を選択してみましょう。注文方法名表示名買い指値注文Buy Limit売り指値注文Sell Limit買いの逆指値注文Buy Stop売りの逆指値注文Sell Stop指値注文と逆指値注文の詳しい概要については、以下のページで解説しています。参照:指値注文の仕方逆指値注文の仕方ストップリミット注文スマホ版MT5はMT4にはない機能として、ストップリミット注文ができます。高値を突破した後の押し目買いを狙いたいケースなどで活躍する注文方法です。こちらの注文方法についても解説していきます。手順1気配値画面からトレードしたい銘柄をタップし、iPhoneユーザーは「トレード」を、Androidユーザーは「新規注文」を選択します。手順2iPhoneユーザーは買い注文であれば「Buy Stop Limit」、売り注文であれば「Sell Stop Limit」を選択します。Androidユーザーは「買いストップリミット」もしくは「売りストップリミット」を選択しましょう。ストップリミット注文の詳しい詳細は、以下でも解説しております。参照:ストップリミット注文の仕方ワンタップ(クリック)注文ワンタップ注文とは、チャート画面からワンタップの操作だけで注文できる機能です。スキャルピングのように、数秒の差が損益に影響するトレードスタイルで活用できます。ワンタップ注文はスマホ版MT5の場合、チャート画面右上の「ワンクリック取引」アイコンをタップするだけで利用できます。ただし、素早く操作できる反面、間違ってタップしてしまうなど意図しない注文を出してしまう恐れもあるので注意しましょう。ワンタップ注文の詳しい操作方法に関しては、以下のページで解説しています。参照:ワンクリック成行注文の仕方【Step5】取引状況の確認・決済の方法スマホ版MT5では、保有しているポジションや取引の履歴も確認できます。それぞれの確認方法を順番に見ていきます。保有ポジションの確認決済方法取引履歴の表示保有ポジションの確認保有中のポジションや予約注文は画面下メニューの「トレードアイコン」をタップすると確認できます。詳細を確認したい場合は、保有中のポジションか予約注文をタップすると概要を確認できます。保有ポジションの確認方法は、以下のページでも詳しく解説しています。参照:保有ポジション・予約注文を確認する方法またスマホで取引のパフォーマンスを確認したい場合は、当サイトMyforexが提供するポートフォリオ機能もご利用いただけます。ポートフォリオ機能は損益や取引数といった成績をグラフで確認できるため、資産状況と運用実績が一目で把握できます。MT5の口座情報と紐付けると、自動的に同期されます。一度登録するとスマホでパフォーマンスをいつでも確認できるようになるため、日々のトレードをサポートするツールとして利用を検討してみてはいかがでしょうか。参照:ポートフォリオの登録方法を教えてください。決済方法決済注文とは、保有中のポジションを手仕舞い、利益・損失を確定するための注文です。買いポジションを保有している状態であれば売り注文、売りポジションを保有している状態であれば買い注文が決済注文となります。スマホ版MT5での決済方法は、以下の手順で実施します。手順1画面下の「トレードアイコン」をタップし、決済したい注文を長押しします。手順2iPhoneユーザーは「ポジションを決済」、Androidユーザーは「決済」をタップします。iPhoneユーザーは「市場価格で決済」、Androidユーザーは「利益確定の決済」か「損失確定の決済」をタップすると決済注文が完了します。指値や逆指値の利用も検討してみよう決済指値・決済逆指値の設定を済ませておくと、設定した価格に到達した時点で自動的に決済ができます。決済指値・決済逆指値はチャートを見ていない時間帯に損失の拡大を防ぎたい場合や、利益を確保しておきたい場合に活用してみましょう。決済注文の詳細は、以下のご利用ガイドをご参考ください。参照:成行決済注文の仕方決済指値(T/P)・決済逆指値(S/L)を設定・変更する方法取引履歴を表示スマホ版MT5は画面下メニューの「履歴」アイコンをタップすると概要を確認できます。iPhoneユーザーは右上の「時計アイコン」、Androidユーザーは右上の「カレンダーアイコン」をタップすると、表示期間も変更できるので必要に応じて利用を検討してみましょう。さらに詳しい取引履歴の確認方法は、以下のページで解説しております。参照:取引履歴を表示する方法【番外編】スマホ版MT4にはないスマホ版MT5の便利機能スマホ版MT4にはなく、スマホ版MT5では利用できる機能もあります。その一例を紹介していきます。一括決済ができるチャート画面タップで指値注文ができる 最近使ったオブジェクトが表示されるティックボリュームを表示できる一括決済ができるスマホ版MT5では一括決済が行えます。一括決済とはその名の通り、1つの操作で複数のポジションをまとめて決済できる機能で、素早く利確を確定させたい場合などに便利です。手順1複数のポジションを保有した状態で「トレード」メニューをタップし、決済したいポジションの1つを長押しします。手順2「一括操作」をタップします。手順3自身が必要な一括操作を選択しましょう。ワンクリックトレーディングに関する同意を求められた場合は「同意する」の項目を有効化し、「承認」または「OK」をタップします。チャート画面タップで指値注文ができるスマホ版MT5ではチャート画面右上の「時計アイコン」をタップすると、指値注文を直接設定できます。チャートを見ながら決済指値(T/P)、決済逆指値(S/L)の設定ができるのが便利なポイントです。なお、詳しい操作方法は以下のページで解説しています。参照:チャート上から決済指値(T/P)・決済逆指値(S/L)を設定する方法最近使ったオブジェクトが表示されるスマホ版MT5は、頻繁に使用するオブジェクトが自動で画面上部に表示されます。機能的には地味かもしれませんが、オブジェクトを選択する手間を省いてくれる便利な機能です。ティックボリュームを表示できるスマホ版MT5ではティックボリュームが表示でき、ティックボリュームにより市場の勢いを評価したり、トレードのタイミングの判断に役立てたりもできます。チャートにティックボリュームを表示する方法は、以下のページで詳しく解説しています。参照:チャートにティックボリュームを表示する方法スマホ版MT5の利用注意点スマホ版MT5を利用する際の注意点を解説していきます。外部のインジケータやEAは利用できないスマホ版のMT5ではデフォルトで備わっているインディケータは利用できますが、外部で独自に開発されたインディケータ(カスタムインディケータ)は利用できません。また、デフォルトで使えるインディケータの種類がPC版よりも少なく、ZigZagなどには対応していません。加えて、EA(自動売買プログラム)の利用もできません。MT5で自動売買をしたい場合、設定は基本的にパソコンから行うものと考えましょう。iPhone版はチャート2画面表示ができないスマホ版MT5はAndroid版端末であれば、チャートの2画面表示を利用できます。一方で、iPhone版はチャートの2画面表示には対応していません。今後機能が追加される可能性はありますが、当記事執筆時点(2024年12月)では複数チャートを見る機能はないので、ご注意ください。Android端末で2つのチャートを表示する方法については、以下のページで詳しく解説しています。参照:2つのチャートを表示する方法MT5の使い方ならご利用ガイドスマホ版MT5は外出時や休憩時などのシチュエーションで、手軽にチャート確認と注文ができる強みがあります。メインにパソコン版MT5を利用している方でも、外せない用事と相場の変動が重なってしまう場合にスマホ版の基本操作を覚えておくと対処ができるようになるでしょう。各端末でMT5の操作方法を把握したい場合には、動画での手順解説も掲載しているMyforexのご利用ガイドをぜひご活用ください。
Exness公式サイトが日本語非対応に、サービスは従来どおり提供

Exness公式サイトが日本語非対応に、サービスは従来どおり提供

update2024.12.20 19:00

低スプレッドや安定した約定力で知られる海外FX業者のExness(エクスネス)の公式サイトが、日本語非対応になりました。トップページだけではなく、他のページも日本語で閲覧できなくなっています。Exnessは日本での知名度も高く、多くのユーザーに利用されているブローカーです。現在の状況やサービスの内容に変更があるかどうかなどをまとめました。Exnessを利用している方は、現状を確認しておくことをおすすめします。参照:【SNSで話題】Exnessで入出金ができない?状況と原因を調査目次[非表示]公式サイトの日本語表示が不可にパーソナルエリアは引き続き日本語に対応取引条件などに変更なしとの回答金融庁による警告が原因?Exnessユーザーの混乱はなし既存ユーザーへの影響は軽微公式サイトの日本語表示が不可に2024年12月19日時点で、Exness(エクスネス)の公式サイトは日本語ページを表示できなくなっています。2024年12月16日頃から表示言語として日本語を選択できなくなっているようです。トップページだけではなく、口座タイプや取扱銘柄の紹介ページなども日本語で閲覧できなくなっています。また、新規でアカウント開設を申し込もうとすると「Japan」の表記がなく、居住地として日本を選択できなくなっています。公式サイト上での新規ユーザーの受付も停止している様子です。パーソナルエリアは引き続き日本語に対応公式サイト上の公開ページは日本語で閲覧できなくなっていますが、ログイン後に表示されるパーソナルエリアは従来どおり日本語で表示されます。ただし、チャットはボットの対応のみとなっているため、トラブルや疑問点がある場合はパーソナルエリアの左メニューにある「サポートハブ」から質問する必要があります。取引条件などに変更なしとの回答今回の件についてExness(エクスネス)のサポートに確認したところ、取引条件やサポートなどに変更はなく、従来どおりサービスを提供するとの回答がありました。また、公開ページ上のヘルプセンターは日本語に対応していませんが、パーソナルエリア内からであれば日本語のヘルプページを閲覧できるようです。そのため、既存ユーザーの取引への影響は軽微であると考えられます。詳細については開示できないものの、現状では公式サイト上での新規ユーザー受付は停止しているとしています。ただし、Exnessと提携しているメディア経由で申し込む場合は、現在もアカウントの開設が可能です。金融庁による警告が原因?公式サイトの日本語表示を廃止した詳細な理由は明かされていませんが、金融庁による警告が一因になっているのではないかといわれています。金融庁の許可を受けていない事業者が、日本居住者に対してFX取引の勧誘や営業を行うことは禁止されています。Exness(エクスネス)に限らず、多くの海外FX業者と呼ばれているブローカーでは、日本居住者向けに営業・勧誘を行っていないという立場をとっています。しかし、金融庁としては現状を好ましくないと考えており、海外FX業者に対して警告を出しているケースも多く、今回のExnessの対応はそういった警告に関連した措置なのではといわれています。海外FX業者は国外の金融ライセンスを取得主要な海外FX業者はモーリシャス金融サービス委員会やセーシェル共和国金融庁など、海外の金融ライセンスを取得しています。規制の厳しいライセンスを取得しているFX業者は、経営状態や運営などに一定の信頼性があると判断できます。Exnessユーザーの混乱はなしネット上では、今のところExnessユーザーの目立った反応は見られません。Exness(エクスネス)では以前も公式サイトが日本語非対応になったことがありましたが、通常どおりサービスが提供されたため今回も深刻にとらえているユーザーは少ないようです。銀行送金による入出金の不具合などの小さなトラブルは時々あるものの、Exnessは海外FX業者の中でも大手のブローカーであり、これまでに出金拒否などの大きなトラブルは発生していません。多くのトレーダーに利用されており、ユーザーから一定の信頼を得ていることから今回の件でも大きな混乱には発展していません。既存ユーザーへの影響は軽微公式サイトを日本語で閲覧できなくなる点は不便ではありますが、パーソナルエリアはこれまでどおり日本語で使用できます。取引条件に変更はなく、サポートも従来どおり日本語で提供されることから、既存ユーザーへの影響は軽微といえるでしょう。現状では公式サイト上から、日本居住者が新規でアカウントを開設することはできません。Exness(エクスネス)を新規で利用したい場合は、提携しているメディアを経由して口座を開設する必要があります。Exnessでの口座開設手順については、下記の記事をご覧ください。
ZoomexがChiitan☆Coin上場記念&ちぃたん☆誕生日限定キャンペーンを開催!総額35万CTANを山分け

ZoomexがChiitan☆Coin上場記念&ちぃたん☆誕生日限定キャンペーンを開催!総額35万CTANを山分け

update2024.12.19 19:00

海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、Chiitan☆Coin(CTAN)上場記念&ちぃたん☆の誕生日を祝う限定キャンペーンを開催しました。複数の特典が提供されており、総額35万CTANを山分けできます。キャンペーン期間は2024年12月11日午後7時〜12月26日午後7時(日本時間)までです。当記事では、ZoomexのChiitan☆Coin上場記念キャンペーンの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]仮想通貨CTANとはちぃたん☆とはZoomexのChiitan☆Coin上場記念キャンペーン特典1:初回入金&取引で25万CTANを山分け!特典2:100ドル以上の購入で10万CTANを山分け!特典3:SNSに参加&フォーム送信で1万5,000CTANを山分け!Chiitan☆Coin上場記念キャンペーンの参加方法特典1・2のキャンペーン参加方法特典3のキャンペーン参加方法Chiitan☆Coin上場記念キャンペーンの注意点CTANの取引額の制限携帯電話番号での登録・認証が必要複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止新規・既存ユーザーともにCTAN獲得チャンスあり仮想通貨CTANとは仮想通貨(暗号資産)CTAN(Chiitan☆Coin)は、コツメカワウソがモチーフのゆるキャラ「ちぃたん☆」が元ネタとなっているミームコインです。画像引用:Chiitan☆Coin 公式Xソラナ(SOL)ブロックチェーン上で発行されており、ソラナ系DEX(分散型取引所)のRaydiumなどで取引されています。ちぃたん☆とは「ちぃたん☆」は、SNSの総フォロワー数が700万人を超える、世界的に人気のキャラクターです。画像引用:ちぃたん☆/Chiitan 公式X可愛らしい見た目やユーモアあふれるキャラクター性、決め台詞の「ちぃたん☆ですっ☆」が話題となり、X(旧Twitter)、YouTube、TikTokなどでファンを魅了しています。「ちぃたん☆」の誕生日が2017年12月15日であるため、仮想通貨CTANの上場記念とあわせて、誕生日を祝うキャンペーンがZoomexで開催されたようです。ZoomexのChiitan☆Coin上場記念キャンペーン画像引用:ZoomexZoomex(ズーメックス)のChiitan☆Coin上場記念&ちぃたん☆誕生日限定キャンペーンで提供される特典は、大きく分けて3種類あります。なお、一人のユーザーが特典1〜3の複数特典を受け取ることはできません。複数の特典の対象となる場合、金額が高い特典が支払われます。特典1:初回入金&取引で25万CTANを山分け!特典1の概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年12月11日午後7時〜12月26日午後7時特典総額25万CTAN(一人当たり250 CTAN)(*1)対象者キャンペーン開始前に一度も入金したことがないZoomexの新規ユーザー獲得の条件・キャンペーンページにて「今すぐ参加」ボタンをクリック・100ドル(USDT)以上の入金を行う(*2)(*3)・現物取引でCTANを購入する(*4)(*1)先着1,000名限定で、定員に達し次第終了。(*2)Zoomexで取り扱う全ての入金方法が対象。(*3)特典対象となるのは、初回入金額ではなくキャンペーン期間中の累計入金額です。「累計入金額=キャンペーン期間中の総入金額 - キャンペーン期間中の総出金額」で計算されます。(*4)現物購入金額に制限はありません。特典1は、本キャンペーン開始前にZoomexで入金をしたことがない新規ユーザーが対象です。キャンペーン期間中に100ドル以上の入金を行い、現物取引でCTANを購入すると、先着1,000名に一人あたり250CTAN(総額25万CTAN)がプレゼントされます。特典2:100ドル以上の購入で10万CTANを山分け!特典2の概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年12月12日午後7時〜12月26日午後7時特典総額10万CTAN(一人当たり200 CTAN)(*1)対象者キャンペーン開始前に初回入金を完了しているZoomexの既存ユーザー獲得の条件・キャンペーンページにて「今すぐ参加」ボタンをクリック・現物取引で100ドル(USDT)以上のCTANを購入する(*2)(*1)先着500名限定で、定員に達し次第終了。(*2) 特典対象となるのは、キャンペーン期間中の現物購入額です。「現物購入額=現物の総購入額 - 現物の総売却額」で計算されます。特典2は、本キャンペーン開始前にすでにZoomexで入金をしたことがある既存ユーザーが対象です。キャンペーン期間中に現物取引で100ドル以上のCTANを購入すると、先着500名に一人あたり200CTAN(総額10万CTAN)がプレゼントされます。特典3:SNSに参加&フォーム送信で1万5,000CTANを山分け!特典3の概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年12月12日午後7時〜12月26日午後7時特典総額1万5,000 CTAN(抽選で一人当たり150 CTAN)(*1)対象者すべてのZoomexユーザー獲得の条件・キャンペーンページにて「今すぐ参加」ボタンをクリック・専用フォームに必要事項を入力・各SNSごとの条件を達成する(*2)(*1)日本公式Xの条件達成で抽選50名、日本公式テレグラムの条件達成で抽選50名(合計100名限定)(*2)日本公式Xをフォロー済み、または日本公式テレグラムに参加済みのユーザーも参加可能特典3は、すべてのZoomexユーザーが対象です。専用フォームに必要事項を入力した後、Zoomexの日本公式X(旧Twitter)、日本公式テレグラムに関する以下の条件を達成すると、抽選で150 CTANがプレゼントされます。X:日本公式Xアカウントをフォローし、キャンペーン投稿をリポストテレグラム:日本公式テレグラムに参加X・テレグラムともに抽選で50名ずつ、計100名に150 CTANが付与されます。Chiitan☆Coin上場記念キャンペーンの参加方法Zoomex(ズーメックス)のChiitan☆Coin上場記念キャンペーンに参加する方法を解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。特典1・2のキャンペーン参加方法手順1以下のリンクをクリックし、Chiitan☆Coin上場記念キャンペーンの専用ページにアクセスします。Chiitan☆Coin上場記念限定キャンペーンの専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ参加」ボタンをクリックします。手順3「参加が完了しました」と表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。手順4キャンペーンページに戻ったら、「今すぐ入金」ボタンをクリックして仮想通貨(暗号資産)の入金ページにアクセスし、入金を行います。新規ユーザー向けの特典1は「100ドル以上の入金」が特典獲得の条件です。累計で100ドル以上になるように入金をしましょう。また、既存ユーザー向けの特典2には入金条件はありませんが、100ドル以上のCTANの購入が条件となっています。購入資金が足りない場合は、このタイミングで入金しておきましょう。なお、本キャンペーンはZoomexで取り扱うすべての入金方法が対象です。仮想通貨以外で入金したい方は、以下の記事も参考にしながら、ご自身の好きな方法で入金をしましょう。手順5入金が完了したら、以下のリンクをクリックし、CTANの購入ページ(CTAN/USDT)にアクセスします。ZoomexのCTAN購入ページへ手順6ここでは最もシンプルな「成行」での購入方法を紹介します。成行でCTANを購入するには、以下のように操作をして「CTANを買う」をクリックします。番号項目説明1「買い」または「売り」「買い」を選びます。2注文方法成行を選びます。3購入数量購入したい数量を入力します。新規ユーザー向けの特典1には、購入金額の条件はありません。一方、既存ユーザー向けの特典2は「100ドル以上のCTAN」を購入する必要がある点に注意しましょう。手順7内容を確認して「CTANを買う」をクリックします。注文は即座に確定し、購入したCTANは現物アカウント残高に反映されます。特典3のキャンペーン参加方法手順1以下のリンクをクリックし、Chiitan☆Coin上場記念限定キャンペーンの専用ページにアクセスします。Chiitan☆Coin上場記念限定キャンペーンの専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ参加」ボタンをクリックします。手順3「参加が完了しました」と表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。手順4以下のリンクをクリックし、特典3の申し込みフォームを入力します。特典3の申し込みフォームへ手順5申し込みフォームの入力が完了したら、各SNSの参加条件を満たしましょう。Zoomexの日本公式X(旧Twitter)については、以下の各リンクからアカウントをフォローし、キャンペーン投稿をリポストすることで抽選に参加できます。Zoomexの日本公式X(旧Twitter)へキャンペーン投稿へZoomexの日本公式テレグラムについては、以下のリンクからテレグラムに参加することで抽選に参加できます。Zoomexのテレグラムへなお、抽選に当選した場合、キャンペーンが終了してから14営業日後に特典が配布される予定です。Chiitan☆Coin上場記念キャンペーンの注意点Zoomex(ズーメックス)のChiitan☆Coin上場記念キャンペーンに参加する上で、以下のような注意点があります。CTANの取引額の制限携帯電話番号での登録・認証が必要複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止CTANの取引額の制限特典の獲得条件以外にも、CTAN自体の取引額に以下の制限が設けられています。購入:1回の取引は最大20万USDTまたは同等のCTANまで。1日当たりの上限はなし。売却:1回の取引および1日あたりの上限は5,000 USDTまたは同等のCTANまで。これらの制限は、健全で安定的な取引環境の構築と、急激な価格変動を抑制する観点で設けられているようです。制限額が比較的大きいため、キャンペーンの参加に影響することは少ないかもしれませんが、高額な取引を予定している方は注意しましょう。携帯電話番号での登録・認証が必要Chiitan☆Coin上場記念キャンペーンは、日本国内の携帯電話番号で登録・認証した日本ユーザーのみが参加できます。また、過去のZoomexのキャンペーンでは、キャンペーン参加前に携帯電話番号での登録・認証をしていなかった場合は対象外となってしまうケースもあったため、十分注意しましょう。複数アカウントの利用や取引の水増しは禁止Zoomexに限らず、仮想通貨(暗号資産)取引所では、複数アカウントでのキャンペーン参加は禁止です。今回のキャンペーンに関しても、複数アカウントの使用は禁止と明言されています。また、ウォッシュトレードなどの取引高の水増しも禁止事項です。上記のような不正行為が発覚した場合、特典の獲得資格が無効になったり、アカウントが凍結されたりする可能性もあるため、十分注意してください。新規・既存ユーザーともにCTAN獲得チャンスありZoomex(ズーメックス)のChiitan☆Coin上場記念キャンペーンでは、新規・既存を問わず、すべてのZoomexユーザーにCTAN獲得のチャンスがあります。入金・購入が不要なSNSキャンペーンもあるため、ご自身の資産状況に応じて適切なキャンペーンを選ぶのがよいでしょう。特典ごとに参加条件が異なるため、事前にルールを確認し、ご自身のこれまでのZoomex利用経験も踏まえて参加を検討してみてはいかがでしょうか。
Titan FX が12月のデモトレードコンテストを開催!賞金最大30万円

Titan FX が12月のデモトレードコンテストを開催!賞金最大30万円

update2024.12.18 19:30

取引環境に定評のある海外FX業者のTitan FX(タイタンエフエックス)が、「師走トレードコンテスト」を2024年12月16日から開催すると発表しました。コンテストでは専用のデモ口座を使用するため、自己資金をリスクにさらすことなく参加できます。加えて、上位入賞者には賞金も贈られます。「FXに興味はあるが取引を始めるべきか迷っている」という人にとっても参加しやすいイベントです。ルールや賞金獲得の条件をまとめたので、参加を検討している方は詳細をチェックしておきましょう。目次[非表示]師走トレードコンテストの概要上位3名には豪華賞金を贈呈コンテストのルール師走トレードコンテストへの参加方法約定力に定評のあるTitan FX初心者から既存ユーザーまで参加しやすいコンテスト師走トレードコンテストの概要師走トレードコンテストは、12月16日(月)〜12月30日(月)にかけて開催されます。またコンテストへの参加登録期間は12月19日(木)までです。参加登録期間12月19日(木)午前6時59分まで(日本時間)コンテスト期間12月16日(月) 午前7時00分~12月30日(月) 午前6時59分まで(日本時間)対象口座コンテスト用デモ口座(MT5スタンダード口座と同等)対象銘柄株式CFD・マイクロ銘柄以外の全銘柄参加費無料開始時点でのデモ口座の資金10万ドル順位の決定方法収益率デモコンテストの詳細を確認今回のコンテストでは、専用のデモ口座を使用します。コンテスト用の口座のスペックは、MT5のスタンダード口座と同等であり、スタート時点での仮想資金は10万ドルです。また取引銘柄にも条件があり、株式CFDの銘柄はコンテストの対象外です。コンテストでは収益率を競い、終了までに最も高い利益率を達成した参加者が優勝となります。利益率の計算式本コンテストでは、以下の計算式によって利益率が計算されます。・利益率=(最終残高ー初期残高)/ 初期残高 ×100本大会では初期残高が10万ドルです。そのため、仮に最終残高が20万ドルになった場合の利益率は以下の式から、100%となります。・利益率=(20万ドル−10万ドル)/10万ドル×100=100%なお、利益率が同じ参加者が複数いる場合、先に高い利益率に達した参加者が上位となります。上位3名には豪華賞金を贈呈師走トレードコンテストでは、3位以内に入賞すると賞金が贈呈されます。順位賞金1位30万円2位15万円3位8万円1位30万円2位15万円3位8万円デモトレードコンテスト1位の賞金は30万円、2位は15万円、3位は8万円となっています。途中経過の順位は、コンテストポータルのリーダーボードにて随時公開されます。コンテストのルール師走トレードコンテストのルールは以下の通りです。1回限りの参加で再スタート・資金の追加不可5日以上の取引日数かつ50ロット以上取引EA、スキャルピングの利用可参加者間、複数のメールアドレスを使った両建て禁止今回のコンテストでは、再スタートは不可となっています。追加入金もできないため、仮想資金が必要証拠金額未満まで減ってしまった場合は、取引を継続できなくなります。なお、5日間以上の取引日数と50ロット以上の取引がない参加者は、賞金授与の対象外です。必要な条件を満たしているか確認しながら取引したほうが良いでしょう。また参加者間や複数メールアドレスを使った両建て取引は禁止されています。他の参加者と協力して反対ポジションを保有するなどの禁止事項は行わないようにしてください。師走トレードコンテストへの参加方法コンテストに参加するには、コンテストポータルから参加登録を済ませる必要があります。手順1師走トレードコンテストのコンテストページにアクセスし、「今すぐ登録」をクリックします。デモコンテストページにアクセス手順2コンテストページが表示されるので、Titan FXの口座をまだ持っていない場合は、「登録」をクリックします。過去に開催されたデモトレードコンテストへ登録したことがある場合、手順4の要領でログインしましょう。手順3必要事項を入力し、利用規約・プライバシーポリシーに同意するにチェックを入れて、「サインアップする」をクリックします。番号項目名説明1名名前を入力します。2氏苗字を入力します。3Eメールコンテストポータルにログインする際のメールアドレスを登録します。4ユーザー名ランキングに表示されるユーザー名を登録します。5国お住まいの国・地域を選択します。6パスワードコンテストポータルにログインする際のパスワードを登録します。7パスワード再入力6で入力したパスワードをもう一度入力します。手順4ログイン画面が表示されるので、先ほど登録したメールアドレス・パスワードでログインします。手順5「 師走トレードコンテスト」の「登録」をクリックします。「登録」以外の項目からはコンテストのルールや賞品、順位を確認できます。手順6登録したメールアドレス宛に「参加コンテスト詳細」という件名のメールが届きます。コンテスト用デモ口座のサーバーや口座番号、パスワードが記載されているので確認しましょう。約定力に定評のあるTitan FXTitan FX(タイタンエフエックス)は、約定力や取引コストの低さから取引環境を重視するトレーダーの人気を集めています。口座タイプスタンダード口座マイクロ口座ブレード口座レバレッジスタンダード口座・ブレード口座:500倍マイクロ口座:1,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:【CFD/ソフトコモディティ】:取引ツールMetaTrader 4(MT4)MetaTrader 5(MT5)サポート対応24時間対応(年中無休)なお、上記は2024年12月12日時点の情報です。Titan FXの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:Titan FX(タイタンエフエックス)ブレード口座はTitan FXの中でも最もスプレッドが狭く、手数料も1ロットあたり3.5ドルと低めに設定されています。取引コストを抑えられるため、スキャルピングトレーダーはもちろん、FX上級者にも支持されています。海外FX業者によっては、取引額や口座残高に応じて最大レバレッジが変化する仕組みを採用している場合があります。ブレード口座のレバレッジは、証拠金・口座残高にかかわらず最大500倍です。そのため、資金が増えても高いレバレッジで取引を続けられます。初心者から既存ユーザーまで参加しやすいコンテスト今回開催される師走トレードコンテストではデモ口座を使って取引するので、万が一大きな損失を出したとしてもリアルマネーが失われるわけではありません。したがって、FXに興味があるものの取引すべきか迷っている人や初心者にも参加しやすいコンテストだといえます。各種条件を満たした上で、上位に入賞できれば賞金も贈呈されるので、賞金を使ってFXを始めることもできます。すでにTitan FX(タイタンエフエックス)を利用しているユーザーも、腕試しのために参加してみると良いでしょう。
MT4/MT5のウェブトレーダーの使い方!ブラウザだけでこんなにできる

MT4/MT5のウェブトレーダーの使い方!ブラウザだけでこんなにできる

update2024.12.18 19:00

MT4/MT5のウェブ版「ウェブトレーダー」は、事前のインストール不要で、Google Chromeなどのブラウザからそのまま開ける便利な取引ツールです。この記事では、MT4/MT5のウェブトレーダーをPCで操作する方法や、そもそもウェブトレーダーとは何かについて解説していきます。なお、スマホからウェブトレーダーを使う方法は、別記事で説明しています。参照:MT5ウェブトレーダー(MT5ウェブ版)をスマホで利用する方法目次[非表示]主要業者のMT4/MT5ウェブトレーダーのリンク一覧MT5ウェブトレーダーの使い方を5ステップで解説1. ブラウザで取引口座にログイン2. お好みの銘柄のチャートを表示3. チャートにインディケータを表示4. 新規注文でエントリー5. 決済や指値・逆指値注文の変更【便利】知っておくと役立つ機能MT4のウェブトレーダーの使い方を5ステップで解説1. ブラウザで取引口座にログイン2. お好みの銘柄をチャートに表示3. チャートにインディケータを追加4. 新規注文でエントリー5. 決済注文で手仕舞いそもそもウェブ版MT4/MT5「ウェブトレーダー」とは?ウェブトレーダーとWindows版の違いウェブトレーダーはこんなときに活躍!MT4/MT5のウェブトレーダーを使う際はここに注意!MT4版はスマホでは使いづらいログイン情報忘れには要注意!情報漏洩にも注意使い方を知っておけば緊急時も安心主要業者のMT4/MT5ウェブトレーダーのリンク一覧各FX業者のMT4/MT5ウェブトレーダーにアクセスするためのリンク一覧です。急遽ウェブトレーダーへアクセスしたい場合などにご活用ください。海外FX業者海外FX業者(エックスエムトレーディング)MT4MT5(エクスネス)MT4MT5(エイチエフエム)MT4MT5 LiveMT5 Demo(エフエックスジーティー)MT4MT5 Live 1MT5 Live 2MT5 Demo(タイタンエフエックス)MT4MT5 LiveMT5 Demo(エックスエス)MT4MT5(スリートレーダー)MT4対応なしXMTradingMT4MT5ExnessMT4MT5HFMMT4MT5 LiveMT5 DemoFXGTMT4MT5 Live 1MT5 Live 2MT5 DemoTitan FXMT4MT5 LiveMT5 DemoXS.comMT4MT5ThreeTrader(*1)MT4(*1)MT5は対応なし国内FX業者国内FX業者OANDA証券MT4MT5 LiveMT5 Demoフィリップ証券対応なしMT5FXTFMT4対応なし楽天証券MT4対応なしOANDA証券MT4MT5 LiveMT5 Demoフィリップ証券(*1)MT5FXTF(*2)MT4楽天証券(*2)MT4(*1)MT4は対応なし(*2)MT5は対応なしなお、MetaQuotes社が提供しているMT5ウェブトレーダーには、「https://web.metatrader.app/terminal」からアクセスできます。MT5ウェブトレーダーの使い方を5ステップで解説MT5のウェブトレーダーでは、次のようなさまざまな機能が利用できます。番号説明1口座の切り替えや表示言語の変更などが行えます。2チャートタイプの切り替えができます。3チャートにボリューム(出来高等)を表示できます。41分足から月足までの任意の時間足に切り替えられます。5新規注文を行えます。6チャートの拡大・縮小ができます。7インディケータを追加できます。8チャート上に経済イベントを表示できます。9銘柄一覧(気配値一覧)を表示できます。10チャート画面の保存、最大化ができます。11ライン等(オブジェクト)の描画や管理ができます。12板取引画面を表示できます。13トレードの状況や履歴などを表示できます。ここでは、基本的な機能を以下の5ステップで解説します。ブラウザで取引口座にログインお好みの銘柄をチャートに表示チャートにインディケータを表示新規注文でエントリー決済や指値・逆指値注文の変更なお、MT4のウェブトレーダーの使い方や、「そもそもウェブトレーダーとは?」といった概要は、記事後半で説明しています。ウェブ版MT4版の基本操作はこちらウェブトレーダーとは何かはこちら1. ブラウザで取引口座にログインMT5ウェブトレーダーにログインする方法を説明します。手順1取引業者の公式サイトからMT5ウェブトレーダーのページにアクセスします。XMTrading(エックスエムトレーディング)のようにサーバを選ぶ必要がある場合は、選択してから次の画面に進みます。手順2免責事項への同意が求められた場合は、内容を確認し「承認」ボタンをクリックしたのち、ログインIDとパスワードを入力します。入力ができたら「口座に接続」ボタンをクリックします。その場でデモ口座を作成できるMetaQuotes社が提供するデモ用口座は、「デモ口座を開設」タブに切り替えて、必要事項を入力すればその場で作成されます。ウェブトレーダーの操作をとりあえず試したいという場合は、この方法で口座を開設するのも一つの方法です。2. お好みの銘柄のチャートを表示MT5ウェブトレーダーでは、デフォルトではAUDCAD(豪ドル/カナダドル)のチャートが表示されますが、チャートに表示させる銘柄はお好みで変更可能です。ここではチャートに表示させる銘柄を切り替える方法を説明します。手順1画面右側に銘柄とプライスの一覧が表示されていない場合は、「気配値表示」アイコンをクリックします。手順2画面右側に気配値一覧が表示されます。お目当ての銘柄がすでに一覧の中にある場合は、その銘柄名をクリックしてチャートを切り替えます。手順3取引したい銘柄が一覧に表示されていない場合、検索バーに銘柄名を入力し、銘柄名をクリックします。すると、その銘柄のチャートが表示されます。検索した銘柄がよく確認する銘柄である場合は「+」アイコンをクリックして、気配値一覧に追加しておくと便利です。なお、検索欄のクリック後に表示されるカテゴリ一覧からも銘柄を探せます。3. チャートにインディケータを表示MT5ウェブトレーダーでインディケータを追加する方法を説明します。手順1インディケータを表示させたい場合は、「インディケータ」アイコンをクリックします。手順2上部のタブや右上にある検索機能を利用し、使いたいインディケータを探します。手順3使いたいインディケータが見つかったら、インディケータ名をクリックして設定を行います。設定ができたら「インディケータを追加する」ボタンをクリックします。英語名で表示される上記画像で選択している「Moving Average」とは、移動平均線のことです。インディケータ名が英語表記される点には注意してください。手順4追加済みのインディケータの設定変更や削除をしたい場合は、左側の「描画を管理」アイコンをクリックします。該当するインディケータにカーソルを合わせたのち、設定変更をしたい場合は「設定」アイコンを、削除をしたい場合は「✕」マークをクリックします。4. 新規注文でエントリーMT5のウェブトレーダーで新規の成行注文を行う方法と、新規の指値・逆指値注文を行う方法をそれぞれ説明します。手順1取引したい銘柄のチャートを表示させ、「新規注文」ボタンをクリックします。手順2成行注文を行う場合は、以下画像のように設定を行います。設定後、売り注文の場合は「Sell」、買い注文の場合は「Buy」をクリックします。番号説明1「成行注文」または「ストリーミング注文」を選びます。2取引量をロット単位で指定します。3ストップロス(損切り注文)も発注したい場合は、損切りを行いたい価格を入力します。4テイクプロフィット(利益確定注文)も発注したい場合は、利益確定を行いたい価格を入力します。5コメントを入力すると、取引履歴などにそのコメントが表示されます。ロットとは?ロットとは、FXでよく使用される取引量の単位です。ドル円などの為替通貨ペアの場合、海外FXでは「1ロット = 10万通貨」であることが一般的で、このとき、0.01ロットは1,000通貨に相当します。なお、上記画像の「2」の項目右上にある「1 000.00 USD」は、指定した取引量が、取引する通貨単位でいくらかを表しており、ロット設定に間違いがないかの確認に役立てられます。手順3指値注文、または逆指値注文を発注する場合は、以下画像のように設定を行います。設定後に「注文を出す」ボタンをクリックすると発注は完了します。番号説明1指値買いなら「Buy Limit」、指値売りなら「Sell Limit」、逆指値買いなら「Buy Stop」、逆指値売りなら「Buy Stop」を選びます。2取引量をロット単位で指定します。3取引を成立させたい価格を入力します。4ストップロス(損切り注文)も発注したい場合は、損切りを行いたい価格を入力します。5テイクプロフィット(利益確定注文)も発注したい場合は、利益確定を行いたい価格を入力します。6この注文の有効期限を選びます。GTCを指定すると、キャンセル処理をするまでずっと有効になります。7コメントを入力すると、取引履歴などにそのコメントが表示されます。指値注文と逆指値注文の違い指値注文と逆指値注文ではどちらも、「価格がここに到達したら取引したい」と、価格を指定して予約を入れます。ただし、「ここまで下がったら買いたい」が指値買い、「ここまで上がったら買いたい」が逆指値買いで、発想に違いがあります。5. 決済や指値・逆指値注文の変更ポジションを決済する方法や、まだ成立していない指値・逆指値注文を変更する方法を説明します。手順1画面左下の「トレード」アイコンをクリックし、保有ポジションとまだ成立していない指値・逆指値注文を表示します。ポジションに関する操作(決済や損切り注文の変更等)を行いたい場合は、該当するポジションをダブルクリックします。指値・逆指値注文に関する操作(取り消しや損切り注文の変更等)を行いたい場合は、該当する注文をダブルクリックしてください。手順2ポジションをダブルクリックした場合、次の画面が表示されます。決済をするには、決済したい数量を「ボリューム」欄で指定して、「Close」と書かれたボタンをクリックします。手順3保有ポジションのストップロス(損切り注文)やテイクプロフィット(利益確定注文)を新たに設定したり、変更したり、削除したりするには、「ストップロス」または「テイクプロフィット」の設定を変更し、「注文変更」をクリックします。まだ成立していない指値・逆指値注文の変更も、上記と同様の操作で行うことができます。【便利】知っておくと役立つ機能ここではMT5のウェブトレーダーに備わっている機能のうち、知っておくと便利なものとして次の2つを紹介します。ワンクリック注文掲載イベントの表示ワンクリック注文MT5のウェブトレーダーでも、ワンクリックで成行注文を発注することも可能です。取引タイミングがシビアになりやすい短期的な取引をしている人にとってはうれしい機能でしょう。新規注文を成行で行いたい場合は、「新規注文」アイコンの左隣りにあるアイコンをクリックします。その後、チャートの左上に表示されるパネルでロット数を指定すれば、あとは「SELL」ボタンまたは「BUY」ボタンをクリックするだけです。また、成行注文によるポジション決済もワンクリックで行えます。ワンクリックで決済注文を出すには、「トレード」アイコンを選択した状態で、次の画像のように「✕」をクリックします。免責事項への同意が必要ワンクリック取引を利用するには免責事項に同意しておく必要があります。同意済みのステータスになっていない場合、ワンクリックで注文が実行されませんのでご注意ください。同意はメニューの「ワンクリック取引」から可能で、ここにチェックマークがついているときは同意済みステータスとなります。経済イベントの表示MT5のウェブトレーダーでは「カレンダー」アイコンをクリックすることで、チャート上に経済イベントを表示させることができます。また、チャート下の国旗アイコンをクリックすれば、指標名や発表タイミング、市場予想、前回値などが確認できます。チャート上に指標を表示させることで、重要指標発表前にポジション調整を忘れるリスクが低くなります。また、経済イベントと値動きが簡単に照合できるので、過去チャートの検証にも役立ちます。ただし、指標名が英語で表示される点や、通常は日本時間で表示されない点にはご注意ください。当サイトMyforexでは日本語表記、日本時間の経済指標カレンダーを提供しており、馴染みのある表記を希望される場合は、ぜひこちらもお試しください。MT4のウェブトレーダーの使い方を5ステップで解説MT4のウェブトレーダーは、Windows版のMT4に近い操作性で利用することができます。そのため、Windows版のMT4を使っている人であれば、すぐに慣れることができるでしょう。ここではMT4のウェブトレーダーの使い方を、次の5つのステップに分けて簡易的に確認します。ブラウザで取引口座にログインお好みの銘柄をチャートに表示チャートにインディケータを追加新規注文でエントリー決済注文で手仕舞い1. ブラウザで取引口座にログイン取引業者の公式サイトからウェブトレーダーにアクセスし、ログインIDとパスワード、サーバを設定します。正しく設定したのちに「YES」をクリックすればログインすることができます。2. お好みの銘柄をチャートに表示お好みの銘柄のチャートを確認する方法を紹介します。手順1チャートの確認や取引を行いたい銘柄を探します。見つからない場合は、「通貨ペア」アイコンをクリックしましょう。表示された通貨ペアリストから銘柄を探し、「表示」ボタンをクリックして「✕」ボタンをクリックします。これにより銘柄リストの末尾に追加することができます。手順2 画面左側の気配値表示にて、表示したい銘柄を右クリックし「チャート表示」をクリックします。3. チャートにインディケータを追加MT4のウェブトレーダーでインディケータを利用する方法を説明します。手順1「挿入」ボタンをクリックし、「インディケータ」にマウスポインターを合わせて利用したいインディケータを探します。利用したいインディケータが見つかったらクリックします。手順2設定を行い「OK」ボタンをクリックすると、チャートにインディケータを適用することができます。4. 新規注文でエントリー新規の成行注文を行う方法と、指値・逆指値注文を行う方法を解説します。手順1新規注文の成行注文を行うには、「新規注文」ボタンをクリックして「成行注文」を選択します。その後、以下の画像のように設定し、売りの場合は「Sell by Market」、買いの場合は「Buy by Market」をクリックします。番号説明1銘柄を選びます。2取引量をロット単位で指定します。3決済逆指値注文(損切り注文)も発注したい場合は、損切りを行いたい価格を入力します。4決済指値注文(利益確定注文)も発注したい場合は、利益確定を行いたい価格を入力します。5コメントを入力すると、取引履歴などにそのコメントが表示されます。手順2新規の指値・逆指値注文を行うには、まず「新規注文」ボタンをクリックします。次に、「指値または逆指値注文」と「注文種別」、「価格」を先に入力します。その後は、以下の画像のように設定し「発注」ボタンをクリックします。番号説明1銘柄を選びます。2取引量をロット単位で指定します。3決済逆指値注文(損切り注文)も発注したい場合は、損切りを行いたい価格を入力します。4決済指値注文(利益確定注文)も発注したい場合は、利益確定を行いたい価格を入力します。5コメントを入力すると、取引履歴などにそのコメントが表示されます。6指値、または逆指値注文を成立させたい価格を入力します。5. 決済注文で手仕舞い保有ポジションの決済を行う手順を解説します。手順1ツールボックスウインドウで決済したい注文を右クリックし、「決済注文」を選びます。手順2数量を指定して「決済」ボタンをクリックすると、成行での決済注文を行うことができます。成行決済注文はワンクリックで行える該当するポジションの行で「✕」マークをクリックすれば、ワンクリックで成行決済注文を出すことができます。そもそもウェブ版MT4/MT5「ウェブトレーダー」とは?ウェブ版のMT4/MT5「ウェブトレーダー」は、ブラウザ版の取引プラットフォームです。Windows版やiOS版とは違ってインストールする必要がなく、Google Chromeなどのウェブブラウザを通じて直接アクセスし、取引やチャート分析が行えます。Windows、Mac、iOS、AndroidなどのさまざまなOSや、Google ChromeやSafariといった主要ブラウザに対応しており、普段利用していないパソコンやスマートフォンからもスムーズにアクセスしやすくなっています。ウェブトレーダーとWindows版の違いMT4/MT5のウェブトレーダーは、Windows版と比べると機能が少なくなっています。利用できる機能、利用できない機能について大まかに確認してみましょう。チャートについての機能リアルタイムのレート配信時間足の切り替え主要なライン等の描画主要なインディケータの利用カスタムインディケータの利用(Windows版のみ)チャートウインドウの複数表示(Windows版のみ)(*1)(*1)ブラウザで複数のウインドウを表示させれば、ウェブトレーダーでも複数のチャートウインドウを確認できます。取引についての機能残高、取引履歴の確認ワンクリック注文成行、指値、逆指値注文EAの利用(Windows版のみ)以上より、ウェブトレーダーにも基本的な機能は備わっていますが、高度な取引や分析をしたい人にとってはWindows版のほうが使いやすい可能性が高いでしょう。特に、カスタムインディケータやEAを利用して、独自のロジックでの分析や自動売買ができる点はWindows版の強みといえます。ウェブトレーダーはこんなときに活躍!Windows版と比べると機能が制限されるウェブトレーダーですが、次のようなシーンで活躍します。Mac版のアプリがうまく機能しないときいつも使っている端末が不調のときスペックの低いパソコンで利用したいときMac版のアプリがうまく機能しないとき前提として、MT4/MT5はmacOSにも対応していますが、もともとWindowsで正しく動くように作られたアプリケーションをMacでも利用できるような処理を行っている様子です。このため、Macでは文字化けが起こったりインディケータが正常に機能しなかったりと、不具合が生じるケースが少なくありません。Macの中にWindows環境を整える方法や、VPSを契約する方法など、有効とされている対策も存在しますが、これらの対策を講じるには別途費用がかかります。このような状況では、ウェブトレーダーが便利です。ウェブトレーダーは、インターネットブラウザを通じて直接アクセスできるため、ブラウザが使えるOSであれば、WindowsやmacOS、Linux以外のOSでも利用可能です。いつも使っている端末が不調のときウェブトレーダーは、いつも使っている端末が不調のときにも役立ちます。たとえば、PCが故障したときやスマホのバッテリーが切れたとき、外出中でスマホをうっかりわすれたときでも、他のデバイスから取引を続けることができ、取引のチャンスを逃さずに済みます。さらに、過去にはAppStoreでiOS版MT4/MT5の配信が禁止されたこともありましたが、このときは、スマホでウェブトレーダーを使えば取引を続けることができました。このように、ウェブトレーダーは緊急時に活用できる可能性があります。スペックの低いパソコンで利用したいときウェブトレーダーではPC版ほどの高い処理能力を求められないため、ブラウザが使えるパソコンであれば、低スペックなPCでも問題なく取引できるケースがあります。古いパソコンを使っている場合でも、ウェブトレーダーを利用することでスムーズに取引が行える場合、新しいパソコンを購入する必要がなく、コストを抑えることができます。Windows版の必要スペックは?なお、ダウンロード版のMT4/MT5の必要スペックとして、XMTradingが推奨しているMT5のシステム要件を参考にすることができます。OS: Microsoft Windows 10以上プロセッサー:最低4コアのCPURAM:8GBのRAMストレージ:50GB SSDPCのスペックに不安がある場合は、上記も参考にウェブトレーダーの利用を検討してみてください。MT4/MT5のウェブトレーダーを使う際はここに注意!ウェブトレーダーは便利ですが、以下のような注意点があります。MT4版はスマホでは使いづらいログイン情報忘れには要注意!情報漏洩にも注意MT4版はスマホでは使いづらいブラウザからアクセス可能なウェブトレーダーは、スマホから開くこともできます。MT5のウェブトレーダーはスマホでも操作がしやすい画面になっていますが、MT4のウェブトレーダーはスマホで使うことが想定されてないと思われます。XMTrading(エックスエムトレーディング)のMT4ウェブトレーダーは、以下のように横画面にしてもうまくスクロールすることができず、使えるとはいえない状況でした。利用するFXブローカーによっても使い勝手は変わり、たとえば、XS.com(エックスエス)のMT4ウェブトレーダーでは画面のスクロールがある程度は可能で、横画面にすることで保有ポジションの状況の確認はできそうでした。しかし、使いづらい点には変わりありません。間違ってエントリーをしてしまったり、スクロールしようと画面を指で下方向に引っ張った結果、画面の更新をしてしまったりと誤操作のリスクが高く、スマホ端末でのMT4ウェブトレーダーの利用は現実的ではありません。ログイン情報忘れには要注意!ウェブトレーダーを利用する際にも、ログインが必要です。普段Windows版を使用している場合、一度口座にログインすると次回起動時には自動的にログインされるため、パスワードを覚えていない人が大半ではないでしょうか。しかし、緊急時に普段とは違うPCやスマホ端末でウェブトレーダーにログインする場合、ブラウザにはPC版のMT4/MT5のパスワードは保存されていません。そのため、ログイン情報(IDやパスワード、サーバ情報)をしっかり管理しておくことが重要です。ブラウザに情報を保存するとスムーズにウェブトレーダーを使うことが想定される端末があらかじめわかっている場合、緊急時に備えて一度ログインしておくのもよいかもしれません。ブラウザにログイン情報を保存しておくことで、2回目以降はスムーズにログインできるようになります。ただし、サーバ情報は毎回選択しなければならない場合もあるため、サーバ情報だけは覚えておくと便利でしょう。情報漏洩にも注意ウェブトレーダーは緊急時の手段として利用されるケースが想定されますが、公共のWi-Fiを利用してウェブトレーダーを使う際などは注意が必要です。ウェブトレーダーは「SSL暗号化」という技術を使用して安全な取引環境を提供します。しかし、公共のWi-Fiを使うと通信が傍受されるリスクがあるため、どうしても利用しなければいけない場合は「VPN」というサービスを使うなど、対策を施すことが推奨されます。ただし、VPNの準備には時間がかかることがあります。また、通信品質や暗号化についての信頼性が高いVPNサービスは有料であることが多いため、スマホのテザリングを利用してするのも一つの方法です。共有PCを使う際は履歴の削除もお忘れなくまた、ブラウザに履歴が残るため、共有のパソコンを使用した際には、ログインIDやパスワードの履歴を削除することが重要です。たとえば、これはあまり推奨されないケースですがインターネットカフェのパソコンを使用して取引を行った場合、取引後にブラウザの履歴を確認し、ログイン情報が残っていないかをチェックする必要があります。ログイン情報が残っていると、後から使う人にログイン情報が見られてしまうかもしれません。そのため必ず削除しておきましょう。セキュリティ設定を確認したほうが安心さらに、共有パソコンを使用する際には、セキュリティソフトが適切に作動しているかを確認することも重要です。ウイルス対策ソフトが最新の状態に更新されているか、「ファイアウォール」という仕組みが有効になっているかをチェックします。これにより、共有パソコンがウィルスや外部からの不正アクセスから保護されているかどうかがわかります。保護されていないパソコンは、ウイルスに感染してログイン情報を悪意ある第三者に送信することがあります。また外部からアクセスして容易にログイン情報を盗み見ることもできてしまいます。取引の安全性を確保するためにも、セキュリティを確認することは重要です。いざというときに備え、時間のあるときに上記の確認方法を調べておくのもよいでしょう。使い方を知っておけば緊急時も安心MT4/MT5のウェブトレーダーはWindows版と比べると機能が制限されているものの、ブラウザが利用できる端末であれば利用できるので、不具合が起こった際の代用手段として有用です。特に、Mac版のMT4/MT5がうまく機能しないケースでは重宝する場合がありそうです。そのほか、緊急時の利用を想定することもできます。緊急で利用する場合にはセキュリティ面にも注意する必要がありますが、適切な対応を講じることで、機会損失の防止につながる可能性が十分にあります。
Vantage Tradingが年末ミリオンジャンボ2024を開催

Vantage Tradingが年末ミリオンジャンボ2024を開催

update2024.12.17 20:00

海外FX業者のVantage Tradingでは、2024年12月9日〜2025年1月31日まで、1年を締めくくるトレード大会「年末ミリオンジャンボ2024」を開催しています。本大会は、利益率と利益額の2部門で競い合うトレード大会で、総額1億円の賞金が用意されています。各2部門の優勝者には1,000万円の賞金が贈られるほか、100位までに入賞することで、賞金を獲得できるチャンスがあります。この記事では、トレード大会の概要や参加条件、賞金について詳しくご紹介します。年末の豪華トレード大会で腕試しをしたいトレーダーの方は、この機会にチャレンジしてみるとよいでしょう。目次[非表示]年末ミリオンジャンボ2024トレード大会の概要トレード大会への参加方法利益率(ROI)と利益額(USD)の2つの部門についてトレード大会の賞金テーブルトレード大会の注意事項Vantage Tradingは豪華なボーナスキャンペーンと約定力が高い初心者・少額でも入賞を狙えるコンテスト年末ミリオンジャンボ2024トレード大会の概要Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)が開催中の年末ミリオンジャンボ2024は、全ユーザーが対象のキャンペーンです。詳しい内容は以下の通りです。キャンペーン名年末ミリオンジャンボ2024キャンペーン開催期間2024年12月9日 午前7時 ~ 2025年1月31日 午後11時59分エントリー期間1次(終了):2024年11月26日 午後2時 ~ 12月5日 午後11時59分2次:2024年12月9日 午後4時 ~ 12月22日 午後11時59分参加条件・ 参加口座に$500(約75,000円)以上の現金資金・1人につき2口座までエントリーが可能参加方法1. 参加口座に$500(75,000円)を用意2. エントリーフォームの入力3. エントリー完了競技部門利益率(ROI)部門利益額(USD)部門賞金額各部門1位に1,000万円の賞金入賞範囲各部門の上位100名まで(100位は10,000円)対象口座スタンダード口座ECN口座プレミアム口座注意事項・デモ口座では参加不可・クレジットは必要最低資金に含まれない・2口座で参加の場合はそれぞれ別のニックネームを設定する必要がある本キャンペーンは、2024年12月9日〜 2025年1月31日の期間で開催される、利益率(ROI)部門と利益額(USD)部門の2つのカテゴリーで競い合う、Vantage公式のトレード大会です。先日行われた、年末ミリオンジャンボ賞金プール増額大作戦により、賞金総額は1億円と決定されました。本大会は各部門で1位を獲得したトレーダーには1,000万円の賞金が贈られるなど、非常に豪華な内容となっています。さらに、入賞者は上位100名まで広がっており、多くの参加者全員に賞金獲得のチャンスがあります。また、ゾロ目賞やブービー賞といったユニークな特別賞が設定されており、初心者からベテランまで幅広いトレーダーが楽しめる仕組みです。トレード大会への参加方法トレード大会へ参加は簡単で、参加口座に$500(約75,000円)の資金を用意し、エントリーフォームに入力するだけです。さらに、1次エントリーを完了した方には、特典として大会終了後に$50のクレジットがプレゼントされる点も魅力的となっています。新規ユーザーの場合、以下の手順でトレード大会にエントリーします。手順1まずはVantage Trading(ヴァンテージトレーディング)で、アカウントを作成します。本大会に参加するには、本人確認まで完了させている必要があります。本人確認には少々時間がかかる場合があるため、早めに済ませておきましょう。既に口座を開設している場合は、手順2の手続きを進めましょう。口座開設はこちらから手順2トレード大会への参加には、エントリーする口座に最低でも $500(約75,000円) の現金残高が必要です。この際、クレジットボーナスは残高条件に含まれません。なお、1次エントリーと2次エントリーで確認のタイミングが異なるため、注意しましょう。1次エントリー(終了):2024年12月9日 午前7時時点で$500以上の現金残高が必要2次エントリー:2024年12月26日 午前7時時点で$500以上の現金残高が必要。エントリーフォームの入力前に、口座残高がエントリー条件を満たしているかを確認し、必要に応じて入金しましょう。手順3続いてVantage Tradingの公式サイトにアクセスし、エントリーフォームに必要な情報を入力します。フォームには、ニックネームと口座ID、Vantageに登録済みのユーザーIDとパスワードを入力しましょう。ニックネームは全角で入力し、他の参加者と重複しないものを選んでください。本大会へは2つの口座でエントリーが可能ですが、同一のニックネームで2口座のエントリーはできないため、それぞれでニックネームを設定しましょう。手順4エントリーフォームの入力が完了したら、大会へのエントリーが完了です。参加が確定したら、12月9日からトレードを開始できます。2次エントリーの場合は、2024年12月26日(木)からトレードを開始できます。エントリー状況の確認や、大会の暫定順位に関する最新情報は公式サイトからチェックしてください。利益率(ROI)と利益額(USD)の2つの部門について「年末ミリオンジャンボ2024」では、利益率(ROI)と利益額(USD)の2つの部門が設けられています。それぞれの特徴は以下の通りです。部門利益率(ROI)部門利益額(USD)部門詳細元本に対し、トレードでどれだけ利益を出せたかを競う部門。トレードで稼いだ利益額を競う部門。入賞枠トップ110名トップ110名1位賞金1,000万円1,000万円詳細利益率(ROI)部門利益額(USD)部門元本に対し、トレードでどれだけ利益を出せたかを競う部門。トレードで稼いだ利益額を競う部門。入賞枠利益率(ROI)部門利益額(USD)部門トップ110名トップ110名1位賞金利益率(ROI)部門利益額(USD)部門1,000万円1,000万円利益率(ROI)部門では、元本に対して何パーセント増えたかを競う部門です。例えば元本1万円に対し、2万円の利益を出すと、利益率(ROI)は200%となり、このROIで順位を競います。利益率で順位が決定されるため、少額資金でも効率よく利益を上げることで上位を狙えるのが利益率部門の特徴です。一方、利益額(USD)部門は、シンプルに「どれだけの金額を稼いだか」で競います。利益額部門では、元本が大きければ大きいほど、わずかな利益率でも高い利益額を稼げます。そのため、豊富な資金を用意できる方にとって魅力的な部門です。それぞれの部門には異なる戦略が求められるため、自分のトレードスタイルや資金に合わせた戦略でトレードしましょう。1つの口座で両部門にランクイン可能!今回の大会では、1つの口座で利益率(ROI)部門と利益額(USD)部門の両方にランクインすることが可能です。そのため、豊富な資金を用意でき、かつ高い利益率を狙える自信がある方は、両部門でランクインを狙えるかもしれません。資金力に自信がない方は、利益率(ROI)部門のランクインに目標を限定して立ち回るなど、資金力やトレードスキルに適した戦略を立てましょう。トレード大会の賞金テーブル利益率(ROI)部門と利益額(USD)部門の賞金額は、どちらも同じです。具体的な賞金テーブルは以下の通りです。順位賞金1位¥10,000,0002位¥6,000,0003位¥4,000,0004位¥2,500,0005位¥2,000,0006位¥1,800,0007位¥1,500,0008位¥1,400,0009位¥1,200,00010位¥1,000,00011-20位¥700,00021-30位¥500,00031-40位¥250,00041-50位¥150,00051-60位¥100,00061-70位¥60,00071-80位¥30,00081-100位¥10,000特別賞999位までのゾロ目賞 ¥50,000ブービー賞 ¥50,000各部門でトップ3にはそれぞれ1,000万円、600万円、400万円の賞金が用意されています。さらに、4位以下も高額賞金が続き、60位までが10万円以上を獲得できるチャンスがあります。また、上位入賞者以外にも、ゾロ目賞やブービー賞などの特別賞が設けられているため、あきらめずに最後まで挑戦しましょう。トレード大会の注意事項「年末ミリオンジャンボ2024」に参加する際には、以下の注意事項をしっかり確認しておきましょう。大会に参加するには、エントリー時点で口座に最低$500(約75,000円)の現金残高が必要です。クレジット(ボーナス)は残高条件には含まれません。同じトレーダーが2部門の賞金を同時に受け取ることはできません。最も高い順位の結果が適用されます。賞金を受け取るためには、本人確認(KYC)の完了が必要です。これらの注意事項を守りながら、トレード大会を楽しんでください。Vantage Tradingは豪華なボーナスキャンペーンと約定力が高いVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)は、豪華なボーナスキャンペーンと約定力の高さから徐々に利用者が増えている海外FX業者です。口座タイスタンダード口座ECN口座プレミアム口座取扱銘柄【FX/通貨ペア】:61【CFD/貴金属】:10【CFD/株価指数】:29【CFD/エネルギー】:10【CFD/仮想通貨】:55【CFD/コモディティ】:14【CFD/ETF】:57【CFD/債権】:7【CFD/株式】:760最大レバレッジ2,000倍(プレミアム口座のみ)ボーナス最大120%入金ボーナス(最大150万円)金利13%!Vプレミアム預金Vantage Tradingリワード取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)Pro TraderVantage Tradingアプリ日本語サポートメール・チャットによる日本語対応メール:午前9時00分~ 午前 0:00(日本時間)チャット:(平日)午前9時00分~ 午前 0時00分(日本時間)なお、上記は2024年10月15日時点の情報です。最大で2,000倍のレバレッジが適用されるため、少ない資金でも効率的な取引が可能です。現状では国内での知名度はそれほど高くはないものの、約定力が高い、スプレッドが狭いなど、ユーザーから高い評価を得ています。特に日経225やビットコインなどのスプレッドは狭いという評判が見つかります。Vantage Tradingならスキャルピングやデイトレードをしたい方でも、安心して利用できるでしょう。初心者・少額でも入賞を狙えるコンテスト年末ミリオンジャンボ2024は、少額資金でも入賞を狙いやすい利益率(ROI)部門と豊富な資金を活かせる利益額(USD)部門の2つのカテゴリーで競い合うVantage Trading公式のトレード大会です。総賞金額は1億円で、1位には1,000万円もの賞金が用意されている、非常に豪華な内容となっています。入賞は100位までが対象となっているため、初心者でも賞金を獲得できるチャンスが広がっています。ゾロ目賞やブービー賞などの特別賞もあり、最後まで楽しみながら挑戦できるでしょう。2024年の終わりに、高額賞金を目指してみてみてはいかがでしょうか。
TON(トンコイン)に対応したウォレットとは?ウォレットの種類や特徴・注意点を解説

TON(トンコイン)に対応したウォレットとは?ウォレットの種類や特徴・注意点を解説

update2024.12.17 19:30

TON(トンコイン)は、メッセージングアプリ「テレグラム」のコミュニティによって開発されたレイヤー1ブロックチェーン「The Open Network(TON)」のネイティブトークンです。昨今、仮想通貨(暗号資産)TONに対応する多数のウォレットが登場しており、注目を集めています。当記事では、TON対応の仮想通貨ウォレットでできることや特徴、注意点などを解説します。目次[非表示]仮想通貨TONとは?テレグラム内で簡単に利用できるTONの価格推移と時価総額TONウォレットの種類TONウォレットでできることスワップステーキングJettonsの管理NFTの管理DApps(分散型アプリケーション)への接続TON対応の主なソフトウェアウォレットTonkeeperWalletCrypto BotTrust WalletTON対応の主なハードウェアウォレットLedgerTangemSafePalTONウォレットの注意点シードーフレーズの紛失・漏洩ウォレットの不具合やハッキングニーズに合ったTONウォレットを仮想通貨TONとは?画像引用:TONTON(トンコイン)は、レイヤー1ブロックチェーン「The Open Network(TON)」のネイティブトークンです。テレグラムのコミュニティによって開発されました。テレグラムは、2013年にロシア人プログラマーによって開発された、高い匿名性と機密性が特徴のメッセージングアプリです。世界中に10億人近い月間アクティブユーザーを持ち、仮想通貨(暗号資産)コミュニティでも広く利用されています。テレグラム内で簡単に利用できるTONは、テレグラムにウォレットを接続すると簡単に送受信できます。テレグラムのユーザー同士であれば、TONの送金に手数料はかかりません。また、テレグラムをDAppsに接続し、さまざまな取引を行うこともできます。テレグラムのユーザーにとっては、TONは非常に利便性の高い仮想通貨といえるでしょう。TONの価格推移と時価総額画像引用:CoinMarketCap当記事執筆時点(2024年12月10日)で、TONの価格は900円近辺を推移しています。過去最高値は、2024年7月につけた1309円です。時価総額は150億ドルを超え、全仮想通貨の中で13位と上位に位置しています。また、TONブロックチェーンのアカウント数は、執筆時点(2024年12月10日)で1億2千万件を超えています。過去6か月で約280%の伸びを記録しており、注目度の高さがうかがえるでしょう。TONウォレットの種類執筆時点(2024年12月10日)で、TONの公式サイト上で紹介されているTON対応ウォレットは21種類です。仮想通貨(暗号資産)のウォレットは、以下の2つに大別できます。ソフトウェアウォレットハードウェアウォレットソフトウェアウォレットは、PCやスマートフォンなどインターネットに接続されたデバイスで利用できるウォレットです。メジャーなウォレットであるメタマスクもソフトウェアウォレットに分類されます。利便性は高いものの、ハッキング被害のリスクなどがあります。ハードウェアウォレットは、専用のハードウェアデバイスによって、仮想通貨(暗号資産)の秘密鍵を保管するウォレットです。ハードウェアウォレットはインターネットから切り離されているためセキュリティが高い反面、仮想通貨を動かすたびにデバイスが必要となり、利便性に欠けるという弱点があります。TONウォレットでできることTONウォレットには、TONの保管や送金・受取のほかにも、以下の機能があります。スワップステーキングJettonsの管理NFTの管理DApps(分散型アプリケーション)への接続なお、すべてのウォレットがこれらの機能に対応しているとは限りません。ウォレットごとの対応機能は、それぞれの公式サイトをご参照ください。スワップTONをはじめとした仮想通貨(暗号資産)を、ウォレットに保管したまま別の仮想通貨にスワップ(交換)できる機能です。交換のために取引所へ送金して売買する手間が省けます。価格変動のタイミングを見極めてスワップすることで、利益を得られることもあります。ステーキングTONをはじめとした仮想通貨をステーキングして、報酬を得られる機能です。TONを長期保有する場合には、ウォレット上でステーキングしておくだけでTONを増やすことが可能です。Jettonsの管理多くのTONウォレットでは、Jettonsの管理機能を備えています。Jettonsとは、TONブロックチェーン上で発行されるトークンのことです。イーサリアムブロックチェーンのERC-20やBNBブロックチェーンのBEP-20などに相当します。代表的なJettonsとして、NOTやJETTON、REDOなどが挙げられます。NFTの管理TONウォレットの中には、NFTを管理できるものもあります。所有しているNFTの閲覧ができるほか、ウォレットによってNFTの購入や受け取り、ミント(発行)なども可能です。DApps(分散型アプリケーション)への接続TONウォレットの中には、DAppsのサイトにアクセスし、そのままDAppsにウォレットを接続できるものもあります。ブラウザから各サイトにアクセスしてウォレットを接続する必要がなく、DAppsを頻繁に利用するユーザーにとっては利便性の高い機能です。TON対応の主なソフトウェアウォレットまずは、TONに対応するソフトウェアウォレットの中から、主な4つのウォレットの特徴を紹介します。TonkeeperWalletCrypto BotTrust WalletTonkeeper画像引用:TonkeeperTonkeeper(トンキーパー)は、TONブロックチェーンに対応した仮想通貨(暗号資産)ウォレットです。iOS・Android向けのスマートフォンアプリのほか、PC向けのデスクトップアプリやブラウザ拡張機能が提供されています。TON公式サイトにて「初心者向けウォレット」の1つとして紹介されているように、シンプルで使いやすいウォレットです。仮想通貨の保管や送受信、売買に加えて、スワップやステーキング、DApps連携など幅広い機能を備えています。Wallet画像引用:WalletWallet(ウォレット)は、テレグラム内で使用できる仮想通貨ウォレットです。Walletでは、TON・USDT・NOT(ノットコイン)などの保管や売買はもちろん、テレグラムのチャットで簡単に送信することもできます。テレグラムユーザー間の送信手数料は無料です。また、TON Spaceでは、TONやNFT、Jettonsトークンの送受信や保管、サードパーティ機能へのアクセス機能を提供しています。Crypto Bot画像引用:Crypto BotCrypto Bot(クリプトボット)は、テレグラム内で使用できる仮想通貨ウォレットです。Crypto Botでは、TONだけでなく、BTC・ETH・BNB・USDT・USDCなどの仮想通貨にも対応しています。テレグラムのチャット上で、受け取り相手のアドレスを入力せずに仮想通貨を送信できるCheck機能や、仮想通貨での支払いを要求できるInvoice機能などを備えています。Trust Wallet画像引用:Trust WalletTrust Wallet(トラストウォレット)は、2017年に誕生し、1億4千万人以上のユーザーに利用されている仮想通貨ウォレットです。iOS・AndroidのモバイルアプリとGoogle Chromeのブラウザ拡張機能が利用できます。Trust Walletは、The Open Network(TON)だけでなく、ビットコインやイーサリアム、ソラナなど100以上のブロックチェーンを利用可能です。Trust Walletでは、TONの売買やスワップは行えますが、ステーキングやDApps(分散型アプリ)接続はできません。Trust WalletはTON特化のウォレットではないものの、長年にわたり数多くのユーザーに利用されているため安心感があります。TON対応の主なハードウェアウォレット続いて、TONに対応するハードウェアウォレットの中から、主な3つのウォレットの特徴を紹介します。LedgerTangemSafePalLedger画像引用:LedgerLedger(レジャー)は、世界中で広く利用される人気のハードウェアウォレットです。TONに加えて、BTCやETHなど5,500種類以上の仮想通貨(暗号資産)に対応しています。LedgerではTONの送受信や保管はもちろん、クレジットカードやPayPal経由でのTONの購入や、他の仮想通貨とのスワップも可能です。取引には毎回Ledgerデバイスが必須になるため、セキュリティレベルを高く保てます。高いセキュリティを求める方やTONを長期保有する方は、ハードウェアウォレットのLedgerは有効な選択肢の1つになるでしょう。Tangem画像引用:TangemTangem(タンジェム)は、クレジットカードサイズのカード型ハードウェアウォレットです。サムスンと共同開発した認証チップが搭載されており、執筆時点(2024年12月10日)で製造された約200万枚のうち、1枚もハッキングされたことがありません。TangemではTONに加え、BTCやETHなど数千種類以上の仮想通貨に対応しています。スマートフォンにカードをタップするだけで購入や送信、運用、スワップなどを簡単に行えるため、初心者にも使いやすいウォレットです。ハードウェアウォレットのセキュリティと使いやすさの両方を追求する方は、Tangemをチェックしてみると良いでしょう。SafePal画像引用:SafePalSafePal(セーフパル)は、ハードウェアウォレットとソフトウェアウォレットの両方に対応し、用途によって使い分けられるウォレットです。SafePalは2022年よりThe Open Network(TON)に対応しており、ハードウェアウォレットの中で最初にTONをサポートしました。TONのほかにBTCやETHなど数千種類の仮想通貨に対応しています。SafePalでは、TONの保管やスワップが可能ですが、SafePal上での購入はできません。ハードウェアウォレットのセキュリティとソフトウェアウォレットの利便性の両方を享受したい方は、SafePalを検討すると良いでしょう。TONウォレットの注意点TONウォレットに限らず、仮想通貨(暗号資産)ウォレットを利用する際には以下の点に注意が必要です。シードフレーズの紛失・漏洩ウォレットの不具合やハッキングシードーフレーズの紛失・漏洩TONウォレットは、保有する仮想通貨を自分で管理するセルフカストディのウォレットです。ウォレット作成時に生成されるシードフレーズを紛失すると、二度とウォレット内の仮想通貨にアクセスできなくなります。銀行や取引所のパスワードとは異なり、シードフレーズは誰にも復元することができません。また、第三者にシードフレーズが漏えいすると仮想通貨が盗まれてしまいます。フィッシングサイトにシードフレーズを入力したり、SNSでの詐欺に引っかかったりして仮想通貨を失う事件は後を絶ちません。ウォレットのシードフレーズの取り扱いには細心の注意を払いましょう。ウォレットの不具合やハッキングThe Opne Network(TON)は比較的新しいプロジェクトであり、TONウォレットも同様です。メタマスクなどに比べると利用実績に乏しいため、不具合が発生したり、セキュリティホールを突かれたりするかもしれません。ハードウェアウォレットを利用している場合、秘密鍵はデバイスに保管されているため、遠隔からウォレットにアクセスされることはありません。しかしその場合でも、シードフレーズを漏らしてしまうと仮想通貨が盗まれまる可能性があるため、注意しましょう。TONウォレットの利用を検討する際は、十分なリサーチを行った上で少額からスタートするとリスクを抑えられるでしょう。ニーズに合ったTONウォレットをTONウォレットには、ハードウェアウォレットとソフトウェアウォレットの2種類があります。それぞれに特徴がありますが、おおまかにはセキュリティを重視するならハードウェアウォレットを、利便性を重視するならソフトウェアウォレットがおすすめです。The Open Network(TON)は比較的新しいブロックチェーンであるため、ウォレット選びは慎重に行う必要があります。情報収集には、利用するウォレットの公式X(旧Twitter)やテレグラムをチェックして、運営状況やユーザーの声をチェックすると良いでしょう。
Bybitからコインチェックに送金してみた!送金手数料やトラベルルールについても解説

Bybitからコインチェックに送金してみた!送金手数料やトラベルルールについても解説

update2024.12.17 19:00

日本の仮想通貨(暗号資産)ユーザーの間でも、Bybit(バイビット)は人気の海外取引所の一つです。Bybitにある仮想通貨を日本円にしたい場合、Bybitから国内取引所に送金して日本円に交換するのが一般的でしょう。そこでMyforex編集部では、実際にBybitから国内取引所のコインチェック(Coincheck)に仮想通貨を送金してみました。送金してみた感想は、Bybitからの送金自体は簡単なものの、コインチェック側での手続きなど対応に注意すべきものがある、というものでした。この記事では、実際に送金してみた経験をもとに、送金手順や送金手数料、おすすめの送金通貨などを紹介します。目次[非表示]Bybitからコインチェックへの送金の前にこれをチェック!どの通貨で送金するのがおすすめ?仮想通貨の送金に関する注意点BybitからコインチェックにPCで送金してみたBybitからコインチェックにスマホで送金してみたBybitからコインチェックに送金してみた感想コインチェックへの送金が反映されない?コインチェックには問題なく送金可能Bybitからコインチェックへの送金の前にこれをチェック!Myforex編集部では、実際にBybit(バイビット)からコインチェックに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。送金手順を解説する前に、送金に適した通貨や事前に知っておきたい注意点を紹介します。PCでの送金手順はこちらスマホでの送金手順はこちらどの通貨で送金するのがおすすめ?Bybitからコインチェックに送金する際、どの仮想通貨を使って送金すればよいか気になる方も多いでしょう。送金時に確認しておきたいポイントとして、送金手数料・最低送金額・送金時間などが挙げられます。以下は、Bybitが取り扱う主要銘柄の送金手数料・最低送金額をまとめたものです(コインチェックで入金できる銘柄に限定)。主要銘柄の送金手数料主要銘柄の送金手数料通貨送金手数料(*1)チェーンタイプBTC(ビットコイン)0.000139 BTC(約2,100円)BTCETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約870円)ERC20XRP(リップル)0.25 XRP(約86円)XRPAVAX(アバランチ)0.004 AVAX(約30円)AVAX C-ChainSHIB(シバイヌ)20,000 SHIB(約95円)ERC20DOT(ポルカドット)0.1 DOT (約155円)DOTLINK(チェーンリンク)0.3 LINK(約1,070円)ERC20MATIC(ポリゴン)0.2 MATIC(約20円)Polygon PoSBTC(ビットコイン)送金手数料(*1)チェーンタイプ0.000139 BTC(約2,100円)BTCETH(イーサリアム)送金手数料(*1)チェーンタイプ0.0015 ETH(約870円)ERC20XRP(リップル)送金手数料(*1)チェーンタイプ0.25 XRP(約86円)XRPAVAX(アバランチ)送金手数料(*1)チェーンタイプ0.004 AVAX(約30円)AVAX C-ChainSHIB(シバイヌ)送金手数料(*1)チェーンタイプ20,000 SHIB(約95円)ERC20DOT(ポルカドット)送金手数料(*1)チェーンタイプ0.1 DOT (約155円)DOTLINK(チェーンリンク)送金手数料(*1)チェーンタイプ0.3 LINK(約1,070円)ERC20MATIC(ポリゴン)送金手数料(*1)チェーンタイプ0.2 MATIC(約20円)Polygon PoS(*1)2024年12月5日時点の送金手数料、日本円換算額を記載しています。主要銘柄の最低送金額主要銘柄の最低送金額通貨最低送金額(*1)チェーンタイプBTC(ビットコイン)0.0013 BTC(約20,000円)BTCETH(イーサリアム)0.0015 ETH(約870円)ERC20XRP(リップル)20 XRP(約6,900円)XRPAVAX(アバランチ)0.004 AVAX(約30円)AVAX C-ChainSHIB(シバイヌ)20,000 SHIB(約95円)ERC20DOT(ポルカドット)1.5 DOT(約2,300円)DOTLINK(チェーンリンク)0.3 LINK(約1,070円)ERC20MATIC(ポリゴン)0.4 MATIC(約40円)Polygon PoSBTC(ビットコイン)送金手数料(*1)チェーンタイプ0.0013 BTC(約20,000円)BTCETH(イーサリアム)送金手数料(*1)チェーンタイプ0.0015 ETH(約870円)ERC20XRP(リップル)送金手数料(*1)チェーンタイプ20 XRP(約6,900円)XRPAVAX(アバランチ)送金手数料(*1)チェーンタイプ0.004 AVAX(約30円)AVAX C-ChainSHIB(シバイヌ)送金手数料(*1)チェーンタイプ20,000 SHIB(約95円)ERC20DOT(ポルカドット)送金手数料(*1)チェーンタイプ1.5 DOT(約2,300円)DOTLINK(チェーンリンク)送金手数料(*1)チェーンタイプ0.3 LINK(約1,070円)ERC20MATIC(ポリゴン)送金手数料(*1)チェーンタイプ0.4 MATIC(約40円)Polygon PoS(*1)2024年12月5日時点の最低送金額、日本円換算額を記載しています。表から分かるように、仮想通貨の種類によって送金手数料や最低送金額は大きく異なります。送金によく利用されるXRP(リップル)に関しては、送金手数料が0.25 XRP(約86円)と低めに設定されています。また、XRPは送金時間が速い特徴があり、利用できるブロックチェーンが一つであることから、送金ミスも起こりづらいといえます。 最低送金額は20 XRP(約6,900円)とそこまで低くありませんが、時価総額4位の仮想通貨であるため、取引の流動性も高い特徴があります(2024年12月5日時点)。そのため、送金したXRPを日本円に交換する際、不利なレートで約定しにくいなど、総合的にメリットが大きいと考えました。以上のことから、Myforex編集部では、XRPを使ってBybitからコインチェックに送金してみました。なお、今回はXRPを使用しましたが、送金手数料・最低送金額のいずれも低く設定されているAVAXやMATICも選択肢となってくるでしょう。仮想通貨の送金に関する注意点仮想通貨を送金する前に、以下の注意事項についても抑えておきましょう。トラベルルールを確認するアドレスやネットワークの入力ミスに注意するトラベルルールを確認する仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの対応状況について確認が必要です。トラベルルールに関して、Bybitからコインチェックには問題なく送金できます。コインチェックは公式サイトにてBybit間での送金・受取が可能である旨を記載しています。トラベルルールとは取引所の顧客が仮想通貨を送金する際、送金元の取引所が送金先の取引所に一定の情報を通知するというルールです。このルールは、FATF(金融活動作業部会)が定める国際基準です。マネーロンダリングやテロ資金対策を目的としており、日本もこの基準に準拠して法整備を進めています。トラベルルールの対応状況によっては、取引所間での直接の送金・受取ができず、メタマスクなどの個人ウォレットを経由しなければいけないケースがあります。しかし、Bybitからコインチェックには直接送金ができるため、今回は直接XRPを送金してみました。アドレスやネットワークの入力ミスに注意する仮想通貨の送金時には、アドレスの入力ミスには十分注意してください。また、XRPなどの通貨を送金する場合は、アドレスに加え、宛先タグと呼ばれる数字を入力しなければいけないケースがあります。その他、送金する際には利用するブロックチェーンを選択する必要もあります。もし、アドレスや宛先タグ、利用チェーン選択に入力ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。これらのミスを防ぐためにも、特にアドレスや宛先タグは手入力ではなく、コピー&ペーストで入力するのがよいでしょう。初めての送金で少しでも不安がある場合は、まず少額でのテスト送金を行うのがおすすめです。BybitからコインチェックにPCで送金してみたBybit(バイビット)からコインチェックにPCで送金してみた手順を紹介します。前述の通り、今回はコストや送金速度などに優れたXRP(リップル)を使って送金してみました。手順1まず、XRPを受け取るコインチェック側のウォレットアドレス・宛先タグを確認します。コインチェックの公式ページにアクセスし、「暗号資産の受取」を選択します。手順2通貨の選択画面に移動するので、通貨一覧の中から受け取りたい仮想通貨(暗号資産)を選択します。今回は「Ripple」をクリックします。赤文字で注意事項が表示されるので、必ず目を通しておきましょう。XRPの受取に関して、「宛先タグ」が必要なこと、「XRPネットワーク」にのみ対応していることが説明されています。また、注意事項の下にコインチェックの入金用アドレスと宛先タグが表示されます。この画面を開いたまま、Bybitに移動しましょう。手順3以下のリンクをクリックし、Bybitの公式ページにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順4Bybitにアクセスした後、右上のユーザーアイコンにカーソルを当てると、主な機能のショートカットが表示されます。こちらから「出金」を選択してください。手順5出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「ウォレットアドレス」「Tag/Memo」などを入力します。手順2で表示させたコインチェックのアドレス・宛先タグを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。全ての項目を入力できたら、「確定」をクリックしてください。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「XRP」を選択します。2ウォレットアドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順2で表示させたコインチェックの「アドレス」を入力します。3チェーンタイプ送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「XRP」を選択します。4Tag/Memo送金先の宛先タグを入力します。今回は手順2で表示させたコインチェックの「宛先タグ」を入力します。5数量送金したい通貨の数量を入力します。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「資産概要」のページで「振替」アイコン(両矢印)をクリックすると、資産振替を行えます。 手順6送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「提出」をクリックします。手順7セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「次のステップ」をクリックします。手順8以下の画面が表示されたら、出金申請は完了となります。しばらくすると、コインチェックから「送金元情報登録」の開示請求が来るので、そちらを入力してください。入力情報の確認が済むと、入金が反映されます。今回Myforex編集部で送金してみたところ、Bybitで送金手続きを完了してから、約5分程度でコインチェックに着金しました。Bybitからコインチェックにスマホで送金してみたBybit(バイビット)からコインチェックにスマホアプリで送金してみた手順を紹介します。PCと同様に、今回はXRP(リップル)をコインチェックに送金してみました。手順1まず、XRPを受け取るコインチェック側のウォレットアドレス・宛先タグを確認します。コインチェックアプリを開き、「ウォレット」をタップします。手順2「取引アカウント」をタップしてください。手順3今回はXRPを受け取るので、「XRP」をタップします。手順4「受取」をタップします。手順5画面が切り替わり、赤文字で注意事項が表示されるので、必ず目を通しておきましょう。XRPの受取に関して、「宛先タグ」が必要なこと、「XRPネットワーク」にのみ対応していることが説明されています。内容を確認できたら、「アドレスを作成」をタップします。手順6「アドレスを作成」をタップすると、コインチェックの入金用アドレスと宛先タグが表示されます。打ち間違いを防ぐため、入力する際はその都度コピー&ペーストで対応するようにしましょう。入金に必要な情報が揃ったので、コインチェックアプリを起動したまま、Bybitアプリに移動してください。手順7Bybitアプリを起動し、画面右下にある「資産」をタップします。手順8「出金」をタップします。手順9ここでは送金する通貨を選択します。今回はXRPを送金するので、検索窓で検索するなどして「XRP」を選択してください。なお、すでに「資金調達アカウント」にXRPを保有している場合は、「ゼロ残高非表示」のチェックボックスをタップすると、簡単にXRPを表示できます。出金前に資産振替が必要Bybitで仮想通貨を出金する場合、出金する通貨を「資金調達アカウント」に資産振替しておく必要があります。「マイ資産」のページで「振替」をタップすると、資産振替を行えます。手順10出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」「アドレス」「Tag/Memo」などを入力します。手順6で表示させたコインチェックのアドレス・宛先タグを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。全ての項目を入力できたら、「出金」をタップしてください。番号項目説明1通貨送金する通貨を選択します。今回は「XRP」を選択します。2アドレス送金先のアドレスを入力します。今回は手順6で表示させたコインチェックの「アドレス」を入力します。3ネットワーク送金に使用するブロックチェーンを選択します。今回は「XRP」を選択します。4Tag/Memo送金先の宛先タグを入力します。今回は手順6で表示させたコインチェックの「宛先タグ」を入力します。5金額送金したい通貨の数量を入力します。アドレスはコピー&ペースト仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。手順11送金内容が表示されるので、確認して問題がなければ「確定」をタップします。手順12セキュリティ認証画面に移行するので、メールの認証コード、Google認証コードをそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「はい」をタップします。手順13以下の画面が表示されたら、出金申請は完了となります。しばらくすると、コインチェックから「送金元情報登録」の開示請求が来るので、そちらを入力してください。入力情報の確認が済むと、入金が反映されます。今回Myforex編集部で送金してみたところ、Bybitで送金手続きを完了してから、約5分程度でコインチェックに着金しました。Bybitからコインチェックに送金してみた感想Bybitはサービスが多様であるため、その分送金ページに至るまでがやや分かりにくい印象を受けました。ただ、送金の手続き自体はシンプルなので、慣れてしまえば簡単に送金できると感じます。今回行ったXRP(リップル)の送金も、5分程度で完了するなどスムーズでした。ただし、国内取引所ではあまりない「アカウント間の資産振替」という手続きを忘れがちになりそうです。例えば、Bybitで仮想通貨(暗号資産)の現物取引やデリバティブ取引を行うには、「統合取引アカウント」に資産振替をして取引する必要があります。また、Bybitから出金する場合は、その出金したい仮想通貨を「資金調達アカウント」に振替しなければいけません。このように、利用用途に応じてアカウントを使い分ける点には注意が必要だと思いました。コインチェックへの送金が反映されない?X(旧Twitter)では、Bybitやコインチェックでの送金に関する複数の投稿が見られます。中には、「コインチェックに送金したにも関わらず、入金が反映されない」といった旨の声も確認できました。入金が反映されない原因として、「送金元情報登録」を入力できていないことが挙げられるかもしれません。コインチェックでは、ユーザーの仮想通貨入金が外為法(外国為替及び外国貿易法)における規制対象取引に該当しているかどうか、取引の都度確認しています。コインチェックに入金を行った際は、以下のようにメールなどで情報開示の連絡が来るので、忘れずに情報登録を行いましょう。この情報登録をしない限り、入金は反映されないため注意してください。コインチェックには問題なく送金可能今回はBybit(バイビット)からコインチェックに、PC・スマホそれぞれから送金してみました。PC・スマホアプリの使い方に大きな差はなかったので、普段使い慣れている端末から送金することをおすすめします。今回は送金手段として一般的なXRP(リップル)でレビューしましたが、よりコスト面を重視したい方は、AVAX(アバランチ)やMATIC(ポリゴン)などで送金することを検討してもよいかもしれません。また、Bybitからコインチェックへの送金に関わらず、取引所間で送金をする際は、必ずトラベルルールの対応状況も確認するようにしましょう。
GMMAをもっと使いたくなる!MT4/MT5用のGMMAインディケータを比較

GMMAをもっと使いたくなる!MT4/MT5用のGMMAインディケータを比較

update2024.12.13 19:00

GMMAはトレンドフォローを狙うトレーダーを中心に人気のあるインディケータです。しかし、GMMAをMT4/MT5で使用したくてもデフォルトで搭載されていないことに気づくでしょう。仕方なく手動で設定しようと試しはしたものの、途中で面倒くさくなってやめてしまった人も多いのではないでしょうか。そこで試していただきたいのが、カスタムインディケータを導入する方法です。カスタムインディケータには、GMMAを手軽に表示できるだけではなく、取引サインやアラートを出すものまであります。この記事では、GMMAのカスタムインディケータに搭載されている便利な機能や実際に使ってみた感想を紹介します。目次[非表示]GMMAの使い勝手はインディケータでぐっと高まる面倒な設定がすんなり終わるチャートの見づらさを大幅軽減トレンド・レンジの判別をサポートする機能も売買サインのアラートが出せるツールも4つのGMMAインディケータを実際に使用してみたGuppy ZoneGMMA buttonオリジナルGMMAGMMAサインインディケータ(Myforex)MyforexのGMMAサインインディケータを活用しようGMMAを活用したトレンドフォローGMMAを活用した押し目買い・戻り売りエントリーラインブレイクでの順張り時のフィルターに活用インディケータを活用してみようGMMAの使い勝手はインディケータでぐっと高まるGMMAはカスタムインディケータを使うかどうかで、使い勝手がガラリと変わります。カスタムインディケータがどれだけ便利なのか、順番に見ていきましょう。面倒な設定がすんなり終わるチャートの見づらさを大幅軽減トレンド・レンジの判別をサポートする機能も売買サインのアラートが出せるツールも面倒な設定がすんなり終わるGMMAは12本のEMAを手動で設定してチャートに表示できるものの、12本分の設定は手間がかかり大変です。例えば、色の設定を後から変更したくなった場合、1本ずつ設定しなおすのは面倒でしょう。一方で、GMMAを一括で表示できるインディケータを使用すると、以下の画像のように12本のMAを一気にまとめて設定できます。他のインディケータとの兼ね合いで色を変更したい時も、次のように一括で変更できるので、あまり手間がかかりません。チャートの見づらさを大幅軽減GMMAの難点は12本も線があるため、チャートが見づらくなりやすいことです。ローソク足を重点的に見たい時や、レンジ相場が続いていてGMMAがあまり機能しない時には、線の表示が邪魔になることもあります。しかし、普段からGMMAを使用している場合、また次の機会に素早く使えるようにするために、完全には消したくないという人もいるでしょう。そのような場面に備えて、一部のGMMAインディケータには表示切替機能があります。この機能は、チャートに表示されたボタンをクリックするだけでGMMAのON/OFFを切り替えられる機能です。トレンド・レンジの判別をサポートする機能もGMMAは基本的にトレンドが発生している時に強みを発揮するインディケータであり、レンジ相場では使いにくいという特徴があります。GMMAだけを追っていると、押し目から反発する際の初動を捉えてロングエントリーをしたつもりが、よく見たらレンジ相場で、結局損切りになってしまうというケースもあります。下のケースでは長期線の束が収縮に向かっていることや横向きになっていることからレンジ相場である可能性を認識できるでしょう。とはいえ、もっと簡単にトレンド相場かレンジ相場かを判断できると助かる人も多いでしょう。そのような悩みがある場合は、GMMAと合わせてZigZagを表示できるGMMAインディケータを使用すれば、おおまかなトレンドの向きを把握しやすくなります。ZigZagを合わせて使用すれば、GMMAの情報を読み誤ってダマシに遭い、結果的にトレンドに逆らったエントリーをしてしまうリスクを減らせるかもしれません。売買サインのアラートが出せるツールもGMMAインディケータには、条件を満たすとサインやアラートを出してくれるものもあります。パーフェクトオーダーや各ラインのクロスなど条件を満たしたときに知らせてくれるため、エントリーチャンスや決済タイミングを見逃しにくくなるでしょう。パーフェクトオーダーとは?相場の上昇局面において、移動平均線が上から短期・中期・長期の順番で並んでおり、いずれの移動平均線も上向きの状態のことを、パーフェクトオーダーと呼びます。パーフェクトオーダーは、強いトレンドが形成されているときに出現します。以下のチャートでは、短期束と長期束の両方がパーフェクトオーダーのとき(左側の枠部分)と、全ての短期MAが全ての長期MAを跨いだ際(右側の枠部分)に黄色の矢印が表示されています。また、設定した条件を満たすとチャート上でサインが表示されると同時にアラートで知らせてくれるインディケータもあります。4つのGMMAインディケータを実際に使用してみた実際にインディケータを使用してみました。今回試したインディケータは以下の4つです。Guppy ZoneGMMA buttonオリジナルGMMA(キーストン)GMMAサインインディケータ(Myforex)GMMAインディケータをお探しの場合は、こちらを参考にしつつ、気になるものがあればご自身でも試してみてください。Guppy ZoneGuppy ZoneはGMMAの短期束と長期束をそれぞれ帯のように表示するインディケータです。Guppy Zoneをおすすめできる人Guppy Zoneは、以下のような人におすすめできます。視覚的に見やすくチャート同士が入り混じらないものを使いたい人サインやON/OFF機能などの付加的な機能は必要ない人Guppy Zoneをおすすめできない人Guppy Zoneをおすすめできないのは、以下のような人です。それぞれのラインの動きを把握する必要がある人サインやアラート機能がほしい人Guppy Zoneを使用してみて主観的な評価にはなりますが、一般的なGMMAを表示する場合と比べてチャートがスッキリ見える印象があり、ローソク足での分析を主軸に置きながらGMMAも参考にしたいといった場合は使いやすいでしょう。短期束と長期束のクロスや向きだけを把握したいのであればGuppy Zoneを試してみてもよいでしょう。GMMA buttonGMMA buttonは、GMMA表示のON/OFFをワンクリックで切り替えられる機能がついたGMMAインディケータです。GMMA buttonをおすすめできる人GMMA buttonは、以下のような人におすすめできます。オーソドックスなGMMAのインディケータを試しに使ってみたい人表示のON/FF機能以外は求めていない人MT4が重たくなるのを避けたい人GMMA buttonをおすすめできない人一方で、以下のような人にはGMMA buttonをおすすめできません。サインやトレンド判断補助など多機能なものを求めている人MT5を使用したい人GMMA buttonを使用してみてGMMA buttonでは、GMMA表示のON/OFFをワンクリックで切り替えることが可能で、以下はGMMA表示をONにしてチャートに表示したものです。次にGMMA表示のOFF時は、以下のように表示されます。その他の機能はついていませんが、ラインごとの期間設定や色を1つのプロパティでまとめて設定できます。その他の機能が付いていない分、処理に時間がかかることなく、チャート操作を妨げないので、他の機能が必要ない人はGMMA buttonが合っているかもしれません。ラインそれぞれの期間や色などをまとめて変更できるため、一括設定の機能が欲しいといった場合も試してみてよいでしょう。GMMA buttonはMT4のみGMMA buttonは、MT4版しかありません。MT5で使用したい人はこのインディケータを利用できないので注意しましょう。オリジナルGMMAオリジナルGMMAは、以下のようにさまざまな機能があるインディケータです。一括設定12本のMAの期間や色を一括で設定できるサイン表示パーフェクトオーダー発生時にサインを表示するワンクリック表示切替オリジナルGMMAの表示・非表示をワンクリックで設定できるZigzagの表示高値と安値がわかるZigzagを表示できるADXを用いたトレンド判断ADXを表示する高値安値のレート表示高値と安値の価格をチャート上にラベル表示一括設定12本のMAの期間や色を一括で設定できるサイン表示パーフェクトオーダー発生時にサインを表示するワンクリック表示切替オリジナルGMMAの表示・非表示をワンクリックで設定できるZigzagの表示高値と安値がわかるZigzagを表示できるADXを用いたトレンド判断ADXを表示する高値安値のレート表示高値と安値の価格をチャート上にラベル表示オリジナルGMMAをおすすめできる人オリジナルGMMAは、以下のような人におすすめです。トレンドかレンジかの判断をわかりやすくしたい人GMMAを元にしたロジックのサインやアラート機能が欲しい人とにかく多機能なGMMAインディケータを使いたい人オリジナルGMMAをおすすめできない人オリジナルGMMAは、以下のような人にはおすすめできません。処理が重たいインディケータを使いたくない人ZigzagやADXを用いたトレンド判断などのGMMA以外の機能は不要な人オリジナルGMMAを使用してみてZigZagや高値安値のラベルを表示できるため、ダウ理論的なトレンド判断を行う際にも使いやすいでしょう。サインはローソク足確定後に表示されるため、ダマしにあう頻度が少ないです。余計なサインやアラートを受け取らずに済むので、必要なときのみトレードができるようになるでしょう。オリジナルGMMAのすべての機能をONにすると、以下のような見た目になります。さらにGMMAが苦手とするレンジを避けられるよう、ADXを用いたレンジフィルターを使用してサインの表示を絞ることもできます。レンジフィルターOFFの場合、以下のような見た目です。フィルター機能をONにすると、ADXを元にレンジと判断された箇所ではサインが表示されなくなります。トレンド判断時に邪魔になりがちなGMMAの表示は、チャートの右側をクリックするだけでON/OFFの切り替えが可能です。オリジナルGMMAは処理が重いオリジナルGMMAは至れりつくせりのインディケータですが、処理が重いのが最大のデメリットです。調査中では時間足を切り替えた際とチャートを高速でスクロールしたときにインディケータが消えてしまうことがありました。GMMAサインインディケータ(Myforex)MyforexのGMMAサインインディケータは、カスタム性に富んだGMMAインディケータです。それぞれのラインの期間設定や色だけでなく参照にする移動平均線の種類も変更できます。搭載されているサイン機能は短期束と長期束のクロス、短期束と長期束それぞれ単体でのパーフェクトオーダーを条件として設定可能です。また、サインに則ってトレードしたらどうなっていたかを分かりやすく表示する機能もついており、バックテストが行いやすいインディケータです。GMMAサインインディケータをおすすめできる人GMMAサインインディケータは、以下のような人におすすめできます。多機能なGMMAインディケータを使用したい人GMMAを元にしたロジックのサインやアラート機能が欲しい人バックテスト結果を見ながら設定のカスタムを試したい人GMMAサインインディケータをおすすめできない人GMMAサインインディケータは、ON/OFFの表示切替をワンクリックで行いたい人にはおすすめできません。GMMAサインインディケータを使ってみてサインインディケータという名前が示す通り、特色の1つはサインにあると感じました。短期束と長期束のパーフェクトオーダーをそれぞれサインの条件として設定できるのは、他のインディケータにはない機能です。加えて、パーフェクトオーダーに短期束と長期束のクロスを合わせた3種類の条件を組み合わせることも可能です。ONになっている条件を全て満たせばエントリーサインが表示され、どれか1つでも満たさなければ決済サインが表示されます。以下画像では、条件のうち短期束のパーフェクトオーダーを満たさなくなったため決済サインが点灯しています。また、GMMAサインインディケータでは、期間設定、移動平均線種別、参照値をラインごとにカスタム可能です。バックテスト機能(取引ライン)も搭載されているため、さらに使いやすいでしょう。バックテスト機能は高機能GMMAサインインディケータは、設定したラインと条件を用いて取引した場合のシミュレーションや過去のチャートにわかりやすく表示してくれる機能がついています。ロジックを組み立てる際のバックテストが効率よくできます。一般的に使われているGMMAではなくご自身のロジックに合うようにカスタマイズしたい場合は、特に利用を検討できるインディケータだと感じました。MyforexのGMMAサインインディケータを活用しようMyforexでは、GMMAインディケータを提供しています。ここではMyforexのGMMAインディケータを活用してトレードする3つのアイデアについて解説します。GMMAを活用したトレンドフォローGMMAを活用した押し目買い・戻り売りエントリーラインブレイクでの順張り時のフィルターに活用GMMAを活用したトレンドフォロー最初に紹介するのはGMMAを活用したトレンドフォローです。まず、1時間足のチャートを確認して全ての短期MAが長期MAを跨ぐサインが点灯するのを待ちます。次に5分足での短期束でねじれが発生したあと、短期MA1(最も期間が短いMA)が短期MA2(2番目に期間が短いMA)を抜けるのを待ちましょう。短期MA1が短期MA2を逆行方向へクロスしたら決済します。GMMAを活用した押し目買い・戻り売りエントリー次に紹介する方法は、GMMAを活用して押し目買い・戻り売りを狙う戦略です。1時間足で環境を確認したあと、5分足にてGMMAサインインディケータの「短期MAがパーフェクトオーダー」と「全ての短期MAが長期MAを跨ぐ」のサインに合わせて取引します。最初にパラメータの設定を済ませておきましょう。1時間足のGMMAサインインディケータは、「全ての短期MAが全ての長期MAを跨ぐ」をONにしておきます。短期MA1と短期MA2の色を変更しておくと、クロスの判別が付きやすくなります。次に5分足のGMMAサインインディケータは、「短期MAがパーフェクトオーダー」と「全ての短期MAが長期MAを跨ぐ」の両方をONにしておきます。設定が完了したら1時間足のチャートを確認して、長期束がパーフェクトオーダーになっているか確認しましょう。その上で1時間足で短期束が長期帯に食い込むのを確認します。次に5分足のチャートに切り替えて、5分足の長期束でパーフェクトオーダーが発生していることを確認しましょう。なお、エントリーするのは、1時間足の長期束のパーフェクトオーダーと同じ方向に限ります。全ての短期MAが全ての長期MAを跨ぐとサインが発生するのでエントリーします。短期MAがパーフェクトオーダーの条件が崩れると(短期M1と短期M2がクロスする)決済サインが点灯するので決済しましょう。ラインブレイクでの順張り時のフィルターに活用GMMAサインインディケータのサインはダマし回避にも活用できます。反対方向のサインが出ている間はラインブレイクには乗らないと決めておけば一時的な逆行に乗ってしまうことを減らせます。下図は日足で小幅な値動きで推移していたレンジを一時下抜けしたもののすぐに反転した例です。「上昇サインの点灯中はショートエントリーをしない」というフィルターとしてGMMAを活用すると、このようなダマしを回避しやすくなります。インディケータを活用してみようGMMAはトレンドを捉えるインディケータとして多くのトレーダーに使われているツールです。MyforexのGMMAサインインディケータは、実際のトレードはもちろんのこと、ロジックの考案や調整にも活用しやすい便利なインディケータとなっていますので、ぜひお試しください。ただし、GMMAはレンジ相場を苦手としているため、レンジ相場では他のインディケータを活用した運用が必要です。Myforexではレンジ相場で活用しやすいオシレーター系のインディケータの1つであるRSIの独自開発インディケータ「RSIパネル」も提供しています。複数の時間足・期間設定のRSIを一度に表示できるので、RSIを利用した取引のチャンスを逃さないようにすることができます。
このローソク足あと何秒!?残り時間を表示するMT4/MT5のインディケータを比較

このローソク足あと何秒!?残り時間を表示するMT4/MT5のインディケータを比較

update2024.12.12 19:30

MT4やMT5を使ってトレードを行う際、ローソク足が確定するまでの残り時間を表示させる機能があれば便利だと思いませんか? この機能はMT4やMT5のデフォルト設定には含まれていません。しかし、カスタムインジケータを使うことで、簡単に実現することができます。この記事では、MT4やMT5のローソク足の残り時間を表示するインディケータについて、実際に使ってみた感想を交えながら、インディケータを比較して紹介します。自分にあったインディケータを使うことで、トレードの効率をさらに向上させることができるでしょう。目次[非表示]知らなきゃ損する?! ローソク足確定が重要なわけ確定したローソク足の形状には多くのヒントが隠れているローソク足の確定を待ってだましを回避残り時間を表示できるインディケータを分類残り時間だけを表示するインディケータ残り時間以外の情報も表示できるインディケータアラート機能付きのインディケータ残り時間だけを表示するインディケータを使用してみた最低限の機能だけを持つb-clockl_mtf_nmc【MT4】複数時間も表示するShowTimeLeft【MT4/MT5】残り時間以外の情報も表示できるインディケータを使用してみたスプレッドが表示されるCandle Time End and Spread【MT5】機能が充実している日本時間変換インディケータ【MT4/MT5】情報が一目瞭然現在足の残り時間がわかるインディケータ【MT4/MT5】アラート機能付きのインディケータを使用してみた足確定の5秒前にアラート鳴らすCandle Closing Time Remaining【MT5】現在足の残り時間がわかるMT4/MT5インディケータの活用方法アラート機能を使用して取引を有利に進める経済指標発表時のカウントダウンとして使用するローソク足の残り時間表示で心を落ち着かせるローソク足の残り時間表示で、より精度の高いトレードを!知らなきゃ損する?! ローソク足確定が重要なわけローソク足の確定を待つ重要性について考えたことはありますか?トレード初心者や経験豊富なトレーダーでも、このステップを見落とすことがあります。例えば、家の基礎が固まる前に壁を立てると、家が崩れるリスクがあるように、ローソク足が確定する前にトレードの判断を下すと、予期せぬ損失を招くことがあります。ローソク足の確定はその期間の価格変動の確定であり、次のトレードの判断材料となります。ローソク足の確定を待つことで、正確な判断ができ、無駄な損失を避け、利益を得られる可能性が高まります。確定したローソク足の形状には多くのヒントが隠れているトレードを行う際、ローソク足の形状に注目することは非常に重要です。確定したローソク足の形状には、トレードの判断に役立つ多くのヒントが隠れています。では、具体的にどのようなヒントが得られるのでしょうか?まず、ローソク足の形状は市場の心理を反映しています。例えば、長い上ヒゲを持つローソク足は、買い手が一時的に優勢だったものの、最終的には売り手が勝ったことを示しています。これは、価格が上昇した後に反転する可能性があることを示唆しています。また、ローソク足のパターンも重要なヒントを提供します。例えば、「ハンマー」や「シューティングスター」といったパターンは、トレンドの反転を示す強力なサインです。これらのパターンを見逃さずに捉えることで、トレードの成功率を高めることができます。さらに、ローソク足の組み合わせも注目すべきポイントです。例えば、「包み足」や「三兵」などのパターンは、複数のローソク足が連続して特定の形状を形成することで、トレンドの継続や反転を示唆します。これらのパターンを理解し、適切に活用することで、より精度の高いトレードが可能になります。ただし、これらの形状やパターンはローソク足が確定しないと判断できません。確定したローソク足の形状には、多くの情報が詰まっています。これらの情報を正しく読み取ることで、トレードの判断がより正確になり、結果として利益を上げる可能性が高まります。ローソク足の確定を待ってだましを回避トレードを行う際、だまし(フェイクアウト)に遭遇することは避けたいものです。だましとは、テクニカル分析において、売買サインが外れてしまうことを指します。一見するとトレンドが発生したように見えるが、実際にはその後すぐに反転してしまうようなケースを指します。だましを回避するためには、ローソク足の確定を待つことが非常に重要です。ラインチャートではヒゲは表示されないラインチャートではヒゲが表示されないため、ラインチャートを見ているトレーダーは終値を重視しています。終値は、その期間の最終的な価格を示しており、市場の心理やトレンドの方向性をより正確に反映しています。例えば、急な価格上昇が見られた場合でも、ローソク足が確定する前にその動きが反転することがあります。このような場合、ローソク足が確定する前にエントリーすると、トレードが失敗に終わります。また、上昇トレンド中に長い上ヒゲを持つローソク足が確定した場合、それは売り圧力が強まっていることを示唆します。一方、終値しか表示されないラインチャートで見ると、赤いラインを上抜けていません。このようなサインを見逃さずに捉えることで、だましに引っかかるリスクを減らすことができます。終値に重きをおいたインディケータがある多くのトレーダーに親しまれている単純移動平均線(SMA)は、各期間の終値を基に計算されています。例えば10日間のSMAであれば、過去10日間の終値の平均値を取ります。その理由は、終値が市場の最終的な評価を示すためです。終値を基にした分析は、価格の動向をより正確に把握するための信頼性の高い手法とされています。これにより、だましを回避し、より精度の高いトレード判断を下すことができるのです。残り時間を表示できるインディケータを分類ローソク足確定の重要性を理解したところで、次に進むべきステップは、適切なインディケータを選ぶことです。ローソク足確定までの残り時間を表示するインディケータは、トレードのタイミングを見極める上で非常に有用です。ローソク足確定までの残り時間を表示するインディケータを使用することで、効率的で戦略的なトレードが可能になります。残り時間を表示するインディケータにはさまざまな種類があり、表示方法やその他の機能が異なるので、目的にあったものを選ぶ必要があります。インディケータは、使いたい機能や目的によってある程度絞り込むことができます。ここでは、大まかに3つのパターンに分類して紹介します。残り時間だけを表示するインディケータ残り時間の表示のみを行うインディケータには、他の機能がないため、動作は軽く、表示も見やすくなっています。よって、スキャルピングトレーダーにとって非常に便利な機能です。スキャルピングでは、数秒から数分の短期間での取引が行われるため、ローソク足の確定時間を正確に把握することが重要です。このタイプのインディケータを使えば、他の不要な情報に邪魔されず、純粋に残り時間だけを確認しながら迅速に取引を行うことができます。残り時間だけを表示するインディケータ残り時間以外の情報も表示できるインディケータ発生しているスプレッドや、ローソク足で発生した値動きなど、残り時間以外の情報も同時に表示する機能があるインディケータです。スキャルピングでは、1日の中で何度も取引を行うため、スプレッドや値動きをリアルタイムで確認できるのは大きな強みです。このインディケータを使うことで、残り時間を確認しつつ、スプレッドが広がっていないか、直近の値動きがどうなっているかを一目で把握できます。タイミングを見逃すこともないので、効果的な取引判断ができるようになります。追加情報を表示できるインディケータアラート機能付きのインディケータアラート機能付きのインディケータは、ローソク足が確定するタイミングでアラートを鳴らしてくれます。仕事や家事の合間に取引を行っているトレーダーの場合、常にチャートの監視を続けるわけにはいきません。このインディケータを使えば、ローソク足の確定が近づいた際にアラートで知らせてくれるため、他の作業を行いながらでも重要な取引タイミングを逃さずに済みます。例えば、1時間足や4時間足のトレードを行う場合、毎回チャートを確認する必要がなく、アラートが鳴った時にだけ取引に集中すれば良いので、効率的に時間を使うことができます。アラートを使用できるインディケータ残り時間だけを表示するインディケータを使用してみたここからは、インディケータを実際に使ってみた率直な感想を紹介します。各インディケータの特徴や使い勝手を詳しく紹介するので、トレーダーの皆さんが自分に合ったインディケータを見つける際の参考にしていただけますと幸いです。また、それぞれのインディケータがどんなトレーダーにおすすめなのかも併せてご紹介します。まずは、残り時間だけを表示するインディケータからです。どのインディケータも機能が少ない分、動作が軽いのが特徴です。最低限の機能だけを持つb-clockl_mtf_nmc【MT4】b-clockl_mtf_nmcは非常にシンプルで、チャートの見た目を損なわずにローソク足の残り時間を表示することが可能です。残り時間しか表示されませんが、時間軸は自由に選べます。下図は1時間足に4時間足の残り時間を表示させています。ローソク足のすぐ横に残り時間を表示できるため、一目で時間を把握できます。パラメータの項目も少ないので、設定もしやすいです。動作が軽く、ローソク足とともに時間表示も上下しますが、カクつくような不自然な感じはありませんでした。おすすめできる人一定時間チャート画面を見続けるスキャルパー動作が軽いので、素早くトレードを繰り返すスキャルピングに向いています。足の横に時間が表示されるので目移りせず瞬時に判断ができます。一方でアラート機能はなく、時間を表示するだけなので、長時間チャートを監視できない人には不向きです。複数時間も表示するShowTimeLeft【MT4/MT5】ShowTimeLeftは、マルチタイムフレーム分析(MTF分析)に対応しています。複数の時間軸の残り時間が1つのチャート画面に表示されます。見た目もシンプルで情報が一箇所にまとまっているため、時間の確認をする際に目移りせず見やすいです。残り時間が時間経過とともに移動していく(ブログレスバー)のは面白いですが、あまり意味はありません。なぜなら、残り時間は表示された数字で確認できるので、バーを見て何かを判断することはないからです。また、月足や週足の残り時間も表示できますが、残り時間が長い上にチャート上の情報が雑多になるため、表示させない方が使いやすくなります。設定項目が多く複雑そうに見えますが、表示する時間軸が並んでいるだけなので操作は簡単です。おすすめできる人モバイルPCでデイトレードやスイングトレードを行うトレーダー動作は軽いのでモバイルPCでも快適に動きます。画面が小さく複数のチャートを並べられないノートPCにとって、複数の時間軸の残り時間を同時に表示してくれる機能は便利です。モバイルくらいの画面であれば、ローソク足と画面隅の残り時間表示が極端に離れることもありません。一画面でマルチタイムフレーム分析が簡易的にできるので、画面があまり大きくないモバイルPCでのトレードを効率的にしてくれます。残り時間以外の情報も表示できるインディケータを使用してみた次は、残り時間以外にさまざまな機能や情報を表示してくれるインディケータを紹介します。機能が多い分動作が重くなったり、情報量の増加で画面が見にくくなったりすることもあるため、自分の必要な情報と画面の見やすさのバランスで選ぶと良いでしょう。スプレッドが表示されるCandle Time End and Spread【MT5】Candle Time End and Spreadは、残り時間とスプレッドが表示されるインディケータです。設定項目は、表示の大きさと色、表示場所(画面四隅が選択できます)のみで、機能が少ないこともあり動作は軽いです。ただし、下図のように左上隅に残り時間を表示させると、MT5デフォルトの通貨表示と被ってしまうため、別の箇所に設定したほうが良いでしょう。おすすめできる人スプレッドの変動が大きいFX業者でMT5を使っているトレーダーこのインディケータがぴったりハマるトレーダーはあまりないように思いますが、あえておすすめするならスプレッドの変動が大きいFX業者を使っているトレーダーです。スプレッドが今どのくらい広がっているのか数値(pips)で確認できるため、スプレッドの狭い時間帯を狙って取引できます。ただし、MT5のみにしか対応していません。MT5で動作の軽いインディケータを求める人には使い勝手が良いでしょう。機能が充実している日本時間変換インディケータ【MT4/MT5】日本時間変換インディケータは、FXブローカーのサーバー時間の上に、日本時間を表示できるインディケータです。経済指標の発表時間や各市場の開始時刻を見る際に、GMT時間を日本時間に計算する手間を省けます。表示されている時刻を日本時間へ全て変換するモードと、指定した時間で区切る表示モードの2種類を選べます。トレードスタイルにあわせて、利用しやすい時間区切りで日本時刻を表示できるのも嬉しいポイントだと感じました。さらに、次のローソク足確定までのカウントダウン機能と、現在のスプレットを表示する機能も備わっています。相場が乱高下するタイミングで、素早くスプレッドを確認したい時に活用できるでしょう。おすすめできる人経済指標を意識したトレードをしたいデイトレーダーFXブローカーのサーバー時間から、日本時間を計算する手間が毎回面倒だと感じている方に向いています。経済指標の発表時間を意識したトレードをしたい方や、相場が荒れやすい経済指標発表時のトレードを避けたい初心者にも活用しやすいインディケータです。参照:日本時間変換インディケータ情報が一目瞭然現在足の残り時間がわかるインディケータ【MT4/MT5】現在足の残り時間がわかるインディケータは、ローソク足の残り時間や現在・当日の値動きをリアルタイムで表示できます。現在足の残り時間・経過時間や、適応したチャートと異なる時間足の情報も確認できるため、取引タイミングの精度を上げたい場面などで活用できます。異なる時間足の情報は非表示にもできます。本日の値動きが数値で表示されているため、チャート画面を余計なラインでごちゃごちゃさせたくない方にも向いていると感じました。MT5版でチャートをスクロールすると若干もっさり感が出ますが、インディケータの利用に支障はありません。足が切り替わる際の通知機能も搭載されていますが、短い時間足では頻繁に通知がきてしまうため、設定をOFFにすると良いでしょう。おすすめできる人正確な取引タイミングでトレードしたいスキャルパー複数足の残り時間を計測できるので、注文タイミングを正確に把握したいトレーダーに向いています。本日・現在足の値幅をpipsで確認できるため、取引回数が多くスプレッドの負担が大きくなりがちなスキャルピングでも使いやすいでしょう。ただし、インディケータの表示画面でチャートが隠れてしまう弱点があるため、多数のラインで分析したい方や複数画面で取引したい方は表示情報を最小限におさえるといった工夫が求められます。参照:現在足の残り時間がわかるインディケータアラート機能付きのインディケータを使用してみたアラート機能付きのインディケータとは、ローソク足が確定するタイミングでアラートを鳴らしてくれるインディケータです。足確定の5秒前にアラート鳴らすCandle Closing Time Remaining【MT5】Candle Closing Time Remainingは、画面端にローソク足の残り時間とサーバー時間を表示してくれます。ローソク足が確定するタイミングをアラートで知らせてくれる上、アラートに自分の好きな音を入れることができます。見た目はいたってシンプルで、現在足が確定するまでの時間を表示するだけです。設定項目も少なく、軽快に動作します。アラート機能は使い勝手が良く、次の足が確定するまで、画面を見なくても良いので安心感があります。以前は自分でスマホのタイマーを使っていましたが、毎時間分設定する手間が大変で、忘れることもありました。ローソク足確定の5秒前にアラートを自動で鳴らしてくれるのは便利でした。おすすめできる人大画面で複数チャートを並べてトレードするMTF重視のトレーダーアラート機能は便利ですが、表示している時間軸しか使えません。一画面を切り替えつつMTF分析を行う場合、1時間足のアラートが必要なときにうっかり日足チャートを表示したまま離席すると、アラートが鳴らずトレード機会を逃してしまいます。その点、大画面で複数の時間軸を同時に並べられるので、それぞれの時間軸にインディケータを入れることができます。必要な時間軸でアラートを鳴らせるため、トレード機会を逃すこともなくなるでしょう。現在足の残り時間がわかるMT4/MT5インディケータの活用方法「あと何秒でこのローソク足は終わるのか?」。この疑問に答えてくれるのが、「現在足の残り時間がわかるインディケータ」です。このインディケータを活用することで、ローソク足が切り替わる瞬間を正確に捉え、より戦略的なトレードが可能になります。特に、デイトレードやスキャルピングといった短期間で利益を狙う手法において、その効果は絶大です。アラート機能を使用して取引を有利に進めるアラート機能を利用すれば取引を有利に進めることができます。どのような使い方があるか見ていきましょう。エントリータイミングを図るローソク足確定のアラート機能を使うと、トレーダーはローソク足が確定するタイミングでだけチャートを確認すればよくなります。例えば、ローソク足の形や価格の動きを見て、次の取引のタイミングを判断する場合を考えてみましょう。ローソク足が確定する前にアラートを鳴らします。そのタイミングでチャートを見て、ローソク足の形状や価格の動きを確認します。そして、ローソク足が確定した瞬間に、ピンバーやブレイクアウトが完成したかどうかを判断し、エントリーするかどうかを決めます。この手順により、無駄な時間を省き、効率的にトレードを行うことができます。ローソク足確定のアラート機能を活用することで、トレーダーは効率的にチャートを確認し、適切なタイミングで取引を行うことができるのです。Myforexの『日本時間変換インディケータ』と組み合わせて更に便利にローソク足の残り時間がわかるインディケータを先に紹介したMyforexの「日本時間変換インディケータ」と組み合わせることで視認性が向上し、さらにトレードがしやすくなります。機能が豊富な日本時間インディケータmyforexの日本時間変換インディケータには、以下のような機能があります。チャート下部に日本時間を表示させる機能Myforexの「日本時間変換インディケータ」には、チャートの下部に日本時間を表示する機能があります。日本時間が表示されることで、サーバー時間に慣れていないトレーダーでも、頭の中でサーバー時間を日本時間に変換する必要がなくなります。よって、取引のタイミングを直感的に把握することが可能です。仕事や家事の合間に取引を行う場合、日本時間の表示を確認し、自分の生活リズムに合わせてアラートを設定することで、注文や決済のタイミングを逃さずに済みます。MT4やMT5の表示時間は日本時間ではないMT4やMT5のサーバー時間は、FX業者によって異なります。海外FX業者ではGMT3時間(夏時間の場合は2時間)が表記されることが多いです。インディケータを入れない場合、GMT3のサーバー時間で日本時間で何時か判断するには、サーバー時間に+7時間(夏時間の場合は6時間)しなければならないので手間がかかります。時間単位のグリッド線を表示させる機能このインディケータには、時間単位のグリッド線を表示する機能もあり、上位足(例えば1時間足や4時間足)のローソク足が確定する時間を下位足のチャート上にグリッドとして表示することができます。例えば、1時間足で短期的な市場の動きを確認し、グリッド線で表示された4時間足の確定の直前にアラートを設定すると、重要な時間帯を一目で把握できるようになります。短期の1時間足を表示させながら長期の4時間足トレンドの重要な節目で、タイミングを逃さずに注文や決済の判断を行えるようになるでしょう。足確定時の急変動を避ける1時間足や4時間足を使う場合、時間帯によっては注文が集中しやすく、値動きが激しくなることも珍しくありません。アラート機能でローソク足が確定するタイミングを事前に把握し、急な値動きに備えることができます。例えば、スキャルピングでトレードする場合、4時間足のローソク足確定前にアラートを設定することで足が確定する直前にポジションを調整できます。急な値動きによる思わぬ損失を防げるため、リスク管理がしやすくなります。経済指標発表時のカウントダウンとして使用する経済指標の発表は市場に大きな影響を与えるため、そのタイミングでの取引は非常に重要です。足の残り時間がわかるインディケータを利用することで、経済指標発表のタイミングを正確に把握し、適切なエントリーを行うことができます。例えば、米雇用統計の発表が予定されているとします。発表時間が近づくと、足の残り時間がわかるインディケータで、ローソク足の残り時間を確認します。発表前にアラートが鳴るように設定しておけば、そのタイミングでチャートを確認し、ローソク足の動きを見ながらエントリーの判断ができます。発表直後に市場が急激に動くことが予想されるため、素早くエントリーすることで、利益を狙いやすくなるでしょう。また、既に保有しているポジションを経済指標の発表タイミングで決済する場合も、足の残り時間を利用することで、発表直前に最適なタイミングで決済を行うことができます。その結果、予期せぬ市場の変動による損失を最小限に抑えることができます。例えば、米国の雇用統計の発表が予定されている場合、発表の1時間前から足の残り時間を確認し、発表直前にポジションを調整することで、発表後の急激な値動きに備えることが可能です。経済指標発表時のカウントダウンとして足の残り時間がわかるインディケータを活用することで、トレードの精度と安全性を向上させることができます。ローソク足の残り時間表示で心を落ち着かせるトレードは、単なる数字の羅列を追うだけでなく、人間の心理との戦いでもあります。エントリーのタイミングや決済の判断には、多くの場合、感情的な要素が大きく影響することに注意しましょう。焦り、不安、後悔といった感情は、冷静な判断を妨げ、結果的に損失につながる可能性を高めます。ローソク足の残り時間表示というインディケータを活用することで、こうした心理的な揺らぎを抑制し、より安定した取引ができるようになります。例えば、ローソク足があと数秒で切り替わるという瞬間、多くのトレーダーは「今、エントリーすべきか?」「もう少し様子を見るべきか?」と悩み、焦りを感じることがあるでしょう。しかし、残り時間が明確に表示されていれば、より冷静にチャート分析ができます。感情的な判断を避けられる「あと5分でローソク足が切り替わる」という状況であれば、その間に現在のポジションを維持するか、決済するか、新たなポジションを建てるかなどを、じっくりと時間をかけて検討可能です。また、「損切りラインに近づいている」という状況でも、残り時間を確認することで、感情的な判断を避け、冷静に損切りを実行できる可能性が高まります。ローソク足の残り時間表示は、トレーダーの心理的な負担を軽減し、より安定した取引を可能にする、いわば「心の支え」のような役割も果たしてくれるでしょう。ローソク足の残り時間表示で、より精度の高いトレードを!ローソク足の確定はトレードにおいて非常に重要です。ローソク足の残り時間を表示できるインディケータは多くのトレーダーにとって、分析の精度向上、トレードの効率化、そして心理的な安定をもたらす非常に便利なツールといえるでしょう。これらのメリットを最大限に活かすためには、ご自身のトレードスタイルに合わせて、最適なインディケータを選択し、使いこなすことが重要です。残り時間を表示するインディケータは、Myforexの「日本時間変換インディケータ」と組み合わせることで、トレードの精度と効率を大幅に向上させることができるでしょう。Myforexは他にも多くのインディケータやEA(エキスパートアドバイザー)を提供しており、トレーダーの多様なニーズに応えるためのツールが揃っています。これらのツールを活用すれば、効率的で安定したトレードが可能になります。各ツールの詳細については、リンク先のページをご覧ください。参照:ツールを使う出典元:MT4インディケーター貯蔵庫https://technical-indicators.com/archives/21046しがないDJがFX専業トレーダーになるまでhttps://dj-trader.net/fx/custom_indicator/8189#google_vignetteCandle Time End and Spreadhttps://www.mql5.com/ja/code/12611Candle Closing Time Remaining (CCTR) MT5https://www.mql5.com/ja/code/20185
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XMTradingがFintrade Limitedブランドで仮想通貨入金に対応

update2024.12.12 19:00

人気海外ブローカーのXMTrading (エックスエムトレーディング)が、Fintrade Limitedブランドにてビットコインなどの主要な仮想通貨(暗号資産)による入金に対応しました。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といった主要銘柄だけでなく、テザー(USDT)などのステーブルコインにも対応しております。ただし、仮想通貨での入金は、XMTradingのブランドにより対応が異なるほか、いくつか注意点もあります。そこで当記事ではXMTradingでの仮想通貨入金を検討している方に向けて、概要や注意点をまとめました。目次[非表示]XMTradingで入金できる仮想通貨の対応銘柄Tradexfin LimitedとFintrade Limitedの違いその他XMTradingで利用できる入金手段仮想通貨入金の注意点送金時には同じブロックチェーンか要チェック仮想通貨銘柄と取引所ごとに手数料が変わる各取引所のトラベルルールを確認XMTradingの特徴今後の仮想通貨関連の機能追加に期待XMTradingで入金できる仮想通貨の対応銘柄今回入金に対応した仮想通貨銘柄は、以下のとおりです。ビットコイン(BTC)最初に登場した最も高い知名度を誇る仮想通貨です。イーサリアム(ETH)スマートコントラクトを搭載した、ビットコインに次ぐ知名度を誇る仮想通貨です。バイナンストークン(BNB)Binance取引所で手数料割引や特典に使われる仮想通貨です。リップル(XRP)国際送金を高速で低コストに実施する目的で開発された仮想通貨です。テザー(USDT)米ドル(USD)の価値に連動するステーブルコインの1つです。これまでXMTradingでの入金方法は円やドルなどの法定通貨だけでしたが、仮想通貨入金にも対応しトレーダーの選択肢が増えました。XMTradingでの取引を検討している方は、今後法定通貨に両替する手間や手数料を気にせず、仮想通貨でそのままトレードを開始できます。Tradexfin LimitedとFintrade Limitedの違いXMTrading(エックスエムトレーディング)では口座開設時に、「Tradexfin Limited」と「Fintrade Limited」2つのブランドを選択できます。ブランド名Tradexfin LimitedFintrade Limited所在地F20, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Islandc/o Amicorp (Mauritius) Limited, 6th Floor, NeXTeracom Building, Ebene, Mauritius金融ライセンス証券ディーラーライセンス番号:SD010投資ディーラーライセンス番号:GB20025835Tradexfin Limited所在地F20, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island,金融ライセンス証券ディーラーライセンス番号:SD010Fintrade Limited所在地c/o Amicorp (Mauritius) Limited, 6th Floor, NeXTeracom Building, Ebene, Mauritius金融ライセンス投資ディーラーライセンス番号:GB200258352つのブランドの違いは運営会社と金融ライセンスで、最大レバレッジや口座タイプといった基本的なシステムには大きな違いはありません。今回仮想通貨入金に対応したブランドは、Fintrade Limitedのみです。Tradexfin Limitedですでに口座を開設している方は本人確認申請が通らない可能性があり、現状では仮想通貨入金を利用できないため注意しましょう。その他XMTradingで利用できる入金手段現在XMTrading(エックスエムトレーディング)で対応している仮想通貨以外の入金手段は、以下のとおりです。入金方法最低入金額一回あたりの入金額上限国内銀行送金1,751円1,500万円クレジットカード(VISA)4,500円150万円クレジットカード(JCB・デビットカード)1万円30万円Apple Pay(アップルペイ)8,000円15万円bitwallet(ビットウォレット)800円150万円BXONE(ビーエックスワン)800円150万円コンビニ入金(Local Transfer)1万円25万円国内銀行送金最低入金額一回あたりの入金額上限1,751円1,500万円クレジットカード(VISA)最低入金額一回あたりの入金額上限4,500円150万円クレジットカード(JCB・デビットカード)最低入金額一回あたりの入金額上限1万円30万円Apple Pay(アップルペイ)最低入金額一回あたりの入金額上限8,000円15万円bitwallet(ビットウォレット)最低入金額一回あたりの入金額上限800円150万円BXONE(ビーエックスワン)最低入金額一回あたりの入金額上限800円150万円コンビニ入金(Local Transfer)最低入金額一回あたりの入金額上限1万円25万円クレジットカードはアメックスやマスターブランドには対応していません。以前はSTICPAY(スティックペイ)による入金にも対応していましたが、現在は廃止されています。入金の際には各入金方法によって最低入金額・入金上限額が異なります。基本的には入金後に即時取引口座へ反映されますが、国内銀行送金のみ1時間以内の反映時間が伴うため気をつけましょう。仮想通貨入金の注意点XMTrading(エックスエムトレーディング)の仮想通貨入金では、法定通貨と大きく異なる注意点がいくつか存在します。そこで仮想通貨の入金機能を利用する前におさえておきたい注意点について、順番に解説していきます。送金時には同じブロックチェーンか要チェック仮想通貨の送金時には、ブロックチェーンが同じものであるか必ず確認しましょう。例えば、Binance token(バイナンストークン)に使用されているチェーンは、「BNBスマートチェーン」と「BNBビーコンチェーン」の2種類があります。仮想通貨入金の際にトークンの規格を選択する銘柄の場合、チェーンの選択ミスにより自身で仮想通貨を紛失してしまうセルフゴックスを引き起こす可能性があります。トレーダーの不注意による仮想通貨の入金ミスは自己責任です。入金の際には少額での送金テストなど入念に確認した上で、送金を実施しましょう。仮想通貨銘柄と取引所ごとに手数料が変わる仮想通貨は銘柄や取引所によって、送金手数料が異なります。例えば、イーサリアムの場合は取引時にGas(ガス)と呼ばれる変動する手数料が伴いますが、イーサリアム自体の取引量が増えるとガス代が高額になるケースがあります。仮想通貨の購入・売却に伴う手数料も取引所ごとに大きくシステムが異なるため、XMTradingで仮想通貨入金を検討している方は、想像以上に手数料が発生しトレード資金が少なくなるケースもあるため注意が必要です。各取引所のトラベルルールを確認仮想通貨入金を利用してXMTradingで得た利益を取引所に送金して現金化する場合、取引所ごとに設けられているトラベルルールを確認しましょう。トラベルルールとは仮想通貨の送金時に送金先と送金元の情報提供が必要になる仕組みです。トラベルルールは資金洗浄(マネーロンダリング)を防ぐ目的として設定されています。例えば、XMTradingで得た利益を匿名性の高いウォレットに送金後、国内取引所に送金するケースではトラベルルールにより着金しない可能性も想定されるでしょう。XMTradingで獲得した利益を仮想通貨として送金する予定があるユーザーは、トラベルルールを確認した上での入金が必要です。XMTradingの特徴XMTrading(エックスエムトレーディング)は常設されている豪華なボーナスと最大レバレッジ1,000倍が魅力の、2010年に創業した海外FX業者です。口座タイプスタンダード口座マイクロ口座KIWAMI極口座ゼロ口座最大レバレッジ1,000倍(一部口座・銘柄)取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)XMTradingアプリキャンペーン新規口座開設ボーナス入金ボーナスロイヤルティプログラムサポート時間Eメール対応:時間365日チャット対応:平日:午前 9:00~午後 10:00、土/日曜:午前 9:00~午後 1:00(日本時間)LINEチャット対応:平日:午前 8:00~午後 10:00、土/日曜:午前 9:00~午後 1:00(日本時間)LINEチャットボット対応:時間365日取引銘柄【FX/通貨ペア】【CFD/貴金属】【CFD/株価指数】【CFD/エネルギー】【CFD/仮想通貨】【CFD/株式】なお、上記は2024年12月10日時点の情報です。XMTradingの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:XMTrading(エックスエムトレーディング)業界でもトップクラスの知名度と人気を誇り、日本語サポートも充実しております。海外FX業者にも関わらず、国内取引所のような利用感でトレードできるのもXMTradingの魅力です。今後の仮想通貨関連の機能追加に期待近年XMTrading(エックスエムトレーディング)では仮想通貨CFD銘柄の追加やスプレッドの縮小など、仮想通貨関連の機能追加や改良が続いています。仮想通貨入金を導入したことで、より幅広いユーザーのニーズに対応できるようになったといえるでしょう。現在仮想通貨の入金対応はFintrade Limitedブランドのみですが、XMTradingは将来的にTradexfin Limitedでも仮想通貨入金を導入する方針を示してます。Tradexfin Limitedで仮想通貨入金を利用したい方は、定期的にXMTradingの情報を確認すると良いでしょう。
Zoomexがコピートレード限定キャンペーンを開催!初心者に10USDT、マスタートレーダーに最大100USDTのボーナスを進呈

Zoomexがコピートレード限定キャンペーンを開催!初心者に10USDT、マスタートレーダーに最大100USDTのボーナスを進呈

update2024.12.06 20:00

海外取引所のZoomex(ズーメックス)が、2024年11月28日に「コピートレード限定キャンペーン」を開催しました。本キャンペーンでは、初めてコピートレードをする方に10 USDTボーナス、マスタートレーダーには最大100 USDTボーナスがプレゼントされます。キャンペーン期間は、2024年11月28日〜12月12日午前11時(日本時間)までです。この記事では、Zoomexのコピートレード限定キャンペーンの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexのコピートレード限定キャンペーン特典1:コピトレ初心者に10 USDTボーナス特典2:マスタートレーダーに最大100 USDTボーナスコピートレード限定キャンペーンの参加方法コピトレ初心者の参加方法マスタートレーダーの参加方法コピートレード限定キャンペーンの注意点他のアカウントに資産を振り替えた場合はボーナス無効複数アカウントの利用などの不正行為は禁止コピトレにチャレンジしてボーナス獲得Zoomexのコピートレード限定キャンペーンZoomex(ズーメックス)のコピートレード限定キャンペーンで提供される特典は、初心者向けとマスタートレーダー向けの2種類に分かれています。特典1:コピトレ初心者に10 USDTボーナス特典1の概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年11月28日〜12月12日午前11時特典10 USDTのボーナス(*1)対象者・Zoomexの新規ユーザー・コピートレード未経験のユーザー獲得の条件・キャンペーンページにて「今すぐ参加登録」ボタンをクリック・コピーするマスタートレーダーを選んでフォローする・キャンペーン期間中のコピートレードの総取引高が1万USDT以上を達成(*2)(*1)特典総額は2,000 USDT限定(*2)取引高の対象はデリバティブ取引のみで、「証拠金×レバレッジ」で計算されます。経験豊富なトレーダーの取引をコピーし、キャンペーン期間中にコピートレードの総取引高が1万USDT以上を達成すると、デリバティブ取引に利用できる10 USDTボーナスがもらえます。Zoomexのボーナスとはボーナスは、証拠金および取引損失の穴埋め、取引手数料の支払いなどに利用できます。ユーザー自身の資金よりもボーナスが優先的に消費されます。ボーナスは出金できませんが、ボーナスを利用した取引から得られた収益は出金できます。特典2:マスタートレーダーに最大100 USDTボーナス特典2の概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年11月28日〜12月12日午前11時特典最大100 USDTのボーナス対象者マスタートレーダー獲得の条件・キャンペーンページにて「今すぐ参加登録」ボタンをクリック・マスタートレーダーおよびフォロワーの1日の総取引高が一定の条件を達成(*1)・3人以上のフォロワーがコピートレードに成功する(*1)取引高の対象はデリバティブ取引のみで、「証拠金×レバレッジ」で計算されます。マスタートレーダーが特典を獲得できる条件の詳細は以下の通りです。マスタートレーダーとそのフォロワーの1日のコピートレード総取引高が10万USDT以上を達成すること上記の条件を満たしたその日に、コピートレードで取引が成功したフォロワーが3人以上いること上記2つの条件を満たすことで、デリバティブ取引で利用できる10 USDTボーナスがもらえます。なお、この条件は1日単位でのカウントとなっており、本キャンペーンには最大10日間参加可能です。したがって、最大で100 USDTのボーナスを獲得するチャンスがあります。コピートレード限定キャンペーンの参加方法Zoomex(ズーメックス)のコピートレード限定キャンペーンに参加する方法を、初心者向けとマスタートレーダー向けにそれぞれ解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。コピトレ初心者の参加方法手順1以下のリンクをクリックし、コピートレード限定キャンペーンの専用ページにアクセスします。コピートレード限定キャンペーンの専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ参加登録」ボタンをクリックします。手順3「参加が完了しました」と表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。手順4キャンペーンページに戻り、「今すぐコピトレを始める」ボタンをクリックして、コピートレード専用ページにアクセスします。手順5コピートレード専用ページにアクセスしたら、取引をコピーしたいマスタートレーダーの「フォロー」ボタンをクリックします。手順6ユーザー規約の内容を確認し、チェックボックスにチェックを入れて「はい、わかりました」ボタンをクリックします。手順7以下の画面の項目を入力して、コピートレードの注文方法の詳細を設定します。設定できたら「次へ進む」ボタンをクリックします。番号項目説明1フォロー注文方法設定マスタートレーダーと同じ方法で取引をする場合は「全てフォロー」を、自分で設定をカスタマイズしたい場合は「カスタムフォロー」を選びます。(*1)2マージンモード分離、またはクロスを選びます。3レバレッジ1〜30倍の範囲で設定します。4追加金額/倍率1〜20,000 USDTの範囲で設定します。5利食/損切利食比率、損切比率をそれぞれ設定します。6フォロー注文コピートレードしたい通貨ペアを選びます。(*1)「全てフォロー」を選ぶと、以降のすべての項目について自分では設定できなくなります。手順8フォロー内容に問題がないか確認し、「フォロー注文を確認する」をクリックすれば、コピートレードの設定とキャンペーンへの参加は完了です。なお、コピートレード用の口座(フォローアップ口座)に残高が足りない場合、以下の画面が表示されます。事前にフォローアップ口座に資産を振り替えておきましょう。手順9キャンペーンに参加後、コピートレードの総取引高が1万USDT以上を達成するとボーナスがもらえます。特典のボーナスは、キャンペーンが終了してから7営業日以内に配布される予定です。ボーナスには受け取り期限があるので、早めに獲得するようにしましょう。Zoomexの特典センターへマスタートレーダーの参加方法手順1以下のリンクをクリックし、コピートレード限定キャンペーンの専用ページにアクセスします。コピートレード限定キャンペーンの専用ページへ手順2キャンペーンページにアクセスしたら、画面を下にスクロールして「今すぐ参加登録」ボタンをクリックします。手順3「参加が完了しました」と表示されるので、「確認」ボタンをクリックします。手順4キャンペーンページに戻り、「今すぐコピトレを始める」ボタンをクリックして、コピートレード専用ページにアクセスします。手順5コピートレード専用ページにアクセスしたら、「トレーダーになる」ボタンをクリックします。手順6トレーダー申請をするために、以下の画面の項目を入力します。入力が必須なのはニックネーム、メールボックス、プロフィール画像の3点です。入力が完了したら、チェックボックスにチェックを入れ、「確認」ボタンをクリックします。トレーダー申請後、審査を通過すればマスタートレーダーとして承認され、キャンペーンに参加できます。通常の場合、審査は3営業日以内に行われます。コピートレード限定キャンペーンの注意点Zoomex(ズーメックス)のコピートレード限定キャンペーンに参加する上で、以下のような注意点があります。他のアカウントに資産を振り替えた場合はボーナス無効複数アカウントの利用などの不正行為は禁止他のアカウントに資産を振り替えた場合はボーナス無効コピートレード用のアカウントから他のアカウントに資産を振替した場合、受け取ったボーナスは無効になります。また、本キャンペーンで受け取れるボーナスは、コピートレードしか利用できない点にも注意しましょう。複数アカウントの利用などの不正行為は禁止Zoomexに限らず、仮想通貨(暗号資産)取引所では、複数アカウントでのキャンペーン参加は禁止です。今回のキャンペーンに関しても、複数アカウントの使用は禁止と明言されています。複数アカウントの利用などは避け、ルールに則ってイベントに参加するようにしましょう。コピトレにチャレンジしてボーナス獲得Zoomex(ズーメックス)のコピートレード限定キャンペーンは、初心者、熟練トレーダーのどちらもが楽しめるキャンペーンです。ご自身の投資経験などに基づいて、適切なキャンペーンを選ぶのがよいでしょう。参加する場合は、コピートレードの条件の設定や、マスタートレーダーの承認申請などが必要なため、事前にルールをよく理解した上で参加するのがおすすめです。
Zoomexが創業3周年記念イベントを開催!総額10BTCやマカオ旅行などの特典がもらえる

Zoomexが創業3周年記念イベントを開催!総額10BTCやマカオ旅行などの特典がもらえる

update2024.12.06 19:30

2024年12月1日、海外取引所のZoomex(ズーメックス)が創業3周年記念イベントを開催しました。本イベントに参加すると、総額10BTC(ビットコイン)やマカオ旅行などの豪華特典を抽選でもらえるチャンスがあります。キャンペーン期間は、2024年12月1日午前9時〜2025年1月1日午前8時59分(日本時間)までです。この記事では、Zoomexの創業3周年記念イベントの内容や参加方法、注意点などを解説します。目次[非表示]Zoomexの創業3周年記念イベント創業3周年記念イベントの参加方法創業3周年記念イベントの注意点手軽に豪華特典の獲得チャンスZoomexの創業3周年記念イベントZoomexの創業3周年記念イベントは、創業から3周年を記念して開催されたキャンペーンで、総額10BTC(ビットコイン)やマカオ旅行などの豪華特典が用意されています。概要は以下の通りです。期間(日本時間)2024年12月1日午前9時〜2025年1月1日午前8時59分特典・BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)・ZOOMEX限定グッズ・スヌーカーVIPチケット・豪華マカオ旅行 など対象者Zoomexの全てのユーザー参加方法・イベントページにて「今すぐ参加登録」ボタンをクリック・チェックインや各種タスクを完了して、創業記念抽選会に参加上記の通り、まずはイベントページにて参加登録を完了します。その後、イベントページで毎日チェックインしたり、各種タスクを完了したりすることで、創業記念抽選会に参加できる権利が毎日得られます。抽選会での当選率は100%となっており、必ず以下のいずれかの特典を獲得できます。10 USDT1 BTC1 ETH1,000 PEPE1 CHZZOOMEXカードZOOMEX限定グッズスヌーカーVIPチケット上記の中でも特徴的なのがZOOMEXカードです。ZOOMEXカードは「Z、O、M、E、X」の5種類が用意されており、集めたカードで「ZOOMEX」の文字を完成させると、2日間の豪華マカオ旅行がプレゼントされます。その他、BTCやETHなどの高額な現物特典も用意されているため、積極的に参加してみてもよいでしょう。なお、抽選会への参加権利が得られるタスクは以下の通りです。各種タスク(*1)抽選会への参加権利回数チェックイン1回初回入金(1ドル以上)1回総入金額(100ドル以上)1回総入金額(1,000ドル以上)1回総入金額(5,000ドル以上)1回1日の取引高(1,000ドル以上)(*2)1回1日の取引高(10,000ドル以上)(*2)1回1日の取引高(100,000ドル以上)(*2)1回友達1人を招待1回各種タスク(*1)参加権利回数チェックイン1回初回入金(1ドル以上)1回総入金額(100ドル以上)1回総入金額(1,000ドル以上)1回総入金額(5,000ドル以上)1回1日の取引高(1,000ドル以上)(*2)1回1日の取引高(10,000ドル以上)(*2)1回1日の取引高(100,000ドル以上)(*2)1回友達1人を招待1回(*1)全てのタスクはイベントへの参加登録時から記録されます。(*2)取引高はUSDT契約のみがカウント対象で、毎日リセットされるため蓄積されません。また、「1日の取引高」は毎日午前9時〜翌日午前9時(日本時間)の間の取引高を指します。上記の中でも、チェックインに関しては誰でも取り組めるタスクです。毎日イベントページにアクセスし、以下の「チェックイン」ボタンをクリックするだけで、抽選会に毎日参加できます。豪華特典をもらえるチャンスがあるので、毎日こまめにチェックインしてみるとよいかもしれません。創業3周年記念イベントの参加方法Zoomex(ズーメックス)の創業3周年記念イベントに参加する方法を解説します。口座開設がこれからの場合は、先に開設を進めておきましょう。手順1以下のリンクをクリックし、創業3周年記念イベントの専用ページにアクセスします。創業3周年記念イベントの専用ページへ手順2「今すぐ参加登録」ボタンをクリックします。手順3以下の画面が表示されたら、参加登録は完了です。「確認」ボタンをクリックします。手順4参加登録が完了したら、チェックインなどのタスクをクリアして、抽選会に参加しましょう。なお、獲得した現物特典に関しては、5営業日以内に担当者からメールが送られ、7営業日以内にユーザーに配布されます。創業3周年記念イベントの注意点Zoomex(ズーメックス)の創業3周年記念イベントに参加する際の注意点として、複数アカウントの利用が挙げられます。Zoomexに限らず、仮想通貨(暗号資産)取引所では、複数アカウントでのキャンペーン参加は禁止です。今回のキャンペーンに関しても、複数アカウントを使用すると失格になってしまう可能性が利用規約に明記されています。複数アカウントの利用などは避け、ルールに則ってイベントに参加するようにしましょう。手軽に豪華特典の獲得チャンスZoomex(ズーメックス)の創業3周年記念イベントは、豪華特典の獲得チャンスがあるキャンペーンです。毎日チェックインするだけでも抽選会に参加できるので、誰でも特典をもらえる可能性があるでしょう。BTC(ビットコイン)やマカオ旅行などの豪華特典を獲得したい方は、ぜひ本イベントに参加してみてはいかがでしょうか。
HFMで最大3万円還元の100%入金ボーナスが2024年12月期間限定で開催

HFMで最大3万円還元の100%入金ボーナスが2024年12月期間限定で開催

update2024.12.06 19:00

HFM(旧HotForex)では2024年12月2日〜12月13日の期間限定で100%入金ボーナスが開始されました。最大3万円分のボーナスを獲得できる貴重なチャンスですが、参加方法を間違えるとキャンペーンをうまく利用できない可能性があります。そこで当記事では最大100%入金ボーナスの詳細と、エントリー前に押さえておきたい注意点などを解説していきます。期間限定の貴重な機会を無駄にしないためにも、キャンペーンの詳細をチェックしておきましょう。目次[非表示]HFM(旧HotForex)最大3万円分還元の100%入金ボーナスとは?HFM100%入金ボーナスの特徴HFM100%入金ボーナスの付与率入金ボーナスを受け取るための条件期間限定のHFM100%入金ボーナスの注意点常設の20%ボーナスは100%入金ボーナス反映後に適用される100%入金ボーナスの対象は初回入金1回かぎりボーナスはコピートレードに利用できないHFMの最大レバレッジ2,000倍が利用できないボーナスは出金・資金移動する額の割合に応じて消滅するその他キャンペーンも充実したHFMHFMで豪華ボーナスを活用したトレードを開始するチャンスHFM(旧HotForex)最大3万円分還元の100%入金ボーナスとは?HFM(エイチエフエム)で最大3万円分のボーナスが還元される100%入金ボーナスの開催期間は、2024年12月2日〜12月13日までの12日間です。エントリー期間2024年12月2日〜12月13日対象ユーザー既存・新規ユーザーボーナス付与率100%ボーナス:入金額3万円まで対象口座トップアップボーナス口座クッション機能あり100%入金ボーナスの詳細既存・新規どちらのユーザーも対象なので、2024年12月2日以前に登録した既存ユーザーでも100%入金ボーナスに参加できます。HFM100%入金ボーナスの特徴HFMが期間限定で開催している100%入金ボーナスは、最大3万円分まで100%のボーナスを獲得できるプロモーションイベントです。以前はボーナスにクッション機能がありませんでしたが、現在は改良されクッション機能が搭載されました。100%入金ボーナスが対象となるトップアップボーナス口座は、最低入金額も設けられていません。FX業者によっては最低入金額が数万円以上するケースもありますが、HFMでは少額でトレードを開始できるので、初心者にとっても優しい仕様といえるでしょう。HFM100%入金ボーナスの付与率HFMの100%入金ボーナス上限は、最大3万円までです。100%入金ボーナス上限額最大3万円20%入金ボーナス上限額最大75万円一度の入金で3万円を超える場合、100%入金ボーナスが反映されるボーナス額は3万円分までです。上限の3万円に達すると、2回目の入金以降で常設されている20%入金ボーナスへ移行します。受け取りが可能な入金ボーナスは、myHF口座メニューにログインし「プロモーション」の「受け取り可能ボーナス」を選択すると確認できます。期間限定のキャンペーンを活用すると、合計で最大78万円分のボーナスを獲得できるのもHFMの魅力です。入金ボーナスを受け取るための条件100%入金ボーナスを受け取るための条件は、以下の3つです。口座の認証を完了トップアップボーナス口座を開設対象口座へ入金トップアップボーナス口座を開設後、直接入金するかウォレットから資金を移動すると自動的にボーナスが付与されます。トップアップボーナス口座以外の口座では、ボーナスを活用したトレードができないため注意しましょう。期間限定のHFM100%入金ボーナスの注意点HFM(エイチエフエム)の100%入金ボーナスを利用する上で、事前に知っておきたい注意点を解説していきます。常設の20%ボーナスは100%入金ボーナス反映後に適用される100%入金ボーナスが反映される入金は、初回入金1回の上限3万円までです。初回入金で3万円を超える入金をしたケースでは、3万円を超えた額に20%ボーナスは適応されません。例えば、初回入金で5万円を一度に入金した場合、100%入金ボーナスが反映される3万円を超過した2万円分は、100%入金ボーナス・20%入金ボーナスどちらの対象にもなりません。そのため、100%入金ボーナスに加えて20%入金ボーナスも活用したいユーザーは、初回入金後で3万円のボーナスを獲得した後に、2回目の入金が必要なので注意しましょう。100%入金ボーナスの対象は初回入金1回かぎり期間限定の100%入金ボーナスが反映される入金は、初回の一回のみです。2回目以降の入金は20%ボーナスの対象となります。例えば、初回の入金で15,000円を入金した場合には15,000円のボーナスを獲得できますが、2回目に追加で15,000円を入金した場合は20%の3,000円分がボーナスとして反映されます。そのため、上限まで何回でも利用できるボーナスプログラムと異なり、HFMの100%入金ボーナスは初回入金のみ対象なので注意しましょう。ボーナスはコピートレードに利用できないHFMでは合計6種類の口座が利用できますが、100%入金ボーナスが反映される口座はトップアップボーナス口座のみです。コピートレードが利用できるコピープロ口座・コピーセント口座・コピープレミア口座では実質的にボーナスが反映されません。コピートレードを検討している方は、ボーナスを活用した取引ができない弱点を押さえておきましょう。HFMの最大レバレッジ2,000倍が利用できないトップアップボーナス口座の最大レバレッジは最大1,000倍に設定されています。最大で2,000倍のレバレッジが活用できるHFMの他口座と異なり、ボーナスを活用したトレードを実施する場合は最大レバレッジ数は1,000倍までなので注意しましょう。ボーナスは出金・資金移動する額の割合に応じて消滅するボーナス口座から資金を出金・移動すると、移動する資金の割合に応じて受け取り済みのボーナスが削除されます。ボーナス自体も現金として出金・資金移動はできません。そのため、利益の出金時にはトップアップボーナス口座に残ったボーナスも、同時に消滅する可能性があるため注意しましょう。削除されるボーナスの割合は、資金移動時に表示される専用の計算ツールで確認可能です。その他キャンペーンも充実したHFMHFM(エイチエフエム)は一部の口座を利用すると、最大で2,000倍のハイレバレッジで取引ができる海外FXブローカーです。口座タイプセント口座ゼロ口座プロ口座プレミアム口座HFコピー口座トップアップボーナス口座最大レバレッジ2,000倍(一部口座)対応銘柄一例【FX/通貨ペア】【CFD/貴金属】【CFD/株価指数】【CFD/エネルギー】【CFD/仮想通貨】【CFD/株式】【CFD/ETF】【CFD/債権】キャンペーン20%入金ボーナスHFM取引リワードロイヤリティプログラム余剰証拠金還元(ROFM)プログラム賞金1,000ドルのトレードコンテストなお、上記は2024年12月5日時点の情報です。HFMの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:HFM(エイチエフエム)豊富な取扱銘柄数に加えて、他のトレーダーの戦略をコピーしてコピートレードが利用できる「HFコピー口座」を提供している数少ないブローカーです。期間限定の100%入金ボーナス以外にも、20%入金ボーナス・ロイヤリティプログラム・トレードコンテストの開催といったキャンペーンも豊富に取り扱っています。豪華なキャンペーンの恩恵を受けられるトップアップボーナス口座で取引しながら、コピートレードに挑戦してみたい方は利用を検討してみると良いでしょう。HFMで豪華ボーナスを活用したトレードを開始するチャンスHFM(エイチエフエム)の期間限定100%入金ボーナスは、3万円分のボーナスでお得にトレードが開始できる貴重な機会です。ボーナスを活用したトレードは最大レバレッジ2,000倍が利用できない点や、初回入金のみ対応している点など注意点を把握した上でエントリーを吟味してみると良いでしょう。
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【大統領選】スプレッドが急拡大したFX業者は?Exnessはほぼ変わらず

update2024.12.05 20:00

2024年11月6日にトランプ氏の当選確実との報道が流れ始めると金融市場が反応し、銘柄によっては価格が大きく動きました。スプレッドが変動する海外FX業者では、値動きが激しくなるとスプレッドが拡大することがあります。スプレッドが大きく広がると予期せぬ水準で保有中のポジションが決済されたり、取引コストが増加することになります。そのため、FX業者を選ぶ際には、スプレッドも確認しておくことが重要です。この記事では米大統領選の開票が行われた際の主要なFX業者のスプレッドを比較しました。参照:海外FXでスプレッドの広がる時間帯は?調査結果から分かる傾向と対策目次[非表示]トランプ氏当選確実との報道があった時間帯の各社のスプレッドビットコインドルイーサリアムドルゴールドドルナスダック100ドル円Exnessのスプレッドが比較的安定トランプ氏当選確実との報道があった時間帯の各社のスプレッドトランプ氏当選確実との報道に、金融市場が反応を始めた11月6日午前9時から午前11時頃の主要なFX業者のスプレッドを銘柄別に比較しました。今回の比較は、Myforexのスプレッド比較ツールのデータをもとにしています。直近のスプレッドは下記のリンクでご覧いただけます。参照:リアルタイムスプレッド比較ビットコインドルビットコインドルでは最大で270pips付近まで拡大したFX業者がありました。ブローカー平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)(プロ口座)14.7225.23(ブレード口座)69.3203.51(プロ口座)130201.24(ローゼロ口座)124.94268Exness(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)14.7225.23Titan FX(ブレード口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)69.3203.51FXGT(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)130201.24ThreeTrader(ローゼロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)124.94268最もスプレッドが拡大したのがThreeTrader(スリートレーダー)で268pipsとなっています。同じ時刻の平均スプレッドは124.94でした。ThreeTraderの通常時の平均スプレッドは50pips前後である点を考慮すると、最大スプレッド・平均スプレッドともに大きく拡大したことがわかります。最もスプレッドが狭かったのはExness(エクスネス)で、最大スプレッドは25.23となっています。最大スプレッドは拡大したものの、平均スプレッドは通常時と変わらず安定していました。イーサリアムドルイーサリアムドルでは、最大スプレッドが30pips以上拡大した瞬間がありました。ブローカー平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)(極口座)3.857.39(プロ口座)3.093.98(ブレード口座)7.833.2(プロ口座)6.6615.78(ローゼロ口座)6.132.3XMTrading(極口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)3.857.39Exness(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)3.093.98Titan FX(ブレード口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)7.833.2FXGT(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)6.6615.78ThreeTrader(ローゼロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)6.132.3スプレッドが最も広がった海外FX業者はTitan FX(タイタンエフエックス)で33.2pipsとなっています。平均スプレッドは平常時と変わらなかったものの、通常の4倍にまで拡大しました。一方、Exnessは最大3.98pipsと今回比較した5社の中で最もスプレッドが狭くなっていました。Exnessのイーサリアムドルの通常時の平均スプレッドは4.5pips前後のため、価格が大きく動いた時間帯も安定したスプレッドでレートを配信していたことになります。ゴールドドルゴールドドルではFXGT(エフエックスジーティー)のスプレッドが最大9.1pipsまで広がりました。ブローカー平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)(極口座)1.75(プロ口座)1.121.68(ブレード口座)2.24.1(プロ口座)3.49.1(ローゼロ口座)0.80.8XMTrading(極口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)1.75Exness(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)1.121.68Titan FX(ブレード口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)2.24.1FXGT(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)3.49.1ThreeTrader(ローゼロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)0.80.8平常時のFXGTの平均スプレッドは2.8pips前後で、トランプ氏が当選を確実にしたとする報道が流れたことで、平均スプレッドも3.4pipsまで上昇しています。FXGTほどの広がりはなかったものの、XMTradingも最大5pipsまでスプレッドが拡大しています。ゴールドドルに関してもExnessのスプレッドが比較したFX業者の中では最も狭く、最大スプレッドは1.12pipsとなっています。ナスダック100ナスダック100ではFXGTとTitan FXのスプレッドが広がりました。なお、XMTrading(エックスエムトレーディング)については、データが不足しているためこちらの比較から除外しています。ブローカー平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)(プロ口座)1.612.12(ブレード口座)16.8(プロ口座)2.927.22(ローゼロ口座)17Exness(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)1.612.12Titan FX(ブレード口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)16.8FXGT(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)2.927.22ThreeTrader(ローゼロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)17FXGTでは最大7.22pipsまでスプレッドが拡大しました。同時刻の平均スプレッドは1pipsとなっており、こちらは平常時から大きな変化はありませんでした。Titan FX・ThreeTraderも7pips前後まで拡大しており、Exnessを除く4社で大きなスプレッドの拡大がみられました。ドル円ドル円ではFXGT・Titan FXのスプレッドが大きく広がりました。ブローカー平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)(極口座)1.23.6(プロ口座)0.61.3(ブレード口座)16.8(プロ口座)1.79.9(ローゼロ口座)03.1XMTrading(極口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)1.23.6Exness(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)0.61.3Titan FX(ブレード口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)16.8FXGT(プロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)1.79.9ThreeTrader(ローゼロ口座)平均スプレッド(pips)最大スプレッド(pips)03.1FXGTの平均スプレッドは平常時と大きく変わらなかったものの、最大スプレッドは9.9pipsまで拡大しています。Titan FXでは最大6.8pipsまでスプレッドが広がりました。Exnessのドル円の最大スプレッドは、比較した5社の中で唯一2pipsを下回っており、1.2pipsと最も低水準でした。Exnessのスプレッドが比較的安定トランプ氏の再選を受けてExness(エクスネス)のスプレッドにも拡大は見られたものの、比較した銘柄を見ると全体的に安定しているといえそうです。最大スプレッドの拡大が他社と比較すると抑えられており、平均スプレッドにもそれほど大きな変化は見られませんでした。ThreeTrader(スリートレーダー)も平常時のFX銘柄のスプレッドは狭くなる傾向にありますが、Exnessと比較すると広がりやすいようです。取引コストを抑えるのであれば、スプレッドが比較的狭く、安定しているExnessの利用を検討してみるのもよいでしょう。ただし、スプレッドの狭い海外FX業者ではボーナスを提供していないケースが多いため、スプレッド以外のサービスも考慮して利用するブローカーを選択することが大切です。

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