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Exness(エクスネス) ニュース

Exnessの海外入出金で​​銀行口座が凍結されるケースが発生

Exnessの海外入出金で​​銀行口座が凍結されるケースが発生

update2025.05.09 19:00

低いスプレッドと無制限のレバレッジで高い人気を誇る海外FX業者のExness(エクスネス)で、海外入出金による銀行口座が凍結されるケースがSNS上で話題になっています。2024年〜2025年にかけてオンラインカジノ規制による取り締まりが強化されており、関与が疑われる収納代行業者を利用したExnessでは遅延が多発している状況でした。当記事ではExnessの海外入出金により銀行口座凍結が発生した事例の概要や、原因と解決策について詳細を解説していきます。目次[非表示]Exnessの海外入出金で銀行口座が凍結される事例が増加銀行振込2(Bank Transfer2)で銀行口座の凍結が発生銀行振込の入出金上限が変更Exnessでは4月上旬ごろから出金遅延が多発銀行口座の凍結は収納代行業者が原因かQFPayJapanが遅延の原因か海外入出金で銀行口座が凍結する原因の背景銀行口座の凍結を避ける出金方法海外FX業者の利用は銀行口座凍結に要注意Exnessの海外入出金で銀行口座が凍結される事例が増加Exness(エクスネス)では、近ごろ銀行入出金による遅延騒動が相次いでいましたが、ユーザーの銀行口座が凍結されたとする報告があがっています。特に銀行振込による入出金は凍結の恐れがあるため、細心の注意が必要です。そこで凍結が報告されている状況と、想定される原因について概要を紹介していきます。銀行振込2(Bank Transfer2)で銀行口座の凍結が発生Exnessの海外入出金が原因で銀行口座の凍結が発生し始めたのは、2025年4月下旬ごろです。SNS上では、Exnessの銀行振込2とネット銀行を利用した取引が、凍結の原因なのではないかとする議論が繰り広げられています。X(旧Twitter)で4月28日に投稿されたポストでは、Exnessの銀行振込2とPayPay銀行で数回やり取りした口座が凍結されたとの報告が見受けられました。銀行口座が凍結されると預金の引き出しや振込といった取引が全て停止し、預金を長期間引き出せなくなる恐れがあります。ユーザーの間ではExnessの利用による銀行口座凍結の危機感が広がっており、出金先の銀行をメイン銀行から変更する動きも見られます。銀行振込2とは?Exness(エクスネス)で採用されている銀行振込2(Bank Transfer2)とは、通常の銀行振込とは異なり収納代行業者を通じた入出金方法です。銀行送金2のメリットとして手続きが簡単で、本来であれば処理速度が早いといった特徴があげられます。ですが、収納代行業者を通して国内送金に見せかけ入出金を行うシステムのため、透明性が低く銀行口座の凍結リスクにつながるため注意が必要です銀行振込の入出金上限が変更Exnessでは2025年4月29日時点で、入出金の上限額が一部変更されています。Exnessでは銀行入金方法は2種類あり、SNS上で声が上がっている銀行振込2(Bank Transfer2)では、最大25,000ドルから6,500ドルまで引き下げられました。銀行振込1(BankTransfer)については、以前と同様に最大25,000ドルから変更はありません。銀行振込による出金に関しては、出金遅延が話題になり始めた当初は、最大700ドルに設定されていましたが、4月30日時点では最大6,500ドルへ変更されています。Exnessでは短期間で入出金額の最大金額の変更が相次いでいるため、実際の操作画面で随時最新の状況をチェックしたほうが良いでしょう。Exnessでは4月上旬ごろから出金遅延が多発4月上旬ごろからExnessでは4月上旬ごろから出金遅延が多発しており、SNS上でも不安の声があがっています。特に銀行振込による出金での遅延が多く、中には申請から2週間以上経過しても着金しない事例も報告されていました。 直近では遅延が発生している投稿と、即入金が確認できたとする投稿が入り混じっている状況なので、全体的なシステム障害ではなく収納代行業者や決済システムが原因になっていると考えられます。X(旧Twitter)では遅延発生後のサポートによる対応も遅いとの不満が出ており、多額の資金が行方不明のExnessユーザーのポストも見受けられるなど、一部で不安が広がっています。今後Exnessで銀行振込による出金を検討されている方は、他の決済手段を検討するといった対策が推奨されます。銀行口座の凍結は収納代行業者が原因か銀行口座凍結の原因は、Exnessが利用している収納代行業者によるものと考えられます。収納代行業者とは海外FX業者に資金を預け入れ・出金する際に、顧客と海外FX業者との間で送金・決済を仲介するサービスを提供する会社です。収納代行業者はクレジットカードやコンビニ、銀行振込など複数の支払い方法の窓口を一元化し、入金管理や未収金の督促業務などを代行しています。Exnessの銀行振込2とPayPay銀行で口座が凍結した事例では、ExnessとPayPay銀行を橋渡ししていた収納代行業者に問題が発生した可能性があります。日本の銀行では、海外送金や受け取りに一定の制限があります。そこで、海外に拠点を持つExnessでは収納代行業者を通して、入出金を行う方法を採用しています。ですが、送金名目と実際の取引の性質が一致しない場合、資金洗浄が疑われ口座凍結が発生する恐れがあります。現状では決済プロバイダーとも、銀行凍結の相関関係も判明していない状況です。Exnessでは2024年7月にも、銀行振込での出金できなくなるトラブルが発生しており、その際もプロパイダー関連のトラブルが疑われていました。 QFPayJapanが遅延の原因か行方が分からなくなっている出金申請済みの顧客資金は、Exnessが利用している決済プロバイダーの1つであるQFPayJapanに渡っており、そこで何らかの理由で送金が止まっているようです。直接コールセンターに電話して催促し、無事に利用ユーザーの元へ着金した事例がX(旧Twitter)で複数報告されています。現時点で銀行口座が凍結しており資金の行方が分からなくなっているユーザーはQFPayJapanへの直接連絡も選択肢となりますが、問い合わせが殺到しておりコールセンターに繋がらない声も見受けられるためご留意ください。海外入出金で銀行口座が凍結する原因の背景日本政府は2025年にオンラインギャンブルの摘発強化を柱とする「ギャンブル依存症対策推進基本計画」を閣議決定しており、収納代行業者といった運営に関与する業者側の取り締まりを強化しています。警視庁でも依存性の強さと国内の資産が海外に流出する懸念点から、オンラインカジノ規制で決済代行の取引を厳しく監視する体制が敷かれているのが実情です。今回の銀行口座凍結に繋がった経緯としては、Exness(エクスネス)が利用している収納代行業者が、オンラインカジノに関連する取引を請け負っていた可能性が考えられるでしょう。Exnessに限らず、オンラインカジノの関与が疑われる収納代行業者を利用している海外FX業者は、同様の銀行口座凍結といったトラブルへと発展する可能性があります。今後も海外FX業者を利用する場合は、銀行振込以外の送金方法も検討すべきでしょう。銀行口座の凍結を避ける出金方法Exness(エクスネス)の収納代行業者を利用した入出金が、銀行口座凍結の原因として疑われています。そのため、収納代行業者を介さないオンラインウォレットや仮想通貨での入出金が、銀行口座の凍結を避ける代替案の1つです。ExnessではオンラインウォレットはBitwalletとSticPay、仮想通貨はビットコインやUSDT、USDコインに対応しています。それぞれ手数料は無料で、スムーズな資金の移動が可能です。銀行口座の凍結リスクを軽減できるだけでなく、遅延が相次いでいるExnessの銀行振込と異なり素早い入出金を期待できます。凍結リスクに不安を感じているトレーダーは、出金方法の見直しと複数の決済方法手段の確保を検討してみると良いでしょう。海外FX業者の利用は銀行口座凍結に要注意Exness(エクスネス)では銀行振込による遅延トラブルが相次いでいましたが、銀行口座の凍結が報告されたことで動揺が広がっています。資産保管に利用する銀行口座を指定していた場合、最悪の場合は多額の資金が出金できなくなる恐れがあるでしょう。利用しているメインバンクが凍結された場合、日常生活に支障をきたす可能性も想定されます。Exnessだけでなく収納代行業者を利用している海外FX業者は同様のトラブルへと発展する可能性があるため、ユーザーは複数の決済方法手段を確保するなどのリスクヘッジを検討すべきでしょう。
Exness独自アプリはどんな特徴がある?特徴や操作方法を紹介

Exness独自アプリはどんな特徴がある?特徴や操作方法を紹介

update2022.11.01 20:15

2008年に設立され、セイシェル共和国のライセンスを保持する海外ブローカーのExness(エクスネス)は、狭いスプレッドと無制限のレバレッジ倍率で一定の人気を得ています。海外取引所にも関わらず充実した日本語サポートにより、国内取引所と同じ感覚で口座開設や取引を行うことが可能です。また、Exnessは独自にトレーダーアプリを用意していることも注目されています。近年App Storeにおいて、MetaTrader4(MT4)やMetaTrader5(MT5)のアプリが配信停止となったため、その影響を受けていない独自アプリが注目されているのです。当記事では、そんな人気海外取引所でさるExnessで提供されているアプリの詳細を解説します。なお、独自アプリはMT5のみ対応しており、MT4では利用できません。目次[非表示]ExnessアプリはMT5口座で利用可能Exnessは選択肢が豊富Exnessアプリの4つの機能口座取引マーケットパフォーマンス(成績)Exnessアプリの取得方法Exnessアプリの使い方新規注文の方法取引タブから決済する方法口座タブから決済する方法インディケーターの利用方法Exnessを利用するメリット・デメリットExnessアプリ利用前に押さえたい点ExnessアプリはMT5口座で利用可能Exness(エクスネス)が独自に用意したトレーダーアプリは、MT5口座であれば口座タイプに関わらず利用できます。また、Exnessは独自アプリ以外にもモバイルの取引環境を用意しており、あなたに合った環境を選ぶことが可能です。Exnessは選択肢が豊富MT5口座を利用している場合、複数の選択肢でトレードができます。プラットフォーム用意されている環境純正MT5PCアプリ・ブラウザ・モバイルアプリ独自アプリモバイルアプリExnessターミナルブラウザ純正MT5は、PCダウンロード、ブラウザ(ウェブトレーダー)、モバイルの3つの形で利用できます。ブラウザで利用するウェブトレーダーはスマホ表示にも対応していますので、アップルユーザーでモバイル版MT5が利用できない人にとっては、代替の選択肢となります。 この他にも、モバイルで利用できる独自アプリや、マイページからブラウザ上で利用できるExnessターミナルが提供されています。全て共通のアカウントで利用できるため、複数の環境から並行して操作を行うことや、取引の最中に利用するアプリを変更することが可能です。独自アプリはMT4口座で利用できないExnessの独自トレーダーアプリはMT5口座専用の環境であり、MT4口座で利用することはできません。MT4口座を取引で利用されている方は、モバイル版のMT4をご利用ください。Exnessアプリの4つの機能Exness(エクスネス)アプリの主な機能は、以下の4つに分かれています。口座取引マーケットパフォーマンスそれぞれの機能を紹介します。口座口座タブでは残高や保有中のポジション、未決済の注文や決済が完了した注文といった、各種アカウント状況の確認をすることが可能です。画面左上にあるアカウントIDをタップすることで、表示させるアカウントを簡単に切り替えられます。口座タブメニューからは入出金ができるだけでなく、画面右側にある「・・・」からメニューを開くと、資金移動も行うことができます。手元にPCが無い外出先でも、アプリ上から簡単に入出金できる点は便利です。なお、Exnessアプリに限ったことではありませんが、入出金にあたっては「入金と同じ方法で出金しなければならない」などのルールに要注意です。多くのブローカーはマネーロンダリング防止のため、入出金に関してルールを定めています。 取引取引タブからは、各銘柄のチャート画面を表示することが可能です。希望の銘柄が見つからない場合は、画面上部のジャンル部分を左スクロールしてジャンルを選択し、様々な銘柄が表示された部分を上下にスクロールしつつ探してください。希望の銘柄が見つかったら、タップするとチャートが表示されます。PCで使えるプラットフォームに比べると、どうしてもチャートの見やすさは劣ります。使用できるインディケーターも、移動平均線・ボリンジャーバンド・パラボリック・取引シグナル(ピボットに似たもの)の4種類だけですが、最低限の動向確認は可能です。インディケーターは、チャート画面で「インディケーター」ボタンをタップすると簡単に利用できます。インディケーターの利用方法両建て解除時に一括決済が可能Exnessアプリには「すべて決済」という機能が備わっており、両建てされているポジションを一括で決済できます。ポジションの決済は、口座タブもしくは取引タブから行えますが、一括決済は口座タブから行います。口座タブ内の両建てされているポジション上で、左にスワイプすると「すべて決済」ボタンが表示されるので、そこをタップすれば両建てポジションの一括決済は完了です。この方法には、手動決済のような時間差が生じないというメリットがあります。ただし、一括決済機能は両建てポジションでしか利用できません。マーケットマーケットタブでは、ボラティリティ上位の銘柄や今後の経済イベント、各銘柄の最新ニュースなどを確認できます。トレードする銘柄の選定や、トレード戦略を考えるヒントに活用することが可能です。ニュース速報では、FXだけでなく仮想通貨(暗号資産)の最新ニュースまで幅広く取り扱われています。英語のニュースばかりですが、幅広く情報を仕入れたい人には有用です。便利なプッシュ通知機能最新のニュースや重要イベントを見逃したくない場合は、プッシュ通知機能を有効にしておけば、外出中でも最新の情報を得ることが可能です。通知設定は、アプリで「プロフィール」タブ内の右上にある歯車マークをタップすると表示される、設定画面から簡単に行うことができます。豊富なニュースを閲覧でき、外出中でも情報を通知してくれるExnessアプリは、情報収集プラットフォームとしても便利です。自身のライフスタイル・トレードスタイルに合わせて活用を検討しましょう。パフォーマンス(成績)パフォーマンス(成績)タブでは、1日ごとのトレード成績をグラフで確認することが可能です。表示されるグラフには以下の4種類があり、画面をスクロールすることでグラフも切り替わります。利益/損失(純利益)有効証拠金総注文数取引量画面右上の「過去7日」と書かれた部分をタップすると、グラフの対象期間を7日・30日・90日・1年の4種類から選べます。また、画面左上の「すべての本取引口座」と書かれた部分をタップすると、グラフに表示させたいMT5アカウントを個別に指定することが可能です。非対応の口座もパフォーマンス機能は、MT5のリアル口座にのみ対応しています。ただし、リアル口座であってもビットコイン口座には対応していません。また、ポートフォリオマネージャー口座やインベスター口座といった、通常のトレード用ではない口座にも非対応です。Exnessアプリの取得方法Exness(エクスネス)アプリは、アップルのApp StoreやGoogle Playからダウンロードすれば、すぐ使えるようになります。ここでは、アプリのダウンロード方法を紹介します。なお、Exnessの口座開設や本人確認は先に完了させておいてください。 手順1以下のリンクから公式HPにアクセスし、利用端末に合わせてApp StoreもしくはGoogle Playをタップします。Exnessアプリダウンロードページ手順2ダウンロードを進めます。完了したら「開く」をタップします。手順3「サインイン」を選択します。手順4登録済みのメールアドレスとパスワードを記入して、「サインイン」をタップします。手順5任意の数字を6桁入力し、パスコードとして設定します。設定後は再入力を求められるので、同じ6桁の数字を再度入力してください。パスコード設定が終わったら、アプリの初期設定は完了です。パスコードとは?パスコードは、Exnessのアプリ起動時に要求される6桁の数字であり、スマートフォンのロックに使用できるPINコードと同様のものです。ここで設定したパスコードは、今後アプリを開く度に入力が求められます。パスコードを忘れても、再度サインイン画面でメールアドレスとパスワードを入力すればログインはできますが、手間がかかるためパスコードは忘れないようにしましょう。また、指紋認証が使える端末であれば、パスコードを入力する代わりに端末へ登録された指紋で認証を行うことも可能です。Exnessアプリの使い方Exness(エクスネス)アプリの使い方を、以下3つの項目に分けて紹介します。新規注文の方法決済注文の方法インディケーターの利用方法新規注文の方法手順1画面下の「取引」を選択し、実際に取引したい銘柄をタップします。銘柄を探す際は、ジャンル絞り込み機能を使うと便利です。画面上部を左スクロールしながらジャンルを探し、任意のジャンルをタップすると銘柄が絞れます。一番右には「すべて」ジャンルも存在し、こちらをタップすれば全銘柄を表示させることも可能です。手順2銘柄を選択するとチャート画面に移るので、行いたい注文に応じて画面下の「SELL」か「BUY」を選択します。なお、チャート直下にあるいくつかのボタンを使うことで、チャートの種類を変更したり、インディケーターを表示させたりすることも可能です。インディケーターの利用方法手順3決済逆指値(S/L)や決済指値(T/P)を設定せずに成行注文をしたい場合は、そのままロット数を調整して「確定」をタップすれば、直後に注文が行われます。決済逆指値(S/L)や決済指値(T/P)の設定をしたい場合や、指値注文・逆指値注文をしたい場合は「注文設定」をタップしてください。手順4注文設定をタップした場合は、必要な設定を行って「確定」をタップします。番号項目名説明1ロットロット数を入力します。2注文の種類成行注文・Sell Limit(指値注文)・Sell Stop(逆指値注文)のいずれかを選びます。指値や逆指値を選んだ場合、価格入力を求められます。3決済指値(T/P)任意で利益確定の指値を設定します。4決済逆指値(S/L)任意で損切りの指値を設定します。取引タブから決済する方法手順1ポジションを保有している銘柄のチャートを選びます。手順2画面上部にあるポジション情報をタップします。手順3決済したいポジションをタップします。手順4成行で決済したい場合は「注文を決済」をタップし、その後に表示される確認画面で「確定」をタップします。部分決済したい場合や、指値・逆指値注文を入れたい場合は「詳細を表示」をタップします。手順5「詳細を表示」をタップした場合は、決済指値・決済逆指値に数値を入力します。入力したら「確定」をタップします。iOS版は一部機能が制限されるExnessアプリにはiOS版とAndroid版がありますが、2022年10月現在、iOS版では部分決済を行えません。また、保有ポジションの決済指値や決済逆指値を入力・変更するとき、単位をUSDやpipsに変更できるのも、現状ではAndroid版のみです。口座タブから決済する方法ポジションの決済は口座タブから行うこともできます。手順1「口座」タブ内にある「保有中」をタップします。手順2決済したいポジションを選択します。手順3「注文を決済」を選択すると、ポジションが決済されます。この画面では、決済指値や決済逆指値の数値を変更することも可能です。数値を変更した場合は右下のボタンが「確認」に変わり、「確認」ボタンをタップすると変更が反映されます。手順4保有しているポジション上で左スワイプをすれば、即時決済や両建てポジションの一括決済も行えます。インディケーターの利用方法戦略的な取引に必要不可欠な、インディケーターの利用方法を順番に解説します。手順1「取引」タブを選択して、チャートを表示させたい銘柄をタップします。手順2「インディケーター」をタップします。なお、「チャートマーク」ボタンをタップするとチャートタイプ、「1m」ボタンをタップするとチャートの時間足を変更できます。手順3表示される一覧の中から、利用したいインディケーターをタップします。手順4インディケーターの一覧で、「取引シグナル」以外を選んだ場合は設定画面が表示されるので、各項目を調整して「OK」ボタンをタップします。「OK」ボタンをタップすると、チャート上にインディケーターが表示されます。なお、複数のインディケーターを同時に表示させることも可能です。手順5インディケーターを消去したい場合は、消去したいインディケーターを長押しし、そのままゴミ箱アイコンに移動させて指を離します。インディケーターは非表示にすることも可能表示したインディケーターは、目のマークをタップすれば削除することなく非表示にできます。Exnessを利用するメリット・デメリットExness(エクスネス)で取引を行うメリットは、主に以下の5項目が挙げられます。無制限レバレッジ(最大21億倍)が利用できるゼロカットシステムにより追証が発生しない業界トップクラスの狭いスプレッド仮想通貨(暗号資産)を含めた金融商品のラインナップが豊富銘柄ごとに値動きの分析情報が確認できる特に、一定の条件を満たすと利用できる実質無制限のレバレッジ取引や、業界トップクラスの狭いスプレッドはExness最大の特徴です。その一方、Exnessには以下のようなデメリットもあります。豪華なボーナス制度が設けられていないクレジットカード入金はJCBしか対応していないExnessでは、VISAやマスターカードといった、JCBブランド以外のクレジットカードで入金をすることができません。JCB以外のブランドでクレジットカードを作成している方は、入金時に注意が必要です。Exnessアプリ利用前に押さえたい点最後に、Exness(エクスネス)アプリを利用する前に知っておきたい操作方法や特徴、注意点を振り返っておきましょう。「口座」「取引」「マーケット」「パフォーマンス(成績)」の主な4機能で感覚的に操作できる場所を問わずアプリ上から簡単に入出金できるシステムを採用経済指標イベントや海外ニュースなどの最新情報が確認できる海外情報は英語表記であるため必要に応じて翻訳アプリなどの併用が必要アプリでも両建てポジションなら「すべて決済」という機能を利用できるExnessは、スプレッドの狭さと無制限レバレッジを兼ね備えており、トレーダーから高い評価を得ているブローカーです。クレジットカードブランドの制限や、目立ったボーナスが無いというデメリットもありますが、狭いスプレッドが最大限に活きるスキャルピング手法を使うトレーダーには、有用なブローカーだといえます。Exnessアプリは、App StoreでMT4・MT5アプリが配信停止となった後も、引き続き利用できるトレーディングアプリとして注目されています。アプリ自体の手軽な操作感とゼロカットシステムの採用で、初心者でも簡単かつ安心して取引できる点が特徴です。興味がある方は、この機会にExnessアプリを利用してみては如何でしょうか。

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