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Exnessのプロ口座における成行約定の選び方とは?即時約定との違いも解説

Exnessのプロ口座における成行約定の選び方とは?即時約定との違いも解説

update2024.04.03 19:00

Exness(エクスネス)は、無制限レバレッジやロスカットレベルが0%など、取引環境が優れていることで知られている海外FX業者です。Exnessでは、経験豊富なトレーダーに向けてプロ口座、ゼロ口座、ロースプレッド口座という3種類のプロフェッショナル口座が提供されています。中でもプロ口座では、唯一約定方法として「即時約定」または「成行約定」どちらを利用するか選択できます。即時約定と成行約定にはそれぞれメリット・デメリットがあるので、トレードスタイルに合わせて選ぶ必要があるのです。この記事では、プロ口座を利用する際に他の口座タイプと比較すべき取引条件を紹介します。そしてその比較結果に基づいてプロ口座を選んだ際に、どのようにして成行約定か即時約定を選べばよいのかについても解説します。目次[非表示]Exnessにおける3つのプロ口座の違い 主要通貨ペアの取引コストプロ口座とゼロ口座・ロースプレッド口座の違い約定方法取引コスト取引手数料プロ口座の成行約定と即時約定の違い成行約定即時約定Exnessのプロ口座における成行約定の選び方手順1:対象銘柄の取引コストの比較手順2:プロ口座では即時約定を優先手順3:リクオートが多い場合は成行約定を選択手順4:即時約定と成行約定の損益を比較プロ口座において即時約定または成行約定を指定する方法Exnessのプロ口座における成行約定の注意点成行約定はスリッページが発生するMT4の注文パネルに即時約定と表示されるExnessではプロ口座の取引条件で成行約定を利用できるExnessにおける3つのプロ口座の違い Exness(エクスネス)では、経験豊富なトレーダーのニーズに応えるために「プロ口座」と「ゼロ口座」、「ロースプレッド口座」という3種類のプロフェッショナル口座を提供しています。各口座タイプの取引条件を比較しました。取引条件プロ口座ゼロ口座ロースプレッド口座約定方法成行約定または即時約定(*1)成行約定スプレッド0.1pips~0.0pips~取引手数料無料片道0.2ドル/ロット~最大片道3.5ドル/ロット最大レバレッジ無制限ロスカット水準0%ゼロカットありロット単位10万通貨最小注文数1,000通貨最大注文数2,000万通貨最大ポジション数無制限スワップフリーあり取扱銘柄FX通貨ペア、貴金属、エネルギー、個別株式、株価指数、仮想通貨(暗号資産)取引ツールMetaTrader4/5、WebTrader、独自アプリプロ口座約定方法成行約定または即時約定(*1)スプレッド0.1pips~取引手数料無料最大レバレッジ無制限ロスカット水準0%ゼロカットありロット単位10万通貨最小注文数1,000通貨最大注文数2,000万通貨最大ポジション数無制限スワップフリーあり取扱銘柄FX通貨ペア、貴金属、エネルギー、個別株式、株価指数、仮想通貨(暗号資産)取引ツールMetaTrader4/5、WebTrader、独自アプリゼロ口座約定方法成行約定スプレッド0.0pips~取引手数料片道0.2ドル/ロット~最大レバレッジ無制限ロスカット水準0%ゼロカットありロット単位10万通貨最小注文数1,000通貨最大注文数2,000万通貨最大ポジション数無制限スワップフリーあり取扱銘柄FX通貨ペア、貴金属、エネルギー、個別株式、株価指数、仮想通貨(暗号資産)取引ツールMetaTrader4/5、WebTrader、独自アプリロースプレッド口座約定方法成行約定スプレッド0.0pips~取引手数料最大片道3.5ドル/ロット最大レバレッジ無制限ロスカット水準0%ゼロカットありロット単位10万通貨最小注文数1,000通貨最大注文数2,000万通貨最大ポジション数無制限スワップフリーあり取扱銘柄FX通貨ペア、貴金属、エネルギー、個別株式、株価指数、仮想通貨(暗号資産)取引ツールMetaTrader4/5、WebTrader、独自アプリ(*1)即時約定を選んだ場合でも、仮想通貨の取引では成行約定が適用されます。各口座タイプの主な違いは、約定方法・スプレッド・取引手数料です。その他にも複数の取引条件があるものの、Exnessのプロフェッショナル口座間では口座タイプによる違いはありません。また、特定の口座タイプがボーナスや手続き面で優遇されることもないため、取引口座を選ぶ際の比較基準は約定方法やスプレッド、取引手数料となります。主要通貨ペアの取引コストトレーダーがExnessに支払う取引コストは、スプレッドと取引手数料の合計です。利益率を少しでも高くするには、各口座タイプのスプレッドや取引手数料を単独で比較するのではなく、総合的な取引コストを比較して、最もコストの低い口座タイプを選ぶことが重要です。主要通貨ペア1ロットあたりの取引コストを、1ヶ月間の平均値で比較します。取引コストは、1ロット往復取引した際の手数料をpips換算し、スプレッドと合計して算出しています。計算には、執筆時点(2024年3月)におけるMyforexのリアルタイムスプレッド比較ツールの値を用いています。参照:https://dp.myforex.com/ja/spread/realtime/銘柄プロ口座(pips)ゼロ口座(pips)ロースプレッド口座(pips)USDJPY1.21.51.5EURJPY1.81.91.7GBPJPY2.32.82.2AUDJPY1.61.61.6EURUSD0.70.80.8GBPUSD0.91.00.9AUDUSD1.01.11.0プロ口座(pips)USDJPY1.2EURJPY1.8GBPJPY2.3AUDJPY1.6EURUSD0.7GBPUSD0.9AUDUSD1.0ゼロ口座(pips)USDJPY1.5EURJPY1.9GBPJPY2.8AUDJPY1.6EURUSD0.8GBPUSD1.0AUDUSD1.1ロースプレッド口座(pips)USDJPY1.5EURJPY1.7GBPJPY2.2AUDJPY1.6EURUSD0.8GBPUSD0.9AUDUSD1.01ヶ月平均の取引コストを比較すると、プロ口座またはロースプレッド口座が狭い傾向にあります。特にドル円(USDJPY)については、プロ口座がゼロ口座やロースプレッド口座と比較して20%狭いことが分かりました。一方、ロースプレッド口座とゼロ口座とでは、ポンド円(GBPJPY)を除いて、主要通貨ペアの取引コストはほぼ同水準です。 取引時間帯別のスプレッド拡大は無視できるExnessでは変動方式のスプレッドを採用しているため、取引時間帯によってスプレッドが大きく広がることがあります。執筆時点(2024年3月)におけるドル円の3日間にわたるリアルタイムスプレッドを調査しました。3つのプロフェッショナル口座のスプレッドが広がるタイミングは同じであり、上記ではニューヨーク市場の閉場前から東京市場の開場後にかけてスプレッドが拡大しています。このようなスプレッドの拡大は、通貨ペアに限らず、多くのCFD銘柄でも同様の現象が確認されました。したがってExnessでの取引では、取引コストを節約するために時間帯に応じて口座タイプを切り替える必要はないと言えます。プロ口座とゼロ口座・ロースプレッド口座の違いExness(エクスネス)のプロ口座、ゼロ口座、ロースプレッド口座の違いについて、以下の3点をみていきましょう。約定方法取引コスト取引手数料約定方法各口座タイプの約定方法は以下の通りです。口座タイプ約定方法プロ口座成行約定または即時約定ゼロ口座成行約定ロースプレッド口座成行約定Exnessでは、プロ口座のみ成行約定または即時約定から約定方法を選択できます。一方でその他の口座タイプでは成行約定が一律適用されます。成行約定と即時約定の違いはこちら取引コストプロフェッショナル口座において、全ての銘柄で一様に特定の口座タイプの取引コストが最も低くなるわけではありません。例えば主要通貨ペアにおける取引コストの比較では、ゼロ口座の取引コストが高い傾向にありましたが、仮想通貨(暗号資産)では最も低い傾向が見られました。以下は、執筆時点(2024年3月)におけるビットコイン(BTCUSD)の1ヶ月間にわたる取引コストの推移です。各プロフェッショナル口座のスプレッドは同じように拡大縮小し、スプレッドが拡大してからもゼロ口座が最も低いという順番に変わりありません。参考データとして、各取引銘柄における1ヶ月平均の取引コストを見てみると、銘柄によって取引コストが低い口座タイプが異なることが分かります。主要銘柄(商品)プロ口座(pips)ゼロ口座(pips)ロースプレッド口座(pips)ドル円(通貨ペア)1.21.51.5ビットコインドル(仮想通貨)22.416.319.6ゴールドドル(貴金属)1.31.61.4WTI原油(エネルギー)1.72.81.7S&P500(株価指数)1.11.01.5マイクロソフト(個別株)0.90.10.8ドル円(通貨ペア)プロ口座(pips)1.2ゼロ口座(pips)1.5ロースプレッド口座(pips)1.5ビットコインドル(仮想通貨)プロ口座(pips)22.4ゼロ口座(pips)16.3ロースプレッド口座(pips)19.6ゴールドドル(貴金属)プロ口座(pips)1.3ゼロ口座(pips)1.6ロースプレッド口座(pips)1.4WTI原油(エネルギー)プロ口座(pips)1.7ゼロ口座(pips)2.8ロースプレッド口座(pips)1.7S&P500(株価指数)プロ口座(pips)1.1ゼロ口座(pips)1.0ロースプレッド口座(pips)1.5マイクロソフト(個別株)プロ口座(pips)0.9ゼロ口座(pips)0.1ロースプレッド口座(pips)0.8取引手数料各口座タイプの取引手数料は以下の通りです。口座タイプ取引手数料プロ口座無料ゼロ口座片道0.2ドル/ロット~ロースプレッド口座最大片道3.5ドル/ロット取引手数料は銘柄ごとに決められています。プロ口座では全銘柄の取引手数料が無料のため、取引にかかるのはスプレッドのみです。ただし、さきほど取引コストを比較したことでも分かる通り、取引手数料がかかるゼロ口座やロースプレッド口座の取引コストが必ずしも高いわけではありません。経費計上の手間を省ける取引手数料は確定申告において必要経費として計上できる費用ですが、Exnessでは口座残高から自動的に差し引かれるため、確定申告の際に経費として計上する必要はありません。プロ口座の成行約定と即時約定の違いExness(エクスネス)のプロ口座で選択できる「成行約定」と「即時約定」の違いについて、トレーダーの注文が約定されるまでの流れを通じて確認しましょう。Exnessでは、まずカバー先の金融機関から価格情報を収集します。その中から、トレーダーにとって最良の価格を選び、そのままの価格やスプレッドを上乗せした価格を提示しています。トレーダーが注文を出した際に自社で約定する方法を「即時約定」、カバー先の金融機関に注文を流して約定する方法を「成行約定」と呼びます。カバー先とはFX業者がトレーダーから受けた注文を流す金融機関のことです。FX業者は通常、複数のカバー先と取引を行い、各々から受け取った異なる価格をもとに価格を提示しています。カバー先が多い業者ほどさまざまな価格を比較でき、トレーダーにとって有利な価格を提供しやすくなります。成行約定成行約定とは、トレーダーの注文をそのままカバー先へ流し、市場価格でほぼリアルタイムに約定させる方法です。成行約定のメリットは、ほぼ100%の確率で約定が実行される点にあります。注文は直接カバー先の金融機関で処理されるので、リクオートが生じず、取引機会を逃すことがありません。ただし、市場価格は絶えず変動するため「スリッページ」が生じる可能性が高まります。したがって、リクオートを回避して、希望の注文数量を最速で約定させたい場合に成行約定が適しています。スリッページとはスリッページとは、主に成行注文において、注文時のレートとは異なるレートで約定された際に生じた価格のずれです。スリッページは、投資家が発注した注文がFX会社のサーバーに到達するまでの間にレートが変動した場合や、FX会社の側で約定までの処理に時間がかかった場合に発生します。即時約定即時約定は、トレーダーが指定した価格で注文を約定させる方法です。トレーダーが注文した価格以外では注文が約定されないので不利な価格での取引となることはありません。ただし、市場のボラティリティが高く注文直後に市場価格が変動すると、リクオートが発生してしまいます。リクオートの目的は、市場価格の変動に対応し、トレーダーが意図した価格で取引できるようにするためです。スキャルピングトレードなど、スリッページを回避して注文を約定させたいトレードスタイルの方には即時約定が適しているといえます。成行注文にのみ適用リクオートが発生するのは、即時約定の成行注文のみです。 指値注文の場合、注文価格と異なる価格で約定されてもリクオートが通知されない点には注意しましょう。Exnessのプロ口座における成行約定の選び方Exness(エクスネス)を使った実際のトレードにおいて、どのような状況でプロ口座の成行約定を選ぶべきかを順を追って解説します。手順1:対象銘柄の取引コストの比較Myforexのリアルタイムスプレッド比較ツールなどを使用して、各プロフェッショナル口座の取引コストを比較します。参照:https://dp.myforex.com/ja/spread/realtime/主要通貨ペアではプロ口座の取引コストが最も低い傾向にありますが、ビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)ではプロ口座の取引コストが高くなる傾向にあります。銘柄によって取引コストが異なるので、定期的に各口座の取引コストを比較し、プロ口座の取引コストが最も低い銘柄に関しては、優先してプロ口座を取引に利用しましょう。手順2:プロ口座では即時約定を優先プロ口座を利用する際は、即時約定を優先して利用します。即時約定を優先する主な理由は、成行注文のようにスリッページが生じず、意図しない価格での約定による利益減少を防げるからです。仮想通貨は成行約定のみ仮想通貨(暗号資産)の取引では、即時約定が適用されません。プロ口座を開設する際に即時約定を選択しても、仮想通貨のみ成行約定で取引が行われます。手順3:リクオートが多い場合は成行約定を選択即時約定を選択したもののリクオートが多くなりトレードに悪影響がある場合は、成行約定の選択を検討しましょう。特にボラティリティが高い時間帯ではリクオートの発生率が高くなるため、成行約定で発生する可能性があるスリッページを許容したほうが良いケースもあります。手順4:即時約定と成行約定の損益を比較最後に、即時約定と成行約定を活用した結果の損益を以下の点で比較します。即時約定でのリクオートの許容による利益の減少即時約定でのリクオートの拒否による機会損失成行約定によるスリッページの損益各項目を比較して、特定の銘柄において即時約定と成行約定のどちらがより有利であるかを判断しましょう。プロ口座において即時約定または成行約定を指定する方法即時約定または成行約定の選択は、Exness(エクスネス)プロ口座の取引口座開設時にできます。取引口座を開設するためには、口座開設手続を完了させておく必要があります。Exnessの口座開設がまだの方は、以下を参考に口座開設手続を進めてください。 手順1Exnessのパーソナルエリアにログインします。Exnessにログイン手順2パーソナルエリアにて「新規口座開設」をクリックします。手順3プロ口座を選択し、「続行」をクリックします。手順4口座情報の入力項目にある「約定タイプ」から、「成行」と「即時」の指定が可能です。成行約定を利用したい場合は「成行」に、即時約定を利用したい場合は「即時」にチェックマークを入れます。Exnessのプロ口座における成行約定の注意点Exness(エクスネス)のプロ口座で成行約定を選択する際は、以下2点に注意しましょう。成行約定はスリッページが発生するMT4の注文パネルに即時約定と表示される成行約定はスリッページが発生する市場価格は絶えず変動しているため、成行約定ではスリッページが生じる可能性があります。特に、経済指標の発表前後などボラティリティが高い相場では、スリッページの発生率が高まります。安定したトレードを続ける上で、スリッページは避けたほうが良いマイナス要因です。しかし、スリッページが常に悪影響を及ぼすわけではなく、場合によっては有利な方向に発生することもあります。また、指値と逆指値注文を利用することでスリッページを軽減することも可能です。MT4の注文パネルに即時約定と表示される成行約定が適用されるプロ口座を開設しても、MT4から注文する際には、注文パネルの「Type」に「Instant Execution(即時約定)」が常に表示されます。実際のトレードでは、プロ口座を開設するときにパーソナルエリアやExnessトレードアプリで選択した約定タイプに一致します。ただし仮想通貨(暗号資産)取引については、即時約定を選択しても実際には成行約定が適用されます。Exnessではプロ口座の取引条件で成行約定を利用できるExness(エクスネス)のプロ口座では、主要通貨ペアの取引コストがゼロ口座やロースプレッド口座よりも低い傾向にあり、貴金属やエネルギー銘柄でも同様の結果がみられます。これまで即時約定によるリクオートによって取引チャンスを逃したことがあるトレーダーにとっては、成行約定の選択はトレードにおける大きなメリットになるでしょう。ただし、スリッページによって利益率が低下する可能性があることには注意して下さい。プロ口座で成行約定を利用する際は、発注価格と約定価格の差を定期的に検証し、利用を続けるかどうかを判断するようにしましょう。
Exnessの口座タイプの違いは?ロースプレッド・ゼロ・プロの違いを徹底解説!

Exnessの口座タイプの違いは?ロースプレッド・ゼロ・プロの違いを徹底解説!

update2023.12.28 20:00

Exness(エクスネス)の口座は、スタンダード口座2種類とプロ口座3種類の計5つに分けられます。スタンダードに分類される口座は、初心者を含む幅広いトレーダーを対象とする口座です。一方のプロに分類される口座は、経験豊富なトレーダーを対象としています。スタンダードに分類される「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」の主な違いは、取引数量と取扱銘柄なので使い分けは簡単です。しかし、プロに分類される「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」の違いは少し複雑です。Exnessの口座をどのように使い分ければ良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。この記事では、Exnessの口座の中でも、特にプロに分類される口座タイプの違いについて詳しく解説します。目次[非表示]Exnessのプロ口座(ロースプレッド・ゼロ・プロ)の特徴と違いスプレッドの違い取引手数料の違い注文方式の違いロースプレッド・ゼロ・プロの使い分け方注文方式による使い分け取引コスト(スプレッド+手数料)による使い分けExnessのスタンダード口座とプロ口座の違いExnessの口座タイプの違いをしっかり把握しようExnessのプロ口座(ロースプレッド・ゼロ・プロ)の特徴と違いプロ口座に分類される口座タイプの主な違いは、スプレッドと取引手数料、注文方式にあります。ロースプレッド口座最大レバレッジ無制限ロスカット水準0%ロット単位10万通貨最小取引量0.01取扱銘柄FX貴金属仮想通貨エネルギー株式インデックス取引プラットフォームMT5/MT4スプレッド0.0pips~取引手数料最大片道3.5ドル/ロット初回入金額1,000ドル注文方式成行約定ゼロ口座最大レバレッジ無制限ロスカット水準0%ロット単位10万通貨最小取引量0.01取扱銘柄FX貴金属仮想通貨エネルギー株式インデックス取引プラットフォームMT5/MT4スプレッド0.0pips~取引手数料片道0.2ドル/ロット~初回入金額1,000ドル注文方式成行約定プロ口座最大レバレッジ無制限ロスカット水準0%ロット単位10万通貨最小取引量0.01取扱銘柄FX貴金属仮想通貨エネルギー株式インデックス取引プラットフォームMT5/MT4スプレッド0.1pips~取引手数料無料初回入金額1,000ドル注文方式即時:外国為替、貴金属、エネルギー、株式、インデックス成行:仮想通貨それぞれの項目ごとに、口座タイプの違いを確認していきましょう。 スプレッドの違い最低スプレッドはロースプレッド口座とゼロ口座が0.0pips、プロ口座が0.1pipsとなっています。口座タイプロースプレッド口座ゼロ口座プロ口座最低スプレッド0.0pips~0.1pips~ロースプレッド口座、ゼロ口座最低スプレッド0.0pips~プロ口座最低スプレッド0.1pips~海外FXでは一般的に変動スプレッドが採用されているため、最低スプレッドだけではなく、平均スプレッドも比較することが重要です。Exness(エクスネス)が公開している主要通貨の平均スプレッドをまとめると以下のようになります。通貨ペアドル円ユーロドルポンドドルロースプレッド口座0.0pips0.0pips0.1pipsゼロ口座0.0pips0.0pips0.0pipsプロ口座0.7pips0.6pips0.7pipsドル円ロースプレッド口座0.0pipsゼロ口座0.0pipsプロ口座0.7pipsユーロドルロースプレッド口座0.0pipsゼロ口座0.0pipsプロ口座0.6pipsポンドドルロースプレッド口座0.1pipsゼロ口座0.0pipsプロ口座0.7pipsプロタイプに分類される口座は、全体的に平均スプレッドが狭くなる傾向にあります。特にゼロ口座では主要な30銘柄において1日の内、95%の時間帯で0スプレッドを実現しています。ただし、ゼロ口座であっても重要イベントの前後や流動性が低い時間帯はスプレッドが広がることもあるため注意が必要です。プロ口座は他の2つの口座よりもややスプレッドが広くなっていますが、後述する取引方式の違いが関係しています。そのため、取引スタイルや手法によっては、プロ口座を選んだ方が良いケースもあるでしょう。取引手数料の違い取引手数料は、1回の取引ごとに支払う料金です。プロ口座の手数料を比較取引手数料が一番安い口座は、取引手数料が無料のプロ口座です。ロースプレッド口座とゼロ口座では取引手数料がかかります。口座タイプ手数料ロースプレッド口座最大片道3.5ドル/ロットゼロ口座片道0.2ドル/ロット~プロ口座無料取引手数料は銘柄によって異なりますが、ロースプレッド口座の上限は片道3.5ドルです。一方、ゼロ口座の取引手数料に上限の定めはありません。したがって、ゼロは銘柄により取引手数料にかなりの違いがあります。往復の取引手数料を比較すると、以下の通りです。通貨ペアメジャー通貨ペア(往復)マイナー通貨ペア(往復)エキゾチック通貨ペア(往復)通貨ペアドル円ユーロスイスフランポンドスウェーデンクローナロースプレッド口座7ドル7ドル7ドルゼロ口座7ドル12ドル1,200ドルメジャー通貨ペア(往復):ドル円ロースプレッド口座7ドルゼロ口座7ドルマイナー通貨ペア(往復):ユーロスイスフランロースプレッド口座7ドルゼロ口座12ドルエキゾチック通貨ペア(往復):ポンドスウェーデンクローナロースプレッド口座7ドルゼロ口座1,200ドルメジャー通貨ペアの手数料はどちらの口座も同じような金額に設定されているケースが多いです。マイナー通貨ペアやエキゾチック通貨ペアに関しては、ゼロ口座の方が高くなる傾向にあります。FX銘柄の中では、ポンドスウェーデンクローナの手数料に最も大きな差が見られました。マイナー通貨ペアやエキゾチック通貨ペアを取引する場合は、ロースプレッド口座を選んだ方が手数料を抑えられるでしょう。取引コスト(スプレッド+手数料)を比較スプレッドや取引手数料などの取引コストは、トレードの損益に影響を与えます。長期取引の場合はスワップも考慮する必要があります。口座を選ぶ際は、スプレッドや取引手数料を単体で比較するのではなく、トータルの取引コストを比較することが重要です。 Myforexのリアルタイムスプレッド比較ツールで、手数料込みの平均スプレッドを比較します。Exnessのプロタイプの口座における1ロットあたりの取引コストを比較すると以下のようになります。通貨ペアドル円ユーロドルポンドドルロースプレッド口座1.4pips0.9pips1.3pipsゼロ口座1.4pips0.9pips1.4pipsプロ口座1.2pips0.8pips1.2pipsドル円ロースプレッド口座1.4pipsゼロ口座1.4pipsプロ口座1.2pipsユーロドルロースプレッド口座0.9pipsゼロ口座0.9pipsプロ口座0.8pipsポンドドルロースプレッド口座1.3pipsゼロ口座1.4pipsプロ口座1.2pipsプロタイプの口座における主要通貨ペアの取引手数料込みの平均スプレッドを比較すると、プロ口座が他の口座よりも狭くなる傾向にあります。ロースプレッド口座とゼロ口座では、主要通貨ペアの取引コストは概ね同じような水準です。先に解説したようにゼロ口座では、スプレッドが0pipsになることもあります。そのため、取引する銘柄・タイミングによってはプロ口座よりも取引コストが低くなる場合もあります。取引する銘柄や時間帯などを考慮して、利用する口座を選びましょう。注文方式の違い注文方式はロースプレッド口座とゼロ口座が成行約定で、プロ口座のみ即時約定(仮想通貨は成行約定)となります。成行約定と即時約定の違いを見ていきましょう。成行約定成行約定は、プロ口座以外の全口座タイプが採用する注文方式です。ブローカーはトレーダーの注文をそのままカバー先へ流すため、確実に注文が約定するメリットがあります。ただし、注文と約定までの時間差によって生じる価格差、つまりスリッページ発生の可能性があります。スリッページとはスリッページとは、主に成行注文において、注文時のレートとは異なるレートで約定すること、またはその際に生じた価格のずれのことを指します。スリッページは、投資家が発注した注文がFX会社のサーバーに到達するまでの間にレートが変動した場合や、FX会社の側で約定までの処理に時間がかかった場合に発生します。したがって、約定価格の差が損益に大きな影響を及ぼすスキャルピングトレードとは相性が悪いといえます。反対に、約定価格の差をある程度許容できるデイトレードや中長期トレードであれば成行約定に不満を感じる場面は少ないでしょう。即時約定プロ口座では、トレーダーが注文した価格以外では約定しない即時約定という注文方式が採用されています。スリッページが発生した場合、新たな価格が3秒間画面に表示され、提示されたレートで注文を執行するかどうかを選択できます。そのため、プロ口座では意図せず不利な価格で注文が約定してしまう心配がありません。即時約定は、狙った通りの価格で約定させたい場合に向いている注文方式です。シビアな約定価格が求められるスキャルピングトレードとの相性が良い方式といえるでしょう。反対に、約定価格よりも確実な約定を重視するトレードスタイルとは、相性が悪くなります。ロースプレッド・ゼロ・プロの使い分け方プロ向けのExness(エクスネス)の口座の違いや特徴を踏まえると、以下のような使い分けが考えられます。口座タイプトレードスタイルロースプレッド口座マイナー通貨ペアのデイトレード自動売買スイングトレードなどの中長期トレードゼロ口座主要通貨ペアのデイトレード自動売買スイングトレードなどの中長期トレードプロ口座スキャルピングトレードそれぞれの口座の使い分け方を見ていきましょう。注文方式による使い分け注文方式の違いは、口座の使い勝手に大きな影響を及ぼします。まずは注文方式の違いを考慮する必要があります。注文方式を選択した後、許容できるスプレッドコスト内の銘柄を選択した方がよいでしょう。それぞれの注文方式とマッチするトレードスタイルを確認していきます。ロースプレッド・ゼロ口座に適したトレードスタイル先に解説したように成行約定では、リクオートが発生しません。多少のスリッページを許容したとしても、確実な約定が求められる場合に向いています。確実な約定が求められるトレードスタイルとして、以下のような取引が挙げられます。デイトレード自動売買したがって、上記のようなトレードスタイルを採用している方は、成行約定を採用するロースプレッドまたはゼロを選ぶべきでしょう。また、成行約定は多少のスリッページであれば損益にそれほど影響がないスイングトレードなどの中長期トレードにも向いています。プロ口座に適したトレードスタイル即時約定ではリクオートが発生します。しかし、スリッページはほぼ起こらないため、シビアな約定が要求されるスキャルピングに適した注文方式です。スキャルピングは利幅・損失幅ともに狭いため、スリッページによる価格差が損益に及ぼす割合が大きくなります。したがって、スキャルピングを行う場合、即時約定を採用するプロとの相性が良くなります。Myforexではスリッページを測定するMetaTraderインジケーターを無料で配布しています。スリッページの度合いをチェックしたい方は、ご活用ください。 取引コスト(スプレッド+手数料)による使い分け取引コストは、スプレッドと取引手数料の合計です。取引コストの差異は口座タイプに加えて、取引する銘柄によっても変化します。取引する銘柄が決まっている場合は、口座タイプごとの取引コストを事前に比較しておくことが重要です。特定の銘柄にこだわらず、その時々で取引する銘柄を変える場合は、全体的な取引コストをもとに口座を選ぶと良いでしょう。もしくは、複数の口座を開設しておき、最もコストの低い口座を使うといった方法もあります。ロースプレッド口座ロースプレッド口座の主なメリットは、取引手数料が「片道最大3.5ドル」と上限が設定されている点です。流動性がそれなりにある銘柄であれば、取引コストを把握しやすい口座といえるでしょう。そのため、マイナー・エキゾチック通貨ペアの取引に向いているといえます。ただし、マイナー通貨ペアやエキゾチック通貨ペアは、メジャー通貨ペアと比較すると流動性が低くなります。取引するタイミングによってはスプレッドが広がり、取引コストが増加する可能性があるため注意が必要です。実際に取引する前に、朝方や週末、重要イベント前後のスプレッドを確認しておきましょう。ゼロ口座ゼロ口座の利点は、主要銘柄のスプレッドが狭い点です。取引手数料も片道最低0.2ドルに設定されているので、ドル円やユーロドルなどのメジャー通貨ペアであればコストを抑えながら取引できます。一方で、マイナー通貨ペアの一部やエキゾチック通貨では、取引手数料が高くなる傾向にあります。したがって、主要銘柄以外は取引しないという場合に適した口座タイプといえるでしょう。プロ口座プロ口座の利点は、取引手数料がかからない点です。流動性が高い時間帯・銘柄では、ローゼロ口座やゼロ口座より取引コストも狭くなります。一方で、朝方などの流動性が低い時間帯は、ローゼロ口座やゼロ口座よりもスプレッドが広がるため、取引コストが高くなる傾向にあります。口座タイプ朝方のスプレッド(2023年12月19日午前7:00頃)平均スプレッドローゼロ口座10.5pips0.9pipsゼロ口座10.5pips1.0pipsプロ口座12.0pips1.0pips朝方のスプレッド(2023年12月19日午前7:00頃)ローゼロ口座10.5pipsゼロ口座10.5pipsプロ口座12.0pips平均スプレッドローゼロ口座0.9pipsゼロ口座1.0pipsプロ口座1.0pips上記のような特徴から、プロ口座は流動性の高い時間帯にメジャー通貨ペアを取引しているトレーダーに適した口座といえます。Exnessのスタンダード口座とプロ口座の違いプロ向けの口座タイプとスタンダードタイプの口座の違いも紹介しておきます。スタンダードセント口座最大レバレッジ無制限ロスカット水準0%ロット単位1,000通貨最小取引量0.01取扱銘柄FX貴金属取引プラットフォームMT4スプレッド0.3pips~取引手数料無料初回入金額150ドル~注文方式成行約定スタンダード口座最大レバレッジ無制限ロスカット水準0%ロット単位10万通貨最小取引量0.01取扱銘柄FX貴金属仮想通貨エネルギー株式インデックス取引プラットフォームMT5/MT4スプレッド0.2pips~取引手数料無料初回入金額150ドル~注文方式成行約定プロ口座最大レバレッジ無制限ロスカット水準0%ロット単位10万通貨最小取引量0.01取扱銘柄FX貴金属仮想通貨エネルギー株式インデックス取引プラットフォームMT5/MT4スプレッドロースプレッド口座・ゼロ口座:0.0pips~プロ口座:0.1pips取引手数料ロースプレッド口座:最大3.5ドルゼロ口座:0.2ドル~プロ口座:無料初回入金額1,000ドル注文方式成行約定(プロ口座は即時約定)Exnessの口座タイプを比較スタンダード口座・セントスタンダード口座では、取引手数料がかかりません。しかし、最低スプレッドはプロに分類される口座タイプと比較して、広めに設定されています。そのため、取引コストはスタンダードタイプの方が高くなります。初回入金額がプロでは1,000ドル以上に設定されているのに対し、スタンダードタイプの口座では150ドル以上と低くなっています。スタンダードセント口座は少額取引向けの口座タイプで、1ロットあたりの取引量が他の口座よりも小さくなっています。また、取扱銘柄はFXと貴金属のみで、取引プラットフォームもMT4のみとなっています。全体的なスペックはプロの方が優れていますが、少額でFXを始める場合はスタンダードタイプの口座を選ぶのも良いでしょう。Exnessのプロ口座(ロースプレッド・ゼロ・プロ)の特徴と違いExness(エクスネス)のロースプレッド・ゼロ・プロ口座には、それぞれ異なる特徴があります。注文方式によって、スリッページやリクオートの有無などに違いがあります。取引スタイルに合った口座タイプを選ばなければ、予想以上に取引コストがかさんでしまう可能性もあるので注意が必要です。また、同じ銘柄でも口座タイプによって、取引コストが変化します。取引したい銘柄がすでに決まっている場合は、口座タイプごとの手数料やスプレッドも確認しましょう。Exnessの口座タイプの違いをしっかり把握して、自身の取引スタイルに合わせた口座を選ぶことが重要です。

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    2024年に入ってから、Traders Trustを利用したユーザーから「出金拒否された」との報告が相次いでいます。Traders Trustはこれまで出金拒否のない海外FX業者として定評がありました。Myforex編集部では、Traders Trustの出金拒否の噂や原因について調査しました。

  8. MYFX Marketsがキャッシュバック・入金ボーナスキャンペーンを開催

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    海外FX業者のMYFX Marketsが、キャッシュバック・入金ボーナスキャンペーンを開催することを発表しました。今回のキャンペーンは、2,000円のキャッシュバックに加えて、条件の達成度に応じて50%・100%入金ボーナスも付与されます。

  9. 新興海外FX業者XS.comは怪しい?「10年以上の歴史を持つBtoBブローカー」の信頼性を検証!

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    新興海外FX業者XS.comが最近話題に上ることが多くなってきました。実績あるプライムブローカーが始めたと宣伝していますが、XS.comは安全なのでしょうか。Myforex編集部では、XS.comの歴史や設立の経緯、信頼性について各種資料から徹底調査しました。

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    取引条件が優れていることで知られている海外FX業者ThreeTraderが、セキュリティ対策の一環として2段階認証を導入しました。ThreeTraderでは、認証アプリを2段階認証に用いるので、事前にインストールしておきましょう。

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    TradeViewは、完全A-Bookであることを公言しており、これまでに出金拒否の前例がない信頼できる海外FX業者です。TradeViewに出金拒否のうわさがあるかどうかや取引の際の禁止事項、利用する際の注意点について紹介します。

  12. bitwalletにはスマホの公式アプリはあるのか? 同名の偽アプリには注意

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    bitwalletは、多くの海外FX業者において入出金手段として採用されているオンラインウォレットですが公式アプリはリリースされていません。bitwalletをスマホで利用するためにはブラウザを利用する必要があります。

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  14. 海外FXブローカーのスプレッド・約定環境・取引プラットフォームを比較!

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    海外FXブローカーを複数の観点から比較していきます。どのブローカーで口座開設するか迷っている方はご参考ください。また同一ブローカー内での口座タイプの違いも解説します。

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    出金拒否で話題になっていた、新興海外FX業者のFX Fairがついに営業停止を発表しました。今後トレーダーが口座に入れていた資金を分割出金で返金していくとしていますが、実質的な経営破綻の対応のようにも見え、利用者の間に動揺が広がっています。

  16. Axon MarketsはGEMFOREX運営が立ち上げたブローカーなのか

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    Axon Marketsは、GEMFOREXとの関連が噂されている海外FX業者です。GEMFOREXは2023年に出金遅延問題で破綻した海外FX業者で、事業はGalaxy DAOに引き継がれています。これまでにMyforexがAxon Marketsに関して調査した内容をまとめました。

  17. XMTradingが1000銘柄以上の株式CFD商品を新たに追加!

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    XMTradingが新たに1,337銘柄の株式CFD商品を追加します。株式CFD商品では個別株式のCFD取引ができ、現物取引と違いレバレッジをかけられるので、少額から個別株式の取引を始められます。

  18. 海外FXブローカーのボーナス・レバレッジ・入出金方法を比較!

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  19. XMTradingが新たに29種類の仮想通貨CFD銘柄を追加!

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    XMTradingは、2023年8月23日に、仮想通貨CFD銘柄を追加することを発表しました。対象となるのはMT5のスタンダード口座とKIWAMI極口座で、新たに29種類、58銘柄の仮想通貨銘柄が取引できるようになります。

  20. MYFX Marketsには出金拒否がある?SNSのうわさを調査!

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    MYFX Marketsの出金拒否の噂を調査しました。MYFX Marketsはメジャーな海外FX業者と比較すると情報も少ないため、口コミや評判が気になっている方も多いでしょう。MYFX Marketsの出金拒否の事例や禁止事項をまとめました。

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Exness のリリース情報

update2023.10.02 (月) 20:00
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Exnessのソーシャルトレーディングは稼げる? 仕組みやメリット・デメリットを解説

Exnessのソーシャルトレーディングの仕組みやメリット・デメリットを紹介します。ソーシャルトレーディングとは、フォローしたトレーダーと同じ取引を自動的に実行するサービスです。戦略プロバイダーの選び方や使い方も解説します。
update2023.03.10 (金) 20:15
FXブローカー話題のニュース

Exnessのスマホ版MT5ウェブターミナルとは?使い方やメリットを解説

海外FXブローカーのExnessは、アプリやウェブターミナルなど様々な取引ツールを提供しています。近年、App StoreでMetaTrader4やMetaTrader5のアプリが配信停止となったため、代わりの取引ツールとしてスマホ版MT5ウェブターミナルが注目されています。
update2022.11.01 (火) 20:15
FXブローカー話題のニュース

Exness独自アプリはどんな特徴がある?特徴や操作方法を紹介

2008年に設立された海外ブローカーのExnessは、独自にトレーダーアプリを用意していることで注目されています。近年、App StoreでMetaTrader4やMetaTrader5のアプリが配信停止となったため、その影響を受けていない独自アプリが注目されているのです。
update2022.08.24 (水) 20:30
FXブローカー話題のニュース

Exnessで仮想通貨トレードをする際のスプレッドやレバレッジについて解説!

Exnessは、豊富な仮想通貨銘柄を取り扱っているFX業者です。日本語によるサポートや仮想通貨の取り引きにスワップフリーを導入するなど、サービス面も充実しています。Exnessで仮想通貨を取引するメリットや注意点を開設します。
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