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Exness(エクスネス) ニュース

Exnessの出金方法から銀行振込が一時削除!?現在は復旧も今後は代替手段の検討が必要か

Exnessの出金方法から銀行振込が一時削除!?現在は復旧も今後は代替手段の検討が必要か

update2025.08.06 19:00

2025年8月、海外FX業者のExness(エクスネス)の出金方法から一時的に国内銀行振込が削除されました。これまでも一時的に振込を利用できなくなることはありましたが、今回は出金手続きページから国内銀行振込の表示そのものが削除され、出金はオンラインウォレットと仮想通貨(暗号資産)に限定されていた状態です。現在は復旧しているものの、今後も同様のトラブルが発生する可能性は否定できません。これまで国内銀行振込でしか出金したことがない方は、代わりの決済方法の準備を検討するのが望ましいと言えるでしょう。目次[非表示]Exnessが出金方法から国内銀行振込を一時削除入金は銀行振込にも対応サポートは出金での復旧時期は未定と回答銀行振込以外の出金はオンラインウォレットと仮想通貨のみオンラインウォレットにはリスクもあるExnessユーザーの反応は限定的送金手段の見直しを迫られる海外FX業者Exnessが出金方法から国内銀行振込を一時削除2025年8月2日頃からExness(エクスネス)の出金ページから国内銀行振込が一時的に削除されていました。Exnessでは、以前にも何度か国内銀行振込が利用できなくなったことがありましたが、その際は出金ページの「Bank Transfer(銀行振込)」の横に「メンテナンス中」と表示されているだけで、振込の表記自体が削除されることはありませんでした。しかし、今回は国内銀行振込の表示が一時的に出金ページからなくなっており、銀行振込を選択できない状態が発生していた状況です。なお、当記事執筆現在(2025年8月8日)では出金ページに国内銀行振込が復旧しており、利用できる状態となっています。入金は銀行振込にも対応出金時の決済方法から一時的に国内銀行振込が削除されていましたが、入金では従来どおり振込での送金が可能です。国内銀行振込で入金する際は、もともと「Bank Transfer(銀行振込)」か「Bank Transfer2(銀行振込2)」を選択することができましたが、現在銀行振込2はメンテナンス中で選択することはできません。銀行振込は、銀行振込2と比較すると送金にやや時間がかかります。最大で5時間ほどかかるため、すぐに入金したいという場合は、国内銀行振込以外の決済方法を利用した方が良いでしょう。サポートは出金での復旧時期は未定と回答出金ページから国内銀行送金が削除された際に、Exnessのカスタマーサポートに問い合わせたところ、「国内銀行振込での出金の復旧時期は現時点では未定」との回答がありました。現在は復旧しているものの、今後も同様のトラブルが発生する可能性は否定できません。実際、Exnessではこれまでも銀行振込に関する不具合や一時的な入出金の遅延が度々発生しており、出金が正常に行えない状況が続いていた経緯があります。背景には、オンラインカジノ規制の強化に伴う収納代行業者への圧力や利用制限があるとみられています。 最近ではオンラインカジノユーザーや事業者だけではなく、送金を行っていた収納代行業者が摘発される事例も確認されています。そのため、一部ではExnessが利用していた収納代行業者がオンラインカジノの取引に関わっていたのではないかと言われています。 銀行振込以外の出金はオンラインウォレットと仮想通貨のみExness(エクスネス)で利用可能な銀行振込以外の出金方法は、オンラインウォレットと仮想通貨(暗号資産)のみとなっています。オンラインウォレットはbitwalletとSTICPAYの2つに対応しています。仮想通貨については、ビットコインやイーサリアム、テザーなどの従来の主要銘柄に加えて、新たに「TRON(トロン)」が出金オプションとして追加されました。原則として海外FX業者では、入金時に使用した決済手段と同じ方法で出金しなければなりません。そのため、銀行振込によって入金していた場合、入金した金額までは銀行振込によって出金する必要があります。しかし、Exnessでは、今回のように技術的問題やその他のトラブルで銀行振込が利用できなくなった場合、サポートチームに連絡して追加の認証を受けることで、銀行振込以外の方法で出金できるようです。今回のようなトラブルが再度発生した際などには、Exnessのサポートに出金手続きの方法を確認すると良いでしょう。オンラインウォレットにはリスクもある将来的に、オンラインウォレットと国内銀行口座の間で送金ができなくなる可能性も指摘されています。2025年に改正された資金決済法では、海外FX業者が利用しているようなクロスボーダー収納代行が規制の対象になると見られています。現状では、オンラインウォレットと国内銀行の間で送金する際には、クロスボーダー収納代行業者を介して取引が行われています。この規制により、海外FX業者からオンラインウォレットへの出金はできても、今後はオンラインウォレットから国内銀行口座へ出金できなくなるなどのリスクがあります。そのため、オンラインウォレットを銀行振込の完全な代替手段として、利用するのは難しいと言えるでしょう。将来的な送金リスクに備えて、仮想通貨送金の環境整備を早めに進めておくことが望ましいでしょう。 Exnessユーザーの反応は限定的ネット上では今回の一時的な銀行振込削除に関して、Exness(エクスネス)ユーザーによる目立った反応は見られません。日本での知名度が高いブローカーということもあり、以前の入出金トラブルの際は多くの遅延報告がSNS上に投稿されました。一方で、オンラインウォレットでの出金をすすめるポストも一定数投稿されており、現在までに多くのユーザーが銀行振込から別の決済手段に切り替えていると見られます。そのため、今回はユーザーの混乱が起きなかったと考えられます。しかし、他の海外FX業者では現在も国内銀行振込での出金が可能な場合も多く、主要ブローカーの中でExnessだけが使えない状況が発生し続けた場合、利便性を重視して他社への乗り換えを検討するユーザーが増える可能性もあるでしょう。 送金手段の見直しを迫られる海外FX業者2025年以降、オンラインカジノ規制の影響のほか、銀行側の判断で個人の国内銀行口座が凍結される事例がSNS上で報告されており、海外FXユーザーの間で警戒感が高まっています。こうした背景から、国内銀行振込やオンラインウォレットに代わる送金手段として、規制の影響を受けにくい「仮想通貨(暗号資産)」による送金が注目されつつあります。この流れを受けて、今後は海外FX業者側も仮想通貨での入出金対応を一層強化し、ユーザーのニーズに応えようとする動きが加速する可能性があります。金融庁は1年以内に改正後の資金決済法を施行するとしており、送金インフラの見直しはFX業者・ユーザー双方にとって喫緊の課題と言えるでしょう。
Exnessで仮想通貨トレードをする際のスプレッドやレバレッジについて解説!

Exnessで仮想通貨トレードをする際のスプレッドやレバレッジについて解説!

update2022.08.24 20:30

仮想通貨取引を行うトレーダーが増えている中、より良い環境を求めて海外の仮想通貨取引所に目を向ける方もいます。「Exness(エクスネス)」も海外の仮想通貨取引所の一つであり、仮想通貨をトレードする際に利用している方もいるでしょう。しかしExnessという名前は聞いたことがあるものの、情報が少ないため、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。そこで、この記事ではExnessで仮想通貨をトレードする際のスプレッドやレバレッジについて解説します。Exnessに興味をもっている方や、海外の仮想通貨取引所でトレードしたい方は、ぜひ参考にしてください。目次[非表示]Exnessの仮想通貨取引のメリットExness仮想通貨のレバレッジExness仮想通貨の取引時間スワップポイントが発生しない証拠金維持率0%まで取引できるExnessの仮想通貨銘柄一覧MT4/MT5共通で取引できる銘柄MT5のみで取引できる銘柄口座タイプ別の違いExness仮想通貨のスプレッド仮想通貨のスプレッドが低いのはゼロ口座FXGT・Titan FXと比較Exnessの特徴MT4とMT5を無料で利用できる困ったときは日本語でサポートしてもらえる入金方法が充実している仮想通貨初心者でも安心して利用できるExnessの仮想通貨取引のメリットExnessはセーシェル共和国で設立されたFX会社です。取り扱っている金融商品はこちらです。FX仮想通貨貴金属エネルギー株式インデックスExnessグループは、イギリス金融行動監視機構 (FCA)やキュラソーおよびシント・マールテン中央銀行 (CBCS)など、7つの金融ライセンスを取得しています。ライセンスの取得には資本金の大きさや事務所の有無などにより決定されるため、容易ではありません。さらに四半期ごとの会計報告書を公式サイトに開示しており、誰でも閲覧できます。 以上のことから、Exnessは信頼のおける会社だと判断できるでしょう。Exness仮想通貨のレバレッジExnessでの特徴である「レバレッジ上限なし」は仮想通貨のトレードには適用されません。仮想通貨銘柄の必要証拠金は、銘柄によって0.25%か0.5%、5%のいずれかが適用されます。仮想通貨銘柄証拠金(%)最大レバレッジビットコイン(BTC)(*1)イーサリアム(ETH)0.25%400倍ビットコインキャッシュ(BCH)リップル(XRP)ライトコイン(LTC)0.5%200倍その他5%20倍証拠金仮想通貨銘柄証拠金(%)ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)0.25%ビットコインキャッシュ(BCH)リップル(XRP)ライトコイン(LTC)0.5%その他5%最大レバレッジ仮想通貨銘柄最大レバレッジビットコイン(BTC)(*1)イーサリアム(ETH)400倍ビットコインキャッシュ(BCH)リップル(XRP)ライトコイン(LTC)200倍その他20倍(*1) ビットコイン南アフリカランドは最大200倍証拠金率は最大レバレッジに変換できる証拠金率は最大レバレッジに変換できます。証拠金率が5%の銘柄の最大レバレッジは、「100%÷5%(証拠金率)=20倍(最大レバレッジ)」の計算式で算出できます。証拠金率が分かれば、最大レバレッジも把握できるのです。同様に最大レバレッジが分かっていれば証拠金率も把握できます。ビットコインやイーサリアムでは、最大400倍のレバレッジをかけられます。日本国内の仮想通貨取引所だと最大レバレッジは2倍なので、資金効率がよくありません。Exnessならば少額の資金からでも大きな利益を狙っていける点が魅力的ですね。詳しく証拠金を計算したい方は、公式サイトにある「取引計算ツール」を利用すると簡単です。口座タイプや金融商品などを入力して、計算ボタンをクリックすれば自動的に計算されます。Exnessで証拠金を確認するExness仮想通貨の取引時間Exness仮想通貨ではいつでも取引できます。平日しかトレードできない株式市場のような制限がないので、空いた時間を有効に使えるのです。平日は仕事で忙しい会社勤めの方でも、土日の休みを利用して仮想通貨を取引できます。ただし、取引ツールとして利用するMT4やMT5がサーバーメンテナンスをしている間はトレードができません。サーバーメンテナンスが行われる際は、事前に登録しているメールアドレスに案内が送られてくるので、必ず確認しておきましょう。スワップポイントが発生しないExnessの仮想通貨ではスワップポイントが発生しません。一般的なFX会社はスワップポイントが発生するため、仮想通貨を長く保有するほど不利です。しかし、Exnessの仮想通貨には買いでも売りでもスワップポイントがかからないので、長期で保有したい方に向いています。日中は仕事などで仮想通貨のトレードができない方も、Exnessなら安心して保有できますね。証拠金維持率0%まで取引できるExnessの仮想通貨ではロスカットレベルが0%に設定されており、証拠金維持率が0%に達するまで強制ロスカットは発生しません。つまりExnessの仮想通貨トレードでは、証拠金がなくなるまでポジションを持ち続けられるので、自分が行いたいトレードを実現できるのです。一方で一般的な海外のFX会社ではロスカットレベルが設定されています。証拠金維持率がロスカットレベルを下回った段階で、強制ロスカットが行われる仕組みです。追証も発生しないExnessは利便性の高いサービスといえるでしょう。 Exnessの仮想通貨銘柄一覧Exnessでは、FXや仮想通貨、エネルギーや貴金属、株式など複数のCFDを取り扱っていますが、その中でも仮想通貨は最も力を入れている分野です。Exnessは、MT4・MT5での取引に対応していますが、開発元のMetaQuotes社がMT4の新規ライセンス提供を停止していることもあり、海外FX業者では徐々にMT5への移行が進んでいます。Exnessでも銘柄数などはMT5の方が優遇される傾向にあります。 MT4/MT5共通で取引できる銘柄Exnessは、仮想通貨の取引銘柄が豊富なFX業者ではありますが、MT4/MT5共通で取引できる銘柄は14種類に限定されています。ビットコイン(BTC)世界で初めてリリースされた最も有名な仮想通貨エイダコイン(ADA、カルダノ)ブロックチェーンでの相互運用やスマートコントラクト機能で優れているベーシックアテンショントークン(BAT)Webブラウザ「Brave」上の広告を閲覧すると付与される仮想通貨ビットコインキャッシュ(BCH)2017年のビットコインのハードウォークによって誕生した仮想通貨ビルドアンドビルド(BNB)Binanceが公開したブロックチェーンであるバイナンススマートチェーン(BSC)のネイティブトークンポルカドット(DOT)幅広いブロックチェーンの相互運用を可能にするエンジンコイン(ENJ)ゲームの開発に利用されており、ゲームアイテムをNFTとして発行することが可能イーサリアム(ETH)ビットコイン(BTC)に次ぐ時価総額を誇る仮想通貨ファイルコイン(FIL)分散型のデータ保存システムで使用されるネイティブトークンライトコイン(LTC)承認速度が早く、日常決済でも活用が期待されるシンセティックス(SNX)仮想通貨、法定通貨やコモディティなどの価格と連動する仮想通貨を作成可能ソラナ(SOL)処理速度の速さや取引コストの安さが特徴ユニスワップ(UNI)DeFi(分散型金融)のトークンとして注目されているテゾス(XTZ)ハードフォークの心配がないブロックチェーンのネイティブトークンビットコインやイーサリアムなど、主要な銘柄は網羅されているため、メジャーな仮想通貨を取引するのであれば、MT4でも不満を感じるケースは少ないでしょう。MT5のみで取引できる銘柄MT5では前述の共通銘柄に加えて、13種類の銘柄を取引できます。MT5のみで取引可能な仮想通貨の銘柄は以下の通りです。リップル(XRP)2013年にリリースされた仮想通貨で、ブリッジ通貨としての活用が期待されているアーベ(AAVE)DeFiのレンディングプラットフォーム「アーベ」で使用されるトークンチェーンリンク(LNK)分散型オラクルネットワークの「チェーンリンク」で利用されるネイティブトークンアイオーエスティー(IOST)DAppプラットフォームとしても機能する次世代ブロックチェーンのネイティブトークンドージコイン(DOG)インフルエンサーの発言で価格が乱高下するミームコインコンパウンド(COM)仮想通貨を貸し借りできるDeFiプロジェクト・コンパウンドで使用するガバナンストークンシータ(THT)インターネット動画配信に特化したプロジェクトで使用するトークンケーキ(CAKE)バイナンススマートチェーン上に構築される分散型取引所「パンケーキスワップ」のガバナンストークンポリゴン(マティック、MTC)イーサリアムのサイドチェーンとして利用される「ポリゴン」におけるガバナンストークンフォビトークン(HTU)大手取引所Huobiが発行する取引所トークンマナコイン(MANA)メタバース関連プロジェクト「ディセントラランド」で使用可能なトークンヘデラハッシュグラフ(HBAR)高速で安定したDApp構築のためのブロックチェーンのネイティブトークンワンインチ(1INCH)DEX(分散型取引所)アグリゲーターで使用されるガバナンストークンMT5では、合計27銘柄を取引できます。Exnessは、海外FX業者の中でも仮想通貨の取り扱い銘柄の種類が豊富です。銘柄数を重視するのであれば、MT5を利用した方がよいでしょう。 口座タイプ別の違いExnessでは5種類の口座を提供しています。スタンダードスタンダードセントロースプレッドゼロプロスタンダードセント口座は、仮想通貨の取引に対応していません。また、リップルはスタンダード口座とプロ口座でしか取り扱っていません。Exness仮想通貨のスプレッド口座の種類によって取引条件に違いがあるため、自身の取引スタイルに合わせた口座を選択することが大切です。ロースプレッド口座とゼロスプレッド口座では取引手数料がかかりますが、スプレッドは狭くなる傾向にあります。手数料は銘柄によって異なり、片道0.5~45.18ドルです。ロースプレッド・ゼロスプレッド口座でも、銘柄によっては取引コストが高くなるため注意しましょう。一方、スタンダード口座とプロ口座では取引手数料は発生しませんが、ロースプレッド口座とゼロスプレッド口座よりもスプレッドは広めです。仮想通貨のスプレッドが低いのはゼロ口座Exnessの口座の中で、スプレッドがもっとも低い口座はゼロ口座です。ビットコインドルの直近1ヵ月間のプロ口座の平均スプレッドをチェックすると、取引手数料込みで9.6pips(執筆時)となっています。MT4・MT5ともにほぼスプレッドに差はありません。プロ口座に次いでスプレッドが狭い口座がロースプレッド口座です。ビットコインドルの平均スプレッドは、手数料込みで10.3pips(執筆時)となっています。ほかのFX業者と比較して、低水準のスプレッドを提供している点がExnessの特徴です。FXGT・Titan FXと比較Exnessのスプレッドが他社と比較してどの程度の水準なのかを把握するために、仮想通貨トレーダーに人気のブローカーFXGT(エフエックスジーティー)とTitan FX(タイタンエフエックス)の2社とスプレッドを比較してみましょう。FXGTのECN口座のビットコインドルのスプレッドは、2.1pips(執筆時)とExnessよりも低水準です。FX業者全体と比較しても、FXGTのスプレッドは極めて低い水準にあります。ただし、FXGTの仮想通貨銘柄の中には、スワップポイントが差し引かれる銘柄もありますので注意しましょう。加えて、FXGTでは取引するロット数によってスプレッドが変化するマーケットデプスを採用しているため、ロット数が増えるほどスプレッドも広がります。FXGTで大口の取引を行う場合は注意が必要です。Titan FXの中でもっともスプレッドが狭い口座はブレード口座です。平均スプレッドは、20.4pips(執筆時)となっています。Titan FXのブレード口座も取引手数料は無料ですが、ExnessやFXGTと比べるとスプレッドは高い水準にあるといえるでしょう。前述の通り、FXGTではマイナスのスワップが発生する銘柄もあるため、トータルの取引コストを比較した上で口座を選ぶ必要があります。Exnessの特徴Exnessは世界的に大手の海外FX業者であり、使い勝手のよさにも定評があります。MT4とMT5を無料で利用できるExnessでは、仮想通貨をトレードする際に使われるMT4とMT5が無料でダウンロードできます。MT4とMT5は、MetaQuotes Software(メタクオーツ・ソフトウェア)社によって開発されたFXトレードに使われるツールです。世界中のトレーダーに利用されています。パソコン以外にもスマートフォンでの利用もできるので、インターネット環境が整っていれば場所を問わずにトレードが可能です。また、取引システム「Exnessターミナル」では、トレードデータなどの情報がすべて暗号化されているので、セキュリティ対策も万全といえるでしょう。仮想通貨をトレードするときはどちらのツールを選んでも構いませんが、若干の違いがあります。MT4とMT5の違いはこちらを参考にしてください。機能MT4MT5指値注文の種類逆指値買い逆指値売り指値買い指値売り決済指値(T/P)決済逆指値(S/L)逆指値買い逆指値売り指値買い指値売り決済指値(T/P)決済逆指値(S/L)ストップリミット買いストップリミット売り時間軸の種類921インディケータの種類3038動作スピード標準速いモバイルアプリでの機能数少ない多い指値注文の種類MT4MT5逆指値買い逆指値売り指値買い指値売り決済指値(T/P)決済逆指値(S/L)逆指値買い逆指値売り指値買い指値売り決済指値(T/P)決済逆指値(S/L)ストップリミット買いストップリミット売り時間軸の種類MT4MT5921インディケータの種類MT4MT53038動作スピードMT4MT5標準速いモバイルアプリでの機能数MT4MT5少ない多いまた、MT5のみでトレードできる仮想通貨もあるので注意してください。MT5のみで取引できる銘柄多くのインディケーターで判断してトレードしたい方はMT4を、動作の快適さを求める方やMT4に対応していない仮想通貨をトレードしたい方はMT5を選ぶとよいでしょう。困ったときは日本語でサポートしてもらえる海外のFX会社でありながら日本語でのサポートにも対応している点もExnessを利用するメリットといえるでしょう。日本のサポートチームの対応時間は、月曜日の8時から土曜日の0時までです。ヘルプセンターが充実している点もExnessの特徴です。ヘルプセンター上で口座の開設方法や入金方法などの初歩的な疑問から、レバレッジや証拠金などの取引に必要な知識まで学べます。初歩的な疑問であれば、サポートに問い合わせることなく自力で解決できるでしょう。Exnessでは、3種類の問い合わせ方法に対応しています。電話メールチャットメールでの問い合わせを行うと24時間以内に返信がくるので、急ぎではない場合に利用するとよいでしょう。チャットはExnessのホームページの右下にボタンがあるので、クリックしてください。自動的にバーチャルアシスタントにつないでくれます。トレードの始め方やExnessの口座の種類などを教えてくれます。もしバーチャルアシスタントでも解決できない場合は、ライブサポートへの転送も可能です。チャット終了後は会話履歴の保存ができるので、あとからもう一度確認したいときなどに役立ちます。海外のFX会社で仮想通貨を初めてトレードする方でも、安心して利用できるでしょう。入金方法が充実しているExnessで仮想通貨トレードをするには、事前に入金をしておく必要があります。対応している入金方法はこちらです。WebMoneyやPerfectMoneyなどの一部の電子決済サービスを利用すると、入金がリアルタイムに口座へ反映されるので待ち時間が少なく、すぐに仮想通貨のトレードができます。銀行振込などの手数料はトレーダーの負担になりますが、Exness側の入金手数料はかかりません。仮想通貨初心者でも安心して利用できるExnessでは仮想通貨トレードを24時間365日行えます。またスワップポイントが発生しないことや、最大で400倍のレバレッジがかけられるなど、メリットも多いです。海外のFX会社ではありますが、日本語でのサポートにも対応しており、これまで日本の仮想通貨取引所以外を使ったことがない方でも安心して利用できるでしょう。口座の開設手数料は無料です。Exnessで仮想通貨トレードをしていない方は、この機会に試してみてはいかがでしょうか。

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