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GAIN、8月期の業績を発表、取引量の減少が続く
米国最大のFXブローカーでForex.comを運営するGain Capital Holdings Inc(本社:135 US Highway 202/206 Suite 11 Bedminster NJ 07921 USA)【以下、GAINと称す】は、2018年8月期の業績を報告した。
OANDA、7月期のFXファンドが600万ドル増加
米商品先物取引委員会(Commodity Futures Trading Commission, CFTC)が発表した外国為替取引月間報告書にて、大手海外FXブローカーであるOANDA Corporation(本社:185 Berry Street, Suite 4700, San Francisco, CA 94107, USA[1])【以下、OANDAと称す】の2018年7月期のリテールFX部門のFXファンドが600万ドル増加したことが明らかとなった。
英ブレグジットへの懸念が和ぎ、ポンドが急伸
9月10日の為替市場は、中国と米国による貿易摩擦の先行き不透明感が漂うなか、投資家は世界情勢を見守る慎重姿勢を崩さず、為替相場全体の値動きは乏しいものとなったが、ブレグジット(Brexit、英国のEUからの離脱)に関するバルニエ発言をきっかけに英ポンドが急騰し、8月2日以来の高値となる1.3087ドルを超える大幅高を演じた。
ニューヨーク州金融サービス局、ジェミニドルを承認
ニューヨーク州金融サービス局(The New York State Department of Financial Services)【以下、NYDFSと称す】は、米国最大の仮想通貨取引所であるGemini Trust(本社:600 Third Avenue, 2nd Floor, New York, NY 10016)【以下、ジェミニと称す】が申請していたイーサリアムベースのステーブルコイン、ジェミニドル(Gemini Dollar, USGT)の発行を正式に承認したことが明らかになった。これにより、ジェミニドルは、NYDFSより世界で初めて認可されたステーブルコインとなる。
アラブ首長国連邦、ICOに関する規制を承認の見込み
アラブ首長国連邦(UAE)の証券規制当局であるSecurities and Commodities Authority【以下、SCAと称す】は、これまで自由に敢行されていた国内のイニシャルコインオファリング(デジタル通貨やトークン発行による資金調達、ICO)をルール化し、発行されたトークンを有価証券とみなす規制を承認する見通しであること明らかになった。SCAは現在、他国のICOの運用状況の調査しており、より効果的な方法を模索して具体的な規制内容を決定するようである。
MLBドジャース、来場者にトークンを配布
米国のメジャーリーグベースボール(MLB)に属するロサンゼルス・ドジャースは、9月21日に予定されているパドレス戦にて、Digital Bobblehead Nightと銘打ち、先着40,000人のチケット購入者にイーサリアム(Ethereum)を基盤とした独自のキャラクタートークンを配布することが明らかになった。
中国、規制が強まる一方で継続するビットコイン投資
中国政府は、国民の仮想通貨取引を禁止するために様々な対策を講じる中、事業者やユーザーは規制の網を掻い潜り、引き続きビットコインへの投資を行っていることが最近の報告で明らかとなった。
Plus500、FTSE250指数に正式採用
英国・ロンドンに拠点を設けるFX・CFDブローカーであるPlus500UK Ltd(本社:45 Moorfields | London EC2Y 9AE[1])【以下、Plus500と称す】は、9月24日からFTSE250指数に正式採用されることが明らかとなった。
中国広州にてアジアトレーディングサミットが開催
中国・広州のガーデンホテルにて、アジア最大の投資イベントの1つであるアジアトレーディングサミット(Asia Trading Summit)が、9月5日から6日まで2日間にわたり開催された。
ボルカールール修正案のパブリックコメント期間を延長
米国金融規制当局は、金融機関に高リスクの自己勘定取引(銀行自らの資金でトレードすること)を制限するボルカールールを緩和する修正案について、一般に意見を求めるパブリックコメントを行っているが、募集期日を9月17日から10月17日へと1ヶ月間延長することを発表した。
韓国ハンファ損害保険、仮想通貨のハッキング被害を対象とした保険を開発
韓国の大手保険会社、Hanwha General Insuranc Co., Ltd.(本社:56, Yeoui-daero Yeongdeungpogu, Seoul, Korea)が、ハッキングによる損害を補償する新しいタイプの保険を国内の仮想通貨取引所に向けて開発していることが明らかになった。
Admiral Markets AS、クレジットライセンス申請
ロンドン拠点のFX・CFDブローカーであるAdmiral Markets Group(16 St Clare Street, London, EC3N 1LQ United Kingdom)【以下、Admiral Marketsと称す】傘下のエストニア法人であるAdmiral Markets ASは、クレジット関連取引を行うライセンス取得のためエストニア金融監督庁(Estonian Financial Supervision Authority)【以下、EFSAと称す】へ申請を行ったことが明らかとなった。
イラン、ビットコインが高騰しプレミア価格に
イランの仮想通貨取引所であるEXIRで、ビットコイン価格が2万4000ドルを突破し、最高値を記録したことがわかった。9月4日のビットコイン価格の世界平均は7017ドルであったが、イラン市場では、グローバル平均価格に対し240%という超プレミア価格となった。
Fullerton Markets、セントビンセントへ拠点を移転
ニュージーランド拠点の海外FXブローカーであるFullerton Markets(本社:Suite 305, Griffith Corporate Centre, Po Box 1510, eachmont, Kingstown, St Vincent and the Grenadines)は、ビジネス拠点をニュージーランドからオフショア市場である中南米カリブ海のセントビンセント及びグレナディーン諸島へ移すことが明らかになった。
EightCap、MetaTrader 5のリリースを発表
オーストラリアのFX・CFDブローカーであるEightCap(本社:Level 6, 360 Collins Street, Melbourne, VIC)は、マルチアセット取引プラットフォームであるMetaTrader 5【以下、MT5と称す】をリリースすることを発表した。
フィリピン、仮想通貨取引に関する新規制を導入
フィリピン証券取引委員会【以下、SECと称す】は、国内の仮想通貨取引事業者を対象にした規制草案を近日中に公開することを明らかにした。SECは、新規制を年内に正式に導入することを目指しており、投資家保護と同時に仮想通貨による新しい経済環境の確立につながることが期待されている。
Odey Asset Management、ゲーム業界にも積極的に投資
今年に入り個人投資家保護の目的から、レバレッジや広告掲載に関する新規制が適用されるなど、リテールブローカーにとってはますます厳しい環境となる中、ロンドンを拠点とする投資会社Odey Asset Management(本社:12 Upper Grosvenor Street, London[1])はFX及びCFD業界に積極的に投資を行っている。
ラオス中央銀行、仮想通貨に関して警告
ラオス中央銀行が、仮想通貨取引と仮想通貨決済に関する危険性について国民へ警告を行ったことが明らかになった。
イタリアのナポリ市長、独自の仮想通貨発行について言及
イタリアのナポリ市のルイジ・デマジストリス市長が、ナポリ市の独自の仮想通貨を発行することを自身のSNS上に投稿したことが明らかになった。
ThinkMarkets、アミール・カーン氏と若者支援プロジェクトを推進
ロンドンを拠点とする海外FXブローカーであるThinkMarkets(本社:2 Copthall Avenue, London)は、英国のプロボクサーであるアミール・カーン(Amir Khan)氏と、恵まれない子供たちへ金融教育とボクシングの魅力を伝えるプロジェクトを推進していくことが明らかになった。
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