Select Language

インフルエンサー頂上決戦

アマギフ3,000円が当たる

Invast Global、香港に新オフィス開設

Invast Global、香港に新オフィス開設

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2022.07.19 12:37
Invast Global、香港に新オフィス開設

update 2022.07.19 12:37

アジアパシフィック地域にて更なる市場拡大を模索

マルチアセットクラスの商品とプライムブローカレッジサービスを提供するInvast Global(本社:Level 27, Aurora Place, 88 Philip Street Sydney NSW 2000[1])が、アジアパシフィック地域での市場拡大を図るべく、香港に新オフィスを開設したことが明らかとなった。

こうした動きから、Invast Globalは、アジアパシフィック地域での更なる市場拡大に意欲的にコミットしている様子が伺える。世界各国で規制環境が目まぐるしく変化する中、Invast Globalでは既に上海にて確固たるプレゼンスを確立している。続く香港の地は、テクノロジーの活用に重きを置いたブローカレッジファームが参入するには最適な地であると踏み、新オフィスの開設を決断した模様だ。

その香港新オフィス【以下、Invast Global香港と称す】では、当地の金融業界・事情に精通した6人のコアメンバーを形成し、向こう1年以上に亘り、積極的な拡大戦略をとる意向である。当初はInvast Globalのオーストラリアと日本法人のサポートを受けつつ、いずれは香港の地でもマルチアセットクラスのプライムブローカレッジサービスを提供していくことを模索している。そしてInvast Global香港では、まずは事業認可を得るべく、既に香港の証券市場監督当局である証券先物事務監察委員会(Securities and Futures Commission, SFC)に、香港で証券・先物業務等に従事する際に必要な事業者免許の内、タイプ1免許(証券取引)とタイプ2免許(先物取引)の申請を行っており、更にタイプ11免許(店頭デリバティブ取引)とタイプ12免許(店頭デリバティブ取引の清算)の取得も目指しSFCの動向を注視しているとのことだ。

香港オフィスの開設に絡み、Invast Global香港のCEOであるMarcus Fung氏は、以下のようにコメントしている。

まず始めに、我々が顧客として抱えるヘッジファンドやアセットマネジメント会社、そしてブローカレッジ業務関連のクライアントとの強い関係性を構築すべく、香港で最高クラスの人材を引き抜く考えであります。また、アジアは安定的で信頼のおける規制策が整備されていることから、多くのヘッジファンドやアセットマネージャーが集結しており、我が社にとって数多くのビジネス機会を生み出すものと考えられます。

Marcus Fung, CEO of Invast Global(Hong Kong) - Finance Magnatesより引用

Fung氏には、香港の地でInvast Globalの強固なプレゼンスを構築するという大きな役割が課せられている。Fung氏はInvast Global香港のCEOに就任する以前は、Invast Globalのオーストラリア・シドニーオフィスにてプライムブローカレッジサービス・アジア部門の責任者を務めていた。Fung氏のキャリアを更に遡れば、Invast Globalの親会社に当たる日本のインヴァスト証券を含め、日本のブローカレッジファームにて5年超に亘り実績を積み重ねてきている。生まれは中国・広州市ではあるものの、香港と日本にて育ち、教育を受け、それぞれの国において市場関係者と強い人脈を構築しており、多言語を使いこなす技術専門家でもある。テクノロジーを重視するブローカレッジファームが新たに進出する先である香港のトップを任せるには、まさに最適な人物と言えよう。

また、Invast GlobalのCEOを務めるGavin White氏は、伝統的なグローバル投資銀行の代替となるサービス提供への需要が強まっていると主張している。足元までの規制改革や時代遅れのテクノロジーを基盤とした金融システムでは、金融業界に革新や競争が生まれにくいと見ている。一方で、香港はベンチャー企業や先進的なヘッジファンド・ブローカーが生まれやすい土壌が整備されていると考えている。そして、市場が活性化され、且つ競争的な香港において、Invast Globalが誇る高い機動力と最先端テクノロジーを活用した経営戦略がうまく適合し、伝統的銀行が手掛けるプライムブローカレッジサービスを代替する革新的なビジネス展開を図っていくことを楽しみにしていると、Gavin White氏は付け加えている。

アジアパシフィック地域にて積極的な市場拡大戦略をとるInvast Globalにとって、香港の地でも顧客と強固な関係性を構築することで、Invast Global会社全体の業績拡大に大きく寄与することが期待されよう。

release date 2019.01.17

出典元:

ニュースコメント

活性化する香港の金融市場

ヘッジファンドの運用に関わる統括的なサービスを提供するプライムブローカレッジ業務は、証券会社にとってかなりの収入源となる業務である。中でも貸株業務(ヘッジファンドが空売りをする際に株を貸し付けること)の収益性は売買取引業務の手数料よりもはるかに高く、投資家がキャップ・イントロ(プライムブローカーが有力投資家へ新規ヘッドファンドを紹介するサービス)を活用してヘッジファンドに投資すれば、プライムブローカーの貸株業務や売買取引業務などのフロー収益が増加するという。なお、プライムブローカーを選ぶ際にヘッジファンドが最も重要視するのが信用力といわれている。プライムブローカーの信用力が低下すれば、決済を依存するヘッジファンドにも支障が生じるためだが、こうした信用力の観点からも、Invast Globalが業界での豊富な経験を持つ人材を集め、長い期間をかけて戦略を練り、勝負に出る考えであることが伺える。また、GAM Fund Management、Hillhouse Capital、MCP Asset Managementなどをはじめとする数多くのヘッジファンドも規制が整う香港に集中しており、プレゼンスを確立する上海のみならず、香港においてもInvast Globalの更なる躍進に期待が見込まれる。今回の新オフィス開設にはアジアパシフィック地域での市場開拓への本気度が伺えるが、市場拡大に意欲的なInvast Globalが香港の金融市場に君臨する日はそう遠くないのかもしれない。


Date

作成日

2019.01.17

Update

最終更新

2022.07.19

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

arrow
プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

海外FXで出金できなくなる?2026年6月のクロスボーダー収納代行規制に伴いトレーダーがとるべき対策とは

海外FXで出金できなくなるリスクが高い人について説明します。2026年施行の「クロスボーダー収納代行規制」により、これまで通りの国内銀行送金による出金が難しくなるとみられています。本記事では出金リスクを抑える方法もご紹介します。
update2026.03.30 19:00

海外FXの国内銀行出金は6月以降も使える?改正資金決済法の施行で何が変わるのか

2026年6月1日に改正資金決済法が施行されたことで、ユーザーの間では「いよいよ出金できなくなるのでは?」と不安が広がっています。本記事では、改正資金決済法の施行が海外FXに与える影響や、6月以降も国内銀行送金が使えるのかを解説します。
update2026.06.10 19:00

海外FXに仮想通貨で入出金する方法は?規制強化で仮想通貨送金が最適解か

海外FXにおける国内銀行送金のリスクが高まっており、海外FXユーザーは入出金手段の見直しを迫られています。そんな中、代替手段として注目を集めているのが仮想通貨での入出金です。この記事では、海外FXとの仮想通貨入出金の方法や送金ルート、注意点などを解説します。
update2026.06.02 19:00

HFMへ仮想通貨入金してみた!早い・安い・簡単の三拍子ルートを検証

HFMへ早く・安く・簡単に仮想通貨入金するならXRPがおすすめです。実際の操作画面の画像付きで最短1分・手数料数十円の入金方法を分かりやすく解説します。リアルな感想もぜひ参考にしてください。
update2026.04.16 19:00

PeskaがUSDTでの入出金に対応!仮想通貨取引所・個人ウォレットへの送金が可能に

PeskaがUSDTによる入出金に対応しました。2026年6月に改正資金決済法が施行されたことで、海外FXユーザーの間では規制によって、「国内銀行送金を利用できなくなるのでは」という懸念が広がっていました。PeskaがUSDTに対応した背景には、こうしたユーザーの懸念を払拭する狙いがあるとみられます。本記事では、PeskaでUSDT送金を利用する際の条件や注意点を解説します。
update2026.06.15 19:00

「海外FXは終わり」は誤解!規制後もトレードを続けるには

海外FXが終わりといわれている背景には法改正によるクロスボーダー収納代行規制があります。たしかに規制によって国内銀行送金による入出金は難しくなるとみられていますが、海外FXというサービス自体が終わるわけではありません。本記事では、今後も海外FXを使い続けるために最低限やっておくべき準備について解説します。
update2026.06.01 19:00

XMTradingのアプリがなくなった!?独自アプリが利用不可に

XMTradingのスマートフォン向け独自アプリが、4月15日から利用できなくなりました。本記事では、今回のXMTradingの独自アプリ廃止に関する詳細のほか、代替手段について説明します。
update2026.04.17 19:00

海外FXに海外取引所経由で入出金できなくなる?仮想通貨の金商法移行で無登録業者への規制が強化

仮想通貨の金商法移行に伴い、金融庁は無登録業者である海外取引所への規制強化を進める見込みとされています。本記事では、金融庁の規制強化の方針や、代替となるウォレット経由の送金ルートなどを紹介します。
update2026.06.09 19:00

HFMがKATANA(カタナ)口座をリリース!Exnessキラーになるか?

HFMがハイスペック口座であるKATANA口座をリリースしました。最大の特徴は、無制限レバレッジと低スプレッドという、2つの要素を兼ね備えている点です。本記事では、KATANA口座のスペック・特徴を解説するほか、ExnessやXMTradingと条件を比較します。
update2026.05.07 19:00

JPYCをUSDTに交換する方法は?スワップ手順や注意点などを解説

海外FXへの入出金手段の一つとして、JPYCが注目されています。しかし、主要ブローカーはJPYCでの直接入出金に対応していないため、USDT等に交換してから送金する必要があります。本記事では、JPYCをUSDTに交換する方法や手順などを解説します。
update2026.04.21 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

当社コンテンツの著作権は当社に帰属します。当社が提供する共有機能や、SNSシェアや引用など、適切な範囲でのご利用は歓迎しております。ただし、商用利用や内容改変を伴う転載、当社と競合するサイトへの転載等、不正な再使用はご遠慮ください。なお、当社が不適切または不正な利用と判断した場合、当該コンテンツの削除その他必要な措置を講じる場合があります。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル
close
promotion
今すぐ参加する

次回から表示しない