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バイナンスから盗難された資金に新たな動き
約8,300万ドル相当の7,074BTCが盗難されたBinance【以下、バイナンスと称す】のハッキング事件に関して、最近、犯人のウォレットアドレスから新たにいくつかの送金があったことが明らかになった。
規制対応を進めるポーランドの大手FXブローカー
ポーランド金融監督機構(Komisja Nadzoru Finansowego)【以下、KNFと称す】が欧州証券市場監督局(European Securities and Markets Authority)【以下、ESMAと称す】より新たなCFD規制策への賛同を得たことを受け、同国を拠点とするX-Trade Brokers DM SA(本社:ul. Ogrodowa 58, 00-876 Warszawa Biurowiec A, VII piętro)【以下、XTBと称す】などの有力ブローカーが新規制策に対応した体制整備を進めており、顧客は最大レバレッジ100倍のサービスを利用する条件などを把握することが可能となった。
バイナンス、顧客情報が漏洩した可能性を否定
大手仮想通貨取引所であるBinance【以下、バイナンスと称す】は、同取引所から顧客情報が外部に漏洩したと騒動になっている件に関して、セキュリティ侵害などが発生した形跡はないと否定した。
サクソバンク、蘭ブローカーBinckBankの買収を完了
デンマークに拠点を置く投資銀行であるSaxo Bank Group(本社:Philip Heymans Alle 15 2900 Hellerup Denmark)【以下、サクソバンクと称す】は、オランダを拠点とするオンラインブローカーであるBinckBank(本社:Barbara Strozzilaan 310 1083 HN Amsterdam The Netherlands)の全発行済み株式の95.14%を保有したことにより買収を完了したことを明らかにした。
韓国、仮想通貨市場を直接規制する案を検討
韓国の金融情報分析院(Financial Intelligence Unit)【以下、FIUと称す】が、より直接的な方法で国内の仮想通貨取引所を規制する案を検討していることが報道によって明らかになった。
新興FXブローカーdough、金融情報配信会社tastytradeから2,000万ドル調達
米国・イリノイ州シカゴを拠点に、取引手数料無料サービスを提供する新興FXブローカーのdoughは、同じくシカゴを拠点とする金融ネットワーク会社であるtastytrade(本社:19 N Sangamon St Chicago, IL 60607)から2,000万ドルの資金調達に成功したことを明らかにした。
CLS、CLSSettlementコミュニティに中国CNCBIが加入
多通貨同時決済(Payment versus Payment)【以下、PvPと称す】の専門機関であるCLS(Continuous Linked Settlement)は、香港を拠点とするChina CITIC Bank International Limited(中国CITIC銀行インターナショナル)【以下、CNCBIと称す】が、CLSの主力PvPツールであるCLSSettlement決済コミュニティのサードパーティーに中国の銀行として初めて加わることを発表した。
北朝鮮、仮想通貨を含む20億ドル相当の資産を盗難
国際連合(United Nations)【以下、国連と称す】の報告によると、北朝鮮が大量破壊兵器の資金調達を目的に、世界各国から約20億ドル相当の仮想通貨および法定通貨を盗み出していることが明らかになった。
ソウル市、ブロックチェーンベースの管理サービスを導入予定
仮想通貨メディアのBlockinpressによると、ソウル市政府が今年11月までにブロックチェーンベースの管理サービスを構築する予定であることが明らかになった。
X Open Hub、リクイディティ関連サービスを強化
ポーランドを拠点とする海外FX・CFDブローカーであるX‐Trade Brokers(XTB)が運営するX Open Hub(本社:Level 34, One Canada Square, Canary Wharf, E14 5AA, London, United Kingdom)は、規制環境が目まぐるしく変化し、ブローカーの間でコスト削減や新たなテクノロジーの活用機運が高まりを見せる中、低価格で機能性の高いリクイディティ関連ソリューションの提供を強化している。
ADSS、Tradesocioと提携
アラブ首長国連邦の大手ブローカーであるADS Securities(本社:8th Floor, CI Tower, Corniche Road, P.O. Box 93894, Abu Dhabi, United Arab Emirates)【以下、ADSSと称す】は、有力なリクイディティプロバイダー(流動性供給業者)の一つになるべく、シンガポールを拠点とするフィンテック企業であるTradesocio(本社:38-01, Suntec Tower Three, 8 Temasek Boulevard, Singapore 038988)と提携したことを発表した。
ハッキング被害を受けたビットポイントが一部サービス再開を発表
先月中旬に大規模なハッキング被害に見舞われた仮想通貨取引所の株式会社ビットポイントジャパン(本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー36階)【以下、ビットポイントと称す】は、今月7日に仮想通貨取引サービスを一部再開させることを発表した。
ビットコイン価格が1万1,000ドル台に復帰
ビットコイン(BTC/USD)価格は先月8日と22日に発生した急落から回復し、今月4日に1万1,000ドル台の水準にまで約3週間ぶりに復帰した。
Rain、仮想通貨取引所としてのライセンスを取得
先日、バーレーンを拠点にする仮想通貨取引所のRainは、バーレーン中央銀行(Central Bank of Bahrain)【以下、CBBと称す】が発行するCrypto-Asset Module【以下、CRAと称す】と呼ばれるライセンスを取得したことを発表した。
イラン政府、仮想通貨取引を合法と認めず
今月4日、イラン政府が新しい法案を可決し、仮想通貨を法定通貨として認めず、国内での仮想通貨取引を合法としない方針であることが地元メディアの報道で明らかになった。
eToro、英サッカークラブのエヴァートン及びアストンヴィラと提携
ソーシャルトレーディング・プロバイダーのeToro(UK)Ltd.(本社:24th floor, One Canada Square Canary Wharf E14 5AB London, United Kingdom)【以下、eToroと称す】は8月1日、イングランドプレミアリーグ所属のサッカークラブであるエヴァートン及びアストンヴィラと2019/2020シーズンのパートナーシップ契約を締結したことを発表した。
Tickmill、NOKトライアスロンチームを後援
英国金融行動監視機構(Financial Conduct Authority, FCA)規制下の海外FX・CFDブローカーであるTickmill(本社:3, F28-F29 Eden Plaza, Eden Island, Mahe, Seychelles)は、2019年7月7日に開催されたトライアスロン大会であるアイロンマン・オーストリアにて、NOKトライアスロンチームを後援したことを発表した。
レボリュート、株式取引手数料無料サービスを開始
英国・ロンドンを拠点とするチャレンジャーバンク(銀行業務ライセンスを取得し、既存銀行と同様のサービスを全てモバイルアプリ上で提供する企業)であるRevolut Limited(本社:4th Floor, 7 Westferry Circus E14 4HD London, United Kingdom)【以下、レボリュートと称す】が、株式取引手数料が無料となる独自プラットフォームをリリースしたことが明らかになった。
米国における約3割の個人投資家がビットコインに興味
仮想通貨関連の投資商品を開発するGrayscale Investments(本社:250 Park Avenue South, New York)【以下、グレースケールと称す】がリサーチ会社のQ8 Researchと共同で実施した調査によると、米国における個人投資家のおよそ3分の1以上がビットコイン(Bitcoin)に興味を持っていることが明らかになった。
GMO傘下のZ.com Trade、モバイルアプリPipsterを閉鎖
インターネット金融や仮想通貨事業を手掛けるGMOインターネット株式会社傘下の英国法人であるGMO-Z.com Trade UK Limited(8 Devonshire Square London EC2M 4PL, United Kingdom)【以下、Z.com Tradeと称す】が、2018年5月にリリースした次世代型FX・仮想通貨取引アプリであるPipsterのサービス提供を停止することが明らかになった。
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