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LMAX、2019年度上半期を発表

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update 2022.07.19 15:00
LMAX、2019年度上半期を発表

update 2022.07.19 15:00

利益、マージン、取引高の全ての項目で過去最高を達成

機関投資家、プロフェッショナル顧客を対象としたFXブローカーと仮想通貨取引所を運営するLMAX Exchange Group(本社:Yellow Building, 1A Nicholas Road London W11 4AN, United Kingdom[1])【以下、LMAXと称する】は、2019年度上半期決算を発表した。

LMAXは2019年度上半期決算において、利益、マージン(粗利益)、取引高の全ての項目で過去最高を達成したことが、EBITDA(Earnings Before Interest Taxes Depreciation and Amortization、利払い前・税引き前・減価償却前利益)の改善に繋がったとのことだ。2019年度上半期のEBITDAマージンは44%と前年同期比で7%改善したほか、粗利益が前年同期比20%増の2,580万ドルに拡大し、取引高は前年同期比9%増加する良好な結果となった。また、2018年5月にLMAXは仮想通貨取引所LMAXデジタルを開始し、同取引所は2019年6月に過去最高となる85億ドルの取引高を計上するなど、急激に取引高を拡大させており、2019年上半期においても堅調な業績を上げている。

2019年度上半期決算の発表に際し、LMAXのCEOであるDavid Mercer氏は以下のようにコメントしている。

2018年に過去最高となる業績を上げた後、2019年上半期も再び過去最高を更新する良好な決算発表となりました。我が社の機関投資家を対象にした仮想通貨取引所として急成長を遂げているLMAXデジタルは、立ち上げ以来700万回を超える取引が行われ、驚異的な結果を残しております。オーダードリブン型の高い流動性供給や透明性と正確性、且つ継続性ある取引執行サービスに対し、機関投資家から根強い需要があることから、我が社の2019年下半期業績についてポジティブな見通しを持っております。

David Mercer, CEO of LMAX - LMAXより引用

なお、LMAXはLMAX Globalを立ち上げたことに加え、LMAX GlobalがCB Capital Businessを買収するなど、積極的に事業拡大を図っている。同社が手掛けるサービスに対し、機関投資家からの需要が確認できており、今後も良好な業績推移が続くことが予想されるであろう。

release date 2019.07.30

出典元:

ニュースコメント

驚異的な業績が市場に与える好影響に期待

2010年に設立されたLMAXは、英国に本拠地を置き、FXブローカー、仮想通貨取引所事業を展開する総合ブローカーとして活躍している。日本での知名度は決して高いとは言えないが、同社が提供する高品質な取引サービスは、設立以来数多くのアワードを受賞するなど、機関投資家やプロフェッショナルトレーダーから高い支持を得ている。同社が2018年に新事業として開始した機関投資家向けの仮想通貨取引所LMAXデジタルはサービス開始以来驚異的な業績を上げており、FXブローカー事業と並ぶ同社の主要サービスへと成長している。同サービスは現在ロンドンでのみ運営されているが、今後、東京やニューヨークへのサービス拡大が予定されており、さらなる成長が見込まれている。LMAXが本拠地を置く英国では、今月23日、EUからの離脱強硬派として知られるボリス・ジョンソン前外相が次期首相として決定したことから、ハードブレクジットが発生する可能性がより一層高まるなど、投資家のセンチメントにネガティブな影響を与えるトピックが続く状態となっている。英国発のサービスとしてLMAXがさらなる発展を続け、ブレクジットの影響を跳ね返すようなポジティブな投資家センチメントを発生させ、市場全体が活性化されることに期待したい。


Date

作成日

2019.07.30

Update

最終更新

2022.07.19

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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