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バンドザウルスとは?キングコング西野氏が「AI×NFT」で仕掛けるweb3時代のIPについて考察

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update 2023.08.02 14:12
バンドザウルスとは?キングコング西野氏が「AI×NFT」で仕掛けるweb3時代のIPについて考察

update 2023.08.02 14:12

バンドザウルスは、キングコング西野亮廣氏の発案から生まれた、AIとNFTを活用したプロジェクトです。

バンドザウルスを支えるコミュニティにあたる「CHIMNEY TOWN DAO(チムニータウンダオ)」の参加メンバーは、すでに1万5,000人を超えています。Twitterでもたびたび話題になるなど、大きな盛り上がりを見せています。

当記事では、バンドザウルスの特徴や概要を解説した上で、楽しみ方や将来性について考察します。

バンドザウルスとは?

バンドザウルスとは

画像引用:バンドザウルス公式note

バンドザウルスのプロジェクトについて調査をすると、以下のように様々な情報が見つかります。

  • 西野氏が手掛けるNFTコレクション
  • メンバー全員が恐竜の着ぐるみを着た音楽バンド
  • AIで作り上げたファン参加型のプロジェクト

この情報だけを見ると、バンドザウルスの正体はいまいちわかりません。

そこで具体的な解説に入る前に、まずはバンドザウルスに関連する以下のキーワードについて、現状のプロジェクトに関する事実と推測を交えて定義します。

  • バンドザウルス
  • バンドザウルスNFT
  • TAMAGO NFT

バンドザウルスとは

バンドザウルスを一言で表現するならば、「西野氏の発案にAIとNFTを絡め、ファンのみんなで盛り上がりを作っていくweb3型のIP創出プロジェクト」だといえます。

point IP(知的財産権)とは

IP(知的財産権)とは、人間の創造的な思考やアイデアから生まれる権利、所有物、創作物のことを指します。ポケモンやアンパンマンなどはIPに該当する代表的な創作物であり、IPを活用したキャラクタービジネスを展開して大きく成功した事例だといえます。

より理解を深めるために、西野氏公式ブログの記事の一部を引用します。

「バンドザウルス」というのは先月私が結成したアイドルバンドなんですけども、僕の人望の無さと、加えて、恐竜をコンセプト(恐竜マスクをかぶること)にしてしまった為、メンバーが一人も集まらなかったんですね。

メンバーが集まっていないのに、バンドの公式Instagramはチャッカリと立ち上げてしまいまして、だけど、アップする写真が無いじゃないですか?

引用:CHIMNEY TOWN公式サイト

上記の通り、バンドザウルスが「恐竜をコンセプトにした音楽バンド」であることは間違いないようです。しかし西野氏の発言から、メンバーは一人もいないという一風変わったバンドであることがわかります。

というわけで、「チムニータウンDAO」というNFTを待ち合わせ場所としているコミュニティーの皆さんにお願いして、AIアートで「バンドザウルス」のアーティスト写真を生成してもらうことにしました。

「アーティスト写真は『撮る』時代じゃなくて、『生成』する時代だ!」とか何とか言って。

引用:CHIMNEY TOWN公式サイト

バンドザウルスにはメンバーが一人もいません。それならば「恐竜の着ぐるみを着たアーティストをAIで作ってしまおう」という、ある種のノリで作られたのが以下のような画像です。

バンドザウルスのデザイン

画像引用:CHIMNEY TOWN公式サイト

さらに西野氏は、以下のように続けています。

そんなこんなで「バンドメンバーはいないし、まだ楽曲も一曲もないけど、毎日、Instagramに最新のアーティスト写真がアップされ続ける」という変態的な展開を見せているのがバンドザウルスです。

引用:CHIMNEY TOWN公式サイト

バンドザウルスにはメンバーがいない代わりに、西野氏が運営しているNFTコミュニティ「CHIMNEY TOWN DAO」のメンバーがAIを駆使して恐竜のアーティストの画像を作った、というのがバンドザウルスの正体です。

バンドザウルスとは、「西野氏の発案にAIとNFTを絡め、ファンのみんなで作っていくweb3型のIP創出プロジェクト」です。言い換えれば「西野さんが面白い案を出してくれたから、コミュニティのみんなで案を出し合い、もっと面白い活動を生み出していこうよ」というコミュニティ主体(web3型)のIP作りだと考えることができます。

point Web3.0とは

Web3.0とは分権化された次世代のインターネット環境を指します。現代の中央集権型インターネット環境(Web2.0)は、大手IT企業が強い影響力を持っています。その一方、Web3.0では個々のユーザーが重要な役割を担います。

そして、その活動においてNFTとして作られている作品が「バンドザウルスNFT」と「TAMAGO NFT」です。

バンドザウルスNFTとは

バンドザウルスNFTは、1日1体が自動的にオークションにかけられる形で発行されるNFTです。発行総数は1,000点で打ち止めになります。

バンドザウルスNFTとは バンドザウルスNFTとは

画像引用:バンドザウルス公式サイト

バンドザウルスという言葉自体は「西野氏が発案したIP創出プロジェクト」を指します。しかし、一般的にバンドザウルスという言葉が用いられる場合、このバンドザウルスNFTを指すことが多いようです。

当記事では用語の混在を避けるために、「バンドザウルス」は西野氏発案のプロジェクト、「バンドザウルスNFT」は1日1体の作品がオークション形式で発行されるNFTと、明確に区別して用います。

TAMAGO NFTとは

TAMAGO NFTは、バンドザウルスが産まれたときのタマゴの姿のNFTです。西野氏が運営する「CHIMNEY TOWN DAO」の参加権の役割を持っています。

TAMAGO NFTとは TAMAGO NFTとは

画像引用:バンドザウルス公式サイト

TAMAGO NFTの発行点数は無制限です。購入すれば、いつでも「CHIMNEY TOWN DAO」に参加できます。

バンドザウルスの特徴

バンドザウルスは、AIやNFTを駆使してみんなで作るプロジェクトです。具体的に作り出されているものは、恐竜をコンセプトにした音楽バンドです。

ここでは、音楽バンドとしてみたバンドザウルスの特徴や、それを支えるコミュニティの特徴について解説します。

なお、バンドザウルスは西野氏自身が「悪ふざけから始まったプロジェクト」だと述べています。これから解説する特徴についても、「バンドザウルスに関わっている人たちが面白おかしく考えたネタ」のような感覚で確認いただくのがよいでしょう。

AIが生成する音楽バンド

バンドザウルスのメンバーの画像は、AIによって生成されています。

メンバー数はすでに7,000頭を超えており、現在も「CHIMNEY TOWN DAO」のコミュニティメンバーによって、新たなメンバーの画像がAIで生成され続けています。

メンバーが使う言葉は「ガオ(ギャオ)語」

恐竜であるメンバーは、使う言葉も特殊です。彼らが話す言葉は「ガオ(ギャオ)語」と呼ばれています。

バンドザウルスのInstagramでは、「Grr〜 GrrGarr〜」や「Gyogyuuu〜〜〜」といった、彼らが話しているガオ(ギャオ)語を確認できます。

バンドザウルスのガオ(ギャオ)語

画像引用:Instagram

ファン=肉、応援=肉活、活動費=肉代

バンドザウルスのファンの愛称は「肉」、バンドザウルスを応援する活動は「肉活」、そしてプロジェクトの活動費は「肉代」と呼ばれています。

コアなファンは「ガチ肉」と呼ばれており、熱心にバンドザウルスを応援している人も多数いるようです。

応援グッズのタオルはすでに完売

メンバーは未定で、まだ楽曲もないバンドザウルスですが、応援グッズはすでに作られており、完売したことで話題になりました。

公式グッズショップのサイトでは確認できなくなっていますが、3色の「肉活タオル」が各カラー300枚ずつ、合計900枚が完売しました。

バンドザウルスのタオル

画像引用:西野亮廣氏公式Twitter

ラストシングルは「隕石、ダメ、ゼッタイ!」

バンドザウルスはデビューしていないにもかかわらず、ラストシングルのタイトルはすでに決まっています。タイトルは「隕石、ダメ、ゼッタイ!」で、メンバー全員が隕石の衝突で絶滅する運命にあることを示しています。

しかし、バンドザウルスへのインタビュー記事によると、彼らは音楽の力を信じており、音楽を奏でることで隕石の軌道を変えられるというメッセージを込めて「隕石、ダメ、ゼッタイ!」という楽曲を作ろうとしているようです。

様々な方法で活動費(肉代)を稼いでいる

バンドザウルスでは、タオルなどの応援グッズの販売以外にも、様々な方法で活動費(肉代)を稼いでいます。

具体的には、以下のような方法でプロジェクトの運営費用をまかなっているようです。

  • グッズ(タオル)販売
  • バンドザウルスNFTの販売
  • Instagramを活用した企業案件
  • 東京南青山ヘアサロンNORAでの個展「NORA SAURUS」の開催

目標は「武道館ライブ」

バンドザウルスには楽曲はありませんが、日本武道館でのライブを目標に活動しています。最終的には武道館ライブの最後の曲で隕石を落とし、絶滅するという想定をしているようです。

バンドザウルスNFTの特徴

バンドザウルスNFTは、バンドザウルスの活動の一部として1日1体が自動的に発行され、オークションにかけられるNFTコレクションです。

バンドザウルスNFTには以下のような特徴があります。

  • バンドメンバーの幼少期のデザインを採用
  • 売上が活動費(肉代)にあてられている
  • ユーティリティはあまりない

バンドメンバーの子供の頃のデザインを採用

バンドザウルスNFTのデザイン

画像引用:バンドザウルス公式サイト

バンドザウルスNFTは、バンドメンバーの幼少期時代という設定でデザインされています。そのため、Instagramで投稿されている画像とは、異なるテイストのデザインとなっています。

売上が活動費(肉代)にあてられている

バンドザウルスNFTのオークションでは、最低入札価格が0.01ETHと定められています。つまり、毎日1体が落札されるたびに最低0.01ETH以上の売上が発生し、すべてがプロジェクト運営費にあてられています。

ユーティリティはあまりない

バンドザウルスNFTを保有することでホルダーが享受できるメリット(ユーティリティ)は、現在のところあまりないようです。

point NFTのユーティリティとは

NFTの中には、保有者だけに与えられるユーティリティ(機能)があるケースがあります。ユーティリティの内容はプロジェクトによって異なりますが、クローズドなDiscordのチャットに参加できたり、NFT保有者限定のイベントに参加できたりします。

ただし、バンドザウルスNFTに限らず、NFTを購入するとその事実がブロックチェーンに記録されます。そのため、バンドザウルスNFTを購入すれば「自分はバンドザウルスを応援していた」ということを客観的に示せる点は、メリットだといえるかもしれません。

TAMAGO NFTの特徴

TAMAGO NFTは、0.01ETHで購入できる発行数量が無制限のNFTです。明確なユーティリティとして「コミュニティの参加権」という機能を持っています。

TAMAGO NFTのデザイン

画像引用:バンドザウルス公式サイト

NFTを購入した後、「CHIMNEY TOWN DAO」のDiscordサーバー内で所定の手順を踏むと、コミュニティに参加できます。

バンドザウルスNFTの目的を「資金集め」とするならば、TAMAGO NFTの目的は「仲間集め」だといえるかもしれません。

バンドザウルスの楽しみ方を考察

バンドザウルスは、西野氏の悪ふざけから誕生したプロジェクトです。ゆえに、バンドザウルスへの関わり方や楽しみ方は人それぞれであり、決まった形はありません。

ここでは、バンドザウルスの特徴を踏まえて、その楽しみ方を考察していきます。

  • 純粋に「推し活」として楽しむ
  • バンドザウルスを「作る側」になって楽しむ
  • 最先端のテクノロジーを楽しむ

純粋に「推し活」として楽しむ

バンドザウルスの楽しみ方として、「推し活」が挙げられます。

実在するアイドルグループや漫画・アニメのキャラクター、VTuberのような配信者など、いわゆる「推し活(応援すること)」の対象には様々なものがあります。

そして、バンドザウルスもこの推し活の対象に十分なり得ます。

まだ楽曲が1つもない音楽バンドであるにもかかわらず、リアルな応援グッズの「肉活タオル」が900枚すべて売り切れたことは、推し活の対象としている人たちが大勢いることを示しています。

バンドザウルスを「作る側」になって楽しむ

バンドザウルスは、「作る側」になって楽しむこともできます。

実際、バンドザウルスのAI画像を作成しているのは「CHIMNEY TOWN DAO」に参加しているメンバーです。つまりバンドザウルスを応援するために、自らコミュニティに参加しているファン自身です。この点は、非常に「web3的」です。

knowledge web3コミュニティの特徴

特にNFTを中心としたコミュニティでは、何かしらのスキルを持ち合わせた参加者がコミュニティの中で能動的に活動し、プロジェクトを盛り上げていく動きがよくあります。また、運営資金が増えて体制が整ってくれば、正式な仕事としてプロダクトの作成をメンバーに依頼するコミュニティもあります。

バンドザウルスに興味を持った方は、コミュニティに飛び込み、プロジェクトを盛り上げるために自分ができることを探してみるのもよいでしょう。「作る側」に回ってみると、面白い体験ができるかもしれません。

最先端のテクノロジーを楽しむ

西野氏の気まぐれで始まったバンドザウルスですが、特筆すべき点があります。それは、AIやNFTといった最新のテクノロジーをフル活用している点です。

AIやweb3関連の技術は少しずつ認知を高めているものの、日常的に触れている人は少数派です。仮にAIやNFTに興味が湧いたとしても、日々の仕事や活動の中で最新テクノロジーを活用できる場面はあまりないでしょう。

しかし、バンドザウルスに参加すれば、プロジェクトを盛り上げていくという目的のもと、AIやNFTを使った活動に参加することも可能です。最先端のテクノロジーに触れ、それらを楽しむ場として、バンドザウルスは格好の場所だといえるかもしれません。

バンドザウルスの将来性を考察

現在注目を集めているバンドザウルスですが、プロジェクトとしての将来性はあるのでしょうか。

バンドザウルスのプロジェクト全体、バンドザウルスNFT、TAMAGO NFT別に、その将来性を考察します。

バンドザウルスの将来性

バンドザウルスは、将来的に絶滅することが決定しているものの、明確な目的を持ったプロジェクトではありません。今後、楽曲が作られないまま収束してしまう可能性もあれば、本当に武道館を目指せるようなプロジェクトに育つ可能性もあります。

つまり、バンドザウルスの将来性を一言で表すなら「まったくわからない」、なぜならば「そもそも明確なゴール自体がないから」ということになります。

むしろ、バンドザウルスの将来性を案ずるなら、コミュニティを作るのは自分自身だという感覚を持って、積極的にプロジェクトに参加するのもよいでしょう。

バンドザウルスNFTの将来性

バンドザウルスNFTは、発行数が最大1,000点に限られています。今後、バンドザウルスの人気が高まれば「希少性」が生じ、価格が上昇する可能性はあります。

しかし、バンドザウルスNFTを購入する多くのユーザーは「プロジェクトの応援」を目的としており、プロジェクト側としても「運営資金の調達」を目的としています。

そもそも、転売のためにバンドザウルスNFTを購入するユーザーが少ないと考えられるため、値上がりを過度に期待するのは避けた方がよいかもしれません。

TAMAGO NFTの将来性

TAMAGO NFTは、投資的な観点での将来性はおそらくほとんどないでしょう。

発行数が無制限であるため、二次市場で購入する必要がありません。TAMAGO NFTを入手してコミュニティに参加したいと思った人は、いつでも新しいTAMAGO NFTを0.01ETHで購入できます。

こういった特性上、TAMAGO NFTに将来的な価格上昇を期待するのは難しいといえそうです。

バンドザウルスNFTの買い方

バンドザウルスNFTの買い方の手順を解説します。TAMAGO NFTの購入方法についても紹介します。

バンドザウルスNFTの買い方

バンドザウルスNFTは、バンドザウルス公式サイトから購入できます。事前にメタマスクなどのウォレットを準備し、購入代金とガス代分のETHを入金しておきましょう。

手順1

以下のリンクをクリックし、バンドザウルス公式サイトにアクセスします。

手順2

画面の右上にある「接続」をクリックします。

バンドザウルス公式サイトの接続画面 バンドザウルス公式サイトの接続画面

画像引用:バンドザウルス公式サイト

手順3

自動的にメタマスクが立ち上がるので、画面に沿って接続を許可します。

メタマスクの接続画面 メタマスクの接続画面

画像引用:バンドザウルス公式サイト

手順4

ウォレットを接続したら、入札したい金額を入力して「入札する」をクリックします。メタマスクが立ち上がるので、ガス代を確認してから「確認」をクリックします。

これでバンドザウルスNFTの入札は完了です。自分の入札の後、より高い金額で入札があった場合は、入札に使用したETHはウォレットに返金されます。ただし、ガス代は返金されないので注意しましょう。

無事に落札ができたら、再びガス代を支払いNFTを受け取ります。

バンドザウルスの入札画面 バンドザウルスの入札画面

画像引用:バンドザウルス公式サイト

TAMAGO NFTの買い方

TAMAGO NFTも、バンドザウルス公式サイトから購入できます。事前にメタマスクなどのウォレットを準備し、購入代金の0.01ETHとガス代分のETHを入金しておきましょう。

手順1

以下のリンクをクリックし、バンドザウルス公式サイトにアクセスします。

手順2

画面を下にスクロールして、「TAMAGO NFT 販売サイト」をクリックします。

TAMAGO NFTの購入前の画面 TAMAGO NFTの購入前の画面

画像引用:バンドザウルス公式サイト

手順3

「MetaMask 接続」をクリックします。メタマスクが立ち上がったら、画面に沿って接続を許可します。

メタマスクの接続画面 メタマスクの接続画面

画像引用:バンドザウルス公式サイト

手順4

「TAMAGO 購入」をクリックします。メタマスクが立ち上がるので、ガス代を確認してトランザクションを実行すれば、TAMAGO NFTの購入は完了です。

バンドザウルスの入札画面 バンドザウルスの入札画面

画像引用:バンドザウルス公式サイト

楽しみ方は人それぞれ

バンドザウルスは明確な目的がないプロジェクトです。その中で大切なのは、自分がプロジェクトにどのように関わっていくのか、どのように応援していくのかを考えることでしょう。

バンドザウルスについて興味が湧いた方は、NFTを購入して一風変わったプロジェクトを気長に応援してみるのもよいかもしれません。


Date

作成日

2023.08.02

Update

最終更新

2023.08.02

Myforex編集スタッフー仮想通貨担当ー

2017年に初めてビットコインを購入し、2020年より仮想通貨投資を本格的に開始。国内外のメディアやSNSなどを中心に、日々最新情報を追っている。ビットコインへの投資をメインにしつつ、DeFiを使って資産運用中。

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