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BybitのToolsGPTとは?ChatGPTを活用したAIチャットボットの使い道を検証

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update 2023.07.06 16:37
BybitのToolsGPTとは?ChatGPTを活用したAIチャットボットの使い道を検証

update 2023.07.06 16:37

2023年6月15日、大手海外取引所のBybit(バイビット)が、ToolsGPTというAIツールをリリースしました。ToolsGPTは、ChatGPTを活用したチャットボットであり、仮想通貨(暗号資産)の価格予想やテクニカル分析などの質問ができます。

本記事では、ToolsGPTの特徴や使い方を紹介した上で、実際の仮想通貨トレードに活用できるのか検証します。

ToolsGPTとは

ToolsGPTとは、2023年6月に海外取引所のBybit(バイビット)がリリースしたAIツールです。Bybitが持つマーケットデータとChatGPTを統合しており、チャットボットが仮想通貨(暗号資産)の価格予想やトレンド予想、テクニカル分析などの質問に回答してくれます。

ToolsGPTとは ToolsGPTとは

画像引用:Bybit

使い方もChatGPTとほぼ同じであり、入力欄に質問を記入して送信すれば、AIからの回答が得られます。また、Bybitのアカウントを持っているユーザーなら、誰でも無料で利用できます。日本語にも対応しているため、日本人ユーザーにも使いやすいです。

ただし、ToolsGPTの回答に対して、Bybitは関与しておらず、公式の見解でない点は把握しておきましょう。

ToolsGPTの特徴

Bybit(バイビット)が提供するToolsGPTには、以下のような特徴があります。

  • 仮想通貨関連の質問の回答に優れる
  • 1日に質問できるのは20回まで

仮想通貨関連の質問の回答に優れる

ToolsGPTは、通常のChatGPTよりも、仮想通貨(暗号資産)関連の質問に対して優れた回答をしてくれます。実際、ChatGPTでは回答しにくい価格やトレンドに関する質問でも、ToolsGPTであれば返答してくれることが確認できました。

これは、Bybitが持つ膨大なマーケットデータを、ChatGPTと統合していることが理由と考えられます。もちろん全ての回答が正しいとは限りませんが、ChatGPTより正確な回答を得られる可能性が高いです。

1日に質問できるのは20回まで

ToolsGPTは、1日に質問できる回数が20回までに制限されています。また、1回の質問文は400文字以内までにしなければいけません。ChatGPTよりも利用における制限が多いので、その点は注意してください。

ToolsGPTの使い道を検証

Bybit(バイビット)のToolsGPTが仮想通貨(暗号資産)取引にどのように役立つのか、以下の3つの点について実際に検証しました。

  • トレンド中の銘柄を探す
  • 特定の銘柄の価格を予想する
  • 最適な取引手法や取引戦略を教えてもらう

トレンド中の銘柄を探す

トレンドが発生している仮想通貨(暗号資産)銘柄をToolsGPTで確認できるのか検証してみました。

検証(質問)内容

トレンド発生中の仮想通貨銘柄を教えてください。

結果

検証結果は以下のようになりました。

現在のトレンドについては日々変化がありますが、以下の仮想通貨銘柄が上昇トレンドにあります。

- ビットコイン(BTC)

- イーサリアム(ETH)

- バイナンスコイン(BNB)

- ポリゴン(MATIC)

- ソル(SOL)

- アベランシュ(AVAX)

- テラ(LUNA)

- チェーンリンク(LINK)

- ステーキング・レブン(SRM)

- オーキッド(OXT)

Bybit ToolsGPT - より引用

トレンド発生中の仮想通貨銘柄をToolsGPTにたずねると、具体的な銘柄名が回答されました。実際に回答された銘柄が上昇トレンド中であるのか確認してみると、どの銘柄も一時的な上昇トレンドが発生していたことが分かりました。

しかし、バイナンスコイン(BNB)やポリゴン(MATIC)のように、2023年に入ってから価格が下落している銘柄が回答の中に見られました。そこで当記事執筆時点(2023年6月21日)でトレンド発生中の銘柄を見つけるために、より詳細に期間を定めて検証をしてみました。

検証(質問)内容

2023年5月から6月20日にかけて価格が上昇している仮想通貨銘柄を教えてください。

結果

検証結果は以下のようになりました。

大きな変動があった場合、すでに価格が下落している可能性がありますので、あくまで過去の値動きとなりますが、2023年5月から6月20日にかけて価格が上昇している仮想通貨銘柄の一例を以下に示します。

1. ビットコイン(BTC):市場最大の仮想通貨であり、2023年5月から6月20日にかけて50%以上の上昇を記録しています。

2. イーサリアム(ETH):ビットコインに次いで市場規模が大きい仮想通貨であり、2023年5月から6月20日にかけて100%以上の上昇を記録しています。

3. ポリゴン(MATIC):スマートコントラクトの高速化を目指すプラットフォームであり、2023年5月から6月20日にかけて200%以上の上昇を記録しています。

4. カルダノ(ADA):スマートコントラクトプラットフォームであり、2023年5月から6月20日にかけて100%以上の上昇を記録しています。

5. ドッジコイン(DOGE):ユーモラスなキャラクターで知られる仮想通貨であり、2023年5月から6月20日にかけて150%以上の上昇を記録しています。

Bybit ToolsGPT - より引用

期間を指定した場合、具体的な銘柄名に加えて上昇率が回答されました。実際に回答された銘柄に関して、数値が正しいのか確認してみました。ビットコインに関しては、5月1日の水準と比べて6月20日の価格は上昇しているものの、上昇率は50%未満でした。

また他の銘柄に関しては、5月1日の水準と比べて6月20日の価格は下落していました。検証結果を元に判断すると、ToolsGPTでトレンドが発生中の仮想通貨銘柄を探すのは難しいようです。

point 最新の価格情報は利用できない

ChatGPTのトレーニングデータのカットオフ日は2021年になっています。そのためChatGPTを利用しているToolsGPTでは、2021年以降の価格データを利用した質問へは正しく回答できない可能性があります。

特定の銘柄の価格を予想する

特定の仮想通貨(暗号資産)銘柄の今後の価格動向を、ToolsGPTで予想できるのか検証してみました。

検証(質問)内容

経済指標と移動平均線などのテクニカル指標を基に、BTCの値動きを簡潔に分析できますか?また今後どのようにBTC価格が推移するのか具体的に価格動向を予測してください。

結果

検証結果は以下のようになりました。

Bitcoinの価格分析には多くのファンダメンタル指標とテクニカル指標が使用されます。

ファンダメンタル指標には、Bitcoinへの投資家やメディアの関心度、法規制やニュースによる影響、マイニングの難易度・報酬、BTCの流通量・需要量などがあります。テクニカル指標には、移動平均線などのトレンド指標、RSIやMACDなどのモメンタム指標、ボリンジャーバンドやフィボナッチリトレースメントなどの価格帯指標があります。

現在の状況を分析すると、Bitcoinの価格は直近の急騰後、多少の調整をしていると見られます。テクニカル指標の中で特に注目されるのは、200日移動平均線であり、この線に価格が近づくことで買い圧力があらわれることが多いため、今後も200日移動平均線をサポートラインとして価格を支える可能性があります。

しかし、価格が上昇トレンドを継続するためには、法規制の緩和や国内外の需要増加など、様々なファンダメンタル指標の好転が必要です。

今後の価格動向を正確に予測することは困難ですが、上記の指標から考えると、Bitcoinの価格は比較的安定して推移する可能性が高く、中長期的には上昇トレンドが続くと予想されます。ただし、大きなイベントや市場の不安定要因によっては、価格の変動が生じることも予想されます。

Bybit ToolsGPT - より引用

ファンダメンタル指標やテクニカル指標の簡単な説明とともに、移動平均線を用いた相場価分析と今後の価格動向の分析結果が回答されました。実際に、ビットコイン相場は1時間足以上の時間軸において、200日移動平均線の上を推移しており、回答が正しいことがわかりました。

今後の価格動向に関しては、具体的な価格の回答はなかったものの、移動平均線を利用した基本的な分析ができており、おおむね回答は正しいといえます。

またToolsGPTでは、仮想通貨(暗号資産)相場に関する質問をすると、上記の回答に加えて以下のような回答が返ってきます。

「Bybitデータに基づく参考までに、BTCUSDTに興味があるかもしれません。

BTCUSDTの最新終値は30361.7ドルで、24時間の変動率は+0.37%です。

システムは過去のデータをバックテストし、次の時間に価格が下落する可能性が比較的高いと示しています。

テクニカル分析:

RSIはパターンがなく、トレンドが不明です。

BOLLはパターンがなく、トレンドが不明です。

MACDはパターンがなく、トレンドが不明です。

ファンディング分析:

BybitのBTCUSDT契約には、ロング/ショート比率が0.99で、ベアリッシュなセンチメントを示しています。

モデル予測:

BTCUSDTの過去の価格傾向とシステムモデルに基づくと、次の1時間に価格が上昇する可能性は48.13%です。

リスク開示:

予測は参考情報です。投資にはリスクが伴います。決定は慎重に行ってください。Bybitの製品やサービスに関するお問い合わせは、BybitカスタマーサービスまたはBybitヘルプセンターにお問い合わせください。」

Bybit ToolsGPT - より引用

最新の相場価格や変動率に加えて、テクニカル分析を利用したトレンド分析、ファンディング分析やモデル分析の結果が確認できます。ファンディング分析では、相場が強気であるのか弱気であるのか、金利動向から予測した結果が分かります。

またモデル予測では、過去の価格動向を基に構築されたシステムモデルを用いて今後の相場価格の動向を予測した結果を具体的な数値で確認できます。今回の回答では、ファンディング分析によるとベアリッシュ(弱気相場)であり、今後1時間でビットコイン価格が上昇する可能性は48.13%だと分かりました。

caution モデル予測が正しいとは限らない

モデル予測とは、過去のデータを基にモデルを構築し、過去のデータから傾向やパターンを見つけ出し、それを予測に利用する予測方法です。構築したモデルの中身は不明であり、モデル予測の精度はデータによってばらつきがあるため、予測結果は必ずしも正しいとは限りません。

最適な取引手法や取引戦略を教えてもらう

ToolsGPTは、仮想通貨(暗号資産)取引に役立つ取引手法や取引戦略に関する質問に回答してくれます。インジケーターの概要や使い方など、基本的な内容にも回答してくれるため、取引初心者の方もぜひ利用してみてください。

検証(質問)内容

現在の市況を考慮すると、どのような暗号資産取引戦略がおすすめですか?具体的な取引手法も教えてください。

結果

検証結果は以下のようになりました。

暗号資産市場は非常に変動が激しい市場です。現在の市況を考慮すると、以下のような暗号資産取引戦略がおすすめです。

1. ダイバーシフィケーション(分散投資)戦略

暗号資産市場は毎日のように変動しているため、適切なリスク管理をするためには分散投資が重要です。資産を複数の暗号資産に分散して投資することで、一部の暗号資産の価格変動による損失を回避することができます。

2. ロング(買い)戦略

現在の市況は上昇傾向にありますので、ロング戦略が有効です。将来価格が上昇する暗号資産を購入し、長期保有することで、価格上昇による利益を得ることができます。

3. スウィングトレード戦略

スウィングトレード戦略は、1日から1週間程度の期間で取引を繰り返す戦略です。価格の変動がある程度見込める暗号資産を買い、価格が上昇したら売る、価格が下落したら損切りするなどの取引を繰り返し、利益を積み上げていくことが狙いです。

具体的な取引手法としては、RSI(Relative Strength Index)やMACD(Moving Average Convergence Divergence)などのテクニカル指標を利用したトレードや、ニュースや市場動向を分析して、それに応じて取引を行うというファンダメンタルズ分析を利用したトレードが挙げられます。ただし、暗号資産市場は極めて変動が大きい市場であり、トレードによる損失も大きくなる場合がありますので、リスク管理には細心の注意が必要です。

Bybit ToolsGPT - より引用

分散投資戦略やロング戦略、スイングトレード戦略の3つの取引戦略が回答されました。ToolsGPTでは期間を指定せずに取引戦略に関する質問を行うと、中長期の取引を前提とした取引戦略が回答されるようです。

それぞれ取引戦略について基礎的な概要が回答されたものの、取引に利用するためには具体性が足りません。したがって、実際の仮想通貨取引で使える取引手法を知るために、以下のようにより詳細な質問をしてみました。

検証(質問)内容

トレンド系テクニカル指標とオシレーター系テクニカル指標を組み合わせた、仮想通貨取引に最適な取引手法を具体的に教えてください。

結果

検証結果は以下のようになりました。

以下は、トレンド系テクニカル指標とオシレーター系テクニカル指標を組み合わせた、仮想通貨取引に最適な取引手法の一例です。

1. トレンド系テクニカル指標として、「移動平均線」を使用します。移動平均線は、価格のトレンドを示す指標であり、長期的なトレンドや短期的なトレンドを把握することができます。

2. オシレーター系テクニカル指標として、「相対力指数(RSI)」を使用します。RSIは、過買いと過売りの状態を示す指標であり、価格の反転を予想することができます。

3. 取引のエントリー条件として、短期移動平均線が長期移動平均線を上回り、かつRSIが過買いの状態になった場合に買いエントリーを行います。

4. トレーリングストップを設定し、価格が一定幅下落した場合に損切りを行います。また、価格の上昇に合わせてトレーリングストップを更新することで、利益を最大化します。

5. 利益確定のために、価格が一定幅上昇した場合に利益確定を行います。また、相場のトレンド転換やRSIが過売りの状態になった場合にも利益確定を行うことで、利益を確保します。

注意点として、この取引手法はトレンド相場に適しており、レンジ相場では逆効果になる場合があります。また、リスク管理を徹底することが重要です。

Bybit ToolsGPT - より引用

移動平均線とRSIを利用した取引手法について、エントリー方法から決済方法まで詳細に回答されました。買われすぎ・売られすぎを判断するためのRSIの水準についての回答が見られなかったものの、おおむね内容は正しいといえます。

なお、移動平均線でトレンドを確認し、そのうえで買われすぎの水準が続くことを期待するトレードを推奨しており、購入後ほどなくして上昇トレンドが終了する可能性に注意が必要です。

またファンダメンタル分析を利用した取引手法も確認できるのか検証してみました。

検証(質問)内容

BTCの価格に大きな影響を与える可能性のあるマクロ経済指標を3つ挙げてください。そしてマクロ経済指標を活かして、どのような取引戦略が立てられますか?

結果

検証結果は以下のようになりました。

1. 米国のGDP:GDPは国の経済状態を表す重要な指標であり、BTCの価格にも影響を与える可能性があります。米国のGDPが上昇すると、一般的に株式市場が上昇するため、BTC価格も上昇する可能性があります。取引戦略としては、米国のGDP報告が出る前にBTCを購入し、報告が良好である場合に売却する戦略が考えられます。

2. 政治的不安定:政治的不安定による影響は難しいですが、通常、不安定な政府の存在や戦争の恐れなど、一般の投資家が保険として購入するBTCの需要が上昇する可能性があります。取引戦略としては、政治的な不安定がある新しい地域でBTCを購入することができます。

3. 金利:金利は、市場の信頼度に影響を与えます。株式市場が不安定であれば、金融機関は金利を引き上げることがあります。引き上げられると、BTCの価格が下落することがあります。たとえば、米国が利上げを行う場合、BTC価格は下落すると考えられます。取引戦略としては、利上げが予測される前にBTCを売却し、利上げが行われた後にBTCを購入することができます。

Bybit ToolsGPT - より引用

ファンダメンタル分析について質問すると、経済指標や政治状況、金利に関する回答が返ってきました。どの項目に関しても内容はおおむね正しく、GDPに関しては指標発表前にBTCを仕込んでおくという具体的な取引戦略も回答されました。

ToolsGPTで取引戦略について質問した場合、内容に対してはおおむね正しく回答されるようです。しかし回答は基本的な内容が多く、より詳しく知りたい場合は、「~についてより詳しく教えてください。」のように引き続き質問を続けていく必要がありそうです。

ToolsGPTの使い方

ToolsGPTは、以下の手順で利用できます。

手順1

以下のリンクをクリックし、Bybit(バイビット)へログインします。

なお、ToolsGPTを利用するにはBybitの口座を開設しておく必要があります。

手順2

上段の「ツール」の中の「Bybitツール」をクリックします。

Bybitのトップページ Bybitのトップページ

手順3

画面上部にある「ToolsGPT」をクリックします。

Bybitツールのページ
Bybitツールのページ

手順4

ToolsGPTで質問したい内容を記入し、「送信」ボタンをクリックします。

ToolsGPTの入力画面 ToolsGPTの入力画面

手順5

しばらくすると、ToolsGPTから回答が得られます。質問するたびに、1日で利用できる「クエリの日次回数上限」が減っていくので、注意してください。

ToolsGPTの回答画面 ToolsGPTの回答画面

便利だが全て信頼するのは禁物

Bybit(バイビット)のToolsGPTは、仮想通貨(暗号資産)関連の質問に回答してくれる便利なチャットボットです。使い方もChatGPTと変わらず、初めての方でも問題なく利用できます。

しかし、ToolsGPTで得られる回答が全て正しいわけではありません。中には誤った内容が含まれている可能性があるので、回答を全て信頼するのは避けた方がよいでしょう。


Date

作成日

2023.07.06

Update

最終更新

2023.07.06

Myforex編集スタッフー仮想通貨担当ー

2017年に初めてビットコインを購入し、2020年より仮想通貨投資を本格的に開始。国内外のメディアやSNSなどを中心に、日々最新情報を追っている。ビットコインへの投資をメインにしつつ、DeFiを使って資産運用中。

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