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ゴールドとドルインデックスの相関関係とは?直近の市場動向を解説

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update 2024.02.09 07:58
ゴールドとドルインデックスの相関関係とは?直近の市場動向を解説

update 2024.02.09 07:58

ゴールドとドルインデックスには、しばしば逆相関が見られます。逆相関とは、それぞれのレートが反対方向に動く関係のことです。ドルインデックスとゴールドの関係を理解しておけば、金取引で収益をあげる機会を見つけられる可能性があります。

本記事では、ドルインデックスがゴールドの価格に影響を与える理由を解説します。また、ゴールドの価格に影響を与える他の要素についても解説するほか、ゴールド投資の種類もご紹介します。

ドルインデックスとゴールド価格の関係

ドルインデックスとゴールドの値動きの関係を知っておくと、ゴールドの動向を予測できる可能性があります。ドルインデックスとゴールドの相関関係について解説します。

ドルインデックスとは

ドルインデックスとは、米ドルの相対的な強さや市場トレンドを示す指標です。「DXY」のように表記されることもあります。

ドルインデックスは、米ドルを基準にして他の主要な通貨の価値を比較し、その変動を表す指標です。値が高いほど米ドルが強く、低いほど弱いことを示します。

外国為替市場や商品市場、株式市場などで使用され、市場トレンドを分析するための重要な指標の1つです。

point ドルインデックスは相場の環境認識に役立つ

ドルインデックスは、相場の環境認識に役立ちます。これにより、ドルが買われているのか(ドル高)、売られているのか(ドル安)、どちらでもないのかが分かります。その上で、ドル円やユーロドルなどの通貨ペアを見ると、ドルが牽引する方向性なのか、もう一方の通貨が牽引する方向性なのか、あるいは両者が合致しているのか、相反しているのかなどを判断できます。

ドルインデックスとゴールドの基本的な相関関係

ドルインデックスとゴールドは、一般的に逆相関の関係にあります。つまりドルインデックスが上昇するとゴールドの価格が下落します。逆にドルインデックスが下落するとゴールドの価格が上昇する傾向があるといわれています。

経済指標の動向や最近の時事問題が相関関係にどのように影響するか解説しましょう。

ドルインデックスとゴールドが逆相関である理由

ドルインデックスは、先に述べたように米ドルの相対的な強さを示す指標です。一方、ゴールドは通貨ではなく、保有資産として需要が高い貴金属となります。ドルインデックスとゴールドの逆相関関係は、以下のような理由によって説明されます。

安全資産としての役割がある

ゴールドは資産の避難先として広く認識されています。市場が不安定になると、投資家はリスク回避のために高リスクの資産を売却し、価格の変動が小さいゴールドなどの安全資産を購入する傾向にあります。

安全資産

一方、ドルは世界的な主要通貨です。安定的な経済と金融市場を持つアメリカのドルには多くの投資が集まります。市場の不安定性が高まると、ゴールドの需要が増え、同時にドルへの需要が減少する場合があります。

通貨価値と逆相関がある

ドルインデックスは、米ドルの相対的な強さを示す指標です。ドルインデックスが上昇した場合、ドルの価値が上昇し、他の通貨に対してドルが強くなっていることを意味します。

ゴールドとドルの逆相関

一方、ゴールドは通貨に対する代替資産として認識されています。そのため、ドルの価値が上昇すると、他の通貨やゴールドの需要が相対的に低下するケースも多いです。

金利と逆相関の関係がある

ドルインデックスは、アメリカの金利と連動する傾向にあります。アメリカの金利が上昇すると米ドルや米国債投資の魅力が高まり、ドルの需要が増える傾向があります。

ゴールドと金利の逆相関

これに対して、ゴールドには金利がつかないため、米ドル・米国債と比べると相対的に金融商品としても魅力が低下します。そのため、金利の上昇がドルの需要を高める一方で、ゴールドの需要が減少する可能性があります。

ただし、金利の上昇が必ずしもゴールド価格の低下に繋がるわけではありません。過去には金利が上昇した後も、ゴールド価格が上昇を続けたケースもあるため注意が必要です。

直近のドルインデックスとゴールド価格の動向

近年の相場でも、インデックスとゴールドには逆相関の傾向がみられています。2022年11月にはFRBで年内に利上げのペースを減速させるとの観測が強まり、米ドル売りが加速しました。その際にもドルインデックスの下落に対し、ゴールドの需要が高まり上昇しています。

更に2023年3月頭にもシリコンバレー銀行破綻問題に関する情報や、米金利の低下、株安等の流れを受け、リスク回避の米ドル売りが進みドルインデックスが低下しました。その際もドルインデックスとゴールド価格の逆相関が見られ、ゴールドが上昇してます。

ゴールドの逆相関チャート

ドルインデックスとゴールド価格の相関性から予測される今後の動向

今後についても銀行破綻のニュースが波及していく中で、リスク回避のドル売りが進むと、ゴールド価格が上昇していく可能性があります。

2023年5月以降、ゴールド価格は下落傾向にあり、注目を集めています。必ずしも、ドルインデックスと逆相関となるわけではありませんが、ゴールドを取引するのであればドルの動向に注目する必要があるでしょう。

ドルインデックス市場の傾向

ドルインデックスとゴールドの相関を見ていく上で、ドルインデックス市場に関する動向も把握しておくべきでしょう。中でも大きく関係してくるのが「脱ドル化」です。

脱ドル化について

「脱ドル化」とは国や投資家などが、米ドルから他の通貨や金融商品へ資産を移行する動きを指します。ドルに対する依存度を減らし、他の通貨の利用や資産の多様化を図ることが主な目的です。

米ドルによるリスクを軽減し、経済や金融の安定性を高める狙いがあります。脱ドル化の主な目的は以下の通りです。

  • 為替リスクの軽減
  • 金利リスクの緩和
  • アメリカの政治的・経済的リスクへの対処

米ドル以外の通貨の保有率を高めることで、為替リスクを分散できます。

また、アメリカの金利政策により金利が変動した場合、ドルに依存していると金利リスクを直に受けてしまうこともあるでしょう。脱ドル化により金利によるリスクを分散できます。

そのほか、アメリカの政治的・経済的な要因によって米ドルの価値や経済が影響を受けることもあります。脱ドル化を進めることで、政治的・経済的なリスクの軽減が期待できるのです。

脱ドル化によるゴールドへの影響

脱ドル化は、ゴールドに以下のような影響を与えると考えられます。

  • 保険としてゴールドの需要が上がる
  • インフレへの対策としてのゴールド需要増加

ドルに対する依存度が下がると、当然他の通貨や金融商品への需要が高まります。経済や通貨の不安定性によるリスクを回避するための保険として、ゴールド等の安全資産への需要が高まると考えられます。

また、脱ドル化が進むとドルの価値が低下し、インフレが進む可能性があります。このような状況では、投資家や国が通貨価値の保全やインフレリスクへの対策として、ゴールドを選好する傾向があるため、需要が高まると考えられます。

ただし、ゴールドの需要については米ドルだけでなく市場の様々な要素の影響を受けるため、単純に脱ドル化とゴールドの需要の因果関係を説明することはできません。あくまでも影響を受ける一つの要素として考えるべきでしょう。

point ゴールドは分散投資で利用される

株式や債券の信頼性とリターンが低下する中で、上下動を繰り返しながらも長期的には価値を上昇させていくゴールドは、「分散投資先」として注目を高めています。これまでゴールドのリターンは株式に劣ってきました。しかし、株式や債券とは値動きの相関が弱いため、分散投資でゴールドを加えた方がポートフォリオとしての安定性・リターン共に高くなることが、過去の実績を用いたシミュレーションで示されています。

ゴールド市場の傾向

世界経済が不安定化すると、投資家はより安全な資産を求める傾向があります。中でも金は長い歴史を持つ安全資産として知られており、経済の不安定化や通貨の価値の低下に対する保険的な役割を担ってきました。

その他、国債も安全資産と認識されており、政府が発行する債券であるため債務不履行リスクが極めて低いとされ、安定した収益と資本保全を重視する投資家にとっては魅力的な選択肢といえるでしょう。

米国債の需要が高まると利回りが低下するため、ゴールドの需要が高まる可能性があります。ウクライナ戦争や米中対立などの不安定な世界情勢を背景に、ゴールド価格が上昇する可能性があります。

ゴールド価格へ影響を与える要素

ゴールドの価格に影響を与える要素は、ドルインデックスだけではありません。ゴールド価格に影響を与えるほかの要素について解説します。

政治的リスクとゴールド価格の関係性

ゴールドは、政治的なリスクが意識されている時にも需要が集まりやすく、価格が上昇する傾向にあります。政治的なリスクとして、政治的な対立や政策の変更などが挙げられます。

上記のような要因が市場に不確実性や不安感をもたらす場合、投資家は資金をゴールドとして保有することで、リスクを回避しようとする場合があります。

コロナウイルスの影響で政治的な不安が高まり、ゴールド価格にも影響を与えています。コロナウイルスの感染拡大によるリスクが意識され、ゴールドの価格が上昇する場面もありました。

その他にもコロナウイルスの影響を受け、多くの国が経済への対策として金融刺激策を導入しました。結果としてインフレ懸念が高まり、ゴールド需要の増加につながりました。

経済とゴールド価格の関係性

経済的な要因がゴールドの価格に影響を与えることもあります。例えば、アメリカと中国の間で起きた貿易紛争は、世界経済に大きな不安を引き起こしゴールドの価格上昇に繋がりました。

また、イギリスが欧州連合(EU)から離脱した通称「ブレグジット」は、経済的な不確実性をもたらしました。ブレグジットに伴う不安感の高まりは、投資家にリスク回避の需要を喚起し、ゴールド価格の上昇を促したと考えられています。

ゴールドを取引する場合、経済的な要因も意識する必要があるでしょう。

point ブレグジットとは

ブレグジットとは、英国が欧州連合(EU)から離脱したことを指します。「British(英国)」と「exit(離脱)」を合わせて作られた造語です。イギリスでは、EUに加盟することによってそのルールに従わなければならず、自国が自由に政策を決定できない状況に不満が高まり、2016年6月にEU離脱の是非を問う国民投票が行われました。投票では51.9%の票がEU離脱に投じられ、EU離脱が決定しました。

軍事的リスクとゴールド価格の関係性

軍事的リスクも情勢不安を高めるため、ゴールドの価格に影響を与えます。ゴールドは安全資産ということを再三述べてきましたが、軍事的リスクは世界的にも大きな影響を与えるため、軍事的緊張が高まるとゴールドの需要が伸びる傾向があります。

軍事的リスク

ウクライナ侵攻や北朝鮮の弾道ミサイル発射などの問題は大きな軍事的リスクとされています。また、中国やロシアなどの軍事的な脅威に対する懸念も高まっており、ゴールド価格に影響を与えています。

軍事的リスクが高まると、ゴールドの価格が乱高下する可能性もあります。軍事的リスクも考慮した上でゴールドへの投資を検討することが重要です。

ゴールド投資のメリット・デメリット

ゴールドを取引するのであれば、メリット・デメリットの両方を理解しておくことが重要です。ゴールド投資のメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

メリット

先に解説したようにゴールドは、安全資産と見なされている金融商品です。金は物理的な資産であり、経済や政治の不安定要因に対する保険として機能します。長期的な視点で見れば、金は価値を保持する可能性があります。

ほかの金融商品と比較すると、経済の不安定や金融危機の際に価値を維持できる可能性が高いため、自身のポートフォリオに加えることでリスクを分散することができるでしょう。

加えて、流通性が高く、取引が容易である点もゴールドのメリットです。必要な時に現金化できるので、扱いやすい資産といえるでしょう。

デメリット

価格が大きく変動する可能性がある点は、ゴールドのデメリットといえるでしょう。金の価格は市場の需要と供給によって変動するため、価格の変動リスクが当然ながら存在します。時期や市場状況によって価格が大きく変動することがあるため注意が必要です。

金は物理的な資産であり、金自体は金利や配当等の収益を生みません。株式や債券などの金融資産と比較すると、金は収益性が限定的であることもデメリットといえます。

また、実物の金を所有する場合、保管や保険などの追加コストがかかることがあります。特に大量の金を保管する場合は、セキュリティや管理に関するコストも考慮する必要があるでしょう。

ゴールド投資の種類と特徴

ゴールドへの主な投資方法として、以下の4つが挙げられます。

  • 現物
  • ETF
  • 投資信託
  • 先物

それぞれの特徴やメリット・デメリットを解説します。

ゴールド現物保有

金貨やゴールドバーなどの金製品を購入し、現物で所有する投資方法です。

メリット 現物を直接保有できるため、必要な時にすぐに換金できます。
デメリット 保管や保険などの追加コストがかかる場合があります。

必要な時にすぐに換金できるメリットがある一方で、貸金庫の手数料など、安全に保管するためのコストがかかる場合があります。

ゴールドETF(上場投資信託)

ゴールドETFは、価格がゴールド価格に連動する投資信託です。ETFは取引所で上場され、株式と同様に売買が可能です。通常の投資信託とは異なり、価格がリアルタイムで変化します。

メリット
取引所で簡単に売買できるため、流動性が高く、
購入や売却が容易です。
デメリット 管理費用や信託費用がかかる場合があります。

ゴールドETFは流動性が高く、その時々の市場価格で売買できるメリットがあります。ゴールドETFでは、管理費などの一定のコストがかかります。

投資信託

投資信託は、投資会社が運営するファンドに出資して、運用を任せる金融商品です。投資信託銘柄の中には、ゴールドに投資するものもあります。投資家は投資信託を購入することで、複数のゴールド銘柄に分散投資することができます。

メリット プロに資産の運用を任せられます。
デメリット 保有中は手数料がかかります。

投資信託のメリットは、プロにゴールドの運用を任せられる点です。ただし、投資信託では購入時だけではなく、運用中も一定の手数料がかかるので注意しましょう。

ゴールド先物取引

ゴールド先物は、あらかじめ決められた期日に、決められた価格でゴールドを売買できる取引です。ゴールド先物は、将来のゴールド価格を予測し、その価格差を利益とするデリバティブ取引です。

メリット レバレッジを利用した資金効率的な投資が可能です。
デメリット ハイリスクであり、市場の変動に敏感なため注意が必要です。

ゴールド先物ではレバレッジを利用した取引が可能です。一方で、レバレッジによって損失も大きくなる可能性があるため注意が必要です。

ゴールドをポートフォリオに取り入れる際の注意点

ゴールドをポートフォリオに取り入れる際の注意点を解説します。

ポートフォリオの分散

ゴールドはリスクヘッジや安全資産としての役割があります。ただし、ポートフォリオがゴールドに偏りすぎないようにバランスをとることが重要です。株式や債券、不動産などの他の資産への適切な分散を検討しましょう。

ゴールド投資に関して専門家の助言を受けるのもよいでしょう。ファイナンシャルアドバイザーや投資顧問と相談し、自身の投資目標やリスク許容度に合わせたアドバイスを受けてみるとよいでしょう。

point ポートフォリオとは

ポートフォリオとは、資金を複数の金融商品に分散投資した組み合わせのことをいいます。「ポートフォリオを組む」という場合は、株式・債券・為替・商品といったさまざまな金融商品を運用方針に沿って組み合わせることを指します。

投資目的の明確化

ゴールドの投資目的を明確にすることも大事な要素です。ゴールドはリスク回避やインフレヘッジ、ポートフォリオの安定化などの目的で保有されることがありますが、当然価格下落のリスクもあります。投資目的に応じて、適切なゴールド投資の形態を選びましょう。

リスクとリターンの評価

ゴールドの価格は市場の需要と供給によって変動します。ゴールドは相場変動リスクを伴いますので、リスクとリターンのバランスを考慮して投資を行いましょう。過度なリスクを取りすぎないように注意しましょう。

ゴールドの価格は短期間で急激に変動することがありますが、長期的な視点で投資することも考慮していく必要があります。また、ゴールド投資には取引手数料や保管費用などのコストが発生する場合があります。これらのコストを評価し、投資の収益性を判断することも重要です。

ゴールド取引ではドルインデックスをチェックしよう

ゴールドの価格とドルインデックスは、逆相関関係にあります。ドルインデックス動向をチェックすればゴールドの動向を予測できる可能性があります。

政治や経済、金利もゴールドの価格に影響を与える重要な要素です。一つの要素ばかりに着目するのではなく、ファンダメンタルズ的な背景も考慮することが大切です。

また、ゴールド価格とドルインデックスは、必ずしも逆相関になるわけではありません。直近の値動きにドルインデックスとの逆相関が見られるかどうか、慎重に観察しましょう。

一口にゴールド取引といっても、さまざまな金融商品があります。リスクの度合いや自身の目的などを考慮して、適切な商品を選びましょう。


Date

作成日

2023.05.26

Update

最終更新

2024.02.09

Myforex編集スタッフーFX担当ー

短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。

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