Select Language

FXGT、プロ口座とECN口座でゴールドのスプレッドを縮小と発表

FXGT、プロ口座とECN口座でゴールドのスプレッドを縮小と発表

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2025.12.02 16:24
FXGT、プロ口座とECN口座でゴールドのスプレッドを縮小と発表

update 2025.12.02 16:24

為替と仮想通貨を融合したハイブリッド取引所として注目されている海外FX業者FXGT(エフエックスジーティー)は2022年4月29日、プロ(PRO)口座、ECN口座を対象にゴールド(金)のスプレッドを縮小したと発表しました。

FXGTが提供しているボーナスキャンペーンの対象外となっているプロ口座・ECN口座ですが、取引環境を重視するユーザーにとってはうれしいアップデートです。

最近、FXGTはボーナスキャンペーンを短期間に設定する傾向がある一方、プロ口座の新設やECN口座のアップデートなど、取引経験があるユーザー向けのサービス改善に重点を置いています。

ゴールド(金)のスプレッド縮小

FXGT(エフエックスジーティー)の発表によると、最小スプレッドがプロ口座で15ポイント(0.15ドル)、ECN口座で10ポイント(0.1ドル)まで引き下げられるということです。しかし、あくまで最小スプレッドであり、平均スプレッドはそれよりやや高くなっています。

そこで、Myforexでは、執筆時点(2022年5月11日)におけるスプレッド推移を調査しました。

口座タイプ スプレッド
プロ口座 15ポイント〜20ポイント
ECN口座 20ポイント〜30ポイント
(手数料往復5ドル含む)

プロ口座では、最小スプレッドとして公表された15ポイントが確認できるタイミングが多かったのですが、ECN口座では、10ポイントのスプレッドはほとんど確認できませんでした。

しかし、Myforexのリアルタイムスプレッド比較ツールで確認すると、平均的なスプレッドは低下していることが分かります(手数料往復5ドルを含めたスプレッド)。

FXGT・ECN口座のスプレッド
point プロ口座は取引手数料無料

2022年4月に新設されたプロ口座は、取引手数料が無料という仕様になっており、スプレッド・スワップポイントも有利に設定されているなど、取引環境を重視するユーザー向けの口座タイプです。一方、強制ロスカット水準がECN口座と同じ水準である40%に設定されており、強制ロスカット水準が20%に設定されているスタンダード+口座と比較すると、より資金管理に気を付ける必要があります。

FXGTのゴールド取引条件

FXGT(エフエックスジーティー)は、為替と仮想通貨のハイブリッド取引所という特徴を持つFXブローカーで、ユーザーも増加傾向にあります。

仮想通貨以外のCFDの銘柄数は多くなく、ユーザーに人気の銘柄に厳選して提供しています。貴金属銘柄は、ゴールド(XAU/USD)とシルバー(XAG/USD)の2種類のみです。 FXGTのゴールドの取引条件は以下のとおりです。

レバレッジ 最大1,000倍(ダイナミックレバレッジ制)
ゴールドを提供している口座タイプ ミニ口座
スタンダードFX口座
スタンダード+口座
プロ口座
ECN口座
取引ツール MetaTrader5(MT5)

2022年4月には、プロ口座の新設、ECN口座の大幅アップデートが実施されました。FXGTが提供するボーナスの対象外となっており、どちらの口座も経験者向けといえます。ボーナスは受け取れませんが、スプレッドが狭く、スワップポイントが有利という特長があります。

口座タイプごとの比較

FXGTの主な口座タイプであるスタンダード+、プロ口座、ECN口座でゴールドの取引コスト、スワップポイントを比較しました。(5月12日時点)

口座タイプ 取引コスト スワップポイント
スタンダード+
(手数料なし)
0.38ドル 買い:-963
売り:-61
プロ
(手数料なし)
0.17 ドル 買い: -963
売り:-4
ECN
(往復5ドル)
0.20 ドル 買い:-867
売り:-55

スタンダード+(手数料なし)

取引コスト スワップポイント
0.38ドル 買い:-963
売り:-61

プロ(手数料なし)

取引コスト スワップポイント
0.17 ドル 買い: -963
売り:-4

ECN(往復5ドル)

取引コスト スワップポイント
0.20 ドル 買い:-867
売り:-55

取引コストが最もお得なのはプロ口座です。スワップポイントはスタンダード+とほとんど変わりませんが、スプレッドが低いため、短期トレードであれば、3つの口座タイプの中で最も取引コストを抑えることができます。

ECN口座はスワップポイントが他の口座よりも低く設定されているため、ポジションを長期で保有するスイングトレーダーにとっては、プロ口座よりも取引コストを抑えられる可能性があります。

point 長期保有ならECN口座

ECN口座はスプレッドが低く設定されていますが、取引手数料が発生するため、トータル取引コストはプロ口座よりも高くなる傾向があります。一方、ECN口座は、スワップポイントがゴールドも含めて低めに設定されています。そのため、長期保有するのであれば、ECN口座の方がコストを抑えられる可能性が高くなります。

ゴールドのレバレッジ

FXGTでは、基本的なレバレッジの仕組みとして、保有ポジションの取引量によってレバレッジが変わるダイナミックレバレッジ制を採用しています。

point ダイナミックレバレッジ制とは

FXGTは取引量によってレバレッジが制限される仕組みである「ダイナミックレバレッジ制」を導入しています。取引量はロット数、契約サイズ(コントラクトサイズ)、エントリー価格によって算出します。ダイナミックレバレッジ制は、気付かずにレバレッジ制限を受けていたということになりかねないため、事前に仕組みをよく理解しておきましょう。

レバレッジが制限される取引量は銘柄によって異なりますが、ミニ口座・スタンダード+口座・プロ口座・ECN口座のゴールド(金)のレバレッジは以下のように変動します。

取引量(ボリューム) 最大レバレッジ
0~20万ドル 1,000倍
20万~50万ドル 500倍
50万~100万ドル 200倍
100万~200万ドル 100倍
200万~500万ドル 50倍
500万以上ドル 20倍

一方、スタンダードFX口座では「有効証拠金レバレッジ制」を導入しています。最大レバレッジは500倍に設定されており、ゴールドのレバレッジは、有効証拠金によってレバレッジ制限が発生します。

有効証拠金 最大レバレッジ
5ドル~1万ドル 500倍
1万1ドル~2万ドル 200倍
2万1ドル~4万ドル 100倍
4万1ドル以上 50倍
point ハイレバレッジならスタンダードFX口座

ゴールドの取引で、ある程度大きなロット数かつハイレバレッジ取引をしたいユーザーであれば、スタンダードFX口座がおすすめです。スタンダードFX口座はエクイティレバレッジ制が適用されるため、有効証拠金が1万ドル以内であれば、最大500倍のレバレッジが利用可能で、ロット数の影響は受けません。

ゴールドの取引条件改善が継続

FXGT(エフエックスジーティー)は、2021年からゴールドを含む貴金属CFDの取引条件改善を続けています。また、海外FX業者の中でも高い水準である最大1,000倍のレバレッジを提供していることも特徴の1つです。

今回は、プロ口座・ECN口座でスプレッドの縮小が実施されましたが、先行して2021年12月にはスタンダード+口座でスプレッドが縮小されています。

スタンダード+口座の場合、プロ口座やECN口座よりはスプレッドが広めではあるものの、ボーナスを証拠金として利用できるクッション機能付きの口座開設ボーナスや入金ボーナスの対象となっています。

取引コスト重視のユーザーはプロ口座・ECN口座、ボーナス重視のユーザーはスタンダード+口座を検討するのがよいでしょう。不定期ですが、過去にはECN口座を含めて、金取引をするとキャッシュバックが受け取れるキャンペーンなどが開催されることもありました。

最近はキャンペーン期間が短い傾向になっているので、定期的にTwitterや公式サイトの情報をチェックするのがおすすめです。


Date

作成日

2022.05.13

Update

最終更新

2025.12.02

Myforex編集スタッフーFX担当ー

短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

海外FXに仮想通貨で入出金する方法は?規制強化で仮想通貨送金が最適解か

海外FXにおける国内銀行送金のリスクが高まっており、海外FXユーザーは入出金手段の見直しを迫られています。そんな中、代替手段として注目を集めているのが仮想通貨での入出金です。この記事では、海外FXとの仮想通貨入出金の方法や送金ルート、注意点などを解説します。
update2026.06.02 19:00

【朗報】XMが国内銀行送金の「負け越し出金問題」についに対応!入金履歴リセットを実施

XMTradingが国内銀行送金などの入金履歴をリセットする特別措置の実施を発表しました。これにより、過去の銀行入金分も仮想通貨(暗号資産)など別ルートでの出金が可能になりました。本記事では、今回のリセット措置について解説するとともに、7月1日以降の入出金に関する注意点をお伝えします。
update2026.07.02 19:00

「海外FXは終わり」は誤解!規制後もトレードを続けるには

海外FXが終わりといわれている背景には法改正によるクロスボーダー収納代行規制があります。たしかに規制によって国内銀行送金による入出金は難しくなるとみられていますが、海外FXというサービス自体が終わるわけではありません。本記事では、今後も海外FXを使い続けるために最低限やっておくべき準備について解説します。
update2026.06.01 19:00

HFMへ仮想通貨入金してみた!早い・安い・簡単の三拍子ルートを検証

HFMへ早く・安く・簡単に仮想通貨入金するならXRPがおすすめです。実際の操作画面の画像付きで最短1分・手数料数十円の入金方法を分かりやすく解説します。リアルな感想もぜひ参考にしてください。
update2026.04.16 19:00

【噂通り狭い?】HFM KATANA(カタナ)口座のスプレッドを徹底計測

HFM(エイチエフエム)のKATANA(カタナ)口座は噂通り低スプレッドなのか徹底的に調査しました。キャッシュバックやスリッページ込みの実質コストまでを考慮して、20以上の銘柄や海外FXブローカーと比較しています。
update2026.07.07 19:00

XMTradingのアプリがなくなった!?独自アプリが利用不可に

XMTradingのスマートフォン向け独自アプリが、4月15日から利用できなくなりました。本記事では、今回のXMTradingの独自アプリ廃止に関する詳細のほか、代替手段について説明します。
update2026.04.17 19:00

HFMが仮想通貨入金で最大45,000円をキャッシュバック|KATANA口座も対象

HFM(エイチエフエム)が、仮想通貨入金を対象に最大45,000円を還元するキャンペーンを開催しています。この記事では、受け取るための詳細や参加方法を解説します。
update2026.07.03 19:00

PeskaがUSDTでの入出金に対応!仮想通貨取引所・個人ウォレットへの送金が可能に

PeskaがUSDTによる入出金に対応しました。2026年6月に改正資金決済法が施行されたことで、海外FXユーザーの間では規制によって、「国内銀行送金を利用できなくなるのでは」という懸念が広がっていました。PeskaがUSDTに対応した背景には、こうしたユーザーの懸念を払拭する狙いがあるとみられます。本記事では、PeskaでUSDT送金を利用する際の条件や注意点を解説します。
update2026.06.15 19:00

【SNSで話題】海外FXへのウォレット経由での仮想通貨送金で口座凍結に?国内取引所からの直接送金も焦点に

SNS上では「国内取引所からウォレットを経由して海外FXに送金すると、国内取引所が凍結される」という投稿が話題です。また、ウォレット経由の送金で口座凍結される現状から、一部のユーザーが国内取引所から海外FXに直接送金するルートにも言及しています。
update2026.06.26 19:30

XMTradingが夏の100%入金ボーナスキャンペーンを開催!

海外FX業者XMTrading(エックスエムトレーディング)が、2026年7月1日より500ドルの100%入金ボーナスを受け取れる「夏の100%入金ボーナス」を開催しています。本キャンペーンは、既存の100%・20%入金ボーナスとの併用も可能です。この記事ではキャンペーンの条件や参加方法などを解説します。
update2026.07.10 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

当社コンテンツの著作権は当社に帰属します。当社が提供する共有機能や、SNSシェアや引用など、適切な範囲でのご利用は歓迎しております。ただし、商用利用や内容改変を伴う転載、当社と競合するサイトへの転載等、不正な再使用はご遠慮ください。なお、当社が不適切または不正な利用と判断した場合、当該コンテンツの削除その他必要な措置を講じる場合があります。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル