作成日
:2023.03.03
2023.05.20 11:26
DAO Maker(ダオメーカー)は、IDO(イニシャルDEXオファリング)を実施するプラットフォームです。IDOを行うプラットフォームは複数ありますが、DAO Makerは100以上のIDOを実施してきた実績があります。また、DAO Makerが優秀なプロジェクトのIDOを行ってきたことを示すデータもありますので、IDOのプラットフォームの中でも注目を浴びています。
当記事では、DAO Makerが提供するIDO(SHO)の特徴や、その他のプラットフォームが提供するIDOとの違いについて解説します。
画像引用:DAO Maker
DAO Maker(ダオメーカー)は、人気のIDOプラットフォームです。IDOは、DEX(分散型取引所)を通じたトークンの新規販売を意味する言葉であり、DAO MakerのIDOに参加したユーザーは、割安価格で同プラットフォームに上場する仮想通貨(暗号資産)を購入できます。
DAO Makerは独自トークン「DAO」を発行しており、ユーザーはこの仮想通貨を使ってIDOに参加することや、その他のDeFi(分散型金融)関連サービスを利用することができます。
以降では、DAO Makerの特徴をより詳しく説明していきます。
まずは前提知識として、DAO Makerでも実施される「IDO」について解説します。IDOとはプロジェクト開発チームによる資金調達方法の1つで、独自仮想通貨を分散型取引所(DEX)で新規販売することです。このIDOに参加したユーザーは、新規販売されるトークンを購入できます。
IDOで仮想通貨を発行するプロジェクトは、まだ稼働していない状態であったり初期段階であったりしますので、IDOで販売される仮想通貨価格は基本的に安定しづらくなります。そのため、IDOでの新規仮想通貨購入はリスクの高い投資と言えます。
しかし、このリスクがある代わりに、IDOでは割安価格でトークンを購入できます。そのため、価格が上昇すれば大きな利益を期待できるという側面もあります。
DAO MakerでIDOに参加する方法は、以下の2種類です。
(*1)保有する仮想通貨はDAO以外でも問題ありません。カウントの対象になるのは、イーサリアム・アバランチ・BNBチェーン(BSC)・ファントム・ポリゴン上にある仮想通貨です。
DAOのステーキングにより参加可能となるIDOは「Private SHO」、ステーキングせずとも参加できるIDOは「Public SHO」と呼ばれます。Private SHOに参加するにはDAOの購入の費用がかかりますが、Public SHOと比べて、Private SHOでは手数料がお得になっていたり、一定額の新規トークンの割当が保障されたりとメリットがあります。
このようにDAOをステーキングしている場合だけ参加可能なIDOを作ることにより、DAO MakerはDAOの保有を促しています。また、ステーキングするDAOの量が多いほど、Private SHOで保障される新規トークンの割当量が増えるため、これもDAOの保有を促す仕組みの1つです。
Private SHOの参加等で必要になるDAOトークン相場は、どのような状況でしょうか。当記事執筆時点(2023年3月1日)に確認してみますと、仮想通貨全体の値動きを受けて低下基調ですが、直近はやや回復傾向にあることが分かります。
当記事執筆現在のDAOトークンは200円前後で推移しております。この価格は、DAO Makerのパフォーマンスが向上すると上昇しやすいと期待できます。
画像引用:CoinMarketCap
IDOを実施しているプロジェクトは数十以上あり、それぞれで数多くのIDOが実施されてきました。
IDO実施後の仮想通貨価格の推移について、仮想通貨情報サイトCryptoRank Platoformが調査結果を公開しています。それによると、DAO Maker(ダオメーカー)だけがプラスのROIを記録しています(2023年3月1日時点)。すなわち、DAO Makerは優秀なプロジェクトのIDOを実施してきたということです。
画像引用:CryptoRank
ROIはReturn on Investmentの略称で、日本語で投資収益率と呼ばれます。投下資金に対してどれだけ利益を生み出しているかを示します。
IDOの実施件数で比較してもDAO Makerがトップとなっており、これまで100件以上実施しています。
DAO Makerでトークンセールを実施したプロジェクトの中には、ポリゴン(MATIC)・ハーモニー(ONE)・トロン(TRON)・ソラナ(SOL)・チェーンリンク(LINK)などがあります。DAO Makerは有望なプロジェクトに選ばれてきたことが分かります。
画像引用:DAO Maker
DAO Makerは話題のプロジェクトのトークンセールを次々と行っており、当記事執筆時点(2023年3月1日)で以下3つのプロジェクトが公開中です。
画像引用:CryptoGPT
CryptoGPTはAI向けのレイヤー2ブロックチェーンです。DApp(分散型アプリ)の利用で蓄積した自分のデータをマーケットプレイスで売却できます。
多くのブロックチェーンは、異なる役割を持つブロックチェーンが階層別に独立して相互通信する「レイヤー構造」になっています。基礎的な役割を担うブロックチェーン層をレイヤー1と呼び、レイヤー1の情報処理を助ける層をレイヤー2と呼びます。
画像引用:Degen Zoo
Degen Zooは、DAO Makerの創設者によって立ち上げられたブロックチェーンゲームで、収益を動物保護活動に使用します。
画像引用:DAO Maker
Muon Networkは分散型のスーパーコンピュータのようなネットワークを構築するプロジェクトです。どのようなアプリやソフトウェアでもブロックチェーン上で運用できるよう、インフラを提供します。
ここでは、DAO Maker(ダオメーカー)の主要なサービスである2種類のSHO(IDO)について解説します。
なお、Private SHOに参加するには、DAOトークンをステーキングする必要がありますので、Private SHOの項目ではステーキング機能についても解説します。
SHOとはStrong Holder Offeringの頭文字をつなげたもので、DAO Makerで実施されるIDOを意味します。DAOをステーキングしている人向けのSHOは「Private SHO」、ステーキング不要でウォレットに一定の資金があれば参加できるSHOは「Public SHO」と呼ばれます。
250DAO以上をステーキングすることで参加可能となるのが、Private SHO(プライベートショー)です。Private SHOの独自の特徴に、最低保証制度があります。最低保証制度とは、IDO参加者が必ず購入できる額を保障するというものです。
人気プロジェクトがIDOを実施すると多くの購入希望者が集まり、購入が難しくなります。参加申請をしても、全く購入できないということもあります。そこでPrivate SHOでは、一定額以上のDAOをステーキングしている人に対して、必ず購入できる金額を保証しているのです。
また、支払い手数料はPublic SHOより低く設定されており、これもメリットです。
しかし、Private SHOにもデメリットがあり、その1つは250DAO以上のステーキングが必要という点です。当記事執筆時点(2023年3月1日)では、1DAOは約200円ですので、Private SHOの参加権を得るには最低でも50,000円のコストがかかります。後述するように最低保証額の金額を増やすには、ステーキングする数量を増やす必要があるため、さらに費用がかかります。
上記のようなデメリットはあるものの、将来有望なトークンを割安価格で購入する機会を確保したい場合は、DAOを用意して参加してみる価値はあるでしょう。
以降では、Private SHOをより詳しく解説します。
前述の通り、DAO Makerでは仮想通貨DAOのステーキングができます。ステーキングをするとDAOを稼げますし、IDOでより多くの新規仮想通貨を購入しやすくなります。
では、ステーキングはどのように行うのでしょうか。ステーキング機能(Venture staking)を利用するには、DAO Makerの公式ページからステーキングページにアクセスし、預け入れる期間と量を設定して預けます。
なお、ステーキングの期間や量について自由に決められます。また、シミュレーターで収益を事前に計算することも可能です。
画像引用:DAO Maker
ステーキング期間は、30日から1,095日までの間で選択できます。DAO Makerは長期間のステーキングを推奨しており、ステーキング期間が長くなるとボーナス(Long Term Bonus)をもらえます。
例えば、2,000DAOを1,095日間ステーキングするとボーナスは1,800%となり、収益は合計で917DAO(年利約15%)です。逆に、最短の30日間の場合のボーナスは49%で、収益は合計で2DAO(年利約1%)です。
そして、ステーキングするDAOの数量が多いと、その分だけ多くの「DAO Power」を獲得できます。保有するDAO Powerが多いほうが、Private SHO(プライベートショー)で購入できる数量が増えやすくなる仕組みです。このため、たくさんステーキングするほうが有利になります。
前述の通り、より多くのDAOをステーキングすると、より多くのDAO Powerを獲得できます。これは、以下のように1:1の比率でDAO Powerが付与されるためです。
ステーキングしたDAOの数:DAO Power =
1:1
より多くのDAOをステーキングすると、さらに特典を得られます。具体的には、以下のように一定以上のDAOを預けるごとに、一定額のDAO Powerが追加で付与されます。これはTier(ティア)システムと名づけられています。
Tier | DAO数量 | ボーナス |
---|---|---|
0 | 250~1,999 DAO | 0% |
1 | 2,000~3,999 DAO | 5% |
2 | 4,000~9,999 DAO | 10% |
3 | 10,000~24,999 DAO | 15% |
4 | 25,000~49,999 DAO | 20% |
5 | 50,000~99,999 DAO | 25% |
6 | 100,000~200,000 DAO | 30% |
Tier0
DAO数量 | 250~1,999 DAO |
---|---|
ボーナス | 0% |
Tier1
DAO数量 | 2,000~3,999 DAO |
---|---|
ボーナス | 5% |
Tier2
DAO数量 | 4,000~9,999 DAO |
---|---|
ボーナス | 10% |
Tier3
DAO数量 | 10,000~24,999 DAO |
---|---|
ボーナス | 15% |
Tier4
DAO数量 | 25,000~49,999 DAO |
---|---|
ボーナス | 20% |
Tier5
DAO数量 | 50,000~99,999 DAO |
---|---|
ボーナス | 25% |
Tier6
DAO数量 | 100,000~200,000 DAO |
---|---|
ボーナス | 30% |
例えば、2,650DAOをステーキングしている場合、Tier1ですので適用されるボーナスは5%です。実際にもらえるDAO Powerは、「2,650×1.05=2,782.5 DAO Power」となります。Tierが上位であるほど、効率的にDAO Powerを集められることが分かります。
Private SHOの参加に必要なステーキング量は最低250DAOですが、このように多くステーキングする特典も用意されています。
保障される割当額は、保有するDAO Powerの量が多いと増えやすいと説明しましたが、具体的にどのように算出されるのでしょうか。
保障される数量は、以下のように「自身のDAO Power」と「参加者全体のDAO Power」、Private SHOで販売されるトークンの総額(プロジェクト側の資金調達額)で計算できます。
例えば、SHO参加者全体の平均合計DAO Powerが100万、個人のDAO Powerが1,000、プロジェクトの資金調達額が100万ドルの場合、購入保証額は1,000ドルとなります。
また、DAO Powerを持っている人全員がSHOに参加するわけではありません。そこで、全体の参加金額が少なければ最低保証額の4倍まで購入することも可能です。
DAO Makerには、DAOをステーキングしなくてもIDOに参加できる仕組みがあり、これはPublic SHO(パブリックショー)と呼びます。
Public SHOに参加するには、メタマスクなどイーサリアム(ETH)ベースのウォレットに500ドル以上の仮想通貨を保有します。そして、希望のパブリックSHOに応募すると、抽選で参加できます。
上記より、Private SHOよりも参加しやすいものの、抽選に外れる可能性があるという点が、Public SHOの特徴だと言えます。また、Public SHOに当選した際に必要な手数料(30%)は、Private SHOより高くなっており、この点も違いです。
なお、ウォレットで保有する仮想通貨の指定はなく、DAOでなくても構いません。また、数多くのブロックチェーンに対応しており、DAO Makerが指定しているのは、イーサリアム(ETH)、アバランチ(AVAX)、BNBチェーン、ファントム(FTM)、ポリゴン(MATIC)です。
そして、各ウォレットは仮想通貨の保有量などでスコアが付けられます。DAO Makerがパートナーシップを締結しているプロジェクトの仮想通貨を保有している場合、より多くのスコアが付与されます。スコアが大きいほど、抽選に当たる確率が高くなります。
DAO Maker(ダオメーカー)は、ステーキングやIDO以外にも以下のようなサービスも提供しています。
ここでは各サービスを簡単に紹介します。
ファーム&ベスティングは、特定の仮想通貨(暗号資産)を預け入れて受動的な収入を得たり、SHOのトークンセールで購入した仮想通貨の受け取りを申請したりできるツールです。
DAO MakerでIDOできるプロジェクトは、コミュニティによって選ばれます。DAOをステーキングしているユーザーは候補となるプロジェクトに投票可能で、選ばれたプロジェクトはSHOでトークンを販売できます。
コミュニティ・ローンチパッドは、候補のプロジェクトの詳細を確認したり、投票したりできる機能であると考えられます。
DAO Makerは、DAO(分散型自立組織)によって運営されています。ガバナンス機能は、DAOトークン保有者による投票を可能にします。具体的には、DAO Maker内で「ガバナンス」をクリックすると、投票プラットフォームのSnapshotに接続され、提案内容の確認や投票ができるようになります。
DAOは、Decentralized Autonomous Organizationの略で、日本語で「分散型自立組織」と訳されます。つまり、中央管理者が存在しなくとも、参加者の活動によって機能する組織を指します。中央集権型の組織と比較して民主的で透明性が高いと見なされており、ブロックチェーンの普及で広く採用されています。
画像引用:DAO Maker
DAO Makerにあるスワップ機能の「DAO Instant Swap」を利用すると、仮想通貨の交換により、DAOトークンを購入できます。利用するには、メタマスクなどのウォレットを接続し、スワップする数量を入力します。
なお、DAOトークンは大手CEX(中央集権型取引所)であるGate.io(ゲート)・MEXC(メクシー)、人気DEX(分散型取引所)であるUniswap(ユニスワップ)などでも売買できます。
仮想通貨(暗号資産)DAOは日本の取引所で売買できませんので、取引したい場合は海外の取引所を利用することになります。2023年3月1日時点における、各海外取引所でのDAOトークンの取り扱い状況(USDT建て現物・デリバティブ)は以下の通りです。
仮想通貨取引所 | 現物 | デリバティブ |
---|---|---|
(バイビット) |
× |
× |
(バイナンス) |
× |
× |
(ゲート) |
〇 |
× |
(メクシー) |
〇 |
× |
(ビンエックス) |
〇 |
× |
(ビットゲット) |
〇 |
× |
(コインイーエックス) |
× |
× |
Bybit(バイビット)
現物 | デリバティブ |
× | × |
Binance(バイナンス)
現物 | デリバティブ |
× | × |
Gate.io(ゲート)
現物 | デリバティブ |
〇 | × |
MEXC(メクシー)
現物 | デリバティブ |
〇 | × |
BingX(ビンエックス)
現物 | デリバティブ |
〇 | × |
Bitget(ビットゲット)
現物 | デリバティブ |
〇 | × |
CoinEX(コインイーエックス)
現物 | デリバティブ |
× | × |
上記の中では、Gate.io、MEXC、BingX、CoinExがDAOトークンの現物を取り扱っています。
DAO Maker(ダオメーカー)に関する質問と、それに対する回答を記載していきます。まずは複数の疑問が確認できたステーキングについて、回答していきます。
ステーキングを開始してから最初の15日間は、DAOがロックされますので引き出しできません。その後、引き出せるようになりますが、終了予定日より前に引き出すと早期引き出し手数料がかかります。また、ステーキング期間終了後30日を超えて引き出ししない場合も、引き出し手数料が必要になります。
ステーキングの早期引き出し手数料は、ステーキング予定日数を2で割った値に1日あたりの報酬額を掛けた数値になります。100日間のステーキングで1日あたり10DAOを獲得している場合、ステーキングの早期引き出し手数料は500DAOです。
また、引き出し遅延手数料は、残高の1%です。ステーキング期間終了時の残高が10,000DAOの場合、遅延手数料は1日あたり100DAOになります。
少なくとも、SHOで購入した仮想通貨の受け取りが完了するまでです。SHOで購入した仮想通貨を受け取る前にDAOのステーキングを解除する場合、72時間以内にDAOを戻さないと仮想通貨を受け取れなくなります。
DAO Makerはスマートコントラクトで制御されており、開発チームによる資金の持ち逃げや出金拒否などができないようになっています。
スマートコントラクトは契約を自動履行するプログラムです。自動販売機でたとえると、「利用者が必要なお金を投入する」「特定の飲料のボタンを押す」という2つの契約条件が満たされた場合に、自動的に「その飲料を利用者に提供する」という契約が実行されます。
なお、どのDappにもハッキングのリスクがありますが、DAO Makertのスマートコントラクトは複数の第三者企業によって監査されています。
仮想通貨(暗号資産)市場では、IDOを通じた資金調達が主流となりつつあります。その中でもDAO Maker(ダオメーカー)は優秀なプロジェクトのIDOを多数実施しています。今後、どのようなプロジェクトが出てくるか、注目すると面白いかもしれません。
作成日
:2023.03.03
最終更新
:2023.05.20
米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。
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