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Bybitローンチパッドにゲームプロジェクト「OpenBlox」のトークン「OBX」が登場!

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update 2022.07.01 05:26
Bybitローンチパッドにゲームプロジェクト「OpenBlox」のトークン「OBX」が登場!

update 2022.07.01 05:26

2022年6月21日、仮想通貨(暗号資産)取引所のBybit(バイビット)は、トークン「OBX」をローンチパッドで配布すると発表しました。

OBXとは、様々なゲームを開発するプロジェクト「OpenBlox」で使用されるトークンです。また、ローンチパッドとはBybitの独自サービスで、Bybitに上場予定の仮想通貨を先行購入できます。

OBXの上場予定日時は、2022年6月30日午後9時です。ローンチパッドで上場直前に購入して、上場直後の上昇を狙って売り抜けることも可能です。

OpenBlox(OBX)とは

OpenBlox(OBX)は、メタバースゲームのプラットフォームであり、キャラクター「Blox」を操作して遊びます。BloxはNFTとして発行されますので、マーケットプレイスで売買可能です。また、遊んで稼ぐPlay to Earnや、運動して稼ぐMove to Earnなどにも対応しています。

最初に公開されるゲームは、STEPNのようなMove to Earnゲーム「RunBlox」で、2022年6月中の公開が予定されています。その後、カードゲーム「RogueBlox」やMORPG「ActionBlox」、農業をコンセプトにした「LandBlox」などが順次公開される見通しです。

第一弾のゲームとして公開されるRunBloxの画像

画像引用:RunBlox

ちなみに、OpenBloxは「MZ Web3ファンド」の投資先第1号となりました。MZ Web3ファンドは、ZOZOの創業者である前澤友作氏が立ち上げたファンドです。このため、日本国内の仮想通貨コミュニティでも話題を呼んでいます。

OBXの使い道

OpenBloxは、ゲーム別に独自の仮想通貨を発行します。例えば、RunBloxであれば、トークン「RUX」が発行されます。RUXは、STEPNにおけるGSTと同様に、NFTスニーカーの強化やレベルアップ、修理などで消費されます。

一方、OBXは、OpenBlox全体の独自仮想通貨として位置付けられており、複数の異なるゲームに跨って利用されます。具体的な使い道としては、プロジェクト運営における提案や投票だけでなく、ステーキングや、ブリーディング(複数のNFTを掛け合わせて新しいNFTを発行すること)の手数料などがあります。

OpenBloxが抱えるエコシステムが拡大していけば、OBX価格は上昇する可能性があるでしょう。

ローンチパッドの詳細と参加方法

Bybit(バイビット)のローンチパッドは、以下の2種類のいずれかの方法で参加可能です。

預け入れトークン トークン購入方法
BIT 自分と他のユーザーのBIT数量の比率によって、購入可能数量が決まる
USDT 抽選に当たったら購入できる

預け入れトークンとトークン購入方法

BIT 自分と他のユーザーのBIT数量の比率によって、購入可能数量が決まる
USDT 抽選に当たったら購入できる

なお、ローンチパッドに参加するには、Bybitのアカウントと本人確認レベル1(KYC)が必要です。

BITを使って購入する

1つ目の参加方法は、BITトークン(BIT)をBybitに預け入れて、自分と他のユーザーの預け入れたBITの比率によって購入可能額が決定します。

ローンチパッドの開催期間は、2022年6月25日午前9時から2022年6月30日午後8時59分までです(日本時間)。3つの期間に分かれており、それぞれで必要な手続きが異なります。

  • 計測期間(2022年6月25日午前9時~2022年6月30日午前8時59分)
  • コミット期間(2022年6月30日午後0時30分~午後7時59分)
  • 配布期間(2022年6月30日午後8時~午後8時59分)

計測期間とは、OBXをどれだけ購入する資格があるかを決定する期間です。そして、コミット期間中に、得られた資格の範囲内でOBXの購入に使用したいBIT数量を入力します。

以下、各期間で必要な手続きを解説します。

計測期間

5日間にわたって、保有しているBITの数量を計測します。計測対象になるのは、Bybitの現物アカウント・デリバティブアカウント・資産運用アカウント(旧ByFiアカウント)です。日々の残高は、日本時間の午後0時に更新されます。

point 計測対象外に注意

資産運用アカウントに入金されているBITのうち、ローンチプールと積立ステーキングの残高が集計対象になります。デュアル資産投資(旧二重資産マイニング)など、他のサービスに預け入れているBITは計測されません。

計測期間前または期間中に、Bybitの現物取引でBITを購入して参加できます。

コミット期間

コミットできるBIT数量の上限は、計測期間中の日次平均BIT残高に応じて異なります。つまり、コミット期間が始まる6月30日だけBITを保有していても、期待通りの数量でコミットできない可能性があります。

コミット期間になると、ローンチパッドのページで「今すぐコミット」ボタンが押せるようになります。そこで、「コミット」と書かれたオレンジ色の枠内にある「今すぐコミット」ボタンを押して、交換するBITの量を入力します。コミットするためには、現物アカウントにBIT残高が必要です。

今すぐコミットボタン 今すぐコミットボタン
caution 片方のみ選択できる

参加方法は2種類ありますが、どちらか片方のみ参加できます。希望する参加方法の「今すぐコミット」ボタンを押してください。

なお、「今すぐコミット」ボタンは、コミット期間以外は灰色で表示されており、押すことができません。

コミット期間に関する注意点は、以下の2つです。

  • コミット期間は7時間半のみであること
  • コミットしたBITはロックされ、期間終了まで出金や取引を含む全ての操作ができなくなること

配布期間

コミットしたBITの量に応じて、OBXが配布されます。なお、獲得できる最大数量は1人あたり100,000 OBXであり、以下の計算式に基づいて算出されます。

(獲得できるOBXの数量) =
(自分がコミットしたBIT ÷ 参加者全員がコミットしたBIT) × (本イベントに割り当てられたOBX数量)

獲得できるOBXの数量が決定すると、コミットしたBITから対応する数量が差し引かれます。1OBX=0.004米ドルとして計算され、OBXとBITの交換レートはコミット期間開始時に確定します。

BITトークンとの引き換え

獲得できるOBXの数量は、他の参加者がコミットしたBITに対する割合に応じて決まります。自身がコミットした数量でない点に注意が必要です。ただし、より多くのBITをコミットすると、より多くのOBXを購入できます。OBXを多く獲得したい人は、積極的にBIT保有量を増やすと良いでしょう。

なお、ローンチパッドとは、新規上場の仮想通貨を購入できる制度です。すなわち、株式で考えると新規株式公開にあたります。ローンチパッドも新規株式公開と同様に、先行購入では安く買え、価格が上がりやすい傾向があります。以前開催されたローンチパッドに登場したトークン「KASTA」は、上場から1週目の平均収益率が2,089%を記録しました。

過去の高利回りプロジェクト

USDTを使った抽選で購入

もう一つの参加方法は、USDTを預け入れて、購入の権利を抽選で得る方法です。抽選券を獲得したユーザーの中から、ランダムで当選者が決定されます。

参加条件 計測期間中のUSDTの日次平均残高が100USDT以上
コミット金額 100USDT
当選者数 10,000人
割り当て 3,000 OBX

参加条件は、計測期間中のUSDTの日次平均残高が100USDT以上であることです。

抽選券は、100USDTのコミットで1人1枚まで獲得可能です。当選者数は10,000人と定められており、当選すれば3,000 OBXを購入できます。仮に50,000人が参加した場合、当選確率は20%です。

なお、トークン「APEX」を使った過去のローンチパッドでは、BIT利用の参加者数は5万名以上、USDTでの参加者は1万2,000人台でした。そのため、当選確率も39%と高めになり、お得なキャンペーンでした。

USDTを預け入れて抽選に参加する場合も、以下3つの期間に分かれています。

  • 計測期間(2022年6月25日午前9時~2022年6月30日午前8時59分)
  • コミット期間(2022年6月30日午後0時30分~午後7時59分)
  • 配布期間(2022年6月30日午後8時~午後8時59分)

計測期間

5日間にわたって、ユーザー保有のUSDTの数量を計測します。計測対象となるのは、Bybitの現物アカウント・デリバティブアカウント・資産運用アカウント(旧ByFiアカウント)です。記録された日々の残高は、日本時間の午後0時に更新されます。

5日間のUSDTの日次平均残高が100USDT以上であれば、参加条件を満たします。BIT預け入れの場合とは異なり、100USDT以上あれば、日次残高の額そのものはいくらでも構いません。

point 計測対象外に注意

資産運用アカウントに入金されているUSDTのうち、ローンチプールと積立ステーキングの残高が集計対象になります。デュアル資産投資(旧二重資産マイニング)など、他のサービスに預け入れているUSDTは計測されません。

コミット期間

コミット期間になると、ローンチパッドのページで「今すぐコミット」ボタンが押せるようになります。そこで、「抽選」と書かれた緑色の枠内にある「今すぐコミット」ボタンをクリックします。コミットするためには、現物アカウントにUSDT残高が必要です。

今すぐコミットボタン 今すぐコミットボタン

なお、「今すぐコミット」ボタンは、コミット期間外は灰色で表示され、押すことができません。

caution 片方のみ選択できる

参加方法は2種類ありますが、どちらか片方のみ参加できます。希望する参加方法の「今すぐコミット」ボタンを押してください。

コミット期間に関する注意点は、以下の2つです。

  • 期間が7時間半のみであること
  • コミットしたUSDTトークンはロックされ、期間終了まで出金や取引などを含むいかなる操作もできなくなること

配布期間

抽選に当選した場合、配布期間中に3,000 OBXが自動的に現物アカウントに付与され、コミットした100USDTから3,000 OBX分のUSDTが差し引かれます。残ったUSDTは、現物アカウントに払い戻されます。

なお、抽選に当選しなかった場合、コミットした100USDTは全額現物アカウントに払い戻しされます。

BITトークンでの参加が人気

過去のローンチパッドを振り返りますと、直近のWLKNを除いて、BIT利用者数はUSDT利用者数の2倍弱~4倍強であり、BITの人気の方が高いです。

一方、直近のWLKNを見ますと、BIT利用者数の方が多いものの、差が縮まっています。すなわち、USDTでの参加が有利と判断したユーザーが多かったと予想できます。

まとまった数量のBITを保有している場合は、BITを利用するとOBXをたくさん購入できます。一方、BITを持っていない、または少額のみ保有している場合は、USDTの抽選で参加する方が有利になります。ご自身の状況を踏まえつつ、参加方法を選択できるのがメリットです。


Date

作成日

 : 2022.06.22

Update

最終更新

 : 2022.07.01

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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