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XM、全金融商品のストップレベルをゼロに引き下げ

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XM、全金融商品のストップレベルをゼロに引き下げ

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update 2021.11.11 10:24
XM、全金融商品のストップレベルをゼロに引き下げ

update 2021.11.11 10:24

ストップレベルの変更は自動適用

XMTrading(エックス エム)ブランドを運営するTradexfin Limited【以下、XMと称す】は8月24日、全金融商品の指値及び逆指値のレベル【以下、ストップレベルと称す】をゼロに引き下げたことを発表した。

これにより、ユーザーは保有口座タイプに関わらず、注文時点の市場価格でもストップレベルを設定できるようになった。ストップレベルの変更は自動的に適用されるため、ユーザーは手続きの必要はないという。尚、XMのストップレベルは、同社公式サイト[1]に加え、MetaTrader5(MT5)であれば、気配値表示ウィンドウの通貨ペアを右クリックして「仕様」を選択し、該当通貨ペアの取引条件ウィンドウを表示させることで確認できる。

ストップレベルとは、指値・逆指値注文を入れる際に、現在の市場価格から一定の値幅だけ離さなければならない制限のことである。ストップレベルが広すぎると、様々なデメリットが生じてくる。特に、スキャルピング手法を用いる場合にストップレベルが広すぎると、僅かな値幅で利確や損切りができなくなってしまう。例えば、現在のレートから5pips離れたところで指値・逆指値注文を入れたくても、ストップレベルが8pipsであれば、想定の利幅を狙うトレードが難しくなる。また、僅かな値幅で取引するタイプのEA(自動売買システム)においても、指値・逆指値注文のレートがストップレベルの設定値よりも狭い場合、EA本来の性能を十分に活用できなくなってしまう可能性がある。指値・逆指値が自由に設定できない場合、これらのようなデメリットが生じるため、ユーザーの間では使い勝手が良くないとして評判が悪かった。しかしながら、今回XMは全金融商品のストップレベルをゼロに引き下げたことで、トレーディングエクスペリエンスの向上を実現したと言える。

ストップレベルをゼロにしている他の海外FXブローカーを概観すると、6種類の仮想通貨CFDを追加したTitan FXや、金/ユーロの取り扱いを開始したTraders Trust、仮想通貨の最大レバレッジを25倍に引き上げたExclusive Marketsなどが挙げられる。

XMはセーシェルの金融サービス局(Financial Services Authority, FSA)の規制下において、日本居住者向けにサービスを提供しており、海外FXブローカーの中では日本人シェアNo.1を誇っている。同社は最大レバレッジ888倍や豊富なボーナスキャンペーン、毎週実施の日本語ウェビナー、充実した顧客サポートなどがユーザーから高く評価されている。

XMはストップレベルをゼロにし、利便性向上に繋がる取り組みを推進することで、更なる顧客基盤の拡大が期待できそうだ。

release date 2021.08.26

ニュースコメント

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XMの3つの口座タイプを概観


XMはストップレベルの変更に加え、ゼロ口座の最低入金額を、これまでの100ドル(相当額)から5ドル(相当額)へと引き下げた。これにより、同社が提供する3つの口座タイプいずれにおいても、一律5ドル(相当額)と少額な資金で取引を始められるようになった。そこで今回は、XMのマイクロ口座、スタンダード口座、ゼロ口座という3つの口座タイプの取引条件を概観したい。まず、初心者から中上級者まで幅広いユーザーに適した標準タイプのスタンダード口座は、当社(FXplus)経由の場合、約8割のユーザーが開設する口座タイプである。スタンダード口座では、各種ボーナスやロイヤルティプログラムを全て利用でき、最大レバレッジ888倍の取引が可能だ。次に、マイクロ口座に関しては、MetaTrader4(MT4)を利用する場合、最小取引サイズが0.01ロット(10通貨)になるため、より損益幅を限定してリスクを抑えた取引ができる。マイクロ口座も、スタンダード口座と同様に最大レバレッジは888倍で、全てのボーナスを受け取ることが可能だ。そして3つ目のゼロ口座は、ボーナスが適用されない一方、他の口座タイプと比較して取引コスト(スプレッドと取引手数料の合計)が安い。ゼロ口座の最大レバレッジは500倍であり、割安な取引コストを勘案すると、スキャルピングトレーダー向けの口座タイプと言える。尚、XMの各口座タイプの詳細に関しては、「XMの口座タイプ 迷ったらスタンダード口座がおすすめ!」を参照したい。多くの日本人ユーザーが、同社の各口座タイプから自身の取引スタイルにマッチしたものを選択し、トレードを活性化することに今後も期待したい。


Date

作成日

 : 2021.08.26

Update

最終更新

 : 2021.11.11

著者情報

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

arw
Peranakanka

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。慶應義塾大学卒。

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