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MILTON MARKETS、ミルトンピックを開催

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update 2022.04.20 12:28
MILTON MARKETS、ミルトンピックを開催

update 2022.04.20 12:28

15%の入金ボーナスを付与

MILTON MARKETS(ミルトン マーケッツ)ブランドを運営するMilton Markets Limited【以下、MILTON MARKETSと称す】は、約1週間後に開幕が迫る東京2020オリンピックにちなみ、2021年7月12日から8月8日までの期間において、入金額に対して15%分の入金ボーナスを付与する「ミルトンピック」を実施中だ。[1]

ミルトンピックは、MILTON MARKETSの公式Twitter(ツイッター)アカウントをフォロー・リツイートし、入金リクエスト画面のプロモーションコード欄に「TOKYO2020」と記載の上、スマート口座もしくはエリート口座に5万円以上を入金したユーザーが対象となる。ボーナス付与額の上限は15万円となっており、100万円以上入金した場合でも15万円分のボーナスが付与されるという。ボーナスはクレジットではなく口座残高に反映されて取引に利用でき、一定の条件を満たすことで出金することも可能だ。また、当社(FXplus)限定で開催している、スマート口座対象の50%+20%入金ボーナスの適用を希望する場合は、プロモーションコードを空欄のまま入金する必要がある。ボーナス請求方法や出金条件などの詳細に関しては、「MILTON MARKETS 15%入金ボーナスキャンペーン」で確認できる。

2015年に創業したMILTON MARKETSは、バヌアツ金融サービス委員会(Vanuatu Financial Services Commission, VFSC)のライセンスを保有する新興海外FXブローカーだ。同社は、スマート口座での最大レバレッジ1,000倍や0.2pipsからの低スプレッドを提供していることに加え、NDD方式の採用とEquinix(エクイニクス)のデータセンターを活用した平均約定時間0.1秒以内という高速約定を売りにしている。また、MILTON MARKETSの執行率は100%を誇り、約定拒否やリクオートもない。加えて、全ての口座で取引手数料を撤廃した同社の取引コストの安さは非常に評判が高く、独自のスリッページ保証制度も設けている。尚、MILTON MARKETS公式サイトの「トレーディングコスト[2]」ページにて、月当たりの取引コストの節約金額を把握できるシミュレーターも提供している。

日本人向けサービスを拡充するMILTON MARKETSは、更なる顧客満足度の向上を図るべく、各種サービス機能を強化している状況だ。例えば2021年1月、MILTON MARKETSはMacOS版Big SurとCatalina対応のMT4を導入した。また、日本人スタッフによる顧客サポートに定評のあるMILTON MARKETSはヘルプセンターを導入し、より充実した顧客サービスの提供を試みている。

MILTON MARKETSは入金ボーナスキャンペーンを実施することで、更なる顧客取引の活性化が期待できそうだ。

release date 2021.07.14

出典元:

  1. MILTON MARKETS

    https://miltonmarkets.com/ja/promotion/miltonpic-tokyo2020/
  2. MILTON MARKETS(トレーディングコスト)

    https://miltonmarkets.com/ja/trading-cost/

ニュースコメント

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積極的にキャンペーンを開催するMILTON MARKETS


MILTON MARKETSは、「ハイレバ・低スプレッド・高速約定」という3拍子揃った取引環境の提供に加え、様々なキャンペーンの開催に積極的だ。まず、同社はFXplusサイト経由で新規にスマート口座を開設した顧客を対象に、5,000円のボーナスを付与する新規口座開設ボーナスキャンペーンを常時開催している。ユーザーは口座開設ボーナスを活用してノーリスクで取引できる他、付与されるボーナスは出金可能であるため、非常にメリットが大きいと言える。また、決済方法に国内銀行送金を追加したことに伴う入金ボーナスキャンペーンに関しては、今回の15%入金ボーナスキャンペーンと併用できる。その他にも、2021年7月5日から7月31日までの期間において、FXplus限定でアンケートに答えてプレゼントがもらえるキャンペーンや、今回スタートした入金ボーナスキャンペーンを含め、不定期開催となる様々なキャンペーンを実施中だ。尚、同社のキャンペーンに関しては、「MILTON MARKETSボーナス・キャンペーンまとめ」も参照したい。同社が更なる顧客基盤の拡大に向け、画期的なキャンペーンを実施することに今後も期待したい。


Date

作成日

2021.07.14

Update

最終更新

2022.04.20

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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