IFC Markets、6月15日よりトレードコンテストを開始

IFC Markets（IFC マーケット）ブランドを運営するIFCMARKETS. CORP.【以下、IFC Marketsと称す】は、2021年6月15日から8月6日までの期間において、「League of Champions 2021」と題したトレードコンテストを実施する。[1]

League of Champions 2021には、IFC Marketsの独自取引プラットフォームであるNetTradeXを利用するビギナー口座（スプレッド固定方式）や、MetaTrader4（MT4）を用いるマイクロ口座（スプレッド固定方式）、もしくはMetaTrader5（MT5）を利用するマイクロ口座（スプレッド変動方式）のいずれかのドル建て口座を新たに開設したユーザーが参加できる。同コンテストは4ラウンドのグループステージとプレーオフステージ、及び決勝・3位決定戦からなるファイナルステージで構成されている。コンテスト参加者はAからHまでの8つのグループに分けられ、各グループにおいて利益率の高い上位2名がグループステージを突破することになる。各ステージでは口座残高の縛りが設けられており、グループステージでは最低100ドルを入金する必要がある。League of Champions 2021では、優勝者にゴールドバー5オンスを提供する他、MacBook ProやiPhone12、Apple Watchといった豪華な賞品が用意されている。

尚、IFC Markets以外にも、複数の海外FXブローカーが顧客取引の活性化を図るべく、様々なトレードコンテストを企画している。例えば、6月7日よりMILTON MARKETS（ミルトン マーケッツ）がデモトレードコンテストを開始する他、充実した取引分析ツールを提供するHotForex（ホットフォレックス）はリアルトレードコンテストを実施し、コンテスト結果を毎月公表している。

2006年に創業したIFC Marketsは、英国領ヴァージン諸島金融サービス委員会（British Virgin Islands Financial Services Commission, B.V.I. FSC）の規制下で運営する海外FXブローカーだ。同社ではFXや株式、コモディティなど、600種類以上の金融商品を取り扱っている。また、IFC Marketsは顧客重視のFXブローカー賞やベストインターナショナルFXブローカー賞、複数の賞を獲得しており、同社の付加価値の高いソリューションが市場で高く評価されている模様だ。

IFC Marketsは豪華賞品を用意したトレードコンテストを開催することで、更なる顧客基盤の拡大が期待できそうだ。