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Viberate、ライブイベントNFTを試験的に発行へ

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update 2022.04.20 12:27
Viberate、ライブイベントNFTを試験的に発行へ

update 2022.04.20 12:27

今月29日にBlockpartyで公開される見通し

音楽系ブロックチェーンプラットフォームのViberateが、NFT(Non-Fungible Token)マーケットプレイスのBlockpartyと提携し、世界初となるライブイベントNFTの試験的な発行を予定していることが明らかになった。[1]

今回、Viberateは、同社の共同創設者で著名なテクノDJでもあるUMEK氏のライブパフォーマンスや、その他独占コンテンツの権利を付与するNFTをローンチすると発表した。具体的にこのNFTの購入者は、UMEK氏のオリジナルリミックス音源を獲得したり、オンラインの独占イベントに参加したり、ライブパフォーマンスを予約することができるという。ViberateはこのNFTを今月29日にBlockparty上で公開することを予定している。

Viberateの共同創設者兼UMEK氏のマネージャーであるVasja Veber氏は、この試みに関して次のようにコメントしている。

過去数年間、我々は仮想通貨(暗号資産)に積極的に関わってきました。我が社はブロックチェーンベースのプラットフォームを構築しており、独自トークンであるVIBも発行しています。ライブパフォーマンスの権利をトークン化することは、NFTが進化するための論理的なステップであるだけでなく、ライブ音楽業界が将来どのように予約処理を行うかを模索する機会になると言えるでしょう。

Vasja Veber, Manager of UMEK and Co-Founder of Viberate - CryptoSlate - より引用

既に複数のアーティストがNFTを利用して楽曲のリリースやチケットの販売などを行っている。将来的にViberateは約50万人のアーティストにライブイベントNFTを活用するオプションを提供することを目指しているようだが、今後も同社の取り組みを見守っていきたい。

release date 2021.04.23

出典元:

  1. Viberate

    https://nft.viberate.com/

ニュースコメント

comment

仮想通貨市場でNFT関連の開発活動が加速


最近、仮想通貨市場では様々な用途でNFTが活用され始めており、特にアートや音楽などの分野でその利用が拡大している。例えば、P2P(ピア・ツー・ピア)マーケットプレイスのOpenSeaを介し、HashmaskはNFTのアートワークを販売することに成功しているという。このような状況下で、人気仮想通貨ネムの新ブロックチェーンを用いて、Peersyst TechnologyがNEMBER ARTを立ち上げるなど、主要な仮想通貨関連企業やプロジェクトが開発活動を加速させているようだ。また、日本では新たに仮想通貨市場に参入するメルカリが、NFTを用いた新規事業の創出を試みている。仮想通貨市場におけるNFTのトレンドは世界的な広がりを見せているが、どのような変化をもたらすのか、今後もこれらテクノロジーの発展を注視していきたい。


Date

作成日

2021.04.23

Update

最終更新

2022.04.20

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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