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Spotware、cTrader Copyのトレード戦略が世界最高記録を樹立

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update 2022.04.20 12:27
Spotware、cTrader Copyのトレード戦略が世界最高記録を樹立

update 2022.04.20 12:27

1,000万ドル以上の投資資金が集結

Spotware Systems(本社:19 Stratigou Timagia, 3rd Floor Limassol 3107, Cyprus[1])【以下、Spotwareと称す】のコピートレードプラットフォームであるcTrader Copyが提供しているコピートレード戦略が、単一で1,000万ドル以上の投資資金を集め、世界最高記録を塗り替えたことが明らかになった。[2]

コピートレードは、投資初心者が熟練トレーダーのトレード戦略をコピーできる一方、コピートレード提供者は運用益に応じた手数料を徴収できる。また、同サービスの利用を通じ、トレード戦略のフォロワーと提供者は、長期的に知識やスキルの向上を図ることができるという。

コピートレードの人気が高まる中、cTraderコミュニティ内で大きな話題を呼んでいるのが、あるユーザーが策定したRelaxと呼ばれるコピートレード戦略だ。リバウンド相場を得意とする同戦略は僅か15ドルの初期投資で開始されたが、月次平均リターンが200%に達した結果、世界最高記録となる1,000万ドルの投資資金を集めた。これにより、コピートレード提供者は実績報酬として約100万ドルを獲得したという。2021年3月5日の米国非農業部門雇用者数(Non-Farm Payroll, NFP)の発表前には、フォロワー数の制限により、多くのユーザーがRelaxへの投資を待ち望む事態に発展していた模様だ。Spotwareのコミュニティ管理部門ヘッドを務めるPanagiotis Charalambous氏は、同日はボラティリティが大きく拡大し、特定のトレード戦略の取引が急増したと言及している。

コピートレード提供者は、自身のトレード戦略をコピーする投資家を増やすために、複数の海外FXブローカーに対応したプラットフォームを選択し、詳細なトレード戦略及びソースコードを多岐にわたるサイトに掲載・共有している。一方、投資初心者がコピートレードを利用する際には、フォローする全てのトレード戦略を口座毎に分け、それぞれの運用パフォーマンスを明確にし、リスク管理を徹底する必要があるという。また、ストップロスやトレード戦略にマッチしたタイムフレームなどの設定を行うと共に、ダッシュボードの活用を通じ、分析の質を高めなければならないとのことだ。

cTrader Copyでは、コピートレード提供者は金融アドバイザーの資格を得ることなく、迅速且つ容易にトレード戦略を提供できる一方、投資家は僅か数秒でトレード戦略をコピーできる。また、同プラットフォームは、投資家が投資意思決定を行う上で参考となる十分な情報を提供し、高い透明性を誇っているという。新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックをきっかけに投資初心者が急増する中、cTrader Copyのようなコピートレードツールの活用が進むと予想される。

release date 2021.03.11

ニュースコメント

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顧客第一をモットーとするSpotware


2010年に創業したSpotwareは、高度なビジネスソリューションや複雑なカスタム開発に特化したサービスを提供する金融テクノロジープロバイダーだ。同社の基幹製品であるcTraderは、ハイスペックなトレード環境を実現するTradeview(トレードビュー)などの有力海外ブローカーに導入されており、既に世界中で数百万人のトレーダーが愛用している。また、顧客第一をモットーとするSpotwareは、顧客ニーズや規制環境の変化を踏まえ、継続的な機能改善や新たなソリューションの提供に努めている。例えば、昨年11月にSpotwareはcTrader Web 4.0リリースした他、cXchangeを開発して仮想通貨取引所向けソリューションも強化している。他方で、cTraderコミュニティ内で人気が高まっているコピートレードに関しては、他の金融サービスプロバイダーも注力する分野の一つだ。例えば、最大レバレッジ3,000倍を提供するFBS(エフビーエス)は、コピートレーディングアプリであるFBS CopyTradeにカードスキャナー機能を搭載した他、ズールトレードは米国でコピートレードプラットフォームをリリースしている。顧客の長期利益に資することを目指すSpotwareが、更なる利便性の向上に向けて如何なるソリューションを講じるか今後も注目したい。


Date

作成日

2021.03.11

Update

最終更新

2022.04.20

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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