Select Language

インフルエンサー頂上決戦

アマギフ3,000円が当たる

創業20周年を迎えたMetaQuotes

創業20周年を迎えたMetaQuotes

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2021.08.31 15:31
創業20周年を迎えたMetaQuotes

update 2021.08.31 15:31

金融テクノロジー分野の業界リーダーとしての地位獲得に向けて前進

ロシアのソフトウェア会社MetaQuotes Software Corp.【以下、MetaQuotesと称す】は、2020年11月27日に創業20周年を迎えた。[1]

MetaQuotesは3大陸9か国に駐在員事務所を開設しており、2020年には海外FXブローカーによる潜在顧客の獲得をサポートするリードジェネレーションプログラムを開始した。同社が開発した取引プラットフォームであるMetaTrader5【以下、MT5と称す】は、マルチアセット及びマルチマーケットに対応した取引プラットフォームとして業界標準を獲得しており、デスクトップ版に加えてモバイル版とウェブ版をリリースしている。2020年、同取引プラットフォームはパキスタン・マーカンタイル取引所(Pakistan Mercantile Exchange, PMEX)のコア取引プラットフォームとなり、300社以上の会員ブローカーがMT5を導入している。また、MetaQuotesはヘッジファンド向けに特化したソリューションを開発しており、BorsaがMT5を導入した他、Besst Point Capital Houseも同ツールをリリースするなど、確実に顧客基盤を拡大させている状況だ。

MetaQuotesはトレーディングエクスペリエンスの向上を図るべく、サードパーティーのソリューション活用にも余念がない。例えば、MetaQuotesはMT5にリバースプロキシを導入し、DDoS攻撃対策とネットワーク環境の改善を実現させている。また、同社はFintezaの広告分析サービスの提供を開始した他、Searchengines.ruを買収してウェブ分析サービスの強化を図っている。更に、MetaQuotesはSumsubによるシリーズA(ベンチャーキャピタル等が最初に出資する段階)の投資ラウンドにおけるリードインベスターを務め、新たなレグテックソリューションの提供を模索している。

MQL5.community【以下、MQL5コミュニティと称す】に関しては、22,000種類以上の取引ロボットやアプリ、37,000種類を超えるコピートレーディングシグナル、信頼性の高い仮想専用サーバー(VPS)などを提供している。2020年7月、MetaQuotesはMQL5コミュニティに新セクションを追加した他、取引ロボットの最適化をサポートするMQL5クラウドネットワークのリリースなどを通じて順調にMQL5コミュニティのエコシステムを拡大している模様だ。また、同サイトはアルゴリズム取引や機械学習、Python、ニューラルネットワークなどに関するユニークなデータベースとして機能しており、同サイトを閲覧するユーザーは、アルゴリズム取引を行う強固なコミュニティを形成しているという。

その他にも、MetaQuotesは顧客満足度の向上を図るべく、多岐にわたるサービスの提供を試みている。例えば、同社は無料の経済指標カレンダー機能が付帯したアプリであるTradaysや、MT5を導入する海外FXブローカー向けのB2Bマーケットプレイスをリリースした。また、MetaQuotesはMT5関連の専門性向上を目指す海外FXブローカー向けの認定プログラムを開始した他、業務フローの最適化をサポートする自動化サービスを導入している。更に、同社は世界中の株式やオプション、債券などの市場データを提供するサブスクリプションサービスの提供も開始した。

金融テクノロジー分野における業界リーダーを目指すMetaQuotesが、顧客の利便性向上に寄与する画期的なソリューションを提供することに今後も期待したい。

release date 2020.12.02

出典元:

ニュースコメント

他を圧倒する存在感を放つMT5

MetaQuotesは顧客ニーズに即した継続的な機能改良に加え、強力なマーケティング戦略を実践し、リテールFX市場において圧倒的なプレゼンスを誇っている。同社が開発したMetaTraderシリーズの最新版であるMT5は、マルチアセットに対応した高機能取引ツールの活用を望むグローバル投資家から高い支持を得ており、2020年だけでも数多くの金融サービスプロバイダーに新たに導入されている状況だ。例えば、海外FXブローカーではUniglobe MarketsやMarket Equity、CFI、SmartFXなどが同プラットフォームをリリースした他、ヘッジファンドや金融テクノロジープロバイダー、新興フィンテック企業などもMT5を活用したソリューションの提供を試みている。同取引プラットフォームはFinance Magnates Awardsにおいて、2年連続でベストマルチアセットトレーディングプラットフォーム賞を獲得しており、他を圧倒する存在感を放っている。創業20周年を迎えたMetaQuotesが、更なるグローバル顧客基盤の拡大に向けて如何なるソリューションを提供するか注目したい。


Date

作成日

2020.12.02

Update

最終更新

2021.08.31

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

arrow
プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

JPYCで海外FXに入金してみた!試してわかったメリット・デメリット

海外FXにおける国内銀行送金や銀行口座凍結のリスクが高まる中、新たな入出金手段として日本円建てステーブルコインのJPYCが注目を集めています。本記事では、実際にJPYCを発行して海外FXへ入金するまでの手順や、試してわかったメリット・デメリットなどを紹介します。
update2026.01.08 19:00

XMTradingが仮想通貨での利益の出金に対応!出金の優先順位に注意

XMTradingが仮想通貨での利益の出金に対応しました。ただし、従来通り出金の優先順位に従って、入金分を先に出金しなければ利益を出金することはできません。本記事では、対応している仮想通貨や出金する際の注意点を説明します。
update2026.01.09 19:00

bitwallet利用で国内銀行口座が凍結?将来的に出金できなくなるリスクあり

2025年12月現在、bitwalletの入出金が直接的な理由となって、国内銀行口座が凍結されたと断定できる情報は確認されていません。しかし、海外FX業者と国内銀行を取り巻く環境は大きく変わりつつあり、「これまで問題がなかったから今後もbitwalletは安全」とは言い切れない状況になっています。本記事では改正された資金決済法がbitwalletに与える影響や将来的なリスクについて説明します。
update2025.12.29 19:00

【実測】海外FXのゴールドスプレッドを徹底比較|データで分かった「狭い」だけではダメな理由

Myforex編集部では2026年、今ゴールドのスプレッドが一番狭い海外FX業者はどこなのか調査しました。XMTradingやExnessなど人気5社を含めて実測値を比較。平均値だけでなく早朝や指標時の「スプレッド拡大」も徹底検証しています。
update2026.01.16 19:00

Bitgetが代替手段に?Bybitが日本撤退で日本ユーザーの新規登録禁止

Bybitが日本ユーザーの新規登録停止を発表しました。Bybitの代替取引所としてはBitgetが挙げられ、Bybitと遜色ないサービスを利用できます。本記事では、Bitgetの特徴や海外取引所への規制動向などを解説します。
update2025.11.25 19:00

海外FXとの仮想通貨入出金にはBitgetがおすすめ!FXトレーダーに最適なBitgetの使い方

海外FXの入出金に使われる国内銀行送金が以前より使いにくくなっていることを受け、仮想通貨での入出金が注目を集めています。本記事では、仮想通貨送金をするならBitgetがおすすめの理由や、海外FXユーザーに最適なBitgetの使い方を紹介します。
update2025.12.12 19:00

XMTradingがロイヤルティプログラムを改悪?ステータスが下がったユーザーも

海外FX業者のXMTradingがロイヤルティプログラムの条件を変更しました。本記事では、変更前と変更後の条件を比較するほか、他社のポイントプログラムとも比較して、今回の変更が改悪といえるのかどうか説明します。
update2025.12.16 19:00

Bybitが日本向けサービス終了を発表!日本撤退で海外FXユーザーにも影響大か?

Bybit(バイビット)が2025年12月22日、日本居住者向けのサービス提供を段階的に終了すると発表しました。本記事ではBybitの発表内容や、仮想通貨入出金を利用する海外FXユーザーへの影響、Bybitの代わりとなる送金ルートなどを解説します。
update2025.12.24 19:00

【話題】XMTradingが完全終了?利用者がいま押さえるべきポイントとは

2025年12月の半ば頃から、日本で最も知名度の高い海外FXブローカー「XMTrading」が、凋落の一途を辿る可能性を示唆する投稿がX上で突如話題となり、議論が巻き起こっています。当サイトMyforexは過度な不安視は不要と考えます。本記事ではその理由を説明します。
update2025.12.23 19:00

FXGT「SPエリートプログラム」とは?報酬獲得の条件をサポートに確認してみた

FXGTが発表した入金不要の「SPエリートプログラム」について解説します。1,000ドルのボーナスで取引し、条件を満たせば利益の50%やコピーユーザー利益の20%を報酬として受け取れます。ただし、ルールがやや複雑なため本記事ではサポートの回答をもとに情報を整理しました。
update2026.01.14 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル