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インヴァスト証券、トライオートFXを全面リニューアル予定

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update 2022.12.23 12:45
インヴァスト証券、トライオートFXを全面リニューアル予定

update 2022.12.23 12:45

FX取引サービスの統合も実施予定

インヴァスト証券(本社:東京都中央区東日本橋一丁目5番6号[1])は、取引プラットフォームのトライオートFXを7月18日に全面リニューアルする予定であることを発表した。[2]

インヴァスト証券は取引画面やチャートなど取引に関する操作性の向上と共に、資金管理のためのポートフォリオ機能を搭載させるほか、自動売買や手動取引に加え異なる通貨ペアの一元管理を可能とすることで、顧客により利便性の高い取引環境を提供するという。また、同社のFX取引サービスであるFX24を終了し、8月22日にはトライオートFXとサービス統合するとのことだ。FX24は2005年のサービス開始以来15年にわたり、投資家にFX取引環境を提供してきたが、サービス統合により、全ての建玉及び証拠金をトライオートFXに移管するという。

インヴァスト証券は、2025年までに全世界で1,000万人のユーザーをもつ、金融ソリューションを生み出すという経営ビジョンを掲げており、日本及び海外の金融事業の成長拡大に注力している。例えば、海外においては連結子会社のInvast GlobalがCBOEと提携し、欧米株式取引データへの無料アクセスサービスを提供している。今回のFX取引サービスの統合を通じて、国内金融事業の経営資源を集中させると共に、顧客に対し付加価値のあるサービスを提供していく方針である。また、経営ビジョンの達成に向け、グループの全事業において継続的に付加価値の高いサービスの創出、提供に取り組むという。

インヴァスト証券が基幹商品である取引プラットフォームを全面リニューアルし、トレーディングエクスペリエンスの向上に繋がるサービスを提供することで、更なる顧客基盤の拡大が期待できそうだ。

release date 2020.05.27

出典元:

ニュースコメント

更なる成長に向け邁進するインヴァスト証券

1960年に創業したインヴァスト証券は長い歴史を歩んできており、トライオートFXなど自動売買プログラムを通じた取引サービスに定評がある。同社における口座開設者の60%以上がFX取引の経験がなく、特に日中にまとまったトレード時間を確保しづらい会社員の投資初心者であるため、自動売買プログラムを活用したトレードが選好されている模様だ。インヴァスト証券は今回のトライオートFXのリニューアルに加え、経営ビジョンの達成に向けた様々な成長戦略を打ち出している。例えば、Invast GlobalはMT5上でリクイディティソリューションの提供を開始したほか、Invast Globalは香港にオフィスを新設するなど、積極的に業容拡大を図っている状況だ。他方で、新型コロナ禍において市場のボラティリティが大きく高まった3月には、インヴァスト証券のFX事業及びETF事業における自動売買の出来高が急増し、営業収益が前月と比較して大きく拡大したという。同社がトライオートFXの全面リニューアル実施後において、どれほど顧客獲得増加に成功するのか、今後の取引動向に注目したい。


Date

作成日

2020.05.27

Update

最終更新

2022.12.23

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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