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コインベース、Google Payでの仮想通貨決済に対応

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update 2021.08.31 15:28
コインベース、Google Payでの仮想通貨決済に対応

update 2021.08.31 15:28

独自デビットカードサービスとの連携により実現

米国の大手取引所であるCoinbase, Inc.(本社:100 Pine Street Suite 1250 San Francisco, CA 94111[1])【以下、コインベースと称す】は、同取引所が提供するデビットカードサービスを活用し、Google Payを介した仮想通貨決済を実現した。[2]

今月17日の発表によると、ユーザーはコインベースカードをGoogle Payのウォレットに追加し、スマホやウェアラブル端末などの対応デバイスから仮想通貨決済を実行できるようになったという。昨年4月、コインベースは仮想通貨連動のデビットカードの発行を開始しており、1万ポンド(約1万2,100ドル)を1日の上限に、取引口座から仮想通貨を任意の法定通貨に両替して消費することを可能にしている。

当初、コインベースのデビットカードは、ビットコイン(Bitcoin)やイーサリアム(Ethereum)、ライトコイン(Litecoin)、ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)による決済にのみ対応していた。昨年11月、コインベースはデビットカードサービスを拡大し、新たにリップル(Ripple)、ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token)、オーガー(Augur)、ゼロエックス(0x)、ステラ(Stellar)などの仮想通貨をサポートに追加している。このGoogle Payを介した仮想通貨決済は、現時点で英国、アイルランド、スペイン、フランス、イタリア、スウェーデンなどの国が対象となっているが、今年後半までにはその周辺国でも利用可能になる予定だ。

先日、コインベースはビットコイントランザクションのバッチ処理を開始し、より効率的な方法で仮想通貨取引を成立させようと試みている。この新しい仮想通貨決済手段の導入によって更なる取引量の増加が見込まれるが、これがどのような効果を発揮するのか、今後も同取引所の取り組みに注目して行きたい。

release date 2020.03.19

出典元:

ニュースコメント

Google Payとの提携でサービス強化を図るコインベース

これまでコインベースは、自社開発の仮想通貨ウォレットであるCoinbase Walletの展開に注力しており、仮想通貨の保管や送金などの基本的な機能に加え、DApps(分散型アプリケーション)と連動するサービスを提供してきた。また、コインベースはCoinbase Walletにウォレットアドレスのカスタマイズ機能を実装するなど、ユーザービリティを向上させることでその利用促進を試みている。しかしながらCoinbase Walletには、他のモバイルウォレットアプリのようなペイメントソリューションが統合されておらず、依然として法定通貨による店頭決済などの利用には対応できていないのが現状だ。今回、コインベースは独自のデビットカードサービスをGoogle Payに適応させる形で課題の解決を図っているが、ユーザーはこの新しいソリューションをどう評価するのか、今後も同取引所の動向を見守っていきたい。


Date

作成日

2020.03.19

Update

最終更新

2021.08.31

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
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