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BidFX、モバイルアプリ機能を大幅アップグレード

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update 2021.08.31 15:28
BidFX、モバイルアプリ機能を大幅アップグレード

update 2021.08.31 15:28

取引の安全性確保を徹底

英国・ロンドンを拠点にクラウドベースのフロントエンド取引プラットフォームを提供するBidFX(本社:5th Floor York House 23 Kingsway London WC2B 6UJ[1])は、いつでもどこでもFXスポットやフォワード、NDF(為替先渡)取引を安全に行えるサービスを提供すべく、モバイルアプリ機能を大幅アップグレードしたことを発表した。[2]

BidFXはSaaS形式のテクノロジーを活用し、デスクトップとモバイル端末を統合すると共に、FX取引プラットフォームへ迅速にアクセスするための安全性が確保された取引フレームワークを構築するという。同社のモバイルアプリは、現状iPhoneに対応しており、2020年後半にはAndroidでも利用できる見通しだ。

モバイルアプリのアップグレードに際し、BidFXのCEOであるJean-Philippe Male氏とH2Oアセットマネジメントモナコ・カウンターパーティーリレーションシップ部門COOであるStephane Leclerc氏は、それぞれ以下のようにコメントしている。

FX市場においては、常に革新的なテクノロジーが生まれています。わずか5年前まではタブー扱いされていたモバイルを活用したFX取引が、今では安全なアクセスポイントを通じた取引に対して必須のサービスになっています。市場には多くのFX取引アプリがありますが、一定水準の基準を満たすセキュリティテストを通過した、モバイルアクセス機能を提供する海外FXブローカーは存在しません。FX業界においては企業への信頼が取引に繋がり、安全の重要性を過小評価することはできないでしょう。

Jean-Philippe Male, Chief Executive Officer at BidFX - BidFXより引用

ブティック型のアセットマネージャーである我が社は、迅速かつ効率的な投資意思決定に強みを持っております。BidFXのモバイル及びデスクトップアプリの双方を活用することで、FX市場のカバレッジを拡大させ、市場流動性を高めることができると考えております。

Stephane Leclerc, COO Monaco and Counterparty Relationship Manager at H2O Asset Management - BidFXより引用

BidFXはモバイルアプリをアップグレードし、より安心・安全な取引環境を整備することで、更なる顧客満足度の向上が期待できそうだ。

release date 2020.02.25

出典元:

ニュースコメント

モバイル取引機能の強化を急ぐ海外FXブローカー

テクノロジーの進化に伴い、FXモバイル取引機能が大幅に改善されるなか、グローバル投資家の間でモバイルアプリを活用したFX取引が拡大している。顧客ニーズの変化に対応すべく、海外FXブローカーも同機能の強化を推し進めている状況だ。例えば、FIBO GroupがMT5対応のモバイルアプリをリリースしたほか、CMS Primeがモバイルアプリをリリースし、カスタマーエクスペリエンスの向上を模索している。また、MetaQuotesがiOS用MT5モバイルアプリをアップデートするなど、金融テクノロジープロバイダーもモバイル関連ソリューションの開発を推進させている模様だ。多くの海外FXブローカーがモバイル取引機能の向上を急ぐ背景には、モバイル取引を選好するミレニアル世代のニーズを掴み、急速に顧客基盤を拡大させているレボリュート(Revolut)やロビンフッド(Robinhood)などのフィンテック企業に対抗し、顧客基盤の維持・拡大を模索していることが挙げられる。今後も、海外FXブローカーが投資家の利便性向上に繋がる画期的なモバイル関連ソリューションを開発することを期待したい。


Date

作成日

2020.02.25

Update

最終更新

2021.08.31

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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