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eToro、米国にて仮想通貨取引を開始

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update 2021.08.31 15:23
eToro、米国にて仮想通貨取引を開始

update 2021.08.31 15:23

仮想通貨10銘柄を提供し、年内に取引銘柄の拡大を目指す

世界最大級のソーシャルトレーディングを提供するeToro(UK)Ltd.(本社:42nd floor, One Canada Square Canary Wharf E14 5AB London UK)【以下、eToroと称す】が、米国にて仮想通貨取引を開始することを発表した。

発表によると、eToroの米国支社は、送金業者として登録されており、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム(Ethereum)、イーサリアムクラシック(Ethereum Classic)、ライトコイン(Litocoin)、リップル(Ripple)、ダッシュ(Dash)、ステラ(Stellar)、ネオ(NEO)、イオス(EOS)の10種類の仮想通貨取引の提供から始め、今後さらに取引銘柄を拡大していく予定だという。

eToroのCEOであるYoni Assia氏は、米国市場参入について以下のようにコメントしている。

eToroは、米国市場での事業拡大を強く推進しており、1億ドルの資金調達に成功したことにより、このような大きなチャンスを手にすることができました。eToroは、多様な金融商品を提供する有力なオンラインブローカーの1つです。我々は、米国市場における仮想通貨事業の発展に非常に大きな期待とチャンスを見出しており、この度の米国市場への参入は、eToroの事業拡大に向けた次へのステップに他ならないと考えています。我々は、米国市場への参入に向けて、全ての規制要件を考察しています。我々は、資金調達により、事業をグローバルに拡大することができた他、米国を拠点としたeToro支社の立ち上げや、仮想通貨及びウォレット事業をリリースすることができました。ヨーロッパに拠点を置く企業にとって、米国市場への参入は想像以上に努力が必要であると常々認識しておりましたが、我々はそれを実現させるために十分なリソースや情熱をもっています。マーケティング戦略については、まずユーザー待機リストの作成に着手していきます。長年に渡り、多くの顧客から米国市場への事業拡大が望まれており、これを受け、段階的に事業計画を進めています。また、現在、eToroのプラットフォーム上にて数十万人のユーザーが仮想通貨取引を行っていますが、提供されている仮想通貨のトップ10銘柄は常に積極的に取引されているほか、ユーザーはコミュニティ内のコメントやニュースにアクセスし、必要な情報を得ることも可能です。eToroは、より多様な取引を希望する客層が、気軽に仮想通貨コミュニティに参加できるよう、引き続きシンプルさと使いやすさに焦点を当てたサービスを提供していきたいと考えています。米国で仮想通貨取引を行うトレーダーは、多様化したポートフォリオを強く希望しており、こうした要望に応えるため、eToroは一つのプラットフォーム上で全ての投資状況を管理できるベストなツールと資産を提供することを約束します。

Yoni Assia, CEO of eToro

米国支社の業務執行取締役として迎えいれた、Guy Hirsch氏は、仮想通貨業界の展望について、以下のようにコメントしている。

世界は、迅速にデジタル化されつつあります。デジタル投資プラットフォームは、投資家が望む資産へのアクセスを提供する必要があり、豊富な知識を共有し取引を容易にする必要があります。米国のeToroの顧客は、特定のコインへ投資する際に、プラットフォーム上の他のトレーダーの取引を自動的にコピーするか、あるいは、主要な仮想通貨の多様なポートフォリオを提供する仮想通貨コピーファンドに投資するか、選択することができます。

Guy Hirsch, USA Managing Director of eToro

米国市場におけるFXやCFD業界は厳しい資本要件の壁に直面しており、存続するブローカーはわずかであるものの、それに比べ仮想通貨業界は依然として規制が緩いため、ブローカーにとって米国市場への参入の大きなチャンスとなっているようだ。

release date 2018.5.16


Date

作成日

2018.05.16

Update

最終更新

2021.08.31

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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