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ビットコイン、アジア市場で1万ドルを突破

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update 2021.08.31 15:23
ビットコイン、アジア市場で1万ドルを突破

update 2021.08.31 15:23

ゴールドマン・サックス参入等の好材が背景に

5月5日、ビットコインとイーサリアム(Ethereum)は、堅調な相場で推移し、3月初旬以来の高値水準まで値を戻した。アジア市場の一部では、すでにビットコイン(BTC/USD)は1万ドルを突破したことが明らかになっている。

ゴールドマン・サックスによるビットコイン取引への参入や、イーサリアム(ETH/USD)のスケーラビリティ改善に向けたシャーディング実装などの好材料が相次いだことが影響しているようだ。

今週初めに、ゴールドマン・サックスは、顧客からの要望が殺到していることをうけ、他行に先駆けて間もなくビットコイン取引へ参入することを明らかにした。また、他の銀行でも、今後仮想通貨取引への参入に踏み切ることが予測されており、仮想通貨市場が無視できない規模にまで拡大していることがうかがえる。

ビットコイン(BTC/USD)は、直近の24時間で、9991ドルをつけ、大台となる1万ドルに迫る勢いである。1万ドル台を突破すれば、昨年11月以来の記録となる。当時のビットコインの占有率は、52%であり、現在の占有率は36%であるが、仮想通貨市場の規模が当時比で50%以上も拡大していることから、仮想通貨市場の全体像が変わってきているといえる。

また、現時点での仮想通貨全体の時価総額は、50.7兆円規模となっている。仮想通貨市場は、各国の規制強化や、1月に発生した仮想通貨流出事件後に取引量が大幅に減少し、1月上旬のピーク時から70%近くの下落率を記録した。その後4月以降は回復の動きを見せている一方、各国において規制強化は進んでおり、引き続き仮想通貨市場の見通しに注目が集まっている。

release date 2018.5.5


Date

作成日

2018.05.05

Update

最終更新

2021.08.31

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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