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ThinkMarketsブロックチェーン新事業に伴いICOを検討

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update 2022.05.26 13:02
ThinkMarketsブロックチェーン新事業に伴いICOを検討

update 2022.05.26 13:02

ICOトークンの名称は、シンクコイン(ThinkCoin)

オーストラリア最大のFXブローカーであるThinkMarkets(本社:Level 12, 636 St. Kilda Road Melbourne, VIC Australia, 3004)が、TradeConnectと呼ばれるブロックチェーン技術を活用したネットワークの構築に向け、ICOによる資金調達を検討していることが明らかになった。

TradeConnectは、仮想通貨や、FX、コモディティ、株式など幅広い金融商品の取引が、P2P方式のブロックチェーンベースでオープンに行うことができるネットワークである。このネットワークを介して、個人と機関の直接取引も可能となり、取引量の大小に関わらず、公平で、バランスの取れた取引環境を作り出すことができる。また、取引はブロックチェーン上で確認でき、決済もわずか数秒で完了できるという。個人投資家を対象にサービス提供開始後、機関投資家やデリバティブ市場へとサービスの拡大を図る予定としている。

ThinkMarketsは、ICO計画の一環として、2017年度の財務情報や、営業報告の一部を公開している。また、トークンの名称は、シンクコイン(ThinkCoin)とし、プレセールを3月下旬に予定している。

シンクコインは、取引の決済手段として使用され、TradeConnect上で、取引できるのはシンクコイン保有者のみに限定される予定だ。そのため、ネットワーク内のダークプールの拡大に伴い、取引量の増加が期待される。ICOのトークンセール終了後は、特定の取引所を介して、販売されることになるだろう。

ThinkMarketsの共同創設者兼、CEOのNauman Anees氏は、今回の新規事業の立ち上げ計画について次のようにコメントしている。

シンクコインは、ThinkMarketsグループの次世代取引システムを代表するものです。我々は、これからのCFD業界の根本的な運営方法を迅速に変えていくのは、ブロックチェーンシステムだと考えています。あらゆる金融取引で使用できる単一の仮想通貨を発行することで、われわれはこの業界の迅速な流れに乗り、この業界におけるリーダーとしての位置づけを確立したいと思っています。

Nauman Anees, CEO of ThinkMarkets

ThinkMarketsは、オーストラリア証券委員会(Australian Securities and Investment Commission)と英国金融行動監視機構(The UK Financial Conduct Authority)の認可・規制を受けたFXブローカーである。日本では、ThinkForexのブランド名で知られる海外FXブローカーであったが、2015年に、日本在住の顧客におけるサービス提供を停止している。

release date 2018.3.12


Date

作成日

2018.03.12

Update

最終更新

2022.05.26

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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