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FXCM 9月期の取引高は減少

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update 2022.05.30 15:03
FXCM 9月期の取引高は減少

update 2022.05.30 15:03

第3四半期の取引高は、前年同月比22%減

大手海外FXブローカーであるFXCM Group, LLC.(本社:55 Water Street, 50th Floor, New York, NY 10041 USA)【以下、FXCMと称す】は、2017年9月期の取引高を報告した。

夏季の7、8月期における取引高は、増加傾向となっていたが、9月期においては、1,960億ドルと、前月の2,230億より12%減少した。1日当たりの平均取引量(ADV)は、取引可能日数が少なかったため、前月比では、わずか4%減の93億ドルであったが、前年同月比では30%も減少している。

1日当たりの平均取引回数は、334,086件となり、前月の339,512件に対し2%減、前年同期比では34%減となった。9月末時点のアクティブ口座数は122,806口座で、前月の123,411口座からは微減となったが、前年同月比では、9,307口座減少しており、7%の減少となった。さらに、2017年第3四半期の取引高は6,160億ドルとなり、第2四半期に比べて1%増加したが、前年同期比では22%減少している。

旧FXCMとして知られるGlobal Brokerage Inc.【以下、 GLBRと称す】は、ナスダックから上場基準を満たしていないことで上場廃止に関する警告の通知を受けており、基準を満たすことができなければ、10月末にナスダックから上場廃止される。もしも上場廃止となれば、GLBRの転換社債の債務不履行が起こり、FXCMが2015年1月のスイスフランショック時に緊急財政支援を受けたLeucadia National Corp.(本社:520 Madison Ave, NY 10041 USA)との間での債務取り決め条件が不履行となることが懸念されている。また、FXCMは、GLBRとの経営契約を終了することに合意している。

release date 2017.10.10


Date

作成日

2017.10.10

Update

最終更新

2022.05.30

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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