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キプロス証券取引委員会、顧客からの苦情詳細の開示を要求

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update 2025.04.08 14:37
キプロス証券取引委員会、顧客からの苦情詳細の開示を要求

update 2025.04.08 14:37

CIFライセンス全ブローカーに対し、月次報告書の提出を義務化

キプロス証券取引委員会(本社:27 Diagorou Str. CY-1097 Nicosia, Cyprus)【以下、CySECと称す】は、キプロス証券会社(CIF)の認可を受けているFXブローカー及びバイナリーオプション業者へ、顧客から受けた苦情の詳細を開示する新たな要件を追加することを発表した。

今回、CySECが苦情開示の要件を追加したのは、ヨーロッパ証券市場監督機関(ESMA)が導入した変更内容を採用するためであるとされている。また規制当局は、苦情開示の要件の追加に伴い、ブローカー達が、イメージアップを図るため、苦情対応を迅速に処理していくことを、期待している。

CySECは、以前から定期的にキプロス証券会社へ苦情に関する開示を要求していたが、今四半期からCIFライセンス認可の全ブローカーを対象に毎月の報告書の提出を義務化した。

新たに追加された、苦情開示内容

  • 顧客から苦情を受けたかどうかを毎月報告
  • 過去6ヶ月間に1回以上の取引を行った顧客数
  • 出金に関する苦情や、双方の意見が一致しない場合などのいかなるトラブルの報告
  • トラブルの発生日
  • トラブル解決時、顧客に支払われた金額

キプロス証券会社は、2017年4月1日より前述のデータ収集を開始し、2017年5月5日までにCySECに提出することとなっている。

release date 2017.04.12


Date

作成日

2017.04.12

Update

最終更新

2025.04.08

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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