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XMはゴールド(XAUUSD)のスプレッドも広い?ボーナス取引で実質お得

XMはゴールド(XAUUSD)のスプレッドも広い?ボーナス取引で実質お得

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update 2025.12.05 03:24
XMはゴールド(XAUUSD)のスプレッドも広い?ボーナス取引で実質お得

update 2025.12.05 03:24

XMTrading(エックスエムトレーディング)はスプレッドが広いという認識は広まりつつありますが、ゴールドについてはどうでしょう。

2025年1月〜4月にかけて、Myforex編集部では1分単位でスプレッドデータを独自に取得し、XMTradingが提供するXAUUSDのスプレッドを調査しました。その結果、やはりゴールドについても狭いとはいえない水準であることが分かりました。

ただし取引環境を総合的に見てみると、ボーナスキャンペーンやスワップフリー口座をうまく活用すれば、むしろ他社よりもお得に取引できる可能性があります。  

XMでゴールドのスプレッドが狭いのはKIWAMI極だが... 

XMTrading(エックスエムトレーディング)が提供する全口座タイプについて、ドル建てゴールド(XAUUSD)の取引で一体いくらのコストがかかるのか調査しました。

その結果、平均スプレッドはKIWAMI極口座が2.3pipsと最も狭く、次いでゼロ口座が2.7pips、スタンダード口座・マイクロ口座が3.9pipsの順で広いことが分かりました。

XMTradingのXAUUSDスプレッドを比較
口座タイプ 平均スプレッド 1ロットあたりのコスト(*1)
KIWAMI極 2.3pips 3,450円
ゼロ 2.7pips 4,050円
スタンダード 3.9pips 5,850円
マイクロ

KIWAMI極

平均スプレッド 1ロットあたりのコスト(*1)
2.3pips 3,450円

ゼロ

平均スプレッド 1ロットあたりのコスト(*1)
2.7pips 4,050円

スタンダード

平均スプレッド 1ロットあたりのコスト(*1)
3.9pips 5,850円

マイクロ

平均スプレッド 1ロットあたりのコスト(*1)
3.9pips 5,850円

(*1)1ドル=150円で換算

つまりXMTradingでゴールドを1ロット(100オンス)取引する場合、スタンダード口座やマイクロ口座より、KIWAMI極口座を使った方が2,400円もお得に取引ができるという訳です。

ただし、KIWAMI極口座のスプレッドが狭いといってもそれはXMTradingの中での話です。例えば、Exness(エクスネス)のプロ口座のスプレッドは1.1pipsと、KIWAMI極口座の半分以下のコストで取引ができる業者もあります。

ゴールドのスプレッドは比較ツールで手軽に確認

リアルタイムのスプレッドを確認するだけであればMT4/MT5でも十分ですが、他社のスプレッドと比較しつつ、この業者のスプレッドはいつ・どれくらい拡大したのかまですぐに知れるのが比較ツールの強みです。

Myforexのリアルタイムスプレッド比較ツールを使えば、銘柄と期間を指定するだけで、簡単にどの業者がゴールドのスプレッドが狭いのかすぐに確認できます。

スプレッド比較ツール画像(XAUUSD)

番号

項目名

説明

1

銘柄・期間

リアルタイムのスプレッドを比較したい銘柄と期間を選択できます。

2

各市場時間ごとの平均

各市場ごとの平均スプレッドを把握できます。

またグラフの機能を活用すると、XMTradingではゴールドのスプレッドがどのように推移しているのかも把握することが可能です。

XMTradingゴールドスプレッド1ヶ月の推移

グラフ機能では最大5社まで比較をすることができるので、気になる業者の取引コストをさらに詳しく見てみたい際にぜひご活用ください。

【結論】XMのゴールドスプレッドは狭くないが使える

Myforex編集部では、知名度が高く、ネット上で比較されることの多い以下4社に絞って、ドル建てゴールド(XAUUSD)のスプレッドを調査しました。

  • XMTrading
  • Titan FX
  • Exness
  • XS.com

各社が提供する最もスプレッドが狭い口座タイプを比較した結果は、以下の通りです。

XAUUSDの最小スプレッド口座を各社で比較
業者名 口座タイプ 平均スプレッド
(エクスネス)

プロ

1.1pips

(エックスエス)

プロ

1.2pips

(エックスエムトレーディング)

KIWAMI極

2.3pips

(タイタンエフエックス)

ブレード

2.6pips(*1)

Exness

口座タイプ 平均スプレッド
プロ 1.1pips

XS.com

口座タイプ 平均スプレッド
プロ 1.2pips

XMTrading

口座タイプ 平均スプレッド
KIWAMI極 2.3pips

Titan FX

口座タイプ 平均スプレッド
ブレード 2.6pips(*1)

(*1)往復の手数料込みで算出。

取引条件が特別優れている業者を選んで比較したわけではないものの、XMTrading(エックスエムトレーディング)のスプレッドは広めの水準であることが分かります。特にExness(エクスネス)とXS.com(エックスエス)に関しては、KIWAMI極口座の半分程度のコストでゴールドを取引できます。

またXS.comとExnessのスタンダード口座と比較しても、KIWAMI極口座のスプレッドは広めの水準です。 

KIWAMI口座とスタンダード口座を比較
業者名 口座タイプ 平均スプレッド
(エクスネス)

スタンダード

1.6pips

(エックスエス)

1.8pips

(エックスエムトレーディング)

KIWAMI極

2.3pips

Exness

口座タイプ 平均スプレッド
スタンダード 1.6pips

XS.com

口座タイプ 平均スプレッド
スタンダード 1.8pips

XMTrading

口座タイプ 平均スプレッド
KIWAMI極 2.3pips

これまでの結果を見ると、「XMTradingはやはりスプレッドが広いのではないか」と感じるかもしれません。

しかし以下3つのポイントから、XMTradingはスプレッドは狭くないが、ゴールドの取引で十分に使える水準だとMyforex編集部では考えています。

  1. ドル円よりはスプレッド差の影響が小さい
  2. 充実したボーナスキャンペーンでコストの差を補える
  3. KIWAMI極口座が期限なしのスワップフリーに対応

ドル円よりはスプレッド差の影響が小さい 

よくXMTradingはスプレッドが広いと噂されますが、ゴールドに関してはそこまで他社とのスプレッドの差を気にしなくてもよいかもしれません。その理由は、ゴールドのボラティリティの高さにあります。

2025年10月1日時点から過去2ヶ月間の曜日別ボラティリティを調査したところ、USDJPYは平均100pips前後であるのに対して、XAUUSDは平均300pips以上と3倍以上の差があります。

XMTradingのXAUUSDのボラティリティ(曜日別)

このようにゴールドの方がボラティリティがかなり高いにも関わらず、XMTradingと各社のスプレッド差はドル円と同様の数pips程度です。

確かにスプレッドが狭い方が有利に取引はできます。しかし、ゴールド取引に関しては、スプレッドが広いというだけでXMTradingを切り捨てるのは早計であり、他の取引条件についても総合的に加味する必要があります。

充実したボーナスキャンペーンでコストの差を補える

ボーナスキャンペーンを活用すれば、スプレッドが狭い業者を使うよりもXMTradingで取引した方がむしろお得になる場合があります。

たとえば、XMTradingのスタンダード口座とExnessのプロ口座とでは、1ロットあたり約4,200円(2.8pips×1,500円)のコスト差があります。

業者名 口座タイプ スプレッド
(エックスエムトレーディング)

スタンダード

3.9pips

(エクスネス)

プロ

1,1pips

XMTrading

口座タイプ スプレッド
スタンダード 3.9pips

Exness

口座タイプ スプレッド
プロ 1,1pips

ただしExnessとは違い、XMTradingでは最大7万5,000円の100%入金ボーナスを利用できます。したがって約17ロット分(75,000円÷4,200円)まではボーナスだけでコスト差をカバーできます。

また100%入金ボーナスを使い切った後でも、上限150万まで20%入金ボーナスを受け取れます。20%入金ボーナスに関しても同様に、約357ロット以内(150万円÷4,200円)の取引であればXMTradingの方が実質的に有利です。

point XMロイヤルティポイントも対象

スタンダード口座とマイクロ口座におけるゴールド取引は、入金ボーナスだけでなく「ロイヤルティプログラム」の対象です。ロイヤルティプログラムでは、取引日数によって変動するランクに応じたポイント(XMP)が付与されます。

1ロット取引をするたびに与えられるXMPは、一番下のランクでは10XMP、累計100日(4ヶ月)以上取引をすることで到達する一番上のランクでは20XMPとなっています。なお継続してポジションを保有中の日数もカウントされます。

そして付与されたXMPを3で割った額、つまり最大約6.6ドル(20XMP÷3)が取引で活用できるクレジットとして付与されます。XMPも加味すると、取引数量次第ではXMTradingで取引した方がさらにお得になります。

XMTradingのロイヤリティプログラム

KIWAMI極口座が期限なしのスワップフリーに対応

多くの海外FX業者では、XAUUSDのロングポジションにかなり大きめのマイナススワップが適用されていますが、KIWAMI極口座は期限なしのスワップフリーに対応しています。

期限あり(5日間のみ)ではありますが、同じくスワップフリーに対応しているXS.comと1ロットあたりのコストを比較してみましょう。XS.comのプロ口座はスプレッドがKIWAMI極口座より1.1pips狭いものの、ロングスワップは一日あたり55.1ポイントのマイナスです。

口座名 スプレッド ロングスワップ
XMTRADING KIWAMI極 2.3pips(3,450円) 0円
XS.com プロ 1.2pips(1,800円) -8,265円(-55.1ポイント)

XMTRADING KIWAMI極

スプレッド ロングスワップ
2.3pips(3,450円) 0円

XS.com プロ

スプレッド ロングスワップ
1.2pips(1,800円) -8,265円(-55.1ポイント)

つまりXS.comで一日でもスワップフリー期間を過ぎてポジションを保有し続けるのであれば、スプレッドが広いXMTradingのKIWAMI極口座でも活用した方がコストが抑えられることになります。

XMでゴールドを取引した方がいいトレーダー

以下に当てはまる人は、XMTrading(エックスエムトレーディング)でゴールドを取引した方がお得になる可能性が高いです。

  • XMTradingで取引をしたことがない人
  • 入金ボーナスを使い切っていない人
  • 1日以上ポジションを持つ予定があるトレーダー

XMTradingで取引をしたことがない人

XMTradingでは全口座タイプが口座開設ボーナスの対象なので、口座開設がまだという方はスプレッドの広さはとりあえず気にせずに活用してみましょう。

最初の口座選びは、最もスプレッドが狭いKIWAMI極口座がおすすめです。またKIWAMI極口座は約定速度やスリッページなど他の取引条件に関しても他業者のハイスペック口座に引けを取らないため、ハイスペック口座を体験してみたい人にも最適です。

ただしKIWAMI極口座は入金ボーナスの対象外なので、入金はスタンダード口座やマイクロ口座へするようにしましょう。

入金ボーナスを使い切っていない人

入金ボーナスを使い切っていない人、つまりXMTradingへ157万5,000円(1ドル=150円で計算)以上入金をしていないトレーダーは、XMTradingでゴールドを取引する価値がある可能性があります。

100%入金ボーナスを活用する場合、以下のロット数まではスプレッドが狭いといわれているExness(エクスネス)よりもXMTradingで取引した方がお得です。

入金額 上限ロット
1万円 2.38ロット
5万円 11.90ロット
7万5,000円 17.85ロット

たとえば、証拠金10万円(入金額5万円+入金ボーナス5万円)で1日あたり0.5ロット取引するのであれば、約1ヶ月間はXMTradingを使った方がお得になります。

また100%入金ボーナスは使い切ってしまったものの、20%入金ボーナスはまだ残っているという場合は以下の通りです。

入金額 上限ロット
1万円 0ロット
5万円 2.38ロット
10万円 4.76ロット
50万円 23.80ロット
100万円 47.61ロット
150万円 71.42ロット

数万円の少額入金を考えているトレーダーは、ボーナスでコストを削れる余地が少ないのでスプレッドが狭い業者への移行がおすすめです。

また数十万円以上を入金するのであれば、ある程度の期間はXMTradingで取引をしていてもお得になる可能性があります。ただし中長期目線で考えると、スプレッドが狭い業者への移行を考え始めた方が良いでしょう。

1日以上ポジションを持つ予定があるトレーダー

2025年10月時点では、どのブローカーもXAUUSDのロングスワップはマイナス30〜40ポイント以上となっているので、買いポジションを1日以上持ち越すのであればスワップフリー口座を活用した方がお得です。

Exnessのように、スプレッドが優秀でなおかつ無期限のスワップフリーにも対応している業者がXMTrading以外にもあります。ただし突然スワップフリーを解除されたといった事例も過去にはありました。

したがって、Exnessをメイン口座としているトレーダーでも、サブ口座としてKIWAMI極口座でも運用をしておくとこのようなトラブルが発生しても対処しやすいでしょう。

caution 早朝のスプレッド拡大には注意

XMTradingは他社より早朝のスプレッドが急拡大しやすいです。調査によると通常時の約7〜8倍は拡大する傾向にあります。ゴールドのボラティリティも加味して証拠金維持率に余裕を持たせるといった最低限のリスク管理は忘れてはなりません。

XAUUSDを早朝時間で各社比較

XMではない業者でゴールドを取引した方がいいトレーダー

以下に当てはまる人は、XMTrading(エックスエムトレーディング)ではなく、他の業者を活用してゴールドを取引した方が良いでしょう。

  • 100%入金ボーナスを使い切った短期トレーダー
  • 経済指標発表も狙いたい人

100%入金ボーナスを使い切った短期トレーダー

100%入金ボーナスを使い切った人は、XMTrading以外の業者での取引を検討しましょう。

特に少額で1取引当たり数ロットのスキャルピングをするなど、「ハイレバレッジ×短期取引」がメインスタイルのトレーダーは早めにスプレッドが狭い業者への移行がおすすめです。

なお2025年10月1日時点から過去一ヶ月間において、XAUUSDのスプレッドが狭い海外FX業者Top5は以下の通りとなっています。

XAUUSDのスプレッドが狭い海外FX業者Top5
業者名 口座タイプ 平均
(スリートレーダー)

Rawゼロ

0.8pips

(アクシ)

エリート

1.1pips

(エクスネス)

プロ

1.1pips

(エックスエス)

Pro

1.2pips

(エックスエス)

エリート

1.3pips

ThreeTrader(スリートレーダー)

口座タイプ 平均スプレッド
Rawゼロ 0.8pips

Axi(アクシ)

口座タイプ 平均スプレッド
エリート 1.1pips

Exness(エクスネス)

口座タイプ 平均スプレッド
プロ 1.1pips

XS.com(エックスエス)

口座タイプ 平均スプレッド
Pro 1.2pips
エリート 1.3pips

数万円から始められ、かつハイレバレッジを求めるなら、XS.com(エックスエス)のエリート口座がおすすめです。一方で10万円以上の証拠金を用意できるのであればThreeTrader(スリートレーダー)のRawゼロ口座やExness(エクスネス)のプロ口座も選択肢に挙がります。

xs exn tfx
xs exn tfx

経済指標発表も狙いたい人

XAUUSDはドル建てなので、米国の経済指標発表の影響を受けやすいです。時にはその値動きがエントリーチャンスになるのですが、XMTradingは経済指標発表時のスプレッドが広がりやすいのが弱点です。

Myforex編集部の調査によると、XMTradingではKIWAMI極口座であっても経済指標時に3倍程度のスプレッド拡大を見込んでおいた方が良いことが分かりました。

XAUUSDを経済指標で各社比較

こうした面を加味すると、ボーナスをある程度活用しきった後は、ExnessやXS.comのような時間帯によってそこまでスプレッドにブレがない業者への移行を本格的に考えておくべきでしょう。

XMにおけるゴールド(XAUUSD)の取引条件まとめ

XMTrading(エックスエムトレーディング)におけるゴールド(XAUUSD)の取引条件を改めてまとめました。スプレッドは広めであるものの、その他の条件は他社と比較しても実用的な水準です。

項目 内容
銘柄表記 GOLD
レバレッジ 最大1,000倍(*1)
ストップレベル 0
ロスカット水準 20%
最小注文数 0.01ロット
最大注文数 50ロット
取引可能時間
(日本時間)
【夏時間】
(月〜木曜日)午前7:05〜翌日5:55
(金曜日)午前7:05〜翌日5:50
【冬時間】
(月〜金曜日)午前8:05〜翌日6:55
ロングスワップ 20ポイント(*2)
ショートスワップ -58.3ポイント(*2)
銘柄表記
GOLD
レバレッジ
最大1,000倍(*1)
ストップレベル
0
ロスカット水準
20%
最小注文数
0.01ロット
最大注文数
50ロット
取引可能時間(日本時間)
【夏時間】
(月〜木曜日)午前7:05〜翌日5:55
(金曜日)午前7:05〜翌日5:50
【冬時間】
(月〜金曜日)午前8:05〜翌日6:55
ロングスワップ
20ポイント(*2)
ショートスワップ
-58.3ポイント(*2)

(*1)ゼロ口座のみ500倍

(*2)KIWAMI極口座はスワップフリー対象

加えて、約定スピードやスリッページについても調査してみたところ、取引サーバーや注文方法にもよりますがXMTradingはかなり優秀であることが分かりました。

約定スピード

Myforexが提供する約定時間計測インディケータを使って、XMTradingのKIWAMI極口座、Titan FX(タイタンエフエックス)のブレード口座、Exness(エクスネス)のロースプレッド口座それぞれでXAUUSDを取引数量0.01ロットで10回成行注文をしました。

ExnessとTitan FXはどちらも取引環境に定評がありますが、XMTradingはそれを上回る約定スピードを記録しています。

平均約定時間(オープン・クローズ区別なし)

スリッページ

Myforexが提供する約定時間計測インディケータを使って、同様にXAUUSDを10回取引してスリッページも計測してみました。

XMTradingでは決済時、Exnessでは新規注文時にわずかに不利なスリッページが発生しましたが、各社ともに優秀な結果です。

業者名 新規注文時 決済注文時
(エックスエムトレーディング)

0.0PIPS

-0.1pips

(エクスネス)

-0.3PIPS

0.0pips

(タイタンエフエックス)

0.0pips

0.0pips

XMTrading

新規注文時 決済注文時
0.0PIPS -0.1pips

Exness

新規注文時 決済注文時
-0.3PIPS 0.0pips

Titan FX

新規注文時 決済注文時
0.0pips 0.0pips

ゴールドのようにボラティリティが高くて値動きが激しい銘柄では、このような約定スピードやスリッページの安定感は大きな安心材料となります。

XMのゴールド取引は総合力で検討すべき

スプレッドだけを見ると、XMTrading(エックスエムトレーディング)は他社と比較して決して狭くありません。ただし業界トップクラスの豪華なボーナスやスワップフリー、安定感のある取引環境こそがXMTradingが選ばれ続けている理由だといえます。

またXMTradingは、2025年10月よりXAUJPY(円建てゴールド)やGAUUSD(グラム単位ゴールド)など新たなゴールド銘柄の提供を開始しています。特にXAUJPYは提供している業者も少なく、スプレッドも他社と比べてそこまで悪くないことから、普段ドル建てゴールドを中心に取引しているXMユーザーの新たな選択肢となる可能性があります。

スプレッドの広さが気になって利用を避けていたトレーダーも、今一度XMTradingの強みを活かせる取引スタイルかどうか、ぜひご自身の取引と照らし合わせてみてください。


Date

作成日

2025.10.22

Update

最終更新

2025.12.05

Myforex編集スタッフーFX担当ー

短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。

この記事は、お役に立ちましたか?

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