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Mantleが新ブロックチェーンのテストネットを公開

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update 2024.01.19 16:28
Mantleが新ブロックチェーンのテストネットを公開

update 2024.01.19 16:28

Mantleは新ブロックチェーン「Mantle v2」のテストネットを公開しました。

Mantleはイーサリアム(ETH)のレイヤー2ブロックチェーンで、仮想通貨(暗号資産)MNTを発行しています。Mantle v2では、様々なアップグレードが施される見通しです。

Mantleが新ブロックチェーンのテストネットを公開

Mantleのテストネット公開告知バナー

画像引用:Mantle

2024年1月15日、Mantleが新ブロックチェーンのテストネット「Sepolia」を公開しました。

Mantleはイーサリアム(ETH)のレイヤー2ブロックチェーンで、新ブロックチェーン「Mantle v2」のリリースを予定しています。それに先駆けて、テストネットを公開しました。

point レイヤー2

多くのブロックチェーンは、異なる役割を持つブロックチェーンが階層別に独立して相互通信する「レイヤー構造」になっています。基礎的な役割を担うブロックチェーン層をレイヤー1と呼び、レイヤー1の情報処理を助ける層をレイヤー2と呼びます。

レイヤー2

Sepoliaのリリースに伴って、ブリッジやエクスプローラーなどのツールも公開されています。

Mantle v2の新機能

Mantle v2では複数のアップグレードが施されます。

  • 送金手数料の最適化
  • DApp利用がより簡単に
  • ネイティブトークンへの移行
  • オプティミズムとの互換性強化

送金手数料の最適化

ブロックチェーンを使った仮想通貨の送金には手数料が必要です。効率的なメカニズムで最適化を図ります。

DApp利用がより簡単に

DApp(分散型アプリ)を利用するには、ブロックチェーンにウォレットを接続し、ガス代を支払ってコントラクトを承認する必要があります。Mantle v2では煩わしい操作なしでDAppを利用できます。

ネイティブトークンの移行

ネイティブトークンMNTのトークン規格が変更されます。旧Mantleにおいて、MNTはイーサリアムのトークン規格ERC-20に準拠して発行されています。

point トークン規格とは

各ブロックチェーンは独自のトークン規格を持っています。それぞれのトークン規格には、そのブロックチェーン上でのルールが定められています。

オプティミズムとの互換性強化

Mantleは、オプティミズム(OP)の技術をベースに作られています。Mantle v2には、オプティミズムとの互換性強化を含むアップグレードが施されます。

point オプティミズムとは

オプティミズムは、イーサリアムの主要なレイヤー2のひとつです。レイヤー2構築に必要なブロックチェーンインフラなども提供しています。

Mantle v2に期待

イーサリアムのレイヤー2は仮想通貨市場でトレンドになっており、数多くのレイヤー2がシェアを争っています。

Mantleは、Mantle v2へのアップグレードでさらなる飛躍を狙っています。テストネットがリリースされてメインネットへの期待が高まっており、今後の開発活動に注目です。


Date

作成日

2024.01.19

Update

最終更新

2024.01.19

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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