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海外FXブローカーのスプレッド・約定環境・取引プラットフォームを比較!

海外FXブローカーのスプレッド・約定環境・取引プラットフォームを比較!

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update 2024.02.02 18:37
海外FXブローカーのスプレッド・約定環境・取引プラットフォームを比較!

update 2024.02.02 18:37

各海外FXブローカーを以下の項目で比較していきます。

  • スプレッド
  • 約定環境
  • 取引プラットフォーム

また以下の項目比較は、下の別記事をご参考ください。

  • ボーナス
  • レバレッジ
  • 入出金方法

スプレッドを比較

主要な海外FX業者における各種銘柄のスプレッドを比較しました。トータルの取引コストを比較するために、平均スプレッドには取引手数料込みのスプレッドを記載しています。

各ブローカーの最狭スプレッド

(エックスエムトレーディング)
KIWAMI極口座:0.6pips~
ゼロ口座:0.0pips~(手数料:10ドル)
マイクロ口座:1.0pips~
スタンダード口座:1.0pips~
(エクスネス)
スタンダード口座:0.3pips~
スタンダードセント口座:0.3pips~
ロースプレッド口座:0.0pips~(手数料:最大7ドル)
ゼロ口座:0.0pips~(手数料:0.4ドル~)
プロ口座:0.1pips
(タイタンエフエックス)
ブレード口座:0.0pips~(手数料:7ドル)
スタンダード口座:1.0pips~
マイクロ口座:1.2pips~(貴金属は0.6pips~)
(ビッグボス)
スタンダード口座:-
プロスプレッド口座:-(手数料:9ドル)
(ミルトンマーケッツ)
フレックス口座:1.7pips~
スマート口座:1.0pips~
(スリートレーダー)
ローゼロ口座:0.0pips~(手数料:4ドル)
ピュアスプレッド口座:0.5pips~

主要通貨ペアのスプレッド

メジャーな海外FX業者における主要通貨ペアのスプレッドを比較します。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

ブローカー ドル円 ユーロドル ポンドドル
XMTrading
(KIWAMI極口座)
1.4pips 1.2pips 1.4pips
Exness
(プロ口座)
1.2pips 1.0pips 1.2pips
Titan FX
(ブレード口座)
1.6pips 1.0pips 1.6pips
BigBoss
(スタンダード口座)
1.9pips 1.6pips 2.2pips
Milton Markets
(スマート口座)
1.7pips 1.3pips 2.0pips
ThreeTrader
(ローゼロ口座)
1.1pips 0.6pips 0.9pips

ドル円(*1)

XMTrading
(KIWAMI極口座)
1.4pips
Exness
(プロ口座)
1.2pips
Titan FX
(ブレード口座)
1.6pips
BigBoss
(スタンダード口座)
1.9pips
Milton Markets
(スマート口座)
1.7pips
ThreeTrader
(ローゼロ口座)
1.1pips

ユーロドル(*1)

XMTrading
(KIWAMI極口座)
1.2pips
Exness
(プロ口座)
1.0pips
Titan FX
(ブレード口座)
1.0pips
BigBoss
(スタンダード口座)
1.6pips
Milton Markets
(スマート口座)
1.3pips
ThreeTrader
(ローゼロ口座)
0.6pips

ポンドドル(*1)

XMTrading
(KIWAMI極口座)
1.4pips
Exness
(プロ口座)
1.2pips
Titan FX
(ブレード口座)
1.6pips
BigBoss
(スタンダード口座)
2.2pips
Milton Markets
(スマート口座)
2.0pips
ThreeTrader
(ローゼロ口座)
0.9pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月4日時点)

主要通貨ペアのスプレッドは、ThreeTrader(スリートレーダー)が最も狭く、次いでExness(エクスネス)やXMTrading(エックスエムトレーディング)が狭くなっています。

XMTrading

XMTradingでは、4種類の口座を提供しています。スペック上はゼロ口座のスプレッドが最も狭くなっていますが、往復で1ロットあたり10ドルの手数料がかかります。

KIWAMI極口座は、最狭スプレッドがゼロ口座よりも広く設定されていますが、取引手数料がかかりません。手数料込みのスプレッドは、KIWAMI極口座の方がゼロ口座よりも狭くなる傾向にあります。

マイクロ口座とスタンダード口座の最狭スプレッドは、どちらも1.0pipsとなっており、手数料はかかりません。

口座タイプ 最狭スプレッド 手数料(往復)/ロット
KIWAMI極口座 0.6pips~ なし
ゼロ口座 0.0pips~ 10ドル
マイクロ口座 1.0pips~ なし
スタンダード口座 1.0pips~ なし

最狭スプレッド

KIWAMI極口座 0.6pips~
ゼロ口座 0.0pips~
マイクロ口座 1.0pips~
スタンダード口座 1.0pips~

手数料(往復)/ロット

KIWAMI極口座 なし
ゼロ口座 10ドル
マイクロ口座 なし
スタンダード口座 なし

手数料込みの平均スプレッドを比較した場合、XMTradingの口座の中で最もスプレッドが狭い口座はKIWAMI極口座です。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ドル円 ユーロドル ポンドドル
KIWAMI極口座 1.6pips 1.2pips 1.6pips
ゼロ口座 1.9pips 1.3pips 1.7pips
マイクロ口座 2.7pips 2.0pips 2.4pips
スタンダード口座 2.7pips 2.0pips 2.4pips

ドル円(*1)

KIWAMI極口座 1.6pips
ゼロ口座 1.9pips
マイクロ口座 2.7pips
スタンダード口座 2.7pips

ユーロドル(*1)

KIWAMI極口座 1.2pips
ゼロ口座 1.3pips
マイクロ口座 2.0pips
スタンダード口座 2.0pips

ポンドドル(*1)

KIWAMI極口座 1.6pips
ゼロ口座 1.7pips
マイクロ口座 2.4pips
スタンダード口座 2.4pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月4日時点)

メジャーな通貨ペアのスプレッドを比較すると、KIWAMI極口座<ゼロ口座<マイクロ・スタンダード口座となっています。マイクロ口座とスタンダード口座の平均スプレッドはほぼ同水準です。

KIWAMI極口座とマイクロ・スタンダード口座のスプレッドを比較すると、1.5倍以上の差があります。ただし、KIWAMI極口座とゼロ口座は入金ボーナスの対象外となっています。スプレッドを重視するのであればKIWAMI極口座かゼロ口座、ボーナスをフル活用するのであればマイクロ口座かスタンダード口座を選ぶとよいでしょう。

Exness

Exnessでは、5種類の口座を提供しています。スプレッドが狭いのは、ロースプレッド口座とゼロ口座、プロ口座の3つです。ロースプレッド口座では最大7ドル、ゼロ口座0.4ドル〜の取引手数料がかかります。

口座タイプ 最狭スプレッド 手数料(往復)/ロット
スタンダード口座 0.3pips~ なし
スタンダードセント口座 0.3pips~ なし
ロースプレッド口座 0.0pips~ 最大7ドル
ゼロ口座 0.0pips~ 0.4ドル~
プロ口座 0.1pips~ なし

最狭スプレッド

スタンダード口座 0.3pips~
スタンダードセント口座 0.3pips~
ロースプレッド口座 0.0pips~
ゼロ口座 0.0pips~
プロ口座 0.1pips~

手数料(往復)/ロット

スタンダード口座 なし
スタンダードセント口座 なし
ロースプレッド口座 最大7ドル
ゼロ口座 0.4ドル~
プロ口座 なし

最狭スプレッドは、ロースプレッド口座とゼロ口座では0pips、プロ口座では0.1pipsとなっています。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ドル円 ユーロドル ポンドドル
スタンダード口座 2.0pips 1.2pips 1.6pips
スタンダードセント口座 2.0pips 1.2pips 1.6pips
ロースプレッド口座 1.4pips 0.8pips 1.1pips
ゼロ口座 1.4pips 0.8pips 1.2pips
プロ口座 1.2pips 0.8pips 1.0pips

ドル円(*1)

スタンダード口座 2.0pips
スタンダードセント口座 2.0pips
ロースプレッド口座 1.4pips
ゼロ口座 1.4pips
プロ口座 1.2pips

ユーロドル(*1)

スタンダード口座 1.2pips
スタンダードセント口座 1.2pips
ロースプレッド口座 0.8pips
ゼロ口座 0.8pips
プロ口座 0.8pips

ポンドドル(*1)

スタンダード口座 1.6pips
スタンダードセント口座 1.6pips
ロースプレッド口座 1.1pips
ゼロ口座 1.2pips
プロ口座 1.0pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月4日時点)

主要通貨ペアのスプレッドは、プロ口座<ロースプレッド・ゼロ口座<スタンダード・スタンダードセント口座となる傾向にあります。

また、ロースプレッド口座とゼロ口座のスプレッドは同じような水準になるケースが多いです。スタンダード口座とスタンダードセント口座のスプレッドも同水準です。スプレッドを重視するのであれば、プロ口座を選ぶと良いでしょう。

Titan FX

Titan FX(タイタンエフエックス)では、スプレッド重視のブレード口座と標準タイプのスタンダード口座、小口取引向けのマイクロ口座の3種類を提供しています。

口座タイプ 最狭スプレッド 手数料(往復)/ロット
ブレード口座 0.0pips~ 7ドル
スタンダード口座 1.0pips~ なし
マイクロ口座
1.2pips~
(貴金属は0.6pips~)
なし

最狭スプレッド

ブレード口座 0.0pips~
スタンダード口座 1.0pips~
マイクロ口座
1.2pips~
(貴金属は0.6pips~)

手数料(往復)/ロット

ブレード口座 7ドル
スタンダード口座 なし
マイクロ口座 なし

ブレード口座では、1ロットの取引につき往復で7ドルの取引手数料が発生します。一方で、最狭スプレッドが0.0pipsに設定されているため、トータルの取引コストは他の2タイプの口座よりも低くなる傾向にあります。

スタンダード口座とマイクロ口座は、ブレード口座よりもスプレッドは広めに設定されていますが、手数料なしで取引できます。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ドル円 ユーロドル ポンドドル
ブレード口座 1.6pips 1.0pips 1.2pips
スタンダード口座 1.6pips 1.3pips 1.5pips
マイクロ口座 1.8pips 1.6pips 1.7pips

ドル円(*1)

ブレード口座 1.6pips
スタンダード口座 1.6pips
マイクロ口座 1.8pips

ユーロドル(*1)

ブレード口座 1.0pips
スタンダード口座 1.3pips
マイクロ口座 1.6pips

ポンドドル(*1)

ブレード口座 1.2pips
スタンダード口座 1.5pips
マイクロ口座 1.7pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月4日時点)

基本的にブレード口座のスプレッドが最も狭くなる傾向にあるものの、取引するタイミングによってはスタンダード口座の方が狭くなる場合もあるようです。

BigBoss

BigBoss(ビッグボス)では、スタンダード口座とプロスプレッド口座、クリプトス口座の3種類を提供しています。クリプトス口座は仮想通貨の現物取引専用の口座のため、比較の対象から除外しています。

口座タイプ 最狭スプレッド 手数料(往復)/ロット
スタンダード口座 - なし
プロスプレッド口座 - 9ドル

最狭スプレッド

スタンダード口座 -
プロスプレッド口座 -

手数料(往復)/ロット

スタンダード口座 なし
プロスプレッド口座 9ドル

BigBossの公式サイトによると、手数料込みの実質的なスプレッドは、プロスプレッド口座の方が狭くなるとされています。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ドル円 ユーロドル ポンドドル
スタンダード口座 2.0pips 1.7pips 2.1pips
プロスプレッド口座 2.3pips 1.6pips 2.2pips

ドル円(*1)

スタンダード口座 2.0pips
プロスプレッド口座 2.3pips

ユーロドル(*1)

スタンダード口座 1.7pips
プロスプレッド口座 1.6pips

ポンドドル(*1)

スタンダード口座 2.1pips
プロスプレッド口座 2.2pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月4日時点)

今回比較したFX銘柄の内、ドル円とポンドドルの平均スプレッドについてはスタンダード口座の方が狭くなっていました。BigBossを利用する場合は、取引する銘柄のスプレッドをしっかり確認しておいた方が良いでしょう。

Milton Markets

Milton Markets(ミルトンマーケッツ)では、フレックス口座とスマート口座という2種類の口座を提供しています。

口座タイプ 最狭スプレッド 手数料(往復)/ロット
スマート口座 1.0pips~ なし
フレックス口座 1.7pips~ なし

最狭スプレッド

スマート口座 1.0pips~
フレックス口座 1.7pips~

手数料(往復)/ロット

スマート口座 なし
フレックス口座 なし

どちらの口座も取引手数料はかかりませんが、スマート口座の方がスプレッドは狭くなる傾向にあります。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ドル円 ユーロドル ポンドドル
スマート口座 1.7pips 1.2pips 1.6pips
フレックス口座 2.4pips 1.9pips 2.3pips

ドル円(*1)

スマート口座 1.7pips
フレックス口座 2.4pips

ユーロドル(*1)

スマート口座 1.2pips
フレックス口座 1.9pips

ポンドドル(*1)

スマート口座 1.6pips
フレックス口座 2.3pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月4日時点)

今回比較したFX銘柄では、スマート口座の方が0.7pipsほどスプレッドが狭いという結果になりました。取引コストを抑えるのであれば、スマート口座を選択すると良いでしょう。

ThreeTrader

ThreeTraderでは、往復で4ドルの取引手数料がかかるローゼロ口座と、手数料無料のピュアスプレッド口座を提供しています。

口座タイプ 最狭スプレッド 手数料(往復)/ロット
ローゼロ口座 0.0pips~ 4ドル
ピュアスプレッド口座 0.5pips~ なし

最狭スプレッド

ローゼロ口座 0.0pips~
ピュアスプレッド口座 0.5pips~

手数料(往復)/ロット

ローゼロ口座 4ドル
ピュアスプレッド口座 なし

最低スプレッドはローゼロ口座が0.0pips~、ピュアスプレッド口座が0.5pips~となっており、手数料込みのスプレッドはローゼロ口座の方が狭くなる傾向にあります。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ドル円 ユーロドル ポンドドル
ローゼロ口座 1.0pips 0.6pips 0.9pips
ピュアスプレッド口座 0.9pips 0.7pips 1.0pips

ドル円(*1)

ローゼロ口座 1.0pips
ピュアスプレッド口座 0.9pips

ユーロドル(*1)

ローゼロ口座 0.6pips
ピュアスプレッド口座 0.7pips

ポンドドル(*1)

ローゼロ口座 0.9pips
ピュアスプレッド口座 1.0pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月4日時点)

ドル円については、ピュアスプレッド口座の方がスプレッドは狭くなっています。今回比較したFX銘柄では、各口座のスプレッドの差は0.1pipsとなっています。少額の取引であれば、どちらの口座を利用しても取引コストにそれほど大きな差は生じないでしょう。

貴金属のスプレッド

主要海外FX業者のゴールドとシルバーのスプレッドを比較します。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

ブローカー ゴールドドル シルバードル
(KIWAMI極口座)

2.2pips

0.2pips

(プロ口座)

1.3pips

0.2pips

(ブレード口座)

2.2pips

0.2pips

(スタンダード口座)

2.7pips

0.2pips

(スマート口座)

3.5pips

0.2pips

(ローゼロ口座)

0.8pips

0.2pips

XMTrading(KIWAMI極口座)(*1)

ゴールドドル シルバードル
2.2pips 0.2pips

Exness(プロ口座)(*1)

ゴールドドル シルバードル
1.3pips 0.2pips

Titan FX(ブレード口座)(*1)

ゴールドドル シルバードル
2.2pips 0.2pips

BigBoss(スタンダード口座)(*1)

ゴールドドル シルバードル
2.7pips 0.2pips

Milton Markets(スマート口座)(*1)

ゴールドドル シルバードル
3.5pips 0.2pips

ThreeTrader(ローゼロ口座)(*1)

ゴールドドル シルバードル
0.8pips 0.2pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月4日時点)

ゴールドドルの平均スプレッドが最も狭い海外FX業者はThreeTraderです。ゴールドドルでは上記6社の中で、唯一スプレッドが1pips未満となっています。

シルバードルについては、スプレッドが横並びになっています。どのブローカーを利用してもシルバードルのスプレッドに大きな差はないといえるでしょう。

XMTrading

XMTradingの口座タイプ別の貴金属のスプレッドはKIWAMI極口座が最も狭く、スタンダード口座・マイクロ口座が最も広くなっています。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ゴールドドル シルバードル
KIWAMI極口座 2.2pips 0.2pips
ゼロ口座 3.3pips 0.2pips
マイクロ口座 3.8pips 0.4pips
スタンダード口座 3.8pips 0.4pips

ゴールドドル(*1)

KIWAMI極口座 2.2pips
ゼロ口座 3.3pips
マイクロ口座 3.8pips
スタンダード口座 3.8pips

シルバードル(*1)

KIWAMI極口座 0.2pips
ゼロ口座 0.2pips
マイクロ口座 0.4pips
スタンダード口座 0.4pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

ゴールドドルではKIWAMI極口座とゼロ口座のスプレッドに開きがありますが、シルバードルでは同水準になっています。ゴールドドルを取引する場合は、KIWAMI極口座を利用した方が良いでしょう。

Exness

Exnessでは、ゴールドドルの最狭スプレッドが1.3pips、シルバードルの最狭スプレッドは0.2pipsとなっています。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ゴールドドル シルバードル
スタンダード口座 2.0pips 0.4pips
スタンダードセント口座 2.0pips 0.4pips
ロースプレッド口座 1.3pips 0.2pips
ゼロ口座 1.6pips 0.2pips
プロ口座 1.6pips 0.2pips

ゴールドドル(*1)

スタンダード口座 2.0pips
スタンダードセント口座 2.0pips
ロースプレッド口座 1.3pips
ゼロ口座 1.6pips
プロ口座 1.6pips

シルバードル(*1)

スタンダード口座 0.4pips
スタンダードセント口座 0.4pips
ロースプレッド口座 0.2pips
ゼロ口座 0.2pips
プロ口座 0.2pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

ゴールドドルのスプレッドが狭い口座は、ロースプレッド口座です。シルバードルについては、ロースプレッド口座とゼロ口座、プロ口座のスプレッドが狭く、3つの口座で同水準となっています。

Titan FX

Titan FXの最狭スプレッドはゴールドドルが2.1pips、シルバードルが0.2pipsとなっています。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ゴールドドル シルバードル
ブレード口座 2.1pips 0.2pips
スタンダード口座 2.1pips 0.2pips
マイクロ口座 2.6pips 0.2pips

ゴールドドル(*1)

ブレード口座 2.1pips
スタンダード口座 2.1pips
マイクロ口座 2.6pips

シルバードル(*1)

ブレード口座 0.2pips
スタンダード口座 0.2pips
マイクロ口座 0.2pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

ブレード口座とスタンダード口座を比較すると、それほど貴金属のスプレッドに大きな差はないことが分かります。少額でシルバードルを取引するのであれば、どちらの口座を利用しても取引コストはあまり変わらないでしょう。

BigBoss

BigBossのプロスプレッド口座は、CFD銘柄の取引に対応していないため、貴金属を取引できるのはスタンダード口座のみとなっています。プロスプレッド口座の貴金属のスプレッドは、今回比較したブローカーの中では比較的高めの水準となっています。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ゴールドドル シルバードル
スタンダード口座 2.7pips 0.2pips
プロスプレッド口座 - -

ゴールドドル(*1)

スタンダード口座 2.7pips
プロスプレッド口座 -

シルバードル(*1)

スタンダード口座 0.2pips
プロスプレッド口座 -

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

Milton Markets

Milton Marketsの貴金属の最狭スプレッドは、ゴールドドルが3.5pips、シルバードルが0.2pipsとなっています。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ゴールドドル シルバードル
スマート口座 3.5pips 0.2pips
フレックス口座 4.2pips 0.3pips

ゴールドドル(*1)

スマート口座 3.5pips
フレックス口座 4.2pips

シルバードル(*1)

スマート口座 0.2pips
フレックス口座 0.3pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

どちらの銘柄もスマート口座の方がスプレッドは狭くなっています。ゴールドドルではスプレッドに0.7pipsの差がありますが、シルバードルに関しては0.1pipsとわずかな差に留まっています。

ThreeTrader

ThreeTraderの最狭スプレッドはゴールドドルが0.8pipsとなっています。シルバードルについては、ローゼロ口座とピュアスプレッド口座で平均スプレッドは0.1pips差です。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ゴールドドル シルバードル
ローゼロ口座 0.8pips 0.1pips
ピュアスプレッド口座 1.3pips 0.2pips

ゴールドドル(*1)

ローゼロ口座 0.8pips
ピュアスプレッド口座 1.3pips

シルバードル(*1)

ローゼロ口座 0.1pips
ピュアスプレッド口座 0.2pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

貴金属を取引するのであれば、特にゴールドドルのスプレッドが相対的に低いローゼロ口座を利用した方が良いでしょう。

株価指数のスプレッド

海外FX各社の株価指数の平均スプレッドは以下の通りです。銘柄によってスプレッドが狭いブローカーが異なります。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

ブローカー NYダウ
ナスダック
株価指数
S&P500
XMTrading
(KIWAMI極口座)
3.2pips 1.8pips 0.5pips
Exness
(プロ口座)
4.6pips 3.2pips 1.0pips
Titan FX
(ブレード口座)
5.0pips 1.6pips 0.9pips
BigBoss
(スタンダード口座)
3.1pips 2.2pips 1.7pips
Milton Markets
(スマート口座)
2.1pips 1.7pips 1.1pips
ThreeTrader
(ローゼロ口座)
3.7pips 3.0pips 0.5pips

NYダウ(*1)

XMTrading
(KIWAMI極口座)
3.2pips
Exness
(プロ口座)
4.6pips
Titan FX
(ブレード口座)
5.0pips
BigBoss
(スタンダード口座)
3.1pips
Milton Markets
(スマート口座)
2.1pips
ThreeTrader
(ローゼロ口座)
3.7pips

ナスダック株価指数(*1)

XMTrading
(KIWAMI極口座)
1.8pips
Exness
(プロ口座)
3.2pips
Titan FX
(ブレード口座)
1.6pips
BigBoss
(スタンダード口座)
2.2pips
Milton Markets
(スマート口座)
1.7pips
ThreeTrader
(ローゼロ口座)
3.0pips

S&P500(*1)

XMTrading
(KIWAMI極口座)
0.5pips
Exness
(プロ口座)
1.0pips
Titan FX
(ブレード口座)
0.9pips
BigBoss
(スタンダード口座)
1.7pips
Milton Markets
(スマート口座)
1.1pips
ThreeTrader
(ローゼロ口座)
0.5pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

NYダウのスプレッドが最も狭いブローカーはMilton Marketsで、2.1pipsとなっています。他のブローカーはすべて3pips以上なので、Milton Marketsは突出して低い水準です。

ナスダック株価指数では、平均スプレッド1.6pipsのTitan FXのスプレッドが最も狭いという結果になりました。次いでMilton Marketsが1.7pipsとなっており、Titan FXとそれほど大きな差はないことがわかります。

S&P500では、XMTrandingのスプレッドが最も狭く0.5pipsとなっています。株価指数のスプレッドは銘柄によって狭いブローカーが異なるため、取引を始める前にトレードしたい銘柄のスプレッドを確認しておく必要があるでしょう。

XMTrading

XMTradingの株価指数のスプレッドは、全体的に見るとKIWAMI極口座が最も狭くなる傾向にあります。しかし、銘柄によってはどの口座を利用してもスプレッドに差がないケースも見られます。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ NYダウ
ナスダック
株価指数
S&P500
KIWAMI極口座 3.2pips 1.8pips 0.5pips
ゼロ口座 3.2pips 1.8pips 0.5pips
マイクロ口座 3.2pips 1.8pips 0.5pips
スタンダード口座 3.2pips 1.8pips 0.5pips

NYダウ(*1)

KIWAMI極口座 3.2pips
ゼロ口座 3.2pips
マイクロ口座 3.2pips
スタンダード口座 3.2pips

ナスダック株価指数(*1)

KIWAMI極口座 1.8pips
ゼロ口座 1.8pips
マイクロ口座 1.8pips
スタンダード口座 1.8pips

S&P500(*1)

KIWAMI極口座 0.5pips
ゼロ口座 0.5pips
マイクロ口座 0.5pips
スタンダード口座 0.5pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

今回の比較では、すべての口座タイプ、株価指数でスプレッドが同じという結果になりました。以前はKIWAMI極口座が最もスプレッドが狭くなる傾向がありましたが、今回はすべて同じという結果です。

Exness

Exnessのスタンダードセント口座では、株価指数を取り扱っていないため、比較の対象から除外しています。全体的にプロ口座のスプレッドが狭くなる傾向にあります。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ NYダウ
ナスダック
株価指数
S&P500
スタンダード口座 7.0pips 5.1pips 1.6pips
ロースプレッド口座 9.2pips 3.7pips 1.4pips
ゼロ口座 8.7pips 2.6pips 1.0pips
プロ口座 4.4pips 3.2pips 1.0pips

NYダウ(*1)

スタンダード口座 7.0pips
ロースプレッド口座 9.2pips
ゼロ口座 8.7pips
プロ口座 4.4pips

ナスダック株価指数(*1)

スタンダード口座 5.1pips
ロースプレッド口座 3.7pips
ゼロ口座 2.6pips
プロ口座 3.2pips

S&P500(*1)

スタンダード口座 1.6pips
ロースプレッド口座 1.4pips
ゼロ口座 1.0pips
プロ口座 1.0pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

NYダウのスプレッドはプロ口座が最も狭く、4.4pipsとなっています。S&P500の最狭スプレッドは1.0pipsです。S&P500については、プロ口座とゼロ口座が同水準となっています。

ナスダック株価指数だけは、プロ口座よりもゼロ口座のスプレッドが狭くなっています。

Titan FX

Titan FXのマイクロ口座では、株価指数は取引できないため比較対象から除外しています。FX銘柄と同様に株価指数でもブレード口座のスプレッドが狭くなる傾向にあります。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ NYダウ
ナスダック
株価指数
S&P500
ブレード口座 5.0pips 1.6pips 0.9pips
スタンダード口座 5.6pips 2.2pips 1.5pips

NYダウ(*1)

ブレード口座 5.0pips
スタンダード口座 5.6pips

ナスダック株価指数(*1)

ブレード口座 1.6pips
スタンダード口座 2.2pips

S&P500(*1)

ブレード口座 0.9pips
スタンダード口座 1.5pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

Titan FXにおけるNYダウの最狭スプレッドは5.0pipsです。スタンダード口座との差は0.6pipsとなっています。

ナスダック株価指数の最狭スプレッドは1.6pips、S&P500は0.9pipsです。どちらの銘柄もブレード口座の方がスタンダード口座よりも0.6pips狭いという結果になりました。

BigBoss

BigBossで株価指数の取引に対応している口座は、スタンダード口座のみです。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ NYダウ
ナスダック
株価指数
S&P500
スタンダード口座 3.1pips 2.2pips 1.7pips

NYダウ(*1)

スタンダード口座 3.1pips

ナスダック株価指数(*1)

スタンダード口座 2.2pips

S&P500(*1)

スタンダード口座 1.7pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

NYダウとナスダック株価指数の平均スプレッドは、3.0pipsを超えています。BigBossの株価指数スプレッドは今回比較した海外FX業者の中では高めです。株価指数を取引するのであれば、別のブローカーの利用も検討した方が良いかもしれません。

Milton Markets

Milton Marketsの株価指数のスプレッドは、口座タイプによる差がないケースもあります。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ NYダウ
ナスダック
株価指数
S&P500
スマート口座 2.1pips 1.7pips 1.1pips
フレックス口座 2.2pips 1.7pips 1.1pips

NYダウ(*1)

スマート口座 2.1pips
フレックス口座 2.2pips

ナスダック株価指数(*1)

スマート口座 1.7pips
フレックス口座 1.7pips

S&P500(*1)

スマート口座 1.1pips
フレックス口座 1.1pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

ナスダック株価指数とS&P500のスプレッドについては、スマート口座とフレックス口座の間に差はありません。今回比較した銘柄ではNYダウのみ、スマート口座の方がフレックス口座よりも0.1pips狭くなっています。

ThreeTrader

ThreeTraderでは、銘柄によってスプレッドが狭い口座は異なります。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ NYダウ
ナスダック
株価指数
S&P500
ローゼロ口座 6.7pips 6.0pips 4.4pips
ピュアスプレッド口座 3.7pips 3.0pips 0.5pips

NYダウ(*1)

ローゼロ口座 6.7pips
ピュアスプレッド口座 3.7pips

ナスダック株価指数(*1)

ローゼロ口座 6.0pips
ピュアスプレッド口座 3.0pips

S&P500(*1)

ローゼロ口座 4.4pips
ピュアスプレッド口座 0.5pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

ナスダック株価指数とS&P500のスプレッドは、ピュアスプレッド口座の方が狭くなっています。S&P500に関してはピュアスプレッド口座とローゼロ口座のスプレッドに8倍以上の差があります。

NYダウのスプレッドについてはローゼロ口座の方が狭くなっています。ThreeTraderで株価指数を取引する場合は、口座タイプごとのスプレッドを確認しておいた方が良いでしょう。

エネルギー銘柄のスプレッド

主要なエネルギー銘柄であるWTI原油とブレント原油、天然ガスのスプレッドを比較します。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

ブローカー WTI原油 ブレント原油 天然ガス
XMTrading
(KIWAMI極口座)
3.2pips 3.2pips 0.6pips
Exness
(ゼロ口座)
3.2pips
MT4 0.4pips
MT5 0.0pips
1.1pips
Titan FX
(ブレード口座)
5.6pips 7.6pips 2.0pips
BigBoss
(スタンダード口座)
3.9pips 4.2pips -
Milton Markets
(スマート口座)
4.5pips 4.5pips -
ThreeTrader
(ローゼロ口座)
3.0pips 3.5pips -

WTI原油(*1)

XMTrading
(KIWAMI極口座)
3.2pips
Exness
(ゼロ口座)
3.2pips
Titan FX
(ブレード口座)
5.6pips
BigBoss
(スタンダード口座)
3.9pips
Milton Markets
(スマート口座)
4.5pips
ThreeTrader
(ローゼロ口座)
3.0pips

ブレント原油(*1)

XMTrading
(KIWAMI極口座)
3.2pips
Exness
(ゼロ口座)
MT4 0.4pips
MT5 0.0pips
Titan FX
(ブレード口座)
7.6pips
BigBoss
(スタンダード口座)
4.2pips
Milton Markets
(スマート口座)
4.5pips
ThreeTrader
(ローゼロ口座)
3.5pips

天然ガス(*1)

XMTrading
(KIWAMI極口座)
0.6pips
Exness
(ゼロ口座)
1.1pips
Titan FX
(ブレード口座)
2.0pips
BigBoss
(スタンダード口座)
-
Milton Markets
(スマート口座)
-
ThreeTrader
(ローゼロ口座)
-

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

WTI原油のスプレッドが最も狭い海外FX業者はThreeTraderで3.0pipsです。2番目にスプレッドが狭いXMTrading、Exnessとの差は0.2pipsとなっています。ブレント原油・天然ガスについてはXMTradingのスプレッドが最も狭くなっています。

BigBossとMilton Markets、ThreeTraderでは天然ガスを扱っていないため、トレードしたい場合は別の海外FX業者を利用する必要があります。

XMTrading

XMTradingのエネルギー銘柄のスプレッドは、口座タイプによる差は見られません。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ WTI原油 ブレント原油 天然ガス
KIWAMI極口座 3.2pips 3.3pips 0.6pips
ゼロ口座 3.2pips 3.3pips 0.6pips
マイクロ口座 3.2pips 3.3pips 0.6pips
スタンダード口座 3.2pips 3.3pips 0.6pips

WTI原油(*1)

KIWAMI極口座 3.2pips
ゼロ口座 3.2pips
マイクロ口座 3.2pips
スタンダード口座 3.2pips

ブレント原油(*1)

KIWAMI極口座 3.3pips
ゼロ口座 3.3pips
マイクロ口座 3.3pips
スタンダード口座 3.3pips

天然ガス(*1)

KIWAMI極口座 0.6pips
ゼロ口座 0.6pips
マイクロ口座 0.6pips
スタンダード口座 0.6pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月5日時点)

XMTradingではWTI原油は3.2pips、ブレント原油は3.3pips、天然ガスは0.6pipsという結果になりました。

Exness

Exnessでは、ゼロ口座のエネルギー銘柄のスプレッドが狭くなる傾向にあります。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ WTI原油 ブレント原油 天然ガス
スタンダード口座 5.2pips 11.5pips 2.9pips
スタンダードセント
口座
- - -
ロースプレッド口座 3.2pips 6.1pips 1.7pips
ゼロ口座 3.2pips
MT4 0.3pips
MT5 0.0pips
1.1pips
プロ口座 3.2pips 7.0pips 1.8pips

WTI原油(*1)

スタンダード口座 5.2pips
スタンダードセント口座 -
ロースプレッド口座 3.2pips
ゼロ口座 3.2pips
プロ口座 3.2pips

ブレント原油(*1)

スタンダード口座 11.5pips
スタンダードセント口座 -
ロースプレッド口座 6.1pips
ゼロ口座
MT4 0.3pips
MT5 0.0pips
プロ口座 7.0pips

天然ガス(*1)

スタンダード口座 2.9pips
スタンダードセント口座 -
ロースプレッド口座 1.7pips
ゼロ口座 1.1pips
プロ口座 1.8pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月6日時点)

FX銘柄ではプロ口座の方がスプレッドは狭くなっていますが、エネルギー銘柄に関してはゼロ口座を利用した方が取引コストを抑えられるでしょう。スタンダード口座はスプレッドが広いため、エネルギー銘柄を取引する場合は避けた方が良いでしょう。

Titan FX

Titan FXでは、ブレード口座のスプレッドが最も狭くなっています。マイクロ口座ではエネルギー銘柄を扱っていないため、比較の対象から除外しています。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ WTI原油 ブレント原油 天然ガス
ブレード口座 5.6pips 7.6pips 2.0pips
スタンダード口座 6.0pips 8.0pips 2.0pips

WTI原油(*1)

ブレード口座 5.6pips
スタンダード口座 6.0pips

ブレント原油(*1)

ブレード口座 7.6pips
スタンダード口座 8.0pips

天然ガス(*1)

ブレード口座 2.0pips
スタンダード口座 2.0pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月6日時点)

原油銘柄ではブレード口座とスタンダード口座のスプレッドには、0.4pipsの開きがあります。天然ガスについてはどちらの口座タイプも同じです。

BigBoss

BigBossでエネルギー銘柄を取引できる口座は、スタンダード口座のみとなっています。また、天然ガスは取り扱っていません。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ WTI原油 ブレント原油 天然ガス
スタンダード口座 3.9pips 4.1pips -

WTI原油(*1)

スタンダード口座 3.9pips

ブレント原油(*1)

スタンダード口座 4.1pips

天然ガス(*1)

スタンダード口座 -

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月6日時点)

BigBossのエネルギー銘柄のスプレッドは、他社と比較すると広くなる傾向にあるので、原油を取引したい場合は別のブローカーを利用した方が良いでしょう。

Milton Markets

Milton Marketsのエネルギー銘柄はWTI原油とブレント原油のみで、天然ガスの取引には対応していません。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ WTI原油 ブレント原油 天然ガス
スマート口座 4.5pips 4.5pips -
フレックス口座 5.2pips 5.2pips -

WTI原油(*1)

スマート口座 4.5pips
フレックス口座 5.2pips

ブレント原油(*1)

スマート口座 4.5pips
フレックス口座 5.2pips

天然ガス(*1)

スマート口座 -
フレックス口座 -

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月6日時点)

Milton Marketsのエネルギー銘柄のスプレッドは、スマート口座の方が狭くなっています。また、スマート口座ではWTI原油とブレント原油のスプレッドは4.5pips、フレックス口座ではどちらの原油銘柄も5.2pipsという結果になりました。

ThreeTrader

ThreeTraderでエネルギー銘柄のスプレッドが狭い口座はローゼロ口座です。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ WTI原油 ブレント原油 天然ガス
ローゼロ口座 3.1pips 3.2pips -
ピュアスプレッド口座 8.1pips 8.2pips -

WTI原油(*1)

ローゼロ口座 3.1pips
ピュアスプレッド口座 8.1pips

ブレント原油(*1)

ローゼロ口座 3.2pips
ピュアスプレッド口座 8.2pips

天然ガス(*1)

ローゼロ口座 -
ピュアスプレッド口座 -

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月6日時点)

ローゼロ口座ではWTI原油のスプレッドが3.1pips、ブレント原油では3.2pipsとなっています。どちらの銘柄もローゼロ口座の方がピュアスプレッド口座よりも、5pipsほどスプレッドが狭くなっています。

主要仮想通貨のスプレッド

主要な仮想通貨ペアのスプレッドを比較します。BigBossでは仮想通貨の現物取引所を運営していますが、仮想通貨CFDは扱っていないため、比較対象から除外しています。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

ブローカー ビットコインドル イーサリアムドル リップルドル
XMTrading
(KIWAMI極口座)
26.6pips 1.8pips 1.4pips
Exness
(プロ口座)
9.2pips 1.0pips 0.6pips
Titan FX
(ブレード口座)
5.0pips 5.0pips 1.1pips
Milton Markets
(スマート口座)
28.1pips 3.2pips 0.9pips
ThreeTrader
(ピュアスプレッド口座)
26.5pips 5.9pips 5.1pips

ビットコインドル(*1)

XMTrading
(KIWAMI極口座)
26.6pips
Exness
(プロ口座)
9.2pips
Titan FX
(ブレード口座)
5.0pips
Milton Markets
(スマート口座)
28.1pips
ThreeTrader
(ピュアスプレッド口座)
26.5pips

イーサリアムドル(*1)

XMTrading
(KIWAMI極口座)
1.8pips
Exness
(プロ口座)
1.0pips
Titan FX
(ブレード口座)
5.0pips
Milton Markets
(スマート口座)
3.2pips
ThreeTrader
(ピュアスプレッド口座)
5.9pips

リップルドル(*1)

XMTrading
(KIWAMI極口座)
1.4pips
Exness
(プロ口座)
0.6pips
Titan FX
(ブレード口座)
1.1pips
Milton Markets
(スマート口座)
0.9pips
ThreeTrader
(ピュアスプレッド口座)
5.1pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月10日時点)

ビットコインドルのスプレッドが最も狭いブローカーはExnessです。他のブローカーと比較して半分以下のスプレッドで取引できます。

イーサリアムドル・リップルドルでもExnessのスプレッドが最も狭くなっています。リップルドルに関しては、Milton Marketsのスプレッドもかなり狭くなっていることが分かります。

XMTrading

XMTradingの口座の内、仮想通貨のスプレッドが最も狭いのはKIWAMI極口座です。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ビットコインドル イーサリアムドル リップルドル
KIWAMI極口座 26.6pips 1.8pips 1.4pips
ゼロ口座 - - -
マイクロ口座 35.7pips 2.7pips 3.1pips
スタンダード口座 35.7pips 2.7pips 3.1pips

ビットコインドル(*1)

KIWAMI極口座 26.6pips
ゼロ口座 -
マイクロ口座 35.7pips
スタンダード口座 35.7pips

イーサリアムドル(*1)

KIWAMI極口座 1.8pips
ゼロ口座 -
マイクロ口座 2.7pips
スタンダード口座 2.7pips

リップルドル(*1)

KIWAMI極口座 1.4pips
ゼロ口座 -
マイクロ口座 3.1pips
スタンダード口座 3.1pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月10日時点)

今回比較した3種類の銘柄すべてにおいて、KIWAMI極口座のスプレッドが最も狭くなっています。マイクロ口座とスタンダード口座の仮想通貨のスプレッドは同水準です。ただし、業者別に比較した場合、XMTradingの仮想通貨のスプレッドは高水準です。

特にビットコインドルを取引する場合は、他のブローカーの利用も検討した方が良いでしょう。

Exness

Exnessのスタンダードセント口座では、仮想通貨を取り扱っていません。また、ロースプレッド口座やゼロ口座では、ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな銘柄のみの取り扱いとなっています。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ビットコインドル イーサリアムドル リップルドル
スタンダード口座 14.8pips 1.5pips 0.9pips
スタンダードセント
口座
- - -
ロースプレッド口座 9.6pips 1.0pips -
ゼロ口座 7.3pips 0.8pips -
プロ口座 9.2pips 0.9pips 0.6pips

ビットコインドル(*1)

スタンダード口座 14.8pips
スタンダードセント口座 -
ロースプレッド口座 9.6pips
ゼロ口座 7.3pips
プロ口座 9.2pips

イーサリアムドル(*1)

スタンダード口座 1.5pips
スタンダードセント口座 -
ロースプレッド口座 1.0pips
ゼロ口座 8pips
プロ口座 0.9pips

リップルドル(*1)

スタンダード口座 0.9pips
スタンダードセント口座 -
ロースプレッド口座 -
ゼロ口座 -
プロ口座 0.6pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月10日時点)

Exnessの口座で最も仮想通貨のスプレッドが狭いのはゼロ口座です。ゼロ口座ではビットインドルのスプレッドが7.3pips、イーサリアムドルが0.8pipsとなっています。ただし、ゼロ口座は仮想通貨の銘柄数が少ないため、銘柄の豊富さを重視するのであればプロ口座を利用した方が良いでしょう。

Titan FX

Titan FXの仮想通貨のスプレッドに関しては、どの口座を利用しても大きな差はありません。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ビットコインドル イーサリアムドル リップルドル
ブレード口座 5.0pips 5.0pips 1.1pips
スタンダード口座 5.0pips 5.0pips 1.1pips
マイクロ口座 5.0pips - -

ビットコインドル(*1)

ブレード口座 5.0pips
スタンダード口座 5.0pips
マイクロ口座 5.0pips

イーサリアムドル(*1)

ブレード口座 5.0pips
スタンダード口座 5.0pips
マイクロ口座 -

リップルドル(*1)

ブレード口座 1.1pips
スタンダード口座 1.1pips
マイクロ口座 -

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月10日時点)

今回比較した仮想通貨銘柄のスプレッドは、どの口座も同水準という結果になりました。ただし、マイクロ口座で取引可能な仮想通貨銘柄は、ビットコインドルのみとなっているので注意しましょう。

Milton Markets

Milton Marketsの仮想通貨のスプレッドは、スマート口座の方が狭くなる傾向にあります。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ビットコインドル イーサリアムドル リップルドル
スマート口座 28.1pips 3.2pips 0.9pips
フレックス口座 28.2pips 3.3pips 1.6pips

ビットコインドル(*1)

スマート口座 28.1pips
フレックス口座 28.2pips

イーサリアムドル(*1)

スマート口座 3.2pips
フレックス口座 3.3pips

リップルドル(*1)

スマート口座 0.9pips
フレックス口座 1.6pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月10日時点)

リップルドルのスプレッドを比較すると、スマート口座の方がフレックス口座よりも0.7pipsほど狭くなっています。しかし、ビットコインドルとイーサリアムドルでは0.1pips差です。

銘柄によってはスプレッドに差が生じる場合もあるので、口座を開設する前に取引したい銘柄のスプレッドを確認しておきましょう。

ThreeTrader

ThreeTraderにおける仮想通貨のスプレッドは、ピュアスプレッド口座の方が狭くなっています。

各口座タイプの平均スプレッド(*1)

口座タイプ ビットコインドル イーサリアムドル リップルドル
ローゼロ口座 30.5pips 9.9pips 9.1pips
ピュアスプレッド口座 26.5pips 5.9pips 5.1pips

ビットコインドル(*1)

ローゼロ口座 30.5pips
ピュアスプレッド口座 26.5pips

イーサリアムドル(*1)

ローゼロ口座 9.9pips
ピュアスプレッド口座 5.9pips

リップルドル(*1)

ローゼロ口座 9.1pips
ピュアスプレッド口座 5.1pips

(*1)上記の表は、Myforexリアルタイムスプレッドツールで3日間の平均スプレッドを測定しています。(2023年10月10日時点)

ビットコインドルではローゼロ口座よりもピュアスプレッド口座の方が4.0pipsほどスプレッドが狭くなっています。イーサリアムドル・リップルドルでも4.0pipsの差があります。

ThreeTraderで仮想通貨を取引する際は、ピュアスプレッド口座を利用した方が取引コストを抑えられるでしょう。

約定環境を比較

海外FX各社の約定環境を比較します。海外FX業者ではNDD方式の一種であるSTP方式やECN方式を採用している会社が多いです。また、スプレッドは国内ブローカーのように固定ではなく、変動方式が一般的です。

各ブローカーの約定環境

(エックスエムトレーディング)
取引方式:NDD方式、OTC方式
スプレッド方式:変動方式
取引時間(夏時間):月曜午前6:05~土曜午前5:50
取引時間(冬時間):月曜午前7:05~土曜6:50
平均約定時間:476.8ms
(エクスネス)
取引方式:STP方式
スプレッド方式:変動方式
取引時間(夏時間):月曜午前6:05~土曜午前6:00
取引時間(冬時間):月曜午前7:05~土曜7:00
平均約定時間:300.1ms
(タイタンエフエックス)
取引方式:STP方式、ECN方式
スプレッド方式:変動方式
取引時間(夏時間):月曜午前6:01~土曜午前5:55
取引時間(冬時間):月曜午前7:01~土曜6:55
平均約定時間:259.6ms
(ビッグボス)
取引方式:STP方式
スプレッド方式:変動方式
取引時間(夏時間):月曜午前6:05~土曜午前5:55
取引時間(冬時間):月曜午前7:05~土曜6:55
平均約定時間:149.0ms
(ミルトンマーケッツ)
取引方式:STP方式
スプレッド方式:変動方式
取引時間(夏時間):月曜午前6:00~土曜午前6:00
取引時間(冬時間):月曜午前7:00~土曜7:00
平均約定時間:374.3ms
(スリートレーダー)
取引方式:ECN方式
スプレッド方式:変動方式
取引時間(夏時間):月曜午前6:01~土曜午前5:55
取引時間(冬時間):月曜午前7:01~土曜6:55
平均約定時間:80.7ms

海外FX業者の取引時間は、基本的に月曜の早朝から土曜の早朝までとなっています。ブローカーによって若干時間に違いがあるので、週をまたいだ取引を避けたい人は時間を確認しておきましょう。

平均約定時間はトレーダーが注文を出してから、約定するまでの平均時間です。上記の表ではMyforexが提供しているMetatrader用の「約定時間測定インジケーター」を使用して測定した値を掲載しています。

スキャルピングなどの短期取引では、約定時間が短いブローカーを利用した方が快適に取引できるでしょう。今回比較した海外FX業者の中では、ThreeTrader(スリートレーダー)とBigBoss(ビッグボス)の約定時間が短いという結果になりました。

ただし、約定時間は取引している環境に左右されるので、あくまでも参考値としてご覧ください。ご自身の取引環境における約定時間を確認したい場合は、ご利用中のMetatraderにツールを導入して測定してみましょう。

取引プラットフォームを比較

海外FX業者の取引プラットフォームは、MetaTrader4(MT4)やMetaTrader5(MT5)が主流です。また、MetaTraderにはデスクトップ版のほか、スマホアプリとWebブラウザ版があり、ブローカーによって利用できる取引プラットフォームに違いがあります。

各ブローカーの約定環境

(エックスエムトレーディング)
MetaTrader4
MetaTrader5
(エクスネス)
MetaTrader4
MetaTrader5
Exnessトレードアプリ
ExnessWebターミナル
(タイタンエフエックス)
MetaTrader4
MetaTrader5
Titan FX Social
(ビッグボス)
MetaTrader4
MetaTrader5
BigBoss QuickOrder
CRYPTOS
(ミルトンマーケッツ) MetaTrader4
(スリートレーダー) MetaTrader4

海外FX全体のトレンドとして、MetaTrader4からMetaTrader5への移行が進められています。しかし、依然としてMT4ユーザーが多く、Milton Markets(ミルトンマーケッツ)やThreeTrader(スリートレーダー)ではMT4のみの対応となっています。

一部のブローカーでは、MetaTraderのほかに独自の取引アプリを提供している場合もあります。

XMTrading

XMTrading(エックスエムトレーディング)では、MT4とMT5の両方に対応しています。

取引プラットフォーム 対応デバイス・環境
MetaTrader4 PC / スマホ / Webブラウザ
MetaTrader5 PC / スマホ / Webブラウザ

どちらの取引プラットフォームも、デスクトップ版とスマホアプリ、Webブラウザ版を導入しているので、PC以外のデバイスでも取引が可能です。

Exness

Exness(エクスネス)ではMetaTraderに加えて、オリジナルの取引プラットフォームも提供しています。

取引プラットフォーム 対応デバイス・環境
MetaTrader4 PC / スマホ / Webブラウザ
MetaTrader5 PC / スマホ / Webブラウザ
Exnessトレードアプリ
(MT5口座のみ)
スマホ
ExnessWebトレーダー
(MT5口座のみ)
PC / スマホ / Webブラウザ

MetaTraderは4・5ともにすべてのプラットフォームに対応しています。また、Exnessでは独自の取引プラットフォームである「Exness Webトレーダー」と「Exness トレードアプリ」も提供しています。

Exness Webトレーダーは、Webブラウザ上で動作する取引プラットフォームです。そのため、対応ブラウザを使用できるデバイスであれば利用できます。

Titan FX

Titan FX(タイタンエフエックス)ではMetaTrader4・5のほか、ソーシャルトレーディング専用のアプリも提供しています。

取引プラットフォーム 対応デバイス・環境
MetaTrader4 PC / スマホ / Webブラウザ
MetaTrader5 PC / スマホ / Webブラウザ
Titan FX Social スマホ

MetaTrader4・5では、デスクトップ版とWebブラウザ、スマホアプリ版を導入しています。Titan FX Socialはスマホアプリのみの提供となっているため、PCで利用することはできません。

BigBoss

BigBoss(ビッグボス)はMetaTraderのほかに、CRYPTOSという取引プラットフォームも提供しています。

取引プラットフォーム 対応デバイス・環境
MetaTrader4 PC / スマホ / Webブラウザ
MetaTrader5 PC / スマホ / Webブラウザ
CRYPTOS Webブラウザ

CRYPTOSは、BigBossが運営している仮想通貨の現物取引所用の取引プラットフォームです。仮想通貨の現物取引専用の取引プラットフォームのため、FXやCFD銘柄の取引には対応していません。

Milton Markets

Milton MarketsはMT4のみの対応となっています。

取引プラットフォーム 対応デバイス・環境
MetaTrader4 PC / スマホ / Webブラウザ

デスクトップ版とスマホアプリ、Webトレーダーに対応しているので、デバイスを問わず利用可能です。

ThreeTrader

ThreeTraderもMetaTrader4のみの対応です。

取引プラットフォーム 対応デバイス・環境
MetaTrader4 PC / スマホ / Webブラウザ

デスクトップ版とスマホアプリ、Webトレーダーの3種類を利用できるので、使いやすいツールを利用すると良いでしょう。


Date

作成日

2023.10.18

Update

最終更新

2024.02.02

Myforex編集スタッフー仮想通貨担当ー

2017年に初めてビットコインを購入し、2020年より仮想通貨投資を本格的に開始。国内外のメディアやSNSなどを中心に、日々最新情報を追っている。ビットコインへの投資をメインにしつつ、DeFiを使って資産運用中。

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