Traders Trustの口座開設方法は？登録から本人確認までの流れを特集

Traders Trust（トレーダーズトラスト）は、CFD銘柄や仮想通貨など様々な商品を取引できることで知られている海外FX業者です。

Traders Trustは、「クラシック口座」、「プロ口座」、「VIP口座」の3種類の口座タイプを提供しているため、取引スタイルに合わせて口座タイプを選択できます。また、日本語でのチャットサポートにも対応しており、初心者の方でも安心して利用できます。

Traders Trustの口座開設では、取引開始前に本人確認書類と住所確認書類の提出が必要になるため、口座開設の際は事前に必要書類を準備しておくようにしましょう。

1つ目のTraders Trust（トレーダーズトラスト）の手続きは「口座開設」です。

Traders Trustの口座開設ページにアクセスします。

名前や電話番号、メールアドレスなどの個人情報を入力していきます。入力が完了したら「ご登録」をクリックします。

Traders Trustから登録したメールアドレス宛てに届くメールアドレスの認証メールを確認し、「メールアドレスを認証」をクリックします。

「メールアドレスを認証」をクリック後にセキュリティ・エリアパスワード設定画面に移行します。1文字以上の数字、小文字を含めた8文字以上のパスワードを設定し、「新しいパスワードを設定」をクリックします。

2つ目の手続きは、個人情報の詳細を入力する「プロフィール登録」です。入力する個人情報は、後に提出する個人情報記載の身分証明書と内容が一致するように入力していきます。

氏名や生年月日などの個人情報の入力、また口座開設に必要な質問へ回答をします。

住所やメールアドレスなど連絡先情報などを入力していきます。

雇用状況の質問に回答します。

すべての質問への回答が完了したら、画面下部の「保存」をクリックします。

取引経験を入力し、「保存」をクリックします。

Traders Trustで取引を行う上での同意書を確認してチェックを入れ、FATCA（外国口座税務コンプライアンス法）に回答し、「保存」をクリックします。

Traders Trustの口座を作成していきます。口座作成画面で口座タイプの選択やレバレッジの設定ができます。入力が完了したら「保存」をクリックします。

最後に本人確認書類の提出を行います。時間を空けて本人確認書類を提出する場合は、公式ホームページから再度ログインすることで口座開設手順を引き続き行えます。

本人確認書類として、下記の書類が提出可能です。

身分証明書の種類を選択し、表面と裏面両方の画像データをアップロードします。

住所証明書の画像データをアップロードします。発行日より6か月以内で、名前と住所が記載されているものが住所証明書として認められます。

クレジットカードまたはデビットカードで入金を行う予定の方は、身分証明書類提出の際にクレジットカードの登録ができます。カード表面の中央8桁、裏面のセキュリティコードをテープなどで隠し、撮影してアップロードをします。

Traders Trust（トレーダーズトラスト）は、キプロスを拠点として2009年より創業を開始した海外FX業者です。ここ数年、着実に国内での知名度を高めており、公式サイトの全面リニューアルを行うなど、ユーザーにとって使いやすい環境へ頻繁にアップデートを行っています。