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BitDAOが開発者向けイベント「Sozu Haus」の開催を発表

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update 2022.09.28 18:11
BitDAOが開発者向けイベント「Sozu Haus」の開催を発表

update 2022.09.28 18:11

BitDAOが開発者向けのイベントである「Sozu Haus」の開催を発表しました。

BitDAOは、大手取引所のBybit(バイビット)が支援する世界最大級のDAO(分散型自律組織)として知られています。これまでBitDAOは様々なプロジェクトに投資を行なってきましたが、開発者向けのイベントを主催するのは今回が初めてです。

Sozu Hausとは

Sozu Hausは、次世代の開発者支援を目的とするプログラムです。Web3.0が抱える問題の解決を目指し、今後数年間で成長が見込まれるブロックチェーンやDeFi(分散型金融)、DAOなどの技術と共に成長することを見込んでいます。

point Web3.0とは

Web3.0とは、分権化された次世代のインターネット環境を指します。現代の中央集権型インターネット環境(Web2.0)は、大手IT企業が強い影響力を持っています。その一方、Web3.0では個々のユーザーが重要な役割を担います。

最初のイベントを実施予定

Sozu Hausの最初のイベントとして、2022年10月6日から15日にかけて「Sozu Haus Bogotá」の開催を予定しています。Bogotá(ボゴタ)はコロンビアの首都であり、同期間中に仮想通貨関連イベントの「ETHBogotá」と「Devcon」も開催されます。

BitDAOはSozu Haus Bogotáの開催にあたって、人気仮想通貨ウォレット「MetaMask」と、ブロックチェーンゲーム開発プロジェクト「Game7」の協力を得ています。

今後の詳細は、Sozu Hausの公式Twitter(ツイッター)アカウントから情報が共有されます。

イベントの内容

Sozu Hausには、優秀な開発者が多数参加する見込みです。メンターとしては、jacobc.eth氏やAFK氏などの参加が発表されています。

参加者はイベントを通じて業界のリーダーと意見交換したり、ゲームに参加したりします。そのゲームで優勝したチームには、2万ドルの賞金プールを争うコンテストに参加する権利や、アイディアを交換したりコーチングを受けたりする機会が与えられます。

開発者育成に貢献するBitDAO

BitDAOはSozu Haus以外にも、投資を通じて開発者を育成することに貢献しています。

BitDAOは上記のGame7に加え、大学における研究開発を支援するEduDAOや、アフリカ地域でのWeb3.0開発を促進するAfricaDAO、イーサリアム(ETH)におけるレイヤー2開発を目的とするzkDAOなどに出資しています。

point レイヤー2とは

メインとなるブロックチェーンであるレイヤー1に対して、それを基礎に構築され、情報処理を手助けする副次的なブロックチェーンをレイヤー2と呼びます。レイヤー2は、レイヤー1のスケーラビリティ問題を緩和します。すなわち、取引承認の遅延や手数料高騰などを回避します。イーサリアムにおけるレイヤー2は、それぞれが独立したプロジェクトとして存在しています。

これらの取り組みは、長期的にBitDAOのエコシステムを強化することにもつながると期待されています。

BITトークンの将来性に期待

BitDAOはガバナンストークンとしてBITトークンを発行しています。

BITトークンの価格は、BitDAOにおける投資の成果や仮想通貨環境に連動して上下します。直近ではビットコイン(BTC)価格や仮想通貨市場全体の動きに同調する形で価格を下げており、低調な動きを続けています。

BITトークンと日本円のチャート

画像引用:CoinMarketCap

Sozu Hausやプロジェクトへの投資は、短期間で利益になるものではないと考えられます。しかし、将来的にはBITトークン価格に反映されるかもしれません。今回のイベントは、エコシステムを拡大するために重要な取り組みになると考えられるので、BitDAOおよびBITトークンの将来性に期待です。


Date

作成日

 : 2022.09.28

Update

最終更新

 : 2022.09.28

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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