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BigBossが新たに仮想通貨8通貨を追加

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BigBossが新たに仮想通貨8通貨を追加

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update 2021.11.12 12:38
BigBossが新たに仮想通貨8通貨を追加

update 2021.11.12 12:38

BigBoss(ビッグボス)は2021年10月、「ユニスワップ(UNI)」や「ドージコイン(DOGE)」など8種類の仮想通貨(暗号資産)を新たな取引銘柄として追加しました。いずれの銘柄もドル建てもしくは円建てで取引可能です。

BigBossではこれまで仮想通貨を7種類取扱っており、今回8種類の追加されたことで、合計で15種類・30銘柄の仮想通貨CFDが取引可能になっています。

スプレッドが広めなことから、仮想通貨を取引する海外FX業者として人気があるとは言い難かったBigBossですが、今回の銘柄追加により、銘柄数は比較的充実したブローカーとなりました。

時価総額の高い人気の8通貨

今回追加された仮想通貨はいずれも時価総額が高く、知名度があります。

Bigbossで追加された仮想通貨
仮想通貨名 説明
ユニスワップ(UNI) 分散型取引所大手のUniswapが発行するトークン
ドージコイン(DOGE) 柴犬のミーム(ネタ画像)をモチーフとした、ビットコインのパロディトークン
バイナンスコイン(BNB) 仮想通貨取引所大手のBinanceが発行するトークン
ポルカドット(DOT) 他ブロックチェーンと接続し、相互運用などを行うことを目的としたブロックチェーンプロジェクトのトークン
ステラルーメン(XLM) 国際送金や個人間の送金に置ける問題を解消するためのブロックチェーンプロジェクトのトークン
エンジンコイン(ENJ) オンラインゲームをプレイするプラットフォームで発行されるトークン
エイダコイン(ADA) 分散型アプリケーションを構築可能なブロックチェーンカルダノで発行されたトークン
アクシーインフィニティ(AXS) ブロックチェーンゲームAxie Infinityで発行されるトークン

BigBossでは、元々ビットコイン(BTC)など7種類の銘柄が取引可能だったため、今回の追加により、主要な仮想通貨銘柄の多くを取引できるようになったといえます。

ユニスワップ(UNI)

ユニスワップ(UNI)は、イーサリアムのブロックチェーン上で展開する分散型取引所(DEX)の「Uniswap」が発行するガバナンストークンです。

point ガバナンストークンとは?

ガバナンストークンとは、トークンを発行したプロジェクトの運用方針についての投票機能などを持つトークンです。開発元だけではなくトークンホルダーもプロジェクトの運営に関わることができます。プロジェクトの進捗具合がトークンの価格に影響を与えることもあります。

ユニスワップは当初そこまで期待される仕組みや通貨ではありませんでしたが、DeFi(分散型金融)のブームがはじまると同時にユニスワップの価格も急騰したりと、一瞬にしてDeFiトークンとして注目を集める存在となりました。DeFiのDEXのみでの取扱いからはじまったユニスワップですが、トークンとしての人気や取引高の多さから、中央集権型取引所でも取扱いが増えていきました。

ドージコイン(DOGE)

ドージコイン(DOGE)は、ビットコインよりも幅広い層に送金取引を行ってもらうことを目指して開発されたトークンです。柴犬のミーム(ネタ画像)をモチーフとしており、パロディ性を持っていることも特徴です。

ドージコインが世間に認識されるようになったのは、2021年にテスラ社のCEOであるイーロンマスク氏がTwitter上で「ドージ推し」のツイートを行ったことによって価格が急騰したためです。それまでネタとして取り扱われていたドージコインの価格が急騰し、多くの投資家の注目を集めました。現在ではBinance(バイナンス)やコインベースなど、大手取引所に上場するほどに成長しています。

バイナンスコイン(BNB)

バイナンスコイン(BNB)は、仮想通貨取引所大手のBinance(バイナンス)が発行するトークンです。バイナンスコインはバイナンス内での取引や手数料の支払いに利用することができ、手数料の支払いでは割引を受けられるメリットがあります。

バイナンスの利用者数増加と共に価格を上昇させてきましたが、バイナンスコインにはバーン(焼却)と呼ばれる仕組みがあり定期的に総発行枚数が減少し続けています。すでに上限発行枚数で2億枚が発行されており、バーンによって総発行枚数が減少することから希少性が高められ、価格の維持もしくは上昇が起こりやすいトークンといった特徴もあります。

ポルカドット(DOT)

ポルカドット(DOT)は、ブロックチェーンの相互運用やセキュリティの共有、スケーラビリティ問題の解消を目指すブロックチェーンプロジェクトで発行されるトークンです。ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)など異なる仮想通貨の場合、取引所を経由しないと交換できませんが、ポルカドットは異なるブロックチェーンを繋ぐことができるので取引所を経由せずに交換できます。

point スケーラビリティ問題

スケーラビリティ問題とは、取引量が多くなった際に処理にかかる時間が長くなったり、手数料が高騰する問題のことです。スケーラビリティの元々の意味は「拡張性」であり、「スケーラビリティが高い」といわれる場合、取引量の増加に柔軟に対応できることを指します。

ステラルーメン(XLM)

ステラルーメン(XLM)は、個人間や海外などの送金を円滑に行うことを目的とした作られたトークンです。ある通貨から別の通貨に変換して送金を行う際の仲介として利用されるブリッジ通貨であり、取引手数料が安く取引速度が早いといった特徴を持ちます。

例えば、米ドルを円に換金して送金したい場合、一旦米ドルをステラルーメンに変換して送金し、送金先でステラルーメンを円に変換します。これがブリッジ通貨の仕組みです。

ブリッジ通貨の仕組み

エンジンコイン(ENJ)

エンジンコイン(ENJ)はシンガポールの企業Enjinが運営するブロックチェーンプラットフォームであるEnjin Platform上で発行され、利用できるトークンです。Enjin Platform は主にゲームの開発に利用されており、ゲームアイテムをNFT(非代替性トークン)として発行することができます。Enjin Platform版のMinecraft(マインクラフト)などが有名です。

NFTは売買を行うことができるため、あるゲームのアイテム(NFT)を売却してエンジンコインに換金し、別のゲームのアイテムを購入するといった使い方も可能です。

エイダコイン(ADA)

エイダコイン(ADA)は、「カルダノ」というブロックチェーン上で発行されるトークンです。コンセンサスアルゴリズムにPoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用しているため、ビットコインなどが採用するPoW(プルーフ・オブ・ワーク)よりも、トランザクション(取引)の承認速度が早く、ネットワークを稼働させるために必要な電力が少ないといった特徴を持ちます。

カルダノ上にはスマートコントラクト機能が搭載されており、安い手数料代で取引が行えることから、同様にスマートコントラクト機能を持つイーサリアム(ETH)の対抗馬(イーサリアムキラー)の一つといわれています。

point PoSやPoWとは

PoSやPoWは、中央管理者がいなくてもブロックチェーン上で行われる取引の正確性を確保するための仕組み(コンセンサスアルゴリズム)の一種です。どのコンセンサスアルゴリズムを採用しているかによって、トランザクション(取引)の承認速度や消費電力に違いが生じます。

アクシーインフィニティー(AXS)

アクシーインフィニティー(AXS)は、同名のブロックチェーンゲームAxie Infinity(アクシーインフィニティー)で発行されるトークンです。ゲーム内で利用でき、ゲームの運営方針に関する投票を行うことができるガバナンストークンでもあります。

アクシーインフィニティー

AXSは取扱いのある仮想通貨取引所で購入することもできますが、Axie Infinityをプレイすることでも入手可能です。

仮想通貨CFDの取引条件も改善

BigBoss(ビッグボス)では2021年10月、仮想通貨銘柄を追加しただけでなく、仮想通貨CFDの取引条件の改善も実施しました。20倍だった最大レバレッジを50倍に引き上げ、取引手数料を無料にしています。BigBossの仮想通貨CFDの取引条件は以下の通りです。

表はこちらからご覧ください。

レバレッジ 50倍
取引手数料 無料
口座タイプ スタンダード口座
銘柄数 30銘柄
取引時間 365日24時間
最小取引単位 0.01ロット
ゼロカットシステム あり

BigBossでは、スタンダード口座とプロスプレッド口座の2つの口座タイプを用意していますが、このうち仮想通貨銘柄の取引ができるのはスタンダード口座のみです。スタンダード口座では、仮想通貨CFD30銘柄に加えて、FX通貨、貴金属CFD、株価指数CFD、原油CFDの取引も可能です。

また、この2つの口座タイプとは別に、仮想通貨の現物取引専門のFOCREX口座も提供しています。海外FX業者の仮想通貨取引はほとんどが差金決済取引(CFD)ですので、現物取引ができるのは非常に珍しいです。しかし、こちらはFXなど他の銘柄の取引はできず、現物取引のみの口座タイプとなります。

仮想通貨銘柄強化の流れ

今回BigBoss(ビッグボス)は、人気の銘柄を中心に8種類の仮想通貨CFD銘柄を追加し、サービスを大きく拡大しました。しかし、このような仮想通貨取引サービスを拡大するブローカーはBigBossだけではありません。

Titan FX(タイタンエフエックス)では2021年7月に3通貨・6ペアの仮想通貨銘柄を追加、Exness(エクスネス)では2021年9月・10月にかけて仮想通貨銘柄22種類を追加するなど、海外FX業界全体で仮想通貨銘柄を強化する流れがあります。

仮想通貨の取引量は2021年4月のビットコインバブルから全体として増加傾向であり、それに応じて今後も各海外FXブローカーによる仮想通貨取引サービスの拡大が予想されます。


Date

作成日

 : 2021.11.12

Update

最終更新

 : 2021.11.12

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