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MQL5クラウドネットワーク10周年、参加CPUが33,500コアを突破

MQL5クラウドネットワーク10周年、参加CPUが33,500コアを突破

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update 2022.04.20 12:08
MQL5クラウドネットワーク10周年、参加CPUが33,500コアを突破

update 2022.04.20 12:08

MetaQuotes社は2021年12月22日、エキスパートアドバイザ(EA)の最適化を行う目的でPCなどの余剰能力の貸し借りを行う「MQL5クラウドネットワーク」サービスにおいて、参加するPCなどのCPUのコア数が33,500を越えたことを発表しました。

MQL5クラウドネットワークとは?

MQL5クラウドネットワークとは、ネットワーク上でつながった他のPCなど(エージェント)の処理能力をレンタルし、エキスパートアドバイザ(EA)の最適化を高速化できる機能です。MetaTrader5で追加された新機能で、時間がかかる最適化作業の効率化を目的としています。

point 最適化とは?

最適化とは、EAのパラメータ設定を少しずつ変えて複数回バックテストを行い、成績の良いパラメータ設定を探し出す作業です。MetaTrader4/MetaTrader5では、指定した範囲のパラメータの組み合わせのバックテストを自動で行う最適化機能が標準搭載されています。

MQL5クラウドネットワークでは、利用できるエージェントが常時多数待機しており、その中から実際に作業を割り当てるエージェントの検索が行われます。処理能力を提供したエージェントには報酬が支払われる仕組みです。

自身のPCを使用しないため負荷がかからないほか、1回の最適化を複数のエージェントに分割して並列処理ができるため、最適化にかかる時間も短縮できます。

利用件数は100万件以上

MQL5クラウドネットワークは、2011年に始まったもので、今年で10周年を迎えます。これまでの利用件数は100万件以上だということです。

最適化を効率化できる仕組みのため評価は高く、MetaQuotes社が拠点とするロシアを中心として世界中のユーザーが参加しています。

日本ではまだあまり知名度がありませんが、MetaQuotes社が提供する資料によると、提供されたコア総数の3.3%は日本からの参加となっています。


Date

作成日

2021.12.23

Update

最終更新

2022.04.20

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