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LINE、NFT分野でヤフージャパンと提携

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update 2022.04.20 12:28
LINE、NFT分野でヤフージャパンと提携

update 2022.04.20 12:28

ヤフオク!でのNFT取引が可能となる見通し

7月27日、LINE株式会社【以下、LINEと称す】の子会社であるLVC株式会社【以下、LVCと称す】が、NFT(Non-Fungible Token)の二次流通市場を拡大させるためにヤフー株式会社【以下、ヤフージャパンと称す】と提携することを発表した。[1]

LINEはLVCを通じてNFTマーケットプレイスを開発しており、今年6月にそのベータ版を公開している。今回、LINEはNFTマーケットプレイスの本格的なローンチを見据え、ネットオークションサービス「ヤフオク!」を運営するヤフージャパンと提携して二次流通市場の拡大を試みることを決定したという。早ければ、ヤフオク!上では今冬からLINE Blockchainを基盤とするNFTがLINE BITMAX Walletを介して取引可能となる見通しだ。

最近、LINEは仮想通貨レンディングサービスを開始するなど、仮想通貨関連の取り組みを積極的に進めている。その他にもLINEはCBDC開発向けブロックチェーンプラットフォームを立ち上げており、アジア地域を中心に政府機関の需要なども取り込む動きを見せているようだ。

LINEはヤフージャパンの持株会社であるZホールディングスとの経営統合によるメリットを生かし、グローバル市場へ事業を展開することも期待されているが、この協業がどのような結果を招くのか、今後も両社の取り組みを見守っていきたい。

release date 2021.07.29

出典元:

  1. LINE株式会社

    https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2021/3838

ニュースコメント

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NFT市場に参入する大手IT企業


最近、仮想通貨市場ではNFTがブームとなっており、世界最大の仮想通貨取引所であるバイナンスが独自NFTプラットフォームを立ち上げるなど、主要な仮想通貨関連企業が同分野に参入してきている。この流れを受け、日本国内でも大手IT企業がNFT市場に関心を示し、LINEに続いてプラットフォーム開発に着手し始めているようだ。例えば、GMOは「アダム byGMO」と呼ばれるサービスを構築しており、今年8月にも運営を開始する方針を示しているという。その他にも、サイバーエージェントの子会社であるCyberZが、大手取引所のコインチェックとパートナーシップを締結してNFT市場に参入する意向であると発表している。アニメやゲーム、アート、音楽などと親和性が高いNFTはコンテンツ大国の日本で爆発的に普及することが期待されているが、国内のNFT市場はどのように変化していくのか、今後もこれら企業の動向に注目していきたい。


Date

作成日

2021.07.29

Update

最終更新

2022.04.20

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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