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インフルエンサーのツイートを受け、ドージコイン価格が高騰

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update 2022.04.20 12:27
インフルエンサーのツイートを受け、ドージコイン価格が高騰

update 2022.04.20 12:27

Musk氏およびCuban氏が同仮想通貨を話題に挙げる

今月28日、米電気自動車メーカーのテスラ(Tesla)でCEOを務めるElon Musk氏および実業家のMark Cuban氏によるツイートを受け、ドージコイン価格(DOGE/USD)が過去24時間で20%を超える高騰を見せた。[1]

これまでMusk氏はドージコインを「お気に入りの仮想通貨(暗号資産)」や「人々の仮想通貨」と評価するツイートを投稿し、度々、同仮想通貨価格の上昇を押し上げる要因となっていた。今回もMusk氏はジョークとしてドージコイン関連のツイートを投稿しており、同仮想通貨格に影響を及ぼしているという。加えて、Cuban氏も今月末にかけて複数のツイートでドージコインを話題に上げ、より多くの人々が実際の取引に同仮想通貨を利用し始めていると言及している。また、Cuban氏は自身が所有する米NBA(National Basketball Association)チームのダラス・マーベリックスが今月中に6,000DOGEのトランザクションを完了する見通しだと伝えているようだ。

元々、先月からの価格高騰で注目のドージコインは、犬をマスコットにしたお遊びのような仮想通貨として認識されていた。現在、ドージコイン価格は0.32ドル付近を推移しており、その時価総額は約420億ドルを記録して仮想通貨市場全体で6番目の規模にまで成長している。しかしながら、これに対してFreetradeのアナリストを務めるDavid Kimberley氏は、ドージコインがGreater Fool Theory(より馬鹿理論)の典型であるとの考えを示し、いずれバブル崩壊に向かうと警告しているという。

最近、仮想通貨市場ではビットコインの市場占有率が50%を下回り、アルトコインが好調な値動きを見せているが、このドージコイン価格の上昇はいつ頃まで継続するのか、今後も同仮想通貨の動向を見守っていきたい。

release date 2021.04.30

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仮想通貨市場に波及するロビンフッド現象


シリコンバレーを拠点に、取引手数料無料の投資アプリを提供するロビンフッドは600万人のユーザー獲得に成功するなど、若年層の投資家を中心に人気のサービスとして勢力を拡大している。ロビンフッドのユーザーはSNS上で活発な議論を交わしており、そこで注目を集めた銘柄の価格高騰を主導することもあるようだ。これはロビンフッド現象とも呼ばれ、株式市場でゲームストップ株やAMC株の踏み上げに寄与しただけでなく、仮想通貨市場にも影響を与え始めている。実際にドージコインはロビンフッドで個人投資家の支持を集めており、同アプリを通じての買いが集中しているという。現在、ロビンフッドは出金機能や対応銘柄を含めて仮想通貨ウォレットの強化を計画するなど、仮想通貨関連サービスの拡充を試みているが、これが仮想通貨市場にどのような変化をもたらすのか、今後も同社の取り組みに注目していきたい。


Date

作成日

2021.04.30

Update

最終更新

2022.04.20

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
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