Select Language

インフルエンサー頂上決戦

アマギフ3,000円が当たる

ソフトウェア開発Genesis、英国の中央清算機関LCHと提携

ソフトウェア開発Genesis、英国の中央清算機関LCHと提携

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2021.08.31 15:26
ソフトウェア開発Genesis、英国の中央清算機関LCHと提携

update 2021.08.31 15:26

オプション取引の権利行使を自動化

英国・ロンドンを拠点とする金融機関向けソフトウェアプロバイダーであるGenesis(本社:1-3 Dufferin Street, Ground Floor, London, EC1Y 8NA[1])は4月4日、同じく英国・ロンドンを拠点に金利スワップなどの店頭デリバティブの清算機関であるLCH(本社:Aldgate House, Aldgate High Street, London EC3N 1EA, UK[2])とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。

LCHは予てより、FXオプション取引の権利行使プロセスを自動化させるソリューションを構築するために企業提携を模索していた。複数の企業から提案された事業計画を長い期間をかけて精査したうえで、この度Genesisと手を組む決定を下す運びとなった。

今回のパートナー契約を通じ、GenesisはLCH傘下にて店頭FX取引関連の清算サービスを手掛けるForexClear向けに、オプション取引の権利行使プロセスを自動化させワークフローの効率化を図る3種類のソリューションを提供する意向だ。Genesisによれば、新たなソリューションを活用することで業務効率化を図ることが可能になり、LCHのFX取引量及びForexClearの清算サービスの拡充が期待できるという。

またGenesisは、LCH傘下の金利スワップ清算サービスを提供するSwapClear向けのウェブポータルを構築する他、クレジットデフォルトスワップ(信用リスクを対象とするデリバティブ取引)【以下、CDSと称す】関連の清算サービスを手掛けるCDSClear向けにCDS電子取引プラットフォームの開発も行っていく計画だ。

GenesisとLCHの提携に際し、GenesisのCOOであるJames Harrison氏とLCH傘下にてCDS清算サービスを提供するCDSClearのCOOを務めるChristophe Noblet氏は、それぞれ以下のようにコメントしている。

LCHのような一流企業と協働できることを大変喜ばしく感じております。我々は納期と予算を守ると共に優れた商品・サービスを提供し、LCHをサポートしていけることを非常に誇らしく思っております。

James Harrison, COO of Genesis - Finance Magnatesより引用

Genesisによって、我がグループとお客様の利益に繋がる業務効率化を図るべく、オプション取引の権利行使プロセスの自動化を図るソリューション開発をサポートして頂けることを喜ばしく思っております。

Christophe Noblet, COO of CDSClear - Finance Magnatesより引用

今回GenesisはLCHとのパートナー契約により、顧客の利便性を高めるソリューションを提供することで、更なる業績拡大が期待できそうだ。

release date 2019.04.05

出典元:

ニュースコメント

大手機関LCHに選ばれた新進気鋭のGenesis

欧州最大手の清算機関として知られるLCHは1888年にLondon Produce Clearing House (LPCH)として発足し130年を超える歴史を持つ。昨年、世界三大証券取引所の1つとして知られるロンドン証券取引所グループLSEが、LCHの株式を追加取得し、合計14.6%の株式を保有することが発表されたほか、ブレグジット後も欧州内での事業が継続して行えるための、ESMAより事業認可を得られる可能性がある3機関のうちの一つとして名前が挙がるなど、各所から注目を集めている。一方、この度LCHのソフトウェア開発を担うGenesisは投資銀行での経験を持つJames Harrison氏とStephen Murphy氏が2013年に設立したソフトウェアプロバイダーで、数々の企業に対してイノベーションを図るソフトウェアを提供している。今回LCHとの提携が実現し、Genesisの開発するソリューションが導入されることにより、今後Genesisの事業がどこまで伸びていくか注目していきたい。


Date

作成日

2019.04.05

Update

最終更新

2021.08.31

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

arrow
プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

海外FXで出金できなくなる?収納代行規制までにトレーダーがとるべき対策とは

海外FXで出金できなくなるリスクが高い人について説明します。2026年施行の「クロスボーダー収納代行規制」により、これまで通りの国内銀行送金による出金が難しくなるとみられています。本記事では出金リスクを抑える方法もご紹介します。
update2026.03.30 19:00

XMTradingへ仮想通貨入金をしてみた!安く・早く送金できるルートはどれ?

XMTradingへの仮想通貨入金に安く・早く送金できるルートを検証しました。XRP(リップル)を使えば、手数料は約40円、最短1分で送金が可能です。すぐに試せるように具体的な手順も詳しく解説しています。
update2026.03.03 19:00

XMTradingのアプリがなくなった!?独自アプリが利用不可に

XMTradingのスマートフォン向け独自アプリが、4月15日から利用できなくなりました。本記事では、今回のXMTradingの独自アプリ廃止に関する詳細のほか、代替手段について説明します。
update2026.04.17 19:00

HFMへ仮想通貨入金してみた!早い・安い・簡単の三拍子ルートを検証

HFMへ早く・安く・簡単に仮想通貨入金するならXRPがおすすめです。実際の操作画面の画像付きで最短1分・手数料数十円の入金方法を分かりやすく解説します。リアルな感想もぜひ参考にしてください。
update2026.04.16 19:00

Galaxy DAOが運営停止を発表|GEMFOREXユーザーの資金回収が一層困難に

Galaxy DAOが運営を停止することを発表しました。GEMFOREXユーザーの資金返還を巡っては不透明な対応が続いていましたが、今回の発表により、元ユーザーが資金を取り戻すことはさらに困難になる可能性があります。本記事では、Galaxy DAOの運営停止の理由やGBONDの扱いについて説明します。
update2026.02.11 19:00

XMTradingの利益出金で新たな懸念?負け越しがあるユーザーは収納代行規制後も出金できるのか

「XMで負け越しているトレーダーは利益を出金できなくなるのでは」という懸念が一部のXMTradingユーザーの間で広がっています。背景にはXMTradingの出金ルールと金融庁によるクロスボーダー収納代行規制があります。本記事では、なぜ仮想通貨送金に切り替えても規制後に利益を出金できなくなる可能性があるのか説明します。
update2026.02.19 19:00

有名アカウントによるMoonshot FXコピトレへの誘導が物議|「中の人交代疑惑」も浮上

Xフォロワー数1万人超のFX系インフルエンサーが、Moonshot FXのコピートレード案件を紹介していることが話題になっています。同社の公式サイトには怪しい点が多く、実体のある業者なのか疑問視する声も上がっています。この記事では、Moonshot FX公式サイトの不審な点や、海外FXユーザーが同社を警戒する理由などを説明します。
update2026.03.12 19:00

海外FXの入出金におすすめの仮想通貨ウォレットは?選び方や注意点も解説

海外FXでの仮想通貨入出金の重要性が高まっています。 ウォレット経由で送金する際、使用するウォレットの選び方にもポイントがあります。本記事では、海外FX入出金におすすめの仮想通貨ウォレットを紹介し、選び方や利用時の注意点なども解説します。
update2026.04.02 19:00

海外FX×仮想通貨入金の税金はどうなる?交換・円転の見落としに注意

海外FX業者の入出金に仮想通貨送金を使用する場合、銀行送金と比較すると、確定申告に若干手間がかかりますが、「総平均法」を用いることで損益計算をある程度簡略化できます。本記事では、仮想通貨送金を利用した際の損益計算の方法や、確定申告で損をしないためのポイントを説明します。
update2026.02.02 19:30

USDTを日本円に換金する方法は?税金や手数料などの注意点も解説

海外FXの仮想通貨入出金ではステーブルコインのUSDTを使うケースが多く、利益などを出金する際はUSDTを日本円に換金する必要があります。本記事では、USDTを日本円に換金する方法に加え、税金や手数料などの注意点を解説します。
update2026.04.13 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル
close
promotion
今すぐ参加する

次回から表示しない