Select Language

インフルエンサー頂上決戦

アマギフ3,000円が当たる

TechFinancials、Footiesを買収してNewCoを設立

TechFinancials、Footiesを買収してNewCoを設立

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2021.08.31 15:27
TechFinancials、Footiesを買収してNewCoを設立

update 2021.08.31 15:27

より安定・安心なスポーツチケット販売プラットフォームを構築

ロンドン証券取引所オルタナティブ投資市場に上場するフィンテックソフトウェアプロバイダーのTechFinancials(本社:Craigmuir Chambers, RO Box 71, Road Town, Tortola, British Virgin Islands[1])【以下、TECHと称す】は、ブロックチェーン技術を活用したチケット販売プラットフォームを提供するFootiesを買収したことを発表した。

TECHとFootiesは新たにNewCoと呼ばれる子会社を設立することに合意しており、NewCoは、ブロックチェーン技術を活用したチケット販売ソフトウェアシステムの開発及びマーケティングを手掛けていく見込みである。なおNewCoには、サッカーイングランドプレミアリーグの強豪リバプールFCの元CEOであり、Footiesの創業者兼CEOを務めるIan Ayre氏が会長として参画する予定という。

NewCoは、スポーツ会場とスポーツチームに対し、観客動員数の最大化やセカンダリーチケット販売動向分析などスポーツイベント運営の経済的視点からサポートを行っていく考えである。当初は、スポーツ組織・協会が発行するチケット発行後のチケットの流れを完全にコントロールするシステムの開発に注力する意向であり、これには、プライマリー(第一弾)チケット販売だけでなく、セカンダリーチケット販売(チケットの再販)動向を把握・分析することも含まれているという。スポーツイベントにおいては、ダフ屋による投機的な動きが重なると、チケット価格が急騰することがしばしばある。これらの行為により、高額チケットを購入したサポーターの不満や、チームの観客動員数の伸び悩みが生じるが、NewCoでは、より価格を安定させ、サポーターが安心して取引ができるチケット販売プラットフォームの構築を行い問題を解決する意向を持ち合わせている。

今回の買収契約の元では、TECHがNewCoの株式持ち分の75%を保有し、残りの25%をFootiesが取得する模様である。またTECHはNewCoに対し、500,000ドルを上限とする財政面からのサポートをコミットしている。NewCoでは、欧州サッカークラブ市場において、より安定・安心なチケット販売スキームを構築すべく、このTECHからの資金が活用される見込みだ。加えてTECHでは、自社が構築したブロックチェーン技術関連インフラを無償でNewCoに貸し出す意向でもある。

TECHによるFootiesの買収及びNewCoの設立に際し、Ian Ayre氏とTECHのCEOであるAsaf Lahav氏は、それぞれ以下のようにコメントしている。

スポーツ業界のセカンダリーチケット販売の分野において、スポーツチームとそのサポーターのために、透明性が高く、より公正な取引を確保するための革新的なサービス提供に対する非常に強いニーズがあります。ダフ屋による高額チケット販売により、スポーツチームとサポーターが損失を被っている問題を解決し、より安定した安心できるセカンダリーチケット販売市場を構築することが、我が社の第一の目標となります。

Ian Ayre, Chairman of NewCo - London Stock Exchangeより引用

我が社は、様々な現物資産の取引・交換をより簡単に、そして低価格を実現し、且つ商品アクセスもしやすくするために、ブロックチェーン技術の活用やトークン化、そして契約の自動化を図る仕組みであるスマートコントラクトの構築を行っております。我が社独自の先進的なブロックチェーンインフラにFootiesのチケット販売プラットフォームを組み合わせることで、腐敗するスポーツチケット販売市場を根絶し、スポーツ会場、スポーツクラブ、そしてファンが安定的に且つ安心してチケット販売及び購入ができるプラットフォームの構築を目指しております。

Asaf Lahav, CEO of TECH - London Stock Exchangeより引用

Footiesの買収に先立ち、11月末にCEDEXの株式持ち分92%を買い取る意向も示し、TECHはダイヤモンド取引所CEDEXのベータ版をリリースしたことを発表している。これらのことから、TECHでは、最先端テクノロジーを保有する企業への投資を通じ、事業の多角化を図り、問題解決型のソリューション提供を広範に行っていく狙いがある模様だ。

release date 2018.12.06

出典元:

ニュースコメント

TechFinancialsが生み出す画期的な新事業

2009年に設立されたTechFinancials(テックフィナンシャルズ)は、オンラインブローカー向けの技術的取引ソリューションを提供するプロバイダーである。バイナリーオプション向けの取引プラットフォームで高いシェア率を誇るほか、2016年に卓越した技術とインフラストラクチャーでブロックチェーン市場に参入している。TechFinancialsは、フィンテック向けプロジェクトの最前線に立っているが、先日ベータ版のリリースが発表されたCEDEXとは、ブロックチェーン技術を基にダイヤモンドを金融商品として売買する取引所であり、ダイヤモンドの価値をデジタル化して評価を行い、取引可能な金融資産とする画期的なプロジェクトである。この度はスポーツ分野での新事業が発表されており、高度で豊富なブロックチェーン技術を持つTechFinancialsの専門家チームが、今後、さまざまな技術革新を起こしていくことが期待される。


Date

作成日

2018.12.06

Update

最終更新

2021.08.31

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

arrow
プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

有名アカウントによるMoonshot FXコピトレへの誘導が物議|「中の人交代疑惑」も浮上

Xフォロワー数1万人超のFX系インフルエンサーが、Moonshot FXのコピートレード案件を紹介していることが話題になっています。同社の公式サイトには怪しい点が多く、実体のある業者なのか疑問視する声も上がっています。この記事では、Moonshot FX公式サイトの不審な点や、海外FXユーザーが同社を警戒する理由などを説明します。
update2026.03.12 19:00

HFMへ仮想通貨入金してみた!早い・安い・簡単の三拍子ルートを検証

HFMへ早く・安く・簡単に仮想通貨入金するならXRPがおすすめです。実際の操作画面の画像付きで最短1分・手数料数十円の入金方法を分かりやすく解説します。リアルな感想もぜひ参考にしてください。
update2026.04.16 19:00

海外FXに仮想通貨で入出金する方法は?規制強化で仮想通貨送金が最適解か

海外FXにおける国内銀行送金のリスクが高まっており、海外FXユーザーは入出金手段の見直しを迫られています。そんな中、代替手段として注目を集めているのが仮想通貨での入出金です。この記事では、海外FXとの仮想通貨入出金の方法や送金ルート、注意点などを解説します。
New
update2026.06.02 19:00

JPYCをUSDTに交換する方法は?スワップ手順や注意点などを解説

海外FXへの入出金手段の一つとして、JPYCが注目されています。しかし、主要ブローカーはJPYCでの直接入出金に対応していないため、USDT等に交換してから送金する必要があります。本記事では、JPYCをUSDTに交換する方法や手順などを解説します。
update2026.04.21 19:00

海外FXの入出金におすすめの仮想通貨ウォレットは?選び方や注意点も解説

海外FXでの仮想通貨入出金の重要性が高まっています。 ウォレット経由で送金する際、使用するウォレットの選び方にもポイントがあります。本記事では、海外FX入出金におすすめの仮想通貨ウォレットを紹介し、選び方や利用時の注意点なども解説します。
update2026.04.02 19:00

GMOコインからBitgetに送金してみた!送金手数料や反映時間も解説

Myforex編集部では、GMOコインからBitgetに仮想通貨を送金してみました。感想としては、送金自体は難しくなく、手数料無料で使いやすいものの、通貨によっては最低送金額が高いケースがあると感じました。この記事では、送金手順やおすすめの送金通貨などを紹介します。
update2026.03.10 19:00

XMTradingのアプリがなくなった!?独自アプリが利用不可に

XMTradingのスマートフォン向け独自アプリが、4月15日から利用できなくなりました。本記事では、今回のXMTradingの独自アプリ廃止に関する詳細のほか、代替手段について説明します。
update2026.04.17 19:00

海外FXの国内銀行送金で同時多発的に口座が凍結される?情報共有システム導入による影響とは

マネーロンダリング対策として不正利用口座の情報を全国の金融機関で共有するシステムが2027年4月を目途に導入されます。本記事では、このシステムの導入によって海外FXユーザーにどのような影響が及ぶのか、なぜ国内銀行送金がさらにハイリスクになるのかについて解説します。
update2026.04.07 19:00

HFMがKATANA(カタナ)口座をリリース!Exnessキラーになるか?

HFMがハイスペック口座であるKATANA口座をリリースしました。最大の特徴は、無制限レバレッジと低スプレッドという、2つの要素を兼ね備えている点です。本記事では、KATANA口座のスペック・特徴を解説するほか、ExnessやXMTradingと条件を比較します。
update2026.05.07 19:00

JPYC対応のおすすめウォレットは?海外FXユーザー向けの選び方や注意点を解説

海外FXユーザーの間では仮想通貨入出金が代替手段として注目されており、日本円ステーブルコインJPYCにも期待が集まっています。当記事では、JPYC対応のおすすめウォレットに加え、ウォレットの選び方や利用する上での注意点などを解説します。
update2026.03.16 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

当社コンテンツの著作権は当社に帰属します。当社が提供する共有機能や、SNSシェアや引用など、適切な範囲でのご利用は歓迎しております。ただし、商用利用や内容改変を伴う転載、当社と競合するサイトへの転載等、不正な再使用はご遠慮ください。なお、当社が不適切または不正な利用と判断した場合、当該コンテンツの削除その他必要な措置を講じる場合があります。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル
close
promotion
今すぐ参加する

次回から表示しない