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Spotware、cTrader Mobile3.0をアップデート

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update 2021.08.31 15:22
Spotware、cTrader Mobile3.0をアップデート

update 2021.08.31 15:22

ユーザーフレンドリーなプラットフォーム構築を目指す

cTraderプラットフォームを開発するSpotware(本社:19 Stratigou Timagia, 3rd Floor 3107 Limassol, Cyprus[1])は、最新のモバイル版となるcTrader Mobile 3.0をリリースしたことを発表した。新バージョンでは、ベータ版のユーザーインターフェースに搭載されるチャート画面に3つの新機能を追加し、アンドロイドとiOS端末に対応させている。

この度追加された機能のまず1つ目は、チャート上に水平線や垂直線、またトレンドラインをスムーズに描ける機能であり、2つ目は、ウィンドウやパネルに表示される各種インディケーターを好みの色で表示させることにより、パーソナライズ化したチャートの作成が可能となる機能である。インディケーターを色によって識別することで、シンボルが示すサインや意味する内容を一目で把握できることは、非常に利便性が高いといえる。また、3つ目となる新機能では、以前のバージョンに比べ3から4倍以上縮小してチャートを表示できるようになり、より長い期間のチャートを確認することが可能となっている。

このように、SpotwareはcTraderがトレーダーにとって最もユーザーフレンドリーなプラットフォームとなることを目標に継続した開発を行っており、同社はこの度のアップデートにより、トレーダーがまさに必要としていたプラットフォームに進化したに違いないとコメントしている。

なおSpotwareは5月初頭に、最も人気の高いプラットフォームの1つであるcTrader 3.0へアップデートしている。このアップデートにより、従来2つに分けられていたcTraderとcAlgoアプリケーションを1つに融合したことで、ユーザーの利便性が向上している。 今後もcTraderがますますユーザーフレンドリーなプラットフォームとして進化していくことに期待したい。

Spotwareは2010年に設立され、フィンテック業界のエキスパートで現CEOであるAndrey pavlov氏が率いる金融テクノロジーの専門家チームだ。ブローカー向けに取引プラットフォームの開発を行っており、HTML5に対応したウェブベースのcTrader Web、取引ロボットやカスタムインディケーターを構築することができるcAlgoなど、顧客のニーズに合わせて複数の取引プラットフォームを取り揃えている。[2]

release date 2018.9.25

出典元:

ニュースコメント

勢いづくcTrader

Spotwareはキプロスを拠点とする金融テクノロジープロバイダーで、FXサービスを提供するブローカーや銀行、その他金融機関に総合的なオンラインFXソリューションを提供している。FXのプラットフォームといえば、MT4が最高のツールとして永らく君臨していたが、いまや業界内ではMT5へのシフトが進んでいる。一方、MT5とほぼ同時期に開発されたcTraderは、MetaTraderにはない、優れたグラフィカルユーザーインターフェイスによる直感的な操作が可能な他、透明性の高い取引が実現できるなど、一部のユーザーからはMetaTrader以上の評価を得ているようだ。また、Spotwareは、短いスパンで他社との事業締結やアップデートを次々と発表するなど、cTraderの更なる進化に向けた開発に余念がない。直近では革新的なソリューションとなる仮想通貨取引所向けのcXchangeを構築することを発表するなど、盛り上がりを増す仮想通貨業界へのソリューション提供にも意欲を示している。cTraderがMT4やMT5といったMetaTraderの牙城を崩す日もそう遠くないであろう。


Date

作成日

2018.09.25

Update

最終更新

2021.08.31

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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