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update2024.10.17 (木) 19:30
FXブローカー 話題のニュース

IC Marketsが日本人の受け入れ再開!日本語にも順次対応予定

規制の厳しいオーストラリアの金融ライセンスを保有しているため、日本から撤退していたIC Markets(アイシーマーケッツ)が日本人の受け入れを再開しました。IC Marketsは、狭いスプレッドと大手ブローカーならではの安心感が魅力の海外FX業者です。撤退から数年経っても、一部の根強いファンからはまたIC Marketsを使いたいという声が絶えないほど人気がありました。現時点では公式サイトの日本語版も用意されておらず、ライブチャットの日本語サポートもないため、まだ注目度は高くありません。しかし、Myforex編集部がIC Marketsに取材したところ、「今後、日本語サポートを提供予定」という回答がありました。IC Marketsが日本人受け入れを再開したことで、海外FX業者のシェア争いが激化する可能性もあります。目次[非表示]日本人受け入れ再開は2023年始め公式サイト日本語版・サポートの予定は?2015年に一度撤退、今度は大丈夫?日本向けはモーリシャスライセンスにIC Marketsとは?世界規模の大手ブローカー狭いスプレッド取引銘柄日本語サポートなしで使う価値はある?主要ブローカーとのスプレッド比較主要ブローカーとの取引条件比較日本語対応が始まるまで様子見を推奨日本人受け入れ再開は2023年始めIC Markets(アイシーマーケッツ)の日本人の受け入れは2023年初めに再開しました。日本から新規口座開設ページにアクセスすると、居住国として「Japan」が選択された状態の口座開設フォームが日本語で表示されます。日本語サービスの提供予定はあるか、再度の撤退のリスクはないかなど、気になる疑問をIC Marketsサポートチームに問い合わせてみました。公式サイト日本語版・サポートの予定は?日本人の受け入れが再開されてから日が経っていないので、公式サイトの日本語版は提供されていません。IC Markets公式サイトで選択できる言語には、すでに日本語が含まれているのですが、日本語表示を選択しても英語が表示されてしまう状態です。現在日本語化されているのは、新規口座開設ページなどごく一部のコンテンツに限られるようです。Exness(エクスネス)やTitan FX(タイタンエフエックス)など、日本語対応の海外FX業者の中でもスプレッドの狭いブローカーはたくさんあります。いつになるかは不明ですが、日本語で利用したい方は、日本語版サイトが用意されるのを待ってから利用を開始しても遅くはないでしょう。サポートについてはライブチャットとメール、電話、LINE、Skypeなどで提供する予定だということです。2015年に一度撤退、今度は大丈夫?IC Marketsには、一度日本市場から撤退したという過去があります。「今回も撤退になるのでは」と感じる人もいるかもしれません。この点を考えるために、まずIC Marketsが当時撤退した経緯を説明します。2015年の撤退の経緯2015年にIC Marketsが日本を撤退した要因として、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)による規制が挙げられます。IC Marketsの本社はASICのライセンスを保有しているため、ASICの規制に従う必要があります。このASICは当時、ライセンス保有企業が日本向けに営業することを規制したので、IC Marketsは日本撤退という判断をしました。日本の金融ライセンスを取得しない理由海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得しない理由は、取得するとユーザーに好まれるサービスを自由に提供できないからです。日本の規制に従ってしまうと、海外FXの特徴であるハイレバレッジやボーナスは提供できなくなってしまいます。実は、XMTrading(エックスエムトレーディング)やExnessなども、金融ライセンスの規制により、本社の法人は日本向けに営業できません。しかし、本社以外の法人は日本向けに営業ができる状況のため、規制の緩い国のライセンスを取得し、別法人を設立することで営業しています。ASICは、こうした別の国のライセンス保有による営業も認めていないといわれています。そのため、ASICライセンスを保有する海外FX業者は日本から撤退するか、本社とは違うブランド名の会社を設立するなどの対策を立てて営業することが多くなっています。例えば、狭いスプレッドで人気を集めていた「VANTAGE FX」は2020年12月、ASICの規制や日本の金融庁による警告を受け、一度日本から撤退していました。しかし現在は、Vantage Trading(バンテージトレーディング)という別のブランド名で日本人受け入れを再開しています。IC Marketsは再度撤退とはならないかIC Marketsは、同じブランド名を使って再度日本市場に戻ってきました。ASICの規制にはひっかからないのか、再度撤退してしまうリスクはないのか不安を感じる方も多いのではないでしょうか。Myforex編集部はこの点についてIC Marketsのサポートに問い合わせをしてみました。弊チームとしては、問題になる可能性は少ないと考えております。弊チームはICMarkets本体と資本関係などの関連性はなく、あくまでクライアントとしての関係性でございます。そのため、日本へのICMarketsのサービス紹介については弊チームが行っており、ICMarkets本体は関係がないという認識です。IC Marketsサポートチーム - より引用IC Marketsは、日本向けに営業する会社はIC Marketsと資本関係がないため問題ないという姿勢です。サービスの一部をIC Marketsに委託することで委託料を払うという形式を採用しているものと思われます。日本向けはモーリシャスライセンスにIC Marketsブランドでサービスを提供する会社は複数あり、ASICのほかにもセーシェル、キプロス、バハマのライセンスを保有しています。ASICのライセンスを保有する会社は「International Capital Markets Pty Ltd」、セーシェルのライセンスを保有する「Raw Trading Ltd」という名称です。日本向けの営業は、現在セーシェルのライセンスで運営されている「Raw Trading Ltd」が、モーリシャス金融サービス員会(FSC)のライセンスで行う予定だそうです。モーリシャスライセンスは、Titan FX(タイタンエフエックス)やHFM(旧HotForex)などが保有しています。セーシェルなどほかの国の金融ライセンスに加えて取得されることの多いライセンスです。IC Marketsとは?IC Markets(アイシーマーケッツ)は、海外FX業者の中でも非常に規模の大きいブローカーです。スプレッドが狭い点に加えて、大手ブローカーで信頼性できるという点もユーザーから支持されています。世界規模の大手ブローカーIC Marketsの月間取引高は1兆ドルを超えていて、公式サイトでは「世界最大のFX取引量のFX会社」だとアピールされています。日本向けに知名度のある海外FX業者の中では、Exnessと規模が近いです。Exnessは2021年以降急速に取引高を伸ばしていますので、取引高のトップはもしかしたら交代しているかもしれません。しかし、IC Marketsが現在でもトップクラスの大手ブローカーであることは間違いありません。狭いスプレッドIC Marketsが支持される理由は、狭いスプレッドです。ユーロドルや、ポンドドルなどのドルストレート通貨ペアはスプレッドがゼロになるタイミングも多いです。ツールを利用し、1日の平均スプレッドを計測してみました。通貨ペア平均スプレッドユーロドル0pipsポンドドル0.1pipsドル円0.1pipsこの3つの通貨ペアはスプレッドがゼロに近いので、往復7ドルの取引手数料以外には取引コストはほとんどかかりません。約定も早く、平均の約定スピードは40ミリ秒です。取引銘柄IC Marketsは、取り扱い銘柄が非常に多いという特徴があります。ジャンル種類FX通貨ペア61種類貴金属11種類エネルギー5種類商品8種類株式2,100種類以上指数24種類債券9種類仮想通貨18種類日本語対応の海外FX業者の中では、HFM(旧HotForex)が取り扱い商品数の多い会社として知られていますが、IC MarketsはHFMに匹敵するほど銘柄数が豊富です。日本語対応の海外FX業者はエネルギーと貴金属以外の商品(コモディティ)CFDの取り扱いが少ないことが多いですが、IC Marketsではトウモロコシや大豆などの銘柄の取り扱いがあります。また、米国10年債などの債券銘柄を取引できるのもほかの海外FX業者にはない特徴となっています。仮想通貨の取り扱い数は18銘柄で、平均的な水準です。Exness(エクスネス)やTitan FX(タイタンエフエックス)、FXGT(エフエックスジーティー)は30種類以上の仮想通貨のトレードができます。日本語サポートなしで使う価値はある?取引条件は優れているIC Markets(アイシーマーケッツ)ですが、現時点では日本語のサポートに非対応となっている点がデメリットといえるでしょう。日本語で使いたい方は日本語サポートが提供されるようになってからの利用をおすすめしますが、大手ブローカーということもあり、すぐに使い始めたい方もいるのではないでしょうか。そこで、すぐに使う価値がどのくらいあるのか、日本語対応の大手海外FX業者であるTitan FXブレード口座・Exnessプロ口座と取引条件を比較してみました。主要ブローカーとのスプレッド比較Titan FXとExnessは、Myforexで独自計測している「リアルタイム スプレッド比較」の1日平均値を比較に使用します。IC Marketsは、ロースプレッド口座を対象に別途ツールで1日の平均値を算出し、手数料相当を加算しました。通貨ペアIC Marketsロースプレッド口座Titan FXブレード口座Exnessプロ口座ユーロドル0.7pips0.9pips0.7pipsポンドドル0.8pips1.1pips0.9pipsドル円0.8pips1.4pips0.8pipsユーロドルIC Marketsロースプレッド口座0.7pipsTitan FXブレード口座0.9pipsExnessプロ口座0.7pipsポンドドルIC Marketsロースプレッド口座0.8pipsTitan FXブレード口座1.1pipsExnessプロ口座0.9pipsドル円IC Marketsロースプレッド口座0.8pipsTitan FXブレード口座1.4pipsExnessプロ口座0.8pipsIC Marketsのスプレッドは、Titan FXと比較するとかなり狭い水準、Exnessと比較すると同等の水準になっています。IC Marketsが日本人ユーザーの受け入れを再開したことで、狭いスプレッドの海外FX業者の選択肢が増えたといえるでしょう。主要ブローカーとの取引条件比較スプレッド以外のレバレッジや銘柄などの条件も比較してみました。IC Markets項目内容最大レバレッジ500倍銘柄数【FX/通貨ペア】:61【CFD/貴金属】:11【CFD/指数】:24 【CFD/エネルギー】:3【CFD/仮想通貨】:18【CFD/株式】:2,100種類以上【CFD/商品】10種類【CFD/債券】9種類取引ツール・MT4・MT5・cTraderTitan FX項目内容最大レバレッジ500倍銘柄数【FX/通貨ペア】:59【CFD/貴金属】:11【CFD/株価指数】:21 【CFD/エネルギー】:3【CFD/仮想通貨】:34【CFD/株式】:100取引ツール・MT4・MT5Exness項目内容最大レバレッジ無制限(有効証拠金額で変動)銘柄数【FX/通貨ペア】:95【CFD/貴金属】:10 【CFD/株価指数】:11【CFD/エネルギー】:3【CFD/仮想通貨】:35【CFD/株式】:100取引ツール・MT4・MT5IC Marketsの最大レバレッジはTitan FXと同じ500倍で、特に高いわけではありません。極端なハイレバをしたいトレーダー以外には十分なレバレッジですが、特にハイレバをしたい場合はExnessの方が向いています。IC Marketsの取引銘柄数は全体的に多いですが、債券や商品といった特殊な銘柄の多さが目立ちます。FX通貨ペアや最近人気の高い仮想通貨銘柄はむしろ少なめなので、銘柄数の多さを活用できるトレーダーは限られるかもしれません。取引ツールの面では、日本語対応の海外FX業者が採用していることの少ないcTraderを採用していることが特徴です。cTraderはこれまで、AXIORY(アキシオリー)やTradeview(トレードビュー)といった限られたブローカーでしか使えませんでしたが、ツールとしての使い勝手や、ブローカー側が顧客に不利な操作をしにくい透明性の高さで人気があります。日本語対応が始まるまで様子見を推奨IC Markets(アイシーマーケッツ)の日本語対応は、順次進めていくことは決まっているものの、具体的なスケジュールも未定の状況のようです。日本語サポートがないとトラブルになった際に、対応に手間取る可能性があるので日本語に対応するまで利用は待った方がよいでしょう。Exnessも同程度のスプレッドを提供していますし、既存の日本語対応海外FX業者のレベルは世界的に見ても高いです。IC Marketsが使いやすくなるまでは、様子を見た方が良いかもしれません。
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update2024.10.17 (木) 19:00
FXブローカー 話題のニュース

AxiがMT5導入を記念した100%入金ボーナスキャンペーンを開催!

プロップトレーディングサービスのAxi Selectで注目を集める海外FX業者Axi(アクシ)では、2024年10月よりMetaTrader 4(MT4)だけではなく、MetaTrader 5(MT5)を使って取引ができるようになりました。それに伴って新規ユーザーに向けて100%入金ボーナスキャンペーン、既存ユーザーに向けて抽選で200ドルのキャッシュバックキャンペーンが行われています。ただし、MT5口座を開設しても、対象外の口座を選んでしまうと入金ボーナスは付与されません。加えて、ボーナスを受け取るにはサポートへの連絡も必須です。キャンペーンに合わせて口座を開設する方は、細かな条件を確認しておきましょう。目次[非表示]Axiが遂にMT5を導入MT5導入を記念して100%入金キャンペーンを開催既存ユーザー向けのキャンペーンも実施Axiとはボーナスの請求をお忘れなくAxiが遂にMT5を導入2024年10月よりAxi(アクシ)では、MT4だけではなくMT5を使って取引ができるようになりました。10月9日まではMT5口座を開設するために、一度MT4の口座を開設する必要がありました。しかし10月9日より、新規口座開設時にMT5口座も選択できるようになっています。現在開設できるMT5の口座タイプは、スタンダード口座とプレミアム口座です。MT5はMT4より高速に動作するほか、MT4が対応していない2分足や2時間足などでチャートを表示できます。Axiではパソコン版はもちろん、スマホ版やインストール不要で利用できるWebトレーダーにも対応しているため、さまざまな端末でMT5での取引が可能になります。ただし、現状ではAxi Selectとコピートレードを利用する場合、MT4を選択する必要があります。Axiによると今後対応予定とされているため、定期的に情報をチェックしたほうがよいでしょう。MT5導入を記念して100%入金キャンペーンを開催Axi(アクシ)ではMT5導入を記念して、100%入金ボーナスキャンペーンを開催しています。キャンペーン期間は2024年10月1日〜2024年10月31日までの1ヶ月間です。キャンペーン期間2024年10月1日~10月31日対象ユーザー新規ユーザー対象口座スタンダード口座ボーナス付与率100%ボーナス上限額500ドル(73,500円)(*1)最低入金額14,000円備考・条件達成後、Axiにメールでの連絡が必要・メール確認後、1回の取引が必要(*1)1ドル=147円の場合100%入金ボーナス対象となるのは、Axiの新規ユーザーです。キャンペーン期間中にMT5の口座開設を行い、14,000円以上の入金を行うと、最大500ドルのボーナスが付与されます。ただし、入金が完了してすぐにボーナスが付与される訳ではない点には注意が必要です。入金後、Axiのサポート宛([email protected])に、メールにて口座番号およびプロモーションコード「JP100Axi」を送信し、確認メールを受け取る必要があります。そして確認メールを受け取ったのち、少なくともキャンペーン期間中に1回の取引を行うことでボーナスが付与されます。先述のとおり、MT5はスタンダード口座とプレミアム口座で利用できますが、プレミアム口座は100%入金ボーナスの対象外となっている点にも注意しましょう。既存ユーザー向けのキャンペーンも実施Axiは新規ユーザーだけではなく、既存ユーザーに向けても200ドルのキャッシュバックを受け取れるキャンペーンを開催しています。キャンペーン期間2024年10月1日~10月31日対象ユーザー既存ユーザー対象口座MT5口座キャッシュバック額200ドル最低入金額500ドル(73,500円)(*1)取引条件FX通貨ペアおよび貴金属CFD銘柄を最低2ロット取引(*1)1ドル=147円の場合キャンペーン期間中にMT5口座へ500ドル以上入金し、FX通貨ペアおよび貴金属CFD銘柄を最低2ロット以上取引することでキャンペーンへ参加できます。キャンペーンに参加すると、抽選で10名に200ドルがキャッシュバックされます。当選者はキャンペーン終了後5営業日以内に発表されます。なおキャンペーンへは1回のみ参加可能です。AxiとはAxi(アクシ)はプロップトレードサービス「Axi Select」で注目を集めている海外FX業者です。口座タイプスタンダード口座プレミアム口座エリート口座最大レバレッジ1,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:70【CFD/貴金属】:7【CFD/株価指数】:24【CFD/エネルギー】:5【CFD/仮想通貨】:35【CFD/コモディティ】:4サポートメール・サポートチャット・電話・WhatsAppによるユーザー対応を実施日本語サポートは午前 9:00〜午後 8:00(平日)取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)なお、上記は2024年10月15日時点の情報です。Axi Selectは一定の条件を満たすと、最高で1,000,000ドルの資金を使った取引が可能になるプロップトレーディングサービスです。具体的には500ドル以上を入金し、利益目標やエッジスコアと呼ばれる評価基準を達成することで、Axiより資金が提供されます。ステージに応じて提供された資金で得た利益の内、40~90%を報酬として受け取ることができます。Axi Selectに参加することで、自己資金で得た利益だけではなく、プロップトレーダーとしても利益を得られる点がAxiの魅力といえるでしょう。ボーナスの請求をお忘れなく100%入金ボーナスの受け取りには、サポートへの連絡が必要です。海外FX業者では入金すると自動的にボーナスが付与されるケースも多いため、これまでに別のFX業者を使用したことがあるトレーダーほど注意が必要かもしれません。また、MT5に対応している口座は、スタンダード口座とプレミアム口座の2つではあるものの、入金ボーナスの対象となるのはスタンダード口座のみと、少しややこしい条件になっています。ボーナスを目的に口座を開設する場合は、口座タイプを間違えないように注意しましょう。
update2024.10.16 (水) 19:00
FXブローカー 話題のニュース

Vantage Tradingが年末ミリオンジャンボ2024を開催

2024年9月9日の午後2時から海外FX業者のVantage Tradingでは、「年末ミリオンジャンボ2024 賞金プール増額大作戦」が開催されています。今回のキャンペーンは、12月に開催される予定の公式トレード大会の賞金を決める取り組みです。よって、通常のキャンペーンのようにボーナスやキャッシュバックを受け取ることができるわけではありません。とはいえ、今回のキャンペーン次第で公式トレード大会で受け取ることができる賞金が変わります。トレードの腕に自信のある方は、キャンペーンの内容を確認して12月のトレード大会に備えておくと良いでしょう。目次[非表示]年末ミリオンジャンボ2024のキャンペーン内容12月に開催されるトレード大会の情報Vantage Tradingは豪華なボーナスキャンペーンと約定力が高い12月のトレード大会に備えよう年末ミリオンジャンボ2024のキャンペーン内容Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)が開催中の年末ミリオンジャンボ2024は、全ユーザーが対象のキャンペーンです。詳しい内容は以下の通りです。キャンペーン名年末ミリオンジャンボ2024  賞金プール増額大作戦キャンペーン対象者リアル口座を保有している全ユーザー対象口座スタンダード口座ECN口座プレミアム口座キャンペーン開催期間2024年9月9日 (月) 午後2時00分〜2024年11月30日 (土) 午後11時59分(日本時間)参加費用無料賞金プールの増え方全ユーザーの取引量に基づいて計算全ユーザーの取引額20万ドル毎に1ドルが追加キャンペーン名年末ミリオンジャンボ2024  賞金プール増額大作戦キャンペーン対象者リアル口座を保有している全ユーザー対象口座スタンダード口座ECN口座プレミアム口座キャンペーン開催期間2024年9月9日 (月) 午後2時00分〜2024年11月30日 (土) 午後11時59分(日本時間)参加費用無料賞金プールの増え方全ユーザーの取引量に基づいて計算全ユーザーの取引額20万ドル毎に1ドルが追加本キャンペーンは、2024年11月30日の午後11時59分まで開催されます。キャンペーンの内容は、期間中の全ユーザーの総取引量が一定値に達する度に賞金プールがアップするというものです。賞金プールは、12月にVanatage Tradingが初めて開催予定の公式トレード大会の賞金となります。賞金プールはキャンペーンページで確認できます。現在の賞金プールの金額は、Vantage Tradingの公式サイトもしくは、マイアカウントにログイン後の画面で確認できます。厳しい参加条件や手続きは必要なし今回のキャンペーンは、Vantage Tradingの全ユーザーが対象です。特別な手続きをする必要がなく、自動的に取引量が計算されます。12月に開催されるトレード大会の情報Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)が12月に開催する公式トレード大会について、2024年10月15日時点で分かっていることは、成績上位者が賞金を獲得できる点と大会期間中の取引パフォーマンスに基づいてランキングが決定される点のみです。詳しい情報については、Vanatage Tradingの発表を待ちましょう。Vantage Tradingは豪華なボーナスキャンペーンと約定力が高いVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)は、豪華なボーナスキャンペーンと約定力の高さから徐々に利用者が増えている海外FX業者です。口座タイプスタンダード口座ECN口座プレミアム口座取扱銘柄【FX/通貨ペア】:61【CFD/貴金属】:10【CFD/株価指数】:29【CFD/エネルギー】:10【CFD/仮想通貨】:55【CFD/コモディティ】:14【CFD/ETF】:57【CFD/債権】:7【CFD/株式】:760最大レバレッジ2,000倍(プレミアム口座のみ)ボーナス最大120%入金ボーナス(最大150万円)金利13%!Vプレミアム預金Vantage Tradingリワード取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)Pro TraderVantage Tradingアプリ日本語サポートメール・チャットによる日本語対応メール:午前9時00分~ 午前 0:00(日本時間)チャット:(平日)午前9時00分~ 午前 0時00分(日本時間)なお、上記は2024年10月15日時点の情報です。最大で2,000倍のレバレッジが適用されるため、少ない資金でも効率的な取引が可能です。現状では国内での知名度はそれほど高くはないものの、約定力が高い、スプレッドが狭いなど、ユーザーから高い評価を得ています。特に日経225やビットコインなどのスプレッドは狭いという評判が見つかります。Vantage Tradingならスキャルピングやデイトレードをしたい方でも、安心して利用できるでしょう。口座開設はこちらから12月のトレード大会に備えよう今回の年末ミリオンジャンボ2024の期間中にたくさん取引をすれば、12月の公式トレード大会のキャンペーンで上位入賞した際の賞金額がアップします。キャンペーン期間は11月30日までのため、まだ終了まで時間があります。ミリオンジャンボキャンペーンは手続き不要で参加でき、普段どおり取引するだけで参加可能です。無理のない範囲で取引すると良いでしょう。トレードスキルに自信がある方や賞金に興味がある方は、12月のトレード大会に向けて腕を磨いておきましょう。
update2024.10.11 (金) 19:00
暗号資産 話題のニュース

BybitがMT5に移行!FXやCFD銘柄も取引可能に

2024年8月15日から、仮想通貨(暗号資産)取引所のBybit(バイビット)で、MetaTrader 5(MT5)の提供が開始されました。Bybitでは以前はMetaTrader 4(MT4)が提供されていましたが、6月18日からMT5への移行へ向けて段階的にサービスを終了していました。そして6月21日午後5時(日本時間)以降、MT4上での取引は完全にできなくなりました。新たに提供が開始されたMT5では、FX通貨ペアやCFD銘柄など、仮想通貨銘柄以外の取引も可能になります。目次[非表示]MT4からMT5への移行スケジュールBybitで仮想通貨銘柄以外の取引が可能にBybitのMT5の特徴や取引条件最大レバレッジが500倍に90種類以上のインディケータを利用できる利用可能な注文方法が増加MT4との取引条件比較BybitのMT5の使い方MT5のダウンロード方法入金方法Bybitでの取引がより快適にMT4からMT5への移行スケジュールBybit(バイビット)は、2024年6月18日から段階的にMT4サービスを終了し、MT5への移行の準備を進めてきました。そして、2024年8月15日より正式にMT5の提供が開始され、取引が可能になっています。これまでのMT4からMT5への移行スケジュールは以下の通りです。日付概要2024年6月18日~MT4アカウントの新規登録受付を終了2024年6月18日午後5時(日本時間)~MT4アカウントへの入金受付を停止2024年6月20日午後5時(日本時間)~MT4上で新規ポジションの構築、ポジションの追加が不可能に。ただしポジションの決済または部分決済は可能。2024年6月21日午後5時(日本時間)~・MT4上の全ポジションが自動決済・MT4上のアクティブ注文が自動キャンセル・残高が資金調達アカウントへ移行2024年8月15日MT5の提供開始日付概要2024年6月18日~MT4アカウントの新規登録受付を終了2024年6月18日午後5時(日本時間)~MT4アカウントへの入金受付を停止2024年6月20日午後5時(日本時間)~MT4上で新規ポジションの構築、ポジションの追加が不可能に。ただしポジションの決済または部分決済は可能。2024年6月21日午後5時(日本時間)~・MT4上の全ポジションが自動決済・MT4上のアクティブ注文が自動キャンセル・残高が資金調達アカウントへ移行2024年8月15日MT5の提供開始Bybitで仮想通貨銘柄以外の取引が可能にBybit(バイビット)のMT5では、仮想通貨(暗号資産)銘柄以外の取引が可能になります。BybitのMT5で取引できる銘柄の詳細は以下の通りです。取扱商品取扱銘柄数最大レバレッジFX通貨ペア61種類500倍株式指数17種類500倍貴金属6種類500倍原油4種類500倍商品13種類50倍仮想通貨31種類以上200倍ドル円やユーロドルなどのFX通貨ペアや、貴金属、株価指数、コモディティなどのCFD銘柄の取引が可能になります。今までFX通貨ペアやCFD銘柄を別の取引所で取引していたトレーダーにとって、Bybitのみで取引を完結できるようになることはメリットだといえるでしょう。BybitのMT5の特徴や取引条件Bybit(バイビット)のMT5の特徴や取引条件に関して、以下の項目を解説します。最大レバレッジが500倍に90種類以上のインディケータを利用できる利用可能な注文方法が増加最大レバレッジが500倍にBybitのMT5では最大500倍のレバレッジで取引可能です。ただしFXや株式指数、貴金属などは最大500倍、仮想通貨(暗号資産)は最大200倍というように、取引銘柄によって最大レバレッジは異なります。また、仮想通貨の無期限契約取引に関しては、ポジション数量によるレバレッジ制限(証拠金率)があります。ポジションが大きくなるほど必要な証拠金率が高まるため、より強いレバレッジ制限がかかることになります。なお、制限されるレバレッジや取引量は、仮想通貨の銘柄によって異なるので注意が必要です。90種類以上のインディケータを利用できるBybitのMT5では、標準搭載されるインディケータが90種類以上に増加しました。以前提供されていたMT4に標準搭載されていたインディケータは50種類以上だったため、およそ2倍に増えたことになります。MT5のみで使える主なインディケータは以下の通りです。Adaptive Moving AverageVariable Index Dynamic AverageChaikin OscillatorBW-ZoneTradeFlameChartCHVMarketFacilitationIndexMFI利用可能な注文方法が増加MT5では、以下の注文方法を利用可能です。一括決済注文ストップリミット注文一括決済注文は、保有中のポジションをまとめて決済できる注文方法です。スキャルピングやデイトレードなど素早く利確や損切りをしたい場面で役立つでしょう。ストップリミット注文は、指定した価格に到達したときのみ、指値注文が自動的に発注される方法のことです。ストップリミット注文を活用すれば、レンジ相場からブレイク後の注文がしやすくなります。MT4との取引条件比較新たにリリースされたMT5と、以前提供されていたMT4の取引条件を比較します。項目MT5MT4最大レバレッジ500倍100倍インディケータ数90種以上50種以上取扱銘柄130種以上20種以上ストップリミット注文可不可一括決済注文可不可板注文FXのみ可不可ミニチャート表示可不可動作スピード速い遅いバックテスト機能詳細に可能シンプルEAの使用可最大レバレッジが大幅に高くなったり、取扱銘柄が豊富になったりと、以前提供されていたMT4と比べて格段に取引条件が向上しています。また、ミニチャートの表示や詳細なバックテストなど、MT5独自の機能も使えるようになります。スプレッドに変化はなしBybitのMT4とMT5における仮想通貨銘柄のスプレッドを比較したところ、変化はありませんでした。例えば、BTCUSDTは1.0pips、ETHUSDTは0.1pipsのスプレッドで以前と変わらず取引が可能です。BybitのMT5の使い方Bybit(バイビット)のMT5の使い方について、以下の項目で解説します。MT5のダウンロード方法入金方法MT5のダウンロード方法BybitのMT5をダウンロードする方法について解説します。なお、MT5アカウントの作成にはKYCレベル1を完了しておく必要があります。 KYC認証を済ませていない場合、ダウンロード手順の途中で手続きをしなければなりません。スムーズにMT5をダウンロードするためにも、事前にKYC認証を済ませておきましょう。手順1以下のリンクよりBybitへアクセスし、ログインします。Bybitの公式ページへ手順2Bybitの公式サイト画面上部の「ツール」を選択後、「MetaTrader 5」をクリックします。手順3画面に表示される「MT5アカウントを作成」をクリックします。手順4利用規約を確認し、チェックをして「次へ」をクリックします。手順5MT5のマスターパスワード設定を行い、「MT5アカウントを作成」をクリックします。マスターパスワード設定後にIDを含めたログイン情報が表示されるので、忘れずにメモをしておきましょう。手順6MT5アカウントの作成画面を下にスクロールすると、BybitのMT5をダウンロードできます。OSやデバイス別にMT5アプリが用意されているので、選んでダウンロードしましょう。手順7ダウンロードが完了したら、MT5を起動します。MT5へログインをするには、マスターパスワード設定後に表示されたIDなどのログイン情報が必要になります。MT5のメニューバーの「ファイル」をクリック後、「取引口座にログイン」を選択し、ログイン情報を入力すると取引を始められます。入金方法MT5口座へ入金をするには、BybitのMT5アカウント内で資金の振替をする必要があります。Bybitへの入金が完了していない方は、まずは入金を完了させておきましょう。手順1以下のリンクよりBybitへアクセスし、ログインします。Bybitの公式ページへ手順2画面上部の「ツール」を選択し、「MetaTrader 5」をクリックします。手順3MT5のページが表示されたら「マイダッシュボードを確認」をクリックします。手順4ダッシュボード画面で「入金」をクリックします。手順5Bybitのアカウント内(資金調達・現物・デリバティブ)で資金移動を行います。「振替(入金)」をクリックします。手順6振替先が「MT5」になっていることを確認したら、「通貨」と「数量」を選んで「確定」をクリックします。その後、MT5アカウントに残高が反映されます。なお、同様の手順でMT5アカウントから他のアカウントへ資産を振替することで、出金が可能です。Bybitでの取引がより快適にMT4の後継機であるMT5は動作スピードが改善されたり、標準搭載のテクニカルインディケータが豊富だったりと、取引機能面を大きく向上させています。MT5では取引できる銘柄も大幅に増えたことで仮想通貨(暗号資産)銘柄とFX通貨ペアを組み合わせてヘッジをしたり、さらなる取引チャンスを狙ったりと取引戦略も広がるでしょう。
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IC Marketsが日本人の受け入れ再開!日本語にも順次対応予定

IC Marketsが日本人の受け入れ再開!日本語にも順次対応予定

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update2024.10.17 19:30

規制の厳しいオーストラリアの金融ライセンスを保有しているため、日本から撤退していたIC Markets(アイシーマーケッツ)が日本人の受け入れを再開しました。IC Marketsは、狭いスプレッドと大手ブローカーならではの安心感が魅力の海外FX業者です。撤退から数年経っても、一部の根強いファンからはまたIC Marketsを使いたいという声が絶えないほど人気がありました。現時点では公式サイトの日本語版も用意されておらず、ライブチャットの日本語サポートもないため、まだ注目度は高くありません。しかし、Myforex編集部がIC Marketsに取材したところ、「今後、日本語サポートを提供予定」という回答がありました。IC Marketsが日本人受け入れを再開したことで、海外FX業者のシェア争いが激化する可能性もあります。目次[非表示]日本人受け入れ再開は2023年始め公式サイト日本語版・サポートの予定は?2015年に一度撤退、今度は大丈夫?日本向けはモーリシャスライセンスにIC Marketsとは?世界規模の大手ブローカー狭いスプレッド取引銘柄日本語サポートなしで使う価値はある?主要ブローカーとのスプレッド比較主要ブローカーとの取引条件比較日本語対応が始まるまで様子見を推奨日本人受け入れ再開は2023年始めIC Markets(アイシーマーケッツ)の日本人の受け入れは2023年初めに再開しました。日本から新規口座開設ページにアクセスすると、居住国として「Japan」が選択された状態の口座開設フォームが日本語で表示されます。日本語サービスの提供予定はあるか、再度の撤退のリスクはないかなど、気になる疑問をIC Marketsサポートチームに問い合わせてみました。公式サイト日本語版・サポートの予定は?日本人の受け入れが再開されてから日が経っていないので、公式サイトの日本語版は提供されていません。IC Markets公式サイトで選択できる言語には、すでに日本語が含まれているのですが、日本語表示を選択しても英語が表示されてしまう状態です。現在日本語化されているのは、新規口座開設ページなどごく一部のコンテンツに限られるようです。Exness(エクスネス)やTitan FX(タイタンエフエックス)など、日本語対応の海外FX業者の中でもスプレッドの狭いブローカーはたくさんあります。いつになるかは不明ですが、日本語で利用したい方は、日本語版サイトが用意されるのを待ってから利用を開始しても遅くはないでしょう。サポートについてはライブチャットとメール、電話、LINE、Skypeなどで提供する予定だということです。2015年に一度撤退、今度は大丈夫?IC Marketsには、一度日本市場から撤退したという過去があります。「今回も撤退になるのでは」と感じる人もいるかもしれません。この点を考えるために、まずIC Marketsが当時撤退した経緯を説明します。2015年の撤退の経緯2015年にIC Marketsが日本を撤退した要因として、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)による規制が挙げられます。IC Marketsの本社はASICのライセンスを保有しているため、ASICの規制に従う必要があります。このASICは当時、ライセンス保有企業が日本向けに営業することを規制したので、IC Marketsは日本撤退という判断をしました。日本の金融ライセンスを取得しない理由海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得しない理由は、取得するとユーザーに好まれるサービスを自由に提供できないからです。日本の規制に従ってしまうと、海外FXの特徴であるハイレバレッジやボーナスは提供できなくなってしまいます。実は、XMTrading(エックスエムトレーディング)やExnessなども、金融ライセンスの規制により、本社の法人は日本向けに営業できません。しかし、本社以外の法人は日本向けに営業ができる状況のため、規制の緩い国のライセンスを取得し、別法人を設立することで営業しています。ASICは、こうした別の国のライセンス保有による営業も認めていないといわれています。そのため、ASICライセンスを保有する海外FX業者は日本から撤退するか、本社とは違うブランド名の会社を設立するなどの対策を立てて営業することが多くなっています。例えば、狭いスプレッドで人気を集めていた「VANTAGE FX」は2020年12月、ASICの規制や日本の金融庁による警告を受け、一度日本から撤退していました。しかし現在は、Vantage Trading(バンテージトレーディング)という別のブランド名で日本人受け入れを再開しています。IC Marketsは再度撤退とはならないかIC Marketsは、同じブランド名を使って再度日本市場に戻ってきました。ASICの規制にはひっかからないのか、再度撤退してしまうリスクはないのか不安を感じる方も多いのではないでしょうか。Myforex編集部はこの点についてIC Marketsのサポートに問い合わせをしてみました。弊チームとしては、問題になる可能性は少ないと考えております。弊チームはICMarkets本体と資本関係などの関連性はなく、あくまでクライアントとしての関係性でございます。そのため、日本へのICMarketsのサービス紹介については弊チームが行っており、ICMarkets本体は関係がないという認識です。IC Marketsサポートチーム - より引用IC Marketsは、日本向けに営業する会社はIC Marketsと資本関係がないため問題ないという姿勢です。サービスの一部をIC Marketsに委託することで委託料を払うという形式を採用しているものと思われます。日本向けはモーリシャスライセンスにIC Marketsブランドでサービスを提供する会社は複数あり、ASICのほかにもセーシェル、キプロス、バハマのライセンスを保有しています。ASICのライセンスを保有する会社は「International Capital Markets Pty Ltd」、セーシェルのライセンスを保有する「Raw Trading Ltd」という名称です。日本向けの営業は、現在セーシェルのライセンスで運営されている「Raw Trading Ltd」が、モーリシャス金融サービス員会(FSC)のライセンスで行う予定だそうです。モーリシャスライセンスは、Titan FX(タイタンエフエックス)やHFM(旧HotForex)などが保有しています。セーシェルなどほかの国の金融ライセンスに加えて取得されることの多いライセンスです。IC Marketsとは?IC Markets(アイシーマーケッツ)は、海外FX業者の中でも非常に規模の大きいブローカーです。スプレッドが狭い点に加えて、大手ブローカーで信頼性できるという点もユーザーから支持されています。世界規模の大手ブローカーIC Marketsの月間取引高は1兆ドルを超えていて、公式サイトでは「世界最大のFX取引量のFX会社」だとアピールされています。日本向けに知名度のある海外FX業者の中では、Exnessと規模が近いです。Exnessは2021年以降急速に取引高を伸ばしていますので、取引高のトップはもしかしたら交代しているかもしれません。しかし、IC Marketsが現在でもトップクラスの大手ブローカーであることは間違いありません。狭いスプレッドIC Marketsが支持される理由は、狭いスプレッドです。ユーロドルや、ポンドドルなどのドルストレート通貨ペアはスプレッドがゼロになるタイミングも多いです。ツールを利用し、1日の平均スプレッドを計測してみました。通貨ペア平均スプレッドユーロドル0pipsポンドドル0.1pipsドル円0.1pipsこの3つの通貨ペアはスプレッドがゼロに近いので、往復7ドルの取引手数料以外には取引コストはほとんどかかりません。約定も早く、平均の約定スピードは40ミリ秒です。取引銘柄IC Marketsは、取り扱い銘柄が非常に多いという特徴があります。ジャンル種類FX通貨ペア61種類貴金属11種類エネルギー5種類商品8種類株式2,100種類以上指数24種類債券9種類仮想通貨18種類日本語対応の海外FX業者の中では、HFM(旧HotForex)が取り扱い商品数の多い会社として知られていますが、IC MarketsはHFMに匹敵するほど銘柄数が豊富です。日本語対応の海外FX業者はエネルギーと貴金属以外の商品(コモディティ)CFDの取り扱いが少ないことが多いですが、IC Marketsではトウモロコシや大豆などの銘柄の取り扱いがあります。また、米国10年債などの債券銘柄を取引できるのもほかの海外FX業者にはない特徴となっています。仮想通貨の取り扱い数は18銘柄で、平均的な水準です。Exness(エクスネス)やTitan FX(タイタンエフエックス)、FXGT(エフエックスジーティー)は30種類以上の仮想通貨のトレードができます。日本語サポートなしで使う価値はある?取引条件は優れているIC Markets(アイシーマーケッツ)ですが、現時点では日本語のサポートに非対応となっている点がデメリットといえるでしょう。日本語で使いたい方は日本語サポートが提供されるようになってからの利用をおすすめしますが、大手ブローカーということもあり、すぐに使い始めたい方もいるのではないでしょうか。そこで、すぐに使う価値がどのくらいあるのか、日本語対応の大手海外FX業者であるTitan FXブレード口座・Exnessプロ口座と取引条件を比較してみました。主要ブローカーとのスプレッド比較Titan FXとExnessは、Myforexで独自計測している「リアルタイム スプレッド比較」の1日平均値を比較に使用します。IC Marketsは、ロースプレッド口座を対象に別途ツールで1日の平均値を算出し、手数料相当を加算しました。通貨ペアIC Marketsロースプレッド口座Titan FXブレード口座Exnessプロ口座ユーロドル0.7pips0.9pips0.7pipsポンドドル0.8pips1.1pips0.9pipsドル円0.8pips1.4pips0.8pipsユーロドルIC Marketsロースプレッド口座0.7pipsTitan FXブレード口座0.9pipsExnessプロ口座0.7pipsポンドドルIC Marketsロースプレッド口座0.8pipsTitan FXブレード口座1.1pipsExnessプロ口座0.9pipsドル円IC Marketsロースプレッド口座0.8pipsTitan FXブレード口座1.4pipsExnessプロ口座0.8pipsIC Marketsのスプレッドは、Titan FXと比較するとかなり狭い水準、Exnessと比較すると同等の水準になっています。IC Marketsが日本人ユーザーの受け入れを再開したことで、狭いスプレッドの海外FX業者の選択肢が増えたといえるでしょう。主要ブローカーとの取引条件比較スプレッド以外のレバレッジや銘柄などの条件も比較してみました。IC Markets項目内容最大レバレッジ500倍銘柄数【FX/通貨ペア】:61【CFD/貴金属】:11【CFD/指数】:24 【CFD/エネルギー】:3【CFD/仮想通貨】:18【CFD/株式】:2,100種類以上【CFD/商品】10種類【CFD/債券】9種類取引ツール・MT4・MT5・cTraderTitan FX項目内容最大レバレッジ500倍銘柄数【FX/通貨ペア】:59【CFD/貴金属】:11【CFD/株価指数】:21 【CFD/エネルギー】:3【CFD/仮想通貨】:34【CFD/株式】:100取引ツール・MT4・MT5Exness項目内容最大レバレッジ無制限(有効証拠金額で変動)銘柄数【FX/通貨ペア】:95【CFD/貴金属】:10 【CFD/株価指数】:11【CFD/エネルギー】:3【CFD/仮想通貨】:35【CFD/株式】:100取引ツール・MT4・MT5IC Marketsの最大レバレッジはTitan FXと同じ500倍で、特に高いわけではありません。極端なハイレバをしたいトレーダー以外には十分なレバレッジですが、特にハイレバをしたい場合はExnessの方が向いています。IC Marketsの取引銘柄数は全体的に多いですが、債券や商品といった特殊な銘柄の多さが目立ちます。FX通貨ペアや最近人気の高い仮想通貨銘柄はむしろ少なめなので、銘柄数の多さを活用できるトレーダーは限られるかもしれません。取引ツールの面では、日本語対応の海外FX業者が採用していることの少ないcTraderを採用していることが特徴です。cTraderはこれまで、AXIORY(アキシオリー)やTradeview(トレードビュー)といった限られたブローカーでしか使えませんでしたが、ツールとしての使い勝手や、ブローカー側が顧客に不利な操作をしにくい透明性の高さで人気があります。日本語対応が始まるまで様子見を推奨IC Markets(アイシーマーケッツ)の日本語対応は、順次進めていくことは決まっているものの、具体的なスケジュールも未定の状況のようです。日本語サポートがないとトラブルになった際に、対応に手間取る可能性があるので日本語に対応するまで利用は待った方がよいでしょう。Exnessも同程度のスプレッドを提供していますし、既存の日本語対応海外FX業者のレベルは世界的に見ても高いです。IC Marketsが使いやすくなるまでは、様子を見た方が良いかもしれません。
AxiがMT5導入を記念した100%入金ボーナスキャンペーンを開催!

AxiがMT5導入を記念した100%入金ボーナスキャンペーンを開催!

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update2024.10.17 19:00

プロップトレーディングサービスのAxi Selectで注目を集める海外FX業者Axi(アクシ)では、2024年10月よりMetaTrader 4(MT4)だけではなく、MetaTrader 5(MT5)を使って取引ができるようになりました。それに伴って新規ユーザーに向けて100%入金ボーナスキャンペーン、既存ユーザーに向けて抽選で200ドルのキャッシュバックキャンペーンが行われています。ただし、MT5口座を開設しても、対象外の口座を選んでしまうと入金ボーナスは付与されません。加えて、ボーナスを受け取るにはサポートへの連絡も必須です。キャンペーンに合わせて口座を開設する方は、細かな条件を確認しておきましょう。目次[非表示]Axiが遂にMT5を導入MT5導入を記念して100%入金キャンペーンを開催既存ユーザー向けのキャンペーンも実施Axiとはボーナスの請求をお忘れなくAxiが遂にMT5を導入2024年10月よりAxi(アクシ)では、MT4だけではなくMT5を使って取引ができるようになりました。10月9日まではMT5口座を開設するために、一度MT4の口座を開設する必要がありました。しかし10月9日より、新規口座開設時にMT5口座も選択できるようになっています。現在開設できるMT5の口座タイプは、スタンダード口座とプレミアム口座です。MT5はMT4より高速に動作するほか、MT4が対応していない2分足や2時間足などでチャートを表示できます。Axiではパソコン版はもちろん、スマホ版やインストール不要で利用できるWebトレーダーにも対応しているため、さまざまな端末でMT5での取引が可能になります。ただし、現状ではAxi Selectとコピートレードを利用する場合、MT4を選択する必要があります。Axiによると今後対応予定とされているため、定期的に情報をチェックしたほうがよいでしょう。MT5導入を記念して100%入金キャンペーンを開催Axi(アクシ)ではMT5導入を記念して、100%入金ボーナスキャンペーンを開催しています。キャンペーン期間は2024年10月1日〜2024年10月31日までの1ヶ月間です。キャンペーン期間2024年10月1日~10月31日対象ユーザー新規ユーザー対象口座スタンダード口座ボーナス付与率100%ボーナス上限額500ドル(73,500円)(*1)最低入金額14,000円備考・条件達成後、Axiにメールでの連絡が必要・メール確認後、1回の取引が必要(*1)1ドル=147円の場合100%入金ボーナス対象となるのは、Axiの新規ユーザーです。キャンペーン期間中にMT5の口座開設を行い、14,000円以上の入金を行うと、最大500ドルのボーナスが付与されます。ただし、入金が完了してすぐにボーナスが付与される訳ではない点には注意が必要です。入金後、Axiのサポート宛([email protected])に、メールにて口座番号およびプロモーションコード「JP100Axi」を送信し、確認メールを受け取る必要があります。そして確認メールを受け取ったのち、少なくともキャンペーン期間中に1回の取引を行うことでボーナスが付与されます。先述のとおり、MT5はスタンダード口座とプレミアム口座で利用できますが、プレミアム口座は100%入金ボーナスの対象外となっている点にも注意しましょう。既存ユーザー向けのキャンペーンも実施Axiは新規ユーザーだけではなく、既存ユーザーに向けても200ドルのキャッシュバックを受け取れるキャンペーンを開催しています。キャンペーン期間2024年10月1日~10月31日対象ユーザー既存ユーザー対象口座MT5口座キャッシュバック額200ドル最低入金額500ドル(73,500円)(*1)取引条件FX通貨ペアおよび貴金属CFD銘柄を最低2ロット取引(*1)1ドル=147円の場合キャンペーン期間中にMT5口座へ500ドル以上入金し、FX通貨ペアおよび貴金属CFD銘柄を最低2ロット以上取引することでキャンペーンへ参加できます。キャンペーンに参加すると、抽選で10名に200ドルがキャッシュバックされます。当選者はキャンペーン終了後5営業日以内に発表されます。なおキャンペーンへは1回のみ参加可能です。AxiとはAxi(アクシ)はプロップトレードサービス「Axi Select」で注目を集めている海外FX業者です。口座タイプスタンダード口座プレミアム口座エリート口座最大レバレッジ1,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:70【CFD/貴金属】:7【CFD/株価指数】:24【CFD/エネルギー】:5【CFD/仮想通貨】:35【CFD/コモディティ】:4サポートメール・サポートチャット・電話・WhatsAppによるユーザー対応を実施日本語サポートは午前 9:00〜午後 8:00(平日)取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)なお、上記は2024年10月15日時点の情報です。Axi Selectは一定の条件を満たすと、最高で1,000,000ドルの資金を使った取引が可能になるプロップトレーディングサービスです。具体的には500ドル以上を入金し、利益目標やエッジスコアと呼ばれる評価基準を達成することで、Axiより資金が提供されます。ステージに応じて提供された資金で得た利益の内、40~90%を報酬として受け取ることができます。Axi Selectに参加することで、自己資金で得た利益だけではなく、プロップトレーダーとしても利益を得られる点がAxiの魅力といえるでしょう。ボーナスの請求をお忘れなく100%入金ボーナスの受け取りには、サポートへの連絡が必要です。海外FX業者では入金すると自動的にボーナスが付与されるケースも多いため、これまでに別のFX業者を使用したことがあるトレーダーほど注意が必要かもしれません。また、MT5に対応している口座は、スタンダード口座とプレミアム口座の2つではあるものの、入金ボーナスの対象となるのはスタンダード口座のみと、少しややこしい条件になっています。ボーナスを目的に口座を開設する場合は、口座タイプを間違えないように注意しましょう。
Vantage Tradingが年末ミリオンジャンボ2024を開催

Vantage Tradingが年末ミリオンジャンボ2024を開催

update2024.10.16 19:00

2024年9月9日の午後2時から海外FX業者のVantage Tradingでは、「年末ミリオンジャンボ2024 賞金プール増額大作戦」が開催されています。今回のキャンペーンは、12月に開催される予定の公式トレード大会の賞金を決める取り組みです。よって、通常のキャンペーンのようにボーナスやキャッシュバックを受け取ることができるわけではありません。とはいえ、今回のキャンペーン次第で公式トレード大会で受け取ることができる賞金が変わります。トレードの腕に自信のある方は、キャンペーンの内容を確認して12月のトレード大会に備えておくと良いでしょう。目次[非表示]年末ミリオンジャンボ2024のキャンペーン内容12月に開催されるトレード大会の情報Vantage Tradingは豪華なボーナスキャンペーンと約定力が高い12月のトレード大会に備えよう年末ミリオンジャンボ2024のキャンペーン内容Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)が開催中の年末ミリオンジャンボ2024は、全ユーザーが対象のキャンペーンです。詳しい内容は以下の通りです。キャンペーン名年末ミリオンジャンボ2024  賞金プール増額大作戦キャンペーン対象者リアル口座を保有している全ユーザー対象口座スタンダード口座ECN口座プレミアム口座キャンペーン開催期間2024年9月9日 (月) 午後2時00分〜2024年11月30日 (土) 午後11時59分(日本時間)参加費用無料賞金プールの増え方全ユーザーの取引量に基づいて計算全ユーザーの取引額20万ドル毎に1ドルが追加キャンペーン名年末ミリオンジャンボ2024  賞金プール増額大作戦キャンペーン対象者リアル口座を保有している全ユーザー対象口座スタンダード口座ECN口座プレミアム口座キャンペーン開催期間2024年9月9日 (月) 午後2時00分〜2024年11月30日 (土) 午後11時59分(日本時間)参加費用無料賞金プールの増え方全ユーザーの取引量に基づいて計算全ユーザーの取引額20万ドル毎に1ドルが追加本キャンペーンは、2024年11月30日の午後11時59分まで開催されます。キャンペーンの内容は、期間中の全ユーザーの総取引量が一定値に達する度に賞金プールがアップするというものです。賞金プールは、12月にVanatage Tradingが初めて開催予定の公式トレード大会の賞金となります。賞金プールはキャンペーンページで確認できます。現在の賞金プールの金額は、Vantage Tradingの公式サイトもしくは、マイアカウントにログイン後の画面で確認できます。厳しい参加条件や手続きは必要なし今回のキャンペーンは、Vantage Tradingの全ユーザーが対象です。特別な手続きをする必要がなく、自動的に取引量が計算されます。12月に開催されるトレード大会の情報Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)が12月に開催する公式トレード大会について、2024年10月15日時点で分かっていることは、成績上位者が賞金を獲得できる点と大会期間中の取引パフォーマンスに基づいてランキングが決定される点のみです。詳しい情報については、Vanatage Tradingの発表を待ちましょう。Vantage Tradingは豪華なボーナスキャンペーンと約定力が高いVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)は、豪華なボーナスキャンペーンと約定力の高さから徐々に利用者が増えている海外FX業者です。口座タイプスタンダード口座ECN口座プレミアム口座取扱銘柄【FX/通貨ペア】:61【CFD/貴金属】:10【CFD/株価指数】:29【CFD/エネルギー】:10【CFD/仮想通貨】:55【CFD/コモディティ】:14【CFD/ETF】:57【CFD/債権】:7【CFD/株式】:760最大レバレッジ2,000倍(プレミアム口座のみ)ボーナス最大120%入金ボーナス(最大150万円)金利13%!Vプレミアム預金Vantage Tradingリワード取引ツールMetaTrader4(MT4)MetaTrader5(MT5)Pro TraderVantage Tradingアプリ日本語サポートメール・チャットによる日本語対応メール:午前9時00分~ 午前 0:00(日本時間)チャット:(平日)午前9時00分~ 午前 0時00分(日本時間)なお、上記は2024年10月15日時点の情報です。最大で2,000倍のレバレッジが適用されるため、少ない資金でも効率的な取引が可能です。現状では国内での知名度はそれほど高くはないものの、約定力が高い、スプレッドが狭いなど、ユーザーから高い評価を得ています。特に日経225やビットコインなどのスプレッドは狭いという評判が見つかります。Vantage Tradingならスキャルピングやデイトレードをしたい方でも、安心して利用できるでしょう。口座開設はこちらから12月のトレード大会に備えよう今回の年末ミリオンジャンボ2024の期間中にたくさん取引をすれば、12月の公式トレード大会のキャンペーンで上位入賞した際の賞金額がアップします。キャンペーン期間は11月30日までのため、まだ終了まで時間があります。ミリオンジャンボキャンペーンは手続き不要で参加でき、普段どおり取引するだけで参加可能です。無理のない範囲で取引すると良いでしょう。トレードスキルに自信がある方や賞金に興味がある方は、12月のトレード大会に向けて腕を磨いておきましょう。
BybitがMT5に移行!FXやCFD銘柄も取引可能に

BybitがMT5に移行!FXやCFD銘柄も取引可能に

update2024.10.11 19:00

2024年8月15日から、仮想通貨(暗号資産)取引所のBybit(バイビット)で、MetaTrader 5(MT5)の提供が開始されました。Bybitでは以前はMetaTrader 4(MT4)が提供されていましたが、6月18日からMT5への移行へ向けて段階的にサービスを終了していました。そして6月21日午後5時(日本時間)以降、MT4上での取引は完全にできなくなりました。新たに提供が開始されたMT5では、FX通貨ペアやCFD銘柄など、仮想通貨銘柄以外の取引も可能になります。目次[非表示]MT4からMT5への移行スケジュールBybitで仮想通貨銘柄以外の取引が可能にBybitのMT5の特徴や取引条件最大レバレッジが500倍に90種類以上のインディケータを利用できる利用可能な注文方法が増加MT4との取引条件比較BybitのMT5の使い方MT5のダウンロード方法入金方法Bybitでの取引がより快適にMT4からMT5への移行スケジュールBybit(バイビット)は、2024年6月18日から段階的にMT4サービスを終了し、MT5への移行の準備を進めてきました。そして、2024年8月15日より正式にMT5の提供が開始され、取引が可能になっています。これまでのMT4からMT5への移行スケジュールは以下の通りです。日付概要2024年6月18日~MT4アカウントの新規登録受付を終了2024年6月18日午後5時(日本時間)~MT4アカウントへの入金受付を停止2024年6月20日午後5時(日本時間)~MT4上で新規ポジションの構築、ポジションの追加が不可能に。ただしポジションの決済または部分決済は可能。2024年6月21日午後5時(日本時間)~・MT4上の全ポジションが自動決済・MT4上のアクティブ注文が自動キャンセル・残高が資金調達アカウントへ移行2024年8月15日MT5の提供開始日付概要2024年6月18日~MT4アカウントの新規登録受付を終了2024年6月18日午後5時(日本時間)~MT4アカウントへの入金受付を停止2024年6月20日午後5時(日本時間)~MT4上で新規ポジションの構築、ポジションの追加が不可能に。ただしポジションの決済または部分決済は可能。2024年6月21日午後5時(日本時間)~・MT4上の全ポジションが自動決済・MT4上のアクティブ注文が自動キャンセル・残高が資金調達アカウントへ移行2024年8月15日MT5の提供開始Bybitで仮想通貨銘柄以外の取引が可能にBybit(バイビット)のMT5では、仮想通貨(暗号資産)銘柄以外の取引が可能になります。BybitのMT5で取引できる銘柄の詳細は以下の通りです。取扱商品取扱銘柄数最大レバレッジFX通貨ペア61種類500倍株式指数17種類500倍貴金属6種類500倍原油4種類500倍商品13種類50倍仮想通貨31種類以上200倍ドル円やユーロドルなどのFX通貨ペアや、貴金属、株価指数、コモディティなどのCFD銘柄の取引が可能になります。今までFX通貨ペアやCFD銘柄を別の取引所で取引していたトレーダーにとって、Bybitのみで取引を完結できるようになることはメリットだといえるでしょう。BybitのMT5の特徴や取引条件Bybit(バイビット)のMT5の特徴や取引条件に関して、以下の項目を解説します。最大レバレッジが500倍に90種類以上のインディケータを利用できる利用可能な注文方法が増加最大レバレッジが500倍にBybitのMT5では最大500倍のレバレッジで取引可能です。ただしFXや株式指数、貴金属などは最大500倍、仮想通貨(暗号資産)は最大200倍というように、取引銘柄によって最大レバレッジは異なります。また、仮想通貨の無期限契約取引に関しては、ポジション数量によるレバレッジ制限(証拠金率)があります。ポジションが大きくなるほど必要な証拠金率が高まるため、より強いレバレッジ制限がかかることになります。なお、制限されるレバレッジや取引量は、仮想通貨の銘柄によって異なるので注意が必要です。90種類以上のインディケータを利用できるBybitのMT5では、標準搭載されるインディケータが90種類以上に増加しました。以前提供されていたMT4に標準搭載されていたインディケータは50種類以上だったため、およそ2倍に増えたことになります。MT5のみで使える主なインディケータは以下の通りです。Adaptive Moving AverageVariable Index Dynamic AverageChaikin OscillatorBW-ZoneTradeFlameChartCHVMarketFacilitationIndexMFI利用可能な注文方法が増加MT5では、以下の注文方法を利用可能です。一括決済注文ストップリミット注文一括決済注文は、保有中のポジションをまとめて決済できる注文方法です。スキャルピングやデイトレードなど素早く利確や損切りをしたい場面で役立つでしょう。ストップリミット注文は、指定した価格に到達したときのみ、指値注文が自動的に発注される方法のことです。ストップリミット注文を活用すれば、レンジ相場からブレイク後の注文がしやすくなります。MT4との取引条件比較新たにリリースされたMT5と、以前提供されていたMT4の取引条件を比較します。項目MT5MT4最大レバレッジ500倍100倍インディケータ数90種以上50種以上取扱銘柄130種以上20種以上ストップリミット注文可不可一括決済注文可不可板注文FXのみ可不可ミニチャート表示可不可動作スピード速い遅いバックテスト機能詳細に可能シンプルEAの使用可最大レバレッジが大幅に高くなったり、取扱銘柄が豊富になったりと、以前提供されていたMT4と比べて格段に取引条件が向上しています。また、ミニチャートの表示や詳細なバックテストなど、MT5独自の機能も使えるようになります。スプレッドに変化はなしBybitのMT4とMT5における仮想通貨銘柄のスプレッドを比較したところ、変化はありませんでした。例えば、BTCUSDTは1.0pips、ETHUSDTは0.1pipsのスプレッドで以前と変わらず取引が可能です。BybitのMT5の使い方Bybit(バイビット)のMT5の使い方について、以下の項目で解説します。MT5のダウンロード方法入金方法MT5のダウンロード方法BybitのMT5をダウンロードする方法について解説します。なお、MT5アカウントの作成にはKYCレベル1を完了しておく必要があります。 KYC認証を済ませていない場合、ダウンロード手順の途中で手続きをしなければなりません。スムーズにMT5をダウンロードするためにも、事前にKYC認証を済ませておきましょう。手順1以下のリンクよりBybitへアクセスし、ログインします。Bybitの公式ページへ手順2Bybitの公式サイト画面上部の「ツール」を選択後、「MetaTrader 5」をクリックします。手順3画面に表示される「MT5アカウントを作成」をクリックします。手順4利用規約を確認し、チェックをして「次へ」をクリックします。手順5MT5のマスターパスワード設定を行い、「MT5アカウントを作成」をクリックします。マスターパスワード設定後にIDを含めたログイン情報が表示されるので、忘れずにメモをしておきましょう。手順6MT5アカウントの作成画面を下にスクロールすると、BybitのMT5をダウンロードできます。OSやデバイス別にMT5アプリが用意されているので、選んでダウンロードしましょう。手順7ダウンロードが完了したら、MT5を起動します。MT5へログインをするには、マスターパスワード設定後に表示されたIDなどのログイン情報が必要になります。MT5のメニューバーの「ファイル」をクリック後、「取引口座にログイン」を選択し、ログイン情報を入力すると取引を始められます。入金方法MT5口座へ入金をするには、BybitのMT5アカウント内で資金の振替をする必要があります。Bybitへの入金が完了していない方は、まずは入金を完了させておきましょう。手順1以下のリンクよりBybitへアクセスし、ログインします。Bybitの公式ページへ手順2画面上部の「ツール」を選択し、「MetaTrader 5」をクリックします。手順3MT5のページが表示されたら「マイダッシュボードを確認」をクリックします。手順4ダッシュボード画面で「入金」をクリックします。手順5Bybitのアカウント内(資金調達・現物・デリバティブ)で資金移動を行います。「振替(入金)」をクリックします。手順6振替先が「MT5」になっていることを確認したら、「通貨」と「数量」を選んで「確定」をクリックします。その後、MT5アカウントに残高が反映されます。なお、同様の手順でMT5アカウントから他のアカウントへ資産を振替することで、出金が可能です。Bybitでの取引がより快適にMT4の後継機であるMT5は動作スピードが改善されたり、標準搭載のテクニカルインディケータが豊富だったりと、取引機能面を大きく向上させています。MT5では取引できる銘柄も大幅に増えたことで仮想通貨(暗号資産)銘柄とFX通貨ペアを組み合わせてヘッジをしたり、さらなる取引チャンスを狙ったりと取引戦略も広がるでしょう。
XMTradingが日本円建てビットコインの提供開始!スプレッドを徹底比較

XMTradingが日本円建てビットコインの提供開始!スプレッドを徹底比較

update2024.10.10 19:30

2024年10月から、海外FX業者のXMTrading(エックスエムトレーディング)で日本円建てビットコインを取引できるようになりました。ビットコイン円が取引できるようになった口座は、KIWAMI極口座とスタンダード口座、マイクロ口座です。ただし同じ銘柄でも口座によってスプレッドが異なるため、あらかじめ条件を確認しておくことが重要です。今回、XMTradingのビットコイン円のスプレッドを口座タイプ別だけでなく、主要な海外FX業者とも比較しました。ビットコイン円のトレードを検討している方は、取引条件を確認しておきましょう。目次[非表示]XMTradingで日本円建てビットコインを取引可能にXMTrading日本円建てビットコインの取引条件とは日本円建てビットコインのスプレッドを調査各口座タイプ別のスプレッドを比較時間帯別のスプレッドドル建てのビットコインと比較他の海外FX業者と比較海外FX業者の中でも人気のXMTrading銘柄の選択肢は広がるが取引コストに注意XMTradingで日本円建てビットコインを取引可能にXMTrading(エックスエムトレーディング)では、仮想通貨CFD銘柄としてドル・ユーロ・ポンド建てのビットコインを取引可能でした。そして2024年10月からはビットコイン円も取引できるようになっています。ビットコイン円が追加されたことで、デイトレのような短期取引はもちろん、円安を利用したビットコインの長期取引など、より幅広いニーズに対応できるようになりました。XMTrading日本円建てビットコインの取引条件とはビットコイン円を取引できる口座は、スタンダード口座とマイクロ口座、KIWAMI極口座の3つです。対象口座スタンダード口座マイクロ口座KIWAMI極口座最大レバレッジ最大250倍1ロットあたりのサイズ1BTC最大取引ロット20最小取引ロット0.01スワップ買い:-6,246.64売り:-6,246.64(*1)取引可能時間月曜午前6時00分~日曜午前6時00分(日本時間)(*2)取引プラットフォームMetaTrader 4(MT4MetaTrader 5(MT5)対象口座スタンダード口座マイクロ口座KIWAMI極口座最大レバレッジ最大250倍1ロットあたりのサイズ1BTC最大取引ロット20最小取引ロット0.01スワップ買い:-6,246.64売り:-6,246.64(*1)取引可能時間月曜午前6時00分~日曜午前6時00分(日本時間)(*2)取引プラットフォームMetaTrader 4(MT4MetaTrader 5(MT5)(*1)2024年10月8日時点(*2)土曜午後4時05分~午後4時35分は取引不可XMTrading(エックスエムトレーディング)のビットコイン円にはスワップが適用されますが、2024年10月8日時点では買い・売りともにマイナスになっています。ポジションの保有期間次第では、スワップポイントによる取引コストが大きくなる可能性があるので注意しましょう。またビットコイン円は、基本的に月曜日から土曜日は24時間取引できます。ただし、土曜の夕方に30分ほどレートの配信・取引がストップする時間帯があるため、週末に取引する場合は注意が必要です。なお、取引数量が5ロット以下の場合は最大250倍のレバレッジが適用されるものの、ロット数によって以下のように最大レバレッジが制限される点には注意しましょう。ロット数レバレッジ~5250倍5.1~1050倍10.1~1倍日本円建てビットコインのスプレッドを調査XMTrading(エックスエムトレーディング)でリリースしたての日本円建てビットコインの取引条件を、Myforexのリアルタイムスプレッド比較ツールで調査しました。参照:リアルタイム スプレッド比較各口座タイプ別のスプレッドを比較リアルタイムスプレッド比較ツールでは、各口座の1日の平均スプレッドは以下のようになりました。口座タイプ平均スプレッドKIWAMI極口座12,622.6スタンダード口座18,222.7マイクロ口座18,222.7KIWAMI極口座は低スプレッドが売りの口座ということもあり、3つの口座の中ではスプレッドがもっとも狭くなっています。スタンダード口座とマイクロ口座については平均スプレッドは同水準です。取引コストを抑えるのであれば、KIWAMI極口座を使用すべきでしょう。ただし、KIWAMI極口座は入金ボーナスの対象外となっている点には注意が必要です。時間帯別のスプレッド以下のグラフは、2024年10月8日時点におけるビットコイン円の1日のスプレッドです。おおむね安定しているものの、午前6時から午前7時までの時間帯は、スプレッドが広がっていることがわかります。早朝はスプレッドが拡大する傾向にあるため、この時間帯の取引は避けるべきでしょう。口座タイプ最小最大KIWAMI極12,105.016,051.0スタンダード17,706.021,651.0マイクロ17,706.021,651.0最もスプレッドが広がった口座タイプは、スタンダード口座とマイクロ口座です。ピーク時には、どちらも21,651.0までスプレッドが拡大しています。スタンダード口座とマイクロ口座は、最小スプレッドも同じ値になっており、グラフを見ても2つの口座にスプレッドの差はほぼないといえるでしょう。ドル建てのビットコインと比較XMTradingのビットコインドルのスプレッドは、ビットコイン円よりも安定しています。1日の中で時々スプレッドが広がることはあるものの、ビットコイン円のような早朝のスプレッド拡大は見られませんでした。口座タイプドル(*1)円KIWAMI極74.7(10,980円)12,622.6円スタンダード95.1(13,979.7円)18,222.7円マイクロ95.1(13,979.7円)18,222.7円(*1)1ドル=147円の場合円換算した1ロットあたりのスプレッドについては、どの口座もビットコインドルのほうが低くなっています。コストだけを比較した場合、ビットコインドルのほうが取引しやすい銘柄といえるでしょう。他の海外FX業者と比較ビットコイン円を取り扱っている主要な海外FX業者とXMTradingのスプレッドを比較しました。(KIWAMI極口座)12,622.6(ゼロ口座)1,167.7(ブレード口座)11,432.7(プレミアム口座)7,260.4(ECN口座)4,488.8今回比較したFX業者の中では、Exness(エクスネス)のスプレッドがもっとも狭くなっています。次いでFXGT(エフエックスジーティー)、HFM(エイチエフエム)となっています。XMTradingのビットコイン円のスプレッドがもっとも広くなっており、Exnessと比較すると10倍程の差があります。XMTradingのスプレッドは海外FX業者の中でもかなり広いといえそうです。ビットコイン円を頻繁に取引する方はXMTrading以外のFX業者の利用も検討すべきでしょう。海外FX業者の中でも人気のXMTradingXMTrading(エックスエムトレーディング)は、海外FX業者の中でも知名度が高く人気のブローカーです。サービスが充実している点や不定期で開催しているプロモーションが、トレーダーに支持されています。口座タイプマイクロ口座スタンダード口座KIWAMI極口座ゼロ口座最大レバレッジ1,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/コモディティ】:ボーナス口座開設ボーナス入金ボーナスポイントプログラムなお、上記は2024年10月8日時点の情報です。XMTradingの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:XMTrading(エックスエムトレーディング)XMTradingでは口座開設ボーナスと入金ボーナスを提供しており、入金ボーナスは最大で10,000ドルが付与されます。また利用期間が長くなるほど付与率が高くなるポイントプログラムや、一定の条件を満たすとVPSサーバーを無料で利用できるサービスも提供しています。日本語によるサポートにも対応していることから、上級者はもちろん、FX初心者にも利用しやすく、多くの日本人トレーダーに利用されています。銘柄の選択肢は広がるが取引コストに注意日本円建てのビットコイン銘柄が追加されたことで、XMTrading(エックスエムトレーディング)におけるビットコイン取引の選択肢が広がることになるでしょう。ビットコインの取引に興味がある方は、この機会に挑戦してみるのも良いかもしれません。ただし、XMTradingのビットコイン円のスプレッドは、他のFX業者と比較すると広めの設定になっています。取引コストが他のブローカーよりも高くなるため、ビットコイン円をメインの銘柄として取引する場合は注意が必要です。お試しでビットコイン円を取引してみたいXMTradingユーザーにとっては、嬉しいニュースといえるでしょう。
Land PrimeがIB報酬を没収か?ブローカーとしての人気低迷も影響か

Land PrimeがIB報酬を没収か?ブローカーとしての人気低迷も影響か

update2024.10.10 19:00

当サイトMyforexの関係会社にて、Land Prime(ランドプライム)からIB報酬の出金ができない状況が続いており、その中で同社サポート担当より「一部IB報酬を差し引く」との回答があったことが確認されました。偶然なのか意図的なのか、Land Primeは出金関連のもめごとが生じたタイミングで「紹介顧客による不正取引」を理由に報酬減額の旨を回答しており、これは通常の顧客やIBパートナーが業者を選ぶ上での重要な情報になると考えます。この記事では、Land Primeによる一連の対応とその背景、顧客・IBパートナーとして知っておきたい問題発生時の同社のサポート能力について記載します。目次[非表示]1ヶ月以上経つも出金できない銀行送金は国内銀行のみに対応のLand Primeここぞの場面でまったく機能しないIBサポート突然持ち出された不正取引疑惑ブローカーとしての人気低迷も影響かIB報酬の出し渋りとの関連性柔軟性が低く、問題発生時のサポート能力に疑問1ヶ月以上経つも出金できないMyforexの関係会社ではLand Prime(ランドプライム)に対して、IB報酬の出金をするために問い合わせをしていました。一連のやり取りの中では、Land PrimeのIBサポート担当者とは複数往復のやり取りを行っていますが、現在も出金ができそうな様子ではありません。この問い合わせを行った経緯として、IB報酬の出金方法についての確認が必要だったという状況がありました。そこで、その点から記載していきます。銀行送金は国内銀行のみに対応のLand PrimeLand Primeで利用できるIB報酬の出金方法は、国内(日本)銀行送金、bitwallet、Sticpayの3つのみです。それぞれの出金方法について、当関係会社での利用可否は以下の状況でした。国内銀行送金:利用不可(国内銀行口座は保有してないため)bitwallet:利用不可(サービス対象国ではないため)Stickpay:利用保留(アカウントを用意するのに時間がかかるため)銀行送金に関して、多くのFX業者は国内送金と海外送金の両方に対応しているものの、Land Primeが対応しているのは国内送金のみです。関連会社は海外法人であるため海外送金を使用していますが、Land Primeでは国内送金にしか対応しておらず、出金に関する問い合わせが必要となっていました。なお、Land Primeは海外法人がIBになることを禁止していません。そのため、海外送金を希望するIBが出てくることは事前に想定できるはずで、国内送金にしか対応していない現状はやや矛盾した状況だといえます。金融庁の許可もないのになぜ国内銀行のみ?また、日本国内向けにFX業者としてサービスを提供する場合、金融庁の認可を受ける必要がありますが、Land Primeは営業に必要な許可を受けていません。金融庁の認可を取得していないのにもかかわらず、利用可能な銀行送金が国内向けのみという点でも、Land Primeは矛盾している状況です。ここぞの場面でまったく機能しないIBサポートLand Primeでは出金方法に関する矛盾に加えて、IB向けのサポートが機能しないという問題もあります。例えば、当関連会社からは仮想通貨などの複数の代替手段での送金も提案しておりましたが、その際、IBサポートは「担当部署に申し伝えます」という旨の返信を繰り返すのみで、問題解決に向けた具体的なアクションは一切ありません。サポート担当者は、IBからの問い合わせをそのまま伝えるだけの伝書鳩のような状態なのでしょう。また、当関連会社が連絡をしてから返答が返ってくるまでには、1週間ほどと非常に時間がかかっていました。急ぎである旨を伝えても状況はほとんど改善しません。今回の問い合わせ内容は、お金の引き出しという非常に重要なものでしたが緩慢な対応が続いており、FX業者として真剣に集客する気がないのかという疑問を感じさせます。IBサポートの機能不全は、問い合わせ開始から1ヶ月以上が経っても状況に進展が見られていない大きな要因です。突然持ち出された不正取引疑惑今回の出金にまつわる一連のトラブルの中で、もっとも深刻な問題と考えられるのがIB報酬の没収とも捉えられるLand Prime(ランドプライム)の対応です。仮想通貨による出金を提案したのち、Land Primeの担当者からはその可否の返答はなく、その代わりに「貴社が紹介したユーザーの不正取引が発覚した」「不正取引分をIB報酬から差し引く」という旨の返信がありました。なぜこのタイミングで不正利用の話が持ち出されたのか、疑問を抱かざるを得ません。ちょうどこのタイミングで不正取引が発覚し、該当ユーザーと該当IBにちょうど連絡を行っていたという可能性は極めて低いでしょう。最初から出金に対応するつもりがなく、あらかじめどこかのタイミングで不正取引の話を持ち出すというシナリオがあったのではないかとも感じられます。ブローカーとしての人気低迷も影響かなぜLand Prime(ランドプライム)が報酬の支払いに後ろ向きなのか、その背景を考察します。今回、Webサイトのアクセス数などを比較できるSimilarWebを使い、Land Prime(ランドプライム)と同等の流入数がありそうなMilton Marketsを比較してみました(公式ページへのアクセス数を比較)。すると、Land Primeへのアクセス数がより大きく減少していました。(ランドプライム)・2024/7/1の週:8432・2024/9/23の週:2262・変動率: -73.17%(ミルトンマーケッツ)・2024/7/1の週:5956・2024/9/23の週:3716・変動率:-37.61%他の国内で主要な海外FX業者も対象とし、同様の条件で変動率を比較したところ次のような結果で、Land Primeの下落率はワーストでした。(ランドプライム)★ -73.17%(ミルトンマーケッツ)-37.61%(エックスエス)152.24%(スリートレーダー)39.19%(タイタンエフエックス)818.31%(エイチエフエム)4.31%(エックスエムトレーディング)-38.39%(エクスネス)8.97%また、SEOツールを使い、Land Prime(およびLand FX)とMilton Marketsの月間指名検索数の推移を調べてみても、同じような傾向が読み取れました。直近1年間を通して、Milton Marketsの指名検索数は横這いから上昇傾向であるのに対し、「land prime」「ランドプライム」「land prime ログイン」「land prime 評判」などのLand Primeの指名検索数は下落しています。IB報酬の出し渋りとの関連性先述した突然のIB報酬没収の背景には、このLand Primeの人気低迷が関係している可能性があります。少しでも利益を確保するための対応だとすれば、FX業者として異常ともいえる対応にも説明がつきます。なお、キャッシュバックサービスで有名なTariTaliが、Land Primeから報酬が一切支払われないことを公開しており、IB報酬の出金に関する問題が他にも複数発生していても不思議ではない状態です。IBパートナーとしては、コストをかけて集客に協力したのにもかかわらず、納得のできない理由でIB報酬が突然減額される可能性があるとなれば、わざわざリスクを負ってまでLand Primeの紹介は行いません。人気を失っている状況で、集客に協力しているIBからも支持を得られなくなれば、ますます厳しい状況に追い込まれることになります。柔軟性が低く、問題発生時のサポート能力に疑問Land Prime(ランドプライム)に関しては、トレーダーの利益取り消しを実行し、不満の問い合わせには十分に対応をしないとの口コミがSNS上で見つかります。例えば、利益を取り消されたトレーダーがサポートに問い合わせたところ、不正取引の証拠となるような資料は提示できないと返答された事例もあるようです。トレーダー向けの利用規約には、禁止行為の判断の有無はLand Prime側が行い、内容や根拠の説明・証明は行わない旨が記載されており、上記のLand Primeの対応は規約に沿ったものと考えられます。しかし、禁止行為を自覚しているトレーダー以外は、証拠を提示しないかぎり納得することはないでしょう。今回の一件を受け、あらためて柔軟性が低く顧客のニーズに沿ってないという点が確認されました。もともとそのような方針なのか、経営状況の悪化が原因なのかは不明ですが、いずれにせよ、今後Land Primeで自社のお金が絡むようなクリティカルな問題が生じたときも、十分な対応がされると期待することはできません。
【超初心者向け】MT4とは?シェアNo.1の大人気FXツールを分かりやすく解説

【超初心者向け】MT4とは?シェアNo.1の大人気FXツールを分かりやすく解説

update2024.10.08 19:00

MT4(MetaTrader4)は、世界中のFXブローカー(FX業者)が採用している大人気の取引ツールです。MT4の魅力のひとつに、自分好みにチャート分析を行いやすい点があります。MT4ではチャートの色などを自由自在に変更することができますし、「インディケータ」という分析ツールに関していえば、最初から備わっているものだけでなくインターネット上で配布・販売されているものも使えます。そのため、初心者にとっても上級者にとっても、自分の戦略に合った方法で分析がしやすくなっています。そのほか、多種多様な自動売買ツールを使える点でもMT4は好評です。この記事では初心者の方向けに、MT4のメリットや注意すべきポイントなどを解説します。目次[非表示]MT4とは?世界で6割超のシェアを占める取引ツールMT4とMT5の違いMT4を使用するには?MT4の使い心地が分かる!7つの基本機能を紹介1. さまざまな端末、環境での利用2. チャート画面のカスタマイズ3. インディケータなどを使ったチャート分析4. カスタムインディケータの利用5. さまざまな注文方法での取引6. EAを使った自動売買7. パフォーマンスレポートでの取引成績の確認MT4はこんなFXトレーダーにおすすめチャート分析に力を入れたい人複数のFXブローカーを利用する人お好みの戦略で自動売買をしたい人EAを使った機能強化に興味がある人MT4に対応している海外FX業者MT4に対応している国内FX業者は少ないMT4を利用する際の注意点慣れるまでに時間がかかる日本時間表示をするために設定が必要動作が重いことがあるインディケータ・EAの質にバラつきがあるMT4はFX初心者にもおすすめのツールMT4とは?MT4(MetaTrader4)は、MetaQuotes(メタクオーツ)社が2005年7月にリリースした取引ツールです。トレードで必要な基本機能が揃っており、操作性に優れていることから、リリースから19年経った2024年でも多くのFXトレーダーに利用されています。画像引用:MetaQuotes具体的に、MT4はどれほどの実績を持ち、どのような点で好評なのでしょうか。この点については次の項目で見ていきます。世界で6割超のシェアを占める取引ツール金融関連の情報提供サービスを行うFinance Magnates社の発表によると、取引ツールとしてのMT4の市場シェアは、2022年第2四半期時点で60.6%です。画像引用:Finance Magnates(当編集部で一部加工)MT4がここまでシェアを拡大できた主な理由は、以下の3点に集約されるでしょう。チャートのレイアウト・配色を自由自在に変更できるシンプルで直感的な操作感インディケータやEAの選択肢が豊富MT4は高機能な取引ツールですが、チャート分析や注文など、ひとつひとつの基本機能の操作は簡単です。またMT4対応のFX業者は多いため、MT4の使い方さえ分かっていれば、他の業者の取引口座でもスムーズに取引できるケースが多く便利です。MT4での基本操作についてはこちらMT4に対応しているFX業者はこちらさらに、取引ツールとして6割以上のシェアを持つMT4向けに、世界中の開発者がインディケータやエキスパートアドバイザー(EA)というツールを制作しています。外部で制作された数え切れないほどのインディケータやEAを利用できることも、MT4の人気を後押しする要因のひとつです。MT4とMT5の違いMetaQuotes社からは、MT4の後継版にあたる「MetaTrader5(MT5)」も提供されています。MT4とMT5の操作性はよく似ていますが、違いもあります。特に重要なのは、インディケータやEAの開発に使われるプログラミング言語の違いです。この違いにより、MT5用のインディケータ・EAはMT4では利用できませんし、MT4用のインディケータ・EAはMT5では使えません。MT4とMT5はどちらも初心者の方におすすめできるツールであり、どちらにするかを決めるにあたってはこのような違いが重要となりますが、まずは本記事でMT4について確認し、その上でMT5との違いを理解していくという流れがおすすめです。MT4を使用するには?MT4はあくまで取引ツールであるため、インストールするだけでは取引を始めることはできません。MT4を使って取引を開始するには、MT4に対応しているFX業者の口座を開設し、MT4にログインする必要があります。口座開設の手続きは、基本的にFX業者のサイト上で完結します。MT4を使用するまでの大まかな流れは以下のとおりです。FX業者で口座を開設MT4のダウンロード・インストールMT4でFX業者の取引口座にログイン取引開始FX業者で口座を開設すると、口座番号とログイン用のパスワードが発行されます。パスワードには、マスターパスワード(取引用)と閲覧専用パスワードがあり、マスターパスワードでログインしなければ取引できないので注意しましょう。MT4に対応しているFX業者であれば、通常は業者のサイトにMT4のダウンロードページが用意されています。ログインの手順については、下記の記事をご覧ください。MT4の使い心地が分かる!7つの基本機能を紹介MT4(MetaTrader4)では具体的にどのような機能が使えて、どのようなことができるのでしょうか。この章では、MT4の基本機能として以下の7点を紹介します。さまざまな端末、環境での利用チャート画面のカスタマイズインディケータなどを使ったチャート分析カスタムインディケータの利用EAを使った自動売買さまざまな注文方法での取引パフォーマンスレポートでの取引成績の確認1. さまざまな端末、環境での利用MT4は次のように、さまざまな環境に対応しています。デスクトップ版はPCに、モバイル版はスマホ等にインストールするタイプです。ブラウザ版は、Google Chromeなどのブラウザ上で操作するMT4で、インストールすることなく使えます。3つのうち好きなものだけを使うもよし、「分析や注文はデスクトップ版、外出中の確認はモバイル版」と使い分けるのもいいでしょう。機能が豊富なのはデスクトップ版最も機能が豊富なのはデスクトップ版で、本記事ではデスクトップ版の機能を中心に解説します。どれを使うか迷う場合はデスクトップ版から使ってみてはいかがでしょうか。なお、Mac版では文字化けなどの症状が出ることがあります。 MacでMT4を使う場合は、ブラウザ版の利用も候補になるでしょう。2. チャート画面のカスタマイズMT4では、チャートの背景色やローソク足の色、画面のレイアウトなどを自由にカスタマイズできます。キーボードの「F8」キーを押すと設定画面が表示され、次のように自分好みに変更できます。MT4では、チャートの配置レイアウトも自由自在にカスタマイズできます。例えば、画面全体を使ってUSDJPYの1分足チャートから週足チャートまでを同時に表示することもでき、マルチタイムフレーム分析を1つの画面で行うことも可能です。また、一つのチャートをより大きな画面で詳細に見たい場合は、以下のように余分な情報を削除し、チャートを全画面表示することもできます。FX業者が提供する独自の取引ツールでもレイアウト変更は可能ですが、独自ツールではローソク足の色を変更できないなど、カスタマイズ性に制限があるケースも少なくありません。それに比べて、MT4では配色やレイアウトなどをユーザーの好みに合わせて変更することが可能で、これはMT4の強みとなります。3. インディケータなどを使ったチャート分析FXのチャート分析ではインディケータやラインがよく使われます。このため、インディケータやラインは基本的にどの取引ツールでも使えますが、FX業者が独自に提供する取引ツールでは、利用できるインディケータやラインの種類が限られていることがあります。また、チャート上の表示方法に癖があるケースも珍しくありません。これに対して、MT4ではインディケータ・ラインの表示方法などを詳細に設定できます。また、MT4で標準搭載されているインディケータは30種、標準搭載されているオブジェクト(ラインなど)は31種と豊富なため、相場環境に合わせてチャート分析をしたい上級者でも満足できるケースが多いでしょう。「多くの人が見るチャート」という強みインディケータやローソク足の見え方は、取引ツールによってわずかに異なるものです。相場は大衆心理を反映するため、MT4のように多くのトレーダーが使用しているチャートを参考にすることも取引では大切になります。4. カスタムインディケータの利用FX業者が独自開発した取引ツールでは、もともと備わっている機能しか使えませんが、MT4では外部の人が作ったインディケータ「カスタムインディケータ」によって機能を拡張することができます。例えば、MT4ではラインの手描き機能は標準搭載されていませんが、当サイトが無料提供している「ペイントツール」を使えば、以下のように手描きなどが可能になります。このような機能拡張ができるため、「試したい取引戦略があるのに、あのインディケータがないので無理だ...」となってしまうことが減るでしょう。また、「もっと快適に取引や分析をしたい」というニーズを満たすことも可能です。なお、Myforexではペイントツール以外にも複数のインディケータを提供しております。どれも無料ですので、お気軽にお試しいただけます。5. さまざまな注文方法での取引MT4ではさまざまな注文方法での取引が可能です。まず、以下の基本的な発注方法についてはもちろんMT4でも行えます。番号説明1成行注文は、価格を指定せずに注文する方法です。「今すぐに取引を成立させたい」といった場合に使います。2指値注文は、価格を指定する発注方法です。買いの場合はより安い価格を指定可能で、「安くなったら買いたい」というときに便利です。3逆指値注文も価格を指定する発注方法です。ただし、名前のとおり「指値の逆」というイメージで、買いの場合はより高い価格を指定して発注します。このほか、MT4はトレイリングストップやIFD注文、OCO注文、IFO注文と呼ばれる注文方法にも対応しています。これらはやや応用的な注文方法ですが、使いこなすことでより確実性の高い取引を実現できるケースがあります。スピーディに発注するための機能もさらに、ワンクリックパネルをチャート上に表示しておけば、ボタンを1回押すだけで成行注文で発注することもできます。リアルタイムのチャートを確認しながらトレードが可能なため、短期トレードを行う際には大いに活躍するはずです。6. EAを使った自動売買EAを利用した自動売買ができる点もMT4の魅力のひとつです。FX業者が提供する独自取引ツールとの大きな違いは、実行できる自動売買戦略の豊富さにあります。MetaQuotes社が運営するMQL5マーケットだけでも、7千点以上のEAが出品されています。日本国内で有名なGogoJungle(通称ゴゴジャン)でも、以下のとおり数多くのEAが販売されています。FX業者の独自開発した取引ツールでは、あらかじめ提供されている自動売買ツールの中から選ぶのが基本となります。そのためツールの豊富さという点で、MT4と独自取引ツールでは天と地ほどの差があるといえます。「今は自動売買に興味がない」という人でも、自動売買を試したくなったら販売サイトでEAを探してみることができます。また、自分専用のEA制作を依頼することや、自分でEAの開発にチャレンジしてみるのも面白いでしょう。EAの自作ツールも登場最近では、プログラミング不要でEAを作成できるEA Builderなるツールも販売されています。また、ChatGPTなどAIの力を借りて自作EAを開発することも可能になりました。7. パフォーマンスレポートでの取引成績の確認MT4では、過去のトレード成績を詳細に確認することができます。以下の画像は「パフォーマンスレポート」という資料です。損益や口座残高だけでなく、平均損失や最大連勝数といった他社の取引ツールではあまり見られない項目も確認できます。番号項目説明1Closed Transaction新規注文から決済(手仕舞い)までが終わったトレードの履歴と、入出金履歴が確認できます。2OpenTrades現在保有しているポジションの情報が確認できます。3Working Orders注文済みであるものの、まだ成立していない指値注文や逆指値注文などの情報が確認できます。4Summary損益や口座残高、含み損益といった概要情報が確認できます。5Details総利益や総損失、平均利益などの詳細情報が確認できます。ただし、MT4のパフォーマンスレポートは文字が小さかったり英語で表示されたりと、確認しにくい部分があります。特に英語が苦手なトレーダーにとっては使いづらいはずです。そこで、トレード成績を確認する際には、Myforexのポートフォリオ機能をおすすめします。Myforexのポートフォリオは、日本語表示であることはもちろん、損益や最大ドローダウンなどのデータをグラフで確認することができます。さらに、多くのグラフがカラーで表示されるなど、初心者でも扱いやすく見やすい親切設計を採用しています。インディケータと同じくこちらも無料ですので、お気軽にお試しいただけます。取引成績の客観的な分析にぜひご活用ください。参照:ポートフォリオの登録方法についてはこちらMT4はこんなFXトレーダーにおすすめMT4(MetaTrader4)はオールラウンドな取引ツールですが、特にMT4の特性にマッチする人の特徴を4つ紹介します。チャート分析に力を入れたい人複数のFXブローカーを利用する人お好みの戦略で自動売買をしたい人EAを使った機能強化に興味がある人チャート分析に力を入れたい人チャート分析に力を入れたい人にとって、MT4は最適な取引ツールのひとつです。基本のインディケータやラインを使ったシンプルな分析はもちろん、複数のインディケータを使用した複雑な分析、さらにはカスタムインディケータを使った独自の分析も可能です。また、チャート画面を自由自在にカスタマイズできるので、ストレスのないチャート分析を実現しやすく、上級者になってからでも不満を感じることは少ないでしょう。複数のFXブローカーを利用する人取引コストや取引できる銘柄、ボーナスの有無などはFX業者によって異なります。そのため、取引スタイルごとに使う業者を分ける人もいます。そんな複数の業者を利用するトレーダーや、トレーダーとして長い道のりを歩むつもりの人にとって、MT4は非常に便利なツールです。MT4は高い市場シェアを誇るツールのため、これさえ使えれば数多くのFX業者ですぐに取引を始められます。またMT4の操作方法は、次世代版ツールのMT5と非常に似ているため、MT4に慣れていればMT5も違和感なく使えるという点もポイントです。お好みの戦略で自動売買をしたい人トレードを始めてみたところ、「土日にはまとまった時間が取れるが、平日に取引するのは難しい」と感じる人も少なくはないでしょう。また、「裁量トレードがうまくいかず別の方法を試したい」と感じる場合もあるでしょう。このような場合には自動売買への興味がわいてくるもので、自動売買取引の自由度が高いのがMT4です。MT4用のEAは何千種類もあり、MT4対応業者は特に海外FXではたくさんあります。そのため、「お好みのEA × お好みのFX業者」という好みの組み合わせで自動売買を行えます。もちろん、自動売買も裁量トレードと同様に一筋縄ではいきませんが、生活スタイルや性格的に自動売買のほうが向いている人もいるはずです。自動売買に興味がある方や、自由度の高い自動売買環境を探している方は、MT4の利用を検討してみてください。バックテスト機能も魅力また、MT4にはEAの性能をチェックするバックテスト機能が標準搭載されています。バックテスト機能を使うと、指定した期間中にそのEAがどれだけのパフォーマンスを出したかが、以下の画像のように表示されます。MT4のバックテスト機能を使えば、そのEAの戦略が有効かどうかや、どのような設定・使い方をすると成績が向上するかについて客観的に考えることができます。この過程では、対象期間やEAの設定を少し変えて「この条件ならどんな成績になるのか」と試行錯誤することになりますが、パズルを解くような面白さがあり、分析好きの人であれば楽しむことができるでしょう。MT5のバックテストのほうが高機能MT5はMT4の上位互換の性能を持っており、バックテストに関してもMT4に比べて高機能です。MT5ではバックテストの精度を高めやすいことに加え、バックテストにかかる時間が短くなると期待できます。EAを使った機能強化に興味がある人実は、EAは自動売買を実行するためだけのツールではありません。トレードを補助する機能を持つEAも多数存在します。例として、Myforexで提供予定のオリジナルEA「一括決済ツール」を使っている様子を紹介します。このEAを利用すると、以下画像のようにチャート上にパネルが表示されます。パネル上のボタンはクリックすることが可能です。例えば「売り全決済」ボタンをクリックすると、そのワンクリックで保有中のすべての売りポジションを決済することができ、短期売買をスムーズに行いやすくなります。このように、EAを活用すると新しい機能を追加したり、機能を強化したりもできます。「今すぐこの機能を強化したい」という状況でなくとも、MT4を使えば、将来的にこの恩恵を受けられるというメリットを得られます。MT4に対応している海外FX業者MT4(MetaTrader4)は、国内FX業者よりも海外FX業者で広く採用されている取引ツールです。主要な海外FX業者のMT4の導入状況は以下のとおりです。FX業者MT4対応状況(エックスエムトレーディング)〇(エクスネス)〇(タイタンエフエックス)〇(エイチエフエム)〇(スリートレーダー)〇(ビッグボス)〇(エフエックスジーティー)〇(エックスエス)〇XMTrading(エックスエムトレーディング)MT4対応状況〇Exness(エクスネス)MT4対応状況〇Titan FX(タイタンエフエックス)MT4対応状況〇HFM(エイチエフエム)MT4対応状況〇ThreeTrader(スリートレーダー)MT4対応状況〇BigBoss(ビッグボス)MT4対応状況〇FXGT(エフエックスジーティー)MT4対応状況〇XS.com(エックスエス)MT4対応状況〇このようにほとんどの海外FX業者がMT4を導入しています。繰り返しとなりますが、多くの海外FX業者ではMT4という共通の取引ツールを使用できるので、ブローカーごとに取引ツールの使い方を覚える必要がない点はうれしいポイントです。なお、ここで挙げた中でも特に知名度が高い業者は、XMTradingやExness、Titan FXなどです。MT4を学ぶ目的や海外FX業者を知る目的で、デモ口座を使ってみたいという場合、これらの業者のデモ口座が選択肢になります。MT4に対応している国内FX業者は少ない海外FX業者の状況とは違い、国内FX業者はそれぞれが独自の取引ツールを提供しているケースが多く、MT4に対応している業者はそれほど多くありません。FX業者MT4対応状況OANDA証券〇楽天証券〇みんなのFX✕GMOクリック証券✕GMO外貨✕外為オンライン✕外為どっとコム✕(*1)2024年5月25日時点の情報です。そのため、普段利用しているFX業者や、これから利用を検討している業者がMT4に対応していない可能性も考慮する必要があります。国内FXでMT4を使いたい場合は、事前に業者がどのような取引ツールを採用しているのか確認しておくことが重要です。MT4を利用する際の注意点MT4(MetaTrader4)は便利な取引ツールですが、他の取引ツールと同様に注意点が存在します。事前に注意点を押さえ、より効果的にMT4を使えるようになっておきましょう。慣れるまでに時間がかかる日本時間表示をするために設定が必要動作が重いことがあるインディケータ・EAの質にバラつきがある慣れるまでに時間がかかる他の取引ツールと同様に、MT4に慣れるまでには時間がかかるはずです。特にMT4は、国内のFX業者が独自に開発した取引ツールよりも高機能です。以下の画像のように機能が多く、カスタマイズできる項目も豊富なため、複雑だと感じることもあるでしょう。ただし、MT4の全機能をマスターする必要はありません。注文やインディケータの表示といった基本的な操作を覚えるだけでもまずは十分です。その上で自分の状況に合わせて使える機能を増やしていくスタイルなら、無理のないペースでMT4が使えるようになるでしょう。MT4を使いこなせば取引の幅が広がることは間違いありません。最初は焦らず、一歩ずつ慣れていきましょう。なお、MyforexではMT4のご利用ガイドを公開しております。約200本の記事の中からお好きなテーマを探すことが可能となっているため、MT4の使い方の習得にお役立ていただくことができます。日本時間表示をするために設定が必要MT4のチャートに表示される時間は、日本時間よりも7時間遅れ(または6時間遅れ)となるケースが多いです。例えば、午後10時の値動きを確認するには、MT4では午後3時を見るといったことになります。慣れないうちは、この時間差は意外と厄介です。しかし、詳細の説明は省きますが、慣れればむしろこちらのほうが違和感なく使える場合もありますし、カスタムインディケータを使えば、以下のように日本時間を表示させられるようになります。表示時刻を日本時間に変換するインディケータは、当サイトでも無料で配布しています。「時差が気になる」という場合はぜひお試しください。動作が重いことがある大きな支障がないケースがほとんどで過度な心配は不要ですが、使っているパソコンの性能によっては、MT4を起動すると動作が重くなることがあります。操作に時間がかかるだけでなく、強制終了することもあるため注意が必要です。特に注意が必要なのは、以下の状況です。複数のチャートウィンドウを開いた場合チャートに多数のインディケータを表示させた場合「A社のMT4、B社のMT4、C社の...」と、複数のMT4を同時起動した場合これらの状況では、CPUやメモリの負荷が高まり、MT4に影響が出るリスクが高まります。不要なプログラムの終了や、使用していないチャートを閉じるなどして対応しましょう。動作が重い場合の対処方法MT4の動作が重い場合は、チャートの最大バー本数を最小限にしたり使わないチャートを閉じたりすれば、改善する可能性があります。インディケータ・EAの質にバラつきがあるMetaQuotes社以外の会社・個人が開発したインディケータを使用できる点はMT4の利点です。しかし、そういった第三者が作ったツールの中には、意図したとおりに動かないものもあります。新しいインディケータやEAを追加する際は、取引に使用する前に十分な検証が欠かせません。特にEAを使用した自動売買を行う際は、事前にバックテストをしたりデモ口座を使ったりして検証しましょう。悪質なEAには要注意「月利100%達成」「破綻なし」など、短期間で大きな利益を出せることをアピールして、EAを売り出している人も少なくありません。制作者やその協力者の言葉をそのまま信じてしまうと、大きな損失が発生する恐れがあります。MT4はFX初心者にもおすすめのツールMT4(MetaTrader4)では、豊富なインディケータやラインを駆使したチャート分析、EAを用いた自動売買などの機能が無料で利用できます。その高機能さゆえに、慣れるまでに少し時間がかかるかもしれませんが、基本的なチャート分析や注文操作なら初心者でもすぐに使いこなせるようになるでしょう。主要な海外FX業者ではMT4を導入しており、一度使い方を覚えてしまえば基本的にどのブローカーを利用しても注文で戸惑うことがなくなる点でもおすすめといえます。興味のある方は、まずはデモ口座を使ってみてください。たとえば、豪華なボーナスで人気のXMTrading(エックスエムトレーディング)や、24時間年中無休の日本語サポートが魅力のTitan FX(タイタンエフエックス)では、デモ口座の作成のみであれば本人確認書類の提出なしで簡単に行えます。
【MT4よりすごい!?】MT5とは?優れている点やおすすめできる人を徹底解説

【MT4よりすごい!?】MT5とは?優れている点やおすすめできる人を徹底解説

update2024.10.04 20:00

「カスタマイズ性や自動売買機能で選ぶならMT4」といったような売り文句でMT4(MetaTrader 4)が紹介されることがあります。たしかにチャート分析や自動売買にこだわる人の中には、MT4を選ぶ人も多いでしょう。しかし、今からプラットフォームを選ぶなら、MT5(MetaTrader 5)の利用を検討しないという選択肢はないのではないでしょうか。なぜなら、MT5はMT4の後続版のプラットフォームで、MT4にはなかった機能も多数備えているからです。この記事ではプラットフォーム選びをしている人向けに、MT5について解説します。目次[非表示]MT5とは?MT5の主な機能、MT4よりも優れている点チャートの配色やレイアウトを変更できるラインやインディケータを用いた分析が可能経済指標を確認できる注文方法が多彩EAによる自動売買が可能EAのバックテストにも対応板情報を表示できるなぜ高性能なMT5よりMT4のほうが広まっているのか?カスタムインディケータ・EAが少ないMT4でも十分使えるMT4にしか対応していない業者もあるMT5は今後シェアを増やしていけるか?MT5はユーザーから好評MT5の利用をおすすめできる人使いたい機能がMT5に対応している使いたい外部ツールがMT5に対応しているMT4での動作の遅さやフリーズが気になるMT5に対応している海外FX業者迷ったら試しに使ってみようMT5とは?MT5(MetaTrader 5)は、MetaQuotes社が2010年にリリースした取引プラットフォームです。MT4(MetaTrader 4)の次世代バージョンとして開発され、動作速度の向上や、時間足の多様化をはじめとする機能が拡充がされています。一方、前身のMT4は幅広いユーザー層から高い人気を得ているプラットフォームです。金融分野のニュースやリサーチ提供を行うFinance Magnatesによると、MT4は取引プラットフォーム市場で60%超のシェアを占めています(2022年の第2四半期終了時点)。画像引用:Finance Magnates このMT4をバージョンアップさせたプラットフォームがMT5です。MT4よりも多機能で優れた利便性を誇るMT5は、業界の中で新たなスタンダードとなる可能性があるでしょう。MT5の主な機能、MT4よりも優れている点PC版MT5(MetaTrader 5)の基本的な機能を、MT4(MetaTrader 4)と比較しながら紹介していきましょう。チャートの配色やレイアウトを変更できるラインやインディケータを用いた分析が可能経済指標情報を確認できる注文方法が多彩EAによる自動売買が可能EAのバックテストにも対応チャートの配色やレイアウトを変更できるMT5ではチャートの見た目を自在にカスタマイズできます。まず次の2枚の画像を見比べてみましょう。上部がMT5で新しく開いたチャートの画面で、下部がチャートウインドウの大きさやチャートの色に少し手を加えたものです。チャートウインドウの数をもっと増やしたり、色を細かく設定したり、チャート上部のボタンのレイアウトを変更することも簡単にできます。なお、MT4と比較して、MT5では以下の機能が追加・強化されています。これらの機能のどういった点に優位性がみられるのか見ていきましょう。ミニチャート(追加機能)ドッキング(追加機能)より多様な時間足への対応(機能強化)ミニチャートミニチャートとは、通常のチャートウインドウ上に表示できる小さなチャートのことです。ミニチャートの銘柄や時間足も切替えが可能なので、長期足のチャートを小さく表示して相場の方向性を確認するといった使い方ができます。なお、ミニチャートは、画面上部の「挿入」タブを開き、「オブジェクト」、「グラフィック」、「チャート」と順に選択していくと呼び出せます。ドッキングドッキング機能を使うと、下図のようにチャート画面のみを分離することができます。分離元の画面と分離後の画面にそれぞれチャートを表示させれば、複数のモニターに同時にチャートを表示させることが可能です。この機能を使うには、チャートを開き、チャート上で右クリックして「ドッキング」を選ぶだけです。より多様な時間足への対応MT5では、対応する時間足が拡充されています。MT4とMT5が対応している時間足はそれぞれ以下の通りで、注釈のついている時間足がMT5になって追加されたものです。MT4MT51分足1分足-2分足(*1)-3分足(*1)-4分足(*1)5分足5分足-6分足(*1)-10分足(*1)-12分足(*1)15分足15分足-20分足(*1)30分足30分足1時間足1時間足-2時間足(*1)-3時間足(*1)4時間足4時間足-6時間足(*1)-8時間足(*1)-12時間足日足日足週足週足月足月足(*1)MT5のみ利用可能時間足を細かく調整できるMT5では、「もう少し早いタイミングを狙いたい」という場合や、「だましが多いのが気になる」という場合に対処しやすいかもしれません。なおMT5では、画面上部の「ツールバー」という箇所でチャートの時間足を変更することができますが、選択したい時間足がツールバーに表示されていない場合があります。この場合、以下の記事の手順で時間足を追加することができます。ラインやインディケータを用いた分析が可能MT5ではラインやインディケータを用いたテクニカル分析ができます。水平線・トレンドラインなどの基本的なラインの描画機能も、移動平均線・RSIといった代表的なインディケータも一通り揃っています。なお、標準搭載されているオブジェクト(ライン等)やインディケータの種類はMT5になって増えました。詳細は下記の通りで、この点でもMT5のほうが優れています。ツールインディケータオブジェクトMT430種31種MT538種44種ツールインディケータオブジェクトMT430種31種MT538種44種そのほか、MT4とMT5の両方で、後からインディケータを追加することができます。外部で配布・販売されているツールによって機能を補うことが可能で、この点はMetaTraderの大きな強みです。インディケータの配布は、当サイトでも行っています。MT4/MT5上で日本時間を表示させるツールや約定時間を計測できるツールなど、さまざまな独自インディケータが無料でダウンロード可能です。経済指標を確認できるMT5では、経済指標の重要度(優先順位)や予想、結果、前回結果などを確認することができます。表示させる経済指標を優先度の高さや国名で絞り込むことも、過去の情報を表示させることも可能です。これはMT5になって新規搭載された機能で、MT4で利用することはできません。注文方法が多彩MT5では、さまざまな種類の注文を出すことができます。MT4も対応している成行注文や指値・逆指値注文に加えて、「ストップリミット(Stop Limit)」というやや特殊な注文も出せるようになりました。「一括操作」が行えるのもMT5だけです。一括操作は、注文が表示されているボックス内(ツールボックスの取引タブ)で右クリックすると選択可能となる機能で、保有ポジションの一括決済ができます。特定銘柄のポジションだけを決済することもできる使い勝手のよい機能です。一括操作を使えば、予約注文を一括で削除することもできます。そのほか、対応しているマーケット(銘柄)の数もMT5とMT4で異なります。対応銘柄数が多いのは基本的にMT5で、例えば海外のFX業者では、株式銘柄の取引はMT5でのみ可能というケースもよくあります。為替銘柄や株価指数銘柄などについては、MT4とMT5で条件が変わらないケースも少なくないですが、銘柄数が多い傾向にある点はメリットです。EAによる自動売買が可能MT4と同様に、MT5でも自動売買を利用可能です。自動売買をするには、EAと呼ばれる自動売買プログラムをMT5にインストールし、取引したい銘柄のチャートに適用する必要があります。EAは自由に開発可能で、MetaQuotes社が運営する「MQL5コミュニティ」をはじめとする数多くの外部サイトで配布・販売されています。ユーザーはその中から好きなEAを選んで稼働させることが可能で、これもうれしいポイントでしょう。EAのバックテストにも対応MT5では、過去のチャートを使ってEAのバックテスト(シミュレーション)をすることができます。ここでは詳細は割愛しますが、下図のように銘柄や期間などを設定し「スタート」をクリックすれば検証を始められます。設定にもよりますが、数年程度のシミュレーションなら数分もあれば終わることが多いでしょう。シミュレーションが終わると次のように結果が表示され、成績の確認ができます。バックテストはMT4でも可能ですが、MT5では性能が向上していて精度の高い検証がしやすくなっています。継続的なアップデート継続的にアップデートが行われているかどうかも、MT4とMT5の違いです。MT5ではアップデートが積極的に行われており、今後も機能が追加されていくと考えられます。板情報を表示できるMT5は、板情報機能が標準搭載されています。板情報機能では、ティックチャートと売買ボタンが表示されるため、スキャルピングツールとしても利用可能です。ただし、FX銘柄の場合はそのブローカー内での取引数量が表示されるのみなので、板情報を実際のトレードの参考にすることは難しいでしょう。なぜ高性能なMT5よりMT4のほうが広まっているのか?ここまで見てきたように、MT5(MetaTrader 5)は、基本的にMT4(MetaTrader 4)よりも性能面で優れています。しかし、より普及しているのは実はMT4のほうです。再度、次のグラフを見てください。画像引用:Finance Magnates このグラフは、2022年の第2四半期終了時点での取引プラットフォームのシェアを示しています。調査がされたのはMT5のリリース(2010年)から10年以上経った時点ですが、MT5のシェアはMT4の半分にも満たない状況です。なぜここまで差が開いているのでしょうか。その理由として考えられる次の3点について、それぞれ見ていきましょう。カスタムインディケータ・EAが少ないMT4でも十分使えるMT4にしか対応していない業者もあるカスタムインディケータ・EAが少ない前提として、カスタムインディケータ・EAはMT4でもMT5でも利用できます。しかし、MT4で使うならMT4用のものを、MT5で使うならMT5用のものを使う必要があります。なぜなら、両者には互換性がないからです。MT5用のカスタムインディケータ・EAの数は、MT4用のものより少ない点に注意が必要です。MQL5コミュニティ内のマーケットを確認したところ、2024年5月26日時点で提供・販売されているツールの数は以下の通りでした。種別カスタムインディケータEAMT49,626種7,771種MT55,474種4,685種種別カスタムインディケータEAMT49,626種7,771種MT55,474種4,685種好きな外部ツールを利用できる点はMT4/MT5の大きな強みです。対応ツールが多く、この強みを活かしやすいという理由でMT4を使っている人は少なくないと考えられます。MT4でも十分使える「MT4でも十分」と感じる人も多そうです。MT5になって全体的に性能が向上したものの、チャート分析や注文、自動売買などの主要な機能はMT4でも問題なく利用できます。MT5の性能アップによるメリットが、カスタムインディケータ・EAの少なさ等のデメリットを明確に上回れていないという状況といえるでしょう。MT4にしか対応していない業者もある下の表は2024年9月9日時点でMT4/MT5に対応している主要な海外FX業者をまとめたものです。MT4のみに対応している業者もあるものの、多くの海外FX業者では、MT4・MT5の両方に対応しています。業者名MT4MT5(エックスエムトレーディング)〇〇(タイタンエフエックス)〇〇(エイチエフエム)〇〇(エクスネス)〇〇(エフエックスジーティー)〇〇(スリートレーダー)〇〇(*1)(ミルトンマーケッツ)〇×XMTrading(エックスエムトレーディング)入金出金〇〇Titan FX(タイタンエフエックス)入金出金〇〇HFM(エイチエフエム)入金出金〇〇Exness(エクスネス)入金出金〇〇FXGT(エフエックスジーティー)入金出金〇〇ThreeTrader(スリートレーダー)入金出金〇(*1)〇Milton Markets(ミルトンマーケッツ)入金出金〇×(*1)それまではMT4のみ対応でしたが、2024年9月よりMT5に対応一方、国内FXではMT5に対応している会社はそれほど多くありません。FXTFやFOREX.comのようにMT4には対応しているものの、MT5には対応していないFX業者もあります。国内FX業者を利用する場合、海外FXよりも選択肢が少なくなってしまう点に注意しましょう。MT5は今後シェアを増やしていけるか?大手海外FX業者はすでにMT5(MetaTrader 5)を導入しており、海外FX業界全体でこれを追従する流れが来ています。例えば、2024年9月9日には、狭いスプレッドで知られるThreeTraderがMT5対応を開始しました。MT5での取引に慣れたトレーダーが他の海外FX業者に乗り換えるとなった場合、MT5に非対応ですと顧客を逃してしまう可能性が高まります。また、仮にMT4のサポートが打ち切りとなれば、大きな損失になり、これもMT5を導入する潮流になっている理由でしょう。MT5への移行を促すMetaQuotes開発元であるMetaQuotes社は、2018年以降にライセンスをとったFX業者がMT4を取り扱えないようにしたり、公式ページからユーザー向けのMT4アプリがダウンロードできないようにするなどして、MT4からMT5への移行が進むよう促しています。MT5はユーザーから好評MT5は多くのユーザーから好評を受けています。MT4(MetaTrader 4)と比較してカスタムインディケータやエキスパートアドバイザ(EA)の恩恵は受けづらいですが、基本的な性能が向上した快適さにメリットを感じているようです。今後も人気が高まりMT5が主流になれば、インディケータやエキスパートアドバイザ(EA)が少ないというデメリットが改善されると考えられます。ユーザーの増加によって売り上げの目途が立てば、徐々に開発も増えていくと予想されるためです。MT5の利用をおすすめできる人前提として、MT4(MetaTrader 4)やMT5(MetaTrader 5)の利用はカスタムインディケータを使いたい人、EAを使った自動売買をしたい人、チャートのレイアウトや配色などを好みに合わせて変更したい人などにおすすめです。ここではMT4とMT5で迷っている人向けに、MT5をおすすめできる人の特徴について解説します。次の3つのポイントを順に見ていきましょう。使いたい機能がMT5に対応している使いたい外部ツールがMT5に対応しているMT4での動作の遅さやフリーズが気になる使いたい機能がMT5に対応している始めに取引プラットフォームを使って何をやりたいのか、どんな機能を利用しそうなのかを整理してみましょう。例えば、チャート分析や注文、ポジション管理、過去の振り返りなど、思い当たるものを書き出してみてください。その結果、MT5のみに備わっている次のような機能を利用しそうなら、MT5を選択できます。ミニチャートドッキング機能経済指標情報の表示ストップリミット注文一括操作(一括決済)また、利用しそうな機能がMT4とMT5の両方に備わっている場合でも、より高性能なMT5を選ぶのが合理的だろうと判断することができます。使いたい外部ツールがMT5に対応している利用したい外部ツール(インディケータ・EA)がある場合、その外部ツールがMT5に対応しているかを確認しましょう。対応しているなら、MT5の利用を検討します。インディケータやEAが、MT4とMT5の両方に対応しているケースでもMT5の利用を積極的に検討してよいでしょう。その理由は、性能が優れたMT5を選ぶほうが、ストレスなく取引できる可能性が高いからです。MT4での動作の遅さやフリーズが気になるMT4を使ってみて動作の遅さやフリーズが気になる人にも、MT5をおすすめします。MT4は32bit版のアプリですが、MT5は64bit版のアプリです。64bit版では一度に処理できる情報の量が、32bit版と比べて多くなります。したがってPCのスペックが十分な場合は、64bit版アプリであるMT5を使うほうが動作が軽くなるのです。もちろん例外はありますが、基本的には「MT5のほうがサクサク動く」と考えて問題ないでしょう。MT5に対応している海外FX業者MT5(MetaTrader 5)を利用していくなら、MT5に対応しているFX業者を選ぶ必要があります。MT5を使える業者は国内にはまだ多くありませんが、海外には多数あります。そこで、MT5対応の海外FX業者(2024年8月2日時点)とその特徴を確認してみましょう。(エックスエムトレーディング)国内で最も知名度が高い海外FX業者で、出金やサポート対応の実績から信頼を獲得しています。豪華なボーナスでも知られています。(タイタンエフエックス)スプレッドや約定力などの取引環境を重視しているFX業者。日本語サポートが24時間365日体制と非常に手厚いことも特徴です。(エクスネス)多数のハイスペック口座を提供する老舗ブローカー。2,000倍以上のハイレバレッジを利用することができます。(エックスエス)2023年から日本向けのサービスを始めた業者。銘柄数やレバレッジの高さ、狭いスプレッド、補償制度など、数々のニーズに対応しています。(エフエックスジーティー)仮想通貨(暗号資産)取引に力を入れている海外FX業者で、豪華なボーナスの提供でも知られています。(エイチエフエム)銘柄数・口座タイプ数が多く、幅広いニーズに対応しているFX業者。グループ全体で6つの金融ライセンスを取得しています。海外FXの利用も検討している場合、まずは国内業者と海外業者の違いを知りましょう。その上でそれぞれの業者の特徴を調べていくのがおすすめです。海外FX業者については当サイトでも詳しく解説しています。海外FXにも興味がある場合、以下のページから確認してみましょう。迷ったら試しに使ってみよう「MT5とMT4のどちらがいいのか」「どのFX業者を利用しようか」迷った場合は、それぞれのデモ版を試しに使ってみてはいかがでしょうか。デモ版では無料で一通りの操作が行えるので、実際に手を動かして使い勝手を確かめることができます。操作性を体感することが、自分に合う取引ツールを判断するためのヒントとなるでしょう。デモ版を体験してみて、MT4とMT5のどっちが良いか分かったら、FX業者を選びましょう。特に海外FXであれば、MT4・MT5に対応している業者が多くあります。MT5を利用するのであれば、選択肢が豊富な海外FX業者を検討してみると良いでしょう。
Bybitがトレード大会「WSOT 2024」を開催!賞金総額は最大1,000万USDT

Bybitがトレード大会「WSOT 2024」を開催!賞金総額は最大1,000万USDT

update2024.10.04 19:00

仮想通貨(暗号資産)取引所のBybit(バイビット)は、トレード大会「WSOT 2024(World Series of Trading 2024)」の開催を発表しました。賞金総額は最大1,000万USDT(2024年10月3日時点で約14.6億円)と豪華なものになっています。イベント期間は、2024年10月1日午後7時〜10月31日午後7時(日本時間)までとなっており、チーム戦やコピートレード大会など複数のイベントが用意されています。この記事では、WSOT 2024の大会概要や参加方法などを解説します。目次[非表示]WSOT 2024の大会概要WSOT 2024の参加条件賞金総額は1,000万USDTROIリセットカードを導入WSOT 2024の6種類のイベントチーム戦コピートレード大会お友達紹介祭りWSOT DEXウェーブWSOT 2024ライブ配信特典事前エントリー特典WSOT 2024の参加方法賞金総額14億円超えの取引大会WSOT 2024の大会概要画像引用:BybitBybit(バイビット)が開催する「WSOT 2024」は、大きく分けて6つのイベントが同時開催されるトレード大会です。賞金総額は最大1,000万USDT相当と高額であり、2023年に開催された「WSOT 2023」の800万USDTから、賞金が増額されています。WSOT 2024の参加条件や賞金総額などの概要は、以下のとおりです。WSOT 2024の参加条件WSOT 2024に参加するためには、参加用アカウントに500USDT以上の残高を保有しておかなければいけません。また注意点として、本大会ではUTA(統合取引アカウント)でのみ参加可能であり、標準アカウントでは参加できないことが挙げられます。ただし、UTAサブアカウントでの参加は認められています。そのため、メインアカウントを標準アカウントから統合取引アカウントに更新しなくても、UTAサブアカウントを作成すれば大会に参加することができます。なお、WSOT 2024では、大会開催期間中に複数のイベントが用意されています。各イベントごとに開催スケジュールが異なるため、その点は注意が必要です。WSOT 2024の参加方法賞金総額は1,000万USDTWSOT 2024の賞金総額は最大1,000万USDT相当です。合計6つのイベントが用意されており、それぞれ以下のように賞金が配分されています。イベント賞金総額チーム戦715万USDTコピートレード大会20万USDTお友達紹介祭り20万USDTWSOT DEXウェーブ100万MNTWSOT 2024ライブ配信特典豪華ヨット、ロレックス、世界旅行チケット(40万USDT相当以上)事前エントリー特典100万USDTイベント賞金総額チーム戦715万USDTコピートレード大会20万USDTお友達紹介祭り20万USDTWSOT DEXウェーブ100万MNTWSOT 2024ライブ配信特典豪華ヨット、ロレックス、世界旅行チケット(40万USDT相当以上)事前エントリー特典100万USDTなお、イベントによっては参加人数などによって、賞金総額が段階的に上昇する仕組みが採用されています。例えば、コピートレード大会であれば、イベントへの参加者が21,000人を超えてはじめて、賞金総額が20万USDTに引き上げられます。ROIリセットカードを導入WSOT 2024から初めて、収益と損益率をリセットできる「ROIリセットカード」が導入されます。ROIリセットカードを使えば取引を一度仕切り直せるため、損失が出ているユーザーも改めてトレードを再開し、賞金獲得を目指せます。WSOT 2024の6種類のイベントBybit(バイビット)のWSOT 2024では、以下の6種類のイベントが開催されます。それぞれのイベントの詳細を解説します。チーム戦コピートレード大会お友達紹介祭りWSOT DEXウェーブWSOT 2024ライブ配信特典事前エントリー特典チーム戦WSOT 2024の中心となるのがチーム戦です。チーム戦の大会スケジュールは、以下のとおりです(全て日本時間)。早割エントリー期間2024年10月1日午後7時~10月4日午後7時チームリーダー応募期間2024年10月1日午後7時~10月9日午後7時エントリー期間2024年10月1日午後7時~10月10日午後7時遅割エントリー期間2024年10月10日午後7時~10月20日午後7時大会期間2024年10月10日午後7時~10月31日午後7時早割エントリー期間2024年10月1日午後7時~10月4日午後7時チームリーダー応募期間2024年10月1日午後7時~10月9日午後7時エントリー期間2024年10月1日午後7時~10月10日午後7時遅割エントリー期間2024年10月10日午後7時~10月20日午後7時大会期間2024年10月10日午後7時~10月31日午後7時チーム戦では、チームリーダーとして参加するか、既存チームのメンバーとして参加するかを選択できます。リーダーとして参加する場合、Bybitに別途申し込みをした上で、チームに参加してくれるメンバーを20名集める必要があるため、少しハードルが上がるといえるでしょう。ただし、チーム戦の賞金プール(詳細は後述)によっては、以下のようにリーダーや上位メンバーを優遇する形で賞金が分配される仕組みとなっています。チームリーダー:賞金プールの20%上位20%のチームメンバー:賞金プールの30%対象チームメンバー:賞金プールの50%チーム戦の各賞金プールチーム戦の賞金総額は715万USDTであり、以下の6つの賞金プール(カテゴリー)に分かれています。ユーザーはチーム戦のすべてのカテゴリーに参加できます。賞金プール賞金総額概要チーム損益率ランキング140万USDT損益率が最も高い上位10チームで賞金プールを山分け地域別チーム損益率ランキング140万USDT損益率が最も高い各地域の上位3チームで賞金プールを山分け年間最優秀チーム10万USDT年間最優秀チームとそのチームに投票した人全員で賞金プールを山分け連勝5万USDT損益率リーダーボードで最も長い連勝記録を達成したチームで賞金プールを山分け個人収益280万USDT各ランクの個人収益ランキング上位100名で賞金プールを山分け(*1)個人取引高140万USDT個人取引高ランキング上位100名で賞金プールを山分けチーム損益率ランキング賞金プール賞金総額140万USDT概要損益率が最も高い上位10チームで賞金プールを山分け地域別チーム損益率ランキング賞金プール賞金総額140万USDT概要損益率が最も高い各地域の上位3チームで賞金プールを山分け年間最優秀チーム賞金プール賞金総額10万USDT概要年間最優秀チームとそのチームに投票した人全員で賞金プールを山分け連勝賞金プール賞金総額5万USDT概要損益率リーダーボードで最も長い連勝記録を達成したチームで賞金プールを山分け個人収益賞金プール賞金総額280万USDT概要各ランクの個人収益ランキング上位100名で賞金プールを山分け(*1)(*1)WSOT 2024では、公平な個人収益ランキングを確保するため、参加者をシルバー(500ドル以上)、ゴールド(2,000ドル以上)、ダイアモンド(1万ドル以上)の3つの資産ランクグループに分類して特典を分配します。個人取引高賞金プール賞金総額140万USDT概要個人取引高ランキング上位100名で賞金プールを山分け(*1)WSOT 2024では、公平な個人収益ランキングを確保するため、参加者をシルバー(500ドル以上)、ゴールド(2,000ドル以上)、ダイアモンド(1万ドル以上)の3つの資産ランクグループに分類して特典を分配します。各プールによって、獲得できる賞金総額に加え、ランキングを決定する基準が大きく異なっています。なお、大会開始までにチームを選択しなかったユーザーに関しては、個人ランキング(個人賞金プール)にしか参加できない点には注意しましょう。コピートレード大会コピートレード大会は、マスタートレーダーもしくはフォロワーとして参加して、損益ランキングを競うイベントです。2024年10月10日午後7時〜10月31日午後7時(日本時間)の期間で開催され、マスタートレーダー、フォロワーそれぞれに最大10万USDTの賞金プールが用意されています。賞金プール賞金総額概要マスタートレーダー10万USDT損益ランキング上位50位以内のマスタートレーダーで賞金プールを山分けフォロワー10万USDT損益ランキング上位100位以内のフォロワーで賞金プールを山分けマスタートレーダー用の賞金プール賞金総額10万USDT概要損益ランキング上位50位以内のマスタートレーダーで賞金プールを山分けフォロワー用の賞金プール賞金総額10万USDT概要損益ランキング上位100位以内のフォロワーで賞金プールを山分けトレードに慣れている方であれば、マスタートレーダーとして腕試しできるよい機会かもしれません。また、普段はトレードをしない方でも、フォロワーとして経験豊富なトレーダーの取引をコピーできるので、比較的参加しやすいといえるでしょう。お友達紹介祭りお友達紹介祭りは、友達をBybitに招待して賞金・抽選特典を獲得できるイベントです。イベント期間は、2024年10月1日午後7時〜10月20日午後7時(日本時間)までです。お友達紹介祭りでは、以下の2種類の賞金プールが用意されています。賞金プール賞金総額概要紹介チャレンジ10万USDT条件を満たした友達(被紹介者)を招待した上位2,000名のユーザーで賞金プールを山分け(*1)紹介抽選会(*2)10万USDT・条件を満たした友達(被紹介者)を1名招待するごとに抽選チケットを1枚獲得(*1)・他のユーザーに招待され、条件を満たした被紹介者になった場合に抽選チケットを1枚獲得(*1)条件を満たした友達とは、紹介リンクまたは紹介コードを使用してBybitに新規登録した後、7日以内に100USDT相当以上を入金し、500USDT相当以上を取引した被紹介者を指します。(*2)抽選チケットは1人あたり最大10枚まで獲得できます。紹介チャレンジ賞金総額10万USDT概要条件を満たした友達(被紹介者)を招待した上位2,000名のユーザーで賞金プールを山分け(*1)(*1)条件を満たした友達とは、紹介リンクまたは紹介コードを使用してBybitに新規登録した後、7日以内に100USDT相当以上を入金し、500USDT相当以上を取引した被紹介者を指します。紹介抽選会(*2)賞金総額10万USDT概要・条件を満たした友達(被紹介者)を1名招待するごとに抽選チケットを1枚獲得(*1)・他のユーザーに招待され、条件を満たした被紹介者になった場合に抽選チケットを1枚獲得(*1)条件を満たした友達とは、紹介リンクまたは紹介コードを使用してBybitに新規登録した後、7日以内に100USDT相当以上を入金し、500USDT相当以上を取引した被紹介者を指します。(*2)抽選チケットは1人あたり最大10枚まで獲得できます。紹介チャレンジの賞金プールで提供される10万USDTは、友達を最も多く招待した上位2,000名のユーザーで山分けされます。紹介抽選会の賞金プールは、獲得した抽選チケットを使って特典を獲得できるプールです。抽選にはハズレがなく、先着順で以下のいずれかの特典を獲得できます。なお、Solana Phoneなどの実物特典が当選した場合は、その特典の相当額がUSDTの形で配布されます。画像引用:BybitWSOT DEXウェーブWSOT DEXウェーブは、数十ものWeb3.0プロジェクトが参加するBybit主催の人気投票コンテストです。2024年10月1日午後7時〜10月31日午後7時(日本時間)まで開催され、ユーザーの投票結果に沿って、トップ10のWeb3.0プロジェクトを選出します。ユーザーは、Bybit Web3ウォレットを接続し、Bybitが提供する分散型取引所プラットフォーム「DEX Pro」で取引すると、投票ポイントを獲得できます。投票ポイントは取引高に応じて獲得できるため、取引すればするほど、お気に入りのプロジェクトに票を投じることが可能です。また、各プロジェクトをX(旧Twitter)で宣伝するデイリータスクを完了して、投票ポイントを獲得することもできます。投票したプロジェクトがトップ10に選出されると、グランプリ賞金プールから報酬を山分けできます。また、デイリータスクを完了すると抽選で特典を獲得できるデイリー賞金プールも用意されています。賞金プール賞金総額概要グランプリ80万MNT・トップ10プロジェクトの上位500名のサポーターで60万MNTを山分け・1,000ポイント以上を投票したサポーターで20万MNTを山分けデイリー20万MNT・各プロジェクトのデイリータスクを完了したユーザーに、毎日抽選で20万MNTの賞金プールから特典を配布グランプリ賞金総額80万MNT概要・トップ10プロジェクトの上位500名のサポーターで60万MNTを山分け・1,000ポイント以上を投票したサポーターで20万MNTを山分けデイリー賞金総額20万MNT概要・各プロジェクトのデイリータスクを完了したユーザーに、毎日抽選で20万MNTの賞金プールから特典を配布なお、本イベントでは賞金はUSDTではなく、Mantle(マントル)のガバナンストークンであるMNTで配布されます。WSOT 2024ライブ配信特典WSOT 2024にエントリーし、チーム戦で5万ドル相当以上を取引したユーザーは、WSOT 2024ライブ配信特典の対象になります。2024年10月29日午後7時(日本時間)に行われるライブ配信を視聴すると、以下の特典を獲得するチャンスが得られます。画像引用:Bybit豪華ヨット × 1ロレックス × 3世界旅行チケット × 6なお、特典に当選した方は、SNSに投稿した上で、後日Bybitとの写真撮影に参加する必要があるとのことです。また、特典は現物で配布されるのではなく、各特典の相当額をUSDTの形で配布されます。事前エントリー特典2024年10月4日午後7時(日本時間)までにWSOT 2024にエントリーし、チーム戦で5万ドル相当以上を取引した方には、事前エントリー特典として50USDT分のボーナスが配布されます。特典総額は100万USDT(先着2万人限定)となっており、ボーナスは大会終了後に配布されます。WSOT 2024の参加方法WSOT 2024に参加するには、Bybitにログイン後、イベントページにてエントリーするだけです。なお、当記事執筆時点(2024年10月3日)では事前エントリーの段階であるため、「早割エントリー」と表示されています。WSOT 2024のイベントページへエントリーできたら、その後にチーム戦やコピートレード大会などの各種イベントに参加していきましょう。賞金総額14億円超えの取引大会WSOT 2024は、Bybit(バイビット)が力を入れている世界規模のトレード大会です。賞金総額も1,000USDT(2024年10月3日時点で約14.6億円)と高額であり、大きな賞金を獲得できるチャンスがあります。多くのユーザーが参加する大会なので賞金獲得は簡単ではありませんが、トレードの腕試しに参加してみてもよいでしょう。
XMTradingが賞金総額12万ドル以上のTrade&Winプロモを開催!

XMTradingが賞金総額12万ドル以上のTrade&Winプロモを開催!

update2024.10.02 19:00

豪華なボーナスで人気のXMTrading(エックスエムトレーディング)が、出金可能な賞金が当たるTrade&Winプロモを開催することを発表しました。プロモーションの期間は約1ヶ月で、対象期間中に一定量の取引を行うと、抽選券を獲得できます。プロモーションでは、1〜3等までの賞金や賞品が用意されており、最高で4,000ドルの現金を獲得できます。ただし、口座座高や対象銘柄などの参加条件が設定されているので、事前に確認しておきましょう。目次[非表示]XMTrading Trade&Winプロモの概要参加条件最大4,000ドルの賞金が当たるTrade&Winプロモの参加方法豪華なボーナスが人気のXMTrading取引量が多いトレーダーはチャンスXMTrading Trade&Winプロモの概要Trade&Winプロモの開催期間は、2024年10月2日から10月31日までの約1ヶ月間です。開催期間2024年10月2日~10月31日対象口座スタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座、KIWAMI極口座対象ユーザー新規・既存ユーザー今回のキャンペーンは、すべての口座タイプが対象となり、新規・既存ユーザーともに参加できます。対象口座で一定の条件を満たすと抽選券を獲得できます。参加条件Trade&Winプロモに参加するには、残高300ドル以上のライブ口座が必要です。口座残高300ドル以上取引量3スタンダードロット以上で最初の抽選券獲得2回目以降は2スタンダードロットで1枚獲得対象銘柄FX、ゴールド、シルバー残高300ドル以上の口座で3スタンダードロットの往復取引を行うと、1枚目の抽選券が付与されます。2枚目以降の抽選券は、2スタンダードロットごとに付与されます。対象銘柄はFXとゴールドとシルバーです。獲得できる抽選券の枚数に上限はありません。マイクロ口座は取引単位が異なるXMTrading(エックスエムトレーディング)のマイクロ口座における取引単位はマイクロロットであり、スタンダード口座やゼロ口座とは異なります。1マイクロロットは1,000通貨であるため、マイクロ口座でキャンペーン参加条件を達成するには、300マイクロロットの取引量が必要です。最大4,000ドルの賞金が当たる今回のプロモーションの賞金総額は12万ドル以上で、賞金のほか副賞も用意されています。1等の抽選に参加するには抽選券が3枚以上必要です。2等の抽選は2枚以上、3等では1枚以上の抽選券を獲得しておかなければなりません。1等×1名(抽選券3枚以上)賞金4,000ドル角田選手サイン入りインナートップチームTシャツ2等×30名(抽選券2枚以上)賞金2,000ドルチームTシャツ3等×70名(抽選券1枚以上)賞金800ドルチームTシャツ1等×1名(抽選券3枚以上)賞金4,000ドル角田選手サイン入りインナートップチームTシャツ2等×30名(抽選券2枚以上)賞金2,000ドルチームTシャツ3等×70名(抽選券1枚以上)賞金800ドルチームTシャツ1等に当選すると4,000ドル相当の賞金と、角田選手のサイン入りインナーが授与されます。賞金は現金で授与され、出金が可能です。2等の賞金は2,000ドル、3等の賞金は800ドルです。加えて、チームTシャツも授与されます。今回のキャンペーンは取引量に応じて抽選券が配布されるため、取引量の多いトレーダーほど有利な仕組みになっています。公式ページで詳細を確認するTrade&Winプロモの参加方法Trade&Winプロモに参加するには、マイページでエントリーする必要があります。手順1XMTrading(エックスエムトレーディング)のマイページにアクセスします。XMTradingのマイページ手順2マイページ下部にあるTrade&Winプロモバナーの「プロモを見る」をクリックします。手順3プロモーションページにある「開始する」ボタンをクリックすると、参加条件などをが表示されます。「入金はこちら」ボタンをクリックします。手順4「入金」ボタンを登録した場合は、その後に入金ページが表示されます。希望する入金方法を選択して入金し、登録を行いましょう。豪華なボーナスが人気のXMTradingXMTrading(エックスエムトレーディング)は豪華なボーナスで人気を集めている海外FX業者です。海外FX業者の中でも特に知名度が高く、多くのトレーダーに利用されています。口座タイプマイクロ口座スタンダード口座KIWAMI極口座ゼロ口座最大レバレッジ1,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/コモディティ】:ボーナス口座開設ボーナス入金ボーナスポイントプログラムなお、上記は2024年10月2日時点の情報です。XMTradingの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:XMTrading(エックスエムトレーディング)XMTradingの入金ボーナスの付与率は、500ドルの入金までは100%、以降の入金は20%であり、最大で1万ドルのボーナスを受け取れます。またXMTradingでは、ポイントプログラムも提供しています。XMTradingのポイントプログラムでは、利用期間に応じて1ロットの取引ごとに付与されるポイントが変化する仕組みを採用しています。付与されたポイントはボーナスへの交換が可能です。無料VPSサービスも提供しているので、EAを利用している方にも向いている海外FX業者といえるでしょう。取引量が多いトレーダーはチャンス今回のTrade&Winプロモは、前回よりも賞金額が引き上げられており、より豪華になっています。Trade&Winプロモでは取引量が多いトレーダーほど、多くの抽選券を獲得できるため、普段から1ヶ月に3ロット以上取引している方にとっては、賞金獲得のチャンスといえるでしょう。300ドル以上入金した後は、対象銘柄を取引するだけでよいので、XMTrading(エックスエムトレーディング)を利用しているユーザーはエントリーしておくとよいでしょう。
FXDDが破綻間近か?サポートや口座開設の受付が停止

FXDDが破綻間近か?サポートや口座開設の受付が停止

update2024.09.20 20:00

2024年9月24日現在、老舗の海外FX業者として知られているFXDD(エフエックスディーディー)が新規口座開設の受付を完全に停止しています。また、本来FXDDのユーザーが利用できるカスタマーポータルへはアクセスすらできない状態であり、入出金をはじめとした重要な機能が多数利用できません。本記事では、2024年9月24日時点で確認することができているFXDDの状況に関して記載します。目次[非表示]FXDDで新規口座の開設が不可にその他の複数のサービスも正常に利用できない出金拒否の被害報告ありIBパートナーにも影響、出金拒否やポータルの機能停止5月時点ですでに危うい状態だった可能性MT4のライブ口座はアクセスできるが時間の問題か今後も不透明な展開が予想されるFXDDで新規口座の開設が不可に2024年9月24日に当サイトで調査したところ、FXDD(エフエックスディーディー)で新規口座の開設ができないことが確認できました。口座開設ページにアクセスすると、通常どおり申し込み用のフォームが表示されたものの、必要事項を記入しても「継続」ボタンをクリックできず手続きが進められませんでした。どの居住地を選択しても、上記画像のとおり「入力パラメーターでは入金通貨はございません。」というメッセージが表示される状況であり、新規口座の受付を完全に停止しているものと考えられます。その他の複数のサービスも正常に利用できないFXDD(エフエックスディーディー)のサービスのうち、通常通り利用できないのは新規口座開設だけではありません。まずカスタマーポータルに関して、2024年9月19日時点ではログインすることはできましたが、重要な機能は停止していました。下記画像にあるとおり「現在メンテナンス中のためご利用いただけません」というメッセージが表示されており、入出金やレバレッジ変更といった処理は実行できませんでした。9月24日時点では、次の画像のようにカスタマーポータルへアクセスすらできない状態になっており、すべての機能が利用できません。出金拒否の被害報告ありX(旧Twitter)上では、一部のトレーダーから出金拒否被害の報告があり「FXDDは終わった」とささやかれています。出金拒否に関しては、2024年7月頃にカスタマーポータルから出金申請をするも、いまだに出金がされていないという事実も確認できています。FXDDは利用ユーザーが少ないこともあり、あまり話題になっていないようですが、7月頃からの出金が対応されていないことを踏まえると、出金拒否被害を受けているユーザーは、他にもいると推測できます。FXDDが経営体制の移行を発表したのは2024年の6月17日であり、その発表時点では「移行期間中も出金手続きはできる」とされていました。これに加えてMT4が動いていることで、取引が継続中のトレーダーの中には様子見をしていた人もいると思われるためです。IBパートナーにも影響、出金拒否やポータルの機能停止FXDD(エフエックスディーディー)がサービスの大部分を停止した影響は、一般ユーザーだけでなくIBパートナーにも及んでいます。2024年9月24日時点では、IBパートナー向けのポータルにログインができない状態であり、出金などの処理は行えません。事前の説明がないばかりか、これまでやり取りをしていた担当者に問い合わせても、公式サイトで公開されている連絡先に問い合わせても回答がないという状態です。コミッションの出金ができていないIBパートナーも少なくはないと考えられます。5月時点ですでに危うい状態だった可能性元をたどれば、異変が確認できたのは2024年5月のことでした。Myforexを含む関連メディアにて、IBポータルからリベートの出金申請を行っていましたが、5月13日に申請した出金分から着金の確認ができていませんでした。5月13日の出金申請の翌日には通常通り、FXDDサポートより出金処理を行う旨の連絡があったものの、それ以降は出金状況の問い合わせをしても全く返信がなく音信不通となってしまいました。先述の通り、FXDDは6月半ばに経営体制の移行を発表しており、移行手続き完了後はこれまでどおりサービスは提供される予定としていました。しかし、実際のところは5月時点で立て直せないほどの経営状況であり、経営体制移行の発表は演出として行われたのかもしれません。MT4のライブ口座はアクセスできるが時間の問題かFXDD(エフエックスディーディー)が提供しているサービスの大部分が停止中である中、2024年9月24日時点ではMT4のリアル口座にはログインできました。レートの配信も継続しており、取引サーバーはまだ稼働しているようです。しかし状況を見る限り、取引サーバーに接続できなくなるのも時間の問題かもしれません。入出金やカスタマーポータル、IBポータル、顧客・IBへのサポートといった非常に重要なサービスが停止しており、さらに公式からは一切発表がありません。なおFXDDの公式ウェブサイトはアクセス可能な状況です。2024年9月20日時点では、告知などを掲載する「重要なお知らせ」ページには情報が一切表示されていませんでした。しかし9月24日時点では、2024年6月までの情報を確認できるようになっています。ただし今回の件について不安が払拭されるような情報は一切掲載されていません。今後も不透明な展開が予想されるFXDD(エフエックスディーディー)は、2024年6月17日に経営体制の移行を発表するも、その進展状況や今後の見通しを公開していません。これに加えて、2024年9月20日時点では新規口座開設など、停止状態となっているサービスが増えています。経営体制の移行といえば、GEMFOREX(ゲムフォレックス)の一件を思い出される方も多いのではないでしょうか。GEMFOREXはM&Aによる事業継承を発表し、その後、Galaxy DAO(ギャラクシーダオ)への経営権の移譲・事業継承が行われましたが、結局ユーザーの要望に向き合うことがなく、多くのユーザーはいまだに出金できずにいます。FXDDの公式からは発表がなく状況把握が難しい状態ですが、GEMFOREXと同じような道をたどる可能性も考えられます。
Vantage Tradingがプレミアム預金を開始!最大年率13%の資金運用が可能

Vantage Tradingがプレミアム預金を開始!最大年率13%の資金運用が可能

update2024.09.17 19:00

豊富なキャンペーン展開で注目される新興海外FX業者のVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)では、2024年8月19日から新たにVプレミアム預金を開始しました。今回開始されたVプレミアム預金では、規定量の資金および取引量を達成することで、最大年利13%の資金運用が可能です。対象銘柄はFX通貨ペア・ゴールド・シルバーなどとなっており、既に実施されている「ヴァンテージリワード」に次いで、キャッシュバック系のインセンティブが提供される形になりました。目次[非表示]Vプレミアム預金の概要エントリー方法利息の獲得条件利息の獲得シミュレーションVantage Tradingとは取引に対する還元施策が充実Vプレミアム預金の概要Vプレミアム預金は、Vantage Tradingの全ユーザーが利用可能なキャンペーンです。キャンペーン期間2024年8月19日〜終了が通知されるまで対象者Vantage Tradingの新規・既存のユーザー対象口座タイプスタンダード口座ECN口座プレミアム口座エントリー方法マイページまたはアプリからエントリー獲得条件5,000ドル(USD)以上の資金の維持資金5,000ドルあたり0.5ロットの取引本キャンペーンはアカウント単位での利用ではなく、口座単位での利用になります。複数の口座で参加し、それぞれで利息を得ることができますが、そのためには各口座で条件を満たす必要があります。複数口座で参加した場合例えば口座Aと口座Bで参加し、口座Aでは条件を満たし、口座Bでは条件を満たさなかった場合、利息を得られるのは口座Aのみになります。エントリー方法Vプレミアム預金への参加は、マイページまたはアプリからエントリーが必要です。新規ユーザーの場合は、以下の手順でエントリーします。手順1まずはVantage Trading(ヴァンテージトレーディング)で、アカウントを作成します。既に口座を開設している場合は、手順2の手続きを進めましょう。Vantage Tradingで口座開設手順2マイページの左側にあるメニューから「資金」の「入金」をクリックし、希望する入金方法を選択して入金します。手順3メニューの「プロモーション」にある「金利13%!Vプレミアム預金」をクリックします。プログラムに参加する口座を選択して、利用規約に同意するにチェックを入れます。「今すぐ参加」ボタンをクリックすると、エントリーは完了です。Vantage Tradingのアプリを使用してエントリーすることもできます。利息の獲得条件Vプレミアム預金で利息を得るには、以下の資金量および取引量を維持する必要があります。資金量5,000ドル以上の資金を日単位で維持すること取引量5,000ドルあたり累計0.5ロットの取引を週単位(月〜金)で行うこと対象銘柄FX通貨ペア・金(ゴールド)・銀(シルバー)・原油(Crude oil)5分以上ポジションを保有する取引のみが対象Vプレミアム預金における資金とは、口座内の証拠金からクレジット(ボーナス)を差し引いた金額のことです。具体的には、ユーザー自身が行った入金額と、取引による損益になります。利息は月曜日から金曜日まで毎日計算され、合計額が翌週月曜日に口座へ入金されます。出金または内部振替に注意前決済週(月〜日)に出金または内部振替を行った口座は、その決済週に得られる利息は取り消されます。利息の獲得シミュレーション利息は資金量と取引量に応じて毎日計算されます。計算式は以下の通りです。1日の利息 =(証拠金-クレジット) x 0.05%月〜金まで累計0.5ロット取引した場合の利息をシミュレーションしてみましょう。曜日資金量(必要取引ロット)獲得した利息月5,100ドル(1.0ロット)5,000ドル x 0.05% = 2.5ドル火5,000ドル(0.5ロット)水7,000ドル(1.0ロット)木10,000ドル(1.0ロット)金16,000ドル(2.0ロット)このシミュレーションでは、合計12.5ドルの利息が翌週月曜日に口座に入金されます。取引ロットが満たない場合は?資金量に対して最大利息を得る取引量は、5,000ドル/0.5ロット刻みで計算されます。もし資金量が5,001ドルなら必要ロット数は1ロットですが、0.5ロットしか取引できなかった場合は、5,000ドルに対して利息が支払われます。Vantage TradingとはVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)は、最大15,000円の口座開設ボーナスや、75,000円までの最大120%入金ボーナスなど、高額ボーナスキャンペーンが魅力の海外FX業者です。口座タイプスタンダード口座ECN口座プレミアム口座ボーナス口座開設ボーナス入金ボーナスヴァンテージリワードVプレミアム預金取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:【CFD/コモディティ】:サポート対応【Eメール対応】(月〜金)午前9時〜午後5時【チャット対応】(月〜金)午前9時〜午後5時なお、上記は2024年9月13日時点の情報です。公式ホームページおよびカスタマーサポートは日本語に対応しており、ボーナス群の豊富さも相まって、Vantage Tradingは初心者でも利用しやすいブローカーとなっています。しかし、本記事執筆時点(2024年9月13日)では、Vantage Tradingは設立年や保有ライセンスに関して情報が開示されていません。系列会社であるVantage marketsは、2009年に設立され、ケイマン諸島金融庁でライセンスを取得して運営されていますが、現在のVantage Tradingは新興ブローカーということもあり、信頼性の面で不安を残していますので、その点を把握した上で利用する必要があるでしょう。取引に対する還元施策が充実Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)が新しく開始したVプレミアム預金は、類似するプログラムが少なく、かなり珍しいサービスといえるでしょう。Vantage Tradingは、以前から「ヴァンテージリワード」と呼ばれるロイヤルティプログラムが行っており、取引量に応じて現金やボーナスなどの還元を受けることが可能でしたが、今回開始されたVプレミアム預金は、キャッシュバックに特化したキャンペーンとなっています。Vプレミアム預金とヴァンテージリワードは併用可能なキャンペーンであり、取引に対するインセンティブがより充実したといえるでしょう。
Milton Marketsが9月の1万円FXチャレンジとXリポストキャンペーンを開催!

Milton Marketsが9月の1万円FXチャレンジとXリポストキャンペーンを開催!

update2024.09.12 19:00

海外FX業者のMilton Markets(ミルトンマーケッツ)では、8月に続き9月にも1万円FXチャレンジが開催されています。ランキング上位に入賞したトレーダーにはiPhone15 ProやApple Watch SEなどの賞品が授与されるので、期待値の高い大会であるといえます。ただし、賞品が受け取れるのは上位3名のみとなっているため、相応の成績を残さなければ入賞は難しいでしょう。また、入賞を逃したとしても、公式Xフォローとリポスト特典として、抽選で3名に翌月の1万円チャレンジへの参加費(1万円)が贈呈されます。参加を検討している人は、条件をチェックしておきましょう。目次[非表示]1万円FXチャレンジの概要FXチャレンジの条件FXチャレンジ口座のスペック元金がなくなったら何度でも再チャレンジが可能ランキング入賞者には豪華賞品がプレゼント参加方法1万円FXチャレンジの注意点Xリポストキャンペーンの概要キャンペーンに力を入れるMilton Marketsトレーダーとしての実力を試すチャンス1万円FXチャレンジの概要9月のFXチャレンジの開催期間は、2024年9月16日から9月28日までです。FXチャレンジのエントリー受付期間は、9月2日からキャンペーン終了までとなっています。エントリー受付期間2024年9月2日〜9月28日(マーケットクローズまで)コンテスト期間2024年9月16日から9月28日(マーケットクローズまで)参加費用1万円(資金移動可)景品1位 iPhone 15 Pro2位 Apple Watch SE 33位 Amazonギフト券 5,000円公式ページで確認する1万円FXチャレンジへはその名の通り、1万円で参加できます。新規入金だけでなく、資金移動をしてチャレンジ資金へ充てられるので、Milton Markets(ミルトンマーケッツ)で普段から取引を行っている方は比較的参加しやすいでしょう。FXチャレンジの条件FXチャレンジの条件は以下の通りです。対象銘柄FX通貨ぺアのみチャレンジ達成条件1ロット以上の取引Milton Marketsの公式Xのフォローとリポストニックネームを登録対象銘柄FX通貨ぺアのみチャレンジ達成条件1ロット以上の取引Milton Marketsの公式Xのフォローとリポストニックネームを登録ニックネームを登録後、Milton Marketsの公式X投稿のフォローとリポストが必要です。さらに、キャンペーン期間中に1ロット以上の取引を行う必要があります。チャレンジ達成において最も重要な条件は1ロット以上の取引をすることです。ただし、これまでのキャンペーンのような利益率は求められないので、ほかのトレーダーの成績次第では、ハイレバレッジな取引や短期取引を繰り返す必要はないでしょう。またFX通貨ぺアのみが取引対象なので、通貨ぺアで高いボラティリティが発生するかどうかが、効率的に利益を得られるかのポイントになると予想されます。FXチャレンジ口座のスペック1万円FXチャレンジでは、チャレンジ専用の口座を使います。チャレンジ口座のスペックは以下の通りです。口座通貨円レバレッジ1,000倍開設可能なチャレンジ口座1ユーザーにつき1口座FXチャレンジ口座は円建ての口座です。またレバレッジは1,000倍となっています。元金がなくなったら何度でも再チャレンジが可能元手の1万円を溶かしてもキャンペーン期間中であれば、再チャレンジできます。以下の手順により再チャレンジしましょう。マイページにログインするプロフィールにアクセス「FXチャレンジ再挑戦」から再エントリー申請を行うチャレンジ口座を開設ログインIDとパスワードがメールアドレスに届く再度1万円入金すれば再エントリー完了これまでのキャンペーンとは異なり、いつでも再チャレンジができます。ランキング入賞者には豪華賞品がプレゼント今回のFXチャレンジでランキング上位3名に入った人は、以下のプレゼントをもらうことができます。順位賞金1位iPhone 15 Pro2位Apple Watch SE 33位Amazonギフト券 5000円ランキングの入賞条件は、1ロット以上の取引をしたトレーダーです。前回大会では、利益率が200%を超えていなければ、表彰対象ではありませんでしたが、今回大会ではこの制限がありません。前回大会よりも入賞の難易度は下がったといえるでしょう。とはいえ、多くのトレーダーが参加するなかで上位3名に入るには1,000倍のレバレッジをフル活用して大きなリスクを取らなければ、上位入賞は厳しいことが予想されます。少なくとも、利益率1,000%以上を目指したいところです。参加方法Milton Markets(ミルトンマーケッツ)の1万円FXチャレンジに参加するには、チャレンジ専用口座を開設して、1万円を入金する必要があります。ここでは、チャレンジ条件の1つであるニックネーム登録の手順も合わせて紹介します。手順1マイページにログインします。Milton Marketsマイページ手順2画面左のメニューにある「FXチャレンジ」をクリックします。手順3「2024年9月 海外FX1万円チャレンジ」という口座が表示されるので「今すぐ参加」をクリックします。手順4チャレンジ口座の概要が表示されるので、画面下部の「チャレンジ参加者のニックネーム」の「編集」をクリックします。手順5「チャレンジ参加者のニックネーム」にニックネームを入力し、「送信」をクリックすると登録が完了です。手順6再びチャレンジ口座の概要が表示されるので、画面上部の「入金」をクリックします。手順7「入金先」のドロップダウンリストから「Challenge」と記載されている口座を選択します。入金方法を選択して「次へ」をクリックします。手順8「入金額」に10,000と入力します。「次へ」をクリックし、金額などに間違いがないか確認して入金を確定します。1万円FXチャレンジの注意点1万円FXチャレンジに参加するにあたって、いくつか注意すべき点があります。コンテスト期間中の入出金、資金移動で失格コンテスト期間中の往復取引がロット数の対象コンテスト終了までにポジションを決済コンテスト期間中にチャレンジ口座での入出金や資金移動があった場合は失格となります。コンテスト期間にチャレンジ口座の資金を動かさないように注意しましょう。チャレンジ達成条件である取引量にカウントされるのは、コンテスト期間中にエントリーして決済した取引です。未決済のポジションは取引量としてカウントされません。コンテスト最終日までに、ポジションを決済しておく必要があるので注意しましょう。Xリポストキャンペーンの概要1万円FXチャレンジと同時に、特別企画としてXリポストキャンペーンも開催されています。Xリポストキャンペーンでは、抽選で3名に10月のFXチャレンジ参加費1万円がプレゼントされます。Xリポストキャンペーンへの参加方法は、以下のとおりです。ミルトンマーケッツ公式XアカウントをフォローFXチャレンジの投稿をいいね、リポストコメント欄にチャレンジ口座番号をポストリポストのスクリーンショットと口座番号をサポートメールに送信サポートメールの送信先は、[email protected]です。9月のFXチャレンジへ参加を予定している方は、Xリポストキャンペーンも活用してみてください。キャンペーンに力を入れるMilton MarketsMilton Markets(ミルトンマーケッツ)では、入金キャンペーンやトレードコンテストをほぼ毎月開催しています。口座タイプフレックス口座スマート口座エリート口座最大レバレッジフレックス口座:100倍(固定)スマート口座:1,000倍エリート口座:500倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:取引ツールMetaTrader4(MT4)サポートメール・チャットによる日本語対応(月曜〜金曜日)午前 9:00~17:00(日本時間)なお、上記は2024年9月10日時点の情報です。Milton Marketsの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:Milton Markets(ミルトンマーケッツ)Milton Marketでは定期的にボーナスキャンペーンを開催していましたが、常設のボーナスは提供していませんでした。2024年9月からはサービスがリニューアルされ、常設の口座開設ボーナスや入金ボーナスが提供されるようになりました。また、Milton Marketsでは、日本人スタッフによるメールやチャットのサポートを提供しています。そのため、海外FX初心者にも利用しやすいブローカーといえるでしょう。一方で、取引ツールはMetaTrader4のみとなっており、現状ではMetaTrader5には対応していません。ユーザーによっては不満を感じることもあるでしょう。トレーダーとしての実力を試すチャンス今回のFXチャレンジでは、入賞条件から利益率が除外されています。加えて、1万円の資金を失っても再挑戦できるため、リスクを取って大きな利益を狙えば、上位3名に入れるかもしれません。上位に入賞すれば、Apple製品やAmazonギフト券をもらえるので、トレードの腕に自信がある方は、参加を検討してみると良いかもしれません。すでにMilton Markets(ミルトンマーケッツ)を利用している方はもちろん、自身のトレーダーとしての実力を確認してみたい方はチャレンジしてみると良いでしょう。
Titan FX が9月のデモトレードコンテストを開催!賞金最大30万円

Titan FX が9月のデモトレードコンテストを開催!賞金最大30万円

update2024.09.10 20:00

取引環境に定評のある海外FX業者のTitan FX(タイタンエフエックス)が、「長月トレードコンテスト」を2024年9月16日から開催すると発表しました。コンテストでは専用のデモ口座を使用するため、自己資金をリスクにさらすことなく参加できます。加えて、上位入賞者には賞金も贈られます。「FXに興味はあるが取引を始めるべきか迷っている」という人にとっても参加しやすいイベントです。ルールや賞金獲得の条件をまとめたので、参加を検討している方は詳細をチェックしておきましょう。目次[非表示]長月トレードコンテストの概要上位3名には豪華賞金を贈呈コンテストのルール長月トレードコンテストへの参加方法約定力に定評のあるTitan FX初心者から既存ユーザーまで参加しやすいコンテスト長月トレードコンテストの概要長月トレードコンテストは、2024年9月16日から9月30日にかけて開催されます。またコンテストへの参加登録期間は9月19日までです。参加登録期間9月19日(木)午前5時59分まで(日本時間)コンテスト期間2024年9月16日(月)午前6時00分~9月30日(月)午前5時59分(日本時間)対象口座コンテスト用デモ口座(MT5スタンダード口座と同等)対象銘柄株式CFD・マイクロ銘柄以外の全銘柄参加費無料開始時点でのデモ口座の資金10万ドル順位の決定方法収益率デモコンテストの詳細を確認今回のコンテストでは、専用のデモ口座を使用します。コンテスト用の口座のスペックは、MT5のスタンダード口座と同等であり、スタート時点での仮想資金は10万ドルです。また取引銘柄にも条件があり、株式CFDとゼロマイクロ口座用の銘柄は、コンテストの対象外です。コンテストでは収益率を競い、終了までに最も資金を増やした参加者が優勝となります。上位3名には豪華賞金を贈呈長月トレードコンテストでは、3位以内に入賞すると賞金が贈呈されます。順位賞金1位30万円2位15万円3位8万円1位30万円2位15万円3位8万円デモトレードコンテスト1位の賞金は30万円、2位は15万円、3位は8万円となっています。途中経過の順位は、コンテストポータルのリーダーボードにて随時公開されます。コンテストのルール長月トレードコンテストのルールは以下の通りです。1回限りの参加で再スタート・資金の追加不可5日以上の取引日数かつ50ロット以上取引EA、スキャルピングの利用可参加者間、複数のメールアドレスを使った両建て禁止今回のコンテストでは、再スタートは不可となっています。追加入金もできないため、仮想資金が必要証拠金額未満まで減ってしまった場合は、取引を継続できなくなります。なお、5日間以上の取引日数と50ロット以上の取引がない参加者は、賞金授与の対象外です。必要な条件を満たしているか確認しながら取引したほうが良いでしょう。また参加者間や複数メールアドレスを使った両建て取引は禁止されています。他の参加者と協力して反対ポジションを保有するなどの禁止事項は行わないようにしてください。長月トレードコンテストへの参加方法コンテストに参加するには、コンテストポータルから参加登録を済ませる必要があります。手順1長月トレードコンテストのコンテストページにアクセスし、「今すぐ参加」をクリックします。デモコンテストページにアクセス手順2コンテストページが表示されるので、Titan FXの口座をまだ持っていない場合は、「登録」をクリックします。過去に開催されたデモトレードコンテストへ登録したことがある場合、手順4の要領でログインしましょう。手順3必要事項を入力し、利用規約・プライバシーポリシーに同意するにチェックを入れて、「サインアップする」をクリックします。番号項目名説明1名名前を入力します。2氏苗字を入力します。3Eメールコンテストポータルにログインする際のメールアドレスを登録します。4ユーザー名ランキングに表示されるユーザー名を登録します。5国お住まいの国・地域を選択します。6パスワードコンテストポータルにログインする際のパスワードを登録します。7パスワード再入力6で入力したパスワードをもう一度入力します。手順4ログイン画面が表示されるので、先ほど登録したメールアドレス・パスワードでログインします。手順5「長月トレードコンテスト」の「登録」をクリックします。「登録」以外の項目からはコンテストのルールや賞品、順位を確認できます。手順6登録したメールアドレス宛に「参加コンテスト詳細」という件名のメールが届きます。コンテスト用デモ口座のサーバーや口座番号、パスワードが記載されているので確認しましょう。約定力に定評のあるTitan FXTitan FX(タイタンエフエックス)は、約定力や取引コストの低さから取引環境を重視するトレーダーの人気を集めています。口座タイプスタンダード口座マイクロ口座ブレード口座レバレッジスタンダード口座・ブレード口座:500倍マイクロ口座:1,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:【CFD/ソフトコモディティ】:取引ツールMetaTrader 4(MT4)MetaTrader 5(MT5)サポート対応24時間対応(年中無休)なお、上記は2024年9月6日時点の情報です。Titan FXの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:Titan FX(タイタンエフエックス)ブレード口座はTitan FXの中でも最もスプレッドが狭く、手数料も1ロットあたり3.5ドルと低めに設定されています。取引コストを抑えられるため、スキャルピングトレーダーはもちろん、FX上級者にも支持されています。海外FX業者によっては、取引額や口座残高に応じて最大レバレッジが変化する仕組みを採用している場合があります。ブレード口座のレバレッジは、証拠金・口座残高にかかわらず最大500倍です。そのため、資金が増えても高いレバレッジで取引を続けられます。初心者から既存ユーザーまで参加しやすいコンテスト長月トレードコンテストではデモ口座を使って取引するので、万が一大きな損失を出したとしてもリアルマネーが失われるわけではありません。したがって、FXに興味があるものの取引すべきか迷っている人や初心者にも参加しやすいコンテストだといえます。各種条件を満たした上で、上位に入賞できれば賞金も贈呈されるので、賞金を使ってFXを始めることもできます。すでにTitan FX(タイタンエフエックス)を利用しているユーザーも、腕試しのために参加してみると良いでしょう。
Milton Marketsがボーナスキャンペーンや口座タイプを一新!

Milton Marketsがボーナスキャンペーンや口座タイプを一新!

update2024.09.10 19:00

2024年9月1日、海外FX業者であるMilton Markets(ミルトンマーケッツ)がサービスのリニューアルを開始しました。今回のリニューアルにより、口座開設ボーナスや入金ボーナス、口座タイプの内容などが一新されることになりました。また、9月度のFX1万円チャレンジも開催中です。Milton Markets(ミルトンマーケッツ)がリニューアルする内容は、ボーナスキャンペーンや口座タイプの一新です。各キャンペーンの情報について解説します。目次[非表示]口座開設ボーナスがリニューアル50%入金ボーナスが登場FX1万円チャレンジも引き続き開催口座タイプの内容が一新取引環境と日本語サポートにも力を入れるMilton Marketsボーナスでお得に取引しよう口座開設ボーナスがリニューアル口座開設ボーナスはリニューアルにより、以下の内容に変わりました。新しい口座開設ボーナスは自動的に付与されるため、申請などの手続きは不要です。項目内容対象者新規口座開設者既存のユーザーで対象口座を開設した人対象口座SMART口座FLEX口座ボーナス額5,000円条件FX・貴金属(ゴールド・シルバー)を3ロット以上取引すると利益の出金が可能1人1回まで付与最低入金額なし有効期間なし利益の出金上限なしボーナス消滅条件資金移動や出金時に消滅今回の口座開設ボーナスキャンペーンの大きな変更点は、利益を出金する際の以下の条件が変わったことです。ボーナス付与から30日以内に最低3万円以上の入金入金後、メジャーやマイナー通貨ペアの取引を10ロット以上入金が不要になり、取引ロット数も3ロットに減ったため、以前の口座開設ボーナスキャンペーンよりもボーナスを受け取りやすくなったといえるでしょう。既存ユーザーも追加口座開設で対象に2024年8月31日以前に口座開設をした人についても、追加でSMART口座やFLEX口座を開設すれば、口座開設ボーナスの対象となります。口座開設ボーナスはこちらから50%入金ボーナスが登場Milton Markets(ミルトンマーケッツ)では、このたび50%入金ボーナスが新しく登場しました。Milton Marketsではこれまでにも期間限定で入金ボーナスを提供していましたが、50%入金ボーナスは常設のプログラムです。項目内容対象者新規口座開設者対象口座を保有している既存のユーザー対象口座SMART口座FLEX口座ボーナス率50%ボーナスの上限50万円ボーナスのクッション機能あり条件入金をする最低入金額なし有効期間なし利用可能回数上限まで何度でも利用可能(*1)ボーナス消滅条件資金移動や出金時に消滅項目 内容対象者新規口座開設者対象口座を保有している既存のユーザー対象口座SMART口座FLEX口座ボーナス率50%ボーナスの上限50万円ボーナスのクッション機能あり条件入金をする最低入金額なし有効期間なし利用可能回数上限まで何度でも利用可能(*1)ボーナス消滅条件資金移動や出金時に消滅(*1)最初に入金した口座と同じ口座のみ入金ボーナスはこちらから50%入金ボーナスを利用すれば、最大50万円分のボーナスを受け取れます。また、初回入金だけでなく、2回目以降の入金についてもボーナス付与の対象となります。既にMilton Marketsの口座を保有している人でも、9月1日以降に追加でSMART口座やFLEX口座を開設すれば、ボーナス付与の対象となります。2回目以降の入金もボーナス付与の対象入金ボーナスには有効期間がないので、最初は少額から始めたい人でも自分のペースで入金してボーナスを受け取ることが可能です。FX1万円チャレンジも引き続き開催Milton Markets(ミルトンマーケッツ)では、2024年9月16日から9月度のFX1万円チャレンジが開催されます。今回の1万円チャレンジは、従来とは異なり、以下のような違いがあります。iPhoneやAmazonギフト券が賞品にチャレンジ期間中であればいつでも何度でもリベンジ可能に1万円チャレンジはこちらから以前開催されたコンテストとは異なり、今回は上位入賞者に賞品が贈られます。1万円チャレンジの詳細については、以下の記事をご覧下さい。口座タイプの内容が一新リニューアルに伴い、口座タイプの内容も一新されました。FX業者付与額利益の出金条件利益の出金条件レバレッジ100倍(固定)最大1,000倍最大500倍取引手数料なしなし片道0.2pips/1ロットレバレッジ100倍(固定)最大1,000倍最大500倍ボーナスありありなし最低入金額なし10,000円10万円FLEX口座レバレッジ100倍(固定)取引手数料なしスリッページ保証ありボーナスあり最低入金額なしSMART口座レバレッジ最大1,000倍取引手数料なしスリッページ保証なしボーナスあり最低入金額10,000円ELITE口座レバレッジ最大500倍取引手数料片道0.2pips/1ロットスリッページ保証なしボーナスなし最低入金額10万円主な変更点を挙げると以下の通りです。FLEX口座のレバレッジが最大500倍から100倍固定にSMART口座、ELITE口座のスリッページ保証がありからなしにELITE口座の最低入金額が50万から10万にFLEX口座の最低入金額が1万からなしにFLEX口座のレバレッジが最大500倍から100倍固定になったため、FX初心者が安心して利用できるようになりました。また、最低入金額がなしになったことで、少額から利用しやすくなります。一部の口座はスリッページ保証がなしにこれまでスリッページ保証がついていた、SMART口座、ELITE口座についてはスリッページ保証を受けられなくなります。スキャルピングやデイトレードをする際は、慎重に取引しましょう。取引環境と日本語サポートにも力を入れるMilton MarketsMilton Markets(ミルトンマーケッツ)では、ボーナスキャンペーンだけでなく、取引環境と日本語サポートにも力を入れています。口座タイプFLEX口座SMART口座ELITE口座取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:最大レバレッジ1,000倍取引ツールMetaTrader4(MT4)サポートメール・チャットによる日本語対応(月曜〜金曜日)午前 9:00~17:00(日本時間)なお、上記は2024年9月9日時点の情報です。Milton Marketsの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:Milton Markets(ミルトンマーケッツ)Milton Marketsでは、以下のような特徴があるためスキャルピングやデイトレードをしたい人も利用しやすいFX業者です。スリッページ保証(FLEX口座のみ)取引手数料が片道1ロットあたり0.2pips約定が高速スプレッドが狭いまた、日本人スタッフによる日本語のサポートを受けられるため、海外FX初心者でも安心して利用できます。ボーナスでお得に取引しようMilton Markets(ミルトンマーケッツ)は、9月1日から口座開設ボーナスキャンペーンや口座タイプのリニューアル、入金ボーナスキャンペーンの登場など大きく変わりました。新規ユーザーはもちろん、既に口座を保有しているユーザーについても、追加でSMART口座やFLEX口座を開設すれば、ボーナスキャンペーンに参加できます。また、口座タイプの一新により最低入金額が少なくなったことで、海外FX初心者でも利用しやすくなりました。
仮想通貨DOGSの将来性は?テレグラム発のミームコインについて解説

仮想通貨DOGSの将来性は?テレグラム発のミームコインについて解説

update2024.09.06 19:00

仮想通貨(暗号資産)DOGSは、TONブロックチェーンを基盤とした、テレグラム(Telegram)上のコミュニティから誕生したミームコインです。2024年8月21日には、Binance(バイナンス)ローンチプールでの取り扱いが発表されるなど、SNSでも注目を集めました。当記事では、仮想通貨DOGSの特徴や将来性、X(旧Twitter)での評判などを解説します。目次[非表示]仮想通貨DOGSとはTONブロックチェーン上で展開コミュニティ主導の開発仮想通貨DOGSの価格チャートX(旧Twitter)での評判仮想通貨DOGSの将来性テレグラム関連プロジェクトの盛り上がり大手取引所への上場仮想通貨DOGSのトークノミクスDOGSの配分先と比率仮想通貨DOGSのリスクシードタグ銘柄に該当している用途が不明確である仮想通貨DOGSの買い方BybitでDOGSを購入する方法新種の犬コインとして人気に火がつくか仮想通貨DOGSとは仮想通貨(暗号資産)DOGSは、テレグラム(Telegram)コミュニティから誕生したミームコインです。テレグラム創設者のPavel Durov氏が描いた犬のマスコット「Spotty」をシンボルにしています。画像引用:DOGS Communityテレグラムは、9億5,000万人以上のユーザーを抱えるメッセージングアプリです。DOGSは、この膨大なユーザーベースと、ネイティブなミーム文化を活用するように設計されています。愛らしい犬のマスコットであるSpottyを中心に、多くの人々をブロックチェーンの世界に引き込むことを目指しています。TONブロックチェーン上で展開DOGSは、テレグラムと密接に関連するTONブロックチェーン上で開発されています。TONは「The Open Network」の略称です。元々はテレグラムが開発を始めたブロックチェーンであり、「Telegram Open Network」と呼ばれていました。現在はテレグラムの手から離れて、分散型プロジェクトとして開発が継続しています。TONは分散型でオープンなインターネットプラットフォームとして設計されており、高度なスケーラビリティと相互運用性の実現を目指しています。コミュニティ主導の開発仮想通貨DOGSは、テレグラムコミュニティから生まれたミームコインです。そのため、コミュニティが主導となってプロジェクト開発が進められている点も特徴の一つとなっています。仮想通貨DOGSの価格チャート画像引用:CoinMarketCap仮想通貨(暗号資産)DOGSは、2024年8月26日の上場直後に約0.24円の価格を記録しました。その後は下落し、一時的に約0.23円までの急騰を見せる場面もありましたが、現在は下落トレンドが続いています。当記事執筆時点(2024年9月5日)では、約0.15円の価格帯で推移しています。X(旧Twitter)での評判仮想通貨(暗号資産)DOGSは、テレグラム(Telegram)ユーザーに対して大規模なエアドロップを実施したこともあり、X(旧Twitter)で注目を集めました。中でも、テレグラムを長く利用しているほど、多くのDOGSを受け取れることに言及するユーザーが多数見られました。また、今後は他のテレグラム関連のエアドロップが実施されることを期待し、「テレグラムのアカウントだけでも作っておいたほうがよい」と投稿するユーザーも見られます。仮想通貨DOGSの将来性仮想通貨(暗号資産)DOGSの将来性について、以下の2点から考察します。テレグラム関連プロジェクトの盛り上がり大手取引所への上場テレグラム関連プロジェクトの盛り上がり仮想通貨業界では、テレグラム(Telegram)やTONブロックチェーン関連のプロジェクトが盛り上がりを見せています。中でも、テレグラム上で展開する、Tap to Earn(タップして稼ぐ)と呼ばれるゲーム関連プロジェクトに注目が集まっています。今後もテレグラムベースのプロジェクトが盛り上がりを見せれば、DOGSに対する注目度もさらに高まっていく可能性がありそうです。大手取引所への上場2024年9月5日現在、仮想通貨DOGSは以下をはじめとした、複数の大手取引所に上場を果たしています。BinanceBybitOKXGate.ioKuCoinBitgetMEXCいずれも、グローバルで多くのユーザーを抱える大手取引所です。これらの取引所を通じて、多くのユーザーがDOGSを手にする機会が増えるかもしれません。仮想通貨DOGSのトークノミクス仮想通貨(暗号資産)DOGSの総供給量は、5,500億DOGSに設定されています。以下では、DOGSのトークン配分先や配分比率などを解説します。DOGSの配分先と比率DOGSの配分先と配分比率は、以下の通りです。トークン配分先の特徴として、コミュニティに対する割当が非常に大きいことが挙げられます。DOGSのコミュニティでは、コミュニティが最大のトークン割合を獲得すること、投資家は存在しないこと、トークンの新規発行は行わないことなどが言及されています。このことから、コミュニティを重視したトークン配分であることがわかります。画像引用:Binanceまた、トークンのリリーススケジュールは上記の通りです。チームおよびアドバイザー以外は、トークンのロックアップや権利確定期間が設けられておらず、上場後すぐに取引することができます。仮想通貨DOGSのリスク仮想通貨(暗号資産)DOGSには、以下のようなリスクがあると考えられます。シードタグ銘柄に該当している用途が不明確であるシードタグ銘柄に該当しているBinance(バイナンス)は、特定の仮想通貨をシードタグ銘柄として取り扱っています。Binanceにおけるシードタグ銘柄とは、他のトークンと比較しても高いボラティリティとリスクを示す銘柄のことを指します。一般的に、仮想通貨はリスクが高い投資対象とされています。その中でも、特に取り扱いに注意が必要な銘柄とされている点は、しっかり把握しておきましょう。用途が不明確であるDOGSがミームコインであることは運営が明言しており、その用途(ユーティリティ)は不明確です。テレグラム(Telegram)関連の経済圏がさらに拡大し、新たな用途が生まれる可能性は否定できません。しかし、今のところはあくまで一種のネタとして楽しむ仮想通貨だと認識しておいたほうがよいでしょう。仮想通貨DOGSの買い方2024年9月5日現在、仮想通貨(暗号資産)DOGSは、日本国内の取引所では取り扱われていません。そのため、取引は海外取引所で行います。各海外取引所におけるDOGSの取り扱い状況(USDT建て現物・デリバティブ)は下記の通りです。仮想通貨取引所現物デリバティブ(バイビット)〇〇(バイナンス)〇〇(ゲート)〇〇(メクシー)〇〇(ビンエックス)〇〇(ビットゲット)〇〇(コインイーエックス)〇〇(ズーメックス)×〇Bybit(バイビット)現物デリバティブ〇〇Binance(バイナンス)現物デリバティブ〇〇Gate.io(ゲート)現物デリバティブ〇〇MEXC(メクシー)現物デリバティブ〇〇BingX(ビンエックス)現物デリバティブ〇〇Bitget(ビットゲット)現物デリバティブ〇〇CoinEX(コインイーエックス)現物デリバティブ〇〇Zoomex(ズーメックス)現物デリバティブ×〇海外の取引所であれば、日本語対応が充実しているBybit(バイビット)がおすすめです。BybitでDOGSを購入する方法Bybitでは、3つの手順でDOGSを購入できます。購入ページにアクセス購入条件を入力内容を確認して購入手順1まずは以下のリンクをクリックし、DOGSの購入ページ(DOGS/USDT)にアクセスします。BybitのDOGS購入ページへなお、Bybitを利用するには口座を開設し、本人確認(KYC)レベル1を完了させておく必要があります。手順2ここでは最もシンプルな「成行」での購入方法を紹介します。成行でDOGSを購入するには、以下のように操作をして「DOGSを買う」をクリックします。番号項目説明1「買い」または「売り」「買い」を選びます。2注文方法成行を選びます。3注文価格購入したい数量を入力します。DOGSはUSDTを支払って購入します。そのため、USDTの残高が十分でない場合は、入金や両替が必要です。手順3内容を確認して「DOGSを買う」をクリックします。注文は即座に確定し、購入したDOGSは現物アカウント残高に反映されます。以下の記事では、買い方に関してより詳しく説明しています。有利な価格を指定する「指値」の使い方なども解説しています。新種の犬コインとして人気に火がつくか仮想通貨(暗号資産)界隈では、DOGEやSHIBのような犬系のコインが人気です。DOGSは新種の犬コインとして、今後に期待できる仮想通貨だといえるかもしれません。しかし、あくまでもミームコインであるため、リスクを把握した上で取引する方がよいでしょう。
Vantage Tradingが6種類の仮想通貨CFD銘柄を追加!取引時間も24時間365日に

Vantage Tradingが6種類の仮想通貨CFD銘柄を追加!取引時間も24時間365日に

update2024.09.03 20:00

充実したボーナスキャンペーンで注目を集めている海外FX業者Vantage Trading(ヴァンテージトレーディング)は、2024年8月31日から日本円建ての仮想通貨(暗号資産)CFD銘柄を新たに追加します。新たに追加される銘柄の中には、ソラナやリップル、ビットコイキャッシュなどが含まれています。また同日に仮想通貨CFDの取引時間が24時間365日体制に延長され、いつでもVantage Tradingで仮想通貨CFD取引をできるようになります。目次[非表示]6種類の日本円建て仮想通貨CFD銘柄を新たに追加仮想通貨CFDの取引時間が延長されるVantage Tradingとは取引銘柄の追加でより選択肢が広がる6種類の日本円建て仮想通貨CFD銘柄を新たに追加2024年8月31日からVantage Trading(ヴァンテージトレーディング)では、新たに以下6種類の日本円建ての仮想通貨(暗号資産)CFD銘柄を取引可能になります。カルダノ(ADA)ブロックチェーンでの相互運用やスマートコントラクト機能で優れているビットコインキャッシュ(BCH)2017年のビットコインのハードウォークによって誕生した仮想通貨ライトコイン(LTC)承認速度が早く、日常決済でも活用が期待されるソラナ(SOL)処理速度の速さや取引コストの安さが特徴ステラルーメン(XLM)個人間や海外などの送金を円滑に行うことを目的とした作られたトークンリップル(XRP)2013年にリリースされた仮想通貨で、ブリッジ通貨としての活用が期待されているカルダノ(ADA)ブロックチェーンでの相互運用やスマートコントラクト機能で優れているビットコインキャッシュ(BCH)2017年のビットコインのハードウォークによって誕生した仮想通貨ライトコイン(LTC)承認速度が早く、日常決済でも活用が期待されるソラナ(SOL)処理速度の速さや取引コストの安さが特徴ステラルーメン(XLM)個人間や海外などの送金を円滑に行うことを目的とした作られたトークンリップル(XRP)2013年にリリースされた仮想通貨で、ブリッジ通貨としての活用が期待されている今回追加される仮想通貨はいずれもドル建てでの取引は可能でした。今回日本円建ての提供が開始されることで取引の幅がさらに広がります。例えば、為替相場で強いドル高トレンドが見られる際、同じ仮想通貨CFD銘柄であってもドル建ては上昇しにくくなるケースがあります。そのような場合は、ドル建てではなく円建てを購入することで、よりスムーズに買い取引で利益を狙える可能性を高められるのです。Vantage Tradingにおける仮想通貨CFD銘柄の取引条件の詳細については、以下から確認可能です。取引条件の詳細はこちら最大レバレッジは2倍今回追加される日本円建て仮想通貨CFD銘柄の最大レバレッジは2倍です。ドル建て銘柄は100倍のレバレッジが適用されるのに対して、大きく最大レバレッジが低くなるので注意しましょう。仮想通貨CFDの取引時間が延長される同日2024年8月31日から、仮想通貨(暗号資産)CFD取引の取引時間が24時間365日体制に延長されます。変更前(GMT+3)変更後月曜日~金曜日:24時間取引可能土曜日:午前2時から翌朝午前0時まで日曜日: 24時間取引可能365日24時間取引可能変更前(GMT+3)月曜日~金曜日:24時間取引可能土曜日:午前2時から翌朝午前0時まで日曜日: 24時間取引可能変更後365日24時間取引可能変更前は、月曜日から金曜日と日曜日は24時間取引可能でしたが、土曜日は午前0時から1時59分までの約2時間、仮想通貨CFD取引ができませんでした。大幅な変更というわけではないですが、24時間365日取引ができるようになることで、より取引チャンスを逃す可能性を抑えられます。Vantage TradingとはVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)は、充実したボーナスプログラムを提供している海外FX業者です。口座タイプスタンダードRAWプレミアムレバレッジ最大2,000倍取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】:【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:取引ツールMetatrader4(MT4)Metatrader5(MT5)WebTraderProTrader独自アプリボーナス口座開設ボーナス入金ボーナスなお、上記は2024年8月30日時点の情報です。Vantage Tradingでは新規口座開設時に最大で15,000円の口座開設ボーナスが付与されます。かつ初回入金時には最大120%の入金ボーナスが適用されます。ボーナスの付与率は下がるものの、2回目、3回目以降も入金ボーナスが付与されます。またスタンダード口座とRAW口座は最大1,000倍、プレミアム口座は最大2,000倍と業界トップクラスのハイレバレッジを活用できます。少ない証拠金でもボーナスとハイレバレッジを活用すれば大きな利益を狙える取引環境がVantage Tradingには整っています。取引銘柄の追加でより選択肢が広がるVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)は、仮想通貨(暗号資産)だけでなく、FXや貴金属、株価指数、コモディティ(商品)、エネルギーなどさまざまな銘柄を取引可能です。豊富な銘柄が提供されていることで、様々な銘柄を組み合わせたリスク分散ができるという点はVantage Tradingを活用するトレーダーにとってメリットの1つだといえるでしょう。充実したボーナスに目がいきがちですが、このようにVantage Tradingでは取引環境の向上にも力を入れています。FXユーザーだけでなく、仮想通貨ユーザーも利用しやすいサービスを今後さらに提供されることが期待できそうです
XMTradingがシルバーウィーク100%ボーナスプロモを開催!

XMTradingがシルバーウィーク100%ボーナスプロモを開催!

update2024.09.03 19:00

豪華なボーナスで人気を集める海外FX業者のXMTrading(エックスエムトレーディング)が、2024年9月3日からシルバーウィーク100%ボーナスプロモを開催中です。今回のキャンペーンでは、最大500ドルの100%入金ボーナスが付与されます。XMTradingのライブ口座を開設しているユーザーであれば、誰でもボーナスを獲得できます。いくつか条件はあるものの、対象口座に入金するだけでボーナスが付与されます。注意すべき点もいくつかあるので、確認しておきましょう。目次[非表示]XMTradingのシルバーウィークプロモの概要上限に達するまで何度でも受け取れる他の入金ボーナスとの併用も可能シルバーウィークボーナスプロモの注意点多くの日本ユーザーの支持を集めるXMTrading資金を追加するなら期間中に入金しようXMTradingのシルバーウィークプロモの概要シルバーウィークプロモの開催期間は、2024年9月3日から9月30日までの約1ヶ月間です。開催期間2024年9月3日から9月30日対象ユーザー新規・既存ユーザー対象口座スタンダード口座マイクロ口座ボーナス付与率100%ボーナス上限500ドルその他5ドル以上の入金に適用開催期間2024年9月3日から9月30日対象ユーザー新規・既存ユーザー対象口座スタンダード口座マイクロ口座ボーナス付与率100%ボーナス上限500ドルその他5ドル以上の入金に適用シルバーウィークプロモの詳細XMTrading(エックスエムトレーディング)のライブ口座を保有している承認済みのユーザーであれば、入金するだけで誰でもボーナスを受け取れます。ボーナスの付与率は100%で、最大500ドルが付与されます。対象口座はスタンダード口座とマイクロ口座の2種類です。KIWAMI口座やゼロ口座は対象がとなっているので注意しましょう。上限に達するまで何度でも受け取れる今回のキャンペーンでは、5ドル以上の入金に対してボーナスが付与されます。期間中であれば、上限の500ドルに達するまで何度でもボーナスを受け取ることができます。そのため、一度に500ドルをまとめて入金する必要はありません。少額で取引したい方にも利用しやすいキャンペーンといえるでしょう。他の入金ボーナスとの併用も可能XMTrading(エックスエムトレーディング)では、キャンペーン以外にも100%と20%の入金ボーナスを常設で提供しています。常設の入金ボーナスを受け取っていない場合、シルバーウィークプロモのボーナスとの併用も可能です。ただし今回のキャンペーンのボーナスは、常設のボーナスより優先して付与されます。つまり初めてXMTradingの取引口座に入金する場合、500ドルまでの入金にはシルバーウィークプロモのボーナスが付与され、500ドルを超える分には常設のボーナスが適用されます。仮に1,000ドル入金すると、500ドル分のキャンペーンのボーナス+既存の100%入金ボーナスが付与されることになります。そのため、自己資金と合わせて2,000ドルで取引を始めることが可能です。既存の100%入金ボーナスを上限まで受け取った後も、追加で10,000ドルまでの入金には20%の入金ボーナスが付与されます。シルバーウィークボーナスプロモの注意点今回のボーナスを利用するにあたっていくつか注意すべき点があります。キャッシュバックサイト経由で開設した口座は対象外ボーナス自体の出金はできない出金するとボーナスは消失するキャンペーンの対象口座であっても、キャッシュバックサイト経由で口座を開設した場合は、ボーナスの対象外です。今回のボーナスはあくまでもクレジットとして付与されるため、現金ではありません。そのため、ボーナス自体を出金することはできません。ボーナスを利用した取引で得た利益の出金は可能です。また、口座から資金を出金すると、出金額に応じたボーナスが消失します。利益を出金すると証拠金として使えるボーナスも減ることになるので注意しましょう。多くの日本ユーザーの支持を集めるXMTradingXMTrading(エックスエムトレーディング)は海外FX業者の中でも大手のブローカーであり、日本語のサポートにも対応していることから、多くの日本人ユーザーに利用されています。口座タイプスタンダード口座ゼロ口座KIWAMI極口座マイクロ口座ボーナス口座開設ボーナス入金ボーナスXMロイヤルティプログラム(取引ボーナス)取扱銘柄【FX/通貨ペア】:【CFD/貴金属】:【CFD/株価指数】:【CFD/エネルギー】【CFD/仮想通貨】:【CFD/株式】:【CFD/コモディティ】:サポート対応【Eメール対応】(平日・土日)24時間【チャット対応】(平日)午前 9:00~午後 10:00(土日)午前 9:00~午後 1:00(日本時間)なお、上記は2024年9月3日時点の情報です。XMTradingの最新情報に関しては以下をご参照ください。参照:XMTrading(エックスエムトレーディング)メールによるサポートはもちろん、チャットでのサポートにも対応しています。ブローカーによっては、チャットの時間が日中のみというケースもありますが、XMTradingでは平日は午後10時まで利用できるので、夜間でも不明な点があればすぐに質問できます。加えて、XMTradingはボーナスが豪華な海外FX業者としても知られています。100%・20%入金ボーナスと口座開設ボーナスを活用できるほか、ポイントプログラムも提供しています。ポイントプログラムでは、一定の取引を行うごとにポイントが貯まり、ボーナスに交換することができます。海外FX業者の中でもサービスが充実している点が、XMTradingの魅力といえるでしょう。資金を追加するなら期間中に入金しようシルバーウィークプロモは、1ヶ月限定のキャンペーンです。XMTradingユーザーであれば、基本的に誰でもボーナスを受け取れます。今回のボーナスは、すでに100%ボーナスを上限まで受け取ったユーザーも対象です。新規ユーザーはもちろん、既存ユーザーも利用できます。取引口座に資金を追加する予定の方は、キャンペーン期間中に入金することで通常よりお得に取引できます。XMTradingでの取引に興味がある方は、キャンペーンに合わせて口座の開設を検討すると良いかもしれません。
仮想通貨ORDERの将来性は?DEX向けインフラのOrderly Networkの仕組みや評判を解説

仮想通貨ORDERの将来性は?DEX向けインフラのOrderly Networkの仕組みや評判を解説

update2024.08.23 19:30

仮想通貨(暗号資産)ORDERは、DEX(分散型取引所)向けに取引インフラを提供するOrderly Networkの独自トークンです。DEXは、Orderly Networkを利用することでオーダーブック型の取引システムを構築したり、流動性の面で支援を受けたりすることができます。仮想通貨ORDERは、2024年8月26日にTGEおよびエアドロップ請求が開始されると発表され、話題となっています。当記事では、仮想通貨ORDERの評判や将来性、使い道、Orderly Networkの特徴などを解説します。目次[非表示]仮想通貨ORDERとはDEXへインフラを提供オーダーブック型の取引システムを実現高い流動性を提供SNS上での評判仮想通貨ORDERの将来性合計2,500万ドルの資金調達に成功金融大手出身の創業者40以上のプロジェクトがエコシステムに参加取引量800億ドルを達成仮想通貨ORDERのトークノミクスORDERの配分先と比率ORDERの使い道Orderly Networkの特徴迅速で簡単な開発CEXレベルのパフォーマンスセルフカストディ仮想通貨市場の盛り上がりに乗れるか仮想通貨ORDERとは画像引用:Orderly Network仮想通貨(暗号資産)ORDERは、分散型取引所(DEX)向けにインフラを提供するOrderly Networkの独自トークンです。Orderly Networkが提供するSDK(ソフトウェア開発キット)を利用して、DEXはオーダーブック型の取引システムなどを構築できます。ORDERはイーサリアムブロックチェーン上のERC-20トークンで、2024年8月26日にTGE(トークン生成イベント)が実施される予定です。また、2024年8月26日にはORDERのエアドロップを請求できるようになり、トークンのステーキングも可能となります。エアドロップの請求は、TGEから60日間のみ有効です。期間終了時点で未請求のORDERはプロジェクトに返還され、コミュニティが将来の割り当てを決定できるようです。DEXへインフラを提供Orderly Networkは、DEX(分散型取引所)の開発者向けにSDKを提供します。従来の取引プラットフォームとは異なり、Orderly Network自身はフロントエンドを持ちません。あくまで、Orderly Network上に構築されたプロジェクトの中核として機能します。DEXの開発者はOrderly Networkを利用すると、容易に取引システムを構築できるようです。オーダーブック型の取引システムを実現画像引用:Orderly NetworkOrderly Network上でDEXを構築すると、オーダーブック型の取引を導入することが可能です。現在、DEXの取引システムはAMM(自動マーケットメーカー)が主流ですが、オーダーブックと比較して情報量の少なさや柔軟性に欠ける部分が否めません。Orderly Networkのインフラを活用してDEXがオーダーブックを導入すると、ユーザーはCEX(中央集権型取引所)のような取引体験を得られることになります。DEXで頻繁に取引を行うトレーダーにとっては、選択肢が増えるという点で朗報かもしれません。高い流動性を提供Orderly Networkは、DEX向けに高い流動性を提供します。流動性とは、仮想通貨を交換する際の取引のしやすさを意味し、DEXに必要不可欠なものです。流動性に欠ける取引所は、トレーダーから敬遠されることもあります。Orderly Networkを利用するプロジェクトがOrderly Network上にDEXを構築すると、流動性の面で支援を受けられます。Orderly Networkは、資金力の有無に関わらず多くのDEXプロジェクトを誘致する狙いがあるようです。SNS上での評判仮想通貨(暗号資産)ORDERは、TGEおよびエアドロップ請求の開始が発表されたこともあり、X(旧Twitter)上で話題となっています。中には「仮想通貨ORDERのトークノミクスは非常によく練られている」と賞賛するユーザーも見受けられました。仮想通貨ORDERの将来性仮想通貨(暗号資産)ORDERの将来性に影響する項目として、以下の点が挙げられます。合計2,500万ドルの資金調達に成功金融大手出身の創業者40以上のプロジェクトがエコシステムに参加取引量800億ドルを達成合計2,500万ドルの資金調達に成功2024年8月、Orderly Networkは500万ドルを超える資金調達に成功したことを発表しました。大手取引所OKXのベンチャーキャピタル部門であるOKX Venturesなどが出資しています。また、過去にOrderly Networkは、MEXC GlobalやGate Ventures、Crypto.com、Sequoia Capital Chinaなどから2,000万ドルを調達しています。画像引用:Orderly NetworkOrderly NetworkはDEX(分散型取引所)向けのインフラサービスですが、複数の大手CEX(中央集権型取引所)とのコネクションも持っていることがわかります。近い将来、仮想通貨ORDERがCEXに上場することもあるかもしれません。金融大手出身の創業者Orderly Networkの共同創業者であるRan Yi氏は、金融業界でキャリアを積み上げてきました。フレディマック(連邦住宅金融抵当公庫)で金融市場分析の専門家として勤務した後には、グローバル資産運用などの分野で活躍しています。Yi氏は、数多くのプロトレーダーやマーケットメーカーがDeFi(分散型金融)に参入したことに刺激を受け、Orderly Networkの創業に至ったようです。40以上のプロジェクトがエコシステムに参加画像引用:Orderly NetworkDEX向けにインフラを提供するOrderly Networkは、当記事執筆時点(2024年8月22日)で41のプロジェクトがそのエコシステムに参加しています。具体的には、オムニチェーンプロトコルのLayerZeroや、レイヤー2ネットワークのOptimism、Arbitrum、BASEなどが挙げられます。Orderly Networkは今後も積極的にパートナーシップを増やし、エコシステムの拡大を目指すようです。取引量800億ドルを達成2024年8月20日、Orderly Networkはエコシステム内のDEX取引量が約800億ドルに達したと発表しました。また、トレーダーの合計人数は約40万人にのぼっているようです。画像引用:Orderly Network2024年8月26日に仮想通貨ORDERがTGEを迎えると、Orderly Networkはさらに注目を集めるかもしれません。仮想通貨ORDERのトークノミクス仮想通貨(暗号資産)ORDERの総供給量は10億枚です。2024年8月26日にORDERのエアドロップ請求が開始され、ステーキングも可能となります。ORDERの配分比率のうち、コミュニティに55%が配分されています。その内訳としてエアドロップの他にも、トレーダーやマーケットメーカー、DEX開発者への報酬などがあります。このことから、Orderly Networkが各ステークホルダーへのインセンティブを重視していることが伺えます。ORDERの配分先と比率仮想通貨ORDERの配分先と比率は以下の通りです。画像引用:Orderly Network55%を占めるコミュニティの他には、チームおよびアドバイザー(20%)、戦略的投資家(15%)、財団(10%)に割り当てられています。20%を占めているチームおよびアドバイザーのトークンは、1年のロック期間を経て25%がロック解除されます。残りの75%は、TGEの1年経過後から3年かけて徐々にロック解除されるようです。このことから、運営側は長期的にプロジェクトを運営していく意向を持っていることがわかります。また、戦略的投資家に割り当てられたトークンは、6ヶ月のロック期間を経た後、3年半かけて徐々にロック解除されるスケジュールが組まれています。画像引用:Orderly NetworkORDERの使い道仮想通貨ORDERは、ステーキングすることで以下のような様々なメリットを受けられます。また、これら以外にも将来的に様々な使い道が追加されるようです。ガバナンスへの参加権利VALORの獲得トレーディング報酬の向上マーケットメーキング報酬の向上ガバナンスへの参加権利ORDERのステーキングを行うと、Orderly Networkのガバナンスに参加することができます。詳細は後日発表される予定です。VALORの獲得ORDERのステーキングを行うとVALORを獲得できます。VALORは、ORDERのステーキングポジションを金額と期間に基づいて測定する指標です。将来的に、VALOR保持者はOrderly Networkから一定の報酬を獲得できるとされています。トレーディング報酬の向上ORDERのステーキングを行うと、Orderly Network上のDEXでのトレーディング報酬が向上します。マーケットメーキング報酬の向上ORDERのステーキングを行うと、Orderly Network上のDEXでのマーケットメーキング報酬が向上します。Orderly Networkの特徴DEX(分散型取引所)向けに開発インフラを提供するOrderly Networkは、以下の特徴を持っています。迅速で簡単な開発CEXレベルのパフォーマンスセルフカストディ迅速で簡単な開発Orderly NetworkのSDKを利用すると、DEXチームは開発時間を大幅に短縮できます。目安として、1〜2週間でプロダクトをローンチできるようです。迅速かつ簡単な開発環境を提供することで、Orderly Networkは多くのDEX開発者を惹きつけることができるでしょう。CEXレベルのパフォーマンスOrderly Networkは、DEXがCEX(中央集権型取引所)並の取引パフォーマンスを発揮するための開発ツールを提供しています。200ミリ秒未満の低レイテンシーを保証するマッチングエンジンにより、超高頻度取引においても、CEX並のスピーディな取引を体験できます。さらに、すべての取引はオンチェーンで送信されており、高い透明性を保っています。セルフカストディOrderly Network上のDEXユーザーは、自身の仮想通貨を取引所に預けることなく自己管理(セルフカストディ)することができます。セルフカストディにも様々なリスクはあるものの、「自分の資産は自分で守りたい」という人には最適な方法です。Orderly Networkのエンドユーザーは、CEX並のスムーズな取引を体験しつつ、セルフカストディを行える点がメリットだといえます。仮想通貨市場の盛り上がりに乗れるかDEX(分散型取引所)は、一昔前まではコアなユーザー向けの取引所といった印象でした。しかし、イーサリアム(ETH)のUniswapやソラナ(SOL)のRaydiumを筆頭に、ここ数年でライトユーザーも急速に利用し始めています。仮想通貨(暗号資産)市場がこれから盛り上がってくると、必然的にDEXの取引高も増加するでしょう。Orderly Networkは、それまでにDEX市場において重要なポジションを築けているかが分水嶺となりそうです。
BybitのコピートレードProのやり方|従来のコピートレードとの違いやメリット・デメリットも解説

BybitのコピートレードProのやり方|従来のコピートレードとの違いやメリット・デメリットも解説

update2024.08.23 19:00

2024年6月、Bybit(バイビット)はコピートレードの最新プラットフォーム「コピートレードPro」の提供を開始しました。コピートレードProは、リスクの低い現物取引への対応やシンプルな設定など、従来のコピートレードに比べて初心者でも利用しやすいサービスとなっています。本記事では、BybitのコピートレードProの仕組みや従来のコピートレードとの違い、メリット・デメリット、やり方を解説します。a目次[非表示]BybitのコピートレードProの仕組み従来のコピートレードとの違いBybitのコピートレードProのメリット信頼性が高いトレーダーの取引戦略に投資できるリスクを抑えた運用ができる時間がなくてもトレードができる設定がシンプルBybitのコピートレードProのデメリットプロマスターに支払う利益分配率が高い投資できる戦略が少ない必ずトレードに勝てるとは限らないBybitコピートレードProのやり方手軽に使えるが必ず勝てるとは限らないBybitのコピートレードProの仕組みBybit(バイビット)のコピートレードProは、一般ユーザー(投資家)が経験豊富なプロマスターと呼ばれるトレーダーの戦略に投資できるサービスです。投資家はプロマスターが提示する戦略を吟味し、投資したい戦略を選んで、シェアと呼ばれる戦略の所有権を購入します。プロマスターが作成する戦略は、最大レバレッジや取引の種類によって「安定型」と「積極型」の2種類に分類されます。投資家はリスク許容度に応じて、戦略を選択することが可能です。項目安定型積極型最大レバレッジ5倍10倍最低マスター残高(*1)10%15%戦略の投資額上限無制限100万シェア取引の種類・現物取引のみ・ハイブリッド(デリバティブ+現物)・ハイブリッド(デリバティブ+現物)安定型最大レバレッジ5倍最低マスター残高(*1)10%戦略の投資額上限無制限取引の種類・現物取引のみ・ハイブリッド(デリバティブ+現物)(*1)戦略作成時にプロマスターが自ら用意すべき最低USDT額(シェア数の上限に対する比率)積極型最大レバレッジ10倍最低マスター残高(*1)15%戦略の投資額上限100万シェア取引の種類・ハイブリッド(デリバティブ+現物)(*1)戦略作成時にプロマスターが自ら用意すべき最低USDT額(シェア数の上限に対する比率)プロマスターが集めた資金で利益を挙げた場合、投資家は購入したシェアに応じて利益を得ることが可能です。利益を得た場合、その0%〜30%を報酬(利益分配)としてプロマスターに支払います。利益分配率は、上記の範囲でプロマスターが設定します。そのほか、取引手数料や資金調達コストの支払いも必要です。従来のコピートレードとの違いBybit(バイビット)では従来からコピートレード機能があり、現在も並行してサービス提供されています。コピートレードProと従来のコピートレードの主な違いは以下のとおりです。項目コピートレードProコピートレード取引・現物・USDT無期限・USDC無期限USDT無期限のみ役割プロマスターと投資家マスタートレーダーとフォロワー仕組みプロマスターが投資家の資金を完全に管理マスタートレーダーの取引がフォワーの口座にコピー投資家への関与(投資家/フォロワー)投資家は関与しないフォロワー側で利食いや損切りなどの設定が可能投資期間投資から償還まで7日間で設定いつでも投資とフォロー解除が可能最低投資金額500 USDT50 USDT取引手数料投資家のVIPランクにかかわらずVIP1の手数料が適用フォロワーのVIPランクに応じた手数料が適用レバレッジ最大5倍または10倍最大100倍利益分配0%〜30%(プロマスターが自由に設定)10%〜15%(マスタートレーダーのランクによって決定)プロマスター/マスタートレーダー条件マスタートレーダーとしての高い実績(または関係者の推薦)投資成績に関わらず一定の条件を満たせば誰でもなれるコピートレードProと従来のコピーコレードは、仕組みが大きく異なります。従来のコピートレードでは、マスタートレーダーをフォローするとフォロワーの口座にマスタートレーダーの取引がコピーされる仕組みでした。一方、コピートレードProでは、プロマスターの戦略に投資(シェアの購入)した資金はプロマスターが完全に管理します。したがってプロマスターの取引が投資家の口座に反映されるわけではありません。その他にも、対象の取引や最低投資金額、レバレッジ、利益分配などにさまざまな違いがあります。また、コピートレードProのプロマスターには、従来のコピートレードで高い実績を持つマスタートレーダー、もしくは関係者の推薦を受けたユーザーしかなれません。そのため、コピートレードProでは、選び抜かれたトレーダーの戦略に投資が可能です。BybitのコピートレードProのメリットBybit(バイビット)のコピートレードProでの投資には、以下のようなメリットがあります。信頼性が高いトレーダーの取引戦略に投資できるリスクを抑えた運用ができる時間がなくてもトレードができる設定がシンプル信頼性が高いトレーダーの取引戦略に投資できるコピートレードProのプロマスターには、従来のコピートレードのマスタートレーダーの中で、以下の条件を満たしたトレーダー、または関係者の推薦を受けたユーザーしかなれません。「シルバーランク」を3週間以上保持している最大ドローダウンが20%以下過去30日間のROIが10%以上過去30日間のシャープレシオが50%以上上記条件を満たすマスタートレーダーはかなり絞られます。実際に執筆時点(2024年8月15日)で、コピートレードのマスタートレーダーは15,000名以上いますが、コピートレードProに登録されているプロマスターの戦略は13件しかありません。プロマスターは、実績の高い厳選されたトレーダーといえるでしょう。そのようなプロマスターの取引戦略を購入できる点がコピートレードProのメリットです。シルバーランクの概要と条件は?従来のコピートレードのマスタートレーダーには、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」「カデット」の4つのランクがあります。シルバーランクを保持し続けるためには、最低保有資産が1,000USDT以上、フォロワーの1日の累積利益額が1,000USDT以上、過去7日間の最大ドローダウンが30%以下の条件を満たす必要があります。リスクを抑えた運用ができるBybitの従来のコピートレードでは、最大100倍のレバレッジを使った取引が可能でした。一方、コピートレードProでは、レバレッジが10倍に制限されています。また、従来のコピートレードにはなかった、現物取引のみの戦略も選ぶことが可能です。さらに、コピートレードProでは以下のように損失拡大のリスクが著しく大きくなった場合、ポジションを強制決済する仕組みが導入されています。純資産価値(NAV)が0.30000を下回る維持証拠金率(MMR)が100%に達するレバレッジ制限によってリスクが抑えられ、かつ投資家の資金ができる限り保護されるような仕組みが導入されているため、より安全な運用が可能です。純資産価値(NAV)とは?純資産価値(NAV)とは、「ポートフォリオの合計価額」を「シェア数の合計」で割った数値です。運用の結果、投資時のNAVを上回ると利益が発生したことになります。スリッページ問題を避けられる従来のコピートレードでは、フォロワー側の口座でマスタートレーダーと同じ取引が執行される仕組みでした。そのためスリッページの発生により、マスタートレーダーとフォロワーの利益が一致しないケースも存在しました。一方、コピートレードProでは、プロマスターが投資家の資金を完全に管理するため、スリッページによる利益の不一致を避けられます。時間がなくてもトレードができるBybitのコピートレードProでは、戦略を選んで投資すれば、プロマスターが投資資金を使ってトレードしてくれます。そのため、自分でトレードする時間がない方でも問題なく利用できます。ちなみにBybitには「取引ボット」という機能があり、これを利用することでも自動で売買ができます。設定がシンプルコピートレードProは、投資する際の設定がシンプルな点も魅力です。従来のコピートレードでは、フォロワーは、プロマスターのフォローに加えて、レバレッジやマージンモード、利食い・損切りなどのパラメータを設定する必要がありました。しかしコピートレードProでは、プロマスターによって投資資金が完全に管理されるため、投資家が設定しなければならない項目は投資額のみです。初めてコピートレードに挑戦する方でも難しい設定をする必要がないので、より簡単に利用できます。BybitのコピートレードProのデメリットBybit(バイビット)のコピートレードProには多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。プロマスターに支払う利益分配率が高い投資できる戦略が少ない必ずトレードに勝てるとは限らないプロマスターに支払う利益分配率が高いコピートレードProでは、投資家に利益が出た際に支払う利益分配率は、プロマスターが0〜30%のあいだで設定できる仕組みです。執筆時点(2024年8月15日)で登録されている戦略の利益分配率は、すべて20%〜30%のあいだで設定されていました。従来のコピートレードでは、マスタートレーダーのランクに応じて10%〜15%と決められていたため、現状ではコピートレードProの利益分配率は高めといえるでしょう。利益が大きくなるほど、支払う額が大きくなるため注意が必要です。投資できる戦略が少ない投資可能な戦略の数が、従来のコピートレードと比べると圧倒的に少ない点もデメリットの1つです。これは、厳しい条件を突破したマスタートレーダーしかプロマスターになれないことが1つの原因だと考えられます。執筆時点(2024年8月15日)で登録されている戦略は全部で13件、うち現物取引の戦略は2件のみです。必ずトレードに勝てるとは限らないコピートレードProでは、選び抜かれた優秀なプロマスターの戦略に投資できますが、必ず勝てるとは限りません。いくら経験豊富なトレーダーといえど、当然負けることもあります。そのため、投資する側は慎重に戦略を選ぶことはもちろん、以下のようなリスク対策を行うことが重要です。リスク許容度を超えて投資しない定期的に成績をチェックする良い戦略が見つからないときは無理に投資しないBybitコピートレードProのやり方Bybit(バイビット)のコピートレードProに投資家として参加する方法を解説します。なお、コピートレードProで投資するには、資金調達アカウントにUSDT残高が必要です。手順1以下のリンクよりBybitにアクセスします。Bybitの公式ページへ手順2上部メニュー「ツール」から「コピートレード」にカーソルを合わせて、「コピートレードPro」をクリックします。手順3戦略ページでコピーしたい戦略を見つけたら、「今すぐ投資」ボタンをクリックします。ボタンが非活性になっている戦略は、期間外のため投資できません。なお、各戦略のパネルをクリックすると、以下のようなプロマスターの情報や実績、投資ルールなどが表示されます。戦略を選ぶ際の参考にしましょう。手順4投資金額を入力し、利用規約を確認のうえチェックを入れて「確認」ボタンをクリックします。手順5投資ルールを読んで「確定」をクリックすると、投資完了です。手軽に使えるが必ず勝てるとは限らないBybitが提供するコピートレードProは、従来のコピートレードに比べ、厳選されたプロマスターとレバレッジ制限によって信頼性と安全性が確保されています。また、投資額を入力するだけで手軽に投資できる点も魅力です。しかし、どんなに優秀なプロマスターの戦略に投資しても、必ず勝てるとは限りません。利用する場合には、負ける可能性も想定して、リスク許容度の範囲内で投資しましょう。

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当サイトMyforexの関係会社にて、Land Prime(ランドプライム)からIB報酬の出金ができない状況が続いており、その中で同社サポート担当より「一部IB報酬を差し引く」との回答があったことが確認されました。
update2024.10.10 19:00

【超初心者向け】MT4とは?シェアNo.1の大人気FXツールを分かりやすく解説

MT4は、世界中のFX業者に採用されている取引ツールで、特にチャート分析機能や自動売買機能に定評があります。この記事では、FX初心者の方向けにMT4の主な機能を解説します。
update2024.10.08 19:00

【MT4よりすごい!?】MT5とは?優れている点やおすすめできる人を徹底解説

MT5(MetaTrader 5)は、MetaQuotes社が2010年にリリースした取引プラットフォームです。MT4(MetaTrader 4)の次世代バージョンとして開発され、動作速度の向上や、時間足の多様化をはじめとする機能の拡充がされています。
update2024.10.04 20:00

Bybitがトレード大会「WSOT 2024」を開催!賞金総額は最大1,000万USDT

Bybit(バイビット)は、賞金総額1,000万USDTのトレード大会「WSOT 2024(World Series of Trading 2024)」の開催を発表しました。この記事では、WSOT 2024の大会概要や参加方法などを解説します。
update2024.10.04 19:00

XMTradingが賞金総額12万ドル以上のTrade&Winプロモを開催!

XMTradingが賞金総額12万ドルのTrade&Winプロモを開催することを発表しました。プロモーションの期間は約1ヶ月で、対象期間中に一定量の取引を行うと、抽選券を獲得できます。当選者には賞金のほか、副賞が授与されます。
update2024.10.02 19:00
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