作成日
:2026.06.19


2026.06.19 16:12
Bitget(ビットゲット)は提供サービスが豊富な人気の海外取引所ですが、日本円での取引はできません。そのため、Bitgetにある仮想通貨(暗号資産)を日本円にしたい場合、Bitgetから国内取引所に送金して日本円に換金する必要があります。
そこでMyforex編集部では、実際にBitgetからSBI VCトレードに仮想通貨を送金してみました。実際にやってみたところ、SBI VCトレード側の操作性にやや難点があると感じたものの、送金自体は問題なく進めることができました。
この記事では実際に送金した経験をもとに、送金手順のほか、送金手数料やおすすめの送金通貨などを紹介します。
Myforex編集部では、実際にBitget(ビットゲット)からSBI VCトレードに仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。まずは、送金手順を解説する前に、送金に適した通貨や送金時に知っておきたい注意点を紹介します。
BitgetからSBI VCトレードに送金する際、どの仮想通貨を使って送金すればよいか気になる方も多いでしょう。送金時に確認しておきたいポイントとして、送金手数料や最低送金額、送金時間などが挙げられます。
以下は、Bitgetが取り扱う主要銘柄の送金手数料・最低送金額をまとめたものです(SBI VCトレードに入金できる銘柄に限定)。
主要銘柄の送金手数料
| 通貨 | 送金手数料(*1) | ネットワーク |
|---|---|---|
| BTC(ビットコイン) | 0.00003 BTC(約300円) | Bitcoin |
| ETH(イーサリアム) | 0.0002 ETH(約52円) | Ethereum |
| USDC(USDコイン) | 0.799601 USDC (約130円) |
Ethereum |
| XRP(リップル) | 0.2 XRP(約36円) | XRP |
| SOL(ソラナ) | 0.006 SOL(約62円) | Solana |
| AVAX(アバランチ) | 0.0064 AVAX(約6.7円) | Avalanche C-Chain |
| POL(ポリゴン) | 0.2 POL(約2.4円) | Polygon |
| 通貨 | 送金手数料(*1) | ネットワーク |
|---|---|---|
| BTC | 0.00003 BTC (約300円) |
Bitcoin |
| ETH | 0.0002 ETH (約52円) |
Ethereum |
| USDC | 0.799601 USDC (約130円) |
Ethereum |
| XRP | 0.2 XRP (約36円) |
XRP |
| SOL | 0.006 SOL (約62円) |
Solana |
| AVAX | 0.0064 AVAX (約6.7円) |
Avalanche C-Chain |
| POL | 0.2 POL (約2.4円) |
Polygon |
(*1)2026年6月10日時点の送金手数料、日本円換算額を記載しています。
主要銘柄の最低送金額
| 通貨 | 最低送金額(*1) | ネットワーク |
|---|---|---|
| BTC(ビットコイン) | 0.0005 BTC(約5,000円) | Bitcoin |
| ETH(イーサリアム) | 0.00613975 ETH (約1,600円) |
Ethereum |
| USDC(USDコイン) | 9.995002 USDC (約1,600円) |
Ethereum |
| XRP(リップル) | 5 XRP(約900円) | XRP |
| SOL(ソラナ) | 0.1551109 SOL (約1,600円) |
Solana |
| AVAX(アバランチ) | 0.30395136 AVAX (約320円) |
Avalanche C-Chain |
| POL(ポリゴン) | 132.62599469 POL (約1,590円) |
Polygon |
| 通貨 | 最低送金額(*1) | ネットワーク |
|---|---|---|
| BTC | 0.0005 BTC (約5,000円) |
Bitcoin |
| ETH | 0.00613975 ETH (約1,600円) |
Ethereum |
| USDC | 9.995002 USDC (約1,600円) |
Ethereum |
| XRP | 5 XRP (約900円) |
XRP |
| SOL | 0.1551109 SOL (約1,600円) |
Solana |
| AVAX | 0.30395136 AVAX (約320円) |
Avalanche C-Chain |
| POL | 132.62599469 POL (約1,590円) |
Polygon |
(*1)2026年6月10日時点の最低送金額、日本円換算額を記載しています。
上記の通り、Bitgetでは仮想通貨によって送金手数料や最低送金額が大きく違います。
送金に利用されることが多いXRP(リップル)は、送金手数料・最低送金額ともに比較的低めに設定されています。また、XRPは送金スピードが速い特徴もあるので、迅速に送金したい場合には使いやすい通貨の一つだといえるでしょう。
その他、XRPは時価総額6位の仮想通貨(2026年6月10日時点)であり、取引の流動性が高い特徴があります。SBI VCトレードに送金したXRPを日本円に交換する際、不利なレートで約定しにくいなど、総合的に利用するメリットがあると考えました。
以上のことから、今回Myforex編集部では、XRPを使ってBitgetからSBI VCトレードに送金してみました。
仮想通貨を送金する前に、以下の注意事項についても抑えておきましょう。
仮想通貨を送金する際には、トラベルルールの確認が必要です。トラベルルールの対応状況によっては、取引所間での直接の送金・受取ができず、メタマスクなどの個人ウォレットを経由しなければいけないケースがあります。
なお、BitgetからSBI VCトレードには問題なく送金ができるため、今回は直接XRPを送金してみました。
仮想通貨を送金する際には、アドレスの入力ミスには十分注意してください。また、XRPを送金する場合、アドレスに加え、宛先タグと呼ばれる数字を入力しなければいけないケースがあります。その他、送金する際には利用するネットワークを選択する必要もあります。
もし、アドレスや宛先タグ、利用ネットワークに入力・選択ミスがあると、送金した仮想通貨を消失(GOX)してしまう可能性があります。これらのミスを防ぐためにも、特にアドレスや宛先タグは手入力ではなく、コピー&ペーストで入力するのがよいでしょう。
初めての送金で少しでも不安がある場合は、まず少額でのテスト送金を行うのがおすすめです。
実際にBitget(ビットゲット)からSBI VCトレードにPCを使って送金した手順を紹介します。前述の通り、今回はXRP(リップル)を使って送金してみました。
送金の流れは以下の図のとおりです。まず、SBI VCトレードで送金アドレスを確認したあと、Bitgetで送金手続きを行います。
送金手続き
ウォレットアドレス確認
着金
ウォレットアドレス確認
送金手続き
着金
SBI VCトレードに仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずSBI VCトレードで送金アドレスを確認する必要があります。
SBI VCトレードにログインしたら、左のメニューの「トレーダーモード」をクリックして、再度ログインします。PCブラウザ版のSBI VCトレードには「シンプルモード」と「トレーダーモード」があり、仮想通貨の入出金はトレーダーモードで行う必要があります。
トレーダーモードにログインしたら、右上のメニューアイコン(①)をクリックし、「アカウント情報」(②)にカーソルを合わせます。各種メニューが表示されるので、「暗号資産入庫」(③)をクリックします。
画面上部のタブは「XRP」(①)を選択し、「発行」(②)をクリックして入庫アドレスを発行します。
画面が切り替わり、XRPの「入庫アドレス」(①)と「宛先タグ」(②)が表示されます。2つの項目は後ほどコピーして使うため、画面を開いたままBitgetに移動します。
以下のリンクをクリックし、Bitgetの公式ページにアクセスします。
Bitgetにログイン後、画面右上にあるウォレットアイコン(①)にカーソルを当て、「出金」(②)をクリックします。
出金ページに移動するので、入力フォームに沿って「通貨」(①)と「ネットワーク」(②)を入力します。今回はXRPを送金するので通貨、ネットワークともに「XRP」を選択します。
ネットワークを選択すると「出金先アドレス」(①)と「タグ/メモ」(②)を入力できるようになります。手順4で表示させたSBI VCトレードの入庫アドレス・宛先タグを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。
全ての項目を入力したら、「次へ」(③)をクリックします。
仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。
「出金額」(①)を入力したら、「出金」(②)をクリックします。
「受取額」「アドレス」「タグ/メモ」「出金ネットワーク」の内容を確認し、問題がなければ「確認」をクリックします。
セキュリティ認証画面に移行するので、Eメールアドレスに届いた認証コード(①)、Google認証コード(②)をそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「確認」(③)をクリックします。
以下の画面が表示されたら、XRPの出金手続きは完了です。今回、Bitgetで送金手続きを完了してから、3分程度でSBI VCトレードに着金しました。
ただし、Bitgetからの入金を反映させるには、SBI VCトレード側で入庫情報を登録する必要があります。再びSBI VCトレードの画面に移動しましょう。
再びトレーダーモードにログインしたら、右上のメニューアイコン(①)をクリックし、「アカウント情報」(②)にカーソルを合わせます。各種メニューが表示されるので、「入庫情報入力待ち」(③)をクリックします。
画面上にBitgetからの着金情報が表示されているので、「入力」をクリックします。
入庫情報の入力画面が表示されるので、入力フォームに沿って「送付目的」(①)、「送付元のサービス名称」(②)、「送付元の国または地域」(③)、「送付依頼人」(④)を入力します。
全て入力できたら3つのチェックボックス(⑤)にチェックを入れ、「確認」(⑥)をクリックします。
入力した内容を確認し、問題なければ「登録」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、入庫情報の入力は完了です。登録が完了した後、口座に入金が即時反映されました。
Bitget(ビットゲット)からSBI VCトレードにスマホで送金してみた手順を紹介します。PCでの手順同様、XRP(リップル)を使って送金してみました。
送金の流れは以下の図のとおりです。まず、SBI VCトレードで送金アドレスを確認したあと、Bitgetで送金手続きを行います。
送金手続き
ウォレットアドレス確認
着金
ウォレットアドレス確認
送金手続き
着金
2026年6月現在、日本のAppStore・GooglePlayではBitgetのアプリがダウンロードができない状況となっています。そのためスマホで利用する場合でも、ブラウザからBitget公式ページにアクセスするようにしましょう。
SBI VCトレードに仮想通貨(暗号資産)を送金するには、まずSBI VCトレードで送金アドレスを確認する必要があります。
SBI VCトレードのアプリにログインしたら、画面右下の「入出金」をタップします。
タブを「入庫」(①)に切り替え、入金する仮想通貨を選択します。今回はBitgetからXRPを送金するので、「エックスアールピー(XRP)」(②)をタップします。
画面が切り替わり、XRPの「入庫アドレス」(①)と「宛先タグ」(②)が表示されます。2つの項目は後ほどコピーして使うため、画面を開いたままBitgetに移動します。
以下のリンクをタップし、Bitgetの公式ページにアクセスします。
Bitgetにログイン後、画面左上のアカウントアイコンをタップします。
「出金」をタップします。
今回はXRPを出金するので、「通貨」(①)、「ネットワーク」(②)ともに「XRP」を選択します。「出金先アドレス」(③)、「タグ/メモ」(④)には、手順3で表示したSBI VCトレードの入庫アドレス・宛先タグを確認しながら、コピー&ペーストで入力しましょう。
全ての項目を入力したら、「次へ」(⑤)をタップします。
仮想通貨の送信時にウォレットアドレスや宛先タグを手入力すると、打ち間違いの原因になります。そのため、ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピー&ペーストで入力するようにしましょう。
「出金額」(①)を入力したら、「出金」(②)をタップします。
「受取額」「アドレス」「タグ/メモ」「出金ネットワーク」の内容を確認し、問題がなければ「確認」をタップします。
セキュリティ認証画面に移行するので、Eメールアドレスに届いた認証コード(①)、Google認証コード(②)をそれぞれ入力します。双方の認証コードを入力したら、「確認」(③)をタップします。
以下の画面が表示されたら、XRPの出金手続きは完了です。今回、Bitgetで送金手続きを完了してから、3分程度でSBI VCトレードに着金しました。
ただし、Bitgetからの入金を反映させるには、SBI VCトレード側で入庫情報を登録する必要があります。再びSBI VCトレードのアプリに移動しましょう。
SBI VCトレードのアプリにログインしたら、画面右下の「入出金」(①)を選択します。画面上部のタブを「入庫」(②)に切り替え、「エックスアールピー(XRP)」(③)をタップします。
画面上にBitgetからの着金情報が表示されているので、「入力」をタップします。
入庫情報の入力画面が表示されるので、入力フォームに沿って「送付目的」(①)、「送付元のサービス名称」(②)、「送付元の国または地域」(③)、「送付依頼人」(④)を入力します。
全て入力できたら3つのチェックボックス(⑤)にチェックを入れ、「確認する」(⑥)をタップします。
入力した内容を確認し、問題なければ「登録」をタップします。
以上で入庫情報の入力は完了です。登録が完了した後、口座に入金が即時反映されました。
Bitget(ビットゲット)からSBI VCトレードへの送金は比較的スムーズに完了しました。Bitget側の操作はPC・スマホともに簡単で、初心者でも問題なく送金を行えるはずです。
また、今回は送金にXRP(リップル)を使ったこともあり、Bitgetでの送金完了後、3分程度でSBI VCトレードに着金したのも好印象でした。Bitgetから迅速に送金したい方は、XRPの利用を検討してみてもよいでしょう。
ただし注意点として、SBI VCトレ-ドの操作性にはやや難点があると感じました。特にPCでの操作の場合、シンプルモードからトレーダーモードに移る際に、再度ログインする必要があります。トレーダーモードの操作画面は他の国内取引所と比べてもわかりづらく、初めて利用する際には少し戸惑う可能性があると感じました。
今回はBitget(ビットゲット)からSBI VCトレードに、PC・スマホそれぞれから送金してみました。Bitgetの操作性はPC・スマホともに大きな差はないので、普段使い慣れている端末から送金することをおすすめします。
ただし、PCでのSBI VCトレ-ドはやや使いにくく、操作性に難点があると感じました。SBI VCトレ-ドは日本円の出金手数料が無料といったメリットはありますが、操作性を重視する方は他の国内取引所の利用を検討してもよいかもしれません。
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作成日
:2026.06.19
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最終更新
:2026.06.19
2017年に初めてビットコインを購入し、2020年より仮想通貨投資を本格的に開始。国内外のメディアやSNSなどを中心に、日々最新情報を追っている。ビットコインへの投資をメインにしつつ、DeFiを使って資産運用中。
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