Select Language

Titan FXが初のキャッシュバック企画を実施!

Titan FXが初のキャッシュバック企画を実施!

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2024.08.26 15:27
Titan FXが初のキャッシュバック企画を実施!

update 2024.08.26 15:27

通貨やコモディティCFD取引サービスなどを提供するTitan FX(タイタンエフエックス)は、2022年8月中に初のキャッシュバックキャンペーンを実施することを発表しました。

キャッシュバックの対象となる銘柄は、日経平均CFD(JPN225)です。スタンダード口座とブレード口座での取引がキャンペーンの対象で、毎週キャッシュバックを受け取れます。

Titan FXは、トレーダーに有利な取引環境を提供する一方で、これまでボーナスやキャッシュバックを一切実施してきませんでした。今回が初のキャンペーンということで注目を集めることになりそうです。

日経平均CFDのみが対象

今回のキャンペーンの対象銘柄は、日経平均CFDのみです。8月のキャンペーン期間中に日経平均CFDを取引すると、取引量に応じた額がキャッシュバックされます。

期間 日本時間2022年8月1日6:00~9月1日5:59
(サーバ時間2022年8月1日の0:00~8月31日の23:59)
対象 日経平均CFD
付与方法 翌週水曜日に口座に付与

キャッシュバックされる金額は、週ごとに集計され、翌週水曜日に自動的に口座に付与されます。ボーナス(クレジット)ではなく、口座残高として付与されますので、自由に出金可能です。

point 日経平均CFDとは?

日経平均とは、東京証券取引所一部上場銘柄から選出した225銘柄の価格をもとに算出した日経平均株価指数を指します。CFDは現物の受け渡しをせずに、取引で発生した差額だけをやり取りする取引です。Titan FXでは日経平均だけではなく、ダウ平均株価やS&P500などの株価指数も取引できます。

エントリーは不要

Titan FXのスタンダード口座とブレード口座をすでにお持ちであれば、エントリーの必要はありません。対象の口座で日経平均を取引するだけで、自動的にキャンペーンが適用されます。

キャンペーンの対象となる複数の口座で取引している場合は、各口座で取引したロット数が合算され、それぞれの口座にキャッシュバックされます。

取引量でキャッシュバック率が変わる

1ロット未満の取引もキャッシュバックの対象になりますが、取引するロット数によってキャッシュバック率は変化します。

ロット数 キャッシュバック
25ロット未満 1ロットにつき100円
25ロット以上 1ロットにつき225円

1週間の取引量が25ロット未満だった場合、キャッシュバックされる金額は、1ロットにつき100円です。25ロット以上取引した場合は、1ロットにつき225円が還元されます。キャッシュバックされる金額に上限は設定されていません。取引量が多くなればなるほど、キャッシュバックの還元率が高くなるということですね。

point キャッシュバックの対象となるロット数

キャッシュバックの対象となるロット数は、週ごとにクローズしたロット数によって決まります。ボーナスは週ごとに計算されますが、取引をクローズするまでは、キャッシュバックされないため注意しましょう。

オープン・クローズとも期間中

キャッシュバックの対象となるのは、キャンペーン期間中にオープン・クローズした取引です。オープンまたはクローズのどちらかが期間外だった取引は対象外となります。クローズしたロット数に応じた金額が、翌週の水曜日に入金されます。

週をまたいでポジションを保有した場合、クローズした取引量に応じた額が、翌週に入金されます。例えば、第1週に10ロットの取引をオープンし、第2週に5ロットをクローズした場合、第3週水曜日に5ロット分のボーナスが入金されます。

Titan FXの日経平均CFDの取引条件

Titan FXで日経平均CFDを取引できる口座は、スタンダード口座とブレード口座の2つです。

項目 スタンダード口座 ブレード口座
最小/最大ロット 0.1/100 0.1/100
最大レバレッジ 500倍 500倍
契約サイズ 100 100
手数料 無料 0.7ドル

スタンダード口座

最小/最大ロット 0.1/100
最大レバレッジ 500倍
契約サイズ 100
手数料 無料

ブレード口座

最小/最大ロット 0.1/100
最大レバレッジ 500倍
契約サイズ 100
手数料 0.7ドル

スタンダード口座とブレード口座の違いは、手数料とスプレッドにあります。スタンダード口座は手数料がかからないものの、ブレード口座と比較して日経平均CFDのスプレッドはやや広めです。

Titan FXにおけるJP225のスプレッドを比較

スプレッドは時間帯によって変動しますが、取引コスト合計としてはブレード口座が有利となっています。

日経平均CFDの1ロットは100単位

CFD銘柄は、FX銘柄と比較すると1ロットとして設定された取引量に幅がある傾向があります。

1ロットの設定はFX会社によって異なりますが、Titan FX(タイタンエフエックス)の日経平均CFDの1ロットの取引量は、100単位です。つまり、1ロットの取引をすると、レートとして表示されている金額の100倍の金額を取引していることになります。日経平均が27,000円の場合、1ロットあたりの取引価格は270万円ということになります。

相場の状況にもよりますが、日経平均は1日に2%前後動くケースが多いです。日経平均が27,000円のときに1ロット取引した場合、540円ほど動くため54,000円前後の損益が発生する可能性があります。

必要証拠金は約5,000円

Titan FXは、株式銘柄と仮想通貨銘柄を除く全ての銘柄でレバレッジ500倍を提供していることで人気があります。

日経平均が27,000円だった場合、日経平均CFDの1ロットの取引価格は270万円ですので、レバレッジ500倍でTitan FXで日経平均CFDを1ロット取引するために必要な証拠金は、5,400円ということになります。

日経平均をお試しで取引するチャンス!

今回のプロモーションは、Titan FX初のキャッシュバックキャンペーンです。1ロット未満の取引も対象になるため、お試しで少額取引した場合もボーナスを受け取れます。日経平均に興味はあるものの、これまで取引すべきか迷っていた方にはチャンスといえるでしょう。

加えて、キャッシュバックされる金額に上限が設定されていないため、普段から日経平均を取引している方にとっても、お得に取引できるチャンスです。週ごとにキャッシュバックされる金額が計算されるため、短期取引がメインの方にはメリットが大きいキャンペーンといえます。

今回のキャンペーンは、日経平均のみが対象になっていますが、今後はほかの銘柄でも同様のキャンペーンが実施されるのかTitan FXの動向に注目が集まります。


Date

作成日

2022.07.28

Update

最終更新

2024.08.26

Myforex編集スタッフーFX担当ー

短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

Vantage Tradingで出金遅延、担当者が語る原因と対応

Vantage Tradingで銀行出金に関する遅延が確認されています。出金申請後に着金まで時間を要するケースが報告されており、SNS上でも混乱が発生している状況です。原因としては入金額の急増や決済システム側の処理制限が影響しているものと見られます。
update2025.10.24 19:00

XMTradingの入出金で銀行口座凍結?海外FX禁止の銀行に注意

SNS上では「XMTradingの出金で銀行口座が凍結された」とする投稿が一部で見受けられます。銀行によっては海外FXとの取引を禁止しているため注意が必要です。本記事では凍結リスクが高い銀行や仮想通貨送金の注意点を説明します。
update2025.09.03 19:00

bitcastleは詐欺業者?口座開設ボーナスで出金拒否多数

SNS上ではbitcastleから「出金できない」「口座を凍結された」といった報告が相次いでいます。本記事では、bitcastleで報告されている出金トラブルを紹介するほか、bitcastleは詐欺業者なのかどうか説明します。
update2025.10.21 19:30

XMはゴールド(XAUUSD)のスプレッドも広い?ボーナス取引で実質お得

XMTradingのゴールド(XAUUSD)はスプレッドこそ狭くないものの、スワップフリー口座や豪華ボーナス、約定スピードの速さで十分に利用の検討余地があると言えます。当記事ではXMTradingでゴールド取引が向いている・向いていないトレーダーを他社と比較しながら解説していきます。
update2025.10.22 19:00

PayPayを使って海外FXとの入出金が可能に?Binance JapanとPayPayが提携を発表

Binance JapanとPayPayが業務提携を発表し、PayPayマネーを使った仮想通貨購入サービスの提供などが検討されています。本記事では、Binance JapanとPayPayの提携内容や、PayPayを使った海外FXとの入出金フローなどを解説します。
update2025.10.17 19:00

Peska(ペスカ)は本当に安全?評判は悪くないが入出金リスクに注意

PeskaはFX業者とのコラボキャンペーンなどをきっかけに、急速にユーザーを増やしているオンラインウォレットです。しかし、新興サービスのため利用すべきか迷うという人も少なくありません。この記事ではPeskaの安全性や評判、オンラインウォレット業界が抱えるリスクなどを説明します。
update2025.09.29 19:30

海外FXへの仮想通貨送金にはBybitがおすすめ!FXトレーダーに最適なBybitの使い方

海外FXの入出金によく使われる国内銀行送金が以前より使いにくくなっていることを受け、仮想通貨での入出金が注目を集めています。本記事では、仮想通貨送金をするならBybitがおすすめの理由や、海外FXユーザーに最適なBybitの使い方を紹介します。
update2025.08.29 20:00

話題のDCJPYとJPYCの違い|海外FXの入出金に使えるのは?

DCJPYというデジタル通貨が話題となっています。一方で、海外FXユーザーの間ではJPYCへの期待も高まっています。本記事では、DCJPYとJPYCの特徴や違いを比較し、海外FXトレーダーにとってどちらが送金手段の選択肢となるのかを解説します。
update2025.09.26 19:30

Exnessでシステムエラーによる入出金の不具合が発生?SNSでも報告が相次ぐ

2025年10月、海外FX業者Exnessで入出金エラーが発生し、SNSでも不具合報告が相次ぎました。銀行振込やbitwalletで送金できない事例が確認されており、復旧後も不安の声が続いています。
update2025.10.16 19:00

【本音で比較】海外FXのドル円スプレッドを3ヶ月徹底調査|数千円も業者によってお得に

Myforex編集部では、2024年11月20日〜2025年2月20日の3ヶ月間にわたり、海外FXのドル円スプレッドを1分ごとに独自調査。その結果、業者によって数千円以上のコスト差があることが分かりました。
update2025.08.01 19:00

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル