Select Language

メタバース銘柄「DEVT」がBybit積み立てステーキングに登場!

メタバース銘柄「DEVT」がBybit積み立てステーキングに登場!

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS

  • X
  • facebook
  • LINE
  • RSS
update 2023.03.16 15:54
メタバース銘柄「DEVT」がBybit積み立てステーキングに登場!

update 2023.03.16 15:54

仮想通貨(暗号資産)取引所のBybit(バイビット)は、2021年12月23日より、メタバース銘柄のトークン「DEVT」を積立ステーキングサービスで取り扱うと発表しました。積立ステーキングとは、ビットコイン(BTC)などのメジャーなものからトレンドとなっている新興の仮想通貨までを対象に預け入れて、預貯金のように仮想通貨を毎日もらえるBybitのサービスです。

DEVTは12月10日よりBybitで現物取引が可能になった銘柄で、上場を記念して仮想通貨の無料配布キャンペーンも行われていました。この積立ステーキングも期間限定のキャンペーンで、最大年利120%を2022年1月20日まで受け取ることができます。

DEVTはどんな仮想通貨?

DEVTトークンはオンラインRPGゲームを開発する「DeHorizon Metaverse(デホライズン・メタバース)」で利用されるガバナンストークンです。DEVTの保有者は、DeHorizon Metaverseに関する提案への投票など、メタバース(仮想空間)の運営に参加することができます。これに加えて、DEVTの保有者は、定期的なエアドロップ(無料の仮想通貨報酬)を受け取るチャンスがあります。

point ガバナンストークンとは

ガバナンストークンとは、トークン保有者によるブロックチェーン関連プロジェクト運営を可能にする仮想通貨です。例えば、ガバナンストークン保有者は、プロジェクト方針の変更などに投票する権利が与えられます。

DeHorizon Metaverseは、主流なメタバースと同じく、仮想空間でのゲームや他プレイヤーとのコミュニケーション、創作活動などを楽しむことができます。現在、DeHorizon Metaverseは、チーム間の戦いである「DeVerse」とバトルロワイヤル(生き残りをかけた戦い)形式の「DeTournament」、ドラゴンに乗ってレースをする「DeQuidditch」の3つのゲームを構築しています。

DeHorizon Metaverseのトップ画像

現在、DeHorizon Metaverseは、DeVerseのテスト版をリリースしただけに留まっていますが、他のゲームも2022年中に順次公開される予定です。また、「DeHorizon Metaverse 2.0」の構想の下、より創造的で自立したメタバースを構築することを目指しており、将来的に更なる発展が期待されています。

DEVTトークンは、12月10日にBybitの現物取引に上場しました。上場当日に急激にレートが上昇した後は一旦下降しましたが、その後再び上昇に転じています。

DEVTの値動き

積立ステーキングの参加方法等

積立ステーキングは、DEVTトークンを預け入れるだけで、一定の利回りのDEVTトークンを受け取ることができる仕組みです。預け入れた直後ではなく、次に日本時間朝9時になった時点で利回り付与のための計測が開始し、翌朝9時になったら自分のアカウントに利回りが付与されます。翌朝9時になる前に預け入れ(ステーキング)を解除してしまうと、利回りが受け取れませんので注意してください。

積立ステーキングの仕組み

開催期間は2021年12月23日午後5時~2022年1月20日午後4時59分(日本時間)となっており、約1か月間毎日利回りを受け取ることができます。

開催期間 2021年12月23日午後5時~2022年1月20日午後4時59分(日本時間)
ステーキング通貨 DEVT
受取通貨 DEVT
年利 最大120%

最大年利は120%で、預け入れの際にByFiセンターの積立ステーキングページより確認できます。

ByFiセンター link
DEVTの利回り

なお、利回りの下にある「18%」などの数値は、Bybitが受け入れるステーキングの上限額です。この上限額に達してしまうとステーキングができなくなりますので、早めにステーキングしましょう。

DEVTの積立ステーキングの参加方法は、他の仮想通貨と同様です。具体的な手順については下記の記事をご参照ください。

期間限定銘柄も多数

Bybit(バイビット)の積立ステーキングでは、常時預け入れが可能な4通貨(ビットコイン、イーサリアム、テザー、USDコイン)に加えて、Bybitに新規上場した仮想通貨を中心に期間限定の積立ステーキングキャンペーンを頻繁に開催しています。12月現在では、DEVTの他にもシンボル(XYM)が期間限定でステーキング可能です。


Date

作成日

2021.12.24

Update

最終更新

2023.03.16

この記事は、お役に立ちましたか?

ご覧いただきありがとうございます。Myforexでは、記事に関するご意見・ご感想をお待ちしています。
また、海外FX・仮想通貨の経験が豊富なライター様も随時募集しております。

お問い合わせ先 [email protected]

貴重な意見をいただきありがとうございます。
貴重な意見をいただきありがとうございます。

関連記事

アクセスランキング

FXGTでの出金拒否報告が増加中、これまでとは違う危険な兆候とは?

FXGTの出金拒否の報告・原因のほか、ユーザーの流出状況などをまとめました。SNS上ではここ数ヶ月の間に出金拒否に関する投稿が増加しており、ユーザーの間では「自分も出金拒否されるのでは」「FXGTがつぶれるのでは」といった不安が広がっています。
update2025.02.14 19:30

コインチェックからBybitに送金してみた!送金手数料や反映時間についても解説

コインチェック(Coincheck)からBybitに仮想通貨を送金してみました。この記事では、実際に送金してみた経験やSNSでの口コミなども交えながら、送金手順やおすすめの送金通貨などを紹介します。
update2024.11.29 19:00

仮想通貨KAITOの将来性は?AI活用のWeb3情報プラットフォームKaito AIの特徴や評判を解説

仮想通貨KAITOは、Web3の情報アクセスを変革する次世代プラットフォーム「Kaito AI」のネイティブトークンです。当記事では、仮想通貨KAITOの概要や将来性、Kaito AIが提供するYapsの仕組み、SNSでの評判などを解説します。
update2025.02.19 19:00

GMOコインからBybitに送金してみた!送金手数料や最低送金額なども解説

Myforex編集部では、GMOコインからBybit(バイビット)に仮想通貨を送金してみました。この記事では、実際に送金してみた経験などを交えながら、送金手順やおすすめの送金通貨、トラベルルールの対応状況などを紹介します。
update2024.12.24 19:30

仮想通貨SOSOの将来性は?AI活用の投資分析プラットフォームSoSoValueがトークン発行

仮想通貨SOSOは、中央集権型金融の効率性と分散型金融の透明性を組み合わせた投資分析プラットフォーム「SoSoValue」のガバナンストークンです。当記事では、仮想通貨SOSOの将来性やSNSでの評判、SoSoValueの特徴などを解説します。
update2025.01.24 19:30

Bybitからbitbankに送金してみた!送金手数料やトラベルルールについて解説

Myforex編集部では、Bybit(バイビット)からbitbank(ビットバンク)に仮想通貨(暗号資産)を送金してみました。この記事では、実際に送金してみた経験をもとに、送金手順やおすすめの送金通貨などを紹介します。
update2024.12.27 19:00

Bybitからビットフライヤーに送金してみた!送金手数料や反映時間は?

Myforex編集部では、実際にBybitからビットフライヤー(bitFlyer)に仮想通貨を送金してみました。この記事では、送金手順のほか、送金手数料やおすすめの送金通貨などを紹介します。
update2025.02.19 19:30

MacのMT4/MT5はダウンロードしても使えない?文字化けや起動しない時の対策方法や最終手段を紹介!

Mac版のMT4やMT5は不具合が良く発生するため、自分の使い方が悪いのか不安を感じている人もいるのではないでしょうか。本記事では、Mac版のMT4・MT5のトラブルや解決方法を解説します。
update2024.12.04 20:30

VPSではMT4・EAは何個起動できる?複数稼働は可能なのか?

スペック別のEAの起動数の目安のほか、VPSの負担を軽くする方法を説明します。同時に起動するEAの数が多すぎると、MT4が動かなくなる可能性があるので注意が必要です。VPSを使っているならば、MT4やEAをいくつ起動できるかを把握しておくことが大切です。
update2025.01.23 19:00

【全て無料】MT4/MT5を日本時間にできるインディケータのおすすめが決定!

MT4/MT5に表示されている時間は、インディケータを使えば簡単に日本時間へ変えられます。MT4/MT5を日本時間表示にしておくと、各市場のトレンドを把握しやすくなったり、経済指標の発表時間に合わせた取引がしやすくなったりと、何かと便利です。
update2024.12.04 20:00
youtube youtube

免責事項:Disclaimerarw

当サイトの、各コンテンツに掲載の内容は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。
これらの情報は、当社が独自に収集し、可能な限り正確な情報を元に配信しておりますが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行うものでも責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

本コンテンツは、当社が独自に制作し当サイトに掲載しているものであり、掲載内容の一部または、全部の無断転用は禁止しております。掲載記事を二次利用する場合は、必ず当社までご連絡ください。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

Myforexでは、このウェブサイトの機能向上とお客様の利便性を高めるためにクッキー使用しています。本ウェブサイトでは、当社だけではなく、お客様のご利用状況を追跡する事を目的とした第三者(広告主・ログ解析業者等)によるクッキーも含まれる可能性があります。 クッキーポリシー

クッキー利用に同意する
share
シェアする
Line

Line

Facebook

Facebook

X

Twitter

キャンセル