デビット・ベッカム氏、GEMFOREXのブランドアンバサダーに就任

FX事業のサービス開始から9年目を迎えようとしているGEMFOREX（ゲムフォレックス）は2021年12月1日、サッカー界のレジェンドとして知名度の高いデビット・ベッカム氏がアジア圏におけるブランドアンバサダーに就任したことを発表しました。

GEMFOREXは、メイドインジャパンを全面的にアピールしており、ユーザーからの信頼度を集めることに注力している海外FX業者です。今回は、前任のブランドアンバサダーが退任したため、後任という形で知名度の高いデビット・ベッカム氏を迎えることになりました。

デビット・ベッカム氏は選手生活を引退後、起業家や慈善家としての活動を積極的に行い、数多くのトップブランドとのアンバサダーを含めた仕事をしていますが、FX業界におけるビジネスやアンバサダー就任は初めてのこととなります。

ボーナスのラインナップも豊富で、ほぼ常時新規口座開設キャンペーンを実施しています。その他にも、入金ボーナスジャックポットや、不定期ではあるものの200％ボーナスなどを実施することもあります。

一方、ボーナスのラインナップは豊富なものの、商品ラインナップは他社と比較すると少なく、他社が力を入れている仮想通貨銘柄には対応していません。

もともと、小口トレーダー向けのサービスを充実させているため、短期間の10ロット以上のトレードは事前連絡が必要であったり、最大ロット数が30ロットまでなど、各サービスの利用には制限があることが弱点となっています。

およそ40秒ほどの動画のなかでベッカム氏は、まずGEMFOREXという世界トップクラスのFXブローカーのブランドアンバサダーに就任したことについて「嬉しく思います」と話し、「非常にエキサイティングである」と続けています。

そして、日本について「とても尊敬している国」「何度も訪れた」と話した上で、2002年に行われた日韓共催のワールドカップで来日し、札幌でゴールを決めた思い出を語っています。

さらにベッカム氏はGEMFOREXについて、顧客に対して高い品質のサポートを行い、魅力的なキャンペーンを行っていることを評価したうえで「世界一のブローカーになる可能性を秘めています」と続けました。

海外FX業者の運営において、知名度や認知度、信頼性の向上が課題です。そこで、ブランドアンバサダーとして知名度の高いスポーツ選手などを起用することにより、注目を集めると同時にユーザーに安心感をもたらすという相乗効果が期待されます。

今回、デビット・ベッカム氏の起用もその一環で、GEMFOREX（ゲムフォレックス）が認知度と信頼性の向上に努めていることが理解できます。

GEMFOREXと同じくボーナスなどで注目を集めている海外FXブローカーのBigBoss（ビッグボス）は、グローバルアンバサダーとしてボブ・サップ氏を起用しています。また、過去にはXMTrading（エックスエムトレーディング）が陸上選手のウサイン・ボルト氏を起用していたこともありました。