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Twitter、仮想通貨関連のアカウントを停止

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update 2022.04.20 12:27
Twitter、仮想通貨関連のアカウントを停止

update 2022.04.20 12:27

システムがスパムアカウントとして誤認した可能性

米SNS大手のTwitter, Inc.(1355 Market Street, Suite 900 San Francisco, CA 94103[1])【以下、Twitterと称す】が、仮想通貨分野で著名なインフルエンサーのアカウントを停止したことが明らかになった。[2]

停止されたアカウントの総数は定かではないが、少なくとも@woonomic、@100trillionUSD、@mmcrypto、@wsbchairman、@themooncarl、@TheCryptoDog、@KoroushAKの7名のユーザーが被害を受けているという。これらのアカウントはそれぞれ数十万人規模のフォロワーを擁しており、仮想通貨市場に対して強い影響力を持っている。Twitterはアカウントを停止する際に「Twitterルールに違反するアカウントを停止する」とのメッセージを送信しているが、その具体的な理由は不明なままのようだ。

ビットコイン(Bitcoin)アナリストのWilly Woo氏が運営する@woonomicや、ストック・フロー比率(Stock to Flow)によるビットコイン価格予想で有名なPlanB氏の@100trillionUSDは、既にアカウントの復元に成功したことを報告している。Woo氏によると、Twitterはスパムアカウントをまとめて消去するためのシステムが同氏のアカウントを誤認したと説明しているという。

Twitterはビットコインに投資する可能性を示唆するなど、仮想通貨に対して高い関心を示しているが、どのような動きに出るのか、今後も同社の取り組みを見守っていきたい。

release date 2021.03.12

ニュースコメント

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投資判断の情報ソースとして利用されるSNS


Facebook(フェイスブック)やTwitterなどの世界的なサービスが登場して以降、SNSは優れたコミュニケーションツールとしての認識を高めており、あらゆる分野で影響力を持ち始めているようだ。株式や仮想通貨もその例外ではなく、今では多くの個人投資家がSNSの情報を参考に投資判断を下すようになっている。各国の規制当局はこのような状況を問題視しており、例えば、ESMAはゲームストップ株の踏み上げの様にSNS上の情報から混乱が生じる可能性があることを注意喚起しているという。その他にも投資詐欺を助長する危険性を秘めているとの考えから、規制当局は主要なSNSに対して監視の目を光らせている。規制強化の流れを受けてTwitterは仮想通貨関連の広告掲載を禁止するなど、安全性の高い利用環境の構築に努めているが、仮想通貨市場とSNSの関係性はどのように変化していくのか、今後も業界での動きを注視していきたい。


Date

作成日

2021.03.12

Update

最終更新

2022.04.20

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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