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Finles Capital社 ICOの調達額は推定1億ユーロ

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update 2021.08.31 15:23
Finles Capital社 ICOの調達額は推定1億ユーロ

update 2021.08.31 15:23

調達した資金用途は、ファンドやブロックチェーン市場への投資へ

オランダのファンドマネージャーであるFinles Capital Management(本社:Euclideslaan 151 3584 BS Utrecht Netherlands)【以下、Finles Capitalと称す】は、イニシャル・コイン・オファリング(デジタル通貨やトークン発行による資金調達、ICO)により莫大な収益が予想されることを発表した。

予想される収益は1億ユーロともいわれ、収益の大部分は、プロ投資家向けファンドであるFinles Lowestoft Equities Fundへ投資後、民間投資などへ配分される予定で、残りはブロックチェーン業界へ投資されるという。同ファンドは、主にブロックチェーン業界の急速な成長を受けて、内部収益率(IRR)25%を目指している。

Finles CapitalのCIO(最高情報責任者)であるRob van Kuijk氏は、次のようにコメントしている。

今や仮想通貨市場時価総額は1,000億ドルに達しており、投資家達は、ブロックチェーン業界を主要投資領域として定め、活発に投資を行っています。ブロックチェーン市場は、今後6年間で58%の年平均成長率に達すると予測されているものの、1日で25%も価格変動する仮想通貨もあります。また、昨今のICO市場の過熱ぶりに、ICOのプロジェクト内容を吟味しないで投資したり、大口投資家がICO市場を不当に操作できてしまうこともあることから、不確実性が指摘され、批判が生じています。業界関係者によると、ICOの多くは、投資家に利益を配分するのではなく、投資家からの投資資金によって利益を上げているといいます。しかし、FundCoinはそうではありません。ブロックチェーンテクノロジーを駆使し、小売業者や投資家へのアクセスを提供するだけでなく、プロフェッショナルマネージャーが運営するファンドに投資することで、非常に不安定なブロックチェーン市場においても、安全性の高いサービスを提供することができます。

Rob van Kuijk, CIO of Finles Capital Management

Finles Capitalは1977年に設立されたファンドマネージャーで、ヘッジファンドに特化しており、機関投資家向けにサービスを提供している。

release date 2017.08.08


Date

作成日

2017.08.08

Update

最終更新

2021.08.31

Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。
大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。
金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。
投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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